元のスレッド

FF官能小説スレ Part5

1 名前:826投稿日:02/08/07 09:57 ID:???
FinalFantasyシリーズの二次創作小説をアップするスレです。
内容は健全から成人向けまでなんでもどうぞ。
他のスレでFFの小説を見かけてもこちらに強制的に誘導する
ことはしないで下さい。

■前スレ

FF10官能小説EX
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/997616900/
FF官能小説スレッドPart4
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■小説・スレッド保管サイト
FFDQ千一夜物語@2ちゃんねる
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/

2 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/07 10:01 ID:???
期待してる

3 名前:アーロン×リュック続き投稿日:02/08/07 10:08 ID:???
――――閃光が走る。
経験した事の無いその痛みに声も出ず、リュックは体を弓なりに捩らせた。
がば、とアーロンの太い腕がリュックを支える。
「え・・・・・・・・?」
ふと気付くと、リュックの中いっぱいに広がる異物感。
ぽろぽろと涙を零しながら、何が起きたのか分からない、と言った表情でアーロンを見る。
「・・・・・・・・リュック。」
頭を撫でてやる。よくやった、と言う様に。
リュックの口から、安堵の溜息がこぼれる。
「ふ・・・まだ終わってないぞ?」
優しく口づけてやると、潤んだ瞳のまま、へへ、と笑った。
「動かすぞ・・・・・痛いか?」
さっきの想像を絶する痛みは消えたものの、今度は鈍い痛みが付きまとう。
「ちょっと、ね・・・でも、平気。」
アーロンは組み敷く格好でリュックの手を握った。
ゆっくりと突き上げると、その度リュックの表情が歪む。
「・・・っふン・・・・・・あ・・・・・」
リュックの体内を本当にじっくりと味わう様に、ゆっくり、ゆっくりと。
今やっと“男”を受け入れたばかりのそこは、容赦無くアーロンを締め付ける。
「う・・・・・・・」
思わず唸るアーロンもまた、恍惚の最中に居た。
アーロンが揺れる度に、リュックを抱く腕の筋肉が上下に動く。
自分とは全く違う、均整の取れた逞しい肉体。
それに守られ犯される事に、リュックは喜びを隠せなかった。
続いていた痛みは、いつしか消えていた。
代わりにどっと押し寄せて来る甘く切ない快楽の波。

4 名前:3投稿日:02/08/07 10:10 ID:???
「あっ・・・・・ああ・・・・」

快感とも苦痛とも取れるその表情は、
次第に腕の中の少女を“女”に変えてゆく。
ふと顔を見遣り、アーロンはギョッとした。
これが先刻まで涙を溜め、震えていた少女なのか。
誘惑するかの如く、濡れた口元が妖しく光る。
儚げな雰囲気も見え隠れしてはいるが、
切なげに眉を寄せ、薄目を開けて喘ぎ、己を懇願するその顔は、
既に成熟した女の危険な色香を放っていた。
その表情にアーロンはどうにも制御が利かなくなり、途端に動きが速くなってゆく。

「あっ・あっ・あっ・あっ・・・」

リュックの声も、それに伴い短く途切れる。
荒荒しく突き上げるが、もう拒絶は見られない。
それ処か、必死に『抱っこ』をせがみ、アーロンを欲しがる。
アーロンのただでさえ大きな雄が、またグッと力を帯びる。
もうはちきれんばかりに育ってしまった雄の先端から、
ぬるぬるとした液体がとめどなく流れていた。

絶頂が近い事を感じ、アーロンは、慌てて動きを緩めた。
「あ・・・・・!!」
リュックがどうして!?と抗議の目をアーロンに向ける。
イキそうだ、とも言えず、苦悶の表情をリュックに落とす。
「ちょ・・・・っと・・・待ってくれ・・・・。」
「イヤァ!!!」
驚いて、リュックの顔を凝視した。
「ナンか、ね・・・。ナンか、変な感じなの。」
「・・・・・・?」
はぁ、はぁ、と涙混じりに訴える。
「わかんないけど、今、すっごい止めて欲しくないの・・・」

5 名前:4投稿日:02/08/07 10:11 ID:???
さすがのニブ男も、悟った。
腕の中の少女もまた、今正に絶頂を迎えようとしている事を。
「悪かった・・・・。」
そう言うと腰を撫で、さっきよりも更に激しく腰を揺らし出す。
リュックの内膣は、伸縮を繰り返し、荒ぶるアーロンの雄を今やしっかりと咥え込んでいる。
「む・・・・・・・・・。」
吸い付く様なリュックの内壁に、気が遠くなるアーロン。
気が狂う程の興奮に、焦点もおぼつかなくなって来る。
隻眼の男は残った片目を充血させ、体中に太い血管を浮き上がらせていた。
リュックが生まれて初めて知る圧倒的な男の力。恐怖に慄きながら、
しかし逆に何故かこのまま滅茶苦茶にして欲しくて仕方が無かった。

「あ・・・・・・・あ〜・・・・・!!」
「・・・・・・どうした・・・・・。」
「変・・・変だよ、ナニ、コレ〜・・・!!」
「イッてしまえ・・・・。」
「おっちゃん・・・・・・」
「―――馬鹿。こういう時くらい、名前で呼べ。」
「・・・・・・アーロン・・・・・・っ!」

アーロンは最奥まで自身を叩きつけた。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リュックの体がガクガクと痙攣する。
同時にリュックの中がびくん、びくんと波打ち、アーロンを締めつけた。
「ぐ・・・・・・・・・・・!」
この世の物とは思えぬ快感に顔を歪める。そして。
ガックリと脱力した体をしっかりと抱き締め、
やがてアーロンもリュックの中にドクドクと精を放った。

6 名前:5投稿日:02/08/07 10:20 ID:???
あ〜・・・アーロン逝っちゃったよ(w
初カキコで、めっさ恥ずかしかったッス。(^^;)
アーリュ、次で最終回です。おまけ程度に。 

7 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/07 15:26 ID:???
カナーリ(・∀・)イイ!!

8 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/07 19:32 ID:???
(・∀・)イイ!! リュックがどんどんと性を受け入れて成長していく姿や、
いつもはそっけ無さそうなアーロンがやさしさを見せてたりと、もう(・∀・)イイ!!
(・∀・)イイ!!としか表せない

9 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/07 22:20 ID:???
アーリュの作者様最高!!初カキコなのにすごいですね
もし良かったら新作も書いてください。出来ればまた10キャラで・・・

10 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/07 23:13 ID:???
アーロンかこええ〜。萌える・・・。

11 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 01:21 ID:???
アーリュすごいいい♪いいったら(・∀・)イイ!!
ぢつわ10やってないんだけど燃えマスタ!
期待の超新人登場でつね♪

12 名前:推力投稿日:02/08/08 01:28 ID:???
お。

新スレ立ったのね。

13 名前:5投稿日:02/08/08 02:05 ID:???
「あ、れ・・・・・・・・?」

シーツに包まれた体を、のそっと起こす。
「あれ・・・・?アタシ、今おっちゃんと・・・え、と・・・???」
どうにも状況が掴めない。
辺りを見回すが、アーロンの姿は無い。
「おっちゃん・・・?」
淡く光は灯っていたが、視界がチカチカしてよく見えない。
しっかり体を起こそうと、マットに手を付いた。
「ぎゃっ!!」
しかしそこにはマットなど無く、勢い余って思い切りベッドから転げ落ちてしまった。

「何を遊んでるんだ?」

クックッと笑う声。
暗くてよく分からなかったが、そこには両手にカップを持ったアーロンの姿が。

「おっちゃん!!」

思わず抱きつく。
「こら、こぼれるだろう。」
『こら』と言いながら、全然怒っている様子も無く。
いつもより何倍も何倍も優しく、穏やかな瞳がそこにあった。
ほら、と渡されたカップには、暖かい紅茶が。
「あちっ!」
「気を付けろ。」
ふーっと一度冷まして、こくん、と音を立てて飲む。
「優しいんだあ〜・・・おっちゃん。」

コト、とカップを置く。
素朴な疑問。
「・・・あれ・・・アタシ、寝ちゃったのか、な・・・?」
最後の方がよく思い出せない。
すると・・・。

14 名前:13投稿日:02/08/08 02:08 ID:???
「失神してたぞ。最後の最後でな。」

ええええええ!?

「全く・・・。余韻を楽しむつもりが、横を見たらアホ面だ。笑えたぞ。」

呆れ顔で、また意地悪そうにそんな事を言う。

前言撤回。

全っ然、優しくない〜ッッ!!!!!

ポカポカとアーロンを叩く。
「ひどおい!!」
何もこんな時に言わなくてもいいのに。

「冗談だ、本気にするな。」

ははは、と笑っている。いつもならここで終わる筈だった。
だが、今日は気持ちが高ぶっていて収まりが付かない。
自分の醜態を想像し、恥ずかしさの余り、またもや真っ赤に染まってしまう。

「ひどい・・・・・よ・・・・。」

トン、と拳をアーロンの胸に置くと、つ・・・と涙が。

「冗談だ。」

もう一度、今度は真面目な声で。優しい瞳がリュックを見つめる。

「・・・覚えてないのか・・・?」
「うーーーーー・・・・・・」
すると耳元に口を近づけて。

「・・・・・もう一度してもいいんだぞ?」
!?(@_@)!?(☆_☆)!?(*_*)!?(+_+)!?

「おっちゃんのスケベ〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

15 名前:14投稿日:02/08/08 02:09 ID:???
お疲れ様でシタ!
他の作者様の作品と皆様の温かいお言葉に触発され、一気に書いてしまった・・・・。(^^;)
すっごく嬉しかったです。本当に励みになりました!
いや、私の正体は、単なるアーロンキティガイです。<異界送りケテーイ!
過激な部分もありましたが、基本的には【愛あるエッチ】推奨です。
実際は悲恋の2人(てかカップルですらないか)なので、幸せな場面を与えてあげたくて。
いつもこんな風に幸せに出来たらいいのにね・・・・・。<それじゃ違うゲームになっちまう


新作・・・う〜ん・・・色々描いてはいるんですが、
エッチ抜き(今までの小説の前後の話、とか)の小説も
ここにアップしてしまって良いのでしょうか?一応『官能』スレだし、どうしたものか。

16 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 02:42 ID:???
>>15

お疲れさまでした〜。

一応「健全から成人向けまで」とあるんで、いいのでは?

17 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 03:08 ID:???
アーロンの萌え小説そのうちまた書いてくださいと言ってみるテスト(ユウナ希望)

18 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 03:23 ID:???
ヴィンティの続きをまだ待っています・・・
作者さん頑張って

19 名前:前スレ294投稿日:02/08/08 05:04 ID:???
>1
新スレ立て乙カレ〜。

幸せなアーリュいいね。愛あるエッチ万歳。
実際は悲恋…なんか『LEON』のイメージをこの2人に連想するの私だけだろうか。

20 名前:前スレ294投稿日:02/08/08 05:09 ID:???
前スレ729からの続き。遅筆で相済みませぬ。
10年前のルチル捏造して書いておりやす。
***************

 しかし女に乗っかられるなんて初めてだ。それもティーンエイジャーに。
 やはり男として、思わずがむしゃらに抵抗しそうになってしまう。相手は小娘だとわかっているのだが。
(なかなか、並の小娘じゃねぇ…)
 情欲に潤んだ瞳でハーフパンツを引き剥がしにかかるルチルの肩と腕を、目を細めて見上げた。
 何の化粧気も飾り気もない、すらりと伸びて固くしまった少年のような腕が、脇腹が、身体の奥から滲んであふれ出した輝きを帯びていた。
 未成熟で、荒削りで――しかし力強い少女の裸身は、ザナルカンドでの数かぎりない夜に抱いてきた女たちにそのかすかな影をいつもどこかで追い求めてきた、懐かしいおんなの姿そのもののような気がした。
 降参、というように小さく笑って、ジェクトは抗っていた手を放した。
 すらりとした指が腰骨から下着を引き下ろす。
 これじゃまるでお医者さんごっこだな、と思いつつ、腰を浮かせてやる。
 さっきから痛いくらいに熱くなっている股間に、一寸、布が引っかかってから、涼しい夜の外気を感じた。
 と同時に、ルチルの瞳が大きく見開かれた。
 放心したようにしばらく視線が一点に釘づけになってから、はっとしたような顔で、ハーフパンツを最後まで引き下ろした。
 荒々しい情欲の濡れた光を帯びていた瞳が、呆然としたように、視線を微妙に泳がせている。
 おそらく、大人の男の隠しどころをまともに見たのはこれが初めてなのだろう。しかも、戦闘可能状態のものを。
 ジェクトの顔に思わず笑いが浮かんだ。
「おら、どうしたよ?」
「え……」
 一瞬目を見開いたが、さっきまで股を広げられ、プッシィをさんざん舌で嬲られていたせいだろうか。娘はあまり恥じらう様子もなく、ただおっかなびっくりに、ジェクトの逸物に手を伸ばした。
「……いじわる………」

21 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 11:03 ID:xOyY9u/I
ジェクト萌え

22 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 11:12 ID:b41lL3n6
ヴィンティの続き待ってます〜vv
作者さん、ガムバッテ!!ヴィンセントイイー!

23 名前:山崎渉投稿日:02/08/08 12:22 ID:???
(^^;

24 名前:ヴィンティ作者投稿日:02/08/08 19:47 ID:???
ありがとうございます!>>15さんの言うとおり、ほんと励みになります!!
10やった事ないのに、アーロンに。(??∀??) ハァハァ ダタヨ

エロ男(漢?)どもに敬礼!

25 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 19:49 ID:???
>>15
お疲れ様ッス。 愛あるエッチマンセー!! FF10やってないのに読んでしまった・・・
それでもまた、楽しかった・・・。 プレイしてないって事は、それだけキャラクターを
想像できるってわけなんでしょうか? なんか不思議だ・・・。

26 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 23:28 ID:???
>>15サマ
  とても良かったですー。
  仕事しながら続きが気になって気になって・・。
  お疲れサマでした。
  暑い日が続きますが、お身体お大事にしてくださいませ。
  アーロンかっちょいいー。
  
  

27 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/08 23:52 ID:???
>>20
がむばれ

28 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/09 00:23 ID:???
アーリュ、お疲れ様です!
ほんと、幸せそうで何よりです。
次作も楽しみにしとります。カムバレ!

29 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/09 12:21 ID:???
>>291 >>298 >>327 >>344 >>364 >>365 >>571 >>572 >>683 >>684 >>685
>>699 >>700の続きです。結構書いたなぁ(^^;

いろいろ考えている間にレナはハンスの家で一夜を明かした。天井にある窓から朝日が漏れる。
「んん〜っ! やっと体が動かせそうね。ホント、待つだけって退屈…」
レナは大きく伸びをした。
「昨日のでちょっと汗かいてるわね。寝癖直しにシャワーを浴びてこようかしら…」
さも自分の家であるかのようにまっすぐにシャワー室へ向かった。家の主はすでに無言の骸(むくろ)と化していた。

「さて…シャワーも浴びたことだし、次の行き先へ…」
そう言い掛けた瞬間、大空を黒い影が横切る。
「あれは…飛竜かしら… 1000年たってもまだ絶滅してなかったのね。…しかも、この子が買主だなんて…フフ」
"レナ"の記憶の中から怪我した飛竜を助けるレナの姿が映し出される。北の山での出来事だ。
「飛竜を使えば残りの邪魔者の居場所がわかりそうね。ちょっと早いけど、先に始末して…」
何やら呪文を唱えると、レナの身体がフワリと浮かぶ。そして、大空を飛び回る飛竜の元に近寄っていった。

30 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/09 12:22 ID:???
続きです

急に目の前に現れた主に驚いたのか、飛竜は急停止する。レナはそのままゆっくり飛竜に近づく。
「飛竜お願い。バッツのところへ案内して…」
レナの手が優しく飛竜の頭をなでる。久々の主の再会に飛竜も気を良くしたのか、疑うことなくレナを背中に乗せる。
「フフ、馬鹿な子…」

一方その頃…
「ヤツらめ…伝説の12の武器を復活させるつもりか」
エクスデスはピラミッドで石板を入手したバッツたちの姿を確認した。
「…まぁいい。やつらの始末にはメリュジーヌが向かっているはず。挨拶代わりに私も向かうとしよう…」
呪文を唱えるとエクスデスの身体が瞬時に消えた。

さらにその頃…
「…おねぇちゃん。どうしてるかな?」
何気にクルルがつぶやく。ピラミッドから石板を持ち帰った3人は砂漠を抜けるところだった。
「やっぱり… 城を出るときに連れ出してくるべきだったな…」
ファリスが悔しがる。
「今はレナが生きてくれているのを信じようぜ。」
バッツが沈んだ2人を元気付ける。
「…そうだね。そうだよね。絶対生きてるよね。」
クルルが涙ぐんだ目をこする。
「ん?何だ…?」
3人の頭上を黒い影が横切った。黒い影は今から抜けようとするムーアの森に向かっていった。
「…バッツ …行ってみよう」
「ああ…」
3人は不安とまさかの期待を胸に砂漠を走った。

31 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/09 12:23 ID:???
続きです

ムーアの森は以前通ったときと変わりなく、長老の木を中心に再生を続けていた。
「…飛竜!!」
クルルが指差した方向に飛竜の姿が見えた。飛竜の背中には、ぐったりと倒れたレナの姿があった。
「レナ!」
咄嗟(とっさ)にファリスが叫ぶ。飛竜の背中からゆっくりレナを降ろすと、飛竜はそのまま空へ立ち去った。
「レナ! しっかりしろ!!」
バッツがレナの身体を激しく摩る(さする)。レナは依然目を閉じたままだった。
「待ってろ… 今からケアルかけてやるからな…」
ファリスがケアルをかけようとした時、レナが独りでに立ち上がった。
「よかった… おねぇちゃん…」
心配したクルルの顔が安堵の表情に変わる。
「… … … この身体はもらった!!」
突如、レナから出た波動によって3人は四方に吹き飛ばされた。
「レナ!!」
ファリスは驚愕した。レナの身体から出る邪悪なオーラが見えた。
「フフ、この子の身体は私のもの。いくら姉さんでも妹の私に手出しはできないでしょ」
レナがクスクスと笑ってみせる。その背後にエクスデスの姿が現れた。
「ファファファ… 紹介しよう。1000年の間、次元の狭間に封じられし魔物、メリュジーヌだ!!」
「エクスデス!!」
3人は同時に叫んだ。
「次元の狭間の魔物はすべて私の僕(しもべ)となった!!さぁ、殺れ!仲間の手でゆっくり殺されるがいい!!」
エクスデスの言葉に従うように、レナの右手から3人に向けて強烈な波動を仕掛ける。
「うっ…」
「レナ… やめて…」
「おねぇちゃん…」
3人は悲痛な叫び声を上げる。
「ファファファ… お前たちの前に、まずあの忌々しいカメを始末してやろう!」
エクスデスが呪文を唱えると、西に見える古代図書館の上空から『闇』が現れた。
タイクーン城と同じく『闇』は古代図書館を飲み込み始める…
「もうすぐ!もうすぐだ!この力が完全に私のものとなり、世界は私にひざまづくのだ!!ファファファ…」
笑い声とともにエクスデスは姿を消した。

32 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/09 12:24 ID:???
続きです

「レ…ナ… やめ…ろ…!」
バッツは苦し紛れに叫ぶ。
「無駄よ。この子を支配しているのは私。今のこの子に届いてないわ」
なおもレナの攻撃は容赦なく続く。
「この子の身体はこれからも有効に利用してあげる。姉さん達は黙ってさっさと死ねば?」
レナの口から信じられない言葉が出る。
「レナは… お前の…おもちゃ……なんかじゃ…ない…」
ファリスはゆっくりと立ち上がった。
「フフ、立ち上がってどうする気? その剣で私を斬れるの?」
「……くっ」
ファリスが剣を降ろした瞬間、空から何かが降ってきた。いや、急降下してきた。
「…飛竜?!」
クルルの視線の先には、ぐったりと倒れたレナの姿とレナに取り憑いていた魔物の姿があった。
「おのれ… たかが竜の分際で!」
メリュジーヌは怒りに任せ、渾身の力で飛竜を吹き飛ばした。飛竜の身体は森を突きぬけ、何本もの木が横倒しになる。
「いまだ!!」

33 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/09 12:36 ID:???
飛竜・・・・・・

34 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/09 20:05 ID:???
ヴィンティ作者さんがんがれ〜

35 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/09 21:06 ID:???
アーリュサイトたくさんあるけど、どれも少女漫画
みたいでいまいち。ここのアーリュはエロくてすげーいいよ。
続ききぼんぬ・・・とか言ってみるテスト。

36 名前:ヴィンティ作者投稿日:02/08/09 23:13 ID:???
コソーリうp。前スレ
>494 >596-599 >613-617 >654-657 >718-720 >755-762 の続きです。

***************
汗ばんだ肌同士を叩き合わせる、湿った音…
ベッドの支柱が、ギシギシと痛そうにきしむ音…
快感に苦しみ、喜び喘ぐティファの声…
この音を、全て吹雪がかき消してしまう事を祈る。仲間達が気づいて起きないように。

「あぁっ!あっ、ああんっ!」
ティファはヴィンセントに抱かれて、何度女の喜びを迎えた事か。
おそらく今まで経験した「イった」感覚は軽いもので、それはそれでオーガズムに違いないのだが、まだ序の口という所かも知れない。
そんな事を思い知ったのもつかの間、また絶頂感が淫穴を襲う。
「あぁ!あぁ…ヴィンセント、私、またイっちゃう…!」
ヴィンセントもそろそろ限界だった。
「あ、ああ、俺も…ハァハァ…ティファ、一緒に…」
遅漏の男は、今にも噴き出しそうなしぶきに堪えるかのように、泣き出しそうな少年の顔をして、眉間に皺をよせて歯を食いしばる。
これがあのヴィンセント?なんて可愛い表情をしてるのだろう。
子供の様な表情を浮かべながらも、半獣と化した下半身を、懸命に回している。
男の限界が近い時、幾度となくそんな顔をする男達をティファは見てきたが、今日ほど母性がくすぐられ、男を可愛いと思ったのは初めてだった。
それなのにこの男が持ち合わす、その対極ともおぼしき、強いフェロモンは何だろう?
女を惑わすこの色男のほのかな香水が、男の汗とよく混じり、嗅覚が刺激され、原始的な興奮が蘇って来るようだ。
「はぁ…ああッ、ヴィンセント…。来て、来て…」
彼がたまらなく愛しくなって抱擁を求める。すぐにそれに応じてくれる男の身体に、腕や脚を絡めてお互いの密着を深める。

37 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/09 23:15 ID:???
ティファは、無心で自らも腰を振っていた。
ヴィンセントの硬いモノが、ティファの子宮の入り口を叩く。
「あぁ、あぁ…イッちゃう…、イッちゃう!あぁ〜ッ!」
ヴィンセントが腰を勇ましく振りながら、深い口づけをしてきた。
深く、深くに注ぎ込まれる事を待ち望んで、ティファは目をぎゅっと閉じた。
(ヴィンセント…私の中で気持ちよくなって…)

その時だった。悲劇にも、ヴィンセントの身体に異変が起こった。
膣の中で、ペニスが変化していた。
先ほどより太さが増して、ドクドクと血管が脈打っている。
ティファは、それを奥に放たれた精液だと思っていて、自分も喜びの中、絶頂を迎えたが、抱きしめる彼の皮膚の表面が波うっているように感じ、唇を離された瞬間を見計らい目を開けた。
瞬時、それは間違えなく恐怖に変わった。
まだ醒めぬ淫乱に身体が支配された意識の中、彼の様子を見る。
男の身体全体が、筋肉が逞しく大きく膨らむように巨大化している。
背中には、ガリアンビーストの象徴である、赤いたてがみがフッサリと生え揃っている。
最早、己の力では抑えきれないのか、ヴィンセントは悲しみと苦しみの表情をしてティファを見ていた。
鋭い牙と角が生え、男の整った顔が、醜く歪んで獣のそれへと変化していく。
「ガオオァァァ…ッ」
自分を取り囲む上下左右の空間を全て塞いでしまうような、立体感ある肉食獣特有の雄叫び。
それはもう、人間の声ではなかった。
射精は迎えていたのか定かではないが、反り勃ったペニスが、スポッと抜けられた。
ティファは一瞬臆したが、こんな時こそ自分を落ち着かせ、なだめるように話しかけた。
そう、姿こそ違えど、彼はヴィンセントなのだ。
「ヴィンセント…ヴィンセント…」
ティファの呼びかけに、ビーストは苦しそうに頭を抱える。
「ぐるうぅ…ウウゥ」
「私…わかる?ティファよ…、ヴィンセント?」

38 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/09 23:23 ID:???
ティファはビーストとなったヴィンセントの顔に、そっと触れた。
「でぃ…ファぁ…」
ビーストは一瞬何かに気づいたように見えた。が、それは巨獣にとって一瞬の迷いのようなモノでしかなかった。
無情にもヴィンセントの意識は、巨獣の無意識の中に放り込まれた。
「ごォ、ごおォ…」
唸る巨獣は、ティファを雌と認識する。
ティファは乱暴に後ろ向きに抱え上げられ、四つ這いにさせる。
これはまるで…動物の交尾する姿ではないか?!
「だめっ…それはちがうっ!」
ティファが巨獣の身体を押しのけた瞬間、巨獣は長い尾を器用にティファの両手首に絡め、女の自由を拘束するように両手を頭上に引き上げた。
先ほどの薄汚れた鏡と正面に向かい合い、ティファはその光景に驚愕した。
映っていたのは、獣に後ろから腰を抱えられ、両手の自由を奪われ、今にも食われんばかりの大股開きにさせられたティファ自身の淫らな姿だった。
ヴィンセントに苛められ、恥かしいほど勃たされて、快楽をむさぼっていたクリトリスが、鏡に映っていやらしく光っている。
「ああっ!ああ…お願い…元のあなたに戻って!」
ティファの願いは、背中に感じる、ゼエゼエという低い獣の荒い息使いの中にかき消された。
生暖かい息。
鏡に映るその長い肉棒は、多粘で妖しくぬめり、表面には先ほどからティファを狂わせていたイボの他にも、剛毛な毛が生えているように見える。
その巨根が、にわかに意志を持っているように、ティファの淫穴目指して不器用にまさぐり動いていた。
目的の穴を見つけると、べっとりとした粘りをしたたらせ、まるで別の生き物のようにクネりながら、淫穴の中に埋まっていく。
その様子は、鏡を通して一部始終ティファに見えていたというのに。
今の今まで、快感に狂っていた所に入り込まれたのだ。
「くっ…ふううぅうん!」

39 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/09 23:25 ID:???
今までのモノとは比ぶべくもない、凄まじい絶頂がいきなり襲い掛かり、脳が酸欠を起こしてティファは失神しそうになる。
獣が分泌した粘膜は、どうやら強力な催淫作用がある。
巨獣が下方から、動物の本能のままにティファの濡穴深くを、激しく貫く。
ティファの淫らな穴が、彼女の意志とは無関係に、それを待ち望んでいた。
両の乳房が、乳首を上下に引っ張られるように激しく揺れ乱れて鏡に映る。
その乳房を、巨獣が催淫作用のある多粘液の付着した手で触れたので、ティファの乳房は、特に乳首はいやらしく濡れたような艶を放った。
「いやっ!いやあああ!はぁあ…イっちゃう、おっぱいがいっちゃうぅぅ!」
その多粘液が着くと、乳首が途端に敏感になる。空気の抵抗さえも刺激に変わり、激しく上下に乳房を揺すられると、乳首を何かに抓まれているのと何ら変わりなかった。
身体をぷるぷると震わせながら、ツンと勃ちあがった乳首と淫豆に、凄まじい快感をすり込まれ、全身の神経が鋭敏となり、ついにティファはGスポット液の噴射を誘発した。
「あっはあ、はぅッ…あっはあああぁ〜ッ!」
潮を噴いたのも束の間、またすぐに次の波が押し寄せる。
「あはあぁぁ!またイクッ!イっちゃう!いぃいぃい〜!」
獣の太い肉棒が淫穴内部をくまなく責め立て、表面のイボが不規則に暴れまわり、そこに生えていた剛毛は、小さな生物のように内部を激しくクネリ回る。
その快感は、まさに想像を絶するものだった。
ティファはまた淫穴と尿道からぷしゃぷしゃと潮を噴く。
それでも獣の巨棒は淫穴にしっぽりとハマったまま、膣穴の中で異様に蠢いて、どうする事もできない。
ティファは淫穴の中のツボというツボを硬いイボで攻め立てられ、イク事しか許されない。
「もういいッ!イキたくないっ!イキ、いひやあぁ〜ッッ!」
再び、激しい噴射が起こった。シーツはぐちょぐちょに濡れていた。
膝が、腿の内側が、ガクガクと笑っている。気が遠くなっていくようだ。
あと一回潮を噴いたら…。もう意識は無いだろう。
覚悟を決めざるをえなかった。
次の瞬間、巨獣が凄まじい量の精液を、ティファの中に放った。
それは先のものにも勝る、強力な催淫剤だった。
今度は、鏡に向かって潮を噴きかけたようだ。
─そこまでは、覚えている。
ティファは、気を失った。

40 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/09 23:28 ID:???
暗闇の中…ティファ…と呼ぶ声がした。
どうやら声の主は、自分を呼んでいるらしい。
「…ティファ……気がついたか。」
瞳を開けると、心配そうな男の顔が飛び込んだ。
彼が元に戻った時の記憶がない。自分はそこで初めて気を失っていた事に気づいた。
「ヴィンセント…元に…」
「………すまない…君を乱暴に」
言いかけて、ティファは抱きしめられた。
「イイの…もう。」
男が変身する前の事を思い出しながら、汗で濡れた男の背中に腕を回す。
「……凄かった。一度あなたに抱かれたら、きっと忘れられなくなっちゃう。最高だったの…。」
「ティファ…」
それは男にとって、最高の褒め言葉だった。
抱擁の後、ヴィンセントはティファの髪に、頬に、瞼に、口づけの雨を降らせた。
彼は自分を人間ではないと言っていたが、この確かな温もり、彼の優しさを発見してもなお、それを信じられようか。
「変身した後、大変だったんだから…」
「すまない…」
ティファがぐったりすると、ヴィンセントは身体を起こして、握っていた回復マテリアをベッドの下に隠しておいた羊皮袋に入れた。
回復マテリア?自分はそんなにダメージを?
しかし、身体の具合を確かめると、傷らしいものがケアルで回復された違和感も、そんなにダメージを受けた形跡もない。
そのわずかなティファの感情を、またしても彼は俊敏に読み取る。それもタークスの名残の業か否か。
「いや、大した事はなかったが、爪の引掻き傷や、キスマークが…」
視線を逸らしたまま、軽く握ったこぶしを口に当て、咳払いを一つする。
「ティファ…」
そうして次の拍子に振り向いたヴィンセントは、真摯な眼差しでティファを見ていた。
せつなく燃える二つの紅い瞳に激しく見つめられ、またしてもティファは、胸の高鳴りに顔を熱くした。

41 名前:VnT作者投稿日:02/08/09 23:30 ID:???
アクセス規制がこわいので、チョト休憩を。

42 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/10 01:10 ID:???
(ああ、私はこの瞳に弱いんだ…)
強引に胸に引き寄せられ、ティファはドキドキと激しく高まる胸の鼓動を抑える事ができなかった。
腕に抱かれ、肌と肌が触れ合い、彼の触れている部分は全て、血が熱を発したように熱くなり、そのうち身体中が火照っていった。
「このまま暫く…抱かせてくれないか」
その腕に、更にそっと優しく力を込め、ティファを抱きしめた。
ティファはただそっと、睫毛を伏せてそれに応えた。
彼の胸に頭を預け、その胸から鳴り響く男の鼓動を耳に感じ、彼の喉の奥でごくりと唾を飲みこむ音を聞いた。
ほのかな香水の匂い…彼の汗と混じり、ティファはその中に堪らない男の色気を感じていた。
こんな距離に近づかなければ、彼が微々たる量の香水を密かに忍ばせている事など、気づきもしなかった。
この香り…忘れない。忘れられない。
たとえ一夜限りの関係でも。
いや、そうしなければならない。
明日には今迄通り、なにげなくふるまって、仲間たちと溶け込まなくてはならない。
そんなティファの内情をまるで知らないように、優しい腕枕に安堵を覚えさせては、ティファの手を握り、祈るように指を絡ませてくる。
彼に抱かれて、圧倒的な幸福感に包まれ、叶う事ならば、このままずっと抱かれていたい。
今夜ばかりは、移りゆく時の流れの早さを惜しんだ。
自分はこんなにも、彼に魅了されているのだ。
しかしティファは、その恋心を必死でこらえなければと思っていた。
そう思えば思うほど、明日を迎えるのが惜しくなって、ティファは苦しい空気を胸いっぱいに吸った。
鎖もかせもなかったが、その気持ちは囚われているようだった。
ティファの心をただ力づくで奪い、しっかりと捕えてくれれば、いっそ楽だったかもしれない。
しかし男は、彼女がクラウドに惹かれている事を判っていたので、ティファに選択権を与えた。
それがかえってティファを苦しめていた。

明らかに、幼馴染と無口なガンマンの間で心揺れている事だけは、間違えなかった。

43 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 01:11 ID:???
ヴィンティキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
さいこー

44 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/10 01:12 ID:???
ティファは隣に横たわる男の顔を切なげに見上げた。
ベッドの中で、男は何もかも受け入れてくれるような横顔で、ティファを肩に抱いて眼を伏せていた。
ふと静かな視線を感じ、ヴィンセントが眼を開けた。
ティファは男にしがみついた。
「どうした…?寒いか?」
首を起こして、くの字に曲げた腕で頭を支えながら、毛布を掛け直してくれる。
(どうして…どうして私を大切に包んでくれるの…?
 なぜ私の心を放っておいてくれなかったの…。)
ティファの身体が肩まですっぽりと毛布に隠れてしまうと、彼はティファの漆黒の艶髪を、手ぐしですくう。
しっとりとした感触とともに、指の間から容易く滑り落ちてしまうその髪の、芳しき匂いを嗅ぐように口づける。
そこは神経の通わない所だと言うのに、なぜかとても心地が良かった。
「ティファ…」
名を呼ばれ、瞳をそっと上げてみる。
彼の顔は、終わった後のほうが優しい表情になっていて、それを発見したティファは、なぜかむしょうに恥ずかしくなる。
こんなうっとりとした彼の表情は、今までに見た事がなかった。
その顔が近づき、やがて唇に届いた。
「ティファ…君をたまらなく好きになりそうだ。許してほしい…。」
そして、もう一度ティファに口づける。
ティファの心はたちまち燃え上がった。
もう、観念せざるをえなかった。
身体が熱い…。小さなランプの光でも判るくらい、自分は頬が赤いに違いない。
そんな時、足元になにか引っかかった。タオルがひいてある。
「あ……」
それは、ティファが潮を噴いてぐちょぐちょに汚してしまった跡だった。
「…ゴメン、汚しちゃって…」
「気にする事はない。それより、ティファの身体には、まだまだ未開の地があるな。
 なんなら、これから時間をかけてゆっくりと開発していきたい所だが…それも君次第だな。」

45 名前:ヴィンティ投稿日:02/08/10 01:17 ID:???
ヴィンセントが歯を見せて悪げに笑った。
たちまち想像が膨らんでしまい、恥ずかしさに腹が立った。
こんな痴態を見られて、更にそんな事まで言うなんて、なんて意地悪なんだろう。
「……も〜う!バカ…っ。」
「ははっ、冗談だ。怒るな。」
ふてくされて後ろを向いてしまったティファを、仲の良い恋人のように背中から抱きしめる。
(本気にしちゃうよ…もう)
そういえばクラウドは、自分ともエアリスとも関係を持っていた。そんなただれた関係は嫌だったが、幼馴染は若さに任せて手が早いうえに、自分も断れなかった。
自分はもう幼馴染では満足できない。(こんなに持続しないし…こんなにイカせてくれないし…)
この男の濃厚な愛撫を受けて、自分を肉奴隷にさえしてほしいと願ってしまった。


いつしか優しい静寂が二人を包んでいた。

目が覚めれば、彼女はベッドから消えているだろうか。
そうすれば、この物語はひと夜の恋の思い出となってしまうな。
それでも、彼女が幸せなら…私は構わない…。
眠りにおちた姫の寝顔を、これが最後とばかりにいつまでも見つめていた。
いつの間にか吹雪は止み、窓の外は、少し明るくなっていた。
壁に掛けられたランプを消し、時計に目をやって、あと一刻なら眠れるな、と思った。

そして─
目が覚めた時、彼女は横で、「おはよう」と言った…。

                            THANK YOU!

46 名前:ヴィンティ作者投稿日:02/08/10 01:44 ID:???
コソーリとか言いつつ、今日アレ日で仕事休んだのをいい事に、リミットブレイクした。
マシンガンのように完結。
読んでくれた皆さん、ホントに有難うございました。
この後きっと肉奴隷となったティファはエロヴィンセントがリミット覚える度にw

47 名前:前回アーリュ作者投稿日:02/08/10 07:56 ID:???
引き続きアーリュ、行かせて頂きます。前回の『初体験』の序章、です。
【これが、3ヶ月前に愛の告白(!)をして来た男の取る態度だろうか。】
のくだりの、その瞬間を書いてみようかな、と。
えっちは無しなので、「つまんねえよゴルァ!!(▼▼#)」と、いう方、
適当に読み飛ばしちゃって下さいませ。短編予定、すぐ終わりますので。
>>35様、エロエロもすぐに予定しております故、暫しお待ちを。(笑) 
前回、タイトルNo間違えっぱなしだったので(汗)、終わりまで同一タイトルで統一します。
尚、激しいネタバレは無いとは思いますが、
プレイしておられない方・・・・・・・・・・・・・・・・・・是非プレイして下さい<否・広報

p.s.........ヴィンティ作者様・・・「このまま暫く…抱かせてくれないか」
ウアァァァァァン(´д`)萌えぇぇぇぇぇぇぇ!セリフがイイ!!

48 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 07:58 ID:???
「そんな言い方しなくたっていいじゃんよ!!」

リュックの声が辺りに響く。

ここはマカラーニャ旅行公司前。
シーモアを追い、グアムサラドからここまで来た一行だが、
ユウナの真意は誰にも分からなかった。
分かるのは、ユウナが普段の彼女ではない事ぐらい。
そのままシーモアを追いかけても良かったのだが、
憔悴しきったユウナを気遣い、リュックが公司に立ち寄る事を提案したのだ。
そこでアーロンが口を挟んだのがきっかけだった。

「先を急ぐ旅だ。こんな所で油を売っていても始まらん。」

そのままスタスタと歩いて行く。一行が顔を見合わせる。
当のユウナは・・・どう見ても心ここに在らず。
「・・・・おっちゃん!!ユウナんの事も少し考えてよね!」
「ユウナの思う様にやらせてみればいい。」
確かにユウナが望んだ事ではあった。が、
今の言葉がユウナを気遣っての物だとはどうしても感じられない。
「おっちゃんは、いつもそうだよ!優しくない!」
リュックは、まるで死に急がせる様な日頃のアーロンに腹を立てていた。
そこへ言わなければいいのに・・・・・
「俺は元々、自分が優しい男だとは思っていないがな。」

―――決定的だった。当然、リュックはブチ切れた。
ぎゃあぎゃあと叫ぶリュックに、周りの皆も手が付けられない。
ようやくティーダが割って入る。
「リュック、落ち着けって!アーロンも、もういいだろ?
確かにユウナも疲れてるみたいだし、ここはリュックの言う通り、休んで行こうぜ。」
やむをえんな、と溜息をつく。渋々承諾する形となってしまった。
横に居たリュックをぎろりと睨む。
それをきっかけに、一度収まった筈の言い合いがまた再開する。
まあ、これも普段通りと言えば普段通り。
もう止めるのも面倒な一行は、それを尻目にさっさと宿に入ってしまった。

49 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 07:59 ID:???
リュックは憤慨していた。
こんな言い合いが、今回に限った事では無かったからだ。
いつも意見が合わない。理解出来ない。
冷たい言葉も、リュックに一番多く投げられている気がしてならなかった。
そう思うと、何故か胸がちくん、と痛んだ。
「もう・・・・・いいよ。」
力無くそう言い残し、自分も宿へ走って行った。

夕食時、アーロンは姿を見せなかった。
(怒ってるのかなー・・・)
昼間、あんな大喧嘩をしたにも関わらず・・・
(いや、実際にはリュックが一人で喚いていただけなのだが)
リュックはアーロンが気掛かりで仕方が無かった。
部屋に戻り、横になっても気分がモヤモヤとして寝つけない。
もう皆は寝息を立てているだろう時刻。
暫くごろごろと落ち着き無く寝返りを打っていたが、思い立つ。
よいしょ、と布団をどかしベッドから出、部屋を後にした。
皆を起こさぬ様、そろそろと静かに階段を降りる。
そっとドアを開け、外に出てみる事にした。

吐く息が白い。
マカラーニャの夜は、身を切る様な寒さだった。
この先の寺院に居る祈り子の影響で、
この一帯は溶ける事の無い氷で覆われている為だ。
(何か羽織って来ればよかったかな・・・)
そう思いながらも宿には戻らず、あてがある訳でもないが、歩いてみる。
突然、目の前に湖が広がった。
―――マカラーニャ湖。
湖とは言っても、湖面は厚い氷で覆われている。
視界いっぱいに広がるその光景を彩るのは、ただホワイトブルー。
幻想的で、何処か物悲しい風景。
(綺麗、じゃんか・・・・・)
普段元気なリュックも、流石にセンチな気分になってしまう。

50 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 08:00 ID:???
暫く眺めていたリュックだったが、ふと違和感を感じた。
この風景にそぐわない、紅い何かがひらひらと揺れている。
何だろう、と近づいてみる。
それが魔物であってもおかしくない状況を考えれば、何とも無謀な話だ。
しかし、違った。

そこに居たのは、アーロンだった。
湖畔に一人佇み、物憂げに遠くを見つめている。
静かに・・・・・とても静かに。
その姿は普段の威圧的な存在感がまるで無く、
何故かそのまま消えてしまいそうに見え、
一瞬声を掛けるのをためらう程だった。が。

「・・・・・おっちゃん・・・・・。」

アーロンが振り向く。
次に続く言葉を用意していた訳ではなかったリュックは、
アーロンと目が合うとそのまま俯いてしまった。
「何をしている、こんな時間に。」
眉間に深く皺を刻み、ぶっきらぼうに言い放つ。
「何って・・・・散歩だよ。」
返って来た冷たい反応にむっとして、リュックも負けじと言い返す。
「・・何を考えているんだ。子供が一人で出歩く時間か。」
「子供じゃないもん!!!」
言ってからはっとする。これでは昼間の続きだ。
アーロンは呆れた様に肩を竦めると、顔を背けてしまった。
何故、いつもこんな風になってしまうのだろう。
分かりきっていた事なのに、どうして声なんか掛けてしまったのか。
「・・・・・・・・・・・・・。」
アーロンは無言のまま、背中を向けている。
いつもそうだ。怒ってばかりで。
悲しいやら悔しいやら腹が立つやらで、何か言わずには居られない。

51 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 11:02 ID:???
ヴィンティ作者さん乙カレー
めちゃくちゃ良かったです ヴィンセントカコイイ!!!!

アーリュの序章も楽しみです

52 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 13:22 ID:???
ヴィンティもすごい!!!
獣のヴィンも、もっと開発されたそうなティファも(・∀・)イイ!!
アーリュも・作者さんたちありがとう!!!

53 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 13:29 ID:Aqe.uu4g
ヴィンセントタソ・・・イイ!

54 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 16:40 ID:???
ヴィンセントカコイイ・・・!!
ティファ(;´Д`)ハァハァ
作者さん乙カレ。

>>48
アーリュキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

55 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 16:51 ID:???
「もし、おっちゃんが死んじゃっても、背中しか思い出せないねっ」
怪訝な顔でアーロンが振り返る。
泣きたい。・・・・うん、今アタシ泣きたいかも。
でも、涙を見せるのが悔しくてわざと明るい声で。
「ね、傍に行ってもいい?」
そう来るとは思っていなかったアーロンだったが、
冷静にいつもの落ち着いた調子で言葉を返す。
「・・・・・・・好きにしろ。」
リュックは、ひょい、と跳ねる様にアーロンの隣りに陣地を取った。
「へへへ・・・」
「・・・何だ、気味の悪い。」
「べっつに〜」
そう言いながら、ふと、不思議に思った。
目の前に居る男の態度は、相変わらずのものだった。
いつも意味も無く、不機嫌で。
それなのに、何なのだろう・・・・・この安心感。
腹が立つのに、いつも留まってしまう自分。
気付けば、目で追っている。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・好き!?)

今、はっきりと分かった。
冷たい言葉が返って来ると、無性に泣けてしまうのは。
たまに穏やかな彼を見ると、それだけで嬉しくなってしまうのは。
アーロンが好き。それが理由。それが全て。
いや、ホントはもっと前から知っていた気がする。
自分のそんな気持ちに気付かない様にしていただけ。
自分で出しておきながら、そんな結論に思わずむせてしまった。

56 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 16:52 ID:???
「何をやっているんだ。」
呆れ顔でリュックの背中をポンポンと叩く。

「お前・・・寒くないのか。」
「え?」

色々考えていたので感じなかったが、見れば鳥肌がびっしりと立っていた。
「・・・・これを着ておけ。」
そう言うとアーロンは自分の上着を脱ぎ、リュックにかけてやった。
思いがけないアーロンの行動に、リュックの鼓動が早まる。
アーロンの体温が、リュックの体をすっぽりと包む。
「でも・・・・おっちゃんが・・・・」
「俺は大丈夫だ。いいから着ていろ。」
こんな風にして貰ったのは初めてだった。
ついでに、二人きりでこうして並んでるのも初めてだった。
ドキドキが止まらない。
心臓の音がアーロンにも聞こえてしまうんじゃないか。
そう思うと、余計に早くなる鼓動。
(ふえ〜、今アタシ、きっと真っ赤だ・・・)
どうしたら良いのか分からず、ただ俯く。その時。

「昼間は」

「えっ?」

「昼間は・・・・悪かったな。」

きょとん、とアーロンを見上げる。
「大人げ無かったな・・・。すまない。」
予想もしていなかった展開に、思わずまじまじとアーロンを見つめてしまった。

「・・・何だ。何かおかしいか。」

57 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 16:53 ID:???
嬉しくなって来た。
こんなアーロンになら、素直になれる気がした。
「アタシも・・・ゴメン。おっちゃんが・・・・嫌いな訳じゃないよ。」
「分かっている。」
「え!?」
アーロンはフッと不敵な笑みを漏らすと、くるりと後ろを向いた。
「帰るぞ。」
そう言うと、アーロンはズンズン一人で行ってしまう。
「ちょ・・・ちょっと、ねえ!!」
「ねえってば〜!待ってよお!!」

さっきのは、どういうつもりで言った台詞なのか。
いや、考えれば何もおかしい台詞ではない気もする。
でも、それじゃあの意味深な笑いの意味は!?
(もしかして・・・バレて、る?)
問う暇も与えてくれず、どんどん遠ざかるアーロンの背中。
こういう所、やっぱりずるい!
「おっちゃんは、冷たい!!!」
気付いたら叫んでいた。足を止め、アーロンが振り向く。
「こんなトコに置いてくんだっ・・・・!!」
大分先に居たアーロンが、戻って来る。
そして肩で大きく溜息をつくと。

「一緒に歩きたいのなら」

「え?」

「素直にそう言え。」

58 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 16:56 ID:dlBqkCF.
お疲れさま
ティファネタ最高

59 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/10 20:36 ID:???
アリューー☆♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆
素敵!ドッキドキ・・・
それであの激しい夜の伏線になるんだねぇ・・
スゲー、エロシーン抜きで萌えェェェ!

60 名前:35投稿日:02/08/10 21:27 ID:???
アーリュ萌え〜!59さんと同じくエロ抜きでも萌えます。

61 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 22:11 ID:???
今日のアーロンは、こちらの予想をことごとく裏切って来る。

「“冷たい”だの“優しくない”だの言われても、俺には分からん。
たまにはして欲しい事を素直に言ったらどうだ?」

リュックはパニックを起こしそうだった。
(何で?何で今日に限ってこんな事言うの!?)
そしてパニックついでに思わず出たトンデモナイ言葉は。

「じゃあ、キスして。 (あれ?) 」 

自分で言って、驚いた。
(え?え?ナニ?アタシ。今、何て言ったのーーーーー!?)
恥ずかしさの余り、一瞬で首まで真っ赤に染まる。
頭からは湯気が出そうな勢いだ。
もう、顔も見られない。きっとまた、呆れてる。
(ど・ど・どうしよう・・・・・・・・・・・・・・・・逃げちゃえ!!)
そうしてリュックが走りかけたその瞬間。
ガシッと腕を掴まれた。
「お・・・おっちゃん・・・!」
見れば、呆れた風でもからかっている風でもない、
真剣な眼差しでこちらを見つめるアーロンが居た。
「あ・・・えと・・・っ」
たじろぐリュックをいとも簡単に胸に引き寄せ、抱き締める。
「・・・・・・・っ!?」
リュックの心臓は、それこそ『限界突破』。
確かに、この太い腕に抱き締められる事を夢見た日もあった。・・・・かも知れない。
でも、そんな事は有り得ないと分かっていた。
しかし、今自分が居る場所は、紛れも無くアーロンの腕の中。
ガタガタと震えが止まらない。
どう対応していいのか全く分からず、動けずにいると、
アーロンの指がリュックの小さい顎を持ち上げた。

62 名前:始まり〜プロローグ〜投稿日:02/08/10 22:12 ID:???
(!!!!!!)
気付いた時には、アーロンの唇が重なっていた。
リュックはギュッと目を瞑り、倒れそうになる自分に必死に耐えた。
アーロンの大きな右手が頬に触れる。
もう片方の手は、優しくリュックを抱いていた。

唇がゆっくり離される。
・・・と、途端にリュックはその場に崩れ落ちた。
「おい!」
完全に放心状態のリュックを優しく起こし、再び胸に抱いてやる。

「・・・・リュック。」

名前を呼ばれ、肩がぴくん、と反応する。
低く、優しいその声に、隠し通してきたはずの想いが堰を切って流れ出た。

「おっちゃんが・・・・・おっちゃんが、好きだよぉ・・・・・・っ!」

ひーんと子供の様に泣き出すリュックを見て、目を細めるアーロン。

「やっと、言えたな。」

(やっぱり・・・・バレちゃってたんだ・・・)

「・・・・今度は、俺の番だな。」






「愛していた。・・・ずっとな。」

63 名前:始まり〜プロローグ〜作者投稿日:02/08/10 22:13 ID:???
うう・・・何だか先が読める話になってしまった・・・・・・・・・鬱。
パワー不足。ゴメンナツァイ(T__T) ええい、バカップルマンセーだ〜
本当は、もっとアーロンは意地悪な感じに書きたかったんです。
リュックを好きなのか、イマイチ分からない思わせぶりな感じで。でも・・・ま、いっか。
しかし・・・ユウナが大変な時に、こいつら一体何してるんだ?
ホントに『シン』を倒す気あるのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。ははは。
次回、完全ギャグ一発・その後、痛〜いエロ予定。

64 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/11 16:50 ID:???
「愛していた。」だって。かっこえ〜!
痛〜いエロってどんなんだろ。激しく気になるよ。

65 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/12 01:22 ID:???
>推力さん
遅くなりましたが素敵なSSありがとう
萌えですな〜

66 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/12 01:53 ID:XNxbZhYM
アーロソ・・・・かなりいいよ、こんないい男は他にいねえよ☆リュックもかわええーーー

67 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/12 02:00 ID:???
アーリュ最高!
愛のあるエチーはかなり萌える!!
プロローグも(・∀・)イイ!

