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★ファリス超萌えスレッド PART3★
- 1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/22 23:42 ID:???
- 前スレが900超えました
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1005574891/
- 2 名前: ◆2getDD42 投稿日:02/01/22 23:45 ID:YkiS1HxN
- 2
- 3 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/22 23:59 ID:FwTU39Tp
- 超萌えー( ´Д`)
- 4 名前:ちたんn投稿日:02/01/23 00:03 ID:9bfo3Ouw
- ファリスの公式の絵って見たこと無い
- 5 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 00:03 ID:GDjltaDT
- また前スレが1000逝くまでマターリと保全しよう
萌えファリスたん雑談(´д`;)ハァハァ
- 6 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 00:16 ID:???
- >>4
天野版
http://www.rpgamer.com/games/ff/ff5/theme/fwp-1024.jpg
ジョブ絵
http://www.thefinalfantasy.com/games/ff5/char/faris.gif
フィールド
http://www.eyesonff.com/ff5/images/Faris.gi
魔法剣士ハァハァ
http://www.rpgicons.com/images/icons/ff5/pcs/mknight/faris/wound.gif
- 7 名前:ちたんn投稿日:02/01/23 00:22 ID:9bfo3Ouw
- >>6
魔法剣士ハァハァ・・
サンクス
- 8 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 00:46 ID:nYI4FkB0
- バッツといちゃいちゃファリス ハァハァ
- 9 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 01:43 ID:GDjltaDT
- http://w2.oekakies.com/p/faris/p.cgi
- 10 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 18:58 ID:3ZO+yG9d
- >>8禿同
- 11 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 23:02 ID:???
- 前々スレ
★ファリス超萌えスレッド★
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/log/1000447908.html
関連スレ
★FF5ファリスすれっど★
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/log/974234199.html
ファリスたん(´д`;)ハァハァ
- 12 名前:ファリスとは投稿日:02/01/23 23:30 ID:???
- 生意気な口をきくので
下着のに手を侵入させていじめると途端に顔が紅潮する。
身体は火照り、ガチガチに固まりながらも、
指先のほんのわずかな動きにも敏感に反応する。
やめろ、やめろと口では嫌がってても服をがっちりつかんで離さない。
キスで口をふさいでやるとようやく安心したように体中の力を抜いて
しなだれかかってくる。
しばらく遊んでやると身体もすっかり喜んで
もじもじしながらおねだりを始める。
適度にじらすと自分から身を乗り出して口で奉仕をしだす。
同時に無防備に花びらをちらつかせながら誘ってくる。
誘いに乗ってちょっといじってやると口にものを含んだまま苦しそうに悶える。
さらに放っておくと口での奉仕を止め、恨めしそうにこっちを振り返って
自分から馬乗りにまたがり始める。
入れるときはいつも涙で目を潤ませ、
鳴き声を上げる。
ここで一気にひっくり返してズンズン突いてやると、
涙ボロボロこぼしながら悶絶してイってしまう。
し終わった後もとろとろと液をこぼしながら泣いてる。
こんな女ですよ。どこがいいんですか。
- 13 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/23 23:35 ID:???
- >>12
どこがって、全てがいいさ!
ハァハァしながらage!
誰か早く…
- 14 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/24 00:56 ID:3e3SUC6H
- >>12の言ってるような所がいいんだよ。
あーあファリスたんとセクースしてえ…
- 15 名前:(;´Д`)ハァハァ 投稿日:02/01/24 01:10 ID:???
- >>12
(・∀・)イイ!
ファリたんの萌えツボをよ〜くわかっていらっしゃる!
- 16 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/24 13:01 ID:???
- >>12
なぜそんな事知ってるんだ
もしや正体は………シルドラ…?
- 17 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/25 00:42 ID:???
- 今夜も(´д`;)ハァハァ
- 18 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/25 02:43 ID:wLOTRKs3
- ツボage!
- 19 名前:ケフカ ◆GODX5Xks 投稿日:02/01/25 02:46 ID:???
- ファリス?
くくく
- 20 名前:上のジョブ絵が結構色黒に見える。投稿日:02/01/25 20:46 ID:???
- 女でもサリサたんを犯したい時分は変でありますか。
正直リア消時代から今までぶっちぎりに好きですがおかしいでありますか。
ついでににクラウドスレにも出没している自分は逝って良しですか。
ファリタンマンセー
- 21 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/26 02:24 ID:ogyAPJK/
- 今こそ220氏に降臨して欲しいage
- 22 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/26 02:58 ID:???
- >>20
定期的に女だけど(;´Д`)ハァハァ なんだけど変?って人が来るから
比較的同志は多いと思われる。
ていうか、以前男と女で萌えツボ違うって議論も在ったし、
このスレ住人のたぶん3割くらいは女子だと思う。
- 23 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/26 03:01 ID:???
- エロとファリスたんが必要
そんな俺は現在欲求不満な10代後半の深夜
- 24 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/26 03:36 ID:???
- >>23
むけてるなら由。
- 25 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/26 18:03 ID:r/rxgXT0
- SS職人降臨キボン!!
- 26 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 02:55 ID:???
- 即興で作れないこともない
- 27 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 03:51 ID:67N5HG+9
- >>26是非ともお願いします
- 28 名前:26だが…投稿日:02/01/27 12:16 ID:???
- 萌えねーし…エロないけど書くか…
- 29 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:24 ID:???
- 戦いに疲れた戦士たちが、今日もカーウェンの町の酒場で楽しんでいた。
「レナ!こっちへ来てワシともっと呑まんか?」
陽気な記憶喪失ジジイ、ガラフは既に酔っていた。
「んもぅ、ガラフッ!明日は『北の山』へ行くんだから、そんなに呑まないのっ!!」
いつも明るいレナが、ガラフの手を払いのけて言った。
そんなやり取りを、楽しそうに見つめるほろ酔い気分のバッツ。
「レナ、固いこと言わないでさ、ホラ…」
「…バッツのバカー!!」
今日も、クリスタルの心を持つ彼らは、楽しげな夜を迎えていた。
そんな中、ファリスは違った。
ファリスは海賊のお頭だった。酒も強ければ、腕っ節も強い。
いつも男勝りな性格で、パーティーに勇気を与えてくれるファリス。
が、ここ数日、どこか元気がないというか、ボーっとして、どこかうつむき加減である。
「どうした?ファリス。一緒に呑まないのか?」
そんな最近のファリスの様子を、ずっと気にしていたバッツが声を掛ける。
「え?」と、顔を上げるファリス。
「呑もうよ」と、無邪気にもファリスの顔をのぞきこむバッツ。
然し、ファリスは少し恥ずかしそうに、顔をそらしてしまった。
「…俺は、いいよ…」
そう言うと、ファリスは酒場を飛び出し、宿屋へと駆けて行ってしまったのである。
- 30 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:28 ID:???
- ファリスは海賊のお頭だった。
「海賊のお頭が女じゃ、バカにされるから」
そんな理由で、美しい容貌の持ち主ながらも、男を装っていたファリス。
彼女は女を意識したことがなかった。男として生きてきた。
そんな彼女は、おかしな感覚にとらわれていた。
今まで迷い込んだことのない感覚に。
きっかけは、船の墓場であった。
濡れた服を乾かそう―そんなことでファリスの性は明かされた。
いつかバレることだろうから―そう思って諦めていたファリスがそこにはあった。
そして、事情があってのことだが、そんななりをしている自分を仲間が受け入れて
くれるはずはない―そうも思っていた。
然し、仲間たちは別段何も言わなかった。受け入れてくれた。
「どっちだっていいさ。ファリスはファリスさ!」
バッツのその言葉が、嬉しかった。と同時に、恋愛経験のなかったファリスは、
そのときの安堵感も手伝ってか、半ば刷り込み的にバッツに恋をしてしまったのである。
「もう…寝よう…」
ファリスはベッドへ潜り込んだ。この感覚を忘れようとするために。
- 31 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:33 ID:???
- ファリスは、ベッドで考えていた。
自分は男だ―そう思い込んできたファリス。
然し、一人の女として、一人の男に恋をしている自分が現実にある。
ファリスは戸惑っていた。また、切なさも覚えていた。
「こんな男みたいな俺なんかよりは、バッツは断然レナみたいなのが好きなんだろうな…」
初めてした恋。それを無駄だと自分に言い聞かせるファリス。
初恋が故にこの恋を自分の中で消化したり、断ち切ったりするのに
ファリスは慣れてなかった。
何度も、何度もその言葉を反芻して、諦めようとするファリス。
諦めようとするのにつきまとう悲しさからか、それとも辛さからか、
ファリスの視界は自然と曇り、気がつくと涙がこぼれ出ていた。
「い、いけねっ…」
慌てて涙を拭うファリス。
そして眠れないのか上半身を起こし、ファリスは、窓の外を見た。
北の山が、どこか暗く聳え立っている。
そして、呟いた。
「俺が、本当に男だったなら…」
- 32 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:36 ID:???