68 名前:名無しさん投稿日:02/08/12 03:14 ID:???
このスレ素晴らスィ。

69 名前:名無しさん投稿日:02/08/12 03:46 ID:???
保守あげ

70 名前:前スレ294投稿日:02/08/12 15:09 ID:???
>63
キスされて泣き出すリュックがカワイイ!

71 名前:前スレ294投稿日:02/08/12 15:11 ID:???
>>20からの続き
***************
 小声で呟いた涙目と、ふたたび視線がぶつかった。
 握ったルチルの指の両端がようやく届く太さの己のものに、こそばゆいような感触が走る。
 不器用な手つきで動く娘の腕をやさしく掴むと、こっちへ来いよ、というように引き寄せた。
「や…」
 柔かくバランスを崩してくずおれたルチルの身体をジェクトは片手で受け止め、二人は並んで草の上に寝転がる恰好になった。
「そうじゃなくて、こうやって、な…」
「…あ……」
 ルチルの手を上から握って、少し強い圧力を加えて根元から扱き上げる。
 最初ためらっていた少女の手は、種族の違う生物の身体をたしかめるように、しだいに意思を持って動き出した。
 種牡馬を吟味するように、好奇心をしだいにあらわにして指先で雁首のくびれや鈴口を指でなぞっているルチルの片方の腿を掴むと、自分の腰の後ろへ回させる。
 腰を反らして女陰をさし出す恰好になった娘の股間に、己の先端を当てがった。
「え……や…ぁ、んっ…」
 蜜に濡れた花弁の窪みのなかへ、雁先が半分ばかり埋まった。
 やはり、若い娘のそこは異物の侵入をはじめから想定してもいないかのように、きっちりと固い器官が整然とならんでいる感じだ。
 クリトリスを摘まれ、男根の上へ擦りつけられて、ふたたび潤いをもらし始めてはいても。
「力、抜きな。…そうだ。ぐーっ、と、息吸うようにしてみな…」
 欲情を感じても怖さが完全には消え去らないのか、目を閉じたまま、ルチルは言われたとおりに息を吸い込んだ。
 筋肉全体が上へせり上がる感じがして、わずかに開いた間隙をさらに押し開くように、ジェクトは腰を入れた。

72 名前:前スレ294投稿日:02/08/12 15:12 ID:???

 細い隙間は内側の粘膜にかすかな引っ掛かりをもちながら、それでも未成熟なりにそのようにできていた、という感じで、かなりの質量をもつ男の逸物を受け入れた。 
「ホラ、全部入ったぜ?…」
「あ……」
 小さな腰骨の後ろをそっと支えてやると、ルチルはふっと力を抜いて目を開けた。同時に、せり上がっていた膣の内壁が下りてきて、ジェクトの逸物をきついくらいに締めつける。
「え…」
「ん? どうした。痛ぇか」
 少女の赤い髪をそっと撫でながら低い声で言うと、目を覗き込んだ。
 放心したようにしばらくじっとジェクトを見ていたルチルが、ふるふると小さく首を横に振った。
 その瞳に、拍子抜けと狼狽の色が浮かんで広がっていくのが、ジェクトにもはっきりと見てとれた。
「…………オイ?」
 まさかその、俺様のサイズに拍子抜けした、ってワケじゃねぇよな?
 男の性(さが)でつい真っ先にそう心配してしまったジェクトだが、それでも落ち着いて少女を見遣る。
「あ…あたしっ……」
「大丈夫だ。どうした?」
「…ないの…そ、その…痛く……」
「ん…?」
「…き、きっとそうなのよっ!! 破れちゃったんだ!! 剣術の稽古でっ!! バンバン動きまわってるうちにっっ!!!」
 ジェクトの身体の上で彫像のごとき裸身を晒している美少女は、完全に青ざめて涙目を白黒させながら素っ頓狂な声で叫んだ。

73 名前:前スレ294投稿日:02/08/12 15:13 ID:???

 ……ぶっ。
「………く……くっ…ヒヒヒ……ぎゃははははは!!!!!!」
 駄目だ。笑いが止まらない。
 腹の皮がよじれそうになりながら、ジェクトは上半身を草の上に突っ伏した。
 ようやく笑いの嵐がおさまって、肩で息をしながら、自分の身体の上で呆然としているルチルを見上げた。
 この娘は、いったい何を言い出すかと思えば…。
「っと、……わりィ」
 つながったまま腰を抱き寄せて、こちらへ寄り添うように促す。
 笑いすぎたことをバツが悪く思いながら、片手でルチルの後ろ髪を撫でた。
「…ナンだ。その、痛くねぇから、ついてるべきモンが破れてた、ってか…?」
「ん……」
 涙目の娘がうなずいて息をすると、ジェクトの逸物を奥まで咥え込んだヴァギナもひくりと動く。
「ま、そういうことも、あると言うわなぁ…。血が出ねぇとか、スポーツしてる間に破れちまってたとかよ」
「…うん…」
 長身も凛々しい少女討伐隊員の、あまりのしおらしい可愛さに、思わず背中を抱き寄せて首にキスを落とした。
 自分の胸の上に身体を預けて小さくうなずく背中を撫でてやる。
「気にすんな。…おめぇのは、具合よくて、俺ぁ好きだぜ?」
「え……ぁ…」
 小さな尻を両手で包み込み、固い子宮を揉みほぐすようにしてゆっくり突き上げると、ルチルは喉を反らして呻いた。
「…楽にしてな。気持ちよくしてやっから」

74 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/12 18:12 ID:???
ヴィンティ最高!!
(;´Д`)ハァハァ
アーリュ最高!!
(*´Д`)ハァハァ
このスレは宝物庫です。

75 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/13 00:04 ID:???
ちきしょう、アーロンイイ男すぎる。惚れるね。幸せマンセー!!!

76 名前:ヴィンティ作者投稿日:02/08/13 01:35 ID:???
恐縮す。
なんか物語に激しく関わってる人なのに脇役みたいな扱いされて
(∪д∪)ガッカリしてたんで、カッコ良く書けてよかった。

処女切りアーロン(´Д`)ハァハァ

77 名前:あんぶ投稿日:02/08/13 18:57 ID:???
ここ数日、一連のアーリュ書いている者です。
お盆だというのに、私は一体何をしてるんだ(^^;)
メンドイので、以降コメントのHNを“あんぶ”とさせて頂きます。
今回は予告通り【完全ギャグ】ですが、私の中では3作で完結(三段落ちか?)故、
付け足して読んで頂けたら・・・・と思います。超短編です。
時期的には、えっちした後位かな〜。・・・それではウP!

78 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/13 19:14 ID:???
73サマ>は、はやく気持ちよくしてやってくだせぇーっ。

79 名前:発覚投稿日:02/08/13 19:20 ID:???
「アーロンさんは、好きな女性とか居ないんですか?」

ある日突然、ユウナがそんな事を言い出した。
状況は・・・・・と言えば食事中。要するに、全員集合!の時間だ。

唐突な質問に眉をひそめた。・・・・のは本人だけ。
『堅物』・『無粋』・『鈍感』・・・
(色恋絡みの話に限るが)
と、いくらでも出て来そうなアーロンのプライベートへの評価。
何せ、誰もがこの男の素性を知らない。
『恋愛』と、『アーロン』。
1000歩譲っても結び付かないこの二つの単語。
聞きたくて聞けなかった・・・・・・ある意味聖域に、
誰もが・・・(キマリまでも)が聞き耳を立てている。
その表情は一様に・・・・・・・・興味津々。

「アーロンさんが好きになる女性って・・・・・・きっと素敵な人なんでしょうね」
ルールーが言えば。

「大人で・・・・こう、しっとりした感じの?」
キャッ、と嬉しそうにユウナが返す。

「アーロンさんの惚れる人、かぁ・・・・・・。」
遠くを見つめ、ワッカが呟き。

「あ〜、ダメダメ!このおっさん、昔っからそういうのまるでダメ!・・・な?アーロン!」
今度はティーダが得意気に。

80 名前:発覚投稿日:02/08/13 19:23 ID:???
当のアーロンは、独り黙々と食事を続けている。
いつもの様に、眉間に皺を寄せて。
良く考えれば、この時参加していない人間が一人居たのだ。
そう、普段ならばこういうネタに真っ先に乗って来る様な人物が。
勿論、会話に入れない明確な理由があった。
話の中心である筈のアーロンを完全に無視して会話は続けられる。

「アーロンさん程の人が選ぶのは、全てに完璧な女性なんでしょうね。」
とは、ルールー談。

(ど・ど・どーせアタシは・・・・・)
やっぱアタシじゃ釣り合わないのかな!!!???

「いや、意外に普通の・・・ってか、こう・・・・大人しい感じのよ。」
自分の理想が入っていないとも言えぬ感じのワッカの意見。

(えー、普通ですよ、確かに!スイマセンねっ!・・・大人しい・・・?むむむ・・・)
くやし〜い・・・・・・でも、我慢、我慢・・・・・。

「アーロンさん、凄く強いから・・・逆に癒してくれる様な人が似合うんじゃないかな。」

(ユ・・・ユウナまで!)
うえ〜ん、ここに!ここに居るのに・・・・・っ!!

「えーー・・・・。つか、アーロンって、女に興味あんの?」
頭の後ろで手を組み、冷めた視線を送るティーダ。

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
うっうっう・・・・・・・何なの、ミンナ。

81 名前:発覚投稿日:02/08/13 19:25 ID:???
キマリも何か言いたげだったが、あまりにいじられるアーロンが憐れで
『気の毒に・・・』とでも言う様な視線を送るに留まった。

「・・・・・・・・・そんな事を聞いてどうする。」

黙秘を通すと思われたアーロンが不意に口を開く。
待ってました、とばかりに群がる面々。

「・・・いや、『伝説のガード』と釣り合う人となると・・・・」
「アーロンさんって・・・どんな風に愛を語るんですかあ〜?」
「だから、アーロンはそういうのぜってー無理だって!」
「・・・そんな事無いよ・・・。きっと凄く大事にするんだよ・・・」

喧々囂々、皆口々に好き勝手な事をのたまう。
「・・・・・・・・くだらん。(怒)」
自分の分の食事をさっさと平らげ、ガタン、と席を立つ。
そして。

「―――――リュック!!」

(・・・・・・・・・・・ひっ!!)

「後は任せる。うるさくて、かなわん。」

そう言い残し、自分は自室にとっとと戻って行く。
一人取り残されたリュックに、皆の視線が一斉に集まる。

は?

何故に??

何故にリュック???

( ・・・・・おっちゃんのばかぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!(TдT) )

82 名前:あんぶ投稿日:02/08/13 19:46 ID:???
ごめんリュック、ひたすら可愛そう・・・立場無し。(笑)
アーロンは別に二人の関係を隠していた訳では無いけれど、
ベラベラ喋る必要も無い・・・位に思っていたんじゃないかな。
彼は“漢”ですから。余計な事は言わない。
だけど、彼が出来れば自慢したがる女の性を察し、
丁度いい機会だとリュックに任せて・・・花を持たせてあげた訳です。
これだけ聞けば『アーロン優スィー!!』で済むのですが、彼は状況を思考に入れていなかった様で。
この後みんなに問い詰められる(ある意味フクロ)、憐れなリュックを誰か助けてやって下さい。 (^^)

次回・・・ヤバメエロエロ予定・・・。今までのブチ壊す事になるかも・・・いいかなぁ。

83 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/13 19:54 ID:???
リュックカワエエ・・・。 ヤバメエロエロ? どんどんいっちゃってくださいよ!!
主としてそっちのがメインだと思うし。(けど、あんぶ氏の非エロ作品はモノスゴク(・∀・)イイ!!

84 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/13 22:01 ID:???
アーリュ良すぎる(;´Д`)ハァハァ

85 名前:にゃんまげ投稿日:02/08/13 22:47 ID:???
新スレもたったことですし、前スレの遺物は早くカタをつけないと…
世間は盆休みですか。
にゃんまげも休みたい。


86 名前:にゃんまげ投稿日:02/08/13 22:48 ID:???

 何て暖かいんだろう。  
 ユウナの身体。
 ユウナの中。
 たっぷりと口付けを味わい、唇から離れても、額も、頬も、瞼も、愛しい部分全てにキスする。
「まだ…痛い?」
「ちょっとね…でも、だいぶ楽になったよ」
「ごめんな、痛い思いさせて」
「平気だよ。だって……痛い以上に、幸せだもん…」
 内から輝くような笑顔。スピラの奇跡を一身に集めたような、信じられないほど綺麗なユウナ。
 初めて男を受け入れた身体に、きつく締め付けられていながら、同時に深く広く包み込まれている。
「俺も……今まで、こんなに、暖かかったこと、ない」
 こんな華奢な身体の中に、果てしない海が続いている。
 男女が身体を交える行為の、本当の意味を、ティーダは理解できたような気がした。

  決して傷つけず損なわず、俺たちは何も奪わず失わず、ただ側に居る。
  ただそれだけで、もう他に欲しいものなんて、無い。
  理解ってしまえば、こんなに簡単なこと。

 身体を起こし、肘をついて支える。
「ユウナの中……すごい…気持ちいいっス…」
「あ……」
 軽く腰を使った。
 激しくはせず、ゆっくりとこねるように動かす。
「痛くない……?」
「大丈夫……んっ…」
 浅く突いた。ユウナは鼻にかかったような甘い声を洩らす。
 少しずつ、ほぐれていく。
 深部からとろとろと流れ出す潤いに、痛みを伴う摩擦も和らいでいった。
 繋がった部分から溢れた蜜は、破瓜の血と混じり合い白い内股に薄赤の筋を描く。
 動きが滑らかになるにつれ、ティーダの動きも次第に大胆になっていった。
 いったん入り口まで引き抜くと、一気に奥まで挿し込む。
「あぁぁ…っ!」
 ユウナの首がのけぞるのと同時に、ティーダを包む柔らかな肉壁がきゅんっ…と締まった。
 白い閃光が、脳裏に弾ける。
「うっ……いい……ユウナ、すごい……」
「や……ティ…ダぁ……」
 脳髄が蕩けていきそうな甘い快感が、下半身からびりびりと突き抜ける。
 動きを速めれば、途端に果ててしまうだろう。それほどまでに、ユウナは甘美だ。
 ゆっくりと焦らすように引き抜いては、打ち付けるように根元まで挿す。それを繰り返した。


87 名前:にゃんまげ投稿日:02/08/13 22:49 ID:???

「あぁんっ……はぁ……はうっ……ふぁ…・…んぅっ……」
 突き入れられるごとに、ユウナは高い声をあげ、びくびくと身体を震わせる。
 白い乳房はつんと上を向き、動きに合わせてふるふると揺れた。
 眉を寄せ、頬を歪め、半開きの唇は絶え間なく喘ぎ、常の彼女からは想像もできない、艶めいた女の姿。
 頭の中が真っ白になり、思考はすでに停止している。痛みはまだ消えはしなかったが、もう気にならなかった。
 ただ、どこかに昇りつめていく感覚が、あった。
 それが、奥を突かれるごとに、弾け、一瞬の空白の後に、身体の奥に熱を生ずる。
 熱く掠れた囁きが、聞こえた。
「ユウナ……もっと、奥まで、いくよ…」
 ぐいっと両足を大きく開かれ、ティーダの腕に抱え込まれる。そのまま身体を二つに折るように、押し付けられた。
 そして、ティーダが思い切り腰を打ち付ける。
 より深く、埋まった。
「ああぁぁんっ…ぅ」  
 背が反り返る。
 何かにすがろうと掴んだ手が、下草をむしりとった。
 ティーダは激しさを増し、強く、速く、ユウナを貪る。
 いつしか、額からはぽたぽたと汗が垂れ落ちた。
 ぱしっ、ぱしっ、と身体のぶつかり合う湿った音。
「あっ、あっ、あぁ、あうぁっ…」 
 ユウナは、獣じみた声をあげ、泣き叫ぶ。
 それが自分のあげた声なのかも、よく分かってはいなかった。
 ただ、身体中にティーダが充つる。それだけだった。


88 名前:にゃんまげ投稿日:02/08/13 22:51 ID:???
それではまたお盆明けにでも…御免。

89 名前:VnT作者投稿日:02/08/14 00:55 ID:???
にゃんまげさん…やっぱそラヴはイイすね。自分も明日から盆休みなんで、
福島までサーフィンの旅に出て参ります。そして、次の〜定期報告〜をうpしたら、
ROMにもどります。

90 名前:R@no-name投稿日:02/08/14 00:58 ID:???
私信>勝手に名乗り出たくせに新刊読み逃げして
ごめんなさい(;´Д`)
魂からのお詫びと明日のお天気への祈りを込めて
続き……
   //////////

 キスされている場所を教えるように、シーモアの耳に触れた。
 内側へ丸くなっているべきところが、なだらかな三角を描き外に向かって
張り出している。その少し上から、枝髪が左右に伸びていた。
「ひぁっ!」
 つぼまった舌先が、耳の穴に入り込んだ。
 息遣いと、流動する唾液の音が、ユウナの聴覚を埋め尽くした。
「だっ、い、いけません!」
 這い上がってきた何かを振り払おうとして、その勢いでシーモアを突き放し
ていた。
「どうしたのです?」
 ユウナは、愛撫を受けていた側の耳を手で隠していた。
「ここは、駄目です。……汚いですから」
「私は、そうは思いませんが?」
「でも――」
 子供の頃、好奇心で体験してしまった味覚の記憶が蘇ってきた。
「――ちょっと……苦かったりしません?」
 そろそろと口に出した言葉に、仄かな笑みを見せるシーモア。
「いいえ。貴方の身体は、とてもきれいですよ」
 そう言い、耳を塞ぐユウナの手を引き寄せて、指の先を唇に挟んだ。

   //////////
ウエーン(´Д`;)トロイヨー

91 名前:定期報告投稿日:02/08/14 01:01 ID:???
***************

〜ジュノン海兵隊第三部隊〜

隊長!(敬礼)
新社長就任パレード後の警備報告するであります!
ジュノン海兵隊第三部隊二等兵、識別コード弐C−464!!(そして休めの姿勢へ)
クラウドらアバランチ一味が侵入したとの報告を受け、総務部調査課(タークス)から警備の強化命令が
下り、自分は担当のジュノン港に向かっている最中の事であります!
自分は新社長の乗る大型船が停泊する付近の通路を任されたのであります。
見ると、通路わきから神羅の制服を抱えた怪しい巨乳の女が一人、コソコソと出てくるではありませんか!
基地外か?何事か?と思った自分がふと手配書の顔写真を思い出すと、彼女はアバランチの魔乳女でありました!
手配書で見た時、凄い巨乳女だとは思っていましたが、実際は爆乳でありました!!
三コスりK.Oとまで恐れられる巨乳をぶら下げ、キョロキョロと様子を伺いながら小走りで出てきました!見るとノーブラで乳が思いっ切りぷるんぷるん揺れてるであります!(鼻血ブー)
それにあの白いタンクトップから乳首がくっきりと透けて判るではありませんか!
どうやら目撃者による常にノーブラという情報も本当のようであります!
そして巨乳女は、デカイ乳をタプンタプン揺らしながら自分の目の前を小走りで走り去ったであります!
乳だけで100人斬りという武勇伝があるだけに、あの巨乳、並の男なら乳だけで四〜五発絞り抜かれて即KOであります!
証拠に自分のムスコは噴火寸前であります!
きっといつでも何処でも犯されていいようにノーブラなのに違いありません!
も〜これは捕まったら即犯されて当然であります!犯されたいに決まってるであります!
あの大きな乳をこれでもっかてほど揉みまくって、パイズリフェラ直行で顔シャです。
てゆうか実際自分が犯されてしまうかもしれないので、怖いであります!ガクガクブルブル

92 名前:VnT作者投稿日:02/08/14 01:07 ID:???
うわっ!ど、どうしよう…R様と仲良くダブってしまった!ドキドキ
つか、このシリーズ(?)ほんとに楽しみにしてるんです!
なんて綺麗なソだ…これから鬼畜をうpする自分逝きたいです。

93 名前:定期報告投稿日:02/08/14 01:19 ID:???
そんな妄想をしながらも、自分は神羅安式防具を整え、ポケットティッシュを鼻に詰め、乳女の後を尾けたであります!
奴は階段を駆け上がり、自分も階段の下の闇に回り込んだのであります!…パンツは白でした。
その瞬間、銃の引き金を引く音と「動くな!」との声とが!「これはこれは、ティファ嬢ではありませんか」
「ル…ルーファウス?」「クックック…今度は脱走か」「どうしてここに?!」「つれないな、ティファ。
就任おめでとうございますぐらい言えないのか?」なんつぉ!?アバランチと新社長が顔見知りだったとわ!
この二人の関係は一体…?自分は階段の死角に潜んでコソーリその様子を伺う事にしたであります。
「おっ!と…動くなよ」そう言って社長は護身用の銃を向けたまま、カツカツと足音を響かせて乳女に近づいて行きました。
社長は乳女の腕を背中にひねると、銃を乳と乳の間に突きつけます。(あわわ…)
「何だその反抗的な目は?」「…お願い、見逃して!」「フン…見逃してやるものか」
社長は女に背を向かせ、女が持っていた神羅制服のベルトで手首を階段の隙間に固定しました。
女はさして抵抗する様子もなく、なぜか従順にそれを受け入れているようにも見えたであります!
そしてその姿は、階段の下に潜んでいた自分からは、すごくおいしい構図に見えているのであります!
社長は女の身体をまさぐり、武器を所持していないか身体検査をしているようでした。
しかしそれは違ったのであります!社長の手は明らかにずっしりとしたオパーイを下から持ち上げていますた!
「…よし。ちゃんとブラはつけていないな」(゚Д゚)ハァ?!「は…はぃ。あぁ…」女も感じている様子で、内太腿がブルブルと震えています!…はッ゛もしやこの乳女は、社長のハーレムの一人では?ああ何と羨ましい!
「クックック…もう感じているのか?やらしい女め」そう言うと社長は乳女のタンクトップをガバっと上にずらしてしまったのであります!「っあん!」(おお!!)
メロンほどもある爆乳ですが、それは重力に逆らうように垂れておらず、発射台に乗ったロケットのように前に突き出しまくっていたであります!アレはまさに武器、いや兵器としか思えない。
一体あの中に何が入っているのでありましょうか?!きっと、毎日胸揉んでオナニーしてたからあんなに大きくなったに違いありません!

94 名前:定期報告投稿日:02/08/14 01:24 ID:???
それはそれは柔らかい乳らしく、女がが軽く体を動かすたびにぷるぷるといやらしく弾みます。
「あっあぁん…はぁはぁ」社長はニヤニヤしながら両手で爆乳の付け根を持つと、激しく揺すりはじめたのです。
プルルンプルルンと、それはいやらしく弾んでいたであります!なんと淫らな光景なのでありましょうか!
乳首もオッパイ同様にHなので、社長が軽く爪弾いただけでパンツの中央に大きなシミを作ってあっはんうっふん喜んでいるであります!
どうやら既に乳首は社長の手によって調教済みなようであります。
あの爆乳をこれでもっかてほど揉みまくって、これでもかってほど乳首を立たせた頃でありましょうか、社長の手は乳女の股間にまで伸びていました!その時、社長の顔色があからさまに変わったのであります。
「…なぜパンツをはいているのだ?」「だって…キックする時…丸見えになるんです…」「普段から、はくなと言っておいたろうが!」なぜか怒った社長は、女のパンツをその場で剥ぎ取ってしまいました。
「あっあっ!イヤ、ダメです」しかし単に紐で結ばれていただけなので、それは簡単に取れてしまいました。
はああ凄い眺めです!絶景であります!
毛は社長の命令でか、剃っているようなので、ツルツルでありました!なので、全部見えています!奥のヒダまで丸見えであります〜!
そしてなんでしょうか、この激すぃ濡れ方は!今にも自分の顔にポタポタと滴り落ちてきそうであります!
「はぅん、はぅん、ルーファウス…様…」
首だけを振り返らせてバックでオシリを社長に突き出し、もう我慢できなくなった女は挿入して欲しいと懇願しているであります!
「クックック…もうお前の身体は俺から逃れられまい」そんな怖い事を言うと、社長は自分の大砲をいきなりズボっとぶち込んだであります!
「あっはあぁぁあん!」そのあまりの気持ち良さに女は爆乳をブルンブルン振り回して発狂し、丸見えの割れ目はしっかりと社長のモノを咥え込み、
奥まで貫かれる度に結合部からは淫猥な音がひっきりなしに聞こえているであります!
「あっああ〜〜!…奥まで突いてるゥーッ!!」更に社長は腰を激しく動かしたまま、両手を爆乳に伸ばすと鷲づかみにしたであります!
「あぁ、あぁ…イッちゃう…イッちゃう!はぁんイクーッ!」

95 名前:定期報告投稿日:02/08/14 01:29 ID:???
そしてついに自分から腰を振って、爆乳をぷるぷるさせながらぷしゃぷしゃ潮を噴いていたであります!
その熱いしぶきが自分の顔目がけてシャワー攻撃を加えてきますた!はああなんて淫乱な女でありましょうか!ガクガクうッ
社長は当然のように中出しした様子で、抜いた後ドロリとした液体が女の内股を伝って流れでてきますた!
しかしその後社長のザーメンが自分に降ってかかりそうになったので、激しく鬱でありました!

「クックック…良かったぞ。さァ俺の気が変わらぬうちに行くんだな。」
社長は自分のモノを乳女にキレイに舐めさせると、神羅の制服を羽織って逃げるようにその場を後にする乳女の後姿を見送っていました。
そして社長は手に握られた女の紐パンツを、ポイと投げ捨てて行かれたのであります!
自分はそのパンツを拾いに行き、ブツの確認をしますた。大切な所が触れる部分が、す、すごい激しく濡れているのであります!
そっと臭いを嗅いだり、口に含んでみたりもしますたが、矢張りこのパンツは提出するべきものかどうか最後まで悩んでおりました。
しかし結局の所、社長とアバランチのつながりを示した報告書を提出してしまえば、情報は報告書ともども極秘扱いされるとの自己判断により、この一件は裏に流させていただきました。

──以上であります。

*****************  THANK YOU!


96 名前:VnT作者投稿日:02/08/14 01:38 ID:???
ヴィンセント×ティファ
ルーファウス×ティファ
私の作文は以上です。
厨房がわかないように、これからもマターリとスレが続きますように。
アーメソ

97 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 02:30 ID:???
>>96
乙。
微妙に2ch風味が効いててオモシロカターヨ
マイナーカプマンセーの自分としてはかなり楽しめた

98 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 02:43 ID:???
定期報告乙。ワラタ

99 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 03:50 ID:???
にゃんまげ様ティユウ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
密かにかなり大好きです。
R@no-name様も頑張れ!

>>96
乙。こういうのも(・∀・)イイ!

100 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 09:37 ID:???
定期報告……
最初ネタかと思ったがワラタ!
最高(・∀・)

101 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 10:45 ID:???
定期報告ワロタ。
第三者からの視点はこんな感じなのだろうかw

102 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/14 19:59 ID:???
>しかしその後社長のザーメンが自分に降ってかかりそうになったので、激しく鬱でありました!
ワラタ

103 名前:あんぶ投稿日:02/08/15 12:57 ID:???
にゃんまげ様&R様の小説で萌えてたら、イキナリ「定期報告」!激しくワロタ。
こういうメリハリが2ちゃんのいい所。



104 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/15 16:03 ID:???
官能小説スレマンセー!!

誰かロクセリとか書いてくれませんかな。。。
6オタなんで

105 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/15 23:34 ID:???
アーリュマンセー!色んなサイト見てきたけど
かなり萌え!

106 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/16 00:10 ID:???
夏コミで探しました・・アーリュー本。 
 行く日間違ってるんだか、収穫なしでした。 
 くすん。

107 名前:前スレ107投稿日:02/08/17 00:56 ID:???
今更ながら1さんありがとう。

寄せては返す波のように、快楽がリュックを襲う。
もうだめ、でも、このままじゃやだ・・・
愛されてなくたっていい。慰めでもいい。それでも、今あたしを抱いてる男の顔を
確かめたい。あたしが、初めて愛した人だから。あたしを、初めて受け止めてくれた
人だから…
リュックは白く飛びそうな意識を必死で集中させ、呼びかけた。
「あっ、ああ、アー、ロン…」
「…んっ…何だ?」
「抱き合って、したいの…お願い…顔、見せて…」
アーロンの手が止まる。
これほどまでに貶められながら、俺を求め、縋る女。
いとおしさが、胸の奥底から沸き上がってくる。
アーロンは体を離し、立ち上がるとリュックを抱き起こした。反射的にリュックの体は
びくんと震えた。頼む、もう怖がらないでくれ。大きな手でリュックの肩に軽く触れると、
自分の背からベッドに倒れ込んだ。髪を、首筋を、背中を優しく撫でながら、
胸の上に感じるリュックの僅かな体重と暖かさに、アーロンは溜め息をつく。


108 名前:前スレ107投稿日:02/08/17 00:58 ID:???
「アーロン…?」
先程までとは違うアーロンに、リュックは戸惑う。また、何かたくらんでる?
その意図を確かめようと彼女が顔を上げると、アーロンはリュックの脚を柔らかく掴み、
彼の腹の上に跨らせる。
「自分で、奪い取れ…」
その言葉には、もう意地悪な響きはなかった。幻光虫でできた偽りの肉体。命あるうちに
守れなかった約束を果たすために、死してなおスピラを徘徊する無様な存在。お前に
やれるものはそれしかない。それでも良ければ呉れてやる。お前にすべて、呉れてやる。
「……」
リュックは黙ってアーロンの頬を両手で包み込んだ。
見上げる隻眼は優しい光を湛え、彼女をまっすぐに見つめていた。片方しかない
その眼はしかし、雄弁に物語っていた。
目の前にいる女を、ただ純粋に求める想い。
そして、その刻の終焉を惜しむ瞳。


109 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/17 06:39 ID:???
>前スレ107さん
実はずっと心待ちにしてました

110 名前:あんぶ(1)投稿日:02/08/17 12:00 ID:???
>>107様、復活されたのですね!
待ち切れずに自分でも書いてみたら、ハマッてしまって。
現在自分、暗いの執筆中なんでホッとします。アーリュ♪頑張って下さい

111 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/17 21:07 ID:???
いよ!! 待ってましたぜ旦那?

112 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/17 22:05 ID:???
あ、ああ・・・ご帰還感激でございます! >107様!!

113 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/17 22:46 ID:???
ミンナガムバレ

114 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/18 01:53 ID:???
リュックになりたいと思わせる文章だ・・・・・・。

115 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/19 03:17 ID:???
>>114
激しく同意!

116 名前:あんぶ投稿日:02/08/19 20:28 ID:???
お邪魔致します、処女切りアーロン(笑)の作者です。
>>107様とダブってしまいますが、今回はアーリュではないので、うpしちゃいます。
今回はアーリュ根底のアー×???(ナンだそれわ)。長編予定。
注:暗いです。 再注:痛いです。 アーロン壊れます。
今までの話をブチ壊す恐れ有り・・・。各キャラファンの方、お許しを・・・!!
愛情たっぷりのエッチに萌えて下さっていた方々・・・・心底スマソ。

117 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/19 20:33 ID:???
満月が震える夜。
ここ旅行公司で割り当てられた小さな一室で、
窓から夜を見上げながら男は小さく溜息をついた。
体が重い。
昼間の戦闘が崇り、今夜は流石に疲れを感じずにはいられなかった。
なのに何故かなかなか寝付けない。
勿論この時間は皆、寝ている。
ふと思い立ち、男は置いてあった徳利に手を掛けた。
(月を愛でながらの一人酒も・・・いいかもしれんな)
テーブルに徳利をとん、と置く。
と、ほぼ同時に

トン、トン―――。

扉を叩く音が聞こえた気がした。
「・・・・・・・・誰だ?」
返事が無い。時計を見れば、もう真夜中を回っている。
(空耳、か)
するとまた。

トン、トン―――。

今度ははっきりと聞き取れた。
「誰だと聞いている。」
どう考えてもこの時間の訪問は不自然だ。
不審な思いに、男は立て掛けておいた刀に手をやった。その時。
「私です・・・アーロンさん。」
「・・・・・・・・・・・・・・?」
考えてもみなかった人物の声に、一瞬返答が遅れた。
「・・・・・ルールーか?」
その問いに返事は返って来なかったが、聞き慣れた声だ。間違い無い。
扉を開けると、やはりルールーがそこに。

118 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/19 20:36 ID:???
「どうしたんだ。」
ルールーは俯いたまま答えない。
明らかに様子がおかしい。泣いた後の様にも見える。
「・・・・・・・・・眠れなくて。」
お前もか、と口を開きかけ、ふと思う。
何故ここに来る必要がある―――?
するとルールーはいきなりくすくすと笑い出した。
「・・・・何がおかしい?」
「貴方に会いたくて。」
いきなり“あなた”だ。やはり普通じゃない。
「――お部屋に入ってもよろしいですか?」
今度は自分の腕をアーロンの腕に絡ませ、そんな事を。
「・・・・・・酔っているな。」
「・・・・・否定は、しません。でも・・・こんな時でないと言えませんから・・・。」

(・・・・・・まずいな)
アーーロンは気付いていた。
『アーロンさん』
この所、やけに耳に付くこの声。好意以上の韻を含むその響き。
いつからか必要以上に纏わりついて来る気さえもしていた。
それも常にアーロンが一人で居るのを見計らった様に。
鈍感な筈の自分にも判り易い最近のルールーに、アーロンは敢えて距離を取る様にしていた。
応える事は出来ない。自分には想う女がいる。
「どれだけ飲んだか知らんが、俺はもう寝る所だ。明日にしろ。」
「・・・・・・お話があるんですっ・・・!!」
酒が入っているせいか、少々興奮気味のルールー。
おかしな展開だけは避けねばならない。
アーロンは言葉を選ぶのに苦労したが、落ち着かせる為にゆっくりと。
「お前・・・酒が少々過ぎた様だぞ。部屋に戻った方がいい。」
しかしその言葉は逆効果だったらしい。
「そんなんじゃありません・・・・・っ!」
叫ぶ様に言うと肩を震わし、その瞳から大粒の涙を零した。

119 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/19 21:53 ID:???
「貴方が・・・・・・好きです。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

とうとう聞く事になってしまったその言葉。
諦めと困惑が交錯するが、この娘に罪は無い。
真面目に聞いてやるのが誠意だろう。黙って耳を傾ける。
「お付き合い、して・・・・頂けませんか?」
それは無理な相談だった。
「気持ちは嬉しいが・・・。知っている筈だろう?」
「リュックとの事は・・・・・分かっています。でも・・・」
ルールーはギュッと唇を噛み締めた。
「思い出した時だけ、でいいんです。私だって・・・アーロンさんに愛されてみたい・・・。」
「・・・・俺はそんな器用な人間ではない。悪いが・・・・」
「アーロンさん!!」
アーロンが言い終える前に、ルールーはアーロンにどん、と抱き付いた。

「・・・・放すんだ、ルールー。」
「・・・好きなんです・・・・!もう、どうしようもない位!!」

大声を出すルールーに皆が起き出しはしないかと、流石のアーロンもたじろいだ。
「どうしても・・・・どうしても、駄目ですか・・・・?」
「ルールー・・・頼む。無理を言わんでくれ。」
ルールーも、馬鹿ではない。
愛する相手を・・・よりによって自分が困らせている。
分かっていた。それは十分に。
それでも・・・・。どうしても・・・・・!
何故、決まった相手がいる男にこれ程焦がれてしまったのか。
この男の優しい眼差しが自分を見つめる事は、絶対に無いのか。
考えれば考える程に募る、やり場の無い熱い想い。
苦しかった日々が、ルールーをこんな一方的な行動に駆り立てていた。
もう止めたくても、止められない。

120 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/19 21:56 ID:???
「キスして下さい・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「私、誰にも言いません。約束・・・します。」
「そういう問題ではない。」
アーロンの脳裏に、一人の少女の顔が浮かぶ。
「あれの事だけは・・・・・・絶対に裏切れん。」

頑なな言葉。アーロンらしかった。
彼がそういう男なのは分かっていた。だからこそ愛した。
でも!
「お願いします・・・・・・秘密にしますから・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「一度だけ・・・一度だけでいいんです!」
「ルールー!!」
胸に縋るルールーを、強引に引き剥がす。

「いい加減にしろ!俺にはあいつだけだ!!」

・・・・・・・頭を割られた気がした。
理解しているつもりではあった。
が、実際にそれを口にされると信じられない程の衝撃で。
“あいつだけ”・・・“あいつだけ”・・・
たった今はっきりと告げられた真実が、
暗く、重い塊になってルールーに襲い掛かる。
いけない事だと知りつつも、リュックへの嫉妬と怒りが黒く渦巻く。
でも、それだけは悟られたくなかった。
やっとの思いで濁流を飲み込むと、
「・・・・わかりました・・・・ごめんなさい。」
ルールーは、アーロンに力無く微笑みを向けた。
「・・・・・・・部屋に戻れ。」
そうして背中を向けたアーロンは、
微笑んだルールーの口元が、醜く歪んだ事には気付かなかった。

121 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/19 21:57 ID:???
その後暫くのルールーは、見ていられた物では無かった。
アーロンは気付かぬ素振りを通したが、
幽鬼の様に漂う、魂の抜けたルールーを確認する度に深い自責の念に駆られた。
それでもあれで良かったんだ、と思う。
受け取れない心。俺の事など忘れさせてやった方がいい。
最近は大分落ち着いて来た様子だ。
楽しそうに仲間と話す姿も見られる様になり、
アーロンの方もようやく肩の荷が下りたといった所だった。

「ね〜おっちゃん!」
自分の遥か前方を、跳ねる様に歩く少女。
振り返り、ぱたぱたと足踏みしながら、後ろ向きで自分を呼ぶ。
「・・・・・何だ。また転ぶぞ?」
「“また”って何〜?転ばないモ・・・・・・・・・・・・ぎゃっ!」
言った途端にお約束をカマす。
「・・・・見事なものだな」
「ニシシシ・・・・・・・・・」
全く、こいつは。
もう慣れはしたが、自分には到底理解出来ぬ動きの数々。
やれやれ・・・である。
しかし、そんなリュックが可愛くて仕方が無いのも事実だった。
(フッ・・・この俺が、な)
思わず自嘲的な笑みが零れてしまう。
そんなアーロンの本音を知ってか知らずか、リュックはきゃっきゃと楽しげに笑っている。

「ね、おっちゃん!今日ゴハンの後、部屋、遊び行っていい?」
「何だそれは。誘っているのか?」
「っ・・・・違うってば!!」
こんな馬鹿みたいなやり取りが、
厳しく生きて来たアーロンの心を、いとも簡単に癒してしまう。
思えばジェクトともこんな風だった。

122 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/19 23:37 ID:???
ルールーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

123 名前:前スレ107投稿日:02/08/20 00:00 ID:???
自分が消えることなどに恐れなどない。護るべき召喚士を失い、共に戦った仲間を失った
時から、覚悟はできていた。二人の遺児たちも、逞しく成長した。失うものなど
何もなかった。その筈だった。幻光河のほとりで、この娘に会うまでは。
一時の思い出でもいい、与えてやるつもりだった。
昨日までの優しさは、彼女を遺して逝くことへの後ろめたさの裏返し。そのことを
気づかせたのもまた、目の前の、今だあどけなさの残る女。
抱き合うときは、嵐の合間に覗く安らかな陽だまりの刻。
それを与えられていたのは…俺の方だったのかも知れない。
「いいのか」
お前に何も遺してやれず、消えゆくのみの男だ。
何も言わず、リュックはアーロンの頬に置いた手を静かに首筋から肩、腹へと
這わせた。そして、こくんと唾を飲み込むと言った。
「うん、あたし…アーロンが欲しい…」
アーロンは黙って眼を閉じた。リュックはその左瞼に口づけると、なお熱を放つ
彼の分身をそっと握った。
「…入れるね、アーロン…」
彼を自分の入り口へ沿わせ、身体を沈める。アーロンのそれは蠢く内襞に
締め付けられながら、まるでもともとあるべき場所に戻るように、リュックの
身体の中に収まっていく。
内股がアーロンの身体にすっかりくっついたのを感じると、リュックは
満足したように、引き締まった腹筋の上に横たわる。
「…初めて、だね…ホントの気持ち、見せてくれたの…」
涙ぐみながら、彼女は言った。
「やっと、わかったよ…あたしの、欲しかったもの…」


124 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/20 00:57 ID:???
>「思い出した時だけ、でいいんです。私だって・・・アーロンさんに愛されてみたい・・・。」

た、たまらん。
 アタクシもこんなセリフ吐いてみたいもんだ。

125 名前:R@no-name投稿日:02/08/20 02:55 ID:???
アーロソ祭りにコソーリ乱入しますが何か?
   //////////

 触覚に優れた部分同士が擦れ合う。
 爪の間から、手の甲、手首、肘の裏側へと、シーモアは動いていった。
 普段なら、自分で触れようが人に触られようが、どうということのない箇所ばかり
だったが、夜の魔法をかけられた唇に撫でられると、たちまち薄くて敏感な皮膚に
変化し、悦楽の痺れが神経に弾けた。
 鎖骨をなぞって顎の裏に辿り着くと、舌先を唇に割り込ませ、長い口付けを一つ。
 温かい粘膜と、動き回る舌の感触に驚きながらも、息継ぎと密着を繰り返し、十分
すぎるほど味わった。
「これは、もういりませんね」
 シーモアは寝間着の襟元に手をかけ、袖から両腕を抜き取った。
 元から胸を覆う下着を身に着けていなかったユウナは、上半身を隠すものを全て
失い、腰に巻きついた布を、簡単な帯で押さえているだけの状態になった。
 途端に、双丘の先端とその周りが、絞られるように固くなっていくのを感じた。
 尖った肉の蕾に、シーモアは浅く噛み付いた。もう一方は指の腹で転がし、ゆっくり
と強張りを解してゆく。
 熱心で細やかな動きが繰り返された。
 微かな痛みもあったが、徐々に皮膚の緊張が解けていくと、それは別の心地良い
ものに変わっていった。
「はぅん……ふぁ、あぁ……」
 ユウナは、寄せてくる喜びの波に導かれ、未知なる深みへ浸り始めていた。

   //////////
VnT殿>
惜しい人をROMにしたものだ……(南無)

126 名前:推力投稿日:02/08/20 21:24 ID:???
おじゃまします…。
********************************



 匂い。



 …汗の匂い。

 彼の、匂い。

 荒れ狂う海の波間で風と雨に翻弄され、くるくるとまわりながら何度も転覆しそうになる。
 そんな、嵐の中へ無謀にも漕ぎ出した小船のような感覚が薄れ、ゆっくりと感覚が戻ってくる。

 最初は、彼の肌の感じ。
 しっとりと濡れている。
 吹き出した汗が背中を伝う。
 ぎゅっと抱きしめる。
 胸に、彼を感じたい。
 でも彼は、私を気遣って重みを任せてくれない…。
 重くても、いいのに。
 重いのが、いいのに。

 その次は、音。
 彼の息吹き。
 少し、荒い。
 熱い吐息。
 私の左の耳に吹きかけられる、吐息。

127 名前:126投稿日:02/08/20 21:25 ID:???
 喉を鳴らす音。
 布擦れの音。
 どきんどきんどきん…とした、心臓の鼓動の音。
 これは、私の鼓動。

 そして、匂い。
 汗の匂い。
 彼の匂い。
 逞しくて乱暴でワガママな、彼の匂い…。
 蜂蜜を光に溶かしたような金色の髪から立ち昇る、優しい整髪料の匂い。

 彼が、頬にキスをする。

 私の頬にキスをする。

 おでこにも。
 そして、たっぷりじらして、唇に。
 私は、ぼおっとして、くたっとして、彼に、全てを任せる。

 不意に、彼の存在が遠のく。

 ぬるっ…と、彼が出ていく…。

 喪失感。
 今まで自分の体の一部だったものを無くしてしまうような、哀しみと切なさが胸に満ちる。
 繋がっている時は、確かに感じられたのに。
 一つに溶け合ったような、どこまでも混じりあっていくような、そんなとろけるような感覚にひたれたのに。

128 名前:127投稿日:02/08/20 21:26 ID:???
「ク…クラ…ド…」

 名前を呼びたい。

 あなたの名を呼びたい。
 でも、うまく喋れない。
 必死に、離れていこうとする彼を抱きしめる…。
 太くて逞しい首を引き寄せて、ほっぺたを彼のにすりすりする。

 やだ。

 行っちゃやだ。
「どうしたの?」
 優しい声。
 戸惑ってる。

 どうして?

 どうしてわかってくれないの?
 そう思うと、憎らしくなる。
 こんなにもあなたが好きなのに、それをわかってくれないあなたが憎らしくて、悲しくなる。
 言葉に出来ない。

 伝えたい。

 でも、出来ない。
「ティ?」
 耳元で囁くあなたの声は、私をいつでも幸せにしてくれる。
 満ち足りた気持ちにしてくれる。

129 名前:128投稿日:02/08/20 21:27 ID:???
 でも、涙は止まらない。
 止められない。
「ティファ…」
 名前。
 私の名前。
 私は、あなたが口にする私の名前が、いちばん好き。
 戸惑ったような、困ったような、ちょっと拗ねたような、そんなあなたの声で囁かれる私の名前が、この世でいちばん好き。

130 名前:129投稿日:02/08/20 21:27 ID:???

 だから。

 ね?

 あのね?

 もう一度、優しくキスして。
 そして囁いて。

『好きだよ』

 その一言で、いいの。
 その一言で、私は闘える。
 あなたのために闘える。

 たとえこの命を失うとしても。

 だから。

 ね?

 クラウド。

 だから…。

      ■■■ 終 ■■■

131 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/21 00:09 ID:???
頼むから推敲して投稿してくれ。

132 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/21 01:32 ID:???
食事を済ませ、リュックを連れて自室に戻る。
ノブに手を掛けると、はらりと小さな紙切れが足元に落ちた。
(・・・・・・・?)
どうやら伝言の様だ。
内容を確認し、俺は頭が痛くなった。
リュックは俺から奪い取ったサングラスで遊んでいる。
気付かれていない事が幸いだった。
「中で待っていろ。」
「どしたの?どっか行くの??」
大きな瞳が、下から俺を不思議そうに覗き込む。
「・・・・・すぐに戻る。」
そう言って俺はリュックを部屋に押し込んだ。

カタをつけたつもりだったのだが。
いや・・・そのつもりでいたのは俺だけか?
ハッキリさせねばならん。
あいつが納得するまで、俺は何度でも言うつもりだった。
そうして俺は、差出人の部屋の扉を叩いた。

「・・・・・・・・アーロンさん。」

どんな思い詰めた表情で出迎えるかと身構えていたが、
普通に、穏やかな気負いの無い笑顔が返って来た。
「すみません・・・お呼び立てして。」
「・・・・話とは何だ。」
「あ・・・とにかく中へどうぞ。」
「その必要は無い。ここで済ませろ。」
冷たく言い放つ。が。
「お時間は取らせませんから・・・。さ、どうぞ。」
半ば強引にアーロンの手を引っ張り、部屋へと招き入れる。
抵抗する事も出来たのだが、それでルールーの気が済むのなら。
アーロンは諦めて、言われるがまま奥に進んだ。

133 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/21 01:35 ID:???
「何かお飲みになります!?」
こちらの機嫌の悪さを他所に、ルールーは嬉しそうだ。
「いや、いい。それより用件を・・・」
「この間の事は」
アーロンの台詞に被せる。
「・・・・申し訳無かったと思っています・・・・。」
「・・・・・・・・その話はもういい。」
眉を寄せ、視線を逸らす。
「いいえ。」
ルールーは酒の注がれたグラスを目の前に差し出した。
「お詫びがしたいんです・・。このままじゃ心苦しくて・・・」
「・・・・・・・・・・・。」
「嫌われる事だけは・・・したくなかった・・・・・。」

この娘も、先日の件で相当自分を責めたに違いない。
今日はうって変わってしおらしい姿を見せている。
一見強そうには見えるが、本当は危うげでこんなにも弱い女。
だが、それが本来の彼女の姿だという事も、アーロンは知っていた。
「分かっている。」
アーロンは出された酒を、グイッと煽った。
「私・・・・・駄目な女ね。」
ふふ、と目を伏せ笑うルールー。
「そんな事はない。いつか・・・・」
「え・・・?」
「いつかお前だけを愛する男が現れる。」
空にしたグラスを手にしたまま、微笑み掛けた。
「ええ・・・・そう、ですね・・・いつか・・・・・。」

「・・・俺は、帰ってもいいな?」
椅子に手を掛けた。 瞬間。

ゆらり、と視界が歪んだ。

134 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/21 09:24 ID:???
>>130
頼むから粗製濫造は自サイト作ってやってくれ。

135 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/21 13:31 ID:???
ルールー(・∀・)イイ!
期待してるんで続きがんばって〜!

136 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/21 22:43 ID:???
ルールー期待。純愛じゃないのもたまにはいいね!

137 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/21 23:02 ID:???
>推力サン
待ってますた!
相変わらず素晴らスィ。
でもティファ関連は十分多いんで、このスレにまだ出てない
キャラの話を読んでみたい・・・と言ってみるテスト

138 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/22 04:01 ID:???
推力キモイ・・・

139 名前:前スレ294投稿日:02/08/22 04:37 ID:???
ルールーの切ない女心イイね…。
にゃんまげ様、R@no-name様も待ってました!

>>71-73の続き。
***************

 陶器人形のようだった娘の子宮が奥の方でビクン、と疼いた。
 暗示にかかりやすい性質(たち)らしい。気持ちよくしてやるから、と囁いただけで、新たにじわりと漏れてくるものがあった。
 こういうのを可愛い女というのだろうか。
「…えらく濡れやすいじゃねぇか」
 さらに一歩、仕掛ける。
「……」
「もうケツまで…こんなに濡らしてよ? スケベエな身体だな…」
「…ぁ…あっ……」
 指先でアヌスの周囲をそっと撫でながら、瞳を真正面からじっと優しく捉える。
 ルチルはもう抵抗の意志すらなく、赤児のように瞳をとろりと潤ませている。
「男にこんなふうにされンの…想像しながらてめぇのオマンコいじってただろ? あん?」
 低い声で耳元で囁かれ、娘は感電したように唇をふるわせながらジェクトを見上げる。
「…昨日の晩もオナニーしてたな?」
「………」
「…誰にオマンコいじられるのを思い浮かべてた?」
「…ぅ……」
「…ブラスカか?」
 ルチルはふるふると小さく首を振る。
「…アーロンか?」
「ちが…っ………………あんた、に……ジェクト……あ、あ…あん…っ…!!」
 細く掠れた返答を喉の奥からしぼり出すと同時に咥え込んだ男根に子宮を嬲られ、娘は嬌声を漏らした。

140 名前:前スレ294投稿日:02/08/22 04:38 ID:???

 目の前の男へのリップサービス以外の返答はふつう思いつかないような誘導尋問ではあったが、自分の名を呟いたルチルの瞳は明らかに欲情の色を増し、壊れたような熱を帯びてジェクトを見つめていた。
「…俺に、かい」
 頭を撫でてやりながら、濡れた音を立てて娘の耳朶を甘噛みする。
「こんなに股ぁ濡らして悦んで…ルチル、おめぇ今スゲェいやらしい恰好してるぜ? 股おっぴろげてオマンコ差し出してよ…」
「……や……あぁ…っ………」
 言葉で誘導しながら尻を掴んでゆっくりと揺すってやると、少女の膣内がビリビリと反応しはじめる。
 はじめて挿入された太く固いものに入口をいっぱいまで拡張されながら、甘い靄を纏ったようにそこは熱く柔らかな弾力を持ちはじめていた。
「…腰までくねらせて…クリトリスこんなにおっきくして…俺にナニされるとこを想像してたワケよ?」
「………」
「あん? 黙ってちゃあ分かンねえなぁ…」
「…あぁ…いや…ッ……!!」
 ジェクトが意地悪く腰を抜き去ろうとすると、長くしなやかな脚全体でしがみついてくる。
「言ってみな……俺に、どうして欲しい…?」
「……ぁ……あんた、に……っ…」
「ン?」
「…あんたに…………犯され、たい……」
「…どんなふうに?」
 腰の動きを止め、あくまで落ち着いて、意地悪く尋問の追い討ちをかける。
 ジェクト自身の逸物もすでに、ここ数年経験しなかったくらいの圧倒的な固さと質量で激しく勃起していた。
 次々と言葉で嬲られ、追いつめて誘導されることによって、官能に対しても素晴らしく素直で大きな器をもったルチルの肉体は、今までに触れられることもなかった膣の色情を開花させはじめていた。
 娘をじらしながら、ここはジェクト自身がじらされているのだ。

141 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/22 09:18 ID:???
ルールーの声にエコーが掛かる。
全ての感覚に靄が立ち込めてゆく。
・・・酒、か?いや、こんな少量の酒で酔うなど有り得ない。
「う・・・・・あ・・・・・?」
手足が痺れる。意識が混濁する。
「どうなさったんです?」
頭を振り、意識を保とうと努めるが、力が入らない。
ルールーを見遣る。
この状況で不自然にも微笑みを湛える彼女が立っていた。
(ま・・・・さか・・・・)
身体が傾く。どさりとその場に崩れ落ちた。

「ごめんなさい、アーロンさん。」
ルールーが近寄る。
辛うじて壁にもたれ掛かり、身体を支えはしたものの、
手足だけだった痺れが今や身体全体を侵食し、指一本動かせない。
「・・・・・・・何を・・・入れ、た・・・。」
ルールーはアーロンの目の前に屈んだ。
「心配いりません。毒なんかではありませんから。」
「・・・どうする・・つもり・・・だ。」
ふふふ、と笑いながらアーロンの頬に手を添える。
「・・・何を考え・・ているっ・・・?」
「だって・・・こうでもしないと手に入らないんですもの・・・。」
そう言うと両手で頬を包み、アーロンの唇を覆った。
「う・・・・・・・・・・・・・」
顔を背けようと力を入れるが、全く動けない。
ルールーは唇を合わせながら泣いていた。
痛い程この娘の気持ちが伝わる。が、冗談じゃない。
「・・・・・・・・・っ」
ようやく唇を開放されると、アーロンはルールーをギリ、と睨んだ。
「ふざ・・・けるなっ!」
だが更にルールーの唇は、アーロンの首筋から、倒れた拍子にしどけなくはだけた胸へと降りて来た。

142 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/22 09:19 ID:???
ゾクゾクと妙な感覚がアーロンの背中を駆けてゆく。
「やめ・・・・・・ろ・・・・・。」
ルールーの濡れた舌が身体を這う。
「くっ・・・・!」
上半身に纏っていた着物を脱がされる。
「逞しいんですね・・。思った通り・・・」
そう言いながらルールーは胸にある突起を口に含んだ。
コロコロと舌で転がし、弄ぶ。
歯を食いしばり耐えるのだが、持ち上がる欲望。
不甲斐ない自分に思わず涙が出てしまう。
「・・・・あら・・・・」
それに気付き、ルールーが顔をこちらへ向けた。
「泣かないで・・・アーロンさん。」
この娘は何を言っているのか。
「薬の効き目は・・・微弱です。すぐに効果は消えますから大丈夫ですよ」
―――――言葉が通じない。
「そん・・・な事を・・・言ってるん・・じゃ・・・ない!」
ゼイゼイと呼吸を荒げ、睨み返す。
「まだ・・・間に合う・・・。今なら・・冗談にしてやれる・・・か、ら・・・」
「そんな事言って。」
いきなりルールーはアーロンの陰茎を掴んだ。
「うっ・・・・・・・・・!!」

「こんなになって・・・・可愛そう。」
ルールーは衣服に包まれていた『こんなになった』部分を引っ張り出した。
それは既に硬く太く膨れ上がり、完全にアーロンの意思に反した姿を晒す。
(違う・・・・・!これは、俺では・・・・俺ではないっ)
視線を逸らす。目の前の現実を受け入れたら、最後だ。
逸らした視線の先に、そんなアーロンを楽しむ様に見つめるルールーの顔。
「何をする気だ・・・・・っ!」
うふふ、と一度アーロンに微笑を送ると、
赤黒く充血した先端をジュッポリと口に含んだ。

143 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/22 09:20 ID:???
「ぐぁっ・・・・・・・・・・・・!!」
アーロンの腰を、何とも言い難い強烈な快感が襲う。
動けない筈なのにそこだけが痙攣し、小刻みに揺れる。
見れば愛おしそうに、うっとりと自身の竿をねぶるルールーの姿が。
妖しく淫靡な舌の動き。
まるで全身を舐め回されている感覚に陥る。
頭の中心がガンガンと痺れる。
リュックにさえ、まだこんな事はさせていなかった。
どうしたらいいのか。思考が追い付かない。
「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」
朦朧とした頭で、気を紛らわそうと色々試みるが、
眼下で繰り広げられる光景が全てを掻き消してしまう。
浮かんだリュックの笑顔さえも・・・・全て。
ルールーは喉の奥までアーロンを咥え込み、
苦しげな、しかし喜びに満ちた瞳を度々こちらに向ける。
その表情はぞっとする程美しい。
「や・・・・・・・・め、ろ・・・・・・・」
そう言うのが精一杯の抵抗だった。
するとルールーは意外に素直に咥えていた物を放した。
しかし。
「やめてもよろしいんですか・・・・・・・?」
見透かした様にアーロンの眼を覗き込む。
「クッ・・・・・・・・・・!」
己の分身はビクビクと脈を打ち、次の快楽を待ち侘びている。
欲望の限界を遥かに超えていたアーロン。
ここでやめられてしまう位ならば、自害してしまう方が楽だった。

「・・・・・・つ・・・・・続けろ・・・・・。」

「フフ・・・・・・いやです。」

144 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/22 23:06 ID:???
続きが楽しみすぎて、今晩寝られません・・・。
 どーなっちゃうんだろ、ドキドキ。

145 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/22 23:45 ID:???
娘の真意が分からない。
眉間に深く深く皺を寄せるアーロンに笑顔を見せると、
ルールーは自らの手で、纏う衣服をするりと順に脱ぎ去ってゆく。
普段は戒めるかの如く厳重に覆われている、その肉体が露になる。
「・・・・・・・・・・・・・・!」
アーロンは思わず唾を飲み込んだ。
神が作った至高の彫刻か。
悪魔の様な微笑みと、神々しいまでのその美しい肢体との激しいギャップ。
一糸纏わぬ女の身体を目前に、理性の箍は完全に外れた。

「・・・・・・薬・・・・・切れました?」

はっと気付くと、身体の自由が戻っていた。
意識は揺れているものの、手足は自分の意思で動かせた。
「もう、止めません・・・・逃げるのなら・・・・今ですよ?」
ふざけるな。
今の一言でキレたアーロンは、次の瞬間ルールーに襲い掛かった。

ルールーの肩を掴み、乱暴に床に押し倒す。
「痛い・・・・・・・!」
(痛い?・・・・・・痛いだと!?)

―――ふざけるな・・・ふざけるな・・・ふざけるな!!―――

それはまさしく肉食獣が獲物を食らう姿。
ルールーの首に、腕に、胸に、歯型が付いてゆく。
アーロンの手でも納まり切らぬたっぷりとした乳房を、
本能のままに激しく貪る。
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」
歓喜の声を上げるルールー。
夢にまで見た男の支配。成熟した女の身体は悦びにしなる。
吸い付く様なルールーの白い肌は、アーロンを一瞬で虜にする。

146 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/22 23:46 ID:???
ルールーの肉体は、アーロンの愛撫で更に熟れてゆく。
禁断の果実を食む至極。
禁忌を犯すその快感に、今はただ酔う。
アーロンは、今か今かと自分を待つ場所へと指を滑らせた。
愛液にまみれた花弁を強引に広げる。
男の指が花芯を捉えると、実に艶のある声で女は鳴く。
指で弄る。なぞる。扱く。
その度に大きく仰け反る女の身体。
誘われるまま、一本、二本と指を挿入してゆく。
絡み、蠢く、燃える様に熱い肉。
根元まで深く差し込み、子宮に触れる。
「あうっ・・・・・・!」
指を動かすと、女の腰が一層しなやかに波打った。
アーロンは、次の衝動に駆られる。
太腿を大きく開かせ、腋と片手で両足を押さえ付けた。
アーロンの眼が、濡れて厭らしく光る陰部に釘付けになる。
リュックがいつも『暗くして』と言うので鑑賞する事が叶わなかった秘所。
今、晒された女の中心。押さえる事の出来ぬ熱情に押され、
アーロンはひだを指で捲り、蜜を垂れ流す花弁に食らい付いた。
「ひ・・・・・・・・っ!」
悲鳴に近い喘ぎがルールーの唇から漏れる。
アーロンの唇と髭に擦られ、ふっくらと膨らむ花芯。
ひくひくと誘って来るそれを、ただがむしゃらに舌で追う。
「ああああああ・・・・・・!」
興奮したルールーがアーロンの髪を掴む。
次々に流れ出る蜜を夢中で啜るが、
それでも溢れて来る愛液がアーロンの顎まで伝う。
ドス黒い欲望。
欲している、こんなにも俺を。
尋常な時ならば感じ得ぬ愛しさがこみあげる。
もうどうにでもなるがいい。

147 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/23 00:03 ID:???
アーロン、おまえって男はぁーっっ(鉄拳)。
 モニターの前で憤ってマス。
 
 いい薬は切れるのも早いっていうけど、良い小説はほんと、
続きが気になりますね。
 
 
 

148 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/23 02:43 ID:???
294さん完走までがんばれー。応援してます

アー×ルーは言うまでもなく素晴らしい!

149 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/23 16:43 ID:???
>138
傍からみていると君のほうがキモい
粘着だけのカキコはやめれ

150 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 00:46 ID:???
>>推力さん
アニキ・・と思ってましたが・・
女の人っぽいですね〜(´∀`)b ・・・グッ!萌えッスよ・・
せっかくの作品、このスレッドではやはり制限があるんで
自サイトで思う存分やって欲しいな・・なんつって(w
はぁ・・・愛のあるセク−スが懐かしい。。。

151 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 00:46 ID:???
>>149
禿同。
粘着は(・∀・)カエレ!

作家さん達が書きやすい環境にするのが読者のつとめ。
助言や意見ならいいと思うけど中傷はイクナイ

152 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 01:56 ID:???
気に食わなくても作家さんが降臨してくれなければここは糞スレになり下がってしまうんだぞ!!

153 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 02:06 ID:???
そろそろage

154 名前:will投稿日:02/08/24 02:25 ID:???
初小説です。
 お手柔らかに・・・。アーリュー頭しびれエロに発展していく予定。
 **********************************************************
やだやだやだやだーーーっっ、恥ずかしいーっ」
「うるさい」
「みんな見てるよぉ……」
 逃げ出したくてもリュックは逃げられない。
 アーロンの肩に担ぎ上げられて太腿と足首をがっちりと固定されているのだ。
リュックの頭はアーロンの背中側にあり、自由な両手で背中をぼかぼか叩いて
もアーロンにはちっとも効いていないらしかった。
 ここは天下の往来。いくら夜も更けたとはいえ、これから盛り場に向かう人、
盛り場から帰る人らと嫌でもすれ違わなくてならないのに、この二人の恰好は
人目を引きすぎていた。
 すれ違う人が唖然とした顔で二人を見る。
口笛を吹いて「よっ、熱いねー、これからお楽しみ?」などと言う輩
だっている。あまりの注目のされ方にリュックは涙目になってきた。
 アーロンが急に横道に入った。
 リュックが顔を上げると、そこには薄暗い電飾で飾られた建物があった。
 綺麗とも汚いとも言えないどんよりした建物だけど、淫靡な空気はピンク
の電飾からばしばしと感じられる。
「お、おっちゃん、ここって…」
「おまえが望んでいることをする場所だ」 
(つ、連れこまれる……)
 あまりの性急な展開にリュックは頭がくらくらしてきた。 
(でも…自分で決めたことだもん。おっちゃん、嘘吐きなあたしでゴメンね…)


155 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/24 03:15 ID:???
両手で細い足首を高々と持ち上げ、
硬い肉棒をズブリと一気にルールーの中へと捻り込む。
「あああああっ!!!」
熱く柔らかい肉がアーロンを迎え入れる。
「お・・・・・・・・・」
捏ねる様に締め上げて来るその肉の動きに、
アーロンも堪らず声を上げる。
襲い来る欲望の波に飲まれ激しく腰を突き動かすと、
女もそれに応える様に身体を合わせて来る。
何をしても断らぬ身体。これもまたいとおしい。
甘く熱い息を吐くルールーの唇を覆い、吸う。
二人は抱き合い、上へ下へと身体を重ね合わせ、悦楽に走る。
このまま首を絞めて殺してしまいたい。

―――狂気。
そうだ。きっともう狂っている。
アーロンはルールーの腕を捻り上げ、今度は後ろ向きに突っ伏させた。
腰を持ち上げると、トロトロと流れる愛液がまた誘う。
入り口に肉棒をあてがい、後ろから犯す。
「ああっ!ああっ!あああっ・・・・!!」
ルールーは髪を振り乱し、爪で床を引っ掻く。
滑らかな腰の線が、余りに悩まし過ぎる。
「う・・・・・・・・・」
全血液がアーロン『自身』に一気に流れ込んでゆく。
まだ、逝けぬ。
このまま永遠に抱いていたかった。
目の前で狂う、美しく麗しい・・・・・危険な女神を。
アーロンは挿入したままルールーの身体を抱きかかえ、立ち上がった。
壁に手を突かせる。が、女の足は力が入らず崩れそうになる。
「おい、しっかり立て。」
そう命令すると、下から大きく突き上げた。

156 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/24 03:17 ID:???
「ああうっ・・・・!!」
細い腰を持ち、揺さ振る。
ただ一箇所を規則正しく突いてやると、女の身体に変化が現れる。
「あっ・・・・そこ・・・・駄目・・・・いやぁぁっ!!」
ぎゅう、と中の肉が蠢き、同時に中の温度もぐっと上がる。
見えて来る、楽園。
「アーロンさんっ・・・・・・・・・!!!」
涙を溜めた瞳が振り向き、くちづけをせがむ。
「・・・・そんなにいいのか。」
無理な体勢で、互いに舌を絡ませ合う。
「ん・・・・・ん・・・・・」
唾液を交感する。
痺れる程に甘い女の唾液が、男の脳内を刺激する。
堕ちる。・・・堕ちてゆく。
アーロンは最期の疾走を開始した。
激しく何度も何度も翻弄し、肉を犯す。
「ああああっ・・・・・い・・・いい・・・!」
ガツガツと壁にルールーの身体が当たる。
が、そんな事は知らん。
アーロンの内腿から膝まで愛液が滴り、甘い香りが部屋中に立ち込める。
ルールーを揺さ振る度、丸見えになる粘膜。
熱い塊が集中し、アーロンの雄は異常なまでの硬さを帯びる。
もうこれ以上耐え切れそうもない。
女の一番感じる場所を執拗に叩きながら背後から手を回し、
左手でたわわな乳房を鷲掴み、揉みしだく。先端を弄ぶ。
もう片方の手で、濡れる花芯を擦ってやると・・・・・
・・・・・絶叫と共に、女は男の腕の中で呆気無く果てた。
だらりと力を失った身体を無理矢理抱き起こし、容赦無く攻め立てる。
充血した雄は暴れ回り、一気に絶頂へと昇りつめてゆく。
「・・・・・・っ・・・・・・くっ・・・・・!!」
信じられぬ程大量の精をルールーの中に乱暴に吐き出すと、
アーロンはルールーごと どさっと床に落ちた。

157 名前:紫紺の誘惑投稿日:02/08/24 03:18 ID:???
暫くのち、男は平原に独り立っていた。
自室に帰る訳にもいかず、
かといってそのまま女の部屋に留まる気も無かった。
事が終わり、陥落したルールーをベッドまで運んでやりはした。
だが、そこまでだ。
何も言葉が見つからなかったし、語る気にもなれなかった。

虚ろな目で辺りを見渡す。
あちこちにシンの爪痕を残すこの地・・・・
それは心に深く傷を負った、この男の姿に似ていた。
冷たく、乾いた風が頬を掠める。
やり場の無い感情に、身体が所在なげに宙に浮いている様な気がする。

リュック・・・もう眠っただろうか。俺を待ちながら。
彼女を思い浮かべると、恐ろしい程に胸が痛んだ。
だが、ルールーを責めるつもりは無かった。
この結果を招いたのは・・・・・結局は己の弱さだ。
取り返しの付かぬ思いに胸を締め付けられる。
全てのものが綯交ぜになり、
ただ絶望感だけが全身を真っ黒に侵食する。

(・・・・・・・・・・俺、は・・・・・・・・・・)

見上げれば、今宵も満月。
人を狂わすと言われるその月が、空にぼんやりと浮かんでいた。

158 名前:あんぶ投稿日:02/08/24 03:39 ID:???
前回、あんなクソらぶっぷりを書いておいて、
いとも簡単に裏切らせてしまいました・・・・・・!ウワアァァァン!
誠実な筈の男が性の極限に立たされた時どうなるのかな、と。
男のもろさ、サガという物を書いてみたかっただけなのですう〜 (>_<)
いえ、きっと本物のアーロンは、最後まで毅然とした態度を崩さないと思ってます!
ルー姐もこんな恐ろしい汚れ役、お疲れ様でした。
ゲーム未プレイの方、これを読んで姐さん嫌いにならないで下さいねっ
リュックたんも・・・・ごめん。>とんずら
ウチパソの壁紙のアーロン氏がすんげぇ目で睨んでる気がする今日この頃・・・。

>>154 will様・・・!アーロンだぁ!!\(^0^)/ヤター!!ウレスィー

159 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 15:06 ID:???
ヤターーアーロン祭りだ!!!
willさんあんぶさんワショーイワショーイ

>154
強引なアーロンに激しく萌えです!

160 名前:will投稿日:02/08/24 15:37 ID:???
ことの始まりはユウナの変化だった。
 一緒に旅をするようになって、正確には一緒に旅をするようになってユウナ
とティーダがそういう関係になって、ユウナは変わった、と思う。
 綺麗になった、と。
 もともと綺麗だったけど、外面だけじゃなく、肌の内側から月の光が
あてられているような乳白色のオーラをリュックは感じることがある。
女同士だからわかることだけど、髪の生え際とか指先とか耳朶とか、
そういうちょっとした部分がすごく色っぽくなった。
 そのことをシャワーを浴びている時にユウナに言うと
「……自分じゃ全然気づかないけど…」
とユウナは自分の指先をまじまじと眺めていた。
「きっと恋してるからだよー、いいな、ユウナんはさー」
「リュックも恋してるじゃない、ほら、アーロンさんにっ」
「……あたし、お子様だし、相手にされないと思う…」
 リュックは自分の身体を一瞥したあと、シャワーカーテンで別れた
隣りにいるユウナの身体のラインをそっと見た。
 …胸とかお尻とか、なんであたしってこんなに貧弱なんだろ…。
 ルールーといいユウナといい「女です!」フェロモンがびしばしな
二人と毎日一緒にいると、自分の身体の欠点を自分で嫌でも再認識
させられてしまうのだ。がっくり。
 きっと、おっちゃんはルールーみたいな女の人がいいに決まってる。
 もしあたしが男でもそうだもん。


161 名前:will投稿日:02/08/24 15:43 ID:???
リュックはじん、と痛んだ胸を押さえてことさら明るい声で言った。
「恋してるだけじゃだめなんだよー。ほら、ユウナんとこみたいに
愛し愛されてないと、ねぇ?」
「えっっ?」
「またまたトボけちゃって、昨日の夜もユウナんの声が……」
「きゃーーーーーーーーーっっっっっっ」
 ユウナがものすごい勢いでシャワーカーテンを開けて泣きそうな
目でこっちを見た。
「嘘っっ、嘘でしょっっ?。私、声は押さえてる……」
「嘘だよー」
「もうっ、リュックったらっっ」
 
「でも、こういう感じ、すごくいいな」
 シャワー終了後、身体を拭きながらユウナが夢見るような口調でつぶやいた。
「リュックの言うような外観の変化には自分じゃ気づかないけど、
彼が近くにいるって感じると、身体が熱くなって血液の巡りが早くなるよ」
 ティーダのことを話すユウナの頬から顎にかけてのラインがぽっと
ピンクに染まってるのは、シャワーを浴びただけのためではないことは
リュックにだってわかる。誰かと相思相愛でいるということは、女にとって
溢れるほどの自信と色香をかもし出すのだろう。
(……あたしさ、ユウナんのガードなんだから、旅している間はユウナんの
ことだけ考えようって決めてたんだけどさ……、その、おっちゃんのこと
考えちゃうんだよね……)
ユウナとティーダのように、おしゃべりしたり一緒にお茶飲んだりしたいと
思うのは女のエゴなんだろうか?。あと出来ればユウナみたいに愛されたい
……ぶばばばばばばばっ、己の想像にリュックは一人で恥ずかしくなって
乾いていない髪を思いっきり振りまわした。
 おっちゃんとそういうことしたいだなんて……ダメだ、あたしなんて
相手にされるわけがないっ。


162 名前:will投稿日:02/08/24 15:48 ID:???
「ゆ、ユウナん、聞きたいことがあるんだけど」
「なあに?」
「その……初めての時って、痛いんでしょ?」
「ええっっ」
 ユウナは今度は羞恥心から頬を染める。
「聞いては知ってるんだけど、どれぐらい痛いものなの?」
「えっ、えっ、その……」
 ユウナは小さい声でリュックにささやいた。
「……身体が裂けるかと思った、よ」
「……………あ、そ」
 それにね……とユウナが言いにくそうに話し始めた。
「私、ティーダに申し訳なかったの」
「え?なんで?」
「私、すごく痛くて、気失いそうだったし、それで、ティーダがそのすごく
……しにくそうだったの」
「……そうだったの」
「もしかして、男の人って初めての女のこと扱いにくいって思ってるのかも…」

 部屋でリュックはベットにつっぷしていた。
(ダメだ、身体は貧弱、しかも初めてで扱いにくいオンナ、いい要素がなにもない)
 リュックは別の部屋にいる、愛しい相手の顔を思い出す。
 無口で怖くて触れると感電しそうな殺気を含んだオーラを感じさせるアーロン。
 思い出すと胸が痛くなって呼吸が苦しくなって目が潤む。
「好き……」
 つぶやいただけだが、口に出すとその言葉がアーロンの耳に届いてしまいそう
な気がしてリュックは口を押さえる。
 その時窓の外に人の気配を感じて、あわてて立ち上がってカーテンを引いた。




163 名前:will投稿日:02/08/24 15:56 ID:???
「ぎゃっっっっっ、おっちゃんっっっっっ」
 窓の外にはアーロンがいた。
「飲んでくるから、あとは頼む」
 あっさりと言ってアーロンは身を翻した。
「ちょっと待ってっっ、あたしも行きたいっ」
 リュックは窓を乗り越えて外に飛び出した。
 アーロンは非常に迷惑そうな顔をしてリュックを睨む。か
「子供は連れて行けないな」
「なによっ、子供じゃないもんっ、それともナニっ、そんないかがわしい
所に行こうっていうのっ?」
「……勝手にしろ」
 アーロンが入った店はリュックが想像していたような派手な店ではなく、
おじいさんが一人で酒を作って出してくれるカウンターだけのシンプルな店だった。
曲が静かに流れている。酒のことはよくわからないから、とりあえずメニューの
1番上にあった「キールロワイヤル」というのを注文しようとしたリュックに
アーロンは「子供にはこれだ」とオレンジジュースの入ったグラスを突き出した。
「人のこと子供扱いしてっっ、お酒ぐらい飲めるんだからねっ」
「ガードが二日酔いになってどうする?」
「ならないもんっ」
 アーロンはとことんうるさい、という呆れた顔をして
「これに少しワインを入れてやってくれ」とオレンジジュースの
グラスをバーテンに渡した。

 *************************************************

エロまでもう少し・・といいますか、子供の感想文みたいな話しで
お目汚しだったら申し訳ないです・・・とほほ。
 あんぶさんの作品を読ませていただいたら、ステキ過ぎてあまりの己の
ポエトリーさに嫌気がさしてきた・・でもエロ書きたい・・・。


164 名前:あんぶ投稿日:02/08/24 17:04 ID:???
>>163 will様、とんでもございませんっ
アーロンっぽさ、すんごい良く←『よく』と打つと真っ先に『欲』と出る最近のウチのパソ(爆
出ていて素敵です〜!!>>159さんと同じく、強引アーロンに激しく萌え。
ああ・・・どうなってしまうのでしょう・・・期待してますぅぅぅぅ(≧▽≦)ノ

165 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/24 23:34 ID:???
>>163
>>164
2人ともがんばって下さい。続き楽しみにしてます。

166 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 01:25 ID:???
アーリュに(;´Д`)ハァハァ・・・しどおしです!
でもアールーも(・∀・)イイ!!
職人さん!ありがとうです♪

167 名前:夜の恋投稿日:02/08/25 01:32 ID:???
開け放たれた窓の隙間の高みに、二つの月が浮かんでいた。
夏の始まりの風はなまぬるく、ここアレクサンドリア王宮の破壊を免れた庭園の奥深く夜咲く花々の香りを運んで吹き寄せ続ける。
乳白色のレースに織り上げられた長いカーテンが藻裾をひきながら内部に大きく風をはらんでいく。
アデルバート・スタイナーは、だがそんな情景になど全く気付いてもいなかった。
夜気よりもはるかにかぐわしいものを腕に抱いていたのである。

己の腹に密着させた薄い腹のしっとりとした感触を、彼は無意識に愉しんでいるところだった。
小粒の真珠のように並びの揃った歯を慎重に探っていた舌を彼女の唇に戻す。
長めの巻き毛がふさふさとスタイナーの頬をかすめるたびに、彼の大好きな匂いが柔らかくそよいだ。
淡褐色の頭を巻き毛ごと支えている指に力を入れなおすと、彼は重ねた顔の角度を少し変えた。
「…んぁ……、…は…」
溜息のような声が、ベアトリクスの喉から洩れる。
見た目通り無骨で不器用、謹厳実直を絵に書いたようなタイプのこの男にとっては、これまでの人生についぞ耳元に聞き馴れた類の音響ではない。
…いや、それはまじめとはいえいろいろあったが、それはみな商売がらみで喘ぐ女達のものであったのである。
欲情に彩られた『恋人』の、たまりかねたように洩らされる喘ぎはさらに刺激的なものだった。
スタイナーの背筋に軽い震えが走る。
もちろん脅えでも恐怖でもない、歓喜からくる興奮である。
震えは背筋を下りきり、温水が溜まって行くように腰にじりじりとした熱を蓄え続けた。
(可愛いのである…。ああ、ベアトリクス…!)

168 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 01:33 ID:???
なんて素敵なスレッドなんだー!!
職人の皆様、がんばってください(w
過去ログも読ませていただきます〜

169 名前:夜の恋投稿日:02/08/25 01:34 ID:???
唇の造形を確認するようにスタイナーはそのくっきりとふくらんだ、滑らかな感触を味わった。
上唇の稜線の山に触れるか触れないかという軽さで舌先を這わせると、ベアトリクスはただ一つ残された美しい目を上下の睫が絡まるくらいにぎゅっと閉じて、すっかり紅潮した頬を左肩に背けた。
「んっ…」
彼女がいつもつけている眼帯は、カーテンが泡と吹き寄せられるサイドテーブルの片隅に載っている。
閉じたまま、もう開く事のない目の睫も震えていた。
濡れた唇の間から、彼女は喘ぎながら訴えた。
「…だ、だめです、スタイナー…そこは」
そこがベアトリクスの感じる場所だと、彼は知っている。
彼が承知していることを彼女も知っている。
「…ベアトリクスの唇は甘い」
スタイナーは甘やかすように優しい響きで囁いた。また稜線をなぞる。
「あっ…」
ベアトリクスは肩を竦めるように浅い呼吸を繰り返した。
「スタイナー……」
唇に劣らず濡れて潤んでいる隻眼の淡い光が彼を包み込んだ。
「…しばらく逢わない間に巧くなりすぎです。リンドブルムでどなたかに教わりました?」
「え?」
スタイナーはぎょっとしたように彼女を見つめた。慌ててかぶりをふる。
「ち、違うのである!浮気はしていないのである」
ベアトリクスはけだるげに顔を起こすと、彼の目を覗き込んだ。
「信じてもよいのですか」
「それは当然…」

170 名前:夜の恋投稿日:02/08/25 01:35 ID:???
彼が新女王のお供としてかの巨大城を戴く都市に滞在したのがかれこれ二週間ほどになる。
ベアトリクスと初めて寝たのはその出発よりさらに一月も前だったか。
だが先行したガーネット女王即位の儀式に伴うあれやこれやで度々の逢瀬もかなわないまま離れていたのだから、彼女が恋しくてたまらなかった。
いい大人のくせをしてまるで思春期の少年のように、何度か彼女の夢さえみた。
喜び勇んでアレクサンドリアに戻ってきたのである。
融通の利かない誠実だけがとりえの男にベアトリスの質問は少々辛いものだった。
「……」
どういえばわかってもらえるか、考え込むスタイナーだった。
ふふっ、と軽い含み笑いがした。
「冗談です」
「…………」
「あなたのそういう所が好き」
複雑な表情と化したスタイナーの顔をうっとりと見つめ、ベアトリクスは微笑んだ。
「スタイナー……」
柔らかい肩を男の胸に擦りつける。
「しましょう」
「う、うむ」

171 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 11:31 ID:???
アーロンの小説がこんなに沢山読めるなんて素晴らしすぎる!!!
作家さんマンセー

172 名前:will投稿日:02/08/25 19:13 ID:???
「ねえ、なんでわざわざお店で飲むの?」
 リュックは水を飲む勢いで酒のグラスを空けていくアーロンに尋ねる。
「理由などない」
「前までいつも部屋で難しい顔して飲んでたじゃないよー。あ、わかった、
ほんとはあたしがついて来なかったら綺麗な女の人がいる店に行くんでしょー、
で、朝まで飲むんでしょー」
 アーロンは目をぎらりと光らせて「勝手に言ってろ」とまたひたすら飲みはじめた。
 なんでこういう場面で自分はこんな憎まれ口を叩いてしまうのか、リュックは自分
の語彙の不足さに悲しくなってくる。
(普通、好きな人とこうやってお酒飲んでる時ってもっと色っぽいこと言ったりする
もんだよね……あたしってなんでこうなんだろ……がっくり)
 結局気のきいた言葉をつむぎだすことも出来ず、しかもあちらからも格段話し
かけてこない。横にいるアーロンの顔をそっと見ながらちびちびと酒もどきを
舐めてみた。
 いつも怒っているような顔をしているし話しかけると心底疲れているような声で
返答するし、優しくないし明るくないし、あたしにわかるおっちゃんの美点なんて
なにもない。
 でもその顔を見ていると、声を聞いていると身体が熱くなる。
 今こうやって横に座っていられるこの境遇に感謝しよう、今、世界でおっちゃん
の一番近いところにいるのはあたしなんだし、と自分のことを慰めてみた。

173 名前:will投稿日:02/08/25 19:22 ID:???
「……立てない………」
「おまえなぁ……」
「立てない」
「立て」
「たーてーなーいーーーっっ」
 見事にグラス一杯のワイン(しかも半分はジュース)で足が立たなくなって、
店の玄関にしゃがみこんでいる女一人。
(ううう、気持ち悪い…ますます嫌われるんじゃない、あたし?でも立てないよ……)
 くすん、と泣きたくなってると、アーロンがリュックの前に背中を向けて
どっかりと腰を下ろした。     
「背負ってやる」
「……あの、その……い、いの?」
「気が変わらないうちに早くしろ」
 あわてて自分の腕をアーロンの肩にのばすと、腕だけをぐっと引き寄せて
さっと立ちあがった。あまりの勢いに前にのめり落ちそうになったリュックの
身体を左腕で押さえて、右腕で力の入っていない足を自分の腰に落ちつかせる。
 そしてアーロンはさっさと歩き始めた。
 あまりのことに酔いが半分覚めた。浮いてる…宙に…しかもおっちゃんの背中
に乗ってる。歩くたびにわずかに感じる振動で身体に甘い疼きが走る。
 まずい、気持ちが暴走する…今、酔った勢いで何を言ってもこの人は
戯言だと聞き流してくれるだろうか?。
(えーいっ、もうどうにでもなれっっっ)
「あのね、おっちゃん……あたし、帰りたくない……んだけど」
「……道に置いていって欲しいならはっきりそう言え」
「ばっ、違うよ、宿に帰りたくないのっ、おっちゃんと居たいのっ」
「子供の酔っ払いの戯言なんぞ聞きたくないな」
「子供子供ってっっ。あたし男の人と寝たことあるもん、子供じゃないわよっ」
 



174 名前:will投稿日:02/08/25 19:29 ID:???
アーロンは歩みを止め顔を横にして、すぐ先にいるアルベドの少女の緑の瞳
をその 日初めて直視した。リュックは、たとえサングラス越しでも自分の
目の中の 真意を確かめるようにじっとアーロンに見つめられて頭に血が昇る。                              
「ね、あたし、今お酒入って気分いいし、おっちゃんとしてみたい」
 慣れてます、という媚を含んだ(せいいっぱいの演技……初めてなんだよ、
ホントは。初めてだなんて言ったらひかれる。扱いにくいって思われたく
ないもん…)言葉をアーロンの耳元に囁いてみる。
これで断られたら、もう目の前から消えよう、いや、ユウナんのガートを
退くわけにはいかない、ルールーにだけ事情を話して旅する時は極力距離
を離してもらって、夜の宿は別にしてもらって……それじゃガードの意味
ないし…と一人で今後の生き方をシュミレートしていたら
「最初に男と寝たのはいつだ?」
 アーロンが聞いてきた。
「えっっ、あの……ホームに居たとき……」
「そうか……相手は?」
「同じ年の子だけど……ぎゃっっっっっっっっっっ」
 そこまで聞くと、アーロンは肩の上でリュックを半回転させて、背負った
姿勢を入れ替えて頭を背中に、脚を自分の胸に落とす。その力強い腕で、
担ぎ上げたままの太腿と足首をがっちりと固定した。
「ちょっとっっ、何すんのよっっ」
「男に抱かれてすすり泣きしたことがあるか?」
「…え……ない…(だいたい抱かれた事も実はない、なんてもう言えない…)」
「忘れられないことをしてやる」
「ちょっと、恥ずかしいよこの恰好っ、バカっ、下ろしてぇーっ」

************
 もしかして、自分が気づいていないだけで、このスレッドを駄文で荒らしている
ような気がしてきました。ううう、すみません、もちょっとでエロ行きます。



175 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 20:00 ID:???
いやもう、毎日楽しみに待ってますよ〜
willさん頑張って!

176 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 20:45 ID:???
武骨なスタイナ−萌えっ!!

177 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/25 23:17 ID:???
willさん最高です!!
ゲームのイメージそのまんまの無愛想なアーロンがすごい素敵だぁぁぁぁ
私も毎日続きを待ってます

178 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 00:41 ID:???
夜のスタイナーは大人ですね(;´Д`)ハァハァ

179 名前:夜の恋投稿日:02/08/26 00:44 ID:???
スタイナーは咳払いをし、ベアトリクスの胴を掴むと自分の上から引きおろした。
ついでに体を回転させて彼女を上から覗き込む姿勢をとる。
その勢いで二人にかかっていた毛布の端がばさ、と大きくベッドから垂れ下がった。
上等品ゆえの自重であっという間に毛布全部が床に落下してしまう。
「望むところである」
その、御前試合にでも臨むような口調を聞いたベアトリクスは上気した頬をゆるめた。
「スタイナー…」
脇の下から腕をスタイナーの背中に廻し、彼女は両の掌を広げて肩甲骨のあたりを覆った。
「寒くありませんか?」
「む?」
スタイナーは初めて毛布が消えている事に気付いた。
「寒くはないが…もしや、恥ずかしいか、ベアトリクス?」
「……」
ベアトリクスはちょっとだけ目をそらした。
「…久しぶりですので、少し…あの…」
ベアトリクスは小さく続けた。
「あまり見ないでくださいね」
(…ムリである)
スタイナーの脳裏によぎった思いは表情には出なかった。
彼は無言で、緩みかけたベアトリクスの腕を改めて自分に絡ませた。

180 名前:夜の恋投稿日:02/08/26 00:45 ID:???
スタイナーの下で彼の愛撫を待つ身体は、持ち主の職業をただしく現して日頃の鍛錬の成果ゆえ無駄な贅肉のひとかけらもない見事な均整を誇っていた。
ただ右の上腕は左腕よりも筋肉が発達して多少太い。
それでも、スタイナーのものと較べるとはるかにか細く柔媚なその腕が、ひとたびことあらば並の男でも扱いづらいであろう長剣を自身の一部の如く軽々と扱い、確実に敵の命脈を絶つ恐るべき働きをするという事実をスタイナーは知っている。
「あっ…」
ベアトリクスが眉をひそめて彼の耳元で喘いだ。
スタイナーの大きな掌がいつのまにか乳房を包んでいる。
すんなりした身体に稔る思いのほか豊かな丸みは、普段はマントに隠れているからそれほどだと彼は最初抱くまで思ってはみなかった。
(懐かしいのである…)
スタイナーは両方の乳房を掌ですくうように握り込むと、むにゅむにゅと揉みはじめた。
「あっ、あ、あ…」
柔らかくて、弾力があって暖かくて、面白いように掌の動きのままに揺れる。
スタイナーは指先を肌にくいこませつつ、そっと掌の付け根を浮かせた。
ほのぐらい掌の薄闇の中、淡い朱鷺色の先端が、つん、と掌の圧力から解放されて生き物のように立ちあがっていく。
「ス、スタイナー!」
「おっ!」
ベアトリクスの両手が無防備な彼の目元を俊敏にはたき、スタイナーは反射的に両手を放した。
「だめ!見ないでって言ったのに」
ベアトリクスは頬を紅潮させて口元をとがらせ、両腕で胸元を抱え込んだ。
だが、隻眼はきらきら輝き、決して本気で怒ってはいないようだった。

181 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 02:15 ID:???
なんか初めてスタイナーがカコイイと思いますた。
こんなに毎日萌えっぱなしでいいのだろうか!

182 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 18:31 ID:???
スタイナー、カナーリイイ!
ベアトリクスが意外なくらいにかわいい!
作者さんがんばってくれ〜!

いろんなタイプのアロリュが見れるのもイイ!
続きが楽しみ!

183 名前:夜の恋投稿日:02/08/26 19:01 ID:???
スタイナーは無造作にその両腕を掴んだ。
片方ずつ丁寧にベアトリクスの頭の横のシーツにねじ伏せると、彼女の身体にのしかかる。
「んっ」
ベアトリクスがうめく。
唇の隙間からかすかに呼吸を整え、胸郭を精一杯膨らませた。
骨格及び体重差からいって当然の反応なのだが、彼は気にしなかった。
以前は気遣っていたのだが、その重みを彼女は嫌っているわけでもないらしいとわかったので、それからというものスタイナーは遠慮せずに振舞うことにしている。
それよりも、一見わしづかみにしているようでいて彼が細心の注意を払っているのは、抑えつけた彼女の手首の角度だ。
スジをたがえたり関節が傷んだりして翌日の任務に支障を及ぼすようでは困るのである。
困るといっても特に誰かが彼の責任を問うというわけでもないのだが…スタイナーは彼女の手首をそっと握りなおすと、口を大きく開けた。
薄闇の中、剥き出しになって白く震えている乳房にくらいついた。
「あ!」
ベアトリクスが本当に驚いたように叫ぶ。
「なっ…」
だが、抗議の声は声にならなかった。
男の口のなかで唾液を纏い、先端もろとも一杯に吸い込まれ舌でこねられる丸い稔りから伝わる刺激が彼女の呼吸を早めていく。
「んーーーーっ……!ん…ん…んっ…」
スタイナーは一方の乳房を存分に味わうと、律儀にもう片方にも舌を這わせた。
性格ゆえか欲望ゆえか、こういう場合にも一切の手抜きに縁のない男なのである。
舌の長さ全体を遣って最後にぺろっと乳房の付け根から先端まで舐められた瞬間、ベアトリクスはほとんど達しそうになった。
「やっ…!」
びく…っ、と身体をふるわせつつ辛うじて意識を立てなおした彼女は、彼が手首をはなしたことにも気付かなかった。

184 名前:夜の恋投稿日:02/08/26 19:02 ID:???
はあはあと呼吸を荒げ、背中をシーツにゆれるようにこすりつけているベアトリクスを見下ろしながら、スタイナーは呟いた。
「…少し痛いのである」
さきほどから、手首を抑えられた彼女が唯一動く脚を夢中で彼の腰に巻きつけていたのだが、その力が身体の両方からわき腹を強く圧迫していたのだ。
「あ…っ」
ベアトリクスは涙目に見えるくらいに潤んだ隻眼をうっすら開けた。
「ごめんなさい…スタイナー」
「いや…」
彼はあいた両手を滑らせて、ほそく引き締った胴からなだらかな曲線をひく腰に指を置いた。
「うーむ…女の太腿とは力強いものであるな」
「んん!……もう…」
とぼけているのだか本気で思っているのだか判らないが、彼の感想がひどく呑気に聞えてベアトリクスは笑っていいのか怒ればいいのだかとっさに判断に迷う。
迷っているうちにスタイナーは彼女の両脚を抱きかかえて上体を起こした。
ずるずると彼の腿の上まで引きずられて腰が浮き、ベアトリクスは自分の乳房越しに屹立した彼のものを視界にうつして狼狽した。
「え?」
「ベアトリクス…」

185 名前:夜の恋投稿日:02/08/26 19:04 ID:???
スタイナーは小さな声で囁いた。
「はじめたばかりでまだ用意できていないとは思うが、もう我慢できないのだ」
「ええ?」
スタイナーの片腕がベアトリクスの腰の下に差し込まれる。
「一旦、その…収めさせてもらえないであろうか」
ベアトリクスの顔が耳の先まで熟柿の如く染まった。
目を閉じ、また開けて視線をそらし、彼女は浮いたままの腰を所在なげにくねらせた。
その、半ば本能のままの雌の動きをじっとスタイナーが見ている。
ベアトリクスは細い声で、つっかえながら答えた。
「そんな…遠慮はいりませんから……あなたの、お好きなように」
「うむ。すまない」
スタイナーは打てば響くように頷き、勢い良く彼女の上半身を持ち上げた。
腰の後ろの厚みに掌を当てて引き寄せ、膝の上にベアトリクスを載せる。
「早く」
スタイナーの声に促されるまま、ベアトリクスは膝をついて体を持ち上げた。
二人の体の影に黒々と勃ちあがったものがちらと見えて、ベアトリクスは吐息をついた。
吐息も、身体も、燃えそうに熱い。
用意ができていない……とスタイナーは気遣ったが、それは真実からはほど遠い。
彼が己れのテクニックをどう評価しているのかベアトリクスには今一つ把握できないが、それとは別に彼女もまた彼との逢瀬にひどく興奮しているせいもあって…準備は完了していたのである。
これ以上ないほどに。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読んでくださる方、ありがとうございます

186 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 19:10 ID:???
ベアトリクスも相当に可愛いのだが、
スタイナーがかわいく思えてしまう自分はイッテヨシだろうか・・・

187 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 19:20 ID:???
いや、スタイナー可愛く見えてる奴はここにもいるさ。
スタベアって可愛いカプなんだね。萌え〜

188 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 21:21 ID:???
夜の恋さん、めちゃくちゃイイです!
これからも頑張ってくらはい〜。

189 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 21:25 ID:???
ここの板でFF10アーロンさんの虜になりまして、プレイしたいと
思ってマスが、通常版とインターナショナル、どっちがより楽しめますか?
 
 逝けとか言わないで教えてください・・・。



190 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/26 21:32 ID:???
>>189
そういう質問はスレ違いだと思うんだが・・・。
FF10未プレイなら、インターナショナル版をやればいいと思うよ。

191 名前:前スレ107投稿日:02/08/26 22:02 ID:sHDabteB
自分が消えることなどに恐れなどない。護るべき召喚士を失い、共に戦った仲間を失った
時から、覚悟はできていた。二人の遺児たちも、逞しく成長した。失うものなど
何もなかった。その筈だった。幻光河のほとりで、この娘に会うまでは。
一時の思い出でもいい、与えてやるつもりだった。
昨日までの優しさは、彼女を遺して逝くことへの後ろめたさの裏返し。そのことを
気づかせたのもまた、目の前の、今だあどけなさの残る女。
抱き合うときは、嵐の合間に覗く安らかな陽だまりの刻。
それを与えられていたのは…俺の方だったのかも知れない。
「いいのか」
お前に何も遺してやれず、消えゆくのみの男だ。
何も言わず、リュックはアーロンの頬に置いた手を静かに首筋から肩、腹へと
這わせた。そして、こくんと唾を飲み込むと言った。
「うん、あたし…アーロンが欲しい…」
アーロンは黙って眼を閉じた。リュックはその左瞼に口づけると、なお熱を放つ
彼の分身をそっと握った。
「…入れるね、アーロン…」
彼を自分の入り口へ沿わせ、身体を沈める。アーロンのそれは蠢く内襞に
締め付けられながら、まるでもともとあるべき場所に戻るように、リュックの
身体の中に収まっていく。
内股がアーロンの身体にすっかりくっついたのを感じると、リュックは
満足したように、引き締まった腹筋の上に横たわる。
「…初めて、だね…ホントの気持ち、見せてくれたの…」
涙ぐみながら、彼女は言った。
「やっと、わかったよ…あたしの、欲しかったもの…」


192 名前:前スレ107投稿日:02/08/26 22:04 ID:???
「…済まなかった…」
「ううん、いいの…」
涙を拭い、くすっと笑うと、リュックはアーロンに甘い声で囁いた。
「おっちゃん、気持ちよくさせたげるね」
「おっ、お前…!」
顔を真っ赤にして、アーロンはうろたえる。その様が、なんだか可愛い。
「誰のせいだと思ってんのよ」
あんなに激しく求めてきたくせに、やっぱり素直じゃないアーロン。わがままな
おっちゃん。でも、あたしの大事な人。
この人に、あたしを感じてほしい。
リュックは上体を起こすと腰を浮かせ、再びぐんと体重を落とす。
「あん!」
「ぐっ!」
触れ合う部分から伝わる、熱い刺激。脳天まで突き抜かれるような感覚に、一瞬
力を失い、ぐったりと倒れかける身体を、アーロンの大きな手が支える。
「やれやれ…気持ち良くさせてくれるんだろう?」
「うん…アーロン、気持ちいい…?」
「ああ、最高だ…」
その言葉に、リュックの表情はぱっと明るくなる。初めてだよね、そんなふうに
言ってくれたのって…。もっともっと気持ち良くさせたげるから。リュックは
夢中で身体を上下に揺さぶり始める。
「はあ、ああん、あっ、アーロン…」
「ぐっ、リュック…」
僅か前まで、口づけすら知らなかった少女。それが今目の前でこんなにも乱れ、
俺を求めている。
リュックの腰に手を掛け、彼女の動きに合わせて己の腰を突き上げる。
「あっ、はあん、アーロン、すごい…!」
アーロンに、貫かれている。激しく求め、求められ、一つになる悦び。
知らなかった。身体の結び付きが、心の深い結び付きになるなんて。もっともっと
感じたい。リュックの腰の動きは自然と早まり、二人は更に強く結びつけられていく。


193 名前:前スレ107投稿日:02/08/26 22:06 ID:???
上げてしまいました…逝ってきます。

>189
アーロン目当てなら自分は通常版を薦めます。

194 名前:will投稿日:02/08/27 00:22 ID:???
薄暗い建物は受付まで薄暗かった。アーロンは慣れた手付きで受付から
部屋の鍵を受け取り、部屋番号を確認するとリュックを担いだまま階段を昇る。
もう抵抗する気も失せて、とりあえず恥ずかしさのためだけに顔をつっぷして
いたリュックだったが、あまりの展開にますます自分が情けなくなってきた。
(ううう、スピラ広しと言えども、担ぎ上げられてこんなところに連れ込まれた
のなんてあたしだけだよ…初めてなのにぃ…でも初めてだなんて言えない…
おっちゃんの馬鹿っ)
 部屋のドアを蹴るようにして開けたアーロンは、ベットにではなく絨毯が
敷かれた床にリュックを投げ出した。
部屋の明かりをつけて、サングラスと部屋の鍵をその辺にほおりなげる。
「痛いっっ、何すんのよっ」
 アーロンは肘で半身を起こして立ち上がろうとしたリュックの、脚の間に
自分の身体を割りこませて上から押さえつけると、驚愕と緊張と恐怖で色を
無くしている瞳を覗いて低い声で言う。
「ちょっと乱暴にするかもしれないが、我慢しろ」
「えっっ、やだやだっっ、おっちゃんここ床だよっ?。せめてベットで……」
「俺は他の男みたいに優しくないんでな」
 そこまで言うと、いきなり服を脱がそうとしてきた。
「ちょっと待ってっ、明かり消してよっ」
「駄目だ」
「やだってばぁーっ」
 両手をばたつかせてリュックが抵抗しているのは恥じらいからでも
ためらいからでもなく、本当に怖いためだった。
(うっっ、乱暴にするって、乱暴にするって、痛くするってこと?。床で明かり
もついたままだし…これが普通なの?ユウナんこんなこと言ってなかったよーっ)
 ******************************
 すんません、また駄文で…。
 こんなもんでも楽しんでいただいてる人がいるということでホッと
しています。私、他の作家さんみたいなステキなアーロン書く自信ない・・・。がっくし。


195 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 00:43 ID:???
ぉぉっ!!!
優しいアーロンもワイルドなアーロンもイイ!!!!!
落ちついた感じのスタイナーも!!(;゚∀゚)≡3 ハァハァ

196 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 01:57 ID:???
>>195
恐ろしく同位!
全ての作歌さんが(・∀・)イイ!!


197 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 02:00 ID:???
あごわっ!?
作歌さんじゃなくて作家さんですた。
アーロン萌え画像探しに逝ってきます・・

198 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 03:18 ID:???
アーロン祭りだアーロン祭りだ!!!