- ふと口に出してみた言葉が、今のファリスには望ましかったのかもしれない。
俺が本当に男だったら、こんな辛く悲しい想いはしなくて済んだだろう―
ファリスは、そんなことを考えていた。
「俺には、男のアレはついていない…」
変なことを考え始めたファリス。そして、自分の性を恨んだ。
「俺にも、アレが…」
そんなことを思いながら、本来男なら「アレ」がついているはずの場所まで、
ファリスは無意識にも手を伸ばしていた。
そして、下着を介さずに、到達した部位―自らの性器を何気なくいじってみる。
初めは何となくだった。然しそうしてしばらくすると、彼女は他のおかしな感覚を覚えていた。
「…こ、これって…」
ファリスにはオナニーの経験がなかった。ただ、知識が無い訳ではない。
手下たちが彼らの性器をいじっているのを、お頭であるファリスは見たことがあった。
その過去と、自分の現実から、自分がしていることが自慰行為だということに
ファリスは今気づいた。
「や、俺ってば、何考えてるんだろ…んんっ」
声に出して自覚してみても、変な声が出てしまう。
知らないうちに、ファリスは下着を脱ぎ捨て、女の秘部を露わにしていた。
- 33 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:41 ID:???
- (や、やめなきゃ…)
頭では分かっていても、押し寄せてくる快感に、ファリスの理性は
壊れそうになっていた。
(ど、どうしよう…)
(今の俺は、相当淫乱に見えるだろうな…)
(こんなところ、バッツに見られたらどうするつもりだ…)
(やめろ!やめなくちゃ…)
然し、ファリスの快感は先程よりも大きくなっていて、秘部からあふれ出る蜜は、
シーツにシミを作っていた。
ファリスを覆っていた毛布も、ファリスの乱れた動きにより、無造作に床に落とされ、
その働きの意味を為さなくなっていた。
自分の手の動きが強く、速く動いているのが、それから生み出されたいやらしい音で
自覚できるほどまでになっていた。
けれど、何も考えることができない。快感がファリスを支配し始めていた。
「んっ、んっ、んっ…」
呼吸も、心拍も、その手の律動も、秘部からあふれ出る蜜も、快感も、すべてが
徐々に徐々に増していく。
ファリスは確実に、女の悦びを知り始めていた。
「バッツ…バッツ……ッ!!!」
愛しい人の名を呼びながら、ファリスは頂点へ向かってゆく。
その刹那。
「…ファリス…?」
声に我を取り戻し、はっと声のした方を見た。
「…バッ…ツ…?」
そこには、先程まで自慰の対象としていた、愛しい人―バッツの姿があった。
- 34 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:46 ID:???
- 「…バッツ…」
突然の驚きに、ファリスは露わになっていた体を隠すことすらままならなかった。
そんなファリスの様子に気づき、慌てて視線をそらすバッツ。
そして、どこか申し訳なさそうに、
「あ、あのっ、俺、ファ、ファリスがこの頃おかしいから…
それで心配になって………」
バッツは弁解を始めた。然し、次の言葉が出てこない。
ファリスもまた、同じだった。愛する人を前に、淫らな行為をしていた事実を、
どう説明していいか分からなかった。いや、黙っていたかった。
お互いに言葉が出ない。何て言ったらいいのか分からない。
そんな沈黙が暫く続いて、バッツがその場を去ろうとしたその時。
「…ヒッ…ヒック…」
「ファリス!?」
ファリスは、耐えられなくて、泣き出してしまった。
- 35 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:50 ID:???
- 「ファリス?どうした?」
思いがけないファリスの涙に、バッツは戸惑いうろたえるしかなかった。
少し近寄ってみる。
「寄るなっ…!」
バッツは枕を投げつけられた。然しその直後、ファリスは再び泣き出してしまった。
「どうしたんだよ…ファリス…」
しかしファリスは答えてくれない。
「話してみろよ、な?
嫌だったらいい…でも、もしそれで楽になるんだったら…」
暫く、沈黙が続いた。
やがて、ファリスがその沈黙を破った。
涙で、声も、顔も、ぐしゅぐしゅになりながら。
「俺…バッツにこんなことしてんの見られて…バ、バッツが好きだから…
だから…こ、こんなところ見られて、嫌われるんじゃないかって…」
ファリスに、言葉を整理する余裕はなかった。これ以上の言葉がなかった。
これだけ伝えるのが精一杯だったのか、ファリスは尚も泣き続けた。
バッツはファリスの震える肩を、優しく抱いた。
そして、少し驚き気味のファリスの唇に、キスをした。
暫く止まる瞬間。
唇を離し、耳元でバッツは囁いた。
「…俺もだ」
- 36 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 12:54 ID:???
- 「俺も…ファリスのことが、好きだ。」
バッツの一言が嬉しくて、ファリスは思わず涙をこぼした。
今までの涙とは、少し違った。
「酔った勢いなんかじゃ…ないからな」
そう告げ、バッツはその涙を吸い取るようにして、頬に優しくキスをする。
「ファリスは、ファリスだ。
俺の好きな…ファリスだ。」
そこまで言うと、バッツはファリスの首の後ろに手を回し、再びキスをした。
そして、バッツはその舌を進入させようとした。
ファリスには経験がない。分からない。
然し、少しすると、ファリスも舌を求めてきた。
そこへきて、バッツは、ゆっくりとファリスの着ているものを剥がし始めた。
二人の呼吸。
二人の鼓動。
二人のキスの音。
二人の服の擦れ合う音。
そこには、愛し合う二人しかいなかった。
- 37 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 13:00 ID:???
- 唇から舌を離し、バッツはファリスとの唾液の交じり合ったままの舌を、
既に尖っていたファリスの乳首に這わせた。
「んっ、んあっ…」
ファリスの声が漏れる。
ぴちゃぴちゃと音をたて、ファリスを愛撫する。
バッツは、空いた手でファリスのもう片方の胸を揉みしだく。
時々、乳首を軽く噛む。
「ひあっ!」
思わず声が漏れてしまう。
だんだんそれが激しくなっていき、ファリスを狂わせ、
ファリスの秘部からは、再び蜜が溢れ出してきた。
ファリスの体中を、快感が回り始めた。
バッツは口を離し、ファリスの秘部に手を伸ばした。
「やっ…」
ファリスの愛汁が、バッツの手に絡み付いてきた。
あてがった手を、バッツは徐々に動かし始めた。
「あっ、あっ、あっ」
バッツの太くて骨張った指が繊細に動いて、ファリスをより大きな快楽へと押しやる。
その指が、花弁の間を這うように動き回ったり、クリトリスを刺激して、
蜜を溢れさせ、それが織り成すいやらしい音が、ファリスをもっと濡れさせる
結果となったのだ。
「あっ、いっ、いいっ」
ファリスは、無意識にも、そう叫んでいた。
- 38 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 13:05 ID:???
- やがて、バッツは手を止めて、自らも急いで服を脱ぎ始めた。
ファリスは、初めは少し戸惑っていた。
然し、愛している人に抱かれることは、自分を慰めることの
何倍もいいことに、ファリスは気づいた。
ファリスは、今、一人の女だった。
男を装う必要など、どこにもない。
「待たせて…ゴメン」
身を包むものが何もないバッツが、額に4度目のキスをした。
そして、ファリスの足を広げ、秘部に彼の怒張しきった肉棒をあてがって言った。
「…初めて?」
「うん…」
「…少し痛いかもしれないよ」
「…大丈夫だよ…」
バッツは、ファリスを気遣って言った。そして、彼女の中へと、侵入を始めた。
バッツのそれは、ファリスの中の膜によって進行を阻止された。
ここで先に進んだら、ファリスが苦しいだろう。
然し、バッツとて我慢の限界である。
「いくよ、ファリス」
膜を中ほどまで押し上げ、
「い、痛い!!」
ファリスが悲鳴を上げ始めた。
「ゴ、ゴメン、大丈夫か?」
然しファリスは涙ぐんだ目でバッツを見上げ、言った。
「大丈夫、俺、バッツのためなら頑張れるから…」
- 39 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 13:10 ID:???
- 「…力抜いて…俺の背中に手を回して…」
そう言うと、バッツはファリスの中へ、膜を押し破り、自らの肉棒を全て咥え込ませた。
「うああああああああ!!!」
ファリスが、涙をボロボロこぼし、たまらず悲鳴をあげる。
ファリスの爪が、バッツの背に食い込んだ。
構わず、バッツは少し腰を動かし始める。
「い、痛い、痛い!!」
ファリスが叫んだ。
バッツは、仕方なくそのまま時が過ぎるのを待った。
ファリスが可愛そうだからだ。
ファリスの膣の中は、きつかった。
初めてだから、仕方の無いことなのだけれど。
暫くしてみてバッツは、また少し腰を動かした。
「あっ…」
ファリスの口から漏れたその言葉は、明らかに痛みや苦しみといった類のものではなかった。
それを悟ったバッツは、だんだん早く腰を動かしていった。
- 40 名前:萌無説明的駄文投稿日:02/01/27 13:15 ID:???