199 名前:夜の恋投稿日:02/08/27 17:49 ID:???
ベアトリクスはスタイナーの両肩に掌を置くと柔らかい裸身をすり寄せた。
脚の付け根にあわく盛り上がった、髪の毛よりも多少濃い褐色をした茂みに彼の屹立したものが触れる。
スタイナーは彼女の揺れる腰を捕らえると強く自分に引き寄せた。
「はぁ…ぅ…」
彼女の唇を嬌声めいた喘ぎが割った。
満ち満ちて溢れそうな蜜を滴らせながら、スタイナーのものがゆっくりと肉の鞘にわけいっていく。
ベアトリクスは淡褐色の頭を後ろに引くと喉をのけぞらせた。
歓喜に叫びだしそうな唇を閉じ、かみしめた。
それは聖騎士としての矜持ゆえかスタイナーにあまりにもはしたないと思われたくないがための女心か…そこまで気を廻して己を分析する余裕は今のベアトリクスには、ない。
崩れ落ちそうな腰を、がくがくする脚で必死に支えた。
「あ…あ……ああ…」
熱くとろとろと熟れきった肉を深く貫きながら、彼も小さくうめいていた。
「ベアトリクス…」
はちきれんばかりの充実感を無事に胎内に収めると、ベアトリクスは喘ぎながら全身の力を抜き、顔をスタイナーの首筋に落とした。
巨大な白い花がしおれたかの如く彼の視界を彼女の肌が占領し、滑らかな表面に弾かれた月と燭火の光の粒子が寝室に拡散する。
「……うむ、いい…」
スタイナーは肺が空になるほどの太い溜息をつき、上ずった声で呟いた。
ベアトリクスの背中がぴくりと爆ぜた。
「…動かないでください…」
薄く汗の浮いたベアトリクスの腰が、交わった男の上でほの白かった。
その引き締った厚みの芯に猛った容量の全てが呑み込まれているとはとっさには信じがたい。

200 名前:夜の恋投稿日:02/08/27 17:50 ID:???
だがその彫像めいた塊はやがて、微妙に動き始めた。
「スタイナー……。ん…ん…」
上下から廻した両腕で男の左の肩を抱き、ベアトリクスは艶の滲んだ泣き声をあげた。
「あっ!あっ、ダメ…」
「今動くな、とは…ベアトリクス…蛇の生殺しなので、ある…」
ベアトリクスの尻を両手で掴んだ彼は、彼女の重みを利用して下から突き上げながら途切れ途切れに呟いた。
濡れた粘膜が交じり合う淫猥な音がゆったりと立ちあがる。
柔らかい複雑な彼女の肉がスタイナーに纏わり、えもいわれぬ感触と反応で彼の快楽を研ぎ澄ましていく。
「そろそろいくぞ、ベアトリクス!」
スタイナーは彼女を腰に乗せたまま、再び反転した。
下から突き上げるだけではまどろっこしくなったのである。
喘いでいるべアトリクスをいいかげん乱れたシーツの上に組み敷き、その両足を肩の上に撥ね上げると、彼は腰を大きく動かしはじめた。
ベアトリクスも抑制をかなぐり捨てた喜びの吐息をはっきりとつき、スタイナーの動きに応じていく。
彼を妨げる要素は何一つなく、叩きつけるような濡れた響きがしばし続いた。
慎重だった滑らかな動きが加速度的に激しさを増していく途上、額に汗の粒を珠と浮き上がらせていたベアトリクスが急に、短く鋭くうめいた。
その唇が密着していたため糸切り歯の先端が鋭く前腕の皮膚に食い込み、スタイナーは気をそがれて思わず体を引いた。
「う!?」
「あっ!」
すがりついていた体を引かれたベアトリクスは頼りなげな表情で眉をしかめ、切なげに大きく喘いだ。
「あっ…あ、あっ…ぁうっ…んっ…!!」
胸元まで紅潮した肢体がなまめかしかった。
「スタイ……」
そこまで囁くと、彼女は甘く声を洩らして硬直した。
彼のものを包み込む彼女の内部がきゅうっと緊張し、うめきをかみ殺しながらスタイナーは、ベアトリクスがのぼりつめたことを悟った。

201 名前:夜の恋投稿日:02/08/27 17:50 ID:???
くたりとシーツの波間に沈みこむベアトリクスをかき抱き、スタイナーは咆哮した。
「だらしがないぞ、ベアトリクス!!」
どう聞いてもムチャクチャな言い分であるが、それが正直なところその瞬間の彼の本音でもあった。
身体が高揚していた。情感のメーターも上限を振りきりそうである。
「もっとお前の喘ぐ顔が見たい!声も、もっと聞きたいのだ!」
ベアトリクスは聞いているのかいないのか、かたく瞼を閉じたまましばらくぼうっと手足を弛緩させていた。
(…まさか自分より先にいくとは予想外である…)
果たして誇っていいものかどうか…憮然としてスタイナーが荒い呼吸を整えているとやがて彼女の瞼がふるえ、残された目が開いた。
その視線がはっきりとスタイナーに合った。
「……あ」
「ベアトリクス…」
スタイナーは、怖いと表現してもよい表情を顔面に張りつけた。
「…久しぶりだというのに」
「……ごめんなさい」
王国随一の女将軍はどことなく途方に暮れた表情でスタイナーの腕に頬をすり寄せた。
桃色に染まった肌やまだ乱れている呼吸がなければ邪気のない風情といってもよい。
ただ、満たされたばかりの余韻からか、奇妙なあどけなさと同時にひどく色っぽさを感じさせる仕草でもある。
上気しているその肩口に唇を当てると、スタイナーは苦笑した。
半端な状態で彼女を責めている自分の姿がなにやら照れくさかった。
「……いや…自分も悪かったのである。慎重にすぎた」
「……スタイナー……」
「タイミングとは難しいものだ…」
ベアトリクスの唇に笑いがこぼれ出た。
「スタイナー…あなたって…」

202 名前:夜の恋投稿日:02/08/27 17:51 ID:???
ふとその甘やかな呼びかけに違和感を感じ、スタイナーは一瞬考えこんだ。
「……ベアトリクス、おかしいのではないか?」
「え?」
淡褐色の巻き毛ごと彼女の頭を胸に引き寄せると、彼は続けた。
「自分たちはこういう関係なのであるからして……こういう状況の場合は、な、名前で呼んでほしいのだが」
このごにおよんでいまさらな話題なのだが、提案するスタイナーは至極まじめな顔つきであった。
ベアトリクスはあっさりと頷いた。
「はい」
彼女は目を伏せて、小さな声で付け加えた。
「私も、あなたの名前をお呼びしてみたかったのです…でもなんだか、ずっと、恥かしくて」
ベアトリクスは頭の片側を彼の大きな掌に包まれたまま、伸びあがるようにできるだけスタイナーの耳に近付いた。
耳朶に唇を寄せ、囁いた。
「……アデルバート…さま…」
「さまはいらないのである」
「アデルバート」
「ベアトリクス…」
スタイナーの声が低く続いた。
「…ところでまだ自分は最後まで終えていないのだが…もう一度手合わせを頼めるだろうか」
慌てて付け加える。
「もちろん、お前が少し休んでからでよいのだ」
彼女は顔ごと頭をこすりつけるとその柔らかい巻き毛で、彼の唇を塞いだ。
「はい。喜んでお相手いたします」

片方の月は高窓から姿を消し、もう一つも相棒を追いかけて消えようとしていた。
かぐわしい風をはらんだカーテンが翻り、その、残された月を隠した。




                完

203 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 19:06 ID:???
お〜、ついに完結してしまったのですな。
夜の恋さん、乙でした。
気が向いたら、また何か書いてくらはい〜。

204 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 21:29 ID:???
スタベアって初めて見たけどいいね


205 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 23:10 ID:HH6qthiB
>willさん続き楽しみです!続きたのしみー!


206 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/27 23:17 ID:???
スタベアの良さに目覚めてサイト巡りしちまった!

ところで「夜の恋」というのはタイトルでつか?

207 名前:はつかり投稿日:02/08/27 23:39 ID:???
ここは文イヒのカロリのする良スレですね。

208 名前:will投稿日:02/08/27 23:49 ID:???
覆い被さったまま首筋に唇をあててきたアーロンに、恐怖を押し留めていた
堰が崩壊した。
「ごめんなさいっ、嘘なのっ、したことあるなんて大嘘なのっ」
 アーロンはそんな告白など耳に入らないかのように、肩の骨から顎のライン
までを軽く歯を立てながらわざと跡を残すようにきつく吸い上げる。リュックの
前髪を留めてあるヘアピンを取り、後ろ髪を束ねているヘアゴムをちぎるように
取ると髪のなかに指をうずめて頭ごとかき抱いて、そのまま耳を舐め始めた。
「あっっっ、や……だ……」
 体験したことない不思議な感覚に拒絶と共に甘いため息が漏れる。きつく抱かれた
頭はじんと痛いが、その腕に抱かれてる甘やかな感触に負けて、いやいやする振りも
自然と止まる。
「……なんでそんなつまらん嘘をついた?」
「あっっ、やぁぁ……初めてだなんて言ったら、扱いにくいって思って相手にしてくれ
ないと思ったの……あっ、止めて……」

**************************************
 
 始まってから長い、長いよ、自分…ごめんなさい、まだ本番始まってなくて…。
 最初から読みなおしたら、前半ほとんどいらないんじゃねーかと
いうことに気づいて鬱です。  

209 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/28 00:18 ID:???
イレるだけが萌えじゃない!
過程があってこそ更に萌えるのだよ!(と、自分は思う)

210 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/28 00:42 ID:???
>209
同意。
ただ、いいわけはないほうが萌。

211 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/28 01:03 ID:???
>>206
読むときの識別信号のようなつもりでつけたタイトルです。
わかりやすいかなと思いまして(w

212 名前:R@no-name投稿日:02/08/28 03:04 ID:???
お祭りワショーイ 飛び入りワショーイ
   //////////

「ユウナ、もっと声を……」
 沈みつつある理性とは反対に、せり上がってくる欲望の塊。
 シーモアが話す言葉に自分の名が混じるだけで、背筋に甘い電気が走った。
「声を出せば、余計な力が抜けます。……その方が、痛みが少なくて済みますから」
「はい……シーモア……」
 膨らみの先をこね回していた手が、今は、ユウナの髪を撫でている。
「辛くはありませんか? ユウナ」
「……いえ。大丈夫です」
 未経験であることは、既に悟られているだろう。シーモアの濃密な施しからも、
未熟な身体を出来るだけ慣らそうとしていることがわかった。
「本当に、大丈夫です。……見てください」
 そう言いながら、緊張にもたつく手で帯を解き、ただの布となった寝間着を寝台に
広げた。
 ユウナは、確認を申し出たのみ。後はシーモアの仕事だ。
 瞼を、固くつぶった。
 最後の障壁に、男の手がかかった。指が布を掬い上げ、一息に膝の下へと
運ぶ。
 遂に、全てが曝け出された。
 丘も茂みも外気に触れ、冷ややかさと興奮に震えている。
 シーモアは身体を引き、薄明かりに照らされた裸身をしばし眺めていた。
「なんと愛らしい……」

   //////////
そー言えば自分三スレまたいで書いてるのにまだこんな(パァン)

213 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/28 10:40 ID:???
>>29 >>30 >>31 >>32 の続きです
書いたり書かなかったりスマソ m(_ _)m

「…貴様…よくも……レナを………!」
ファリスはレナ(大切な妹)を利用されたことに激怒した。
「んふ、あの子の身体はホント、居心地がよかったわよ」
メリュジーヌは挑発するかのように蜂蜜色の髪を捲し上げた。
「許さん!」
ファリスは怒りに任せて騎士剣で斬り付けた。
すると、メリュジーヌに巻きついていたヘビがそれを阻止しようと刀身に噛み付いた。
「そんな武器(物騒なもの)で私の肌に傷でもついたらどうするの、フフ」
「ダメだ… ファリスの奴、怒りで我を忘れてる… クルル、オレ達で援護するぞ!」
「うん、でもどうするの?」
「オレが魔法剣の準備をする間、魔法で相手の注意をそらすようにしてくれ」
「わかったわ! 焔よ、わが命に従いて紅蓮の炎を浴びせよ!ファイガ!」
クルルの言葉に反応するように、無数の小さな焔が巨大な火球となってメリュジーヌに襲い掛かる
「ファリス、避けて!」
間一髪、クルルの言葉が耳に入ったのか、ファリスはクルルの放った火球を避けた。
爆煙でメリュジーヌの姿が見えなくなる。
「もしかして……直撃…かな?」

214 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/28 10:40 ID:???
続きです

クルルは呆気なさに一瞬拍子抜けした。その時、煙の中から2本のツタのようなものが飛び出してきた。
2本のツタがクルルの身体に巻きつき、強烈な力でぐいぐいと絞め始める。
「う…うう…」
クルルの顔が悲痛にゆがむ。ツタと見違えたものは実は2匹の大蛇だった。
「クルル! 待ってろ!今助ける!」
ファリスはクルルに巻きついている2匹の大蛇を剣で斬り付けた。
大蛇は咆哮をあげてそれまで締めつけていたクルルの身体を振り解いた。
「フフ、残念だったわね」
爆煙の中からメリュジーヌが姿を現す。クルルの魔法(あれだけの炎)を受けながら全くの無傷であった。
「そんな… 直撃のはずじゃ…」
「こいつ、まさか…」
「ファリス、何か知ってるの?」
「昔、先代の頭から聞いたことがある。自分の属性を思いのままに変えることができる魔物がいると…」
「フフ、見かけによらず博識ねぇ。じゃぁ、今度はこっちの番ね。」
メリュジーヌは魔法を唱え始める。
「凍てつく氷よ、霜柱となりて敵を貫け!ブリザガ!」
無数の氷の柱がファリスたちに襲い掛かる。
「くっ、属性魔法が通用しないなんて… 早くレナを助けないといけないというのに…」
「2人とも諦めるのはまだ早ぇーぜ!」
ようやく魔法剣を完成させたバッツが2人の前に現れた。バッツの両手には怪しげに光る剣が握られていた。

215 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/28 10:41 ID:???
さらに続きです

「バッツ!」
「ほぅ、私を倒す秘策でも見つかったのかしら?」
メリュジーヌがせせら笑う。
「ヘッ、今のうちに減らず口でも叩いてやがれ!行くぞ!」
バッツは瞬速でメリュジーヌを斬り付けた。
「刀傷程度で私が倒せるとでも…な、何!?」
なんと、バッツが斬り付けた場所が見る見るうちに腐食していく。
「どうだ、いくらお前でも細菌の腐食には耐えられまい!骨の髄まで腐りやがれ!」
「そうか、バイオなら腐食効果で徐々にだが体力を奪える!」
バッツの言葉に2人が納得する。
「今度は乱れ打ちだ!」
バッツは素早くメリュジーヌを斬り付けた。
「バ、バカな… こ、この私が醜い人間なんかに…… エクスデス様ーーー!!」
最後には見るも無残に土となった。
「おし、魔物も片付いたことだし、急いでレナの手当てをしようぜ。」
ファリスはレナのもとに近寄った
「レナ!しっかりしろ!」
ファリスがレナの身体を軽く揺さぶる。
「ね、ねえさん… 私…」
「もう、あんまりしゃべるな。なぁ…バッツ……、今日は…」
「ここでテントだろ?一応、準備できてるぜ」
バッツはにっこり笑って答えた。
「バッツ…… ありがとう…………」
そのとき、向こうでクルルの声が聞こえてきた。
「ねぇ〜、バッツぅ〜 このテント、シートが逆だよぉ〜」

216 名前:3流ノベリスト投稿日:02/08/28 10:42 ID:???
あ〜、やっと終われそうです…
最後はお約束のレナ×ファリス、クルル×バッツで…(^^;

217 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/28 23:21 ID:???
>211
タイトルでしたか!毎日うpお疲れ様でした。
新作激しくきぼんぬー!!

218 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/29 00:07 ID:???
職人のみなさま・・・カコ(・∀・)イイ!ッス

219 名前:will投稿日:02/08/29 21:10 ID:???
「わかった」
「へ?」
 アーロンは本当に止めた。
 しかし覆い被さったままの体勢はそのままで、手でリュックの両頬をぎゅっと挟み
正面を向けさせる。激しい愛撫で半分涙目になっている目尻にそっと唇をあてた。
「……本当に初めてなのか?」
「うん…………」
「……さっきは乱暴にして悪かったな。どこか痛くないか?」
 さっきまでの強引さなど微塵も感じさせずにアーロンは優しくリュックの髪を撫でた。
「だいじょぶ…だけど、背中ちょっと痛い」
 床に絨毯は敷かれてはいたが、アーロンが体重をかけて頭と肩を押さえこんでいた
ので骨が当たって少しだけ痛かったのだ。アーロンは立ちあがると床に伸びている
リュックを抱きかかえてベットに移動する。
 そのまま押し倒されると思ったが、アーロンは自分だけベットに腰掛けて、
リュックを自分の左太腿に座らせた。その体勢でリュックの身体を自分の身体の
正面に向けさせる。 
 なんなのよ、この展開は…でもなんかあたしたち、本物の恋人同士みたくない?
と一人盛り上がるリュックを余所に、地獄の底から聞こえるような低い声で思い人は
尋ねる。
「もう一回聞くぞ。本当に初めてなんだな?」
「うん…て、何回も言わせないでよ…」
「よくもまあ、しれっとそんな嘘をつけるもんだ」
 アーロンは額にしわをつくり、リュックを睨む。
「だって、あたしのこと子供だ子供だって相手にしてくれないじゃない…したこと
あるって言えば、ちょっとは気にしてくれると思ったの」
 ごめんなさい、と小さく呟き、そのままアーロンの胸にそっと額をつけた。
 アーロンはそのまま頭を抱いて、乱れた髪を手櫛で梳く。
「おまえなあ…好きな女に「私は男と寝たことがあります」と囁かれる男の身にも
なってくれ」
「そしてね、ユウナんが………ちょっとっっ、おっちゃん、今なんて言ったっ?」



220 名前:will投稿日:02/08/29 21:27 ID:???
「聞こえただろうが」
「ううん、聞こえなかった」
「嘘言え」
 おっちゃんが、あたしのこと好きだって……本当はそのまま胸に抱き付きたい
ぐらい嬉しいのだけど、とりあえず、聞きたいことがもう一つ。
「……あのね、あのね、自惚れていい?」
「どういう風に」
「さっきあんなに乱暴にしたのは、あたしの嘘の相手に嫉妬したからだって……」
「好きにすればいい」
 頬がぽぽぽ、と熱くなってくるのがわかる。もしかして、今、嬉しすぎて、あたし涙目に
なってない?。ああ、今日はおっちゃんに泣かされっぱなしだよ……酔っ払って泣きたく
なるし、あんな風に押し倒されて怖くて泣けてくるし。  
 さてと、とアーロンはリュックの右頬に手を当て、顎を持ち上げて意地悪そうに言う。  
「俺はちゃんと言ったんだから、そちらにも態度で示してもらわんとな」
「態度って……あたしに何しろってのよ?」
「それは自分で考えろ」
「えーっ?あたしも言葉で言うよ、それでおあいこじゃない」
「駄目だ、嘘をついた罰だ」
「…んじゃ目瞑って」


221 名前:will投稿日:02/08/29 21:37 ID:???
 リュックの言葉にアーロンは素直に従い、目を閉じてくれた。
 顔を近づける。
 疲れたような乾いた皮膚、少しお酒の匂いがする口もと、二度と開くことのない
右目、愛想のない声、視覚的には悪いところばっかりだけどこの人とずっと一緒に居たい
と思う不思議な感覚があたしの身体の奥から涌き出ている。
 閉じられている唇にそっと触れる。
「ん……」
 誘うように少しだけ開いた唇に、少しだけ躊躇しながら舌を入れてみた。
 お互いの舌が触れる。絡む。
 じん、と頭の奥がしびれて目を開けていられなくなる。濡れた音が部屋に響く。
 呼吸が苦しくなって唇を離したリュックと、アーロンの視線が合った。
「…これが、今んとこあたしがしてあげられる精一杯のことなんだけど」
「いい子だ……合格だ」 


222 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/29 22:33 ID:???
willさん最高ーーーー!!!

223 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/29 22:59 ID:???
willさんすげー!これからエロに逝く予定なのかな・・・。
ハァハァ・・・。

224 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/29 23:14 ID:???
すげぇ・・・ 続きが読める日を楽しみに待ってるYO!!

225 名前:will投稿日:02/08/29 23:33 ID:???
嬉しいです、読んでくださってありがとうございます。 
 ただいまぬいぐるみミフィーの身体?の線を撫でながら、リュックにしたてつつエロシーン
書いてます。
 官能小説書くの初めてなんで、表現がおかしかったらごめんなさい。
 ミフィー、こんなことに使ってごめんね。
  
  

226 名前:がんこ(長!無駄に)投稿日:02/08/30 01:31 ID:QJ28dsGO
「おっちゃ〜〜ん!  とう!」満面の笑みでリュックがアーロンの背中に
飛びついた。これが最近のリュックの癖。
「今日も、げんっきにいこーーー! ね、おっちゃん」笑顔のリュックに、ふうっと、ため息まじりに、
「お前はいつも元気だな。」
「だって、あたしが元気じゃないと、おっちゃんすーーぐ
心配するじゃーーん?」にこにことするリュックと、少ししかめっ面になるアーロン。その照れているともとれる表情に満足気なリュック。
最近リュックは少し体調をくずした。その時のアーロンの行動を
思い出すと、今でも胸が熱くなるような、くすぐったくなるような感じがした。
「あーーあ、あんなに優しくしてくれるんなら、
あたしまた風邪ひいちゃいたいなあ〜。」ぴょンっと、背中から飛び降りて、惜しそうに言った。そして二ヒっと笑い、アーロンに向きなおして、
「おっちゃんだって、ちょっとはあたしの大切さが、わかったんじゃなーーいの??」
アーロンはいつもと変わらない表情で、「フン・・お前が体調を崩すことなんて、もう二度とないだろうな。」
「あ!なーーによう!あたしだっていっつも元気なわけじゃ
ないもん。また風邪ひいちゃうもーーんだ。」
風邪を引く計画でもたてそうなリュック。
少しうつむき加減のリュックの頭に、
「お前は、いつでも元気でいろ。 もう、心配かけるなよ。」と、
ぽんっと、手を置いてアーロンは言ってその場を離れようとした。
顔をあげ、あたまを少し恥ずかしそうに手でポリポリとかく
リュック。 歩き出し、少し遠のいたアーロンの背中を見つめる。
さっきまではしゃいでいたのに、あの背中を見ると、なぜこんな気持ちになるんだろう。
あの温かい手を離したくないと思った。
ずっとつながっていたいと思った。私の前から消えたりしないで、
そう思うと、急に切ない気持ちになる。
ついて来いって、言ってくれてるような背中。
私の、大好きな背中。 胸が苦しくなっても、ついていくから。リュックはその少しの不安を胸に押し込めて、
たっと、その背中を目指し、走り出した。 



227 名前:がんこ(長!無駄に)投稿日:02/08/30 01:38 ID:QJ28dsGO
あぐぐ、無駄長!ごめんなさい!まとまらないですねえーーー。
へたれが修行中。
もう少しあまあまの、むふふな話に展開しそう!って話でまとめる
つもりが、なんだきゃシリアスにもならん話に。

ひゃひゃーー。もうへたれ全開でいかせてください。
次は、えっちーーいくて、リュックの気持ちをもっと表現して
ドキドキしながら書きまする。

んでは、あしからず。


228 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 03:08 ID:???
全ての職人さん方に提案&お願いなんですが、
自分の作品をへたれっていうのやめにしませんか?
愚痴やいいわけを読みたいわけじゃないんです。
気にすまいと思うのですが、やはり目に入ってしまう…。

なんかすごく萎えます…。

229 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 07:26 ID:???
>228
自信を持って書いて欲しいというのは同意だが、萎えるとか
書くのは頂けないな。
その言葉がなくても職人さんには伝わるわけだし。

っつーか、何で萎えるの?


230 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 07:28 ID:???
>229
それもそうだよな。ゴメソ

なんかね、三割減くらいで本当にへたれに見えてくるんだよ。
洩れだけなんだろうけどね。

231 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 09:13 ID:???
>>228
いや、あなたが書いてる事は何となくわかるよ。
日本人が贈り物をする時の決り文句、
「つまらない物ですが・・・」に通じる部分があるような気がする。

今回、折れは特に違和感を感じなかったけど、
あなたのような考え方も、一理あると思いますよ。
感性は、人それぞれですからね。

スレ違いスマソ・・・。

232 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 11:18 ID:???
いいスレだなと思ってみる

233 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 13:07 ID:???
うん、いいスレだ。

234 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 16:39 ID:???
良スレケテーイ

235 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 16:51 ID:???
アーロンの小説がイパーイ!!!
誰かアーロン×ユウナを書いてくれませんか?

236 名前:あんぶ投稿日:02/08/30 18:04 ID:???
>235
今、次作としてアーリュと平走でチャレンジしておりますが・・・難しい!
時間掛かりそうなんで、暫くお待ち下さい。(^^;)
あ〜、誰か書いてくれないかしら。。。
しかし、アーロン人気者。凄い事になってますね♪

237 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 20:24 ID:???
>>236
がんがれ

238 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 20:45 ID:???
>will氏>がんこ氏
かなりいいですね・・・優しいアーロン・・・カコイイッス。 これからも応援するんで、
頑張ってください!!

>>236
新作、期待してますよ!! 頑張ってください!

239 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/30 22:56 ID:???
今日はどんなお話がうpされるかな〜
わくわく

240 名前:あんぶ投稿日:02/08/31 00:04 ID:???
お邪魔致します・・・・
後半、まだまとまってないけど、アーロン祭り終わらぬ内に行っちゃえ〜!
また戻ってアーリュを一話。エロ有りですが、抑え目です。
本当はダークな例の続編を書き始めたんですが、
アーロンもリュックもボロボロで、辛くなったのでやめました。
今回はアーリュ萌えの方々への懺悔・・・っつ事でひとつ。
ルールーとの一件は・・・見なかった事にしましょう。(@触角)

241 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 00:09 ID:???
おっちゃんに夢中。

初めての夜―――。今でも思い出すと胸が熱くなる。
あれからも何度か求められて、えっちしたけど・・・
その度にアタシ、どんどんおっちゃんの事好きになる。
自分でも怖いくらい。
最近毎日の様におっちゃんの部屋に入り浸りだけど・・・
どうなんだろ・・・嫌がってないかなあ。
でもね、おっちゃん、えっちしなくっても優しいんだ。
アタシをいつも優しく抱き締めて一緒に寝てくれる。
すごーく安心する・・・おっちゃんの太い腕。
もう、一人じゃ夜を過ごせない。
あっ!今の、ちょっと大人の女っぽいじゃん!?
へっへ〜・・・実は今も腕枕。

未だに信じらんないよ、おっちゃんの顔がこんなに近くにあるなんて。
いつもはおっかない顔してんだけど、寝顔は可愛いよねえ。
・・・なんて、こんな事言ったらまた怒られんだろーけど。

ふ〜っ、何か眠れない。一人でさっさと寝ちゃうんだもんな〜・・・ちぇっ。
・・・いいもん、こーゆー時こそ観察、観察っと!
それにしてもこの傷・・・痛かっただろうな・・・かわいそ。
――ふ〜ん、結構まつげ長いんだぁ〜
結構、整ってるし・・・モテたのかなあ、昔は。
でもさぁ、老け顔だよねぇ〜どう見ても。 (^m^)プッ
ま、カッコイイけどさ、うん。
あ〜あ、無防備に胸はだけちゃって。
・・・この唇はアタシのもの。ちゅうしちゃおっかな。
んも〜・・・ヒゲがまた伸びてきてるし。
アノ時ちくちくしてヤダっつってんのにさ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

242 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 00:10 ID:???
あれ? あれれ? ナンか・・・どーしよ。
ヘンな気分になって来ちゃったよう。(;´Д`) 
えっちしたい、なんて言ったら呆れるかな。
それより疲れてるみたいだし(もう若くないし)。
うー・・・・でも・・・・・・・・・

「おっちゃん、寝た?」
「・・いや。」
ゲ!起きてたよ・・・・・!!
「何だ。」
「・・・ううん、何でもない!」
ふーーっ、びっくりした・・・やっぱ言えないや。
今日はおとなしく寝るとするか。
だけどさあ・・・ほんっとドンカンだよねえ。
こんなに可愛いリュック様が、
えっちしたいって言ってんのにさあ!(まだ言ってない)
・・・・・なんっかあったま来るなあ・・・・・

「・・・・・・・ねえ。」
「・・・?」
あ、不機嫌な顔した!むかつく。
せっかくさっき優しいって思ってたトコなのに。
そんな顔しなくたっていいじゃんよ!
でも・・・・・これじゃアタシ挙動不審だよね。
もう、こうなりゃ思い切って




言えないよう!
馬鹿!鈍感!イーーーーーダ!!
「・・・・・おかしな奴だ。」

243 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 00:23 ID:???
リュックてば可愛いなあ…

244 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 02:27 ID:???
また、呼ばれた。と言うより、抓られた。
「どうした、何度も・・・・・。」
眠れないのか?それとも言いにくい話でもあるのか?
時々お前、こういう事があるな。はっきり言わんと分からんと言っただろう。
俺はリュックに向き直った。
・・・拗ねた顔をして。俺が何かしたか?
俺の着物をギュッと握っている。何だ・・・顔が赤いぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ああ・・・・そうか。すまん。
「・・・・・欲しくなったか?」
言った途端、目を逸らす。間違い無い。
「・・・・・わかんない。」
まだこんな所は素直じゃないな・・・・。
恥ずかしい事ではないと言っているのだが。
「俺が確かめてやる。」
上体を起こし、腕を伸ばす。
俺は指で・・・・(言えるか)をなぞった。
下着の上からでも分かる。やはりな。
下着をずらし、直に触れて・・・驚いた。
「・・・・・何だ、これは?」
そこは既に溢れんばかりに濡れていた。しかも熱い。
「こんなになるまで我慢していたのか?」
また、赤くなる。可愛い奴だ。
「馬鹿、こういう事は早く言うものだ。」
二本の指で・・・・(だから言えるか)を挟んでやると、
小さく喘ぎ、体をよじらせた。
初めあれ程ウブだった娘が・・・。
今夜はゆっくり寝たかったのだが。・・・まあいい。
正直言って、俺はこいつに弱い。しかし何を一人で考えていたんだ?
身体を引き寄せてやると、潤んだ瞳で俺を見上げる。
・・・・・そんな顔をするな。もう、知らんぞ。
それより、そんな顔を他の男になど絶対に見せるんじゃないぞ。

245 名前:前スレ107投稿日:02/08/31 02:28 ID:???
「はあっ、熱い、ようっ!」
「くっ、俺も…融けそうだ」
「んん、アーロンっ、一緒に…」
「ああ…」
今にも頂点に達しようとする、崩れ落ちそうな細い背中を抱き、アーロンは一際
高く腰を突き上げる。激しい衝撃に、リュックの身体は大きく仰け反った。その
瞬間、彼女の中でアーロンは折れてしまうかと思われるほどきつく締めあげられる。
「あん、ああっ!」
「ぐうっ」
たまらずアーロンはリュックの中に己を解き放った。彼女の肉襞は、最後まで
彼を搾りとろうとするように、びくびくと痙攣している。身体の奥深く遡ってくる
大量の熱い液体の衝撃に、リュックは夢見るように瞼を閉じ、鍛えあげられた男の胸へと
倒れ込んでいった。
二人を包みこむ、心地よい脱力感。しばらく抱き合ったまま、乱れた呼吸を整える。
しっとりと汗ばんだ小さな身体をベッドへ預け、余韻を惜しむように結び目を
ゆっくり解くと、アーロンは半ば放心状態のリュックの額に柔らかく口づけた。
「アーロン…」
意識を一瞬取り戻し、リュックは愛しい男の名を呼びながら、唇を重ねる。
疲れきった彼女は、そのまま暖かい腕の中へと落ちていく。


246 名前:前スレ107投稿日:02/08/31 02:29 ID:???
飛空艇の中の小さな部屋。屈強な男一人でも小さく感じられるベッドで二人は寄り添う。
あと何度、この娘とこうして夜を迎えることができるのだろう。
自分の腕を枕に眠る、小さな恋人の寝顔を眺めながら、触れ合うこのときの幸せを
アーロンは噛みしめる。
仲間たちに知られるわけにはいかない、ましてやこの艇は彼女の父親のもの。あの
男のことだ、このことが知れればどうなるかわからない。そんな事を言って、情事のあと
いつもアーロンはリュックを早々に自分の部屋に戻していた。それも、己の覚悟が
薄れてしまうことへの恐怖だったのだと、今は落ち着いて思い返すことができる。
確かに、彼女を遺して去ることは悔しい。しかし、ためらいはない。彼女のために
平和な世界を残してやることが、俺にはできるだろう。彼女と、仲間たちと共に。
そう思わせてくれたのもまた、目の前の娘。深く求めあい、抱き合うときは俺に
力を与えてくれる。
だから、もう少しだけ。
夜が明けるまで、この愛くるしい寝顔を一番そばで見させてくれ。
「リュック…愛している」
心から…いつまでも。
柄でもないなと、アーロンはふっと笑った


247 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 02:30 ID:???
「も〜・・・最近おっちゃん、えっちになった!!」
・・・・お前がそんな事を言うのか?
感じる場所を聞いただけではないか。悪いか。
「余り可愛らしい声を出すからだ。お前が悪い。」
まあ、こいつの減らず口は照れ隠しだ。体は素直に反応しているしな。
「・・・・お前こそ、近頃いやらしい体つきになって来たぞ。」
「・・・誰のせいだと思ってんの?」
「フッ・・・・・・・・俺だ。」

数日前、俺は初めてこいつを抱いた。
未通女(おぼこ)だと分かっていながらも、
あの時はつい我を忘れてしまった。すまない事をした。
だがこれでもう、お前は俺の物だ。そして俺もお前の物なのだ。好きにして構わんのだぞ?
何でも知りたがる割には、まだまだ奥手だな。
やはり手解くのは俺の役目か。・・・・・悪くない。

熱い滴りが俺の指を濡らしてゆく。
「・・・気持ちいいか?」
また、顔を背けて。だが確実に息が荒くなって来ている。
唇をよこせ。・・・そうだ、上手くなったな。
『愛しい』
俺をこんな気分にさせた女は居なかった。
摘み取ったのは、俺だ。これから起こる全て、俺に任せろ。俺だってお前を知りたいんだ。
服など邪魔だ・・・・・必要無い。
剥ぎ取る様に服を脱がす。が、月明かりでは足りん。
手を伸ばし、灯かりを点ける。返って来る反応を予測しながら。
「やだ・・・おっちゃん、やめて。」
握るシーツを奪い取る。今日は絶対に許さん。
「手をどけろ。」
何をしているんだ・・・。秘部をしっかりと手で覆っている。
「何だ、俺に隠し事か・・・・・?」
「そーゆーんじゃないじゃんっ・・・・・!」

248 名前:前スレ107投稿日:02/08/31 02:36 ID:???
終わりです。
途中えらいブランクがあったりして、忘れ去られてると思いきや
待っていてくださる方もいたりで、うれしかったです。

ところで、もう一発アーロン祭っといてよろしいですかな?
夢ザナル篇です。
・・・言っとくが801じゃないぞ。

249 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 03:42 ID:???
107さん乙〜。アーロン祭りの中で完結ですね
出来ればあんぶさんと重ならないようにうpしてほしかったけど・・・
夢ザナル編のアーロンの話読みたいです。期待してます

あんぶさん、今度はリュック視点じゃなくアーロン視点ですね!
かなり萌えそうです。

250 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 10:56 ID:???
あんぶさんも107さんもすごい。
萌えますた。女だけど心のティンコが勃ちまくりですた。
官能小説まんせー。

251 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 20:02 ID:???
しかし骨盤に口付けてやると、ふっと力が抜ける。
お前がここが弱い事は、もう分かっているんだ。
「・・・・手をどかすんだ。」
俺はリュックの手を掴み、脇へ追いやった。
そのまま強く握ってやる。・・・・覚悟は出来たか?
薄い茂みの下に、リュックが秘密にしていた部分が覗く。
先導していた筈の俺の心臓が、不覚にも激しく鳴った。
仕方が無いだろう・・・・見せて貰った事など無かったんだからな。

片手でそっと押し開く。
「ヤ・・・あんまり見ないでよ・・・おっちゃん」
震えている。・・・何も怖がる必要は無いのだぞ。
「ふ・・・聞けんな。」
支配欲と、逆に溺れてしまいたいという正反対の感情が俺の中に湧き上がる。
駄目だ・・・たまらん。眺めるだけでは苦痛過ぎる。
誘うな、そんなに。今、行く。

「・・・っあ・・・・・・・・・・!」
リュックが声を上げたのは、俺が秘部に唇を寄せたのとほぼ同時だった。
若い甘酸っぱい薫りが鼻腔をくすぐる。
舌を差し入れ、愛液を掬ってやる。膨らむ蕾。
・・・・何故こんなに柔らかいんだ?
舐めているだけだというのに、心地良い。不思議だ。
見れば切なそうに喘ぐ顔。
そうか・・・・・感じているんだな。ああ、俺もだ。
「リュック。」
名前を呼んでやる。
こっちに来て、か。待っていろ。
もう一度上へ移動し、抱き締める。
・・・おい、そんなに強く引っ張るな。着物が破れるだろう?
リュック、俺はここにいる。不安に思うな。
体勢を変える。まだこれからだからな。

252 名前:腕(かいな)投稿日:02/08/31 20:03 ID:???
どーしよう。どーしたらいいんだろう。好きだよ・・・・おっちゃんが好き!
あ、またそんな優しい眼でアタシを見てる。
何かもう、どーにでもして!って思っちゃうじゃん。
それに・・・上手・・・?だよね?
でも、それってアタシの前にも誰かと・・・って事なの?
いやだ、考えたくない。そんなの嫌だ!
アタシだけのおっちゃんだって思ってたいよ!
ねぇ、おっちゃんも同じ位アタシの事好きになって!
や、ば。涙出て来ちゃった。

「どうした・・・・何故泣く?」
ごめんね、おっちゃん。でも気になるんだもん。
「おっちゃんに・・・聞いてみたかった事があんの。」
「?・・・言ってみろ。」
勢いで言っちゃった。アタシっていつもこう。
えっちの真っ最中なのに。もじもじしてると
「言いづらい事なのか?」
・・・もう遅いや、言っちゃったもんね。ええい!
「おっちゃんの、初めての・・・・・・・・・相手。」
「そんな事を知ってどうする?」
「ん・・・どんな人だったのかな、なんて・・・・へへ・・・。」
「本当に知りたいのか?」
う・・・・。どっちなんだろ。知りたいけど・・・怖い。
そんな真っ直ぐに見ないで。
「・・・・・・・ううん。やっぱいーや。」
「今、愛しているのはお前だけだ。それでいいだろう?・・・うん?」

あー・・・アタシって単純。その言葉だけで、不安、全部吹っ飛んじゃう。
・・・・・・・・・・・・・・・・『愛してる』!?!?!?
うわあぁぁ・・・そんな事、滅多に言ってくれないのに!
「余計な事など考えられなくしてやる・・・」
そう言って不敵に笑うおっちゃん。やっぱスケベ!

253 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 23:11 ID:???
萌えだらけ。

254 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 23:23 ID:???
おっちゃんスケベ〜〜〜(*´Д`)ハァハァ
悶々して寝られません!!

255 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/08/31 23:43 ID:???
私も心のティンコが勃ちまくりです(´Д`)ハァハァ

256 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/01 00:01 ID:???
でも、アソコ触られるとまたすぐ火が点いちゃう。
何・・でこんなに気持ちいい、の・・・?
でも・・・・え?待って・・・ちょっと待ってぇ!!
ナニコレ・・・もしかしておっちゃんの、指?
入っっちゃってない!?・・・そんな事した事無かったじゃん!
アソコ見られただけでも恥ずかしいのに・・・・・・ヤ・・・・だ!!
・・・おっちゃん?今日変だ・・・よ・・。
でも・・・・・・
あ・・・出し入れしないでっ・・・気・・・持、ち、いい・・・・・。
何かすっごい感じる部分がある。
「・・・・・・・あんっ!・・・・あ・・・あ・・」
出したくないのに、声が勝手に。
イヤ・・・・気持ちいい・・・・わかんない・・・ぐちゃぐちゃ。
このままじゃアタシきっと先に・・・・・そしたらおっちゃんは、どーなるの?
だから待ってってばぁ!!
おっちゃん・・・おっちゃん・・・今どんな顔してる?

「―――このまま逝かせてやろうか?」

うわ・・・・真剣。しかもすんごい優しい瞳。
イッちゃいたいよ・・・・・・でもさぁ!
「い・・・やだ!おっちゃんと一緒がいい!」
動きが止まった。抜かれる時も、「ハァン」ってなる。
・・・・これでやっと、いれてもらえる・・・・

え、今アタシ何か言った?
ちがう〜〜〜っ!インランじゃないもん!!
だけど・・・
恥ずかしいけど・・・・・・
早くちょうだい!!

でもおっちゃんの次の行動は、いつもと違ってた。

257 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/01 00:01 ID:???
こいつが俺の指で感じている、そう考えるだけで俺は・・・・・・。
こうしていつも理性を奪われる。
・・・だから、そんな眼で見るなと言っている。
自分でも押さえが利かないんだからな。
どうなっても・・・・知らんぞ。

いや、待て。
もう一つ・・・お前にさせていない事があったな。
俺は・・・まあ自覚はしていたが、
情けない程に硬く立ち上がった俺を、リュックの目の前に晒した。
ああ、案の定だ。目を丸くして驚いている。
俺も驚いた。何をさせようというんだ、俺は。
だが・・・そろそろいいだろう?リュック。
「え・・・・・?」
俺を見上げる、大きな翡翠の瞳。
「出来るか?」
目だけは俺のそれに釘付けだが、固まって動かない。
どうしたらいいのか分からないか?・・・無理も無いが。
「・・・・・咥えてみろ。」
一瞬、躊躇する様に身を引いたに見えたが、
決心したのか・・・小さな唇をそろそろと乗せて来た。

「ハッ・・・・・・・・・・・」
リュックの柔らかな唇が触れ、俺の物がまた反応する。
すまん。これでは口に入らんな。
先から根元へ、軽く唇を這わせるだけの愛撫が続く。
何とも言えん可愛らしさだ。見せてやれないのが残念だな。
・・・・・・勿論、見せんが。
「リュック、舌を使ってみろ・・・・・・・・・・・・・そうだ。」
不器用な感は拭えないが、それでも懸命な姿が胸を衝く。
髪をそっと撫でてやる。
・・・やがてリュックは恐々と、俺を口に含んだ。

258 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/01 00:05 ID:???
「ぐ・・・」
思わず、呻いてしまった。
舌が俺を絡め取る。何という感覚。
「いいぞ・・・・。」
ゆっくりと飲み込まれてゆく俺の性器。
俺が教えるまでも無く上下に動いて。
経験は無い筈だ。だとすれば・・・・これは本能か。
彌が上にも感情が高ぶってゆく。
その小さな口一杯に頬張る姿を眺めながら、
俺は無意識にリュックの髪を掴んで揺さ振っていた。
目を閉じる・・・いや、集中するとまずい。
だが、目を開ければこの光景・・・・どうすれば良いんだ。
「来てみろ・・・」
リュックの腰を引き寄せ、俺の上に跨がせる。
互いの性器と向き合う形になる。
「・・・絶景だ。」
いちいち恥ずかしがるな。何を今更・・・・・。
首を浮かせ、指で茂みを分け、舌を這わせる。
「あウ・・・」
小さな嘶きと共に、クン、とリュックの腰が浮いた。逃げるな。
俺はしっかりと尻を抱き、拘束する。
戦う女とは思えぬ腰の細さ。俺には本当に小さな生き物にしか見えん。
(守り抜いてやるさ)
掬っても掬っても次々に垂れてくる甘い汁を飲み込みながら、
俺はそんな事を考えていたかも知れない。
「よし・・・・もういい。」
何を余裕ぶっているのやら・・・。そう考えると、妙に可笑しくなった。
後が無いのは、何を隠そうこの俺、だ。
.
それより―――何だ。何故こんな事を語らねばならんのだ。
そんな余裕など、もう無いぞ。
スフィアの残りをくれてやるから、撮るなら勝手に撮れ!(怒)

259 名前:あんぶ投稿日:02/09/01 00:16 ID:???
アーロン氏、いっぱいいっぱいの様ですので、
これより先は中継とさせて頂きます。怒らすとすぐ陣風使うし・・・・・。
続きはまた明日・・・あ、もう今日か。

260 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/01 00:21 ID:???
余裕のないアーロンまんせー!三十路男の渋みが
たまらん。(´Д`;)ハァハァ
絶倫アーロンも萌えるけど、こういう実は余裕ない
アーロンも激しく萌えます。

261 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/01 12:54 ID:???
>>260
凄まじく同位!これはめちゃめちゃ(・∀・)イイ!!
つか、漏れもこーいうふうにめちゃくちゃにして( ゚д゚)ホスィ

262 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/01 17:22 ID:???
スフィア盗撮されてる二人(´Д`;)ハァハァ

263 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/01 17:41 ID:???
過去スレにあった挿し絵ってもう見れんのかなぁ……

264 名前:あんぶ投稿日:02/09/02 00:22 ID:???
怒張したアーロンの雄が、リュックの口から引き抜かれる。
よくこんな物が・・・・・・。自分で思う。
まあ、これから入る場所にも同じ事が言えるのだが。

アーロンは、リュックの身体を抱き締めた。
小さく華奢なリュックの身体は、すっぽりと見事に腕の中に納まってしまう。
まるでアーロンの為だけに存在するかの様に。
互いを愛した唇同士が、ねっとりと交わる。
永い永い・・・・・・・・・口付け。
やがてゆっくりと唇を放し、アーロンは言った。
「・・・・・欲しいか?俺が。」
今日初めてさせられた一連の行為に、
リュックは今までに無い程熱くなっていた。
うん、うん、と頭を動かし、頷く。
これ以上焦らされたら、狂ってしまうかも。
「何が欲しいのか、言ってみろ。」
流石にこれには答えなかった。羞恥に顔をぶんぶんと振る。
(余り苛めるのも何だな・・・)
微かに漏れる笑みを殺しながら、
もう一度、確認する様にアーロンはリュックの園を探る。
舌で全て拭ってやった筈のそこが、またぬるぬると潤いを湛えている。まるで泉だ。

「・・・・・はや、く・・・・・・!」

リュックがせがむ。
やれやれ、と首を竦めるアーロンの態度は、
しかし虚勢以外の何物でも無い。
アーロンの雄の先から滲み出る液体が、彼のゆとりの無さを物語っていた。
リュックの脚を肩に乗せ、泉に己の猛りを突き立てる。
「褒美だ。」

265 名前:あんぶ投稿日:02/09/02 00:23 ID:???
ぐぐ、と肉襞を押し退け、挿入する快感。
最初の甘美な一撃が同時に二人を襲い、声を上げさせる。
アーロンは、リュックの顎を右手で挟んだ。
「腑抜けに変えてやる・・・。」
「ちょっ・・・それってバトルのセリフじゃん!」
「俺にはお前が魔物に見えるがな。」
「ひ・・・・どっ!」
強く突き上げる。
途端に顔が歪むが、それは甘い歪み。
泣き声にも似たリュックの叫びは、今はもう痛みから来る物では無かった。
初めての交わりでの、あの激痛が嘘の様に
今や互いの形にすっかり馴染んで。
「んっ・・・・んっ・・・・んっ・・・・」
断続的に続く熱い揺れ、それはそのままアーロンの愛。
屈する事が悦びだなどと、考えた事も無かったのに。
欲しい・・・。これ以上無い程近くにいるのに、もっと欲しい。
彼の全てを貰っているのに、まだ足りない。
「・・・・・・アーロン・・・・・・」
普段は呼ばない名前を、敢えて口にする。
余計に切なくなる。上には、包み込む様な大人の瞳。
「―――リュック。」
アーロンも応える。
下から見上げるこの視線に、自分でも呆れる程に弱い。
ここまで自分を翻弄する若い恋人が憎らしく・・・また愛しい。
肩に掛けた細い脚を甘く噛みつつ、目を閉じ、体内を堪能する。
この、ゆっくりと確かめる様なアーロンの動きが、リュックは堪らなく好きだった。
自分は愛されている―――。
腰を掴まれ揺さ振られると、クチュクチュと卑猥な音が部屋に広がる。
流れる愛液が、アーロンのふぐリを濡らしてゆく。
織り成す全ての要素が、絶頂へのベクトルを示す。
まだ、早い。
アーロンは脚を下ろさせ、繋がったまま体勢を返した。

266 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/02 15:05 ID:???
良スレだなぁ

267 名前:あんぶ投稿日:02/09/02 20:09 ID:???
リュックを上に乗せ、ぴったりと身体を寄せ合う。
全体重を受け止め、思い切り抱き締める。
小さな唇を貪る様に奪う。
上気し、桃色に薄づく肌を撫であげると、キュッと膣が締まった。
上半身を起こさせる。
「・・・・・・・ヤッ」
嫌な事ばかりだな、と言いかけ、止める。
構うものか。快楽に溺れるお前の顔を見せてみろ。
もう落ち着いてなどいられない。下から激しく突き上げ、貫く。
大きくはないが張りのある乳房が揺れる。
それを両手で掴み、揉みくちゃにする。
「あんっ・・・・・・もう・・・イヤあぁぁ・・・・・」
しな垂れ掛かって来る身体を無理矢理剥がし、起こさせ、
猛烈な勢いで熱を注いでゆく。

268 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/02 20:10 ID:???
腹の中で暴れ回るアーロンの熱い愛に、
リュックの身体も素直に反応を示しだす。
思考の低下。もう、見られている事なんてどうでもいい。
膣の最奥が膨らんでゆくのが分かる。
甘い、女の薫りがリュックの身体から立ち昇る。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚・・・
アーロンは五感を全開にさせ、ただひた走る。
何一つ逃すものか。
リュック・・・リュック。全てをお前にくれてやる。
全身の血液が沸騰しそうだ。
真っ赤に腫れ上がった己の欲棒を、
淫らに飲み込んでゆくリュックの肉体の門。
・・・・・もう駄目だ。
「アーロン・・・ダメ・・・!もう・・イッちゃいそ・・・」
「待っていろ・・・・・俺も逝く。」
―――刹那。
「・・・・いやあああああああああああああ!!!」
「ぐはっ・・・・・・・・!」

269 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/02 20:11 ID:???
「ほら、拭いてやる・・・・少し足を開け。」

愛し合った後のアーロンは、穏やかで、優しい。
先程までの、あの激しさが信じられない程に。

「大丈夫か?」
「・・・・・・・・うん。」

まだ痙攣しているリュックの身体を、静かに撫でてやる。
「無理な事をさせて、悪かったな。」
その言葉通り、本当に済まなそうにリュックを見つめている。
「ううん・・・いいんだ。おっちゃんが喜ぶなら。」
気にしなくていいのに。また一歩、近付けたんだし。
ようやく呼吸を整えたリュックに触れるだけの口付けを与え、
自分もごろり、と横になる。

優しい時間。
軽く、心地良い疲労感が、睡魔を誘う。

「・・・・ほら。」

渡された腕をくぐり、胸に納まる。

いつもの、定位置。

このまま眠りに就く前に・・・・



「おっちゃん・・・・大好き。」

「・・・・・当たり前だ。」

270 名前:腕(かいな)投稿日:02/09/02 20:29 ID:???
わああ、最後でタイトルを間違えてしまった。
当初、ラストまでリレー方式で書くつもりだったんですが、
最後の激しくなってゆくシーンを書くにあたり、
アーロンは堅すぎるし、リュックだと平仮名ばっかになっちゃうし・・・(笑)
試行錯誤した結果の苦肉の策でございます。うむむ。

初めは全く興味が無く、“カップリング”という世界を知ったのも最近なんですが、
ハマると恐ろしい世界ですねぇ・・・ニヤリ。 自身、アーリュの虜になってます(w
冷たいアーロン書きたいなぁ。でも今や彼、リュックにメロメロになっちゃってるし無理か。
次はうまく仕上がればアーユウを。(シリアス) アーロン、避妊しろよ。

271 名前:あんぶ投稿日:02/09/02 20:32 ID:???
↑今度は名前を・・・。何を遊んでるんだ・・・。
逝って来ます・・・・。(T_T)

272 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/02 20:32 ID:???
超いやらすぃアーロンに激しく萌え。
それ以上に20歳の歳の差というだけでも
激しく萌えて市にそうです。

273 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/02 23:16 ID:???
ぎゃーぎゃー!!終わってしまった・・・
なんだかんだ言っても優しいおっちゃん萌え〜
ほんっっとに名作でした。あんぶさんありがとう!ハァハァ

274 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 01:08 ID:???
ぶっちゃけ、エチのないSSの需要はどの程度有るんでしょうか。
初めて書いてみたはいいが心理描写てんこ盛りになっちまった。

どっかのスレで「心理描写多いのは萎え」っていうのを読んだ事があるのでチョピリ鬱。

275 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 02:04 ID:???
>274
好みは千差万別だからね…。
エチい雰囲気を楽しむか、オカヅとして楽しむかにもよるし。
私は心理描写多いのも好きでつよ。

276 名前:推力投稿日:02/09/03 02:29 ID:???
>274
まず自分が楽しめる事を考えればいいのでは?
反応ばかり気にしてると続かないと思う。

エチ無しでも雰囲気をしっかり書いてれば、OKな人は確かにいるし。

277 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 07:49 ID:???
どっちにしても面白ければ洩れはOK。
心理描写にしても「こんなんあるなあ」とか
読者に思わせるのっていいと思うが…

278 名前:274投稿日:02/09/03 12:29 ID:???
とりあえずウプするか……と思ったら、思い違いをしていた事に気づき書き直しの罠。

。・゚・(ノД`)・゚・。

279 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 15:07 ID:???
>>278
がんがれ!
読者は新たなSSを待っている!