- 「あっ、あっ、キ、キモチイイ!」
たまらず、ファリスの口からそんな言葉が漏れる。
「俺もだ…ファリス…くっ」
ファリスのきつい中は、バッツの肉棒を咥えて離そうとしない。
「んっ、あっ、んあっ、ああっ…!」
指なんかよりも、もっと激しい快感を、ファリスは受けていた。
妖しく腰をくねらせ、バッツの動きに合わせ、より高みへと昇っていくファリス。
「あっ、ひっ、あっ、あっ」
脳天まで届こうという初めての快感に、喘ぎ声しか出せない。
「いっ、いいっ、いいっ…!!も、もっと…」
より快感を求め、ファリスの律動や膣の締め付けは、強いものとなっていく。
「あっ、ああっ……バッツ…バッツ…ッ…!!!」
ズリュ、ズリュといった、水が擦れるような音が響き、激しく体を揺さぶられる。
一度突かれるたびに、声が漏れ、快感が増し、狂うファリス。
声も、快感に合わせるかのように、高くなっていく。
「あんっ、あんっ、も、もうだめぇっっ!!」
「お、俺もだ、ファリス…」
「ひあぁっ、ああっ、イ、イクッ、イクゥッ!!!」
二人の律動が早く、激しくなった。
「イクウッ、イク、イク、うううぅーっ…」
「くっ…俺ももう…」
「あーっ、ああっ…あああああああー!!!」
その刹那、びくっ、びくっとファリスが軽く痙攣した。
ファリスが絶頂に達し、バッツの肉棒をきつく締め付けたのだ。
「くっ…!」その瞬間、バッツも共に果てたのである。
バッツの熱いものが、ファリスの中へと放たれた。
- 41 名前:萌無説明的駄文〜綺麗にまとめたくて空回り〜投稿日:02/01/27 13:17 ID:???
-
「…ファリス…」
おでこを付け合い、バッツは愛しい人の名を呼んだ。
ファリスは、少し照れくさそうに、自分からバッツへ5度目のキスをした。
そして、オヤスミ。
これからは仲間として、そして恋人として…。
そう言いかけ、敢えて何も言わないバッツだった。
窓の外では、北の山が今日も、月明かりにその姿を讃えている。
- 42 名前:26=馬鹿投稿日:02/01/27 13:21 ID:???
- 終わった…
然し、説明的なところありすぎ…
萌えなさすぎ…
エロなさすぎ…
>>12さんの言ってたようなシチュが萌えだよな…
糞文第一位だな…
てなわけで、氏んできます。
- 43 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 13:26 ID:???
- うわー リアルタイムで読んじゃった。
26さん、イイよあんた!
- 44 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 13:29 ID:???
- 萌え萌え!
凄く(・∀・)イイ!
- 45 名前:小心者@元220投稿日:02/01/27 13:35 ID:???
- >29-41
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
愛あるエロ小説、素敵すぎます!
まっ昼間からハァハァしてしまった(w
お疲れ様でした!
- 46 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/27 14:03 ID:???
- 「水のクリスタルを守るため、ウォルスを目指せ」
タイクーン王の命令に従い、バッツたち4人は
ファリスの海賊船で、一路トルナ運河を目指していた。
運河に着くまでは敵も出ず、
平和な、しかし退屈な航海がしばらく続いた。
――――そんなある日。
「船の上って、どうしてこうも娯楽がないのかしら…」
自室のベッドに横たわり、ぼーっと見慣れた天井を眺めながら、
レナはつぶやいた。
海に出て最初の何日かは、今後の日程の確認や、
戦闘の訓練などを張り切ってやっていたものの、
予定を立てるのに何十日もかかるわけもなく、また、
敵も出現しないので、修行もあまり意味がなかったのだった。
レナ以外の3人もそんな感じで、ただゴロゴロするか
食べるか、だべるかでここ数日は過ごしていた。
レナの頭の中も、最初はタイクーン王のことやクリスタルの心配などが
占めていたが、そう何日も緊張が続くわけもなく、
最近はたわいもない物思いに耽ることが多かった。
「そういえば、ファリスからはあれっきり、何もしてもらってないな…。
私から近づいちゃおうかな…うふふ」
- 47 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/27 14:06 ID:???
- これもその物思いの一つ。
海賊のアジトで子分に悪戯されていた所を
ファリスに助けてもらった後に愛撫されて以来、
レナはファリスのことが気になっていた。
自分のキスにファリスがああいう形で応えてくれたことで、
ファリスに対して大きな信頼を寄せていた。
「よし。まだ運河までは何日かあるし…ちょっと
おねだりに行こうっと」
レナはベッドから起き上がり、軽く身だしなみを整えてから、
ファリスの部屋へ向かった。
「ファリス、私よ。入っていい?」
「レナか? いいよ。入りな」
何気ない態度でレナはファリスの部屋に入った。
ベッドに腰掛けて、さっきまでの自分と同じように
横になっているファリスを見る。
「退屈なの。ちょっと話でもしない?」
「ああ、オレも暇だったから…いいよ」
ファリスは退屈しのぎにレナの話に付き合うことにした。
そして話題があれこれ変わった後、海賊船での話になった。
「そういえばファリス…あの夜以来、私に冷たくない?
あの時は私、途中で寝ちゃったから…、また抱いてほしいな、
なんてね。うふ」
- 48 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/27 14:07 ID:???
- ファリス自身としては、あの夜は「不可抗力」ということで
早めに忘れてほしい一件だった。
レナに抱きつかれて体が密着すれば、女とばれてしまうと思い、
迫り来るレナの体を少し刺激して倒れさせて、
何とか難を逃れたというだけのことだったのだが…。
そのせいか、急にファリスの顔に緊張が走る。
さらに、レナの方に注意を向けると、
レナの目つきが「仲間」から「恋人」を見る目に
変わりつつあることに気づいた。
少しばかり危険な、しかし「女性」を示すような愛撫を求める目…。
「続きを…しない?」
そう言うと同時にファリスの唇に自分の唇を重ね、
両腕をファリスの体に巻き付ける。
「んんん…っ、はぁ…そんな、こんな所で…」
レナを止めようと、唇を離して体も引き離そうとする。
しかし、あの夜にはなかった「クリスタルの力量差」が
それを許さなかった。
白魔のファリスは、モンクのレナに力では敵わず、
自分の両腕を捉えたレナの腕を外すことができない。
「そんなに照れないでよ…本当はしたいくせに…ふふ」
- 49 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/27 14:09 ID:???
- ファリスが顔を赤らめるのを見て、可愛いと思いながら
再度自分の体を密着させようとする。
「(仕方ない…)」
ファリスはこのままではまずいと思い、
あの夜と同じ方法でレナをダウンさせようとした。
やむを得ないと思いつつ、右手を彼女の左の胸に置き、
手のひらで膨らみの表面を軽く撫で回す。
「んふ……やん…。でも焦らないで。
まずはキスして、抱き締めてから……ね」
しかしレナは、前のように簡単にはダウンせず、
力強く、体をさらにファリスの方に寄せてくる。
あの時は、既にレナが子分らに十分悪戯されていたこと、
また免疫がなかったことから、容易にレナは果てた。
しかし今はそのどちらの条件もなく、
胸を撫でる位ではレナは沈まない状態だった。
「観念したのね、ファリス…んん………ん?」
そしてようやく、2人の体は完全に密着した。
再度唇を合わせて、レナも嬉しいはずだったが、
レナが感じていたのは途方もない違和感だった。
レナの胸に当たっているのは、
男らしい、固く、温かい胸板ではなく、
弾力に富み、甘い感触の、ぬくもりのある乳房だった…。
- 50 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/27 14:11 ID:???
- おそるおそる唇を離して、レナはファリスの顔を見る。
その顔には後ろめたさが浮かび、ファリスはレナと目を
合わそうとしなかった。
少しの沈黙の後、レナの方も気まずさを感じながら、
ファリスに問い掛ける。
「ファリス…女だったの?」
視線を外しているファリスの目前に首を動かして、レナはファリスの答えを待つ。
「ごめん…だますつもりはなかったんだ」ファリスは観念して話し始めた。
「海賊の頭が女じゃ、話にならないだろ…」
レナはじっとファリスの話を聞いていた。
最初は驚きの表情を浮かべていたが、
話が進むうちに、段々と落ち着きを取り戻していった。
そして最後にファリスが
「あの夜は悪かった…男のフリしてお前の体に手出して…
謝っても済まないことかもしれないけど」
と申し訳なさ一杯で言ったところで、
レナはファリスを優しく抱き締めた。
「別にファリスが誤ることないわ、私が…
私が、勝手にあなたを男と勘違いして、キスしただけだから…」
ファリスの背中をさすりながら、レナは言った。
「本当に…ごめんな…」
レナの手を取り、もう一度、ファリスは頭を下げる。
「いいのよ。でも…」
ファリスが謝罪するのを優しい目で見ていたレナの表情が、急に悪戯っぽく変化した。
「キスしちゃった落とし前はつけてもらわないとね…」
- 51 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 18:00 ID:???
- 続き激しくキボーン!
- 52 名前: 投稿日:02/01/27 18:45 ID:???
- >>50
ファリスたん
もう一つ隠している事があるのでは?
- 53 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 19:05 ID:???
- 近親相姦!
- 54 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 19:42 ID:VbrioFOa
- ハァハァ(´д`;)>26も>50も神認定
- 55 名前:バッツたん@修行中投稿日:02/01/27 21:28 ID:???
- ファリスたん倉庫更新(´д`)
http://suzuka.cool.ne.jp/ffmoe/frog.htm
http://w2.oekakies.com/p/faris/p.cgi
>>26たんマンセー!!
>>46-50たんもマンセー!!
ファリスたん(´д`;)ハァハァ
- 56 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 22:44 ID:+hHbGUKr
- 画像見っけ!
http://w2.oekakies.com/p/mikuri/32.jpg?32
- 57 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 23:11 ID:???
- >>56
コメントみるまで左上の物体がティムポかと思ーたよ(w
逝ってくるわ
- 58 名前:26投稿日:02/01/27 23:24 ID:???
- 25分くらいで書きためてみた。
一応ここにもかいとこ…
今度のはホントに萌えねぇ…
世界観までメチャメチャのクソッぷり。
- 59 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:32 ID:???
- 俺は、海に憧れていた。だから、とある海賊団に入った。
デッキの上で、俺の紹介が始まる。
俺の紹介を始めたのは、紫色の髪の女。誰だろう。お色気担当だろうか。
「えー、今日からこの船で共に暮らす……なんていったっけ?お前…」
んな、このアマ、さっき名前言ったばっかりだっつーのに、もう忘れたのかよ?
これだから女に物事は任せられない。
「…ギニーだ。よろしく。」
同志たちから、拍手と歓喜の声が浴びせられる。
うんうん、俺もお前らと一緒に働けることになって嬉しいよ。
けどな、このアマは何だ?海賊に女はいらねーんだよ…足手まといだし。
「なあ、この紫髪の女は誰だ?このアマは…」
…一瞬にして、ここの空気が凍りついた。何だよ俺、変なこと言ったか?
「…このお方は、俺たちを率いる…」
誰かがそこまで言うと、俺は背後から頭を掴まれた。
「…お頭・ファリス様だ。」
このアマが…いや、この人がお頭…?
「…女がお頭だなんて…俺は断じて認めないぞーっ!」
俺はファリスの手を払いのけて、奴の方へ向き直り、
「…手合わせ、願いたい…俺が勝ったら…」
「…お頭を降りろ、って言うんだろ?面白えじゃねえか…」
両者、身構えた。俺は手加減するつもりはなかった。勝つ自信しかなかった。
「おい、やめとけ!!お頭は強いぞ!!」
「勝てねえって、やめときな」
同志たちから、ヤジや、喝采の声が沸く。然しコイツらは、こんな女の下で、屈辱じゃなかったのか…?
「いくぞ!」
「フッ、来な!」
鼻で笑いやがって、可愛くない。泣かしてビリビリにして…そんな妄想を浮かべていた…
けれど、後は記憶がない。
- 60 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:33 ID:???
-
「うおっ!?」
跳ね起きて周りを見た。俺…寝てたのか…
然し、なぜ俺は倉庫にいるんだ…それに、体中が痛い。
「くっそー、どうなってるんだ?」
狭い倉庫には、出入り口と思えるドアがあり、それには窓がついていた。
そこから外を見てみると、廊下が広がっていた。
そして聞こえる波の音。揺れる部屋。
ここが船だと思い出したのと同時に、記憶が甦ってくる。
「俺…負けたのか…」
暫く自分の不甲斐無さに、唖然としてしまった。
然し、次の不安がだんだんはっきりとと現れてくる。
海賊のお頭に歯向かった…反逆…裏切り者…
まさか…こんなところに射るのも…
「俺…殺される…?」
慌てて脱出しようとする。然し、扉には外から鍵がかかっているようで、開かない。
その時、紫色の髪がなびいて、このドアの前で止まった。
ファリスが来たのだ。
畜生、これまでか。
居直り、敢えて慌てていない様子を取り繕い、ドアを睨みつけつつ座る。
「ガチャ」
鍵が開いた。
俺の人生の終焉か…
- 61 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:34 ID:???
- 「よおーっ、お目覚めか?」
陽気なファリスが入ってきた。
「ったく、お前にはさすがの俺もてこずったぜ…」
俺の前に、笑いながらどかっと腰を下ろすファリス。
近くで見ると、かなりの美人だ。
少しドキッとしてしまった。
「…さて、お前には罰を与える…」
ああやっぱりか、いいさ、煮るなり焼くなり好きにするがいいさ。
「…お前には、寝室抜き!!更に、雑用1ヶ月だ!!」
「へ?」
殺すんじゃなかったのか…少し安心。
それに、形はどうであれ、俺の憧れていた海賊稼業ができる。
「…ありがとう…ざいます…」
然し、どこか素直になれなかった。
(女に負けるなんて…)
「ん、何か言ったか?」
「い、いえっ!!」
…次は殺されるかもしれないな…
- 62 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:35 ID:???
- 俺がファリス…いや、お頭と呼ぶことにしよう…
お頭から罰を言い与えられた翌日。
「おいギニー、お前のところに昨日、お頭が行ったろ?」
突如、仲間からそんな事を言われた。
「…そうだけど?」
間髪いれずに、「なんかされなかったか?ほら、その、何か…」と、言われる。
…? 話の趣旨が分からない。
「いや…殺されることはなかったが…」
「はあ?」
お互い、違うことを言いたいようだが…
「行こうぜ、ギニーはまだなんだろうな」
「ああ、そうか、まだなのか」
「じゃあギニー、雑用頑張れよー」
「お、おい、ちょっと!何のことか気になるだろ!」
然し、返ってきたのは“お楽しみに”という一言だった。
何のことか…分からない。気になる…
- 63 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:36 ID:???
- 毎日が楽しかった。
仲間はよくしてくれる。
ただの雑用ばっかりだったが、気持ちは軽かった。辛くなかった。
ベッドのない、毛布一枚だけの夜にも慣れた。
そんな毎日が、抵抗なく過ぎていった。
「おめでとう、ギニー。」
ある日、倉庫でいつものとおり雑用をしていた俺を、お頭が珍しく尋ねて来た。
「え?」
突然の言葉に、俺は少し戸惑って聞き返した。
「あの、何がです?」
「何って、約束の一ヶ月だよ。
一ヶ月経って、雑用から開放されるんだぞ?嬉しくないのか?」
お頭が俺の顔を、下から覗き込んだ。
とても可愛らしい顔だ…雑念を払って俺は言った。
「あ、はい、ありがとうございます」
「よし!新しい部屋へ連れてってやるぜ、来いよ」
そう言うお頭に、俺は黙ってついて行った。
- 64 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:37 ID:???
- 連れて行ってもらった部屋は、俺が暮らしていた倉庫の何倍も広く、
ベッドも、机も、きれいな景色も、そこにあった。
「ここが、今日からお前の部屋だ。」
「あ、ありがとうございます!!」
「よしっ!それじゃあな。」
お頭はそう言うと、俺の肩をポンと叩いて、笑いかけてくれた。
なんだか、自分の彼女のように思えてしまった。
ドキドキした。
お頭が部屋を出て行って、家にいたとき以来の久しぶりのベッドの感触を確かめるため、
俺はベッドに飛び込んだ。
「ふひゅ〜、やっぱりベッドはきもちいいな〜。」
思わず気が緩む。
「…お頭、可愛いな…」
男勝りで元気いっぱいのお頭だが、ぎゅっとしてあげたいような可愛らしさを
持っている。
俺は知らないうちに、ニヤけてしまっていた。
そして、いろんな想像を。
「………………………………………………………………………………。」
見る見るうちに俺のムスコは膨れ上がっていった。
そういえば、オナニーもしていない。
毎日忙しかったし、万一誰かが来たとき困るからって理由で…
俺は、ムスコを取り出した。
- 65 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:38 ID:???
- …と、その時!
「ばたんっ」
凄い勢いでドアが開いた。俺は驚いたなんてものじゃない。
もっと俺を驚かせたのは、そこに立っていたのが、お頭・ファリスさんだった事だ。
「あ…の…これは…」
弁解の余地もない。然しお頭は目も背けず、かえって悪戯混じりの子悪魔のような笑顔で、
「へえ〜…部屋の第一の使い道は、オナニーねぇ…」
そんな顔で見られたものだから、俺は理性のタガが外れそうになった。
必死でこらえ、ムスコを急いで隠し、
「あの…何の用でしょうか…」
焦って、これしか言えない。
「アハハハ…焦るなって…そんなもの、何度も見てきたよ…
けど…お前のは大きいな…今までの誰よりも」
何を言い出すんだこの人は…
少し引っかかるような言い方だったが、このときの俺には思考能力がなかった。
「あの…何の…」
「おう、そうだそれそれ、うん、ちょっとご褒美をあげに来てな…」
「…恐縮です。…あの、着替えたいので、あの、暫く外へ…」
「ん?いや、いい、気にするな」
「…はあ?」
そこまで言うと、お頭は俺の前まで歩み寄ってきた。
- 66 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:39 ID:???
- お頭は俺の数センチ手前でようやく止まると、いきなり上着を脱ぎだした。
そしてその下にあるサラシをとると、普段は圧迫されていたであろう、お頭の
大きな胸が露わになった。
あまりの事に、俺はただ、その一連の動作を見ているしかなかった。
そして、お頭は俺をベッドにあおむけに寝かせると、先程隠したムスコを再び外に出した。
「凄い…本当に大きい…ギンギンだ…」
そして、その胸で、俺のそれを挟んだのである。
「うっ…すいません…お頭…」
「何、気にすんなって…ご褒美だって言ったろ?」
お頭は自分の胸を、俺のそれに挟んだまま、動かし始めたのだ。
「うっ…ううっ…」
「気持ちいいか?」
お頭の胸の体温が、弾力性が、俺のムスコを徐々に激しく愛撫する。
お頭の動きが速くなった。
「お頭…もう…で、出ます…」
然し、お頭の動作が止む気配はなかった。
「うっ…うううっ!」
遂に感極まった俺は、一ヶ月溜まった精子を放出した。
「あああっ!!!」と、その時お頭が叫んだ。
顔を上げて見てみると、俺の多量の白濁液が、お頭の顔にかかっていたのだ。
- 67 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:40 ID:???