280 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 15:25 ID:???
もちろんエチがあったほうが嬉しいけどね

281 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 16:31 ID:???
>>274
ここは官能小説スレだからエロ無しはこっちに貼った方がいいと思われ
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1021132657/l50

282 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/03 23:53 ID:???
エチなしはそこらのサイトにもごろごろあるからね・・・
やはりエチありの方が需要はあると思ふ。

283 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/04 10:24 ID:???
エチシーン無いけどエロって場合はありますか?

>282
ひそかに、かつ烈しくドウイ。

284 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/04 20:54 ID:???
3流ノベリストさんがんがれ!

ps  現在進行中のFF5小説で
    レナ×飛竜禿しくキボンヌ

285 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/04 20:55 ID:???
>>283

あるかもしれないけど、書くのにはかなり
高いテクニックが必要なんじゃないだろうか?

286 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/04 21:36 ID:???
そんなことより>>221>>226のアーロンの続きが読みたいYO!!

287 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/04 22:53 ID:???
ティユウ読みたい

288 名前:場違い小説 ◆2SptS62s 投稿日:02/09/05 00:32 ID:???
このスレはみんなちゃんと書いてんね・・

289 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 00:37 ID:???
sage

290 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 00:58 ID:???
>>216
レナ×ファリス
はげすく待ってます(´Д`;)

291 名前:推力投稿日:02/09/05 02:39 ID:???
ひさびさ。
-----------------------------
 闇の中に、影があった。

 一つは白い。
 もう一つも同様に白かったが、こちらはどちらかといえば、くすんだ白さだった。
 翳りがあるのだ。
 それに比べて、その影に重なるようにしてあるもう一つの影は、透き通るように白い。
 闇の中にあるからこそ、そう見えるのかもしれない。

 影は人だった。

 それが縦に重なっている。
 女が、男に抱かれているのだ。
 それも、互いに見つめあい、口付けを交わすような抱擁ではない。
 女が、前にいた。
 男は後ろだ。
 座っている。
 そして女は、座った男の膝の上に、尻を預けて後ろ向きに乗っている。
 ちょうど、子供が祖父母や両親に抱かれている姿に似ていた。
 幼児言葉で表現するならば、いわゆる“だっこ”といわれる姿だった。
 女は素裸だ。
 何も身に付けてはいない。
 隠すものの無いその裸身が、闇に浮かび上がっているのだ。
「………っ……」
 不意に女が、小刻みに体を震わせた。
 何かに耐えている。
 そう見えた。
 女の脇の下から、男の両腕が前にまわされてた。

292 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 08:29 ID:???
遅ればせながらあんぶ様のアーリュ禿萌え
スバラスィ!!

にゃんまげ様のティユウもコソーリ待ってます

293 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 14:42 ID:???
このスレほんといいなあ。
今まで興味なかったカップリングや未プレイの作品にも興味わいてきたよ。
書き手のみなさんいつも素敵な作品をありがとう。

294 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 16:39 ID:???
>>288
場違いさんのユウナ小説よかったよ。
つうわけでティユウきぼんぬ。

295 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 17:00 ID:???
ageすぎないほうがいい気が・・・

296 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 19:29 ID:???
>291
誰のお話かな、どきどき

にゃんまげさんもお待ちしてます!
優しいお話で、大好きです。

297 名前:シャル ◆JOJOHIHI 投稿日:02/09/05 20:35 ID:???
話題が無いので性別論争でもする?
キルアはペチャパイの女の子。とか逝ってみたり

298 名前:場違い小説 ◆2SptS62s 投稿日:02/09/05 20:55 ID:???
>>294
俺の事覚えてくれてた人がいたのね・・
うっうっ・・・

とか言ってみた

299 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 23:09 ID:???
正直、場違い小説は場違いでしかなかった。
小説以前にもっと文章を書く練習をした方がいいと思われ・・・

300 名前:場違い小説 ◆2SptS62s 投稿日:02/09/05 23:53 ID:???
>>299
2行目、第三部については認める。モチベーション無いとあんなもん。
1〜2まではやる気っつーか、ネタがあったから。
とくに1は、フィクションだけじゃなかったからね・・(藁

301 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/05 23:56 ID:???
>>291
推力さん久しぶり。
誰の話か楽しみだ・・・(;´Д`)ハァハァ

302 名前:愛の疼き@will投稿日:02/09/06 00:33 ID:???
影は重なり、離れ、また一つになり、不規則な形を壁に映し出している。
部屋の明かりは全部消してくれたがカーテンだけは半分開けていたので、窓ガラス
を通した青い光がリュックの右肩を照らす。
 器用に服を脱がされ、深い口付けをされながらベットに倒された。さきほどリュック
が仕掛けた慣れないキスとは違い、アーロンのそれは角度を変え、強さを変えて口腔内
を甘く激しく貪る。
慣れない行為の息苦しさと口の中を舐られる官能が、リュックの喉の奥からため息と
も喘ぎともつかないせつない音を生む。
「ん……はぁ…んっ」
 抵抗したくて首を左右に振るが、男のそれは容易に離れない。
男の顔ごと押し上げるのが一番手っ取り早いのだが、リュックの両手首は頭の上で
ひとまとめにされてアーロンの左手で押さえられていた。
 舌が深く入ると、無意識で反応する身体と手が暴れる。身体は覆いかぶさって押さえ
られ、手首は吊るされるような恰好で宙に浮いていた。
「や……」
 暫くぶりに解放された唇から漏れるのは甘いため息。
「嫌だったら続きはなしだな」
 アーロンは髪の中に右手を埋めてリュックの顔を横に向けると、耳元で囁く。

****************
お久しぶりでございます。
 分かりやすいように題をつけました。 
   
 あんぶ様<最高です。もう、おっちゃんてばH。
      アーロン×ユウナが楽しみすぎ。

303 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 00:35 ID:???
気を悪くしてほしくないんだけど
アーリュ多すぎるよ…

304 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 00:58 ID:???
良小説ばっかだから(・∀・)イイ!!

305 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 01:22 ID:???
>303
たまたま今はそういう時期ってことで、
そのうち他の小説も来るんじゃないかな。

306 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 02:08 ID:???
ですね、漏れは良ければ何でも(;´Д`)ハァハァ・・・
つーか8関係とかあまり見ませんね・・・
作者様たちどなたか、よろしければきぼんします。

307 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 14:08 ID:???
>>306
激しく同意
直球でスコリノラブラブみたい。

308 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 19:54 ID:???

(´-`). o ○(FF8のシュウ×???が読みたいと思ってみる・・・)

309 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/06 22:46 ID:???
ff8ならサイファー×セルフィが見たい。マイナーかぷが好き。

310 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/07 01:42 ID:???
リディアたんのお話が読みたいが
エッジ×リディアならそれ用のスレがあることに気づく私


311 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/07 05:29 ID:Fao98Ogs
ワカルルが読みたい。
酔ったルールー、ワッカを誘惑・・・みたいな。
書いてくれる人いないかな?


312 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/07 08:02 ID:???
>>307
禿同!スコリノみたい。まともにみたことないんだ…。

313 名前:311投稿日:02/09/07 15:55 ID:???
スイマセン、ageてしまいました。逝ってきます…。

314 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/07 16:57 ID:???
それならワカユウが読みたいYO!!
意外なカップリングに萌え

315 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 00:47 ID:???
ラグナ×キスティス希望(笑)
 いったいどういう関係が…ってのは無視で。

316 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 01:43 ID:???
ゼルと図書館の女子生徒との
勘違い初体験話もえーかもしれんな>8つながり

317 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 01:43 ID:???
willさん続き待ってますよ〜

318 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 01:59 ID:???
ラグナ×セルフィとかも読んでみたい。
つかセルフィがらみのえち話きぼん。

319 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 02:31 ID:???
スコリノで鬼畜スコール希望

スコールはリノアを押し倒した。
「待ってスコール、私まだ心の準備が…」
「うるさい!今更カマトト振る気か!」
バシッ(リノアを平手打ち)
「きゃあっ!ス、スコール!?」
「だいたい俺はお前のことなんか元々好きでも何でもないんだよ!物語の進行上、惚れてるふりをしていただけだ!」
「えぇっ!?そんな…!」
「でもとりあえず最後に一発やらせろ!」
ビリビリー(リノアの服破壊)
「い、いやあぁぁー!!」

320 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 04:59 ID:???
「うっ」
・・・・・どぴゅどぴゅ
「ふぅ、ベッドの上じゃいい女じゃねえか」

「・・・・・ベッドの上ならサイファーの方が上ね」
「あうあう」

Fin

321 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 06:29 ID:???
ワラタ

322 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 11:14 ID:???
>319-320
ヘタレスコール…(;´Д`)ハァハァ

323 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 12:36 ID:???
ぢつはスコ−ル×キスティスという
お姉さん主導のえちが見たいな、なんてーw
スコールって押し倒せばコロッと逝きそうな感じが・・・
あのリノアに、アレだもんね

324 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 14:13 ID:???
>>323
俺もみたいぞ(;´Д`)ハァハァ
キスティス好きなんだよなぁ
誰か書いて( ゚д゚)ホスィ…

325 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 18:08 ID:???
ふわー、スレの存在知らなかった!
スタベア、シーユウかなり(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
個人的にはアーヴァイン×セルフィ(標準語)見たいでつ。

326 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 23:16 ID:???
トラビア弁でないセルフィはセルフィなのかと(略

327 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 23:34 ID:???
>>326
ゴメン、トラビア弁セルフィは某スレのクズセルフィによって印象最悪に
なってしまったので…

328 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 23:48 ID:???
>>327
君の都合で標準語を喋らされるセルフィは憐れ。

329 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/08 23:51 ID:???
キスティスが憐れでない話、読みたいね〜

330 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 00:33 ID:???
>328
でもセルフィって喋る言語は標準語だと思う。
脳内はトラビア弁だけど。

>329
禿同!キスティス幸せ話読みたいよ。

331 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 02:25 ID:???
トラビア弁ってどんなだっけ?
セルフィはまみむめもしか覚えてない。

332 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 05:41 ID:???
>>331
大阪弁です。

333 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 12:29 ID:???
キスティス×シュウ キボンヌ

334 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 16:24 ID:???
>>332
そっか、それじゃちょっと漏れには書けんわ。

335 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/09 23:44 ID:???
うにゃー、職人さん、みんな気を悪くされたかにゃー?
 カキコない・・・。
 官能だったら何でも良しです。
 続き物、新作お待ちしてますよー。

336 名前:R@no-name投稿日:02/09/10 01:23 ID:???
         Å
        / \   久しぶりに来て大量の御注文にビクーリしますた
      ヽ(;´Д`)ノ  幾つかは自分の萌えレピシ登録済みにつき
         (へ@ )   何とかなる分はなると思いますので
             >    どうか引き続きマターリでお願いしまふ
   //////////

 うっとりと、言葉を漏らす。
「とても、美しいです」
 優しく肌に触れながら、シーモアは次々に、ユウナを麗しいものに例えて賛美した。
 肉と骨が作り出す曲線が、漂い始めた秘部の香気が、珍しい種の貝殻や、薫り高い
花や果物によく似ており、それらと同じくらい素晴らしいというのだ。
 今まで、そういった形でユウナを褒める者はいなかった。
 自分でも、召喚士の力を差し引いた、女としての才能など気にもしていなかった。
 胸は薄いし、手足は細すぎる。化粧下手で髪も揃えただけ。
 けれど、シーモアは美神を称えるかのように、惜しみなく言葉を降らせてゆく。
「わたし、そんな……綺麗じゃ……ない」
 むず痒いほどの羞恥と、正体の掴めない心地良さが混ざり合い、胸の深部から湧き
上がってきた。
「ユウナ、目を開けてごらんなさい」
 言われるままに従った。
 胡坐座を組み、着物を寝台に落としていくシーモア。
 肢体を隠す布が全て除かれると、薄明かりに、対の華龍紋が浮かび上がった。
 異界の草花と一体化して踊る、黒い龍の刺青。
 蔓草の尾を断ち切るかの如く、左肩からやや曲がって心臓に向かって走る、深い裂傷
があった。
 傷は新しく、まだ柔らかそうに見えた。

   //////////
サイ×シヴァって駄目だろうか……駄目だな(鬱)

337 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 03:11 ID:???
>>336さん
いえ、漏れはサイ×シヴァも激しく興味あります!
きっとすgーーーくエロいんだろな〜(;´Д`)ハァハァ・・・
是非書いていただきたいです!


338 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 03:13 ID:???
>>336さん
素敵ですね〜♪シーユウもすごく(・∀・)イイ!!と思います!
このスレで萌えなカップリングがどんどん増えていきます。

それと、漏れはサイ×シヴァも激しく興味あります!
きっとすgーーーくエロいんだろな〜(;´Д`)ハァハァ・・・
是非書いていただきたいです!


339 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 03:14 ID:???
タイムアウトと出たので書き直したら・・・・2重カキコすまんです(TдT)

340 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 03:24 ID:???
キタキタキタキタ━━━━━━(。A。≡(。A。≡。A。)≡。A。)━━━━━━!!!!!!!!!!
R@no-nameさんの表現の仕方ってきれいで素敵・・・(ウットリ

341 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 17:44 ID:???
サイ×シヴァってどのキャラの略称ですか?

なんにしても楽しみ

342 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/10 23:15 ID:???
ずっと前にどっかにあったシュウとか風神を拷問する小説って何て名だっけ???
このスレ読んでて急に読みたくなったんだけど、名前忘れたから検索かけられんの
誰か知っている人、教えてー!!!

343 名前:R@no-name投稿日:02/09/11 01:02 ID:???
         .┌┐
        / /
      ./ / i   てーか「レシピ」だろうがyo!>自分
      | ( ゚Д゚)   サイシヴァはサイファー×シヴァということで
      |(ノi  |) ついでラグナ×ジュリアも書きたいところ
      |  i  i  しかし最燃で未完発表したセフィティを
      \_ヽ_,ゝ  どうにかせねばならないという罠(帰)
        U" U
アーリュ旅団は今いずこ……

344 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/11 02:01 ID:???
R@no-nameさん、バナナ可愛い♪
なんにしても楽しみにしてますね♪

作家さん達、いつも萌えをありがとうです!

345 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/11 02:24 ID:???
>>343
召還魔法のシヴァ?

346 名前:場違い小説 ◆2SptS62s 投稿日:02/09/11 22:57 ID:???
>>323
俺も見たいんで、ちょこっと書いてみたら・・

何かこのスレの、上品な感じにあわなさそう。
なので、一晩様子を見てみる。

347 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/12 00:06 ID:r8lXGHRa
>342

ttp://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/log/971979229.html

これで見れなかったら、FFDQ千一夜物語の過去ログ欄の中の
「FINAL FANTASY8.5」というタイトルから見てみて。

348 名前:前スレ294投稿日:02/09/13 12:57 ID:???
毎度遅筆で相済みませぬ。
>>139-140からの続き。

***************

「…ぅ……もっと……奥、まで………」
「奥まで…どうした?」
「……欲しい…の……っ……」
「…何が?」
「……………コレ…」
 少女のしなやかな指が陰嚢の根元あたりにまとわりつく。
「コレ、じゃあ分からねぇな?」
「…っ………あんた…の……………オチンチン……ぁ、あ…ああぁッ!!…」
 掠れた小声が内側から揺すられて嬌声に変わる。
「このスケベエ。本当はそれしか考えてなかっただろ」
「…あ、あ……イヤ……」
 イヤ、と言いながらルチルはもはや抵抗の意志すら示さず、弓なりに反らせた腰が自然に動いていた。
「…ぁ……ダメ…そこは……」
「ここか」
「ゃ…あッ…いい……」
 拒否の言葉遊びもまた神が教えた技巧のように、少女の唇からひとりでに漏れて男の狩猟本能をくすぐる。
「こんなに中ぁヒクつかせやがって…気持ちいいか?」
「ん……ダメ………気持ち…よすぎて……おかしく、なっちゃう……ぁ……」
「…もっとイカレさせてやろうか? おめぇのココ…チンポ咥えて放さねぇぜ? よっぽど男好きなんだな、オイ」
「…ッ…あ……あぁ…ヤ……いい…ッ………もっと……」
「あん?」
「……ぁ…壊して……痛く、して……」
 凛々しい面立ちの少女は今やジェクトの身体の下で、自分から猥雑な姿態をとり、恍惚として男の肌を貪っていた。

349 名前:前スレ294投稿日:02/09/13 12:58 ID:???

 そしてジェクトもまた、この強靭な若い娘の肉体にふるいつき、内側の濡れた襞を抉るようにして最奥へと楔を打ち込む。
「…いいぜ……最高だ、ルチル、おめぇの淫乱なケツぁ……」
 蕩けて漏れだしてしまいそうな身体の奥の情痴を押しとどめる栓を求めるように、内部の粘膜はせつなげにジェクトの逸物へ吸いつき、さらに奥深くへと食いちぎるように吸引しつづける。
「…ぁ……あ、あ…ヤ…っ…!…」
 娘の腰が内側から震えだした。
 腕の中にきつく抱いた滑らかな乳房から、舌を吸われて陶然と開いた唇から、ざわり、と伝わってくるものがあった。
 甘美で強烈な電流のような波は容赦なくジェクトを捉え、己の核へと引き寄せる。
「…く、っ…」
「あ…あ!…ダメ…も……死んじゃう…!!…ぁ……あ、あああっっ!!!」


 火花がスパークした。
 白熱した光が堰を打ち砕いて、奔流が溢れた。





350 名前:前スレ294投稿日:02/09/13 12:59 ID:???

「……っ…ふぅ…」
 眼を開けると、柔らかな赤い髪が頬に当たった。
 きつく吸っていた唇を放して、ゆっくりとひとつ、肩で息をついた。
 少女の首ががくりと後ろ向きにしなった。
 腕に込めていた力を注意深く解放しながら、少女の首と背を草の上に寝かせてやる。
(…っ!)
 繋がったままの射精後の股間がわずかにひりつくのをこらえながら、ジェクトは失神したままのルチルの腿の間からゆっくりと己自身を抜き去った。
 身体がバラバラになりそうな絶頂感の中で咆哮をあげ、ルチルを抱いたまま突っ伏すようにして自分もしばらく完全に意識を失っていたのを覚えている。
 甘い靄がかかったような心地良い疲労感を感じながら、一糸纏わぬ姿で草の上に横たわる娘を見下ろした。
 未だ恍惚境を漂う娘の閉じられた瞼は涙の露を帯び、若武者のような眉も、鼻筋も、すらりと伸びた四肢も、うっすらと汗をにじませて、内側から歓喜に輝いていた。
 あられもない恰好で夜露に晒された女陰は情交の痕を溢れさせて濡れている。
 その花弁の上に一点、かすかに暗い痣のような染みの上に、ジェクトはそっと指を這わせた。
 月明かりに指をかざして見るそれは、まぎれもない、血の色をしていた。
(…剣術の稽古で暴れ回ってるうちに破いちまったんじゃなかったのか?)
 恥じらいも忘れて赤児のようにうっとりと快楽の波間に漂うルチルの表情に思わず笑みを零すと、ジェクトは再び横になり、娘の細い首の下へそっと腕を差し入れた。

351 名前:前スレ294投稿日:02/09/13 13:08 ID:???

     ◇     ◇     ◇

「待っててよ、もうちょっとで代用コーヒーが沸くからさ…」
 うっすらと朝焼けに染まりはじめた東の空の方を向いて、ルチルの裸の背が手に持った蛮刀でリンゴの皮を剥く動きに合わせて小さく波打っていた。
「オイ、服ぐらい着とけ。魔物が嗅ぎつけてくるぜ?」
「いいじゃん、結界の中なんだから。…ン…朝の空気ってなんて気持ちいいんだろう」
 そう言って小さく伸びをする少女に苦笑するジェクトも、ここ何年も味わったことがないような目覚めの爽快さを感じていた。
 昨夜あれだけ激しく情を交えながら、まるで身体中の細胞がすべて新しく生き返ったようだ。
 股間まですっかり元気を回復している。
 幻光河の一件で酒をやめた余禄だろうか? あんなに激しく満ち足りたセックスも、本当に長く経験していなかったように思う。
 とは言っても、実際、自分がこの若い娘の子宮へ気を遣ったのは一回きりである。
 失神から覚めた直後のルチルはまるで足腰が立たなかったのだ。
 ぐったりとジェクトの胸に身体をあずけながら、舌を吸われたり、乳房や腰を愛撫されただけで、娘はふたたび陶然と涙を零して幾度となく絶頂を迎えてしまったものだ。
 そんなことを繰り返しながら二人して眠りに落ち…そうして先刻、お腹すいた、と言ってジェクトの胸の上から起き上がると、裸のままルチルは産まれたばかりの仔馬のように立ち上がり、焚きつけの準備を始めた。
 焚火にかけた野営用の薬罐が、焦がした木の実のような香りの湯気を噴き上げていた。
「…なーに見てんのさ?」
「見て悪ぃか?」
「悪いとは言ってないよ。ずっとこの恰好でいてやろうか?」
「そいつぁイイな。露出狂娘の手足に縄ぁかけて俺が村まで連れ帰ってやろう」
「あ、ヒドイ。人に化けた魔物と間違われて異界へ送られちゃうよ、きっと」

352 名前:前スレ294投稿日:02/09/13 13:16 ID:???
***************
ようやくゴールが見えてきた…(w

R@no-nameさん、サイ×シヴァ見てみたい!
あとサイファー×アルティミシアも、母子相姦的なアブナさが漂うカプだなぁ…

353 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/13 21:33 ID:???
294さん完結までがんがれ!

354 名前:愛の疼き@will投稿日:02/09/14 00:03 ID:???
302の続き。アロリュです。
******************************************
(なんで?。…あたし、おっちゃんに触れらてるところ、全部が熱いよ……
もしかしてあたしってイヤらしいのかな…)
 恥ずかしさと自分の中の甘い疼きに耐えられないリュックは、顔をそむけて目を
瞑っていた。自分で触る時はどうということもない肩や二の腕の裏側や首などが、
アーロンの指がその表面を撫でるだけで、皮膚の内側の血管が破裂しそうに思える
ぐらい熱くなる。もちろん撫でるだけではなく、その大きな掌で身体を押さえられて
腕の柔らかい部分に軽く歯を当てられたり指を唇で吸われたりされ、こらえきれずに
漏れる声の高さにリュックはあわてて自分の口を押さえた。
 その手をアーロンが掴み、強引に頭の上に押さえつける。
「何故そんなことをする?」
「だ、だって……声が……」
「……もっと聞かせてくれ」
 耳元で低く囁かれて、背中から首までがじんと痺れる。固く瞑っていた目をそっと
開けると、それを待っていたかのように深い口付けをされて、のけぞる喉から重なる
唇の隙間から、また声ともため息ともつかない音が漏れた。   
 アーロンの手が胸に触れる。
 形を確かめるかのように表面を撫でられ、淡いピンク色の先端を指で摘まれると
堪えきれない快感の渦が身体中を駆け巡る。固く尖ったそれは自分の身体がどれだけ
相手を欲しているかの象徴のようだ。
 アーロンは左の先端に唇をあてると、葡萄の房を舌を使って歯の裏で潰す要領で
リュックを愛し始めた。


355 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 00:26 ID:???
続きキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━ !!
乱れる女は美しい!!

356 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 00:33 ID:???
ジェクトXルチルいいね

357 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 00:35 ID:???
willさん待ってたよ〜!
アーリュ職人さん全員いなくなっちゃったかと心配でした。

358 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 00:52 ID:???
>>357
その通り!アーリュ書く作者さん皆、萌え萌えで(;´Д`)ハァハァ・・・

359 名前:あんぶ投稿日:02/09/14 21:50 ID:???
お久し振りでございます。
アーユウやってみまスタ。いや、こんなに難しいとわ!
ミヘン・セッション後のシーモア役・横取りアーロン。<は?
この後待ってる『世界一ピュアなキス』を汚す私は鬼畜なんだろうか・・・。
ティーダ×ユウナ・王道LOVEの皆様、ごめんなさい。

360 名前:愛執投稿日:02/09/14 22:03 ID:???
「皆さん下がって!召喚します!」


ユウナの悲痛な叫びが、ジョゼの海に響く。
ミヘン・セッションは、完全な敗北により、その幕を閉じた。
無数に転がる無残な死体。
それは死の螺旋に囚われた、スピラの姿そのものだった。

「無駄だ。今のお前には無理だ。」

男がユウナを制止する。が、ユウナはそれを納得出来ない。
「でも、何かしたい!」
「ユウナ!」

何も出来ない。してあげられない。召喚士なのに!
今は異界送りをする事しか出来ぬ現実。
無力な自分が悔しい。己の未熟さへの悔恨の思いに、言葉も出ない。
それでも気丈にロッドを握り締める。それが今の・・・・・・務め。
ユウナの舞いに、あるじを失った幻光虫が次々に天へと放たれてゆく。
悲しい――――儀式。

「ユウナ」
名を呼ばれ、はっと振り向く。緋色の衣が風に揺れている。
「・・・・・きついか?」
男はユウナに一歩近付き、訊ねる。
「あ・・・・・・いいえ。大丈夫、です。」
「無理をするな。」

361 名前:愛執投稿日:02/09/14 22:04 ID:???
「ユウナ・・・・呼んで来るッス。」
「待てって。」
『シン』を追いかけ海へ飛び込みズブ濡れになったティーダを、ワッカが制した。
「今は・・・・アーロンさんに任せようぜ。」
ポン、と肩を叩かれ、ユウナに目を向ける。
ザナルカンドから連れて来られたオレにでも、今のユウナの気持ちは痛い程分かる。
だけど・・・。もしかしたら、このスピラを苦しめてるのは、オレ・・の・・・・。
そう考えると、不用意にユウナを慰める事・・・オレには許されない気がした。

アーロンとユウナを残し、一行は寺院に続く道へと消えて行った。
殺伐とした海岸。
虚ろな瞳で立ち尽くすユウナを、
アーロンはいつもの様に、ただ黙って見守っていた。
召喚士には相当な覚悟が必要だ。が、それはガードの任務も同じだ。
呪われたスピラの行く末を一身に背負い、こうして旅を続ける。
一千年もの間、変わる事無く続いてきた召喚士とガードの旅。
それ程に『シン』の力は強大なのだ。
先を急がねば。悲しみに打ちひしがれている暇など無い。
だが・・・これはまだ、か弱い少女なのだ。

もう一度ユウナを見る。
自分の主であり友であるブラスカの残した、唯一の希望。
初めはブラスカの影を重ねていた。
彼女が微笑むと、ブラスカが微笑んでいる様で嬉しくて・・・・辛かった。
10年前の悲劇が、胸に蘇る。
あの日、俺の時間は止まった。
俺の心を置き去りに、容赦無く通り過ぎて行った10年という歳月。
あの日の記憶は、雁字搦めに俺を捕えて離さない。
ズタズタに引き裂かれた魂が、未だ血を流し続けていた。

362 名前:愛執投稿日:02/09/14 22:04 ID:???
『シン』を倒した大召喚士の娘。
ユウナは確かに最高の血を受け継いだ召喚士といえるだろう。
しかしこの娘もまた、運命の名のもとに、塵芥の如く消えるのか。
繰り返させてはならない。その為に俺はここに居る。

「・・・支えが必要か?」

それが恋慕の情なのかは自分でも分からない。
だがいつからだろう、純粋でひたむきなこの娘を、
ガード・・・いや、男として護ってやりたいと願う様になったのは。
しかし、この旅にそんな感情は必要無い。寧ろ邪魔になるだけだ。
それに―――ティーダ。
きっとこの若い二人は、のちに惹かれ合う。いや、もう既に・・・。
自分の出る幕では無い、そう自分に言い聞かせてどれ位経つだろうか。

泣きたいだろうに。しかし涙は決して見せない。
健気な姿、折れそうな細い肩。俺が支えてやれたら・・・・・・。
気付いた時には、知らずに腕が伸びていた。

「・・・・・え?」
思わずたじろぐユウナ。だが腕越しに伝わって来るのは、純粋なガードの誓い。
男の抱擁は、嫌な物では決してなかった。

「ユウナ―――。」
心地良いバリトンが耳元で響く。
瞬間、全身が総毛立ち、ユウナの心臓はどくん、と脈を打った。
こんなに甘い、男の囁きを、ユウナは聴いた事が無い。
「あ・・・・・」
恐々と振り返ると、即座に絡み合う視線。男の眼光がユウナを射貫く。
「・・・アーロン、さ・・・・・」

ユウナの言葉を遮る様に、アーロンはその唇を覆った。

363 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 22:38 ID:???
アーユウキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
続き待ってます〜!

364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/14 22:46 ID:???
アー×ユウキタキタキターーー
本気で待ってましたYO!
あんぶさん頑張って

365 名前:あんぶ投稿日:02/09/14 23:44 ID:???
>>363様・>>364様、ありがとうございますです。
しかし・・・嗚呼、設定ミス。『〜どれ位経つだろうか』ってねぇ。
ルカでユウナのガードになってから、ここまでそんなに経っていないという罠・・・。ミノガシテクダサイ
まだ完成しておらず、あがいております故、続きはまた明日・・・ 


366 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/15 22:10 ID:???
職人様降臨待ち

367 名前:愛執投稿日:02/09/15 22:13 ID:???
ユウナの初めての口付けは、アーロンに呆気無く奪われた。

少なくとも、強引ではなかった。拒否は出来た。
何故、拒めなかったのか。好きな男が・・・ティーダがいるのに。
確信して間も無い、大事に温めていた気持ち。
それなのに、どうして自分はこんな気持ちになっているのだろう。
目の前の、何があろうが身を挺し、守り抜いてくれる・・・
そんな気概を湛えた男に、一瞬でよろめいてしまう自分を認める。
身体の芯まで痺れる様なアーロンの深い口付けに、
もはや抵抗する術は無く、ただその身を預ける。
無意識に、より強い者を求めるのは、雌としての本能か。

だが、交わしていた唇が離されると途端に降って来る罪悪感。
我に返ると俯き、困惑の視線を泳がせる。
それを目の当たりにし、アーロンは強烈な自己嫌悪に襲われた。
・・・・最悪だ。
ガードの自分が、護るべき召喚士の重荷になってどうする。
しかも、敬愛するブラスカの娘に!
俺は・・・・・・俺は何という事を・・・・・・!

「すまん・・・・・・・忘れろ。」

言いながら、しかしはっきりと自分のユウナへの想いを思い知らされる。
俺は、この娘を“女”として欲している・・・・・・?
一度気付いてしまった恋情。

アーロンの地獄が始まった。


368 名前:愛執投稿日:02/09/15 22:14 ID:???
待っていたのは、葛藤。

ガードとしての自分。男としての自分。
その狭間で、心はどちらにも振り切れずに、ただ揺れる。
知らず、己の中でくすぶり続けた感情が、出口を求めて足掻き、さ迷う。
邪まな想いでは決して無い。
だが、男の体とは何と情けなく、勝手な物か。

手に入れたい。
何としても。

女を求めて、体の芯が疼き始めた。

369 名前:愛執投稿日:02/09/16 00:02 ID:???
皆が先に向かったジョゼ寺院への道のりの中、
二人は一度たりとも言葉を交わさなかった。交わせなかった。
気まずい沈黙。それでも寺院には無事、到着した。
道中、当たり前の様に襲い来る魔物達など、物の数ではなかった。
伝説のガードの怒涛の一太刀は、やはりその名に相応しく。
切り捨てるというよりは叩き潰すといった感のあるアーロンの一蹴は、
立ちはだかる異形共を容赦無くなぎ倒し、飛散させて行った。
剛の者。
その見事なまでの剣士ぶりを、
ユウナがどんな思いで見ていたかは分からない。

今宵の宿は寺院。
シンとの対峙、祈り子との交感、異界送り・・・・
ユウナの体力と精神は限界に近かった。
寺院の僧官の間で、ユウナは昏々と眠り続ける。

ギィ・・・・

部屋の扉が開いた。ゆっくりとユウナに近付く何者か。
やがて男の黒い影がユウナの上に降りた。
髪を撫でる。そのまま頬を伝わせ、唇に触れる。
その名の通り、一輪挿しの白い花の様な、清楚で凛とした美しさ。
今日、一瞬だけ自分のものになった、この愛しい唇。
もう一度、あの感触を確かめたかった。
(ユウナ・・・・・・)
男はそっと口付けを落とす。
「う・・・・ん・・・・・」
ユウナの体が動いた。咄嗟にスリプルを掛ける。
少女は、再び眠りの中へ。

目覚めるな。今だけでいい・・・・・。

370 名前:愛執投稿日:02/09/16 00:05 ID:???
癒してやりたいのか、それとも奪いたいのか。もう分からなくなっていた。
ただ胸の奥から込み上げる渦が苦しくて。どうしても想いを遂げたかった。
男は夢中でユウナの唇を吸った。
舌を割り入れ、掻き回す。幾度も離し、また覆う。
その度に目覚めかける少女に、何度も白魔法を掛け直しながら。
「ユウナ・・・・・!」
応えぬ少女の名を、何度も呼ぶ。
「愛している・・・・愛して・・・・・・・」
うわごとの様に、何度も、何度も。
激情。叶わない、想い。
ああ、心得ているさ。それでも構わん!
(ブラスカ・・・・・・・ティーダ・・・・・・)
二人の顔が浮かんだ。だが、もう止められない。
(・・・・・・・すまん・・・・・!)
男は、ユウナの身体に沈んだ。

胸を包む布をずらす。胸帯から白い乳房がぽろりと零れた。
・・・本当に抜ける様に白い。
興奮を押さえ切れずに縋り付く。
二つの膨らみをしっかりと両手で掴み、ユウナの身体を記憶に刻む。
先端を口に含み、全霊で愛する。
ユウナは眠ったままだが、意識の底で感じ取っているのだろうか。
桃色の実が反応し、硬くしこる。
「ふ・・・・・」
唇から、鈴の音の様な清らかな声が漏れる。
もう一度、スリプル。

頼む、お前は見るな!こんな俺など・・・。

371 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/16 16:46 ID:???
夜這いアーロン!

372 名前:愛執投稿日:02/09/17 18:11 ID:???
隠して、誤魔化して、目を背けて・・・・
押さえて来た熱い想いが、ここで一気に爆発する。
アーロンはユウナの衣服をたくし上げ、その肩を抱いた。
触れたかった、穢れの無い白い肌。
滑らかな曲線を描く細い腰。
何処を取ってもいとおしかった。こんなに執着していたとはな。

露出した身体。今この時は、自分だけの物。
首筋から喉元を伝い、鎖骨、乳房、腰骨に至るまで余す所無く舌を這わせてゆく。
「ん・・・・」
時折、甘く息を吐くが大丈夫だ。まだ起きはしない。

壊れぬ様、起こさぬ様、そっと片腕に抱いてみる。
腕の中で、己の愛撫を黙って受ける少女。
その姿を眺めているだけで、全身が悦びに震えた。
ユウナの肌が、しっとりと汗ばみ出す。
どこまで走るつもりだ。このまま続けて本当にいいのか?
残る理性が最期の警告を放つ。
だが、高まる鼓動が、それを妨害する様に激しく脳内まで鳴り響く。

警告は届かなかった。
アーロンは指を伸ばし、遂に自身が一番欲している秘肉に触れた。

373 名前:愛執投稿日:02/09/17 18:12 ID:???
アーロンの指に、トロリと少女の欲情が絡み付く。
濡れている。感じているのか?俺の手に!
少女の身体が示した反応は、男を更に刺激してしまう。
手探りで柔らかな肉の中の、硬く尖った突起を探し当てる。
ビクン!とユウナの腰が、一瞬跳ねる。
危険だ。もう一度、眠らせる。
こんな時に目を覚まされては堪ったものじゃない。
信頼は、跡形も無く崩壊するだろう。
それ処か旅も続けられなくなるに違いない。

そんな危険を冒してまでも女を欲する自分が、堪らなく汚らしいものに思え。
心の底から呆れ返った。だが、止まらない。どうせ一度は闇に堕ちた身だ。

吸い寄せられる様に、アーロンは少女の蜜壷に顔を埋めた。
舌で恥肉をなぞり、女の匂いを嗅ぐ。
眩暈がした。むせかえる様な発情した雌の甘い薫り。
雄の本能が暴走する。
男根が猛り狂う。熱く、硬く。
ユウナは寝息を乱し、頬を上気させ、
無意識の中、とろとろと甘い蜜だけをだらしなく垂れ流している。
「これ程濡らして・・・」
だが、少女の心が自分には向いていない事を、アーロンは承知している。

(ふん、たった今、お前が見ている夢は何だ?ティーダか!)

今度は冷ややかに少女を見下ろした。
愛しい。憎い。分からない。荒れる思いをコントロール出来ない。
嫉妬にも似た感情が、男の行動を凶悪な物に変化させる。
このまま噛み千切ってしまおうか。
思いが牙を剥くその一瞬早く。

「アーロンさん・・・・・!」

374 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/17 20:52 ID:???
エロ!(・∀・)イイ!! あんぶ様マンセー
こんなアーロンに襲われたい(*´Д`)ハァハァ

375 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/18 12:45 ID:???
えっとすいません、スコキスいいでしょうか…。
前置き長い話なんですが…。

376 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/18 16:40 ID:???
>>375
ヽ(´ー`)ノ
スコキスっつ!待ってましたっっっt!ええもう、大歓迎です♪嬉しい♪
言ってみるものだなぁーーーー♪♪♪
ということで、よろすくおねがいします。

377 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/18 19:04 ID:???
アーロンさんたら・・・(;´Д`)ハァハァ・・・


378 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:04 ID:???
それでは。お目汚しですが。

エスタで一番と謳われる−それは同時に世界一という事でもある高層ホテルの
最上階ではこの国ではかえって奇異な程に思えるクラシックなスタイルのラウンジだった。
自動演奏などではなく、きちんとしたピアノマンが数世紀前の古典とも言えるラブソングを
少し早めのテンポで弾いている。確か何かの映画の主題歌だったような気がする。
キスティスはグラスの底に沈んだオリーブに目を落として考える。
 
ガルバディアの要人のSPとしてこの国に滞在して数日が過ぎる。
彼女の仕事は公式な晩餐会等、会議以外の場での護衛のみ。
早い話が武器が使えるコンパニオンとしての扱いだ。その事に対して軽い失望はあったが
雲行きによっては護衛から攻撃に回らなければならない事態に発展しかねない。要人のSPの
一員として顔を覚えられてはまずいというのがクライアントの考えだった。 
もっともエスタの現大統領の人柄と器量でそれはガルバディア側の杞憂に終わったのだが。

379 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:05 ID:???
控えめに装ったつもりでもキスティスの容姿は十分に目を引く。
既に片手の数より多くアプローチをかけられた。
クライアントが隣のVIPルームでエスタの実業家に接待されているのでこの場所に
控えたのだが徐々に苛立ちが沸き起こり始めた。
『こんな事なら待機しなくても良いと言われた時にありがたく同意しておくんだったわね…』
今日の夕刻に行われたパーティーで一応彼女の任務は終了していたのである。
強制されていないのに今夜零時の契約終了時まで待機すると答えたのはキスティスの生真面目さだった。

「ご同席させていただいてもよろしいですか?」
無礼ではない程度の馴れ馴れしさを含んだ声がかかった。
「あいにくと、待ち合わせなので」
男はどうやらエスタの人間ではないらしい。他国との国交が復活してから若干変化があったものの
エスタ特有の長衣はまだ廃れていない。すっきりとしたジャケットとスラックス。
どこか他国から商用で訪れたという雰囲気だ。
男が憮然としたキスティスの様子など気にせず、尚も話しかけようとした時だった。
「申し訳ないが、彼女は俺の連れだ」
淡々と、でも有無を言わせないだけの強さで割り込んだ声があった。
キスティスは打たれたように顔を上げた。
「スコール」


380 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:05 ID:???
キスティスの声には多分に驚きが含まれていた。
しかし表情の薄いスコールの顔を怒りのためと取った男はそれに気付く様子も無く
慌てて謝罪しながらラウンジのホールへと消えた。
「久しぶりだな」
キスティスの隣に立ったままスコールが言った。
「ええ。4年になるかしら」
答えた所でラウンジのチーフがスコールに気付き、観葉植物に囲まれて目立たない
奥まったボックス席へ二人を案内した。
しかし窓からの夜景の見事さと声が抜けにくい構造が特別な席だという事を主張している。
当然の事かもしれないがスコールと自分の間にある隔たりをキスティスは再確認した。
当り障りのない近況を報告し合い、話題が尽きた頃キスティスは用心深く訊ねた。
「イリスは今どうしているの?」
「今も変わらない。ずっとエルオーネが見てくれている」
「大きくなったでしょうね」
キスティスは自分が地雷を踏まなかった事にほっとして軽く息をついた。
安堵して顔を上げたとたん、スコールが物言いた気に自分を見つめているのに気付いた。
たぶん、キスティスが口にするのをためらった質問はスコールにも分かっているのだ。
「キスティス」
キスティスがスコールの言葉に対して身構えた途端、予想外の言葉が返ってきた。
「何故俺を避け続ける?」
キスティスは言葉を紡ぐ事ができなかった。
封印したつもりの過ちを思い出したからだった。

381 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:06 ID:???
スコールがキスティスの職員控え室に入ってきた時、何も聞かなくても結果は解った。
「どうだったの?」
あえて訊ねたのは決してスコール自ら報告を始めないのが解りきっていたから。
「いなかった」
疲労の極度というのがすぐわかる顔色と声にキスティスの胸は痛んだ。
「一応、一度だけ連絡はあったらしい…。大佐からも詫びられたよ」
キスティスに勧められてソファに腰掛けたスコールは彼にしては意外な位の
饒舌さで話し始めた。
「連絡って…どんな事だったの?」
「無事に過ごしているという事と俺への謝罪だったらしい」
スコールはそこで薄く笑った。
「リノアは、もう戻る気はないそうだ」
「イリスは!?」
キスティスは自分でも思いがけない位大きな声を上げた。
スコールとリノアに間にできた2歳にもならない娘。
その幼い娘を置いてリノアが失踪したのは1年前だった。
「娘を置いて、もう帰らないって…どういう事なの…?」
怒りで声が震えた。
スコールは答えない。キスティスもスコールに訊ねたわけではない。
リノアの失踪直後、心配したエルオーネがイリスを迎えに来て
現在もエスタの大統領官邸で面倒を見ているのだ。

「俺もエスタに行くつもりだ」
長い沈黙の後でスコールが呟いた。
「これ以上イリスと離れていられない。学園長には今承諾をもらって来た」
休暇日なのにスコールがSeeDの制服を着ているのは承諾と同時に授業の
引き継ぎ等を済ませるためだったらしい。
現在キスティスは座学の担当でスコールは格闘の実技担当なので
報告が後回しになったのだろう。
突然の報告にも驚かなかったのはいずれこうなるだろうとぼんやりと
予想していたからなのかもしれない。


382 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:12 ID:???
アルティミシアと戦った後、スコールがリノアと早い結婚をし、
その翌年にイリスが生まれるまでキスティスは二人を祝福していた。
かつてスコールに手痛いくらいの拒絶を受けてついた心の傷も
緩やかにふさがって行ったはずだった。
しかしイリスが生まれた直後からSeeDとしてスコールは多忙を極めた。
ガルバディアの支配下にあった地域の独立が本格化したためである。
間の悪い事にリノアの「魔女」としての力がイリスに継承された事が
わかり、いろんな方面から子育て以上に「魔女」としての取り扱い方を
干渉された。
初めての子育ての壁にぶつかったリノアにスコールが夫として万全で
なかったのは確かだが、それ以上に自由を好むリノアが、多方面からの
圧力と我が子による束縛に音を上げてしまっても仕方のない状態だった。

それでも一連の騒動に関わらざるを得なかったキスティスの中に
『私だったら』という思いが絶えず浮かんでくるのだ。
目の前で憔悴しきったスコールがこの半年どれだけ手を尽くして
リノアを探し続けていたか、キスティスは苦い思いで振り返る。
二十歳になってSeeDの任期が満了した後も、教官となって苦手としていた
後輩の指導をしながらガーデンに留まったのはリノアがいつ帰ってきても
良い様にという配慮からだった。


383 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:13 ID:???
「法的にもきちんとした方が良いと大佐にも言われた。
 今のリノアにとって俺は拘束する重荷でしかないらしいしな」
自嘲するようなスコールの言葉にキスティスの中で何かがぷつんと切れた。
「あなたがそれだけ思ってあげる程、今のリノアに価値があるかしら?」
言ってしまった後、しまったと思った。
スコールは一瞬目を閉じたが、次の瞬間には何事も無かったように表情を
綺麗に拭うと立ち上がった。
「今週中にはエスタに発つ。あんたにも世話になったな、キスティス」
薄く微笑みを浮かべてさえ、スコールは言った。
数年前、彼女の生徒であった頃の彼なら絶対に出来ない芸当だった。
ドアに手をかけたスコールの腕を、キスティスは反射的に押えていた。
至近距離から見る彼の顔はずいぶんと高く見えた。
以前はほんの5cmと変わらない高さにその眼差しはあったのに。
スコールがとまどいながらキスティスを見下ろしている。
ちょうど日が落ち始めたためにその丹精な顔には濃い影が落ちていた。
ほんの少し伸び上がると唇が触れた。

384 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:13 ID:???
唇を離す瞬間、キスティスの指には知らず、力が入った。
スコールはドアにかけた手を離すとキスティスに向き合った。
もしかしたらスコールには、はっきりと
キスティスの目が潤んでいるのがわかったのかもしれない。
憐憫なのか、羞恥なのか、それとも切なさのためなのか
理由はキスティス自身にもわからなかった。
何か言わなくては、とキスティスが口を開きかけた途端、
今度はスコールによって唇を塞がれた。
柔らかく、何かを探るようなキスが終わるとスコールの掌が
キスティスの頬を包んだ。
スコールは泣き出しそうな、何かを抑える表情でキスティスを見た。
どちらともなく3度目のキスをした時には、二人ともソファの上に
座り込んでいた。スコールのキスは貪る様に激しくなったものの
心のどこかでためらっているのかキスティスの腰に回された手には
殆ど力が込められていなかった。
キスティスは、スコールの背に廻した腕に力を込めて少し強引に体重をかけた。
ソファに倒れこんだ後、スコールは少し体を起こし、覆い被さった姿勢のまま
キスティスを見下ろした。
それは既に女を抱こうとする前の怒ったような固い表情になっていた。
キスティスは自分の襟元のタイをするっと抜き取った。

385 名前:スコキス投稿日:02/09/18 19:15 ID:???
とりあえずここまで。
だらだら長くてすみません(汗

386 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/18 20:48 ID:???
すんげぇ!
よくこんな話が書けるなー。
超期待sage

387 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/18 21:17 ID:???
あ゛あ゛あ゛!スコキス凄くいい!!
続き楽しみにしてまつ!

388 名前:スコキス投稿日:02/09/18 21:25 ID:???
そう言ってもらえると励みになります(・∀・)
叩かれたらどーしよーと思いつつうぷしましたが(T_T)
テンション上げて一気にかかないとダメなタイプなんで
今夜がんばって続き書いてみます。
ちなみにキスティスに着せたい下着って何かあります?


389 名前:スコキス投稿日:02/09/18 22:25 ID:???
制服の上着の前を開くキスティスの指は淀みなく動き、高い衿に覆われていた
喉から胸元にかけての肌が露になる。
淡いラベンダー色のレースがなだらかなカーブを描き、その白い肌を
美しく飾っていた。ぬめるような肌触りは高級な絹特有の物だ。
スコールの視線はドレープの内側に誇らしげに盛り上がった、
乳房の合わせ目辺りに注がれている。
「綺麗だ…」
思いがけない言葉を耳にしてキスティスは動揺する。
まさかスコールの口からこんな言葉がこぼれるなんて、想像もしなかった。
そっと、スコールの表情を盗み見る。こんな時にするとは思えない、
子供が初めて捕まえた掌の中の蝶を見るような顔だった。
奇妙にリアルなイメージを頭の中に描きながら、ジャンクションで
失われた記憶の中にそんな事があったのかも知れないとキスティスは思った。
左手で服の右側をずらしながらわざとゆっくり袖から腕を抜く。
スコールの視線の先では乳房が左腕にぎゅっと押しつぶされ、胸のふくらみが
強調されて見えたに違いない。
自分なぜそんなにも挑発的なのかわからない。なのにスコールと目が
合わせられない小心さはどういう事だろう。
上着が軽い音を立ててソファから落ちた。

390 名前:スコキス投稿日:02/09/18 22:26 ID:???
キスティスが自らスカートも脱ぎ捨て、完全に下着だけになるまで、
スコールは呆けたようにその様子を見ていた。
キスティスの腕が自分の首にそっと巻きついて初めて、スコールは
慌てて制服の上着を脱ぎ捨てた。
アンダーシャツを脱ごうとするスコールを遮ると、キスティスは
スコールの髪に頬を埋め、耳朶を甘噛みした。とたんにスコールが
びくん、という風に体全体で反応した。
キスティスの肌からは記憶にある花の香りと似た匂いがした。
ああ、ママ先生の、とスコールは記憶を反芻する。
イデアの家の庭には夏、白い変わった花が咲いた。
かつてその家の主だった女性はその花が咲くと一抱えほど切って
居間に生けたものだった。
夜になると濃密で甘い香りが家中に漂い、性的な目覚めにはまだ程遠い
年齢だったスコールでさえどこか官能的な気分になった物だ。
キスティスから漂う香りは記憶の香りよりずっとすっきりとしている。
あの花は見た目は可憐で、野生を感じさせる凛とした佇まいで咲いていた。
なのに何故、という疑問はそのまま今のキスティスに重なる。

391 名前:スコキス投稿日:02/09/18 22:26 ID:???
指に吸い付くようなスリップを丁寧に脱がせながら、スコールはあんまりにも
簡単に理性を失っていく自分にも戸惑いを隠せない。
スリップと揃いの精緻なレース飾りを施されたブラジャーの上からでも
わかるくらいキスティスの胸の蕾は固くなっていた。
軽く触れただけなのにキスティスはあ、という切なそうな甘い声を立てた。
そのわずかな喘ぎ一つで疑問と戸惑いはあっさりと押し流される。
スリップを脱がせた時の慎重さを忘れたようにスコールはその縁に手をかけ
ぐっと押し上げた。
まるで待っていたようにキスティスの真っ白な乳房がぷるん、とこぼれ出た。
キスティスの肌は元から白い。頬は陶磁器のように滑らかで白い。
けれど胸の白さはそれとはまったく別のものだった。
いつも固く閉ざされている肌は彼女が体を許した男だけが見、そして触れる事ができる。
スコールは一種の感動さえ覚えた。スコールの手に少し余るくらいの乳房はわずかに
力を入れるときゅっとへこんだ。頼りないくらい、柔らかかった。
その頂の蕾を口に含んで舌で転がすたび、あ、あ、とかすかな声が漏れる。
うっかり歯を当てた途端、今度はキスティスがびくんと震えた。
狼狽して顔を上げたスコールに、キスティスは黙ったままにっこりと笑ってみせた。
キスティスはスコールにキスをしながら器用にスコールのベルトを外しその下の
ファスナーを引き下げた。
スコールのそれはすでに痛いくらいに固く、下着の中でふくらんでいた。

392 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/19 01:23 ID:???
すごい素敵!理想の美男美女カップルでつね!しかも上品で(・∀・)イイ!!
萌えつきてしまいそうなくらい(;´Д`)ハァハァ・・・してまつ

393 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/19 07:45 ID:???
キスティス(;´Д`)ハァハァ
読み応えあっていいっす!!