- 「あ…すいません…」
少し驚いた様子のお頭の顔もまた、とても可愛らしかった。
「いや…いいって…」
暫く、互いにかける言葉も出なかったが、お頭が俺のムスコを見て言った。
「…たった今さっきイったばっかりなのに…まだギンギンだ…」
俺のムスコは、まだ怒張しきっていた。
「…お前ばっかりに楽しい思いはさせないからな…今度は、お前が俺を楽しませる番だぞ…」
少しスネたかのような仕草をみせたお頭。その可愛さが、再び俺に性欲を引き起こさせた。
強引にお頭のパンツと下着を剥ぐ。
「あっ、ちょっと!!」
お頭は少し焦ったようだったが、それも聞こえない。
お頭の花園は、既に濡れていた。
「パイズリしてた時から、ずっと…」
今度は恥ずかしそうにして見せている。もう理性の限界が来た。
前戯も無しに、俺はいきり立った肉棒を、お頭の中にねじ込んだ。
- 68 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:41 ID:???
- 「ーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!」
部屋中にお頭の悲鳴がこだました…かのように思えたが、
実際は空気が震えたような気がしただけで、何も聞こえなかった。
お頭も急な衝撃と快感で、声にならない悲鳴を上げたのだろう。
だがそんなことはどうでもよく、俺は早いピストン運動を始めた。
「あっ、デカイ!!イイッ!!」
と、お頭が悲鳴をあげる。
慣れているのか、感度がいいのかは分からないが、お頭の秘芯からは大量の蜜が
溢れだし、接合部からシーツへ、そして俺の太ももへと流れてくる程だった。
「あっ、あんっっ、あんっ」
何度も何度も突いていくと、だんだんだんだん膣がより締まっていくのがわかる。
「あんっ、いいっ!!もっとォっ!!」
そう求めたと思ったら、
「あっ、ああっ、ダメエェッ!!!」
と、矛盾の声をあげるほどに、お頭は狂い、求めてきた。
ベッドをより激しくきしませ、次第に互いの限界が近づいていき、
「あっ、も、もうダメェッ!!!ダ、ダメ!!どうかなっちゃいそう!!!!」
「くっ…俺もです…っ」
「ああっ!!イクイクイクウゥゥッッッ!!!!」
「一緒に!!一緒にイきましょう!!!」
「い…いやああぁーーーーーーーっっ!!!」
「ウッ…!!」
お頭が絶頂の際に上げた、絹のように細い叫び声と、俺がお頭の中に発射したのは、ほぼ同時だった。
その瞬間、俺とお頭の接合部の間からは、精液と潮の交じり合ったものが、お頭の痙攣する動きに
合わせるかのように、断続的に、勢いよく吹き出した。
- 69 名前:My diary 〜ある一人の男〜投稿日:02/01/27 23:43 ID:???
-
あれから一年。
俺たちのお頭は、もう、いない。
おかしらがいなくなったのは淋しいけれど、
去り際に、お頭が残した笑顔。
凄く、嬉しそうでよかった。
新しい仲間たちと共に、
仲良く、幸せにやっていてほしい。
それだけが、俺たちの望み。
それだけが、俺たちの幸せ。
P.S.
たまには帰ってきて、淋しい俺たちの相手をして下さい。
お頭へ。
- 70 名前:26は馬鹿投稿日:02/01/27 23:45 ID:???
- 終わった…
糞っぷりを、いかんなく発揮してしまった…
駄目だ。鬱山車脳…
- 71 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 23:45 ID:c3ikcsXo
- >>59-69
リアルタイムで読んだよ〜
(・∀・)イイ!
- 72 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/27 23:53 ID:L2rGH49r
- >>59-64
俺もリアルタイム(´д`;)ハァハァ
ゴチソウサマデシタ
- 73 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 00:09 ID:???
- ファリスが女だと言う事は子分は皆知らないはずでは?
・・・と言うのはおいといて。
良かった!!萌えたよ!ヤラシイファリスたんハァハァ
- 74 名前:26は薄命投稿日:02/01/28 00:13 ID:???
- >>73
そ、そうだったのか!
俺はてっきり「おかしら…好きだあ」ヤローがいたから
もうバレてんのかと…
ファリス万歳!鬱山車脳…
- 75 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 00:17 ID:???
- >>74氏ぬな!もっと書いてくれ!!そしてハァハァさせてくれ!!!
- 76 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 00:25 ID:???
- >>74
結構後のほうに
「お頭が女だなんて知らなかった」
みたいなことを言ってる子分がいた、はず。
でも>>74しなないでくれぇぇ!!萌えさせてくれ!
- 77 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 17:10 ID:???
- どっちだろうね
「じーさんがファリファと名乗る女のコを拾ってファリスと名付けた」て
言っている子分もいたし、
加入時期(正しい言葉とは思えんが)によって違うんじゃない?
というわけで悩むな26さん!
ハァハァ
- 78 名前:50(トルナ運河の2人)投稿日:02/01/28 22:36 ID:???
- 続きができてなくて、一旦氏んでました。
つーわけで続きっす。遅いけど。
- 79 名前:50(トルナ運河の2人)投稿日:02/01/28 22:37 ID:???
- レナの口調も行動も一気に強気になった。
「え…でも…レナ…うわっ!」
完全にファリスに勝っている体力にまかせて、
ファリスの体を仰向けに倒し、ベッドに押さえつける。
両手で服の上から彼女の乳房を包み、軽く力を入れる。
「う…はあっ…」
何かを堪える感じで、息づかい荒くファリスの口から息が漏れる。
「邪魔な服は、もういらないわね? ファリス」
レナはファリスの上着に手をかけ、手慣れた手つきで
前を開き、ファリスの胸や腰を露わにした。
挨拶代わりに脇腹から腰、胸の周りに舌を滑らせる。
「あ…いやっ……あん、やぁん!」
ファリスは普段の低い男っぽい声とは全く違う、
女の声―――高い、艶っぽい喘ぎ声を上げた。
「あの夜の手つきが上手だったから、てっきり慣れてるんだと
思ってたけど…やられるのは弱いんだ。意外ね…」
レナは一旦顔をファリスの体から離して、目をきつく閉じている
ファリスの表情に目をやる。それから露になっている彼女の上半身を
舐めるように見つめる。
- 80 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/28 22:38 ID:???
- 「綺麗ね…」
均整のとれたファリスの裸体に、女性としての素直な感想を漏らした。
その体をいとおしく目で見つめながら、
レナはファリスの胸に顔を埋め、その谷間に口付けする。
レナがファリスの肢体を観察している間、
ファリスの両腕はベッドに沈んだまま動かなかった。
シーツをきつく握り締め、剥き出しの乳房を隠そうとすらしない。
顔には不安と恐怖が満ち満ちていた。
体の表面はわずかに汗ばみ、小刻みに肌が震えている。
「別に怖がらないで…ファリスが私にやったことをそのまま
返すだけなんだから…」
レナはそんなファリスを内心ドキドキしつつ見下ろしながら、
仰向けのファリスの上に馬乗りになる。
期待とはやる気持ちをその表情に浮かべながら、
レナの両手がファリスの体に舞い下りる。
両の手の平で包み込むように、ファリスの胸に手を当てる。
左手は胸の双丘の麓から先端へ、
乳房をつかみ上げるように、指を繰り返し動かした。
一方右手は、胸を掴んだまま、ゆっくりと揉みしだき続ける。
レナの細い指がファリスの胸に何度もめり込んでいく。
「うぁぁっ! …はぁん、はぁん、はうっ……」
両方の胸から伝わる異なる感覚に、ファリスの五感は
失われていく。体のどこからこの快感が伝わるのかすら、わからない…。
- 81 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/28 22:39 ID:???
- 「弾力があって気持ちいい、ファリスの胸……」
指から受ける感触と、何度も艶っぽい喘ぎを上げる
ファリスの表情を楽しみながら、レナは指を動かし続ける。
甘い声が上がる度に、レナの気分も高められていく。
「……ぅぅんっ! あぁ…んむむっ!!」
ファリスが大声を上げそうになると、自分の唇を
ファリスの唇に重ね、その声を塞ぐ。
そして指から力を抜き、ファリスがぎりぎりで我慢できる位の強さで
胸を撫で回し続ける。
「ごめんね、ファリス…痛かった?」
レナの手つきが優しくなった所で、ファリスの表情が幾分
和らぎ、息遣いが少し落ち着きかけた。
堪えきれないうねりが弱まり、その中からほのかな心地よさが
湧き上がってくるのを、つかの間だがファリスは感じた。
レナはそれを見てとると、つい力一杯に乳房を掴み上げる。
「……!」
ファリスは声にならない程の喘ぎを上げる。
ファリスの顔が汗ばみ、胸から伝わる刺激を我慢しきれない
表情をするのを見て、レナは悪戯っぽい笑みを浮かべた。
揉みしだくのに飽きたのか、既に固く尖った胸の先端を指の腹で突ついたり、
人差し指と中指で挟み込むと、さらに激しくファリスが首を振った。
ファリスを落ち着かせようと、左手でファリスの顔を軽く押さえて、
唇を深く重ねる。その間にも、右手の指は小刻みに動きながら、
乳首を弄び続ける。
- 82 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/28 22:40 ID:???
- 「んぁっ…………んぁっ……ぁっ……」
ファリスが声も出ない程になるまで胸を弄んだ後、
ようやくレナは胸から両手を離した。
甘い感触を楽しんだ乳房との別れを惜しむように、再び自分の顔をうずめる。
その後、レナの視線はファリスの下腹に向いた。
下着の上からでも分かるほど濡れている部分に、
とん、と軽く指を当てるだけで、見る見るうちに染みが広がった。
「あぁ……」
それまでの消耗が激しいせいか、最も敏感な場所ながら、
ファリスはそれ以上声を上げることができなかった。
「あの夜、私のも…これ位濡れてたのかな…」
ファリスの熱を帯びた部分を見て、あの夜のことを思い出し、
自分の体がさらに熱くなるのをレナは感じた。
レナがファリスの下着の上から割れ目に沿って指を滑らせるだけで、
ファリスの息遣いはますます荒くなり、腰が浮くほどに激しく揺れた。
「……っ…!」
声はもう聞こえず、ただ目をきつく閉じて首を後ろに反らし、
激しく喘ぐ様子だけが見て取れた。
下着の脇からも溢れ出てくる愛液にレナは気づき、
顔をファリスの腰に近づけ、溢れ出た透明な液体を舌で舐め取った。
レナの舌が体に触れる度、ファリスの全身にさらに強い感覚が走り、
腰や足が激しく揺れる。
- 83 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/28 22:40 ID:???
- 指先や舌で幾度となくファリスの秘部を刺激した後、
レナは顔を上げ、ファリスの体から手を離した。
「とりあえず、お返しはこれ位でいいかしら…」
半裸のファリスを横にしたまま、
レナは体を起こして、自分の脱ぎ捨てた服を手に取る。
「はぁ…はぁ……あぁんっ! …あ…」
既にレナの手は離れているのに、まだファリスの喘ぎは止まらない。
すっかり汗ばみ、赤味を帯びた体を身悶えさせる。
服に袖を通しながら、レナは誰に語りかけるでもなくつぶやく。
「とりあえずバッツ達には黙っておくけど…、
早目に穏便に告白した方がいいと思うわ。
急にあなたが、こんな綺麗な女性ってばれたら、
バッツだって何するかわからないわよ。私はこれ位で済んだけど…」
レナの優しい忠告を、まだ激しく感じ続けているファリスが
聞き取れたかはわからない。さらにレナは続ける。
「あの、私を助けてくれた時の、頼り甲斐のある
凛々しいあなたも好きだけど…」
自分の服を着て、またファリスの服も元通り着せた所で、
ファリスの顔を見ながら最後に
「そういう表情も素敵よ…ファリス」
と言ってファリスにキスした後、レナは部屋を出た。
- 84 名前:トルナ運河の2人投稿日:02/01/28 22:41 ID:???
- 服が元通りになったとはいえ、ファリスの体の震え、
息切れはしばらく止まらなかった。
まだ体の中では、先程まで胸や秘部を揉まれ続けていた時に感じていた
うねりの波が彼女を襲っていた。
もう一度、誰でもいい――誰かに愛撫され、
今すぐにでも果てたい気分で、ファリスは体をよじらせ続けていた。
「忠告はしたけど…、正直言うと、バレて欲しくないのよね。
ばれなきゃ一人占めできるし…ファリスのこと…くすす…」
自室に戻り、自分の流した汗と愛液をシャワーで洗い落としながら、
レナは小さく笑い続けていた。
…以上っす。
なんか生殺しで終わらしてしまってすまんす。
- 85 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 23:26 ID:fMjdfSaW
- >84
ハァアア!生殺しもそれはそれで萌えるっす!!
このまま恒常的に生殺しファリスたん期待萌!
- 86 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/28 23:27 ID:???
- >>78-84
ありがとうううううう!!!!
続きがずっと気になってハァハァしてたんだ(´д`;)これでやっと・・ハァハァ
- 87 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/29 17:27 ID:???
- >>84
ハァハァものだ…
- 88 名前:50=84投稿日:02/01/29 22:31 ID:???
- 亀レスですまんが、コメントくれた方、待っててくれた方に感謝。
(なかなか繋げんもんで
ネタができたらまた書きに来るっす。
他の職人さんもお疲れ。
>>52
それがバレれば、2人の関係も更に深い所へ…そういう話も書きたい。
…と、とりあえず思ってみる(また一旦氏んで来
- 89 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/29 23:15 ID:OmCVk7u6
- 漏れは今、たまっている!!!
誰か・誰か・・・頼む。
耐え切れないほどのハァハァをくれ!!!!!
- 90 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 02:12 ID:ul6y1pr2
- >>89に禿同!!
今夜もファリスたんをオカズにハァハァする予定なんだが新しい刺激が欲しいんだ!!
なんていうか、こう、ああ!!ファリスたんに今すぐぶっかけたくなる気分だよ!!!
ハァハァ助けてくれ
- 91 名前:昼寝してて寝れない糞26投稿日:02/01/30 02:24 ID:???
- ちょっとかきとめてた。
間違いなく、>>89や>>90さんの期待には答えられないですが。
>>12さんの言っていたことを少し使って、>>50さんのようなシチュもやや使って
しまいました…パクリ氏すべしですね…
これをやったあとは、氏んでみます。
新しいことができるかも。
そのまま氏んだきりかも。
- 92 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:27 ID:???
- 「何か金になるバイトはないかな…」
しがない書店で、ファリスが、それ関係の本を読みあさっていた。
平和になった世界では、モンスターを倒してギルを稼ぐことなどできない。
世界が混沌としていた時には強い戦士だった…かといって、その力の使い道がない
今の世界では、生きていくことは難しい。
ファリスも、そんな中の一人だった。
「力仕事はやりたくないな…うーん…時給1万ギル?
…え?死体洗い…?パス…」
彼女はかつての時とは違い、すっかり女性らしくなって、至って普通の生活をしている。
タイクーンはレナに任せ、自分は自由な道を歩くことに決めた。
「何かないのかな…楽で、儲かる仕事…」
パラパラと本を読みあさるファリスの目が、突如ある所で止まった。
「…家庭教師…?これなら、勉強を教えるだけで、何だか簡単そう…
時給もいいし…決〜めた!!」
もともと魔導師の経験も豊富で頭もよかったファリスは、すぐに家庭教師協会に
登録し、そしてすぐに仕事が入ってきたのである。
- 93 名前:90投稿日:02/01/30 02:27 ID:ul6y1pr2
- よっし26様たん降臨だあああ!!!期待age!!!
- 94 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:27 ID:???
- ファリスの初仕事が明日に迫ったその日。
「ただいま、レナ!」
「あら、姉さん。久し振りね。」
ファリスはタイクーン城へ、久しぶりに帰ってきていた。
「どうしたの姉さん?珍しく帰ってきて…」
「ん、いや、悪いんだけど…服を貸してくれない?」
「服?いいけど何で…?」
「いや、ちょっとね…」
さすが王女様ということもあって、レナの服は無尽蔵にあった。
「うわ…迷うな…」
「これも、これも、これも…どれも姉さんにピッタリよ」
「本当だ、可愛い!…でも…何かイメージと違うんだよな…」
「イメージって、どんな?」
「そうだな…大人の女って感じで、知的そうで…先生みたいな?」
レナがそれらしき服を探す。
「これなんか、どう?」
それは、紺色の上着にミニスカート、真っ白いブラウスといった、
いかにも「教師です」みたいな服装であった。
「これ、いいんじゃないか?」
ファリスもその服が気に入った。
ファリス先生の誕生である。
- 95 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:29 ID:???
- ファリス先生初出勤の日。
昨日決めた服を見事に着こなし、慣れない化粧もレナに教えてもらい、
俄然やる気、生徒の家へと歩いていく。
相手が誰なのかは、聞かされていない。
けれど、そんなことはどうでもよかった。
「ここかな…」
ファリスはある家の前で足をとめた。
豪華な家。お金が沢山ありそう。上手くいけば本当に沢山お金が貰えるかもしれない。
ファリスは期待に胸膨らませて、家のチャイムを押した。
「ピーンポーン」
軽やかな音が響く。暫くすると中から足音が聞こえ、ドアが開いた。
「はい…誰です?」
と、覗き込んできた顔を見て、
「あーーーーーーーーーーーーっ!!!」
と、ファリスは思わず驚きの声をあげてしまった。
- 96 名前:90さん、期待しないほうが…投稿日:02/01/30 02:30 ID:???
- 「バッツじゃねえか!?」
そう、この家の持ち主はバッツ。昔共に旅をしたバッツだった。
「ファリスか…何でお前がこんなところに…」
バッツは幾分驚いた様子を見せたものの、あまり気にした様子も見せない。
「へぇ…随分女らしくなったじゃん…」
「あ、ありがと…」
内心嬉しかったものの、バッツの嫌らしい、全身を舐め回すような嫌らしい目つきに、
ファリスはうっすらと恐怖を覚えた。
そして、胸の中程まで大きく開けたブラウスのボタンを、さり気なく閉じた。
「何で、家庭教師なんか雇ったんだ…?」
ファリスが疑問を抱いて言った。
「別に…大学は出ておきたくてな…」
バッツはそう言いながら、ファリスを家の奥へと案内していく。
「お前って、頭悪いのか?」と、ファリスのキツイ質問。
それにバッツは敢えて答えず、
「何だよ…女らしくなったと思ったのに…中身は変わってねえじゃん…
でも、そういうところが可愛いんだよな〜、ファリスは」
「…ほっとけ…」
昔の仲間の前では、変わっていない事を知って欲しい―そう思うファリスだった。
「この部屋だ」
バッツがある部屋の前で止まった。
「さ、入って」
ファリスが部屋に入った後に、自分も後に続く。
その時に、バッツが後ろ手に部屋の鍵をかけたなんてことを、ファリスは知る由もなかった。
- 97 名前:ファリス先生の午後 投稿日:02/01/30 02:32 ID:???