394 名前:スコキス投稿日:02/09/19 09:10 ID:???
ファスナーの間から侵入したキスティスの指は下着の上からスコールを
柔らかく撫で上げた。しばらく探るように動いた指は次の瞬間、驚くほどの
器用さで下着を剥くように動いた。
熱い、とキスティスは思った。
窮屈な場所から解放された事を労わる様にキスティスの指はくびれ目の辺りを
愛撫する。スコールの息使いがだんだん荒くなる。
キスティスは指を止めて、体にからみついたブラジャーを外した。
艶然と微笑むとスコールの中心で屹立した物を口に含んだ。
ほんのわずかに舌を動かした次の瞬間、すごい力で肩を掴まれた。
驚く間もなく、キスティスはスコールに組み敷かれていた。
乱暴なくらい激しいキスで唇を塞がれた。
わけがわからないうちに形成は逆転していた。
キスティスの右手だけは掴んだまま、スコールの唇はありとあらゆる場所に刻印を刻んだ。
キスティスは極力声を出すまいとぎゅっと目を閉じた。
スコールの愛撫はどんどん荒々しさを増す。荒い息遣いが聞こえる。
まるで野犬に犯されているのではないかと思うほどの激しさだ。

395 名前:スコキス投稿日:02/09/19 12:08 ID:???
スコールの手が、ショーツにかかった。
とっくの昔にそこは潤んで、ヒビの入った水瓶のように中から蜜がこぼれ出ていた。
スコールは内腿をさするようにしてキスティスの足を開いた。
スコールの手は無骨というほどではなかったが格闘を日常とする者の常として、
関節が発達している。
突然、スコールの指がキスティスの内部に侵入した。
「は、…ぁっ…」
押し殺したような小さな悲鳴が漏れた。痛かったわけではない。
あまりにも快感だったせいだ。
バトルの指導のため触れた事があるはずの手なのに、
こんなに指が長かっただろうかと思うほど奥までスコールは侵入した。
スコールが指を抜く、ただそれだけのことでキスティスは軽く達してしまった。
はっ、はっ、と細かく息をつくキスティスにもおかまいなく、スコールは
その膝の間に割って入る。キスティスの右足がぐん、と高く上がる。
スコールが自分の肩に彼女の足を担ぐように持ち上げたのだ。
当然の事ながら左足もぐいっと外に広げられた。
『なんて格好なの…』
今の自分のあられもない格好を想像しキスティスは羞恥に頬を染めた。

396 名前:スコキス投稿日:02/09/19 12:09 ID:???
キスティスの淡い恥毛をなでる様にスコールの指が動いた。
くちゅり、という独特のいやらしい音がかすかに聞こえる。
彼女の中で一番敏感で滅多に触れられる事のない場所でスコールの指が彷徨う。
「…んっ……ぁ……ぁ……」
声を抑えようとすると余計に快感が強くなるような気さえした。
腿から爪先にかけて弱い電気がぴりぴりと流れているような感覚がキスティスを襲う。
スコールの指が再びキスティスの内部に入るのと同時に、柔らかく滑らかな物が
担ぎ上げられているほうの内腿を伝った。スコールが舌を這わせたのだ。
「ああっ!」
とうとう、キスティスは悲鳴のような声を上げてしまった。
外に声が漏れたら、という心配はもう、頭の片隅からも消えてしまった。
キスティスの目からぽろぽろと涙がこぼれる。


397 名前:スコキス投稿日:02/09/19 12:10 ID:???
「お願い…スコール…」
とうとう、キスティスは哀願するようにスコール見た。
イニシアチブを取っていたのスコールははっとしたようにキスティスを見た。
「…ごめん…ごめん、キスティス」
謝りながらスコールはキスティスの足に愛撫を続ける。
そうしているうちに彼の指はゆっくりとキスティスの内部を広げるように動いた。
キスティスがもうこれ以上我慢できない、と思ったとたん、指とは違う、
それよりも熱くて固いものが入って来た。
その時は、スコールは若い男らしく性急で、一気に奥まで挿入してきた。
あ、あ、とスコールが腰を動かす度にキスティスは声を上げる。
キスティスの内部は熱く、多量の蜜で潤いながらスコールを締め付けた。
スコールの額から伝った汗は顎先からぽたぽたとキスティスの上に落ちた。
キスティスは快感に意識を手放さないでいるのが精一杯で、殆ど自分から
動くことができなかった。
スコールの動きが速くなった。
落ちる、と思った時、ようやくのことでキスティスはスコールの肩から足を下ろし、
スコールにしがみついた。
「スコール!…スコール!」
うわ言の様にスコールの名前を呼んだ。
スコールが1度、もっとも深くキスティスを貫いた時、キスティスは堕ちた。
一瞬宙に浮いた後、高い所から落ちるような感覚が襲った。

398 名前:スコキス投稿日:02/09/19 12:10 ID:???
「…スコール!」
悲鳴を上げてぎゅっと抱きついた。程なく、キスティスの内部でとくん、とくん、と
波打つような感覚があった。
スコールがぐったりしたようにキスティスに体重を預けた。
結局脱ぐことのなかったアンダーシャツはぐっしょりと汗で湿っていた。
何時の間かシャツの内側にしまわれていたはずのシルバーのネックレスがこぼれだし、
キスティスの胸の上にひんやりとした重みを乗せた。
「キスティス…」
耳元でスコールが囁いた。かつてこんなに甘い響きで私の名前を呼んだ男が
いただろうか、とキスティスは胸の奥で痛みが疼くのを感じた。
「嫌…」キスティスは目をつぶったまま、呟いた。当然、キスティスの呼吸も
甘やかに乱れている。
こんなに愛しげに名を呼ばれても、一度この腕から出た途端に過ちになる。
わかっている。
彼が愛しているのはリノアだ。
部屋の中はすでに薄暗くなっていた。
暗くなると自動的に点く足元の常夜灯がぼんやりと発光しはじめている。

399 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/19 15:59 ID:???
スコキス(・∀・)イイ!!
こんな過ちも(・∀・)イイ!!
8もう一回やりなおして脳内スコキスに浸ってきます。

400 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 16:47 ID:???
便宜的にこのスレだけ「姐」と名乗らせていただきます。
この続きもあるんですが、エロっちい部分が少なめなんで
どうしようかなーと思ってるんですが、ここで公開させて
もらっていいんでしょうか?
(;´Д`)ハァハァできねぇぞゴルァ!と思われても悲しいんで。

401 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/19 17:32 ID:???
いや、お話として面白いからUPしてほしい

と希望したいテスト

402 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/19 17:32 ID:???
続きカモン!(・∀・)
バシバシ載せてください!

403 名前:あんぶ投稿日:02/09/19 18:34 ID:???
はあぁ〜!何故か一昨日からアクセス出来ず、悪戦苦闘しておりました。やっと解決。
スコキス@姐様、素晴らスィです!
これだけ設定がしっかりしていると、情景が目の前に鮮明に浮かびますね。
しかし、リノアってば。(^_^;)
自分も続き書かな・・・。

404 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 19:16 ID:???
けだるい体を起すと、キスティスは下着を拾って身に着けた。
「…引越しの準備はどうするの?」
突然現実に引き戻されて戸惑ったようにスコールは答える。
「業者に任せてある」
そう、と答えながらキスティスは制服を着る手を止めない。
それにつられてスコールが制服を直すのを見てキスティスはソファを振り返った。
たった今二人が乱れていた痕跡がありありと残っている。
ドアの脇にある小さな流しでタオルを絞ってそれを軽くふき取った。
「帰りましょう」
タオルをゴミ箱に捨てるとキスティスはスコールに背を向けたまま
ドアのオートロックを解除した。
この瞬間ほど簡易防音壁とオートロックのついた私室を与えられた事に
感謝した事はなかっただろう。
どちらにせよ、教官室のマスターキーさえあれば簡単に開けられてしまうのだが。

405 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 19:17 ID:???
スコールは結婚を期にバラムに一戸建ての家を借りていた。
キスティスはガーデンの中の職員官舎へ向かった。
駐車場へ向かうスコールと別れ際、スコールはいつもの無表情とはほど遠い、
複雑な表情でキスティスを見ていた。
「キスティス」さらに何か続けようとしたスコールを遮り、キスティスは言った。
「あなたが悪いんじゃないわ」今日の事も、リノアの事も。
「おやすみ」
キスティスはスコールから逃げるように、その場から駆け出した。
官舎の部屋に辿り着いたとたん、抑えていた涙があふれた。
たった今まで愛し合った名残のようにまだキスティスの秘部は
熱をもったまま潤んでいる。
ドアの内側でしばらく立ち尽くした後、キスティスはようやくの事で
シャワーを浴びた。
制服を脱ぐとバスルームの明かりの下、鏡の中に映る自分と向き合う。
下着に覆われていない乳房の上半分はまるで赤い花びらを散らしたように
キスの痕が残っている。

406 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 19:17 ID:???
キスティスはいつもは手であらう下着を無造作に洗濯機に放り込んだ。
シャワーで丹念に体を洗いながら、スコールの腕の中にいた感覚を
必死に振り払う。
スコールに拒絶された数年前のあの夜、キスティスは少しだけ泣いた。
まだ17歳の少年だったスコールに他人をいたわる事を要求するつもりなどなかったし、
むしろスコールにあんな言葉を言わせた自分を責めた。
キスティスは他人の心の領域に無神経に踏み込む事をためらい、スコールを
傷つけないよう時間をかけて心を開いてもらおうと努力した。
そんなキスティスの目の前で、リノアはいとも簡単にスコールの殻を
壊して彼の懐に飛び込んで行った。
リノアを憎いとは思わなかった。自分の運命の輪はスコールと重ならない、
縁という物の不思議さをただ、目の前で眺めている事しかできなかった。
なのに、何故今ごろになって?
かつてあの腕に抱かれる事を望まなかったと言えば嘘になる。
スコールを教官として受け持つ事になり、初めて彼を男として
意識してしまってから訓練の最中、平静を保つ事が苦しかった時もあった。


407 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 19:18 ID:???
決して自分与えられるはずはないと思っていた。
こんなに簡単に、自分が一歩踏み出せば済む事だったなんて。
その事実の方にキスティスは驚愕する。
唇も、腕の力も覚えている。事実なのだ。忘れられるはずなんてない。
なのに、どうしてこんなに苦い気持ちになるのか。
バスローブを羽織るとキスティスはリキュールを収めた棚の扉を開いた。
ディタを手に取るとグラスに注ぐ。その上からトニックウォーターを注ぐと
一気に飲み干した。
どうしよう。
グラスを置くとキスティスは自分の顔を覆った。
きっと、忘れることなんてできない。
さっきスコールと別れるまでは年上ぶって平静を保ってみせた。
だけど、今度あったら?何事もなかったように振舞えるだろうか。
「自信なんかないよ…」
そんな事を考えているくせに、スコールの熱い唇を思い出して
体の内側が火照り始める。
もう一度会ってしまったら、きっともう自分を止められない。
キスティスは肩を抱きしめるようにうずくまると小さく震え続けた。

408 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/19 19:24 ID:???
お言葉に甘えて公開を続けさせていただきます。
レス下さった方ありがとうございます。
勢いでこの話を書き始めてディテールがわかんねぇとばかりに
あわてて8をリプレイしてるんですが他にもそういう方がいらっしゃるとは。
こんな駄文でも楽しんでいただけて光栄でございます。
(実は本格的なベッドシーン書くのってこれが初めてなんで滝汗です)

409 名前:あんぶ投稿日:02/09/19 20:12 ID:???
>>373の続き、行きます。

410 名前:愛執投稿日:02/09/19 20:13 ID:???
少女の口から発せられた言葉に、男は驚愕し、硬直した。

(まずい・・・・・!)

終わりだ。気付かれた。
・・・こうなってはもう仕方が無い。後には引けん。
ならば、全てを食らい尽くそう。跡形も無く。
覚悟を決めた。お前も、従え。

「ユウナ。」
名前を呼ぶ。返事が無い。
「・・・・・・・・・・?」
顔を上げて、少女を覗き込む。
だが、その瞳は、ぴたりと閉じられたまま。
どういう事だ。確かに呼んだ。俺の名を。
(では、今のは・・・・・・・・)
混乱する。やがて出た一つの結論に、アーロンは身震いした。
・・・・無意識に求めたというのか?ユウナが・・・俺を!
再びたぎる、熱い想い。
堪らず、アーロンは己の猛りをユウナの扉に宛がった。

十分過ぎる程にほぐれた女の中心を、亀頭でなぞってみる。
粘膜がヌプ・・・と猥褻な音を立て、脳を直撃した。
背中に恐ろしい程の快感が走る。
(何を迷う事がある。挿れてしまえ!)
下半身のわだかまりが、そう告げる。
出来る事なら、滅茶苦茶にこの身体を掻き抱きたい。だが・・・・
ここまで来て尚、少女の身体はアーロンにとって神聖なものだった。
ティーダへの遠慮でも、ブラスカに対する後ろめたさでも無い。
そんな物は、もう見えない。
余りにユウナが美し過ぎるのだ。純粋で、無垢な魂。

411 名前:愛執投稿日:02/09/19 20:14 ID:???
「ハァッ・・・ハァッ・・・・・ハアァッッ・・・・!」

肩を大きく揺らし、欲望の暴走を必死に押さえる。
男は息を整え、がっくりと頭(こうべ)を垂らした。
「フ・・・フフフ・・・」
大したものだ。己の凄まじい精神力に感心してしまう。
思わず力無い笑いが込み上げた。
・・・無理だ。奪えない。
そして、違う。人形を抱きたい訳じゃない。
「出来ん・・・・・俺には出来ん。」
アーロンは苦痛の皺を眉間に深く刻み、呟いた。
自分の身に何が起こっているかも知らず、無防備に眠る少女。
これ以上、卑怯な手段で手篭にする事など出来ない。
そんな事をしたら・・・・俺は俺を殺すだろう。
しかし、一度火が点いた身体はそう簡単には元に戻らない。
この身体に溜まった熱い想いを吐き出せるなら・・・!
男は破裂しそうな程に怒張してしまった己のものを、きつく握り締めた。

生理現象以外に、それに自ら触れた事など無かった。
が、手が勝手に動く。思考はとうに途切れた。
手の中の我が身が、熱した鉄の塊の様に熱い。
「クッ・・・・はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・」
解き放つ、その瞬間の為だけに、男は夢中で己を扱いた。
至上の快楽が、圧倒的な支配力で身体中を駆け巡る。
極度に敏感になったそれは、程なく昇り詰める。
甘い痺れが脳髄に達した。男の鍛え上げた腹筋に力が入る。

「グ・・・・ア・・・・ァ・・・・・ッ!!」

獣の様な低い呻きと共に放たれた白濁が、ユウナの腹の上に飛び散った。

412 名前:愛執投稿日:02/09/19 20:48 ID:???
アーロンは己の行為が信じられず、暫し呆然とユウナを見つめていた。
当たり前だった。手淫の経験など無かった。
残酷にも虚無感だけが、アーロンに次々と舞い降りる。
「すまなかった・・・・」
もう口付ける気力さえも無くし、謝罪の言葉だけを告げる。
ユウナの衣服を元の通りに整えると、男はよろよろと部屋を後にした。

413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/20 01:50 ID:???
スコキスいいです〜♪
おんぶ様のも萌え萌え〜♪
つか、職人さんのレベル高い!
マジまれにみる良スレでつね♪

414 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 01:55 ID:???
翌朝、授業開始前のミーティングのために職員室に入る瞬間
キスティスはかなり緊張していた。
「おはよう」
シュウがコーヒーを片手に振り返った。
「キスティスもどう?」
シュウの勧めにキスティスはうなずくとさりげなく園長の席の前にある
職員の勤務体制表を盗み見た。
今日のスコールの予定は早朝からバラム港でSeeD候補生に高速上陸艇の
操縦指導とドールへの引率になっており、深夜帯にバラム帰還後、直帰となっていた。
顔を会わせなくて済むという事がわかりキスティスは安堵した。
「スコール、辞めるんだってね」
何気なくシュウが言った。安堵した瞬間だったのでキスティスはどきりとした。
動揺を顔に出さないように気をつけてシュウに答える。
「今週中にはこっちを引き払うって聞いたわ」
「それなのよねー…」
教官の勤務体制スケジュールを組むのはシュウの担当だった。
「ガルバデイアガーデンに出張する人がいなくなっちゃうのよ」
シュウはそばにある自分の専用端末のウインドウを操作する。

415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/20 01:56 ID:???
失礼しました。>>413は、あんぶ様の間違いでした。
ジエンドだして逝って来まつ・・・

416 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 01:56 ID:???
ガルバディアガーデンがカリキュラムの見直しをする事になり、バラムのみにしか
ない講義をいくつか導入するので相談と指導を兼ねて教官を派遣するよう依頼があったらしい。
「スコールの穴埋めにゼルがしばらく非常勤講師として来てくれる事になったんだけど、
 彼だと引率とか細々した教官の仕事未経験でしょ?またその穴埋めに出張に行く予定の
 ニーダが入らないといけなくなっちゃって…」
「じゃあ、私が行くわ」
キスティスにとっては渡りに船だった。
「え?いいの?」シュウが驚いたように確認する。
「私の受け持ちは筆記試験が終わった子が殆どでバトルの訓練のサポートが必要な子はいないわ。
 講義だけならあなたののクラスの子と一緒に見てもらえれば大丈夫よ」
「そうじゃなくて」
シュウは少し迷ってから続けた。
「スコールとお別れしなくていいの?エスタに行ったらしばらく会えなくなるのよ?」
キスティスは努めて明るい笑顔を作って言った。
「一生の別れじゃあるまいし。それより予定を早めてスコールがいる間に済ませた方が良くない?
 来週はSeeD実地試験があるのよ?」
「本当に、いいのね?」
シュウは念を押すように確かめた。

417 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 01:56 ID:???
「もちろんよ」
「じゃあ、ガルバディアには連絡しておくわ」
「そうして。今日の午後には向こうに向かえる様にしておくから」
そのままキスティスは官舎に戻ると簡単に荷造りをした。
シュウに渡すべき資料のいくつかはガーデン本館の2F控え室だ。
キスティスは出張用の小型トランクを持って控え室に移動した。
ロックを解除して昨日まとめておいた書類を選ぶ。
否応なく目に入る位置にソファはある。
『キスティス』
あの、甘い声が蘇る。じわり、と自分が潤みかけているのがわかる。
もう、会っちゃだめだわ。
今スコールに会ってしまえば絶対に彼の腕の中に飛び込んでしまう。
そうして?また過ちを繰り返すの?自分以外の女性を愛している人に
抱かれても、お互いが苦しむだけなのがわかっているのに?
もちろん会えなくなる事はつらい。
でもこれ以上傷を大きくなるよりはずっとましだろう。



418 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 02:00 ID:???
キスティスが職員室に戻るとシュウがニーダと何か話していた。
「キスティス」ニーダが振り返った。
「午後1番の列車で行って、ティンバーから乗り換えて学園東まで行ってくれる?
 そこまで迎えが来てくれるはずだから」
「バラムまでは僕が送って行くよ」
ニーダが車のキーをシュウから受け取りながら行った。
「いいの?授業は?」
「僕も公用で午後からはバラムに行くんだ」
「そう。じゃあお言葉に甘えるわね」
授業の引継ぎとガルバディアでの公務の確認をしながらシュウが
食堂からデリバリーを頼んだ早めの軽い昼食を済ませ、キスティスはニーダと出発した。

「スコールも思い切ったよなあ」
ニーダは純粋な驚きをこめて言った。当然だ。彼はこれまでのキスティスの気持ちや
スコールとの関係などまるで知らないのだ。
「イリスのためにはそれが一番だわ」
「いや、スコールってあんまり自分の考えを人にぺらぺら喋ったりしないだろ?
 今回の事でも、自分一人でいろいろ決断したのかと思うと、すごい奴だなって
 改めて思うよ。俺と同じ年なのに、なんてさ」
そうだ。スコールは他人の事を引き受けない代りに、他人には頼ったりしないのだ。
リノアと出会ってからは以前より他人に関わるようになったものの未だに自分の事を
他人に預けたりしない。

419 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 02:01 ID:???
自分をさらけ出すことで他人と関わる事は怖いことではないとスコールにわかってもらいたかった。
けれど結局それは自分のエゴでしかなかったのだ、とキスティスは苦笑いした。
バラム内での道路工事のせいで駅に到着したのは発車まで間もない時間だった。
バラム駅に着くと、ニーダはキスティスより先に荷物を持って列車に乗り込んだ。
「いいのよニーダ、自分でするから。公用があるんでしょ?」
「いや、これも公用の一つなんだ」
え?と問い掛けるキスティスには答えずニーダは列車を降りた。
「遅いなあ」
ニーダは時計を見ると駅の外側に目をやった。
「誰か待っているの?」
キスティスは、自分が淡い期待をしている事を腹立たしく思いながら訊ねた。
「今日バラムに出ている教官に午後の予定の変更を伝えるんだ」
「ニーダ!?」
キスティスが口を開く前に、発車のベルと同時に誰かがニーダを呼んだ。
デッキのドアが閉まり始めた時、駅の中に誰かが駆け込んでくる。
「スコール!」
キスティスの声はドアのガラスに遮られた。
「キスティス!」
スコールが駆け寄った時、列車がゆっくりと動き始めた。
キスティスはガラス越しに精一杯微笑んだ。
これが最後なら、これから思い出してもらえるなら、せめて笑顔を見て欲しかった。
そうして本当にこれが最後にスコールと別れた時となった。

420 名前:スコキス@姐投稿日:02/09/20 02:07 ID:???
ぐはぁ、とりあえずここで過去の過ち終了。
長々とお付き合いありがとうございました。
一応続きはあるんですが、更に長い)汗

あんぶ様、アーロンの壊れ方がすごい…ユウナん、魔性の女だったのね…。
>411の部分なんかもぉ…すごい…。…o(;-_-;)oドキドキしますた。



421 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/20 02:20 ID:???
スコキス姐さん〜(TдT)最後の最後で、映画「男と女」的な
ハッピエンドを思い描いてしまったくらいドラマな展開にウトーリしますた。
キスティスに幸あれ。続き♪続き♪長いの心底待ち望んでいます!


422 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/20 09:42 ID:???
スコキス!激しく(・∀・)イイ!
続きぜひお願いします!!

423 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/20 11:04 ID:???
キスティス」
再び名を呼ばれ、キスティスは我に帰った。
今目の前に座って自分の名前を呼んでいるのは本当にスコールなのだ。
「…縁がなかっただけよ」
キスティスは淡く笑って答えた。
「嘘だ」
スコールが少しいらついたように言う。
「本当よ。偶然会う機会がなかっただけ」
「偶然で君はガルバディアガーデンに移動願いを出したのか?」
「違うわ。出張がきっかけで向こうのガーデンの方から誘いがあったのよ。
 バラムだと、どうしても年長の教官が私に良い顔しないから…。
 私、一度教官を解任された事もあったじゃない?」
キスティスは他意のない事を示すためにスコールの目を見た。
最後に別れた時、彼の顔にはまだいくらかの少年らしさが残っていた。
今向かい合うスコールは、完全に男としての成長を遂げていた。
初めて見るスーツ姿はきちんと板についていた。
おそらく、日常着として着慣れてるのだろう。大統領の只一人の息子として。
スコールは苦い物を飲み下したような顔で口を開いた。
「そうして、君はクライアントの一人と結婚した」
スコールはじっとキスティスの目を見た。瞬き一つしないで。
キスティスはゆっくりと視線を逸らした。
窓の外は豪奢な女王のネックレスのように、夥しい数の光が連なって輝いている。

424 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/20 11:04 ID:???
「そうね、クライアント全員とは無理ね」
「茶化すなよ」
スコールは固い声でキスティスのジョークを止めた。
親友さえ呼ばない、二人だけの結婚式だった。
SPとして依頼を受けたクライアントの中にはキスティスを
気に入って個人的に交際したいと申し込む者が少なくなかった。
ケインもその中の一人だった。
財閥系が多いガルバティアの富豪の中では珍しく、自分の起した事業で
冨を築いた男で、当然敵が多かった。
あわよくば護衛も兼ねた愛人に、という下種な企みでキスティスに
近づく男達の中で唯一、まともな感覚を持ち合わせていたのがケインだった。
もちろんキスティスに近づくのはクライアントだけではなかったし、求婚する
男がケイン一人だった訳でもない。
キスティスがケインのプロポーズを受けた時口さがない連中は色々な噂を流した。
『現代のシンデレラは美貌と腕力で富豪の正妻の座に納まったとさ』と。
キスティスがケインを選んだのは当然ながら大方の予想と違って彼の財力が理由ではなかった。
彼女くらいの腕になれば、自分の力でなまじの男達より沢山の報酬を手にすることができる。
当時、キスティスともっとも親しかったガーデンの同僚の何故?という問いかけにも、
キスティスは曖昧に笑って答えようとしなかった。
『そうね、一言では説明できないわね』

425 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/20 11:05 ID:???
テーブルの上に沈黙が横たわる。
「キスティス」
もう、これ以上私の名前を呼ばないで、とキスティスは心の中で叫んだ。
キスティスの前のグラスはとうの昔に干され、間を持たせるために口を
つける事さえ許してくれない。
折り良く、ピーッという小さな機械音がキスティスのジャケットのポケットから響いた。
「ごめんなさい」
キスティスは内心ほっとしながら席を立った。
「残念だけど、クライアントからの呼び出しなの。…悪いんだけどご馳走になってもいいかしら?」
おもねるように微笑んでみせる。スコールは虚を衝かれたようにうなずいた。
「じゃあね、会えて嬉しかったわ」
これは本心だった。エスタに随行する事が決まった時淡い期待があったのは確かだ。
けれど、どうせ会うことはないだろうとたかをくくっていた。
「またね」
もう次はない、と別れる度自分に言い聞かせている。なんて滑稽なんだろう。
キスティスの背の上で、柔らかにウェーブした髪が揺れる。うなじより少し高い位置で
まとめた髪はキスティスの気持ちを代弁するように、ゆらゆらと揺れた。

426 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/20 11:05 ID:???
ラウンジを急ぎ足で出ると廊下の隅で通信機を取り出す。
「何かあったの?」キスティスは素早く仕事へと気持ちを切り替える。
『賓客の一人の様子がおかしい。ホテルのロビーで待機して接触する不審人物がいないかチェックしてくれ』
「了解。特徴は?」
『数分後にウー・チェンがエレベーターで1階まで随行する。砂色のスーツの男で髪はブラウンだ』
キスティスは通信機をしまうと1階まで止まらないエレベーターに乗った。
ガラス張りのエレベーターは豪華な夜景の中を高速で堕ちて行く。
深紅を基調としたクラシックスタイルのロビーに辿り付くとキスティスはエレベーターが良く見える位置の
ソファに腰を下ろした。脇に大きな観葉植物があるのでエレベーター側からは見えにくい場所だ。
ロビーのウエイティングバーは24時間営業らしく、端正な顔立ちのウエイターがホールを巡回している。
キスティスはそれを呼び止めるとコーヒーを頼んだ。
紙のように薄い、上質のカップがキスティスの前に置かれた時、最上階から直通のエレベーターが開いた。
日焼けした、中背の男がもう一人をエスコートするように出てくる。ウー・チェンだ。
隣の不審人物とみなされた男の顔に目をこらす。
「嘘でしょう…?」
キスティスは思わず呟いた。ウー・チェンがエレベーターの中に消えた。
残された砂色のスーツにブラウンの髪の男。
ケインだった。

427 名前:愛執投稿日:02/09/20 20:45 ID:???
ふと窓の外に目をやると、空が白み出していた。
部屋に光が満ちる一刻前。普段なら目覚める筈の無い時間。
ユウナはベッドの中、一人悩んでいた。

夢を見た。
夢の中の自分は、召喚士や『シン』やスピラ・・・
そういう物とは一切関係無い世界で、普通にただ一人の女として存在していた。
自分を愛してくれる男がいて。そして自分も男を心から愛していて。
白い闇から現れた男の腕が、自分を抱く。
唇を交わし、ゆらゆらとたゆたいながら男の腕に全てを委ねる。
男の唇が、指が、自分に触れる度に言いようも無い悦びが身体を走り
男の愛撫に、何度でも達してしまう自分の身体。奔放で、幸せで。
深い快楽の海・・・どこまで沈むのだろうと思われた。

・・・・・・・・そこで目が覚めた。
そして自分の下半身がぐっしょりと濡れている事に気付いたのだ。
けれどそんな“ふしだらな夢”を見たからと悩んでいる訳では無かった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まだ整わぬ鼓動を宥める様に、ユウナは大きく息を吐いた。

「ごめーーん!」

なかなか起きて来ないユウナを迎えに、ティーダが部屋にやって来た。
早く目覚めたのがまずかった。いつの間にかまた眠ってしまったらしい。
「そんなに焦んなくたっていいって。」
そうは言われても・・・・
ユウナは大慌てで身支度を整え、外に飛び出した。
「ごめんなさ〜い!」
平謝り。けれども仲間達は和やかな雰囲気でユウナを迎えてくれた。
ふと、アーロンの方を見遣る。昨日の今日。恥ずかしくて顔が見れない。
「すみません。」
アーロンは答えなかった。

428 名前:愛執投稿日:02/09/20 20:46 ID:???
まだまだ長く続く旅は、ティーダが加わった事もあり、賑やかになりそうな予感。
ティーダとワッカがじゃれ合うその後ろで頭を抱えるルールー・・・
そんな光景が定石となりつつあった。
しかし、ユウナは先程の笑顔から一転、神妙な面持ちで歩いている。

寺院出発時、あの後散々な目に遭った。
皆、口々にユウナをからかい、
更にはアーロンまでもが、珍しく楽し気に自分を笑ったりしたのだ。
でもほっとした。大切な空間に戻って来れた様な気がした。
海岸での一件があった所為で気まずくなってしまう事を少なからず恐れていただけに、
何事も無かった様に振舞ってくれたアーロンに、密かに感謝した。
だが、それが最後だった。

あれから一度たりとも口をきかず、目を合わせようともしない。
普段から必要以上の事は滅多に喋らない人物ではあるが、それとはまた別の。
仲間は誰も気付いていないらしかったが、
ピリピリと張り詰めた“気”が、アーロンから発せられているのが解る。
そして、それが向けられているのが多分・・自分に対してだという事も。
アーロンは明らかにユウナとの接触を避けている様だった。
何だかこのままではいけない気がして、ユウナは自分から声を掛けてみた。が。
「何だ。」
ぶっきらぼうに返事をし、歩調も緩めずに歩いて行く。
『おどす』を発動しているのではなかろうか?
恐ろしい程の迫力のその語感に、ユウナは恐怖の余りロッドを取り落としそうになった。

その時、不意に周囲を不穏な空気が取り巻いた。
直後、耳を塞ぎたくなる様な嘶きが響き渡り、それは現れた。

「オチューだ!!」

429 名前:愛執投稿日:02/09/20 20:47 ID:???
緊張が走る。
幻光河一帯に出没する魔物の中では、桁外れの強さを誇るオチュー。
しんがりを務めていたアーロンは、一瞬出遅れた。
ティーダ・ユウナ・キマリが戦闘態勢に入る。
ガッ!!!
突如その長い触手が宙を切り、魔物の爪がティーダの胸を引き裂いた。
「クッソオォォォォーーーー!」
ぎり、と歯を食い縛り、強気に睨み上げる。
魔物から執拗に繰り出される毒攻撃に、必然的に治療回復はユウナの役目となる。
ティーダとキマリが、二人で必死に応戦していた。
そして何度目かの攻撃を魔物めがけて放った時、それは起こった。

―――オチューダンス。

暗闇がキマリを覆い、ユウナは完全に魔法を絶たれる。
そして、あろう事かティーダは混乱に陥った。
一瞬にして最悪の状況に追い込まれた。
こんな時に、素早さでは群を抜くティーダの混乱した剣がユウナを襲う。
「・・・馬鹿が!」
『チッ』と短く舌打ちをし、アーロンが走った。
グイッとティーダの襟首を掴んで放り投げる。
「ってえーーーーーッッ!?」
正気に戻ったティーダの叫びと同時に、男の紅い衣が翻った。
即座に魔物の懐へ入り込み、男はメンタルブレイクを叩き込んだ。
「キマリ!!」
状況を一瞬で理解し、キマリが覚えたての黒魔法を唱える。
大きな火柱が上がり、敵は紅蓮の炎に包まれた。

ギャアアアアアァァァァァァァ・・・・・・・!!

醜い断末魔の叫び。
静寂が、再び幻光河に戻った。

430 名前:愛執投稿日:02/09/20 20:50 ID:???
緊張が走る。
幻光河一帯に出没する魔物の中では、桁外れの強さを誇るオチュー。
しんがりを務めていたアーロンは、一瞬出遅れた。
ティーダ・ユウナ・キマリが戦闘態勢に入る。
突如その長い触手が宙を切り、魔物の爪がティーダの胸を引き裂いた。
「クッソオォォォォーーーー!」
ぎり、と歯を食い縛り、強気に睨み上げる。
魔物から執拗に繰り出される毒攻撃に、必然的に治療回復はユウナの役目となる。
ティーダとキマリが、二人で必死に応戦していた。
そして何度目かの攻撃を魔物めがけて放った時、それは起こった。

―――オチューダンス。

暗闇がキマリを覆い、ユウナは完全に魔法を絶たれる。
そして、あろう事かティーダは混乱に陥った。
一瞬にして最悪の状況に追い込まれた。
こんな時に、素早さでは群を抜くティーダの混乱した剣がユウナを襲う。
「・・・馬鹿が!」
『チッ』と短く舌打ちをし、アーロンが走った。
グイッとティーダの襟首を掴んで放り投げる。
「ってえーーーーーッッ!?」
正気に戻ったティーダの叫びと同時に、男の紅い衣が翻った。
即座に魔物の懐へ入り込み、男はメンタルブレイクを叩き込んだ。
「キマリ!!」
状況を一瞬で理解し、キマリが覚えたての黒魔法を唱える。
大きな火柱が上がり、敵は紅蓮の炎に包まれた。

ギャアアアアアァァァァァァァ・・・・・・・!!

醜い断末魔の叫び。
静寂が、再び幻光河に戻った。

431 名前:あんぶ投稿日:02/09/20 20:55 ID:???
わあああああ!やってしまいました、二重カキコ。
しかもこんな長い文章・・・消したい・・・。
申し訳ございません!老けながら・・・逝ってきます。

432 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/20 23:48 ID:???
スコキス姐さん!続きをください〜(´д`;)ドキドキハラハラ
あんぶさん気にするな〜!どんと来いだ!

433 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 15:00 ID:???
キスティスの当惑を他所に、ケインはエントランスホールを探すように視線を動かしている。
ロビーの中を見渡した後、ケインはエレベーターの前から動いた。
用心深くキスティスはその動きを見張る。けれど、相手がケインという事でキスティスはこの心配が
杞憂に終わると予想していた。
少なくともこんな足がつき易い場所で仲間と接触を図るのは3流のテロリストでしかない。
ケインに対してどんな嫌疑がかけられているか知らないが、少なくとも何か意図がある時に
こんなに人目につくような真似はしないし、彼はそれほど無頓着ではなかった。
誰かと約束しているのではないかと思いながらキスティスはコーヒーを飲んだ。
しかし、ケインは意外な行動に出た。
「ああ、良かった」キスティスの隙を突くように、ケインの方からキスティスに近づいて来たのだ。
「ケイン…どうしたの?こんな所で」
キスティスはごく普通の知り合いと接するように向かいの椅子をケインに勧め、ウェイターに
ケインの分のコーヒーを頼んだ。
「ひどいなあ、僕は君を探してたんだぜ?」
ケインは軽く足を組むとからかう様にキスティスに言った?
「私を?私がなんでここに来てるか知ってる?」
「知ってるさ。だから来たんだ」
ケインはロビーの絵に視線を移して、からかいの色がまるでない平坦な口調で言った。
「どういう事…?」
キスティスが訊ねてもケインは視線を逸らしたまま黙り込んでいる。
「心当りはないのか、キスティス?」
しばらくの沈黙の後ケインが答えた。


434 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 15:00 ID:???
「ええ、何も」
「そうか」
ケインは考え込むように手を口元で組み、再び黙り込む。
「ケイン、あなたどうしてエスタにいるの?」
今度はキスティスが訊ねた。
「確か、新型のプロジェクトが開始になったって聞いたわ。
 あなた、チームリーダーでしょ?」
「アドリスから聞いたのか?」
ケインは自分の共同経営者の名を上げる。
「ええそうよ。今回の依頼は彼の伝手で来たんだし。
 ぼやいてたわよ。経営は俺に押し付けて自分だけ現場に居座るのはずるいって」
「キスティス、この後時間は取れるか?」
ケインの声が突然固さを増す。一瞬キスティスはその迫力に飲まれた。
「え、ええ…」
キスティスの返事を聞くが早いか、ケインが立ち上がった。
「悪いが、少し付き合ってくれ」
キスティスの答えを待たず、ケインはウェイターを呼んでチェックを済ませた。
「どうしたの?」
キスティスはエントランスに向かうケインに続いた。
フロントの前でキスティスは立ち止まった。
そこには、さっき別れたばかりのスコールが立っていた。


435 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 15:01 ID:???
キスティスは軽いパニックに陥った。
スコールの視線はキスティスと一緒にいるケインに注がれている。
「スコール」
キスティスはどうしたものかと思いながら、スコールに声をかけた。
「キスティス、紹介してもらえないか?」
スコールの視線に気付いたらしく、ケインがキスティスに頼んだ。
「ええ、もちろん。…スコール、彼はケイン・トゥリープ」
トゥリープ、というハウスネームにスコールが不審そうな色を浮かべた。
「初めまして。キスティスの夫です」
ケインは鷹揚に笑顔を浮かべるとスコールに手を差し出した。
「…スコール・レオンハートです」
スコールはおざなりな態度でケインに応じた。
それでも一応握手したのはこの数年での成長だろう。
「あなたの事は家内から伺っています。お会いできて光栄です」
「それはどうも」
奇妙な空気がその場に流れた。
「レオンハート様、お車の用意が整いました」
支配人が絶妙のタイミングでその場に割って入った。
「では、我々もこれで」
ケインはフロントからアタッシュケースを受け取ると
キスティスを当然のようにエスコートしてその場を離れる。
スコールは憮然としたまま支配人の案内に従った。


436 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 15:01 ID:???
「キスティス、君の契約期限はいつだ?」
ホテルを出たところでケインが聞いた。キスティスは腕時計に目をやる。
「5分程前に切れたわ」
「そいつは良かった」何が良かったんだか、と思いながらケインの用件を尋ねる。
「それより、君の宿泊先は?」
「シルフィードよ」
「すぐ近くだな…歩きながら話すよ」
ケインは正面を向いたまま答えた。
「僕の用件の前に2.3質問しておきたいんだ。今回のクライアントは誰だ?」
「ガルバディアのフォッジス・グリーン大佐よ」
「なるほど…で、君はパーティーでのみ、SPと悟られないように護衛するように言われたわけだ」
「ねえ、一体…」
そこで、キスティスはケインに腕をつかまれ、ビルの間に引き込まれた。
ごく自然な動作で、ケインはキスティスを抱きしめる。
キスティスの背中に回った手は、探るようにキスティスの体を撫でる。

437 名前:投稿日:02/09/21 15:17 ID:???
続きです。あんまりいっぱい投稿するとカキコできなくなるもので
次回へ続くみたいな所で切る様にしてるんですが、他の方のカキコを
待っている間にまた文章をいぢくってしまうのでどんどん長くなって
しまうという罠。
早く読みたい方はカキコして下さるとすぐに投稿できるんでありがたいです。
次のエロシーンまでどれくらいかかるんだろう、はぁぁぁ…。


438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/21 16:09 ID:???
姐様、さいこー
これからの展開に大期待です。
どんどん長くなるの大歓迎っす。

439 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/21 16:13 ID:???
いままで萌えなぞなかったですが、このスレ読んで…スコキス素敵!!
スコキス姐さん、神です!!どうしてこんな設定思い付かれるのですかっ!!!
大人になったスコール&色香の増したキスティスが…セ…セクスィ〜!!!
確かにリノアって育児放棄しそうだし(笑)、スコールのリノアへの恋愛感情って
「吊り橋の恋」的な偶発的なもんだと思うんで、スコキスあり!ありだよ!!って感じです。
もっと続きをば…!!!

440 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 16:23 ID:???

「ちょっと!ケイン!」
キスティスの抗議も耳に入らない様子で、ケインは腕の力を緩めない。
「キスティス」
手の動きとは裏腹に、ひどく冷静な声だった。
「鞭以外の武器を携帯してるか?」
キスティスはほんの一瞬かたまった後、ケインの動きに応えるように
彼の体に手を這わせながらケインの耳元で囁いた。
「自動拳銃をホルスターに入れてる」
「じゃあ、コンディションIに直すぞ」
ケインはキスティスの胸元で恋人同士がじゃれているような
素振りですぐに拳銃が発砲できるようにセットした。
「あなたのは?」
「僕のはアタッシュケースの中だ。が、ここで出すのはまずいな…」
「私の左足にもう一つ小型銃があるわ。それを使って」
「…気が効いてるね」
ケインはキスティスのスカートに手を差し入れ、スーツの袖口と手で
巧みに隠しながらジャケットのポケットに銃を隠した。
「尾行されてたなんて、気付かなかったわ…」
「まさか仕事中に狙われるとは思わないだろうからね」
ケインは手を止めてキスティスの服の乱れを直しながらちらりと道路を振り返った。
「あんまりのんびりしてると怪しまれる。ここの道路は人通りが多いからいいけど
 シルフィードホテルの近辺は公園しかないからな」
キスティスはさりげなくケインに腕をからめて距離を縮める。
話し声が他に聞こえにくくするためだ。


441 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 16:24 ID:???
「詳しいことは安全な場所に移動してからだ。僕の泊まっているホテルは大統領官邸に
 近いからそっちに行こう。君の荷物は明日にでも部下に取りに行かせる」
「相変わらず、SPをつけないのね」
「怪我人を増やしたくない」
「あら、じゃあ私は?」
「君は特例だ」
ケインがリフターに乗ろうとしたその時、二人の隙を衝くように発砲音が響いた。
二人はとっさに伏せた。
ガコッという、何かが割れるような音がした。簡単に割れるはずない道路の舗装財が割れていた。
「対戦闘機用重火器か…俺たちゃ戦車じゃないぞ」
ケインはどこか楽しそうに言った。
「笑ってる場合じゃないわ。私たちハンドガンしかないのよ」
接近戦ならなまじの相手には負けない自信があったがこれでは分が悪すぎる。
「あそこからだな…」
ケインはリフターの昇降口の影に隠れると近くのビルを見上げ上着を脱いだ。
「キスティス、アタッシュケースを開けてくれ」
「ねえ、これ…」
キスティスは少々呆れたように言った。
アタッシュケースの中には分解されたミニランチャーとライフルが入っていた。
「確かにこんなもの往来じゃ開けないわよね…」
「悪いが組み立て頼む」

442 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 16:24 ID:???
キスティスはライフルから先に組み立てるとケインに渡した。
「スコープもあるだろ?」
「ええ」ご丁寧にも2つ。
キスティスは一つをケインに渡し、自分も装着するとランチャーの組み立てにかかった。
その間に数発、道路に弾が撃ちこまれた。
「ろくな腕のやつじゃねえな」
ケインはライフルを構えると昇降口の影から飛び出るとタン、タン、と2発ほど撃って戻った。
「どう?」
「手応えはあったぜ」
キスティスは用心深くビルの方を見た。
少ししても向こうからの発砲は途絶えたままだった。
「ランチャーまではいらなかったんじゃない?」
「とんでもない。手榴弾も持ってくれば良かったと思ってるくらいだよ」
軽量化されたものとはいえ、これだけ詰めていればかるく10kgはあるだろう。
そんな物を片手で持って移動しているなんて。
キスティスは感心を通り越して呆れてしまった。
「今のうちに移動しよう」
ケインに促され、キスティスはランチャーを抱えた。
官邸近辺なら警備兵が多いだろうという判断から二人は官邸方面へ移動を開始した。
深夜帯という事もあるが、さっきの銃声のせいか道路には誰もいなかった。
ここ数年テロが多発しているため良くない意味で住民は銃声に慣れているのだ。

443 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 16:24 ID:???
市街地を抜けた時だった。エアカーが二人を目がけて突進してきた。
「キスティス!」
エアカーから発砲された銃弾がキスティスの腕をかすった。
「大丈夫よ!」
一度二人の前を通り過ぎたエアカーは高く浮き上がるとターンして戻って来た。
迎撃しようとしたキスティスにほんの一瞬隙が出来た。
「危ない!」
ケインがキスティスを突き飛ばした。
「ケイーン!」
キスティスは叫びながら体勢を整えるとランチャーを構え、エアカーのエンジンを
狙って照準を合わせ、放った。
ケインの左肩が真っ赤に染まっていた。
背後からの気配に、キスティスは躊躇無く、右足に装着していたセイブ・ザ・クイーンを
引き抜いて叩き込んだ。
「キスティス!」
何時の間に来たのか、スコールが上着を脱ぎ捨てながら駆け寄ってくる。

444 名前:投稿日:02/09/21 16:33 ID:???
とりあえずここまで。
市街地での対人間バトルシーンて砂薔薇読んだ位の浅い知識ないんで
詳しい方、突っ込みは勘弁してください(汗

445 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/21 16:37 ID:???

「スコール!」
破壊されたエアカーの中から這い出た男がキスティスを狙うのに気付いたスコールが、
護身用のバタフライナイフを投げつけた。
ナイフは男の腕に命中した。
「怪我は!?」
「私は平気…ケインが…」
「すぐに警備兵がくる。大丈夫だ」
スコールは慎重にケインの傷の止血をした。
「弾は貫通しているし、急所は外れてるから」
「…外れてるんじゃない。外したんだ」
ケインがスコールの言葉を不服そうに遮った。
「ケイン!」
キスティスが声を上げる。
「良かった…」
「スコール」
ケインは極めて冷静にスコールに言った。
「彼女現在狙撃されている。…僕もだ。悪いが安全な場所に
 保護してもらえないか?」
「わかった」
スコールの返事に安心したようにケインは意識を手放した。



446 名前:あんぶ投稿日:02/09/21 17:33 ID:???
姐様、スッゲーイイデス!{{{(≧v≦)}}}
続むのに夢中になって、つい遅筆がちになってしまう・・・わは〜
さて・・・私めもちっとだけうp。>>430続き。

447 名前:愛執投稿日:02/09/21 17:34 ID:???
「ステータス防御系の防具を装備しておけと、あれ程言った筈だ!!」

怒髪天を衝く勢いで、アーロンがティーダを叱咤する。
これにはティーダも逆らえなかった。
ここの所魔物との戦闘にも馴れ、いい気になっていたのは否定出来ない。
「ユウナ・・・ごめんな。」
「ううん、いいの。」

「何がいいものか。」

二人の会話に、目を血走らせアーロンが割って入る。
「ガードという物がどんな物か、未だ分かっていないらしいな。
べらべらと喋っている暇があるのなら、少しはまともに考えろ!」
確かにもっともな事を言ってはいるのだが、
何も知らない状態でスピラに連れて来られたのだ。この男に、強引に。
今だって、半分は何が何だか分かっていない。
それでも必死に、精一杯やって来ているのに・・・・
ティーダは悔しさに唇を噛み締めた。
「ふん、ジェクトの息子とは思えんな。」
「「アーロンさん!」」
尋常ではないアーロンの言葉に、皆が揃って声を上げる。
常に厳しくはあったが、普段ならこんな物言いをする人間ではない。
それはティーダにとって一番キツイ一言だった。拳を固く握り締め、震える。
アーロンはそれを一瞥すると、暫しの間を置き、くるりと背を向けた。
「・・・先に行っていろ。すぐに追い掛ける。」
「・・・アーロン?」
ティーダが若干遠慮がちに問い掛ける。
「聞こえなかったのか?先に行けと言ったんだ。」

皆にも促され、ティーダは諦めてアーロンの元を離れた。
仕方無しに、一行は一足先に次の目的地へと向かう。
この先はシパーフ乗り場。

448 名前:愛執投稿日:02/09/21 17:35 ID:???
初めての苦戦と、理解を超えたアーロンの言葉に
ティーダは苛立ちを隠せないでいた。

(オヤジは関係ねーだろっつーの・・・・・)

「何なんだよ・・・・」

ふと立ち止まり、ティーダが呟く。
考えていた事が、つい口を突いて出てしまった。
その様子に、ワッカが頭を掻きながら不器用に言葉を掛ける。
「まあ・・・・アレだ。アーロンさんも、そのよぉ・・・きっと期待してんだ、お前にゃよ。」
「それにしても・・・少し様子がおかしかったわね。」
沈黙が舞い降りる。サワサワと風が揺らす木々の音だけが流れた。

「わたし・・・・行って来る。」
考えた末、ユウナが口を開いた。皆が注目する。
「いつもお世話になってるし・・・ほら、わたしだって昨日・・・」
口篭もる。無論、この先は言えない。
「先行ってろっつーんだから、いいんじゃないの〜?」
頭の後ろで手を組み、ティーダが不満気に言い返す。
「でも・・・・・・」
「そうね、それがいいかも知れないわ。」
ユウナが言葉を紡ぎ終わる前に、ルールーが先を促した。
「ユウナ、キマリも行く。」
「ううんっ、大丈夫。ありがとう、キマリ。」
「ええ?ちょっと・・・」
「行くわよ、少年。」
半ば引きずられる様にして連れて行かれるティーダを見送り、
ユウナは歩いて来た道を逆戻りした。

449 名前:愛執投稿日:02/09/21 17:47 ID:???
「ハアアアアアァァァッ!!!」

幻光河のほとりで、男は狂った様に太刀を振り回す。
どうにかこの邪念を振り払いたい。
凄まじい闘気が男の身体から放たれる。その圧力に、空間がぐらりと歪んだ。
幻光花から浮かび上がった幻光虫が、瞬く間に霧散する。
実際、この渦に巻き込まれて消滅した憐れな魔物もあったかも知れない。

「フーッ・・・フーッ・・・フゥゥゥ・・・・・」

男は刀を大地に突き刺し、刀身に縋り、膝を付いた。

何ひとつ、手に入らない。思う通りにならない。
正に“誰かの為”だけにあった男の人生。
願いを託されこそすれ、己の願いを受け入れて貰った事など一度も無く。
そう、あの時・・・・・あの時も!
エボン=ドーム、最後の選択を迫られた時も、
誰も己の望みを聞いてはくれなかった。
我侭だったろうか、俺は。
誰にも逝って欲しくないという俺の願いは!
十年、鉄の意志を貫いて来た男の封じ切れぬ思いが、男の喉を焼く。
そして今もまた。願っても叶わぬ思いに囚われている。

だが、願いたい事を願って何が悪い。
欲しい物を欲しいと言って何が悪い!