- 「さて、何から勉強しようか…」
ファリスはそう言うものの、初めてのこと故にどうしたらいいか分からない。
「…取りあえず、手当たり次第にやってけばいいか…」
と言い、バッツの使っている参考書やら何やらを開いて、授業を始めた。
………………………………………………………………………………
「何だよ、全然問題無いじゃん!」
悲鳴をあげたのはファリスだった。
「お前…メチャメチャ頭いいんじゃん…」
ファリスがバッツのことを、驚いて見つめる。
「ん、まあね…」
確かにバッツは、大学に行くのに十分過ぎるほどの知能を持っていて、ファリスと同等か
それ以上ではないかというほどであった。
「何で家庭教師なんか雇おうと思ったんだ?金も勿体無い…」
「いや、俺、勉強好きだから」
ファリスが質問しても、バッツは単調な答えしか返さない。
「あー、あと1時間!1時間は仕事させてくれ!」
することの無くなった形無し先生ファリスは、少し焦っていた。
「うーん…普通の勉強してもつまらないし…楽しくて、やる気の出る勉強してーな…」
バッツがそうこぼすと、ファリスはもう何でもするといったように、
「よし、それだ!何を勉強したい?」
「うーん…例えば、性教育とか」
「よし、性教育…何!?」
- 98 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:33 ID:???
- あまりのことに、勢いに任せて「よし」といってしまったファリスだが…
「何言ってんだよ!そんなことするワケないだろ!?」
当然、必死に否定する。
「えー、もう遅いよー…俺、やる気満々だよ…それにさ…」
そういうと、バッツは立ち上がった。
ふと見ると、バッツのGパンの、股間のあたりが盛り上がっていた。
それを見て、目をそらし、赤面してしまうファリス。
バッツが目を光らせながらゆっくりと、ファリスの方へと近づいてきた。
(コ…コイツ、マジだ…)
ファリスは急いでドアまで駆けて行く。然しドアは開けようとしても、ガチャガチャ
いうだけで開いてくれない。バッツが鍵を掛けたのだから。
そんなことをしてるうちに、バッツは悠々とファリスをドア側に追い詰め、ファリスと密着した。
「くそっ、離れろよ!」
そう叫んでバッツを押してみるものの、女の力が男に及ぶはずがない。
ファリスには、背にドアが、前方には力のある男が密着していて動けない状態だった。
そんな一切の抵抗の出来ないファリスに、バッツは耳元で囁いた。
「それにさ…女になったファリスも、試食してみたいしさ…★」
「…な、なっ!?」
顔が真っ赤になる。
- 99 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:34 ID:???
- (クソッ!このままじゃあ…)
危険を察知したファリスは、とっさにテレポを唱えようとした。
然しそれをすぐ察知したのか、
「サイレス!」
バッツがファリスにサイレスをかけ、魔法の詠唱を阻止しようとした。
バッツにとっては幸運にも、ファリスにとっては不幸にも、ファリスにサイレスが効き、
あっという間にファリスは脱出の術を失ってしまった。
「クソッ…!」
力でバッツを押し返そうとしても、もはや何の抵抗にもなっていない。
「さて…どうしたものか…」
そんな事を平然と言える余裕のバッツに向けて、ファリスは金的蹴りを食らわせようとした。
然しそれは空しく空を切って、バッツを本気にさせる結果となっただけだった。
「…この野郎…いい子にしてれば軽めにしてやったのに…犯し抜いてやる…!」
「へっ!誰が犯されるかってんだ!」
強気の発言はできるものの、ファリスは殆ど手詰まりの状態であった。
ファリスの攻撃を回避したバッツとの距離は、幾分か開いて、ファリスは楽になったのだが…。
バッツは暫くファリスを睨み付けていたが、やがて笑みを浮かべて、
「ストップ!」
と、ファリスを束縛しようとしたのである。
「クッ!?」
ストップの魔法が効いたのか、ファリスはその自由を失ったのである。
「さて…ここまでだよ、先生」
バッツが、不敵な笑みを浮かべて言った。
- 100 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:35 ID:???
- ファリスが動けないのをいいことに、バッツはファリスの胸を、服の上から
鷲掴みにした。
「フゥッ!」
ファリスの口から、歓喜とも苦痛とも取れない声が漏れる。
「感度いいじゃん、ファリス」
バッツはファリスをベッドに押し倒し、胸をまさぐる。
「っ…ハアァ…」
ファリスの呼吸が荒くなる。
ファリスの胸の弾力性に興奮したバッツは、ファリスの上着を、ブラウスを、下着を剥ぎ取り、
露わになったそのふくらみのある胸を、だんだんと手の動きを早くして愛撫する。
時折、硬く尖った乳首を摘み上げたり、それを舌で小刻みに叩いたりして、ファリスを
快楽へと誘って行く。
「ひぁんっ!!んんっ!!」と、喘ぐ事しか出来ず、身を動かすことすら出来ないファリスは、
ただ、この陵辱と快楽を受け続けるより他になかった。
やがて、胸を弄ぶ事に飽きたバッツは、ファリスの下腹部へ、そしてミニスカートの
辺りへと視線を下ろす。
「やあぁ…止めて…」などと、力なく訴えるファリスの言葉を聞こえてないようなフリをして、
バッツは乱暴にもスカートを剥ぎ取り、ファリスの足を広げた。
ファリスの身を包んでいるのは、あまりに無力なソックス、そして、既に分かるほどにシミが
ついている、下着だった。
「見ないで…」と、ファリスが哀願するにもかかわらず、
「そう言われると、余計見たくなっちゃうんだよな…」という意地悪な返事をされたきり、
遂にファリスの秘所を覆う下着さえも剥ぎ取られた。
- 101 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:37 ID:???
- 「もうぐっしょりじゃん、ファリス」
ファリスのそこは、既に胸の愛撫だけで濡れており、陰毛も湿っていた。
「いやあぁ…」と、もう諦め混じりの声で弱々しく鳴くファリスに、
「大丈夫だって、そんな簡単にハメたりしないからさ」と、慰むにも慰められない言葉を
かけてあげるバッツ。結局ハメてしまうということなのであろうが…。
「さて…ここはどういう風になってるのかな…」と、バッツは顔をファリスの陰部の
前まで移し、そこを観察し始めた。
ファリスのそこは、まだピンクのかわいい色をしていた。
「見ないでよぉ…」と、ファリスが言うのも無視し、観察を続けるバッツ。
ファリスは羞恥心からか、見られていることに感じてしまい、見られているだけでさらに濡れて
きてしまった。
「中も見たいな…」と、愛液を垂らした入り口を広げると、ファリスがさらに感じ、
無意識のうちにも濡れさせてしまう。
すぐにでも己の欲望の塊を挿入してしまいたいのを抑え、バッツはファリスの
秘部から手を離し、顔を上げ、立ち上がった。
ファリスは幾分か安堵したものの、どこか不満を感じている自分がいることに、
そのときはまだ気付いていなかった。
「さて…先生は大人の玩具とか持ってないのかな…」と、バッツはファリスのカバンをあさり始めた。
(そんなもの入ってるわけないだろ…)と、ファリスが思ったのも束の間、
「お、これなんか使えそうじゃないか?」と、バッツが声をあげた。
(馬鹿な…そんなものが入ってるわけない…!!)ファリスは必死に頭の中を整理した。
が、そんなものが入ってるとは思えない。
「さーて、これで先生を虐めちゃうからね…」
- 102 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:38 ID:???
- バッツが取り出したものは…羽ペンだった。
「…? そんなもの何に使うんだ?」と、ファリスは馬鹿にしたような様子で言った。
「こういうものはこうやって…使うんだよ…」
そう言いながらバッツはファリスの秘部の前へ座り込み、その羽ペンで、
ファリスのぷっくりとしたクリトリスを、羽の先端で撫でたのである。
「ふあぁ!!」と、ファリスが気の抜けたような悲鳴をあげる。
構わず、バッツはファリスのクリトリスを微妙な力加減と触れ具合でくすぐり、
時に羽の腹で撫でたり、ペン先で突付いたりする。
その度にファリスは喘ぎ、秘部から蜜を溢れさせ、快感に飲み込まれそうになるか
ならないかの所で愛撫され続けた―さしずめおあずけと言ったところだろうか。
「おいおい、ストップは本当にかかってるのか?ファリスの花びら、ヒクヒクしてるぞ」と、
バッツが言ったときに、彼に気付かれてはいなかっただろうか。
ファリスが、より大きな快楽を求めていたことを。
事実、そう言われたすぐ後に、「お願い…早く…して…」と、本人も意識したのか
分からない言葉が、ファリスの口を突いて出ていた。
「ん?そうかそうか、欲しいのか?」とバッツに言われれば首を横に振り、
「なら…お預けだな…」と、再び愛撫が始まると、訴えるかのような眼差しを浮かべ、
喘ぎ、蜜を溢れさせる。
(ああ…早く…して…!もっと…よく…して…!!)