どれ程の時間が流れただろうか。
額に吹き出した汗を袖で拭い、アーロンは立ち上がった。

(ハッ、何が伝説のガードだ。聞いて呆れる)

自嘲した時だった。背後に微かな気配。

450 名前:愛執投稿日:02/09/21 17:48 ID:???
「何故、戻って来た。」

振り返りもせずに、アーロンが言う。
ユウナは驚いて、一瞬返答に詰まった。
気配を断つ、などという上等な真似が出来る訳でも無いが、
それでも息を殺して後ろから伺っていたのに。剣士故の勘だろうか。
流石と言おうか・・・・
気を取り直し、ユウナは真っ直ぐにアーロンを見つめた。
未だ冷めやらぬ熱に浮かされ、幅広の肩が激しく上下している。

「何を見ている、可笑しいか。」
「え?」

そんな事は考えていなかった。動けなかったのだ。
男の中の驚異的な強さと、
その完璧な肉体の醸し出す黄金律に、ただ、見惚れて。

「アーロンさん・・・・・・」

思わず出てしまった“女”の声に、自分で驚き、口を押さえる。
突如、アーロンが振り返った。
獣性を帯びた男の隻眼が、獰猛に光る。

――――危険!

心の中で、警報が鳴る。『逃げろ』と。
だが、身体は金縛りに掛った様に動けない。
凶悪な笑みをその襟の奥に隠し、ゆっくりと男が近付いて来た。

451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/21 18:15 ID:???
あんぶ様、姐様、もう筆舌に尽くしがたいって
こういうことなんでしょうか、すばらしすぎます!

このスレ、もう長いこと見てますが、
こんなに虜になるのは殆どありませんでした。

頑張ってください、応援してます。

452 名前:R@no-name投稿日:02/09/22 01:07 ID:???
お久しぶりでふね〜(w;
   //////////

 ユウナは、反射的に身を起こし、傷口に手を伸ばした。
 ヴァルファーレの爪痕。
 シーモアに刻み付けた、死の刻印の一つ。
「……治らないのですか?」
「私の力では、どうすることも」
 傷に触れると、湿った肉の感触がした。
 出血こそないが、裂けた皮膚と露出した組織に、回復の兆候はまったくない。
「召喚獣の力は、魂にまで達すると聞いていましたが、まさかその通りだったとは……」
 死してなお癒えることなく、それはシーモアを苦しめていた。
 湧き出した純粋な罪悪感が、ユウナを追い込んでいく。
「少し、動かないでください」
 両方の手のひらを傷に重ね、呼吸を整えた。
 祈りの術。
 淡い光が薄闇に広がった。
 高めた力を注ぎ、ひたすらに集中し続けた。
「いいのです、ユウナ」
 シーモアが、背中に片腕を回す。
「でも、この傷は……」
「私は沢山の罪を犯してしまいました。これもその罰でしょう」
 そう言って、ユウナの手を、肩の傷から離させた。

   //////////
文字通り傷を舐めあうばかりで全然エチーしてませんスマソ

453 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 10:41 ID:???
スレ違いでめっちゃ申し訳ないんですが、スコールのネックレスに関する
エピソードってどうでしたっけ…思い出せない…。
リプレイしてる8、まだサイファーがイデアに連れてかれる所なんで
まだそこまで行けないんです…。
ストーリー完璧に把握してないのに書くんじゃなかった…。

454 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 11:34 ID:???
スコールは、程なく到着した警備兵に狙撃犯調査の指示を出し、
ケインを病院へ搬送するため、キスティスと共に軍の車両に乗り込んだ。
国立病院の最上階、要人専用のフロアにケインは運び込まれた。
車両の中で軍医が応急処置を施しており、処置室に入って間もなく
命には別状無いという報告が入った。
キスティスは傷の手当てが済んだ後、休むようにという医師の指示を
頑なに拒んでケインのいる手術室の前から動こうとしなかった。
キスティスを励まそうと努力しながらスコールの胸の内は複雑だった。
残念ながらそれを嫉妬だと簡単に認めてしまえるほど、スコールのまだ成長していなかった。
実際にはさほど長い時間ではなかったはずだが、キスティスとスコールにとっては
我慢の限界のすれすれの所で手術室のドアが開いた。
「もう、大丈夫ですよ」
医師が真っ青な顔をしたキスティスに言った。
「要安静ですが、心配いりません」


455 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 11:35 ID:???
「ありがとうございます」
キスティスはそう言ったとたん、眩暈を起してよろけた。
「このお嬢さんに鎮静剤を」
医師の指示で看護士がキスティスの腕を取ると、キスティスはそれを辞した。
「私は、ケインについていますから」
「キスティス。このフロアは特別パスの無い者は入れないし、病室も
 防弾仕様で警備装置付だ。安心して少し休め」
見かねたスコールが説得してもキスティスは頷かない。
「じゃあ、俺が代りに彼の部屋で警護する。これ以上、譲歩しないからな」
スコールはまだ迷っているキスティスに重ねて言った。
「俺の腕は信用できないか?」
「いいえ。この上なく安心だわ」
そう言っているうちにまた、立ちくらみがしたらしくキスティスはようやく頷いた。
「ごめんね…ケインをお願いします」
キスティスは鎮静剤の他に弱い睡眠導入剤を処方されケインの隣の個室に入った。

456 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 11:35 ID:???
病室に入ったスコールは窓を見て、外部からの狙撃が可能なポイントに目を配った。
もっとも、狙撃可能な位置に建物を建築する事は許可されていないし窓も普通の重火器では
歯が立たない強化ガラスを使用している。
ヘリか何かで対戦車ランチャーを至近距離で打ち込まないと窓からの攻撃は無理だ。
エスタ全体にテロと同じレベルの厳戒態勢を敷いたので空からの攻撃はまず不可能だった。
フロアに立ち入りできるのもごく限られたスタッフのみで看護士は全員高級将校並みの
戦闘技術を持っている人物のみという念の入れようだ。当然ながら医療技術もトップクラスの精鋭で
「大統領の入院だってここまで厳戒態勢じゃない」と院長が笑った位だった。
スコールは窓ガラスのスイッチを操作してクリアからフォグにモードを切り替えた。
たちまちガラスがミルク色に曇る。
スコールの連絡を受けたキロスが狙撃犯調査の指揮を取ってくれる事になったので
さし当ってスコールがする事は何も無かった。
ラグナがこちらに来ようとしたらしいが、騒ぎが余計に大きくなるという理由で
キロスに止められしぶしぶ承知したらしい。
代りにウォードがスコールの着替えと護身用にと武器を山盛り届けに来た。
スコールはウォードに礼を言うとケインを運ぶ時に血が付いたシャツを着替え、不必要な武器を
看護士詰め所の武器保管庫に片付けてもらった。
病室に戻った後、明かりはフットライトのみにしてスコールはベッド脇の椅子に腰掛けた。


457 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 11:37 ID:???
麻酔が効いているらしく、ケインは穏やかな顔で眠っている。
スコールは隣で眠っているであろうキスティスの事を考えた。
目の前に眠るこの男がキスティスの夫なのだ。
胃の裏にじっとりと汗がたまる様な、いやな感じだった。
過去に一度だけ見たきりの、キスティスの白い体を思い出した。
目の前の男に抱かれて甘やかに乱れるキスティスの姿が浮かぶ。
肌の香り。抱きしめた時の頼りないくらいの柔らかさ。切なそうに泣く、あの時の声。
『こんな時に、俺は何を考えているんだ?』
スコールは頭を垂れた。
キスティスがガルバデイアに行った後、すぐに後を追わなかった。
その事を、取り返しがつかない事をしたと気付いてから何度悔やんだかわからない。
ただ、キスティスに拒絶されたのだとしか思えなかったスコールはそのままエスタに渡った。
久しぶりに会った娘のイリスを見て、自分が守り慈しむべきなのはこの子なのだと
自分自身に言い聞かせた。確かにそれは事実だった。イリスは愛しい彼の娘だった。
けれど後になってキスティスとあんな形で別れたままになってしまった事に対する
後悔が日毎、スコールを苛む様になった。
スコールにとっては一大決心をし、シドを訊ねるという名目でバラムガーデンを
訪れた時、初めてシュウからキスティスがガルバディア・ガーデンに移動したと聞かされた。


458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 13:56 ID:???
嫉妬するスコール(・∀・)イイ!
期待してます〜

スコールのネックレスについては、特にエピソードは出てませんでした。
トップと同じライオンが指輪にも彫られてるってことと、
それがグリーヴァって名前でスコールの理想形だってことくらい。

459 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:12 ID:???
458さんサンキユューです!そうそう、グリーヴァ。その名前が出てこなくって…。
おかげで続きうぷできます!早くうぷしたかんですよ。よかったぁ〜(涙
では続き↓

『止めたのよ、一応。最近になってガーデン間の関係も友好的にはなったけど
 ガルバディアはまだ独特の雰囲気があるし、あそこは教員だろうとなんだろうと
 お金になる仕事ならろくに依頼の中身も確かめないで派遣するからって。
 だけど、ここには思い出が多すぎるって…』
シュウは決してスコールを責めてはいなかった。けれどキスティスの決心の理由が
何なのかは悟っているようで、物言いた気にスコールを見ていた。
スコールはそれ以上シュウから話を聞く事も自分から動く事もしなかった。
キスティスが忘れようとしているなら、これ以上俺に何が出来る?
エスタに戻ったスコールは、精力的に働く事でこの事を忘れようとした。
ラグナが止めるのも聞かずに要人のSPを積極的に引き受け、エスタ軍の新兵教育を
担当し、軍の一部の指揮を任されるまでにもなった。
大統領ラグナの息子という立場ではなく、スコール・レオンハート個人としての
高い評価を下されるまでにそう時間はかからなかった。
たまの休日は娘のイリスと過ごす、それなりに落ち着いた生活を手に入れた頃
その知らせは届いた。
デリングシティにいるアーヴァインからの、久しぶりの電話だった。
いろいろな連絡事項の後の付け足し、という風にアーヴァインは言った。
『スコール、キスティスが結婚したよ』


460 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:14 ID:???
「え?」
スコールが沈黙した後、アーヴァインはいつもの調子で饒舌に話し始めた。
『キスティス、こっちのガーデンにいたよね?それで身辺警護の依頼なんかで
 よく指名があったらしいんだけど、結婚した相手はどうもクライアントの一人らしいよ。
 こういうのも職場結婚っていうのかな〜?』
アーヴァインののんきな口調がスコールにとっては悪魔の宣告だった。
「いつ…結婚したんだ?」
『わりと最近みたいだよ〜?でもセルフィがお祝いに行ったら、結婚式も
 誰も呼ばなかったとかで、あまり人に言わないでねって頼まれたらしいよ〜?』
キスティスの真意はわからないが、それなりの理由があるのだろうと納得するしかなかった。
そこで初めてスコールは完全に手遅れなのだと気付いた。
もう、キスティスは自分の手の届かない所にいる。
バラムガーデンからキスティスがいなくなった後も会う機会がまるでなかった訳ではない。
ただ、キスティスがそれを用心深く回避し、その素振りが見えたらスコールもあえて踏み込もうとはしなかった。
ラウンジでキスティスを責めたが、スコールが本当に責めたかったのは自分だった。
『何故もっと早く、彼女の元に行かなかったのか』と。

461 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:15 ID:???
麻酔が切れたのか、小さな声でケインがうめいた。
スコールがケインの顔を覗き込んだ時、ケインの所持品を入れたバスケットから呼び出し音が響いた。
「…出てくれないか?」
ケインが目を覚まし、スコールに頼んだ。
「もしもし?」
『社長!』
切羽詰った感じの男の声だった。
「悪いが、違う」
『え?でも』
「ケインはここにいるが今ちょっと手が離せない…悪いが名前を頼む」
狙撃されている以上、うかつな事は言えないと判断しスコールは相手をかわした。
『ジェファーソンです』
その名前を告げるとケインは顔をしかめながら応えた。
「直属の秘書だ…悪いが簡単に状況を説明してやってくれ…」
「騙りの可能性はないか?」
「僕の通信機には着信に対して声紋ロックがかけてある…繋がってるという事は本人だ。間違いない」
スコールはケインの返事を聞いてからジェファーソンに状況を説明した。
とりあえず病室のモニターでケインが確認を取り、ボディチェックを受けるという条件で
ジェファーソンがここに来る事を許可した。
『社長がお世話になりまして、本当にありがとうございます。でも…』
「なんだ?」
『失礼を承知で申し上げますが、貴方様は本当に社長ご本人ではないのですね?』
スコールは頭を抱えそうになった。こちらが疑うならともかく、なんだってこちらがここまで
念押しされなければならないんだ?
「ここにくれば、そうでない事がわかるだろう」
スコールの口調でようやく自分の考えが間違っているとわかったらしい秘書が平謝りに謝った。
電話の向こうで頭を下げているのが見えるような気さえした。
『申し訳ありません、お声が本当にそっくりだったもので…』
秘書との通話が終了するとスコールはケインにこぼした。


462 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:16 ID:???
随分疑り深い秘書だな。どうでもいいが上司と他人の声の区別がつかないのはどうかと思うが」
スコールの言葉にケインがくっくっと笑った。
「それは秘書が悪いんじゃなくて、僕たちの声のせいだと思うよ」
「声?」
「こうして喋っていると口調が違うからわかりにくいけれど、たぶん君と僕の声は似ているんだ。
 まあ、確かに普段から僕が部下をからかい過ぎてるせいもあるんだろうけど」
そんなくだらない事でとばっちりを受けたのかと思うとスコールは思わず脱力する。
大体、狙撃されている最中の人間のくせにこの余裕はなんだ?
「…狙撃の相手に心当りはないのか?」
安静が一番の病人だが、ケインが平然としているのでスコールは訊ねてみた。
「正直、両手の指では足りないくらいだね」
「あんた、通信機器製造の会社の社長なんだろう?」
それなのに、何故そんなに、とスコールは軽く驚く。若くして財をなしている所から敵が多い事は予想ができる。
しかし政治的な謀略ならともかくこんなに直接的に命を狙われるのは不思議だった。
ケインはにやりと笑ってスコールの疑問に答えた。
「僕の仕事を知ってるのか。じゃあ話が早い。ガルバディア軍の通信機を開発したのが僕だからだよ」
電波障害が現在でも続いている中、ノイズをかいくぐって無線連絡できるシステムを開発したのがケインだった。
それが試用段階のうちから資金提供の代りに使用を独占しようとしたのがガルバディア軍だった。
ケインはまず一定の範囲のノイズを無力化する装置を作り、中継時点ごとにそれを置くことで中距離の無線連絡を
可能にするシステムを作った。ガルバディアの駐屯地毎にその装置を配置する事で隣の基地同士で短時間なら
明瞭な会話が可能になったのだ。


463 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:20 ID:???
有線のみに頼っていた軍事通信の状況からするとこれは画期的な発明だった。
更に開発を続けさせようとした軍に対し、ケインは病気療養を理由に契約の更新を断った。
代りにケインは特許を軍に売り、引退した。
しかし、その後ケインは特許を売った金を元に新しい方式の通信機を開発する。
地域、時間ごとに微妙に変化する妨害電波の流れていない周波数を探し、衛星を使って
相手のいる場所での通話可能な周波に変換して送信するという装置だった。
当然、ガルバディアに特許を売った物より数段実用的だった。
そのため、精度を落とした装置を民間に下ろして稼ぐ算段もあったガルバディアは丸損だった。
さらに悪い事にケインはガルバディアの通信機全ての通信を傍受できるオールマイティのパスワードを
持っているのだ。そのシステムには何種類かのセキュリティが施され下手に外そうとすると
軍の通信ログが全世界に流れるというトラップがかけられていた。
ケインは秘密を守る事と引き換えに身の安全の保証をガルバディアに求めた。
ガルバディアは応じるしかなかった。
「じゃあ、何故狙撃されるんだ?」
「この事に関して詳しい事情を知っているのは国と軍の上層部のほんの一握りの人間だ。 
 大国が僕みたいな下っ端一人に翻弄されたなんて対面上口が裂けても言えないだろう。
 だけど個人的に僕に恨みがある奴らは特許料で丸損した事くらいしか知らないから
 上が止めるのも聞かないで時々こっそり襲撃してくるんだ。
 今回ほど大掛かりなのは初めてだけどね」


また意味不明なカキコしてしまった…。あせるとだめだな…。
今日は暇なんでパソに張り付いてますんで、他の方のカキコがあったらがんがん
うぷしたいと思いますんでよろしければご協力ください。
うぉー早く完結したい〜。

464 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 14:26 ID:???
面白いっす。すっげ面白いっす。
エロなしでも面白いっす〜〜。
続きよみたいカキコ。

465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 14:30 ID:???
>姐様
応援しています〜
スコールとケインの声がそっくりっていう設定、萌えますねぇ。
私も姐様に影響されてちょこちょこSS書いて見たりしたんですが、
ななかなかエチシーンに持ってゆけない……
続ききたいしてまーす。

466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 14:30 ID:???
458です。お役に立てて何よりです。
8サイト持ちなのでまた何かありましたら何でも〜

続き期待カキコ。

467 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:40 ID:???
「個人的な恨みって何をしたんだ?」
「対した事じゃないさ。無能な上司に指揮官として不適格だって言った事くらいかな。
 まあ、図星を指された上に軍を辞めたはずの小憎たらしい部下が自分では操作も
 できないような訳の解らない機械持ってVIP待遇受ける立場になって戻って来たの見て
 頭に血が上ったんだろうね」
ケインがさらっと言う言葉にスコールは何となく納得した。
頭の固い軍人が最も嫌うのはケインのようなタイプの人間だからだ。
「キスティスに知り合ったのがその頃だ」
突然キスティスの名前を出され、スコールの顔はにわかに曇る。
ケインはスコールにかまう事なくケインは話し続けた。
「彼女は最初、上級将校のSPとして出会ったんだ」
ガルバディアガーデンに直接依頼に来たクライアントが彼女を見て指名したのがきっかけだった。
「特定の数人の将校専属みたいになってるし、下心丸見えのおっさんもいたからなぁ」
当時を思い出したのかケインは砕けた口調で笑った。
最初は同情だった。ケインは将校よりも高額を提示してガーデンからキスティスを指名して派遣させた。
続いて、キスティスとケインが恋人同士だと言う噂を流した。
さすがに関係者の恋人に手を出したという風聞を恐れたのか将校はキスティスに手を出すのをあきらめた。
この噂はケインにとっても好都合だった。
将校の中にはケインの才覚を見込んで娘と政略結婚させようと考える者も少なからずいたからである。
「でもその時はまさか本当に結婚するとは思わなかったなあ」


468 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:40 ID:???
「まあ、この事で違った意味での恨みもたくさん買ったんだけど」
照れた様なケインにスコールは心の中で歯噛みした。
「…惚気なら、別の時にしてくれ。あんた、命を狙われてる自覚あるのか?」
「伝説のSeeD、スコール・レオンハートの傍。世界でこれ以上安全な場所があるかい?」
ケインは挑むようにスコールを見た。
「世辞はよしてくれ。それに俺は伝説のSeeDなんかじゃない。まだこうして生きてる」
「僕はどうやら君の恨みも買ってしまったらしいね」
沈黙したスコールを見るケインの目にはまだ挑戦的な光が宿っていた。
「君は正直だ、スコール。キスティスに触れる男は許せない。そう顔に書いてある」
その言葉に思わずスコールは傍らに置いたガンブレードを手に取りそうになった。
「気に入らなければかかってこい若造。これくらいの傷でお前に負ける気はしない」
ケインの目と言葉には有無を言わせない迫力があった。
ベッドの上で動けないはずの病人なのにスコールは強敵と対峙した時と同じ緊張を強いられた。
スコールは負けずにケインを睨み返した。

469 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:41 ID:???
「僕とキスティスは離婚したよ」
ケインが突然投げ捨てるように言った。
「もう一年以上になる」
「…何故?」
スコールは殺気を緩めて尋ねた。
「まさかこんな間抜けな質問に答える日がくるとはね」
ケインは意地の悪い笑いを浮かべた。
「君は閨の中で他の男を思って泣く妻を抱けるかい?」
ケインの言葉に呆気に取られたスコールはそのまま黙り込んでしまった。
そこで、来客を告げるブザーが鳴った。
スコールはモニターをケインに見えるように調節した。
「部下だ。間違いない」
スコールはボディチェック後にフロアへの立ち入りを許可する旨を告げた。
「一つ聞いてもいいか」
スコールはケインに訊ねた。
「なぜさっき会った時にトゥリープと名乗ったんだ?」
「偶然最初から同姓だったんだよ。おかげで結婚も離婚も、した事を知らない連中の方が多い」
釈然としない表情のスコールにケインが言った。
「君が本当に聞きたいのは、何故夫と名乗ったか、だろ?今説明したとおり、
 彼女を下種な目的で狙う奴らが多いから離婚後もカムフラージュしてるだけだよ」
「何故、俺にまで嘘を?」
「悪いが、君が僕を恨むのと同じで、僕にも君を恨む権利はあると思うよ。
 キスティス自身も気付いていないかもしれないけれど彼女はずっと
 君の事だけを想っていたんだ」

470 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 14:49 ID:???
464さん、喜んでもらえてうれしい〜。

実は私が使ってるパソコンって私専用じやないので
人がいない隙にがーっと書いて、人のいない隙にどんどんうぷ、というパターンなんですね。
なもんで続きのストックがあっても5回くらいカキコすると連続投稿エラー喰らうんで
困ってるんです。
人がいない隙に!と思って見ても最後のレスが自分のカキコだったりして(泣笑

465さん、私も実は2次創作ってこれが初めてなんです。
で、こんな長くなってしまって、本当になんかにとり憑かれてるとしか思えない(W

458さん頼りにしてます〜。

本日は夕方までがんばって、深夜か明日の朝くらいにまた嵐のようにカキコの予定です。
自分語りスマソ。



471 名前:465投稿日:02/09/22 15:02 ID:???
>姐様
二次創作初めてってマジデスカ??
すげ−!!
自分もエチシーンが書けたらなぁ。
続きうp楽しみにしています。

>あんぶ様
アーロン×ユウナどうなっちゃうんだろ〜
凶悪になりきれないアーロン(・∀・)イイ!!

472 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 15:26 ID:???
二次創作初とは思えない驚異のクオリティですよ姐様…!
なんか今日はパソコンの前から離れられない…

473 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 15:37 ID:???
「キスティスが、俺を?…」
「全く、なんだってこんな鈍感な男に…」
ケインが舌打ちした。
そこで、ドアの開錠を求める声がインターホンから響いた。
「社長!」
ドアを開錠した途端、男がかなりの勢いで飛び込んで来た。
「ジェファーソン」
ケインが怪我をしていないほうの腕を上げた。
「あああ、こんな大怪我なさるなんて…だからあれほど
 警備の者を連れて行くようにと申しましたのに…」
几帳面を絵に書いたような小柄な秘書はどうやら心配性らしくケインに泣きついた。
ケインはあきらめたようにジェファーソンをなだめた。
「前から言ってるだろう。他人を巻き込むのは好きじゃないって」
「いいえ!やっぱり奥様にお戻り下さる様に私からもお願いするべきでした!」
奥様、という単語にスコールが反応する。
それに気付いたケインはいたずらっぽく笑った。
「まぁ、それは彼女次第なんだが…」
「何を悠長な!あれだけの美人なんです!さっさとしないと他の男に持っていかれてしまいますよ!」
「だってさ」スコールに向けてケインが笑いかけた。
「ともかく、ジェファーソン、お世話になったそちらの方にお礼を述べるのが先だと思うんだが」
ケインの言葉にようやくスコールに気付いたらしいジェファーソンは想像したとおり、
何度も大げさなくらい礼を言いながら、頭を下げた。
「スコール」
ケインが困惑しているスコールに助け舟を出した。
「秘書も来たし、僕はもう大丈夫だから隣に行ってあげてくれるかい?」
ケインはそう言うとスコールに目配せした。ジェファーソンに隣にキスティスが
いる事を知られるなという事だろう。
ケインの掌の上を踊らされている感は否めなかったが、スコールは素直に病室を出た。

474 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 15:41 ID:???
ぐはっだめだ…。
ただいま私のPCではケイン君暴走中…。
話が、がんがん横道にそれるのでただ今軌道修正かけてます…。

次のうぷは早くて夜かも。(いえ、なるべくがんばりますけど)
すでに外伝話が一本できそうな話のそれっぷりです…。
この話が完結したらそっちはいっそ自サイト作って発表した方がいいかも。
スレの私有化が甚だしいぞ私…。

475 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 18:24 ID:???
続き期待sage

476 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 20:21 ID:???
>>474=神

477 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 20:25 ID:???
すいません。利家とまつ見たらうぷします。

478 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 21:01 ID:???
キスティスは寝付けなかった。
自分を狙撃している相手がまだわからない事もだが、この数時間の出来事があまりに
めまぐるしかったせいだ。看護士がその様子に気付き、医師を呼んでもう一段階強い薬を打った。
看護士が部屋を出るとすぐ、薬は無理やりにキスティスを眠りに引き込もうとした。
目を閉じると、血で染まったケインの姿が浮かぶ。
今日のことではない。ずっと昔のことだ。
クライアントとして知り合い、行動を共にしている内に彼の傍にいるのが当たり前のようになった。
打算と下心でキスティスに近づく男達の中で、容姿ではなく人間として評価し、愛情を注いでくれたのがケインだった。
ケインと出会って、愛される事はキスティスにはまるで砂漠の真ん中で冷たい水を与えられたようなものだった。
『君を愛している。傷つけてしまう事もあるかもしれないけど、きっと守るから。君を守るから』
あの時もケインはキスティスを庇って怪我をしたのだ。
流血しているのは自分のくせに無傷のキスティスを見て彼は言ったのだ。
『血だらけじゃないか。どこを怪我した?』と。
あの時、この人を愛せると思った。偽りなんかじゃなかった。
なのに。
自分はケインを裏切ったのだ。
『君の目は、僕を透かして誰かを見ている』

479 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 21:04 ID:???
決して責めていない口調で静かにケインは言った。
責められ、なじられた方がずっとましだった。
キスティスに出来たのは声を上げずに泣く事だけだった。
『君が泣くのを見るのはつらい』
最後までケインはキスティスを庇い続けた。
『やめて。私は貴方に優しくされる価値なんてない』
この言葉を幾度も飲み込んだ。以前これと似たセリフを口にした事がある。
私にあんな言葉を言う資格なんてなかった。
ケインはキスティスを傷つけまいとする、逆にそれでキスティスは傷つく、そんな
不毛なやりとりの繰り返しが続いた。
これはケインを欺いた自分への罰だ、とキスティスは思った。
キスティスは関係を修復しようと努力をした。そのはずだった。
ケインが突然姿を消した。
数日後、ケインを探す気力も尽きたキスティスに離婚届が届いた。
一方的で悪いが離婚したいという手紙が添えられていた。


480 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 21:29 ID:???
大人のラブストーリーですね〜
スコキスって全然考えたこともなかったけど、
すごく萌えますた。
続きが気になる〜

481 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 21:32 ID:???
キスティスにそれを拒む事は出来なかった。
元々キスティスが住んでいた部屋にケインが引っ越して来た形で
結婚生活を始めていたから、ケインが出て行く時にまとめてしまっていた荷物を
彼の友人に渡せばそれで全て終わりだった。
ほんの僅かな荷物を渡しただけで、キスティスは本当に一人になった。
ケインを失ったつらさや悲しみは決して浅くはなかったが、同時にほっとしているのに気付いた。
キスティスはガーデンを辞め、個人で仕事を受ける事にした。
幸い、数年の実績でガーデンを通さなくても人伝に依頼は来たから仕事には困らなかった。
新しい生活に慣れた頃、初めて会った時のように突然ケインが現れた。
まるで何事もなかったように、久しぶりに会った古い友人のようにケインは言った。
『やあ、仕事はどうだい?』
長かった髪を切り、仕事の時にしかかけなかったメガネをかけた彼はキスティスに言った。
『これでやっと、普通の友人になれたのかな?長い時間がかかったけれど』
スコールそっくりの声だけど、もうキスティスは迷わなかった。
『ええ』

482 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 21:33 ID:???
その時の気持ちを忘れたわけじゃない。
なのにスコールと再会してしまった。何も望んでいないのにまるで
その事が罪のようにまた、ケインが傷ついてしまった。私のために。
どうして?
キスティスは軽い吐き気を催した。
アルコールが引いていない状態で強い薬を打ったせいかもしれない。
薬のせいで頭がぼぅっとする。
視界が揺れた。
水を飲もうとして体を起した。が、手足に力が入らなかった。
起き上がろうとした姿勢のまま、キスティスはベッドに倒れこんだ。
世界がくるくると回る。
酩酊した頭で様々な事を考える。
「キスティス」
誰かが呼んでいる。
懐かしい、聞きたくて仕方のない声。けれどこれは夢だ。
「スコール…」キスティスの目にゆっくりと涙が滲み、頬に流れた。


483 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 21:47 ID:???
切ないよー。萌えるよー。

超良作ですな。姐様ガンバて下され〜

484 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 22:01 ID:???
スコールが部屋に入った時、キスティスは枕の上に倒れるような格好で横たわっていた。
うなされているのか、呼吸が少し荒い。
そっと寝顔を覗くと頬に涙の後があった。
正直な所、スコールはどんな顔をしてキスティスに会えばいいのかわからなかった。
ケインの言葉を疑うわけではなかったが信じるに足るだけの根拠もなかった。
「ん…」
キスティスがわずかに寝返りを打った。
「キスティス」
小さな声で呼んでみた。キスティスの動きが止まった。
もう一度呼んでみようとした時、キスティスが小さな声を立てた。
「スコール…」
目が覚めたのか、とスコールがキスティスから離れてもキスティスは目を開く事はなかった。
その代わり、固く閉じられた瞼からゆっくりと涙が滲み、頬にこぼれた。
スコールは無言のまま、その涙を指で拭った。
額にかかったキスティスの髪がスコールの指にからんだ。
スコールはその髪をそっと持ち上げ、口づけた。


485 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 22:24 ID:???
キスティスが目覚めたら。最初になんて声をかければいいんだ?
ベッド脇の小さな常夜灯がキスティスの寝顔をぼんやりと照らしているだけの
薄暗い部屋の中でスコールは考え続けていた。
病院についてから数時間が過ぎていた。そろそろ空が白み始める時刻だ。
スコールは窓の外を見るために濁っているガラスを透明に切り替える。
空はまだ暗かったがわずかに夜明けの色が混じり始めていた。
窓辺に立ったまま、キスティスの方を振り返る。
その時、スピーカーから小さいが、何か不自然な音がした。
防音壁の施された部屋だが、スコールはケインの傍を離れる時、用心のため
隣の部屋の会話が低音で聞こえるように設定してから退室していた。
モニターを切り替えると、ケインとジェファーソンが何か争っている。
ガンブレードを置きっぱなしにしてきた自分の迂闊さに歯噛みしながら
スコールはホルスターからイングラムを引き抜いてケインの部屋に飛び込んだ。
「ケイン!」


486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 22:28 ID:???
すごい…。
引き込まれます。どんどんいっちゃってください>スコキス
ゼヒ外伝も拝見したいものです。

487 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 22:46 ID:???
部屋に入った時、ジェファーソンは背後からケインの首を締め上げ、
もう一方の手に何か握ってケインのこめかみに突きつけていた。
「寄るな」
ジェファーソンがスコールを牽制した。
「それ以上近づくとこいつを殺す」
スコールはこれまでに何度この陳腐なセリフを聞かされたのかわからない。
エスタに来てテロ対策を担当するようになってからは週に1度くらいはこのセリフを聞いていた気さえする。
フロア中のスタッフが病室に集まってきたのに気付くとスコールは相手を刺激しないように
目配せで下がるように指示した。
「要求はなんだ」
スコールは淡々と訊ねた。
「女だ」
ジェファーソンは、はぁ、はぁと苦しげに息継ぎしながら搾り出すように言った。
「女?」
「そうだ。ここに連れて来い」
スコールは嫌な予感がする、と思いながらジェファーソンの言葉を待った。
「キスティス・トゥリープだ。亭主の命が惜しければ来いと伝えろ」

488 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 23:09 ID:???

「残念ながら『元』亭主だ」
ケインがさほど惜しくもなげに言った。
「黙れ!」
ジェファーソンがヒステリックに叫んだ。
スコールが見る限り、ケインの方がジェファーソンよりずっと落ち着いていた。
それも無理のないことで、ケインは180cmは優に越す長身なのに対して、
ジェファーソンは160cmそこそこの小柄さで、腕も細い。
普通の状態ならどう考えてもケインを押さえ込むなど不可能なのだ。
いや、片腕が使えない程度ならやはりケインに分があるだろう。
スコールは注意深く二人を観察した。
怪我をしていないはずのケインの右腕と右足が、だらりと力なく垂れている。
理由はわからないが何かされたのだろう。
「どうした。早く女を呼べ」
ジェファーソンの呼吸はさっきよりずっと乱れて来た。
無理にケインの首を締め上げているらしく、ケインがわずかに苦悶の表情を浮かべた。
ケインは普通の精神状態ではない。刺激する事は避けなければいけない。
しかし、キスティスを危険にさらす事に対してスコールにはためらいがあった。

489 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 23:10 ID:???
「応じるなスコール」
ケインが抑えた声で言った。
「こいつはセルケト中毒だ」
セルケト‐「死の女神」という麻薬の名を聞いてスコールは、はっとした。
説得が通じる相手ではないという事だ。
「どうやら、社長は死に急ぎたいらしい」
ジェファーソンがくっくっと喉を鳴らした。
体中、異常な汗が噴出している。末期の症状だ。
「キスティス・トゥリープはあんたを見捨てたらしい」
ジェファーソンは顔をゆがめるように笑い、ケインに言った。
「望むところだ。貴様の言いなりになる位なら死んだほうがましだ」
この期に及んでもケインの口調は落ち着いていた。
「私ならここにいるわ」
押しとどめようとするスタッフの人垣を割るように、キスティスが現れた。



490 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 23:38 ID:???
「キスティス!」
スコールの声にキスティスは振り向かなかった。
まっすぐにジェファーソンを見据えていた。
毅然とした横顔は、周囲の者全てからの指図を拒絶していた。
キスティスはゆっくりと部屋の奥に向かって歩き出した。
薬のためか、どこかおぼつかない足取りだった。
「目的は私なんでしょう。ケインを放して」
「だめだ…手を頭の後ろで組んでこっちに来い…ゆっくりだ」
キスティスはその指示に従った。
「来るな!キスティス!」
「大丈夫よ、ケイン」
キスティスは柔らかく微笑んだ。
まるで今の状況に対して恐怖も危機感もないような笑顔だった。
「来るな…頼むから」
初めてケインの動揺する声を聞いた、とスコールは思った。
「そこで止まれ」
もう少しで手が届く、という位置でキスティスは止まった。
「彼を放して」
「黙れ!」
またジェファーソンが声を荒げた。

491 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 23:38 ID:???
「そうだ…お前がこいつの鳩尾を殴れ。こいつが気絶したら、解放してやる」
ジェファーソンが汗が目に染みるのか片目を細めながら命令した。
もう既に、半身の効かないケインを締め上げたまま立っているのがつらくなったのか、
半ば壁にもたれて崩れそうな様子だった。
「…わかったわ」
キスティスはケインに向き直った。
「…ごめんね、ケイン」
「…すまん、キスティス」
キスティスはかがんで両手を組み、頭の上から振り下ろした。

キスティスの手はケインの鳩尾を反れ、床すれすれでほどいた手をつき、
ケインのこめかみに当てられた手を蹴り上げた。
ジェファーソンの力が緩んだ一瞬に、ケインが怪我をした方の腕で、
喉を締め上げていた腕を掴んで投げ飛ばし、そこに飛び込んだスコールが
凶器を掴んでいた手を踏んで武器を完全に手放させた後、押さえ込み銃を突きつけた。
ほんの一瞬の出来事だった。

492 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/22 23:46 ID:???
カコ(・∀・)イイ!
さらに期待sage

493 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/22 23:52 ID:???
きゃーっやっちゃったぁーっ!!!
>>488
×ケインは普通の精神状態ではない。
○ジェファーソンは普通の精神状態ではない。

が正解です。うう、もう寝た方がいいかも知れない…。


494 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 00:16 ID:???
>>493
まぁまぁ。
お疲れ様です、ドンマイドンマイ。
少しくらいはご愛敬。
がんばって完結してくらさい!

495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 00:25 ID:???
姐様、楽しませて頂いてますよ〜
ちょっとくらいの失敗なんて全然大丈夫です。
回復したら、また続き読ませて下さいね〜!

496 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 01:05 ID:???
スタッフがジェファーソンを拘束し、すぐに薬物中毒に対する処置が開始される。
「ケイン!ケイン!」
キスティスが泣きそうな声で叫んでいた。
傷口が開いたらしく、ケインの肩口にはじっとりと血が染み出ていた。
「再手術だな…」
ケインがさすがに痛むらしく、顔をしかめながらスコールに尋ねた。
「そうだな…」
スコールは部屋の隅に転がっているガンブレードのケースに目をやった。
もしあれをジェファーソンが使っていたら、と思うとぞっとする。
「すまなかった…俺のミスだ」
スコールは素直に詫びた。
「君が悪いんじゃない。僕がわかってて招き入れたんだ」
ケインの言葉にキスティスが声を荒げた。
「どうして!?こんな…怪我してるくせに?」
「だからだよ。向こうはこちらがここまで厳戒態勢を敷いている事は知らない。
 僕が怪我しているという時点で好機と踏んで、慎重さを失った」
「自分が囮になったという事か」
「ああ、しかし奴が神経性の薬物まで用意してるとは思わなかったから
 遅れをとって大騒ぎになってしまったんだ。…悪かった」
「どうやってそんな物持ち込んだんだ?」
「義歯だよ。親知らずを抜いた後に麻酔針仕込みのと、もうちょっときつい奴を」
「なんだ?」
「イブリース」麻痺性の猛毒の名をケインはさらっと言ってのける。
「歯に仕込めるくらいだから、精度はそんなにきつくないはずだけどね。
 さすがにこれはヤバイという事で、衝撃を与えると義歯が割れて針が飛びだす仕掛け
 だったらしいけれど」


497 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 01:08 ID:???
今夜はとりあえずここまでです。
違う意味でハァハアしてきた…。
それでは皆様また明日〜。

498 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 02:28 ID:???
スコキス素晴らしいよ…
明日を楽しみにしてます。

499 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 11:10 ID:???
あの状況でよくこれだけの情報を把握できたものだ、とスコールは感心した。
そこでパン、という破裂音がケインの言葉を遮った。
キスティスがケインの頬を張り飛ばしたのだ。
「どうしてあなたはいつもそうなの!?」
キスティスはついに涙をこぼしながら叫んだ。
「いつもいつも、自分一人で片付けようとして。私はなんなの?
 人形でもないし、何もできないお姫様なんじゃないわ?
 …友人だって、対等な関係だって認めてくれたじゃない!」
ケインはキスティスを見、それから天井を仰ぎはっ、とため息をついた。
「正直、今のが今日で一番堪えたな」
「薬の名前からすると、ドールのマフィアが絡んでいるのか?」
薬物に女神や悪魔の名前を通り名として使うのはドールのマフィアの特徴だった。
「いや、違う。薬の出元というだけだろう。もっと厄介な相手だ」
ケインは少しためらってから口を開いた。
「キスティス」
「誰なの?」
「恐らくアルブレヒトだ。裏で糸を引いているのは」
「アルブレヒト・バーズウォール…?」
キスティスの顔から一瞬で血の気が引いた。
「そうだ。たぶん間違いはない」
ケインが頷いた後、キスティスは口の中で何か小さく叫んで倒れた。

500 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 11:22 ID:???
続きキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

501 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 14:49 ID:???
「もう、その辺でいいでしょう」
3人の会話の成り行きを見守っていた主任外科医が割って入った。
看護士が、キスティスに鎮静剤を打ってストレッチャーに乗せた。
「貴方も」
医師に従ってスコールが肩を貸し、ケインは処置室に入った。
神経麻酔を解毒する薬を打った後、ストレッチャーに乗せようとする医師の手をケインは制した。
「手術は後でいい。プラスティックバンデージで固定してくれ。
 とりあえず数時間これ以上傷が開かなければいい」
「再縫合なしでは固定は無理です」
包帯をほどいた医師が首を振った。
「仕方ない。縫合してから固定してくれ」
「では、麻酔室に」
「麻酔はいらない。判断力が鈍る」
「あんた、まだ何かするつもりか?」
「当然だ。さっさとしないと厄介な事になる」
「もうよせ。とりあえず、状況を説明しろ。俺が動く」
スコールは今日2度目の譲歩を持ち出した。
「キスティスの命に関わることだ」
ケインはその一言でスコールの譲歩を隅に押し遣った。
「…いいだろう」
スコールは処置室を出た。

502 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 14:50 ID:???
「本当に麻酔はいいんですね?」
「ああ。慣れてる」
ケインの傷口の縫合と固定が終わった頃、スコールがいくつか武器を手に戻って来た。
「とりあえずこれを着ろ」
スコールはエスタ軍専用の強化スーツを差し出した。
「怪我の箇所に応じてサポートできる機能がついてる。武器は好きなのを選べ」
ウォードが差し入れてくれた山盛りの武器の中で、比較的軽い物をスコールは用意した。
ケインは着替えると自動小銃をいくつかとブラックブレードのサバイバルナイフを選んだ。
「どこに行けばいいのかわかってるのか?」
「エスタ市街にある奴の身内の持ちビルだ。名前はホワイトフェニックス」
病院の正面に廻された軍用ジープに飛び乗る。
戒厳令が敷かれているため、道路には軍の警備車両以外なかった。
スコールは極力車体を揺らさないように気をつけてハンドルを切りながら訊ねた。
「バーズウォールは一体何者なんだ?」
「簡単に説明するとガルバディアの大物の息子でパラノイアだ」
「どうしてそいつがキスティスを狙う?」
「こっぴどく振られた腹いせだろう」
「それだけでここまでやるのか?」
「狂人に我々の理屈は通じないさ」
「これから行く所には何がある?」
「ほぼ確実にご本人が待ってるだろうな。ネクロフィリアの気もあるらしいから」
スコールは軽い吐き気を覚えた。

503 名前:スコキス/現在@姐投稿日:02/09/23 15:25 ID:???
もうだめぽ…。
ケイン、頼むからおまいはじっとしててくれ…。

すみません、8の資料ぐぐるのに疲れました(泣
捨てアドさらしたら協力してやってもいいという方
いらっしゃいましたらお願いします。

504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 17:15 ID:???
>>503
アルティマニアひざに抱いて待ってっぞ〜(w
がんがれ!!

505 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 18:30 ID:???
ずいぶん超大作な予感…

506 名前:投稿日:02/09/23 19:21 ID:???
ご迷惑おかけしてます。
えー、ちょっと計算したら、このまま行くと505さんのご意見ではないんですが、
このスレ全部使ってしまうくらいの長さになってしまうようなんです。
それではあんまりにも他の方に迷惑なので残りは自サイト作って公開する事にしました。
ストーリーに含まれるラブシーンを抜粋して編集し直しこちらで公開という形を
とろうかと思っています。
差し当って、ゲーム内の細かいエピソードを教えてもらったりするのに掲示板を
作りましたのでご協力いただける方は私の名前をクリックして「sage」とアドレスの前の
空白をデリートしてメールを送ってください。
折り返し掲示板のアドレスをお知らせします。
中途半端な格好で申し訳ないですが、サイトが出来次第今までの部分をまとめて
アップし、こちらでアドレスをお知らせしたいと思います。
他の職人の皆様、読者の皆様スレを私有化するような事をして本当にごめんなさい。
次のラブシーンが書けたらまたお邪魔します。

507 名前:投稿日:02/09/23 19:39 ID:???
追記です。
メールくださる方は件名「掲示板」で本文は空欄でかまいません。
このスレでレス下さった方でしたらレス番をハンドルネームの代りに
お知らせいただけるとうれしいです。

508 名前:505投稿日:02/09/23 19:41 ID:???
すいません。そのようなつもりで言ったわけではないんですが。
完成を楽しみにしてます。あせらずがんがってください。

509 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/23 22:19 ID:???
姐さん自サイト作るんだね。頑張ってねー!完成したら絶対行きます

510 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/24 00:31 ID:???
姐様のスコキス、毎回楽しみにしておりました。
頑張ってください!

  

511 名前:投稿日:02/09/24 01:15 ID:???
何度もすみません。ちょっとだけ。
505さん、別に505さんのレスが原因ではないし、悪い意味には取ってません。
ただ、私の書き込みが原因でレスが数日で100くらい進んでますし、
私が投稿する以前の雰囲気とあきらかに違って来たので他の方が
書き込みにくいんじゃないかと思ったからです。
後、話が長くなったので通しで読みづらいし誤字脱字が多すぎるので
訂正をかけたかっただけなんで(W
正メールを何人かの方から戴きましたが、協力という事にこだわらず
雑談のためでも結構です。楽しんでいただければ幸いです。
中途半端は良くないというご意見も戴きました。
完結後、様子を見て必要そうならこちらはダイジェストの投稿する事も考えておきます。


512 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/24 20:36 ID:???
姐氏は引き際を知っておられる…。
自サイトでもガンガレ!!

513 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/25 00:04 ID:???
姐氏がいなくなってしまったところで、他の作家様方の続きおながいします

514 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/25 00:55 ID:???
アーユウ続き気になる…ハァハァ

515 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/25 03:23 ID:???
姉様。スコキスのオ−ダ−受けてくださり、本当にありがとうです。
まさか、こんなに素敵なのを初創作でかかれるとは・・・
何処ぞの8有名サイトの方かと思ってました。
まじ涙でるくらい嬉しすぎます・・・(TдT)
ご自身のサイトでもがんがってくださいませ。

もちろん、他の作者様達も、いつも素晴らしい作品をありがとうございます。
皆様、どうか続きをお待ちしております。

516 名前:あんぶ投稿日:02/09/25 10:48 ID:???
姐様、大変お疲れ様でございました!
私はというと、朝っぱらからうp。>>450続きです。
嫌だネェ、全く・・・・・////// ↓

517 名前:愛執投稿日:02/09/25 10:50 ID:???
身体が震える。ガクガクと立っていられない程なのに、
何故か足がその場に凍り付き、へたり込む事さえ出来ない。

「そう、怖がるな。」

そう言って笑った男の片目には、禍禍しい光が宿っていた。

『殺される』

そんな事は有り得ないが、その時は本気でそう思った。
(皆の元へ!)
日が傾きかけている。既に相当な時間、待たせている筈だ。
地に張り付いた足を、自力で何とか剥がす事に成功する。
その場を去ろうと背中を向け、走りかけた。・・・・・・・・・・甘かった。

一連の行動は一瞬。
男の右手がユウナの手首を掴んでひねり上げ、乱暴に胸に掻き寄せる。
逆の手はユウナの乳房を背後から掬った。
「・・・・・・・・・・・っ!!」
突然の信じられない出来事に、身を翻す。
「アーロンさん・・・・・・・!?」
「じっとしていろ。」
余りの恐怖と驚愕に、全身が硬直する。
目を見開いたまま、その場に立ち尽くす。
(何故・・・・・・?どうして・・・・・・?)
状況を整理しようと頭の中で何万回もの演算が行われるが、答えが見つからない。
滑り込んだ男の手が動きだす。と、はっと我に返り、ユウナは叫んだ。
「いけませんっ・・・アーロンさん!!」
肘で男の胸を押し返す。
が、分厚いアーマーに覆われた体はびくともしない。
男は暴れるユウナを物ともせず、きつく両の手に抱き締めると、
巧みな手付きで膨らみを柔らかにほぐしてゆく。

518 名前:愛執投稿日:02/09/25 10:51 ID:???
「やめてください・・・・・っ!」
こんな所で――ううん、そういう問題じゃない!
(怖い・・・怖い・・・!・・・怖い!!)
ユウナが渾身の力を込め、ロッドを振り被ったその時。

「ユウナ。」

また、あの時と同じ声。
全身の細胞が震える。たった、それだけの事で・・・。

恐怖が、一瞬でときめきへと塗り替えられてゆく。
抗うその手が力を失い、手放したロッドがカラン・・~と音を立てて地に落ちた。
乳房を覆っていた男の大きな掌が、今度はユウナの頬に触れた。
肩を返される。完全にアーロンと向かい合った。
男がユウナの髪に強く指を食い込ませる。
ジリ・・という音がした。それが合図。
顔が近付く。・・・・・・後は目を閉じるしかなかった。

―――夕霧の幻光河、二つのシルエットが重なった。

(ユウナにとっては)二度目のキス。
男は、もう逃がさんぞ、とばかり頭部をがっちりと拘束しながら
貪る様な情熱を注いで来る。それは初めての時とは全然別の。

ティーダとは違う男。
髪も、瞳も、声も、唇も・・・・・・全てがティーダとは違う男。
このまま受け入れてしまうのだろうか。
違う・・・・わたしはそんな女じゃない!
しかし、そんな思いとは裏腹に、アーロンが触れる唇から全身がとろけてゆく。
自分の中の、分からない“何か”が、彼を求め出していた。

519 名前:愛執投稿日:02/09/25 11:02 ID:???
「今からお前を抱く。」


拒否する事を許さない、強い口調。
だが、そんな言葉にも酔ってしまう。甘い期待に、胸が踊る。
もう否めない。惹かれていた、確かに。
もうずっと・・・それはきっと、出逢った瞬間から。
ここに戻って来たのも、半分は本当に心配だったからだが、
あとの半分は・・・淡い好奇心。
もう一度、この腕に囚われたかった。
その願いが、今、叶う。

男の壊れかけた・・だが強い意思の宿った瞳が放つ鋭い眼光は、
まるで身体ごと抱かれている様な錯覚を抱かせ、少女の腰を砕いた。
絶対的な男の力に、女とはこんなにも弱いものなのだろうか。
自分の中に芽生えてゆく性を、どうする事も出来ない。
ユウナは全身の力が抜けて行くのを感じながら、
夜明け前に見た夢の記憶を辿っていた。

この人だった。夢に見た男。
夢の中で自分を抱いた男。

「あれにお前を任せてはおけん。」

その言葉に、男が“あれ”と称した彼の顔が瞬間よぎった。
しかし、それも瞬間。

(ごめん・・・・・。ごめんなさい、ティーダ)

後悔するかも知れない。いや、きっとする。
それでも抱かれてみたかった。『アーロン』という男に・・・・

520 名前:愛執投稿日:02/09/25 11:03 ID:???
「わたしも・・・抱かれ・・たい・・・・」

アーロンの表情が変わった。
何という事だ。娘の方から求めて来た。
それは思いも拠らぬ言葉だった。男の瞳から狂気が徐々に薄らいでゆく。
胸が熱い。鼓動がユウナにも聞こえてしまっているだろう。
流石に決まりが悪い。動揺を隠す様に、アーロンは『フッ』と短く笑った。

「・・・・ティーダはどうした。」

意地の悪い台詞を投げてみる。だが、確認しておきたかった。

「いいんだな?」

「・・・・・お願い、します。」

律儀な娘の態度に、思わず顔が綻ぶ。
これで強引に奪わずに済む。
例えユウナが一時的に流されているだけだとしても。
結局は誰かの手に渡るのだとしても。
今、俺を選んだ。
それだけでいい。

「ずっとこうしたかった・・・。」

アーロンは両手でユウナの頬を包むと、もう一度唇を重ね、
静かにその身体を横たえた。

521 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:36 ID:???
>>213 >>214 >>215の続きです
かなり間空きますた

日は沈み、辺りは静まり返っていた。
メリュジーヌを倒したバッツたちは、レナの手当てのため一時、テントを張ることになった。
「…具合どう?」
心配そうにクルルが聞いてみた。
「ええ、クルルが手当てしてくれたおかげで、大分マシになったみたい。ありがとう、クルル」
レナはにっこりと微笑み返した。
「ったく、大変だったんだぞ。回復魔法かけてる間にも出血は止まらないし、骨折もしてたし…」
呆れた顔でファリスは愚痴をこぼした。
「ごめんなさい… 姉さん」
「………だけど、安心したよ」
ファリスが薄笑いを浮かべた。
「…じゃ、じゃぁ、私、バッツのところに行って来るね。2人の邪魔者みたいだし」
クルルは急ぎ足でテントを出た。気を使ってくれたクルルの言葉に、2人はただ赤面するのみだった。

「…飛竜のヤツ、ホントに吹き飛ばされちまったのか?」
森の中を歩いていたバッツは、メリュジーヌに吹き飛ばされた飛竜の痕跡を見つけた。
木々は悉(ことごと)くなぎ倒され、地面はかなり抉(えぐ)られていた。
「こりゃ、ひでぇな…」
バッツは抉られた地面を歩いていった。しかし、その先に飛竜の姿はなかった。
「しょうがねぇ。今日は諦めてテントに戻るか」
丁度その時、バッツの背後に人の姿があった。バッツの足跡を追って来たクルルだった。

522 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:36 ID:???
続きです

「…飛竜 …見つからなかったんだね」
「……レナを喜ばせてやろうかなって思ったんだけどな」
バッツは苦笑した。
「……バッツって、やさしいね」
「ん?意外か? まぁ、オレはクルルにそんなこと聞かれたことが意外だったな」
はっはっは、と笑ってみせた。
「…バッツは …その …レナのこと ………好き?」
クルルは戸惑いながら聞いてみた。
「嫌いだと何か悪いことでもあるのか?」
「答えになってないよ!どっちなの?」
まるで子供の喧嘩のようにムキになった。
「そ、そりゃ、はじめて会った時、かわいいとは思ったぜ。」
あまりの突然さにバッツは動揺した。
「……かわいいっかぁ〜」
クルルはそのまま下を向いて黙り込んだ。
「何だ?急に黙り込んで… クルルも十分かわいいじゃねぇか」
途端にクルルは頭の中が真っ白になった。心臓の鼓動が早くなるのを感じた。

523 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:37 ID:???
続きです

「えっ?!」
驚きの言葉にクルルの声が一瞬裏返った。
「ど、どの辺が?」
「ぜ、全体的に…かな?」
「………………ウソじゃないよね?」
「う、うそなワケないだろ?こ、こう見えても、正直者だったんだぜ」
クルルの鼓動がさらに早くなる。
「そ、それじゃ、私と……… キ、キスしてくれる?」
拍動が頂点に達した。『ドクン、ドクン』という音がまるで血のように全身を駆け巡った。
「…め、目をつぶったらやってやるよ。…い、1回だけだからなっ!」
クルルはこっくりと頷くと、ゆっくり両目を閉じた。
バッツは初めて真正面からクルルを見たかもしれない。――仲間としてではなく、一人の女性として
「(う、うまくできるかな… 親父がオフクロとキスしたのを隠れて見たことあるけどな…)」
意を決めて、そっと唇にキスをした。唇のやわらかい感触が唇を通してほんのりと伝わってきた。
「…こ、これで満足か?」
恥ずかしさとちょっぴり新鮮な体験にバッツは少し動揺気味だった。
「う、うん、じゃぁ、最後ね。…わ、私とHして」
「はぁ?何でオレが?!」
「キ、キスのあとはHでしょ?お、おじいちゃんが、寝言で言ってたよ」
「ウ、ウソつけ!それはク、クルルの本心だろ!」
「…そ、そうよ!それとも、何?バッツは童貞でヘタクソってこと?」
クルルの言葉に心底、バッツはドキッとした。
「さっきのキスも実は初キッスだったりして…」
クルルは悪魔のような笑みを浮かべてバッツに疑いの眼差しを向ける。
「い、いいだろう!やってやるよ。やりゃいいんだろ?」
「うふふ、じゃぁ、服脱ぐから後ろ向いててね。絶対見たらダメだよ」
「はいはい…」
バッツは仕方なく後ろを向いた。
後ろの方で何やらシュルシュルっとベルトを外す様な音が聞こえる。

524 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:38 ID:???
続きです

「……いいよ」
振り向いたバッツの目線の先には恥ずかしそうに裸体を露にしたクルルが立っていた。
夜の暗い森の中でクルルの白い裸体だけが薄っすらと浮かんで見えた。
胸はやや小さめで、『幼さ』という言葉が直に伝わってきた。
バッツから見れば、俗に言う『成熟』の粋には達してなかった。
「(レナやファリスに比べればやっぱり子供なんだな…)」
バッツは一瞬だけそう思った。
「あ、今子供だなって思ったでしょ!」
「ま、まだ何も言ってないだろ?(…クルルにはかなわねぇな)」
「いいもん、私が子供じゃないってこと教えてあげるから!」

525 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:41 ID:???
続きです

クルルはゆっくりバッツに歩み寄っていった。目の前までくると、すっと膝をついた。
普段はお気に入りのリボンでポニーテールを作っていたが、今は外しているようだ。
くるっとカールを巻いた金色の髪が背中まで伸びて、普段とは違う”クルル”を感じさせた。
「バッツはそのまま立っててよ。私が今から脱がせるから」
ベルトを外しズボンを脱がせると、クルルの目の前にバッツの肉棒が現れた。
彼女は子犬を両手で抱えるかのように、優しく肉棒を掴み、ゆっくりと舌で包んだ。
「うっ…」
肉棒を通して快感が身体全体を包み込む。クルルもバッツが感じ始めたことを舌で感じ取った。
「…じゃぁ、次はバッツの番ね」
彼女はそう言って、花園を曝け出した。陰毛の薄さがどことなくエロチシズムを感じさせた。
「…どうすりゃ、いいんだ?」
「ゆ、指で… お願い…」
ごくりと唾を飲み込み、人差し指と中指を花園に突っ込んでみた。――暖かい
「あぁぁぁ……」
クルルは身体を仰け反らせて歓喜とも悲鳴とも言えるような声を上げる。
バッツの指には白濁のトロトロした愛液が纏わり付いていた。

526 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:41 ID:???
続きです

「こ、こんな感じか?」
2本の指を出し入れしてみた。同時に弾力のある『何か』に指が挟まれた。
「あひぃぃ……い、いい……よぅ…あぁぁ…ぁ……」
「ん?何だ?この……コリコリしてるのは?」
「あぁぁ…んく……ダ、ダメ……そ、そこは……ぁぁん…」
クルルの体中に電気が走った。快楽が一気に頂点まで達した。
「い、行きそう……ハァ、ハァ……私の中に……き、来て…」
指を花園から抜き取ると、クルルを仰向けにして元気になった肉棒を差し込んだ。
「うっ…ど、どうだ、クルル…」
「あぁぁぁ! い、いいぃぃぃ………バッツのが…ハァ、ハァ…入って…行くぅぅぅ!」
「う、動くぞ…… うっ…!」
トロトロした愛液が肉棒に絡み付き、彼女の突起物をやさしく刺激する。
同時に肉棒を弾力性の『何か』がぐいっと締め付ける。
「も、もういいか…オレ、行きそうだ……」
「うふ…ふ、ハァ、ハァ………私が…ぁぁ…子供じゃないって……言って…くれる…?」
「わ、わかったよ… クルルは……十分大人だよ…」
「…ハァ、ハァ…ありが…と… いいよ…その…まま…ハァ、ハァ……出して…」
バッツは溜まっていた精液を花園の中で噴射した。

527 名前:3流ノベリスト投稿日:02/09/25 16:44 ID:???
気付いたらもう500逝ってるし…
残りはレナ×ファリスのレヅモノか…

528 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/25 17:15 ID:???
レナファリ待ってるよハァハァ

529 名前:愛の疼き@will投稿日:02/09/25 22:33 ID:???
 354の続き、アロリュです
*******************************************************************
部屋に濡れた音と甘い声が響く。
「あっっ、やだっっ、あっっ……」 
「……いい眺めだ…」 
 上から見下ろすと、声を出すのを我慢して唇を噛みしめている姿にも充分にそそられる。
 リュックも先ほどから幾度となく見つめられていることは知っていたが、恥ずかしさで
目を合わせることもできない。目尻は暗い部屋でもわかるぐらいピンク色に染まり、
次々と感じさせられて燃えるように熱い身体を少しでも冷まそうと呼吸が早くなって
いる。
 官能の炎を経験するのが初めての娘をあまり苛めるのも酷だとは思うのだが、もっ
と声を聞きたい、泣かせたいと思う欲望には勝てずに、わざと焦らすように胸の先端を
ゆっくりと舌で転がした。
 噛まれるのとも舐められるのとも違う感触に、耐えられない、という風情でシーツ
を握り締めるリュックの手首に、男は舌を這わせる。
「……あ……」
 リュックの声にためらいが含まれるのをアーロンは聞き逃さなかった。
「ここはつまらないか?」
 手首を指で押して、耳に囁く。
「あ…あの……そんなことないんだけど……」
「じゃあ、ここはどうだ?」
 言い終らないうちにアーロンの指はシーツの下で影になっている、リュックの茂み
にいきなり伸びた。
「やっっっ、やだっっ、あ…あっっっ」
「手首よりこっちのほうがいいみたいだな」


530 名前:will投稿日:02/09/25 22:40 ID:???
 既に忘れられてるかもしれないですが、途中の二人をほおっておく
のは良心に反するので、こっそりupしました。
 同時進行でレオ将軍とティファ話とか書いてます。
 こんなので萌えるのは私だけかも、と思いながら…。
 
  

531 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/26 01:03 ID:???
よい


532 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/26 01:06 ID:???
上げんなや!!!

533 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/26 03:20 ID:???
アーロン=         神

534 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/26 04:29 ID:???
ほんと、このスレのアーロンは男前だわ〜
かっこいいし、憧れまつ

535 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/26 07:55 ID:???
willさまのSS読むと「小説読んだ」って気になりまつー
 これからもがんがれ。
 

536 名前:あんぶ投稿日:02/09/26 14:11 ID:???
ああ、will様お帰りなさいましっ!!嬉しいです。
そーそー。二人にはちゃんとフィニッシュ迎えさせてあげないと。
アーロン:に禿萌え・・・。ゴフッ!!(喀血)

537 名前:あんぶ投稿日:02/09/26 14:14 ID:???
↑【アーロン:「……いい眺めだ…」に禿萌え】でした。 

538 名前:愛執投稿日:02/09/26 16:37 ID:???
男の愛撫は、ユウナが考えていた以上に酷く優しいものだった。
髪を掬い、瞼に口付け、慈しむ様に抱き締めて。
ユウナの耳や首筋を、男の熱い息が掠めてゆく。
この甘い誘惑に、耐えられる女がいるだろうか。

男が帯留めを外しに掛かる。
不器用かと思われた男の手は、意外にもその帯をするりと器用に解いた。
ユウナは流石に暫くはためらっていたが、
全てを知りたい、という男の言葉にやられ、最後には背を浮かし男に協力した。
アーロンとしては、草の露がその色を着物に移さぬ内に、という小さな配慮でもあった。
少女が自分を拒絶しないでくれた事が、男に冷静さを取り戻させたのだ。
分かり辛いこの男の優しさを、理解出来る者は少ない。
実際ユウナもその計らいにまでは気付く事はなかった。
そんな事より、撫ぜるその手が、触れる唇が心地良くて。

白い胸帯と黒い襦袢、
そしてその奥の更に白い肌とのコントラストに、男の目が一瞬、眩む。
落日と、飛び交う幻光虫の放つ淡い光が、
ユウナの肉体を一層雅やかに浮かび上がらせていた。
少女の背中に手を回し、結えた紐を解く。最後の一枚。
息を飲んで、アーロンはその布を取り去った。
現れた二つの乳房とユウナの顔を、交互に眺める。
やはりどうしようも無く美しい。またもや理性が飛びそうになった。

(落ち付け)

男は一度大きく息を吐くと、ゆっくりと両手を伸ばし、ユウナのそれを手の中に収めた。
アーロンの掌の動きに、山が自在に形を変える。
擦ってやると、その頂上にに咲いた薄紅色の花も、一緒にふるふると揺れた。
その花を求めて、男が動く。
舌が頂上に辿り着く。巡り合えたその花を、男は柔らかに口に含んだ。

539 名前:愛執投稿日:02/09/26 16:38 ID:???
ユウナは固く目を瞑り、顔を背けた。
アーロンの口内が、燃える様に熱い。
その熱さがユウナの上で蠢く。
「ああんっ・・・・・・!」
刺激はそのまま下半身へ伝わり、ユウナの秘部を甘く溶かした。
自分の身体を、まるで全て知り尽くしているかの様に
アーロンの舌はユウナの性感帯を逸れる事なくしっとりと這ってゆく。
ユウナですら知らなかった場所を、次々に咲かせて。
当然だった。ユウナは知る筈も無いが、
アーロンは一度、この身体を確かめたのだから。

「・・くンッ・・・」

自分の口から勝手に漏れる恥ずかしい声に我慢が出来ず、
ユウナは指を噛んで必死に声を押さえていた。
その手をアーロンが剥がす。

「声を殺すな。」




「素直に感じればいい。」

静かにそう言うと、アーロンは再びユウナの身体へと帰ってゆく。

ユウナは瞳を閉じた。
この人の前では、自分を取り繕わなくてもいいんだ・・・

540 名前:愛執投稿日:02/09/26 16:39 ID:???
ユウナは気付いていないだろうが、
アーロンの雄は、腕の中の少女を欲して既に限界まで勃ち上がっていた。
男はグゥ・・と低く呻くと、首に巻いたフードを無理矢理引きちぎって外し、放り投げた。
もどかしげに己の纏える着物を掴んでずり下げる。
だが、帯まで気が回らない。着物は、男の腰で帯だけを頼りに止まった。
バチン、と次々に金具を外し、最後に重たいアーマーを外し去る。
「・・・・・・・・・・・・・!!」
唐突に目の前に晒された男の肉体に、ユウナの心臓が一瞬、止まった。

まるで彫刻。

防具に隠されていた分厚い胸板、
逞しく引き締まったその腰、
全身を覆う盛り上がった筋肉、
幾筋もの太い血脈が走る腕。

完璧な比率で構築された男の裸体。
女ならば誰もが服従を望むのではなかろうか。

どうしても惹かれる。魅せられる。
この身体が求めているのが、わた・・・し・・・・・?

「ユウナ・・・・」

その上、男の掠れた低音が、耳元で自分の名を呼ぶのだ。
(もうダメ・・・・・)
気が狂う程の喜びが、電気ショックの様に身体を貫いた。

「アーロンさん・・・・!!」

気付けば男の首に自ら腕を回し、縋り付いていた。

541 名前:愛の疼き@will投稿日:02/09/27 00:15 ID:???
 529の続き、アロリュです。
*******************************************************************
「な……このエロオヤジっ」 
 アーロンのわき腹に蹴りをいれようともがいてみたけれども、男の力で身体全体
を抱きすくめられたこの状態でクリティカルヒットが入るはずもなく、宙に半分浮い
た脚を無理やり開かされて敏感な部分に触れられると、また目を開いてはいられな
くなる。
男の指がゆっくりと動くたびに部屋の空気を震わす自分の声が厭わしくて子供のよう
に頭を振るが、それは刺激に対する甘い肯定なのかもしれない。その証拠に身体の奥
から流れてくる熱いものが自分を濡らし、そしてアーロンの指を濡らしている。その熱さ
が潤滑剤になって、アーロンの指がなめらかにリュックの身体を支配する。
「やだっ、や………あっ、い……」
 今まで体験したことのない疼きが足のつま先から腰までを支配していた。
男の刺激を求めて成長した、身体の中心の濡れそぼった肉の芽を親指と人差し指
で摘みあげると、リュックの声は泣き声に近くなった。
「酔っ払ったり泣いたり歩けなくなったり、賑やかな娘だな」
「お、おっちゃんがこうさせてるんじゃないっ、バカバカっ」
 そうだったな、とアーロンは薄く笑って、またリュックの身体を愛し始める。



542 名前:will投稿日:02/09/27 00:21 ID:???
 うわ、改行失敗してるし。とほー。 
 
 あんぶさまのところのユウナになりたい…。
 私も服従します、というか、してます。
 

543 名前:R@no-name投稿日:02/09/27 01:12 ID:???
       ┌┐
       んvヘゝ
       i   i   すっかり秋でございまふ
       ノ( ゚Д゚)   今年は青魚が不漁で高値だそうで
      / (ノ   |)  そりゃアザラシも困っちゃいますね<?
      |     !
        ゙:、..,_,.ノ
        U U
   //////////

「罪なら、わたしにもあります!」
 喉の奥が震える。何者かに、肺臓を握り潰されるかのような錯覚。
「貴方を、殺したくなかった……!」
 ユウナを胸に抱きすくめながら、男は言った。
「そのことは、今は忘れてしまいなさい」
 互いの熱が感染して、全身の火照りが激しくなっていく。
「貴方は、私を感じていればいいのです」
 優しく耳に口付けて、シーモアは指を、自分の唇に運んだ。
 縁を舌先で撫でると、小刀ほどはあった爪が短く揃えられ、滑らかなものになった。
それを片手分、繰り返す。
 作業を終えると、ユウナの腰に手を沿わせ、下方へと動かした。
 張りのある毛並みがざわめき、かろうじて塞がっていた秘部の扉が、静かに押し開か
れていった。
 茂みを潜り抜けたシーモアの指は、器用に花弁を撫ぜ、蜜の泉に滑り込んでいく。

544 名前:R@no-name投稿日:02/09/27 01:20 ID:???
 だらしなく垂れた液体が、陰唇の端まで濡らしていった。
 「あっ……」
 ユウナの身体を横にさせながら、シーモアは左の足首を掴み上げ、両脚を斜めに
開かせた。
「わかりますか、ユウナ」
 花弁の内側に、指先が触れた。
 指が粘液質の中で動く度に、悩ましく湿った音が響いた。
「ここは、とてもきれいな色をしています。まるで……紅梅がほころんでいるようだ」
「嫌……っ、見ないで……ください」
「恥ずかしいものではありませんよ。……ほら、柔らかな花の隣に、可愛らしい蕾が
並んでいる」
 シーモアはそう言い、火照った突起を摘み取った。
「きゃはぁ……ぅ!」
 電撃にも似た刺激の後を追って、下腹部に溜まっていた熱が、血流に乗って全身
に溢れ出した。
「ん、はぅ……はっ、あ、ぁ……」
 秘所に進入したシーモアは、既に硬く膨れていた蕾をしつこく責め立てた。
 包皮を剥き取った先端に、蜜壷からすくった液を絡めて擦り続け、鳴かせ足りぬと
でも思ったのか、親指の腹で突起を体内側へ押し込み、硬さを楽しむかのように円
の動きを繰り返す。
 過剰に走る感覚情報に耐えられず、ユウナは、目元を歪ませた。

   //////////
正直、アーロソ軍団勢に必死でございあふ(w
グッジャブ

545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/27 19:33 ID:???
超良小説たちが一同に介しているーーー!!
このスレには神がいる!

546 名前:愛執投稿日:02/09/27 20:42 ID:???
アーロンは一瞬驚いた様な表情を見せたが、すぐにユウナに応えてやる。
背中に腕を回し、力の限り少女の身体を抱き締めた。
覆う物を捨て去った生身の肌と肌が触れ合う。

「あああ・・・・・!」

求め続けたこの感覚に、
思わず悦びの声を上げてしまったのはアーロンの方だった。
耐えられない。愛しくて堪らない。

心に嵌めた枷が外れる音がした。

「・・・っ愛している・・・・・!」

後はもう、ただ、がむしゃらに抱き散らした。
少女の肌に、男の唇が刻印を刻み付けてゆく。
吸い上げては離し、離しては吸い上げる。
俺のものだという、証し。
紅い花がユウナの身体中に咲き誇る。

切ない。男の想いが伝わる。彼は本気だ。
考えれば、いつでも真実のみを語っていた男が
欲望の為だけに衝動に駆られる訳が無かった。
こんな風に簡単に受け入れてしまって良かったのだろうか。
余計に苦しませるだけではないのか。
男の想いが強いだけに、居たたまれない。
取り返しの付かぬ事をしでかしてしまった。

どうして二人なの?
何故どちらか一方じゃないの?
せめてアーロンさんだけ、ティーダだけだったなら・・・・
何も考えずに胸に飛び込めたのに!!

547 名前:愛執投稿日:02/09/27 20:43 ID:???
涙が溢れた。

「ユウナ・・・・」

男が気付き、ユウナの頭を抱きかかえる。
『すまん・・・』と詫びを繰り返すアーロンが無性に哀しい。
違う!謝るのは自分の方だ。男の気持ちを利用した。
ジョゼの海岸で見せたあの強さと優しさに甘え、不用意に近付いた。

「やはり俺では駄目か?」

そうじゃない!それは違う!
ユウナは激しく首を横に振った。
胸が痛い。期待させた罪は大きい気がした。
こんなに愛してくれているのなら、いっそ・・・・

「わたしも、アーロンさんが・・・・・・」

言い掛けた時、男の指がユウナの唇を塞いだ。

「言わんでいい。」

ユウナの中の相反する思いの全てを察し、男が制した。
暫くそのまま考え込む様に黙っていたが、やがてユウナに問う。

「どうだ、まだ俺に抱かれる気があるか?」

548 名前:愛執投稿日:02/09/27 20:52 ID:???
ユウナは固まったまま動けなくなった。
苦い塊が喉を塞いでいて、声にならない。
どう答えるべきなのだろう。

わたしは欲張りだ。
ティーダを忘れるなんて出来ないくせに、アーロンさんまで欲しいだなんて。
きっと男は自分が手を伸ばせば抱き返してくれるだろう。
だが、それは今以上に男を翻弄する事になる。
独り耐え続けるアーロンの姿が容易に想像出来た。
先の、目に焼き付いた光景が蘇る。

「考える必要は無い。お前の気持ちを聞いている。」

ユウナの迷いなど全て見抜いた上で、アーロンは敢えてユウナに選択させる。
傷つけたくない。大事な人なのだ。それも特別。

(でも・・・・・・・)

ユウナは思いを巡らす。
こんな長生きしにくい時代。自分も明日をも知れぬ身だ。
『シン』を倒す、“覚悟”はあっても“確信”は無い。
大事な人達に、明日も会える保証なんて何処にも無かった。
だから・・・・・

ユウナは無言で頷いた。

549 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/27 20:53 ID:???
なんつうか、カプは違えど皆アーロンに幸せになって欲しいんだな…。と
このスレ読んでてしんみり。
>546
思わず叫んじゃうのがアーロンの方、てのが萌え〜!!!

550 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/28 16:28 ID:???
>>549
禿堂!そんなアーロンに萌え〜〜〜〜

551 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/28 16:44 ID:???
R@no-name様だーーーぁ!
待っていた(・∀・)YO!
今後の展開にドキドキ。。。。

552 名前:愛執投稿日:02/09/28 21:30 ID:???
「ならばそれでよかろう。・・・俺の事など気にするな。」

受け入れるばかりで・・・自分の想いはどうでもいいのだろうか。
いつでも哀しみの色が浮かぶ、その瞳。
ここまでずっと守られて来た。
物を言わずも道を指し示し、ひたすら影に徹する男。
例え背中を預けても、この男がそこに存在するだけで心強かった。
ここへ来てようやく『アーロン』という男を知った思いだ。

今度はわたしの番。
相手は自分の倍以上を生き抜いて来た、経験を積んだ大人の男。
しかも皆に囁かれる『伝説の漢』。
そんな男を“守る”などとはおこがましいが、
自分が彼を癒せるのならばそうしよう、と思った。
きっと、愛せる。
身体ではなく、心がこの男に焦がれてゆく。

「だいぶ焦らされてしまったな。」

故意、だろうか。
未だあれこれ思い悩むユウナをからかう様に、
アーロンは唇の端で笑ってみせた。

553 名前:愛執投稿日:02/09/28 21:31 ID:???
男は、己の散らした赤い痣を指でなぞる。

(同じだ、俺と。)

今は鮮烈に痕を残しているそれも、いずれ薄らぎ、消えるだろう。
だが、そんな事はどうでも良かった。
不可侵の花。手折りたかった。どうしても、この手で。
アーロンは、もう一度手を伸ばした。
その手をユウナが取り、そっと口付ける。
柔らかい唇の感触に、手の先から痺れが回る。
その甘さに、一度は鎮火した炎が一気に音を立てて燃え上がった。

のしかかる巨躯。だが、その重みさえも悦び。
男は迷わず少女の薄い唇にかぶりつき、一気に口内を責め立て、犯す。
歯を立て口唇を噛み、舌で歯肉をなぞる。
舌を伸ばし上顎を舐め回し、己の唾液を与え・・・・
激しさを増してゆく男の口付けに、窒息しそうになる。
ユウナは息継ぎをしようと顔を背けた。
が、男は許さず強引に顎を掴み戻し、またねぶる。
苦しい。
クフン、と少女の鼻が鳴った。

「っ・・・・舌を出せ・・・!」

そう言うと今度は思いきり吸い上げる。
みるみる内に唾液が溢れ、顎を伝い、糸を引いて流れ落ちた。

男の手がユウナのスカートに掛かり、一気に脱がす。
厳戒体勢中とはいえ、ここは街道沿い。
いつ誰が通ってもおかしくない状況の中、
今の二人に見えているのは、互いの存在だけだった。

554 名前:愛の疼き@will投稿日:02/09/29 00:46 ID:???
541の続き・アロリュです
*********************************************************************
 今日何回目になるかわからないぐらいの激しい口付けに比べて、身体に触れる指は
あくまでも優しい。しかしその優しい触れ方でリュックの身体の芯からあふれ出る熱
が、アーロンの手のひら全体を濡らしていた。男はその甘い香りにむせそうになる。
 事実、ぼんやりと月明かりが射し込まれるだけのこの部屋で、白いシーツに倒れこ
んで熱い吐息を吐き出しているリュックから目が離せない。熱っぽく潤んだ瞳がアー
ロンの次の行為を待ちわびているように思えて、それが面白くわざと手を止めて眺め
ていると、見られるのを本意としない少女から抗議の抵抗が繰り返される。
 快感に流されそうになるリュックの手が、しがみつく場所を求めてベットの上を
這い回ると、アーロンはその手を掴んで自分自身を握らせた。
「あっ………」
「初めてか?触れるのは」
「あ、あったりまえじゃんっ」
 他人のは知らないリュックだから、比べてどうのというつもりはないが、この固
さは驚愕に値するもののような気がする。あの重い刀を軽々と振り回す身体を持つ
男から派生するものがヤワなはずはないと思っていた。熱くて固い、この猛りが
自分を求めてくれている。
 握らされた手のひらをそっと動かすと、アーロンが低いうめき声を出す。


555 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/09/30 04:09 ID:???
愛執様、will様、相手は違ってもどちらも激しく萌えます〜〜〜!
ありがたや、ありがたや。

556 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/01 13:17 ID:???
はやく

557 名前:愛執投稿日:02/10/01 17:08 ID:???
ユウナの腿に、硬いものが当たる。
初めは分からなかった。 
だが、それが何であるかを理解した途端、身体がカッと燃え上がった。
男は少女の脚の間に膝を割り込ませ、己の幹を腿に押し付けていた。
無意識の求愛行為。
男のそこは少女の中に入りたがり、衣の下で暴れ回る。

が、その前に指が少女を欲した。
男の硬い指が徐々に下へと移動するにつれ、
ユウナの白い身体がほんのりと色づき、艶を増してゆく。
女の肌は滑らかで心地良く、
戦いが常の男にとって、それは優し過ぎる慰安だった。
下腹を撫で、太腿を愛でながら、ゆっくりと下着の中へ進入する。

「ああああっ・・・・・・」

余りの恥ずかしさに、ユウナは両手で顔を覆い隠す。
これから一体どうなってしまうのだろう。
自分のそこがどんな事になっているのかは、大体想像がつく。
今朝の事態を思い返し、ユウナはひとり、赤面した。
そんな場所に男が触れる事への
羞恥と、幸福。 不安と、期待。
更には自分の欲望までがそこに加わるのだから堪らない。
矛盾に満ちた、滅茶苦茶な感情の動きに振り回され、
目の前の大きな男にしがみ付いているのが精一杯だった。

558 名前:愛執投稿日:02/10/01 17:09 ID:???
唇、乳房、性器・・・女を象徴する全ての場所が、アーロンの手に奪われてゆく。
だが、何故か男の指はなだらかな丘を掌で撫ぜるばかりで
肝心な中心を捕えない。
「うう・・・・ん・・・・」
ユウナは眉を寄せてアーロンを見上げた。

「どうした?」

分かっているくせに。
その指は内股を滑り、寸前まで行ってはまた返す。
周囲に集う過敏な神経を執拗に攻めながら、だが決してそこには触ろうとしない。
「ああ・・・・アーロンさんっ・・・・!」
一向に触れて来ようとせぬ指に焦れて、ユウナは身体をよじる。
いくら処女とはいえ、性への欲はある。これでは拷問だ。

「触れて欲しいか?」

悶絶するユウナを満足気に見下ろし、男は『クッ』と小さく笑った。

散々少女を弄んだその指が、ようやく・・・ようやく深いクレバスに沈んだ。
だが、男は尚、ユウナの入口に指浅く出し入れし、遊んでいる。
ヌプヌプとわざと音を立てる様に捏ね、ユウナにその音を聞かせながら。
完全に男の術中に陥ったユウナは、涙混じりに訴える。

「・・・触・・・って下さい・・・っ!」

アーロンの笑みが、攻撃的なそれに変わった。

苦しいか? 耐えられんか?
待っていろ。今、楽にしてやる。

そして遂に、待ち焦がれるユウナの淫実に男の指が触れた―――。

559 名前:愛執投稿日:02/10/01 17:09 ID:???
「!!ひゃあんっっ・・・・・!!」




・・・・・・・・何が起こったのか分からなかった。
初めての甘い衝撃。
視界が一瞬弾け、空が落ちて来て、それで・・・・。
自分でも分かる程に、その部分が大きく脈を打っている。
そこから発生した波は、やがて小刻みな揺れとなって
ユウナの身体中を駆け巡った。

「あ・・・・・あ・・・・・」

男の名を呼んだつもりだった。
しかし痙攣が舌まで伝わり、上手く言葉が紡げない。

「達したか・・・・」

その言葉に驚き、思わず男を見遣った。

これ、が・・・・・・・。

想像していたのとは全然違う、とろける様な強烈な痺れ。
こんな、感覚がこの世に存在するなんて・・・・・!
純粋な感動に、瞳が潤んでゆく。
教えてくれたこの人を、もう自分は手放せないかも知れない。
とにかく、今すぐに抱き締めて欲しかった。
ユウナの腕が、アーロンを求めて真っ直ぐに伸びる。
だが男の身体は伸ばされた腕をすり抜け、少女の視界から消え去った。

560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/01 20:38 ID:???
ハァハァ・・・

561 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/01 20:49 ID:???
(;゚∀゚)=3ハァハァ私もアーロンさんに触られたひ・・・

562 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/03 03:02 ID:???
愛執様さいこうage

563 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/03 03:13 ID:???
もひとつ最高。でも下げまつw

564 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/03 15:17 ID:???
作者様たち、(;´Д`)ハァハァ・・・をよろすく

565 名前:投稿日:02/10/03 20:05 ID:???
こんばんわ。
お久しぶりです。
昨日、今日と投稿がないようですので中間報告です。
サイトの立ち上げは完了いたしましたが、まだ完結しておりません。
本編終了後に外伝を読んでやっと完結する、という感じでして、
本当は初稿を書き終わってからご報告、という格好をとらせていただこうかと
思っていたのですがそれだと次こちらにくるのはいつなのか、という感じです。
残念ながら本編があんまり(;´Д`)ハァハァな展開ではないのですが(しかも未完)
それでもよろしければこちらにアドレス公開させていただきます。
では、ご希望の方がありましたらレスをお願いします。
メールでお問合せ下さってもかまいません。

566 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/03 21:44 ID:???
姐さんサイト立ち上げお疲れ様です!
是非公開して下さい!

567 名前:投稿日:02/10/03 21:56 ID:???
http://isweb46.infoseek.co.jp/play/ane2ch/
↑こちらがそうです。
完結までにもうちょっと(いっぱい?)かかりそうで、
ここに書き込みっぱなしでなくて良かった−、という感じです。
掲示板ありますので感想等はそちらにいただけるとありがたいです。

568 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/04 00:06 ID:???
>あんぶサマ
   (;´Д`)ハァハァ・・・・続きを・・・待てない
>willサマ
   アーロン、まさか手だけで逝っちゃった、なんてことない
  です4ね?続きを・・・待てない
  

569 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/04 02:18 ID:???
姐さま〜がんがってください。応援連打してまつ

570 名前:R@no-name投稿日:02/10/04 02:26 ID:???
   | .┌┐
   |/ /
   |  /
   |Д゚) <アネサンフッキキネンニ オドリタイトオモイマス
   |⊂
   |

       ┌┐
     ♪ ヽ \
   ♪    i ヽ \
        (゚Д゚ ) | <バナナンバナナンバーナーナ-♪
       ⊂|  υ |
        i  i  |
       ヾ_,ノ _⊃
         ∪"

          .┌┐
   ♪     / /
     ♪ ./ / i
       | ( ゚Д゚) <バナナンバナナンバーナーナ-♪
       | ц   |つ
       |  i  i
       ⊂_ヽ_,ゝ
          "∪


571 名前:R@no-name投稿日:02/10/04 02:28 ID:???
下がってなかった……(´Д`;)

572 名前:投稿日:02/10/04 07:55 ID:???
( ̄□ ̄;ハッ! 
もしかしてR@no-nameさん、日記読んで下さいました?
すごいうれしいです〜。
なかなか(;´Д`)ハァハァする話にならないんですが
他の職人さん達を目標にがんばりますんで。

573 名前:あんぶ投稿日:02/10/04 13:05 ID:???
>>568様、すみましぇん。
今回、書きながらうpという形を取ったものの、
私の場合、これだと纏まらずにだらだら長くなって行く事が判明(>_<)
『愛執』初回UPの日付を見て、自分で驚いてしまった。。。
ラストが見える辺りまで一気に書いて、
余計な物を削除して行った方が美しいのかなー、と。
そんな訳で、執筆に専念しとりました。頭チカチカしとります。
今夜一度うpしまふ〜。

574 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/04 14:11 ID:???
姐さん、サイト立ち上げお疲れ様です!
も〜読んでてまたFF8プレイしたくなっちゃいました。相変わらず設定の密度
がすごい!!
○○とキスティスの過去は?!とか、とうとう出てきた××の妹△△は?!!とか、
今後も楽しみにしております!
個人的にはスコールの前妻(笑)のその後も気になります。
これからも頑張って下さい!!

575 名前:愛執投稿日:02/10/04 20:46 ID:???
「えっ・・・」

気付く間も与えずユウナの下着を脱がし放ると、
アーロンは彼女の膝の裏を掴んで持ち上げ、
その肉体の入り口を天へと向かせた。

「・・・・!」

ユウナが隠そうとするよりも一瞬早く、男の唇が濡れる襞を挟む。

「・・・・いやあああぁぁぁっ!!」

絶叫。
これは、何?

たった今達したばかりのそこは、溢れ返る粘液でドロドロに溶けていた。
だがアーロンは躊躇する様も見せず、ひたすらに蜜を啜っている。

「駄目です・・・!お願い・・・・やめてええぇっ・・・・・・!!」

狂った様にユウナは叫ぶ。アーロンは何も答えない。
ただ黙々とユウナのそこを、舌で丹念に舐め回している。

( 嫌! 汚い! )

必死の抵抗。
暴れた拍子に視界に入ってしまった物。それは―――




576 名前:愛執投稿日:02/10/04 20:47 ID:???
見なければ良かった。

出会ったのは、目を閉じ、眉を寄せ、
本当に狂おしいとばかり、全身で愛を寄せるアーロンの姿。

「あ・・・あ・・・あ・・・・・」

それまでの羞恥と取って代わる様に、切なさが全身に染み渡ってゆく。
男に求められるという事が、こんなにも幸せな事だなんて。
またもや身体が力を失ってゆく。
ユウナは緩んだその手で、アーロンの髪をそっと撫ぜた。

それに応える様に、男は更に深く沈んでゆく。
アーロンの熱い舌は、ねっとりと女の秘部を這い回り、
達した直後の危うい身体を、構う事無く攻め立てる。

「うぅ・・・・・・・・ん・・・・・」

少女が身体をくねらせ、感じた快感を男に伝える。
しかし、攻め続けるアーロンもまた溺れていた。
弓の様にしなる美しい腰のラインに脳を焼かれ、
蕩ける様に甘い蜜に舌を冒されながら、
その恍惚の全てを、己の眉間の皺に宿して。
だが男として、ここで負ける訳にはいかない。
男本来の攻撃性が、零れ落ちそうな程に赤く熟れた実に目を付ける。
指でさやを剥くと、中の種が現れた。
すかさずアーロンがそれを食む。

「きゃあああああっ・・・!ああ・・あ・・・あああ・・・・・・」

落雷の様な衝撃。
少女は二度目の絶頂を迎えた。

577 名前:愛執投稿日:02/10/04 20:48 ID:???
立て続けに男の手に逝かされ、ユウナは完全にぐったりと堕ちた。
何か言いたげに唇が動くが、やはりそれが言葉になる事は無く。
まだひくつくその場所に男は優しく別れを告げ、
身体を起こし、繋がる体勢へと切り替えた。

アーロンは、ガチャガチャと派手な音を立てながらベルトを外す。
おぼつかぬ自分の手つきが腹立たしかった。
ジッパーに手を掛け一気に下ろすと、
待ち切れずに痙攣を起こす、真っ赤に膨れ上がった幹が飛び出した。
既に限界を超えた欲望の証。
己の指にさえ反応しかねん一触即発なそれを、男は女に突き立てた。
位置を定め、アーロンは右手でユウナの頭を支える。
残る片腕を大地にしっかりと固定し、大きく息を吸った。

――― “楽にしていろ” ―――

男がそう言った気がする。
遠くで聞こえるその声に、今は黙って従いたい。
不思議と恐怖は無かった。
早く満たして欲しくて、それだけで・・・。






次の瞬間、途方も無い質量がユウナの身体を切り裂いた。

578 名前:愛の疼き@will投稿日:02/10/05 01:41 ID:???
 554の続き・アロリュです
********************************************************
 ふいに、リュックの身体の中心に触れつづけていたアーロンの人差し指が内側
に曲がり、溢れ出る熱をうまく利用して根元までを中に押し入れた。
「……あっ……やっ……」
 身体の中に感じる慣れない圧迫感に首を振るが、アーロンはそれにかまわずに
ゆっくりと往復運動をはじめる。中指で入り口の輪郭をなぞり、その上の刺激を
求めて成長しきった芽を親指の腹で撫でると、リュックは小さな悲鳴をあげた。
最初感じた、入り口のピリピリとした痛みは、指で感じさせられる波に飲まれて
既にどこかに消えていた。
 先ほどまでリュックの胸の先端を優しく含んでいた唇が、いきなりわき腹
を強く吸い上げた。
「いっ………」
 リュックがその行為に痛みを感じる前に、アーロンは空いている手で足首を
掴み身体ごと素早い動きで脚の間に移動した。慌てて閉じようとする太腿を肩
で押さえて、濡れそぼったその場所を舌で愛撫する。
「嘘っ。やっ、やだってばっ、おっちゃん、や…あっっっっ」
 アーロンは本当は自分のことを憎んでいるのではないか、と思えるぐらい強い力
で脚を押さえられると抵抗しようもなく、ただ目を瞑るしかできずにいた。指の腹
で内壁を擦られて芽を舌で転がされると、恥ずかしさと快感で気を失いそうになる。
 濡れた部分を舌で舐め上げられるたびに、つま先がぴくんびくんと反応して
しまう。声ももう押さえることなどできない。
「やっ、あっ、あっ、あ…んっ、はぁっっ……あっ」
 芽をを吸われると切れ切れとした呻き声が、舐められるとため息に似た喘ぎ声が
部屋に響き渡る。
「ん………んっ………」
 濡れた音と共に抜き差しされていた指の動きが唐突に止まった。


579 名前:will投稿日:02/10/05 01:50 ID:???
R@no-nameサマ>か、かわいい…姐さまが羨ましいです。
      (姐さま、日記読みましたよー!)

あんぶサマ>いつも話しの途中に割り込んですいません……。
       切実にこの瞬間、ユウナになりたい(しつこい)
   

580 名前:昼寝士投稿日:02/10/05 23:21 ID:???
「アグリアス様に萌えるスレ」から流れてきた者です。
FFTのラムザ×アグリアスを書きたいのですが、構わないでしょうか?

581 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 00:17 ID:???
>580
ラグアム好き!読みたい!!
お待ち申し上げております〜!

582 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 00:17 ID:???
…あ、浮かれすぎてタイプミス。
ラムアグだったよ。すいません。

583 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:25 ID:???
 細いろうそくが一本灯ったきりの室内は暗いオレンジ色に沈んでいる。その
片隅に据えられた狭いベッドの上で、
「んっ……ふう………っ……」
アグリアス・オークスは細い声を押し殺していた。
 厚手の毛布の下で、豊かな曲線がさざ波立つようにうごめいている。蛇が
もだえるような、乳児がむずかるようなその腰の動きが何を意味するか、経験の
ある者ならすぐにわかる。
 アグリアスは自慰にふけっているのだ。
「くふぁ……」
 汗ばんだ重たげな乳房を荒々しく揉みこねる手。紅く突き出た突起を指の平で
押しつぶすと、軽い衝撃が頭に駆け上がってくる。
「ふぅん……!」
 もう一方の手は固く閉じられた両股の間にねじ込まれ、ゆっくりと、しかし
激しい動きを繰り返している。ぬちゃ、ぬりゅ、ぐぷ……と濡れた音が、毛布ごしに
こもって室内に満ちる。
「ふっ…………く………」
 手の一揉み、指の一擦りが、突き刺すような悦楽をもたらす。その甘い刺激に
酔い、溺れていながら、しかしアグリアスの頬を流れる涙は悦びのそれではなかった。
「く………………!」
 二本の指で深々と秘裂をえぐると、痛みに近い快楽が脳を灼く。その痛みが
忌まわしい記憶に重なり、アグリアスは半開きで涎をたらしていた唇を血が出るほど
噛みしめた。
「……こんな………こんな……………ッ」

584 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:25 ID:???
 オヴェリア王女を伴ってライオネル城に入り、これでもう安心とばかりにラムザ達と
別れたのは、生涯最大といってもいい過ちだった。ゴーグへ向けて出発したラムザ達の
馬車が、見えなくなるかならないかという内に、彼らはさっさと本性を現したのだ。ワインの
味が妙だ、と感じた時はもう遅く、意識を取り戻した時にはアグリアスはどことも知れぬ
窓のない部屋で鎖に繋がれていた。そしてそこで、男達の嬲りものにされた。
 ただ犯されるだけならば、まだ耐えられたかもしれない。だが枢機卿はその前に、
配下の異端審問官を通じて手に入れた数々の邪教の秘薬のうちのいくつかを、アグリアスに
処方した。
 効果は絶大だった。どれほど乱暴に全身を弄りまわされても、どれほど無神経に
男の欲望を突き込まれても、嫌悪と激痛のかわりに、痺れるような快楽がアグリアスの
脳に送り込まれた。豊かに張りつめた胸は粗暴な手に媚びるように自在に形を変え、
自分と母と乳母以外誰も見たことのなかった秘裂は愛撫もなしに濡れそぼり、見知らぬ男を
いくらでも受け入れた。尻の穴さえも同じだった。
 その甘美な屈辱をはじめアグリアスは必死に拒み、のちに仕方なく受け入れ、やがて
密かに期待するようになり、ついには秘薬を飲まされなくとも自ら求めるようになった。
そうなってからが、本当の屈辱であった。男を歓ばせる淫靡な態度や言葉づかいを教え
込まれた。男のものを自ら口に含み、舐めしゃぶることもした。犬のように腰を振り、淫らに
男を求める真似までさせられた。
 ようやく見張りの隙をつき、単身ライオネル城を脱出してラムザ達に出会った時には
すでに、アグリアスの肢体は芯まで肉の歓びを覚えこみ、淫欲という名の刻印を深く深く
刻まれていた。

585 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:25 ID:???
 ルカヴィ――〈不浄王〉というあまりにも似つかわしい名の――と化した枢機卿を
打ち滅ぼし、悪夢のような日々から三月あまりが過ぎても、その刻印は少しも薄れなかった。
肉のうずきは日夜アグリアスをさいなみ、耐えきれなくなるとこうして密かに慰める。
こうして宿に泊まり、個室を貰える日はいいが、そうでない時は夜中にこっそり天幕を
抜け出して物陰で済ませた。不寝番の時に自慰にふけり、危うく魔物の奇襲を見逃し
かけたこともあった。

「…………くそォ………ッ!」
 頬をつたうのは悔し涙だった。
 自分の体が憎い。その体をこうして慰めずにはいられない自分がもっと憎い。
 自害を考えたことも一度や二度ではない。だが、死んではオヴェリア様をお救いできない、
という思いがいつも最後の一歩を押しとどめた。その思いさえ、この淫らな悦びをもっと
味わっていたいがために肉体が考え出した言い訳かもしれないと思うと、いっそう悔しさが
つのった。
「………ッ……ふぁ……っ!」
 あふれそうな声を、毛布を噛んで必死にこらえる。隣室にはラムザがいる。絶対に
聞かれるわけにはいかない。
 指の動きが激しくなるにつれ、悔しさも涙も熱い快楽の海に熔けていく。それと同時に、
まったく別の思考が脳裏にちらつくようになる。

 (物足りない)

586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 00:28 ID:???
>>580
来なさい(爆)

587 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:29 ID:???
 三本目の指をひだの中にこじ入れ、荒々しくかき回す。目の前がちかちかするほどの
愉悦に溺れながら、しかしアグリアスの最も深い部分、最も暗く淫らな部分は満たされて
いなかった。

 ――これが男のものなら――

 ――………のものだったら――

「…………っっ!!!」
 電流が総身を貫き、足の指がきゅっと丸められる。白い喉が反り返り、抑えきれない
一つの名がほとばしった。
「…………ラムザ………!」

 絶頂の白い閃光の向こうから、徐々に世界が戻ってくる。同時に、いっとき快楽に埋もれて
いた悔しさと自己嫌悪も、何倍にもなって戻ってきた。荒い息をつきながら、涙にかすんだ
目で暗い室内をぼんやり見渡す。一つしか灯していなかったはずのろうそくが、部屋の
入り口のそばにもう一本燃えているのに気づいた。その意味を理解する前に、およそ今の
アグリアスにとって一番聞きたくない声が、彼女の名を呼んだ。


「…アグリアスさん……?」


 部屋の入り口には燭台を手にしたラムザが、こちらを見つめて呆然と立っていた。


588 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:29 ID:???
 世界が凍った。

(――なぜラムザがここにいる)
(――なぜ私を見ている)
(――今の痴態を見られたのか)
(――名を呼んだのを聞かれたのか)

 絶頂の余韻でほてった頭にその認識は重すぎて、アグリアスの精神は飽和状態に
陥った。指一本すら動かせずにいるアグリアスを、ラムザは無表情に見つめながら、
手に持った燭台を静かに脇のテーブルに置いた。


 アグリアスがライオネル城でどういう目に逢ったのか、実はラムザにはおおよそ見当が
ついていた。バリアスの谷で、痛々しい姿の彼女と合流した時、――おそらく、顔や体は
途中で洗い流したのだろうが――髪の毛に、拭いきれない精液の臭いが染みついていた
からだ。キュクレインを斃した後、ルカヴィの手がかりを得るために城内を探索した時に、
女専用の拷問部屋らしき部屋を見つけた。得体の知れない数々の道具に、アグリアスの
ものとおぼしき長い金髪が絡みついていた。
 何とかしてアグリアスを力づけたいと思いはしたが、ことがことだけに本人と直接話す
わけにもいかず、ただよく気を遣ってあげてくれ、とアリシアやラヴィアンに頼む程度の
ことしかできなかった。あとは彼女の強さを信じて見守るだけだったのだ。
 今夜、隣室でしきりにうめき声とベッドのきしむ音がするのを聞きつけ、もしや体でも
こわしたかと様子を見に来たところへ急に名を呼ばれ、思わず部屋の中へ入ってしまった。
部屋中に漂う女の淫臭。ぐっしょりと濡れたシーツ。汗ばんで上気した白い肌。いまだ
余韻を求めるように股間でゆるやかにうごめく手と、対照的に苦しげにゆがめられた表情。
アグリアスの置かれた状況を、ラムザは直観的にほぼすべて理解した。

589 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:31 ID:???
 同時に、耐えられないほどの切なさに襲われた。

 どうしてこの人が、こんな顔をして、こんなことをしていなくちゃいけないんだ。
 この人は何も悪くなどないのに。悪いのはあの枢機卿で、彼さえもうとうに死んでいると
いうのに。
 どうして、誰よりも潔癖なこの人が。
 どうして、僕の大切なこの人が。
 こんな。

 アグリアスの苦しみをどうにかして和らげたいという想い。
 好きな女の痴態を目の前にした昂ぶり。
 どちらでもあり、どちらだけでもなかった。
 ただ、もはや自分を抑えられないということだけが確かだった。

 ラムザが黙って近づいてくるのを、震えながらアグリアスはただ見つめていた。
 軽蔑の言葉を投げられるのか。それとも、あの男達のように私を犯すのか。どちらに
しても拒む資格が今の自分にあるとは思えなかったし、かといって受け入れるのも
辛すぎた。前にも後ろにも動けず、アグリアスはその絶望的な瞬間を、ただ待った。
 ラムザがベッドサイドに立ち、身をかがめて顔を近づけてくる。無表情なラムザの顔が
迫ってくる。思わず目をぎゅっと閉じ、身を固くした。
 次の瞬間、

 アグリアスはラムザの両腕に、やさしく抱きすくめられていた。

590 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:42 ID:???
「アグリアスさん……」
 耳元でラムザは囁く。

 そんなに辛いのなら。
 自分を慰めることが、そんなに辛いのなら。
 そんな思いをしてまで、慰めずにはいられないのなら。
 いっそ。
 いっそ、あなたではなく、

「僕が……あなたを慰めては……いけませんか」
「え………」

 答えを聞くより先にラムザは身をわずかに引き、アグリアスの目をまっすぐ覗き込むと、
薄紅色に上気した唇に、自分の唇を重ねていた。

591 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 00:46 ID:???
昼寝士さん
キタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)´Д`)丶`∀´>.`∀´);゚Д゚)))ノД`)・゚・。━━━!!
アグスレから読んでました。続きが気になってました。
でも想像以上にイイ続きですた。

そうか〜、ラムザはわかってたのか………。
見当ついてたらラムザのツラさ倍増ですね。

ということで、書き込み制限阻止カキコ終了。がんがれ〜。

592 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:53 ID:???
 長く、甘いキスだった。
 ライオネル城の男達に口を貪られたことはあったが、口づけと呼べるようなものでは
なかった。それ以前にも、男性と唇を重ねたことなどない。初めてのキスは、ラムザと
自分の汗の味がした。
 目を閉じて、唇を覆われる心地いい感触にじっと浸っていると、ラムザの舌がそっと
唇の内縁をなぞった。一瞬緊張するが、すぐに力を抜く。それを感じ取り、ラムザはさらに
奥へと入り込んできた。つややかな白い歯を、口腔の内側を、柔らかい舌が撫でてゆく。
舌が絡めとられ、ラムザの口の中へ導き入れられた。自分の意志を離れ、ぬめり、くねり、
渦を巻き、別の生き物のようにラムザの舌と睦み合っている。
 気が遠くなるような快感。体中がラムザの唇の中へ吸い込まれていくような。
 本当に気を失いかけたのかもしれない。気がつくと、後頭部に添えられた手に頭を
あずけていた。唇が離れないようにしっかりと支えながら、ラムザの指は長く美しい金色の
髪を愛