ファリスにはこの状態が、もどかしかった。
- 103 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:39 ID:???
- 「ふう…分かった、お前の言う通り、コイツをやるよ」と、ペンを置いたバッツは、
最大に大きくなった彼のそれ自身を取り出した。
ファリスは、その大きさとその未知との部分に、目を大きく見開き、怯えた。
「ほれ、咥えさせてやるよ」と、バッツはファリスの口に肉棒を突っ込み、
腰を動かし、ファリスの口中を犯し始めた。
「んんっ、んむっ!!」と、ファリスが叫んだものの、何を言っているかは分からない。
ファリスに快感は感じられない。ただ、口中を犯されているということに対して、
嫌悪感を抱いているだけだった。
早く終わって欲しかった。そして、早く快楽を楽しみ、感じ、果ててしまいたかった。
淫乱といわれてもいい。牝と呼ばれてもいい。
それが今の、ファリスの正直な気持ちだった。
それからファリスにとって、どれだけの長い時間が過ぎただろう。
「くうっ…出るぞぉっ!!いいか、飲み込めよ、全部飲み込め!!
飲み込まなかったら、入れてあげないからな!!」と、ようやく限界に近づいたバッツが叫んだ。
そしてファリスの口の中には、大量のネバネバした液体が一度に広がって、バッツはその場に果てた。
ファリスは言われた通りに、それらの生臭いものを全て飲み込んだ。
苦しかったが、我慢した。
- 104 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:40 ID:???
- 「よしよし、約束通り、入れてあげよう」と、さっきイッたばかりなのにまだ大きいままの
肉棒をファリスの口から離し、そのままファリスの秘所に当てがった。
そしてそのまま、凄まじい圧迫感とともに、自分の膣にバッツ自身が入り込んできたのを、
ファリスは高い声をあげ、そしてようやく理解した。
「あんっ、あんっ、あああっ…!!!」
ファリスはバッツの大きなものが突いてくるごとに悲鳴をあげ、そしてまた悦んでいた。
「お、奥まで届いてるうぅ!!」などと訳の分からないことを叫びながらファリスは、
急速に絶頂への階段を上り詰めて行く。
自分は動くことができないが、バッツの大きなそれは、そのハンデをものともしなかった。
「んっ、んっ、んんっ!!」と、漏れる声もだんだんと上ずっていき、
「ああっ、イクうぅ…」と、絶頂を間際に控えたそのとき。
ぬぷっ、とバッツがファリスの膣から、己の肉棒を離したのだ。
ファリスは半分泣きそうになりながら、
「や…抜かないで!お願い…」と、バッツに哀願した。
それを見て、何かを確信したかのような表情を浮かべ、バッツは、
「そんなに欲しいのか?お前は淫乱だな…」と、ファリスを言葉で虐める。
然しファリスの潤んだ目を見て、バッツはあろうことか、束縛するためにかけていた
ストップとサイレスの効果を、エスナで解除したのだ。
そして、自由になったファリスに向かって、仰向けに寝たバッツは、
「そんなに欲しいんだったら、この上に乗って、自分で動かして」
と、自らのそれを指差していった。
- 105 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:42 ID:???
- もしファリスに理性が残っていたなら―
恐らく、ファリスは沈黙からとかれたから、テレポで逃げ帰ったかもしれない。
あるいは、怒ってバッツを殺したかもしれない。
然し、バッツは確信していた。
ファリスが、牝となっていたことを。
案の定ファリスは、自分から馬乗りになってきた。
「ん…はあぁーっ」
自分の中へバッツを取り込んだファリスは、自ら上下運動を始めた。
ジュポッ、ジュポッと嫌らしい音を立てながら、ファリスは動きを早くしていく。
自らが高まるために。
「ハッ、ハッ、ハッ」
一度は安定しかけたファリスの呼吸が、再び乱れ始めた。
バッツは、特に動いてるでもない。ファリスが、勝手に感じているだけだ。
「ああ…いい…」
髪を乱れさせ、胸を縦に振るわせつつ、ファリスは動きをやめない。
そして、そんな状態が暫く続いて、ファリスが限界近くまで来た頃。
突然、バッツが上にまたがるファリスの肩を抑え、動きを止めると、
ファリスの中に己を預けたまま、自らが今度は上になって、激しく突き始めた。
- 106 名前:ファリス先生の午後投稿日:02/01/30 02:43 ID:???
- 「ああん、ああんっ!!」
ファリスが急速に悶え始めた。
バッツの律動に合わせ、自らも腰を振り、より高みへゆこうとする。
「今度は…抜いたりしないで…んんあぁっ!!!」
涙目のファリスが、喘ぎ喘ぎバッツに、何度も何度も呼びかける。
接合部からは淫らな音が絶え間無く続き、二人の心拍や呼吸、律動は激しいものと
なっていった。
「ああっ、し、死んじゃいそうっ!!!ダメッ、ダメエエェッッッ!!!!」
全てが快感に支配されそうになり、体を仰け反り、首を反らし、涙を流して必死に堪えるファリス。
然し、既に感極まっていた彼女の肉体は、もう我慢ができなかった。
「イクぅ…う…ぅぁぁあああああーーーーーーーーっ!!!!!」
何度も体を振るわせ、頂点に達したファリス。
然し、バッツ自体はまだ欲求不満であった。
そして、その後も、何度も何度も絶頂に達した。
陵辱の授業を受け、バッツの家から出てきたファリス。
彼女は、恐怖を感じてきたはずである。
然し、またここへ来たい、という思いが、ファリスの中で芽生えていた。
- 107 名前:氏に逝く26投稿日:02/01/30 02:46 ID:???
- まーた駄文をやっちまった…
手も冷えてきて、脈もとまりかけてきたので寝ます。
…ていうか、俺の萌えがない…あるのはエロくないエロ…
糞駄文ごめんなさい…永眠します…
- 108 名前:90投稿日:02/01/30 02:49 ID:ul6y1pr2
- 只今、俺のティンコは勃起中です!!!!
26様たんはあれだ、神、ゴッド、アラー、イエース!!!!
これからも書いて下さい!!
今から印刷して読みながら寝る!!!!ハァハァサイコウ
- 109 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 03:09 ID:liCVqHQw
- ばかやろう!!このオッ建った珍子をどうしてくれよう!!
- 110 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 03:27 ID:???
- 折れ
- 111 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 19:44 ID:???
- あげてもいいスレ??
ちょっとさがりすぎだけど・・・
今はsage
- 112 名前:腐りきった26投稿日:02/01/30 20:42 ID:???
- >>108さん、俺はそんなんじゃないです…
あと>>89さん、萌えもなく、敬称忘れもして…すいません…
下がりすぎたので、定期上げでも…。
このスレに目を付けたどなたか、ハァハァさせて下さい。自分の糞文は萌えない…
それに最近、ファリスたんで抜いてないし…
- 113 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 21:38 ID:weaeS9kT
- これを糞文と言う人は
すごい贅沢ですね(ぇ
次も期待してますよ>>26殿・・・
- 114 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/30 22:51 ID:???
- 26さん、いつもありがとうね。
でもね、あんまり自分をクソクソ言うのはちと萎えるので勘弁。
謙譲の精神は美徳だけど、卑屈になっちゃいけないyo!
- 115 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 00:44 ID:BlhPW0YB
- そうだ!26氏は全然糞なんかじゃないぞ!それどころか神なんだから自信を持つんだ!!
- 116 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 00:59 ID:???
- >>112
漏れは89だ。
26神、ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
充分ハァハァさせてもらった。
期待しているのでもっとハァハァさせてくれ!!
- 117 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 17:31 ID:???
- http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1012320223/
ハァハァ
- 118 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 22:42 ID:???
- ↑ううう・・・
そのすれ終わっちまったよ・・・。
やっぱり容量の壁は厚かったか・・・がっくし。
- 119 名前:∬投稿日:02/01/31 22:53 ID:???
- 変なブツを描いたのですが置き場所がありません。
いい場所教えてください。
- 120 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 22:53 ID:???
- ファリス←バッツ←レナ←ファリス
こういう設定で誰か小説書いて・・・・
- 121 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 22:59 ID:???
- >>119ウプローダーのことかな?
- 122 名前:∬投稿日:02/01/31 23:02 ID:???
- >121
はい。
先程見たら某所のあぷろだが御逝去?なさっていましたので。
白黒ですが(いい加減色塗れ)
- 123 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/01/31 23:18 ID:???
- >>122
この板のあぷろだはどう?
http://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/joyful/joyful.cgi
- 124 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/02/01 01:15 ID:???
- age
- 125 名前:鈴木 ◆VPGGGXm. 投稿日:02/02/01 09:58 ID:???
- >>118
終っちゃったね
悲しいYO
- 126 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/02/01 13:31 ID:???
- >>120
すまんが、よく意味がわからん
- 127 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/02/01 21:09 ID:???
- バッツがファリスを好きで、そんなバッツにレナが恋してて、そんなレナをファリスが想ってる。
てな感じ?
- 128 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/02/01 21:19 ID:jcgnV40p
- あぐぇ
- 129 名前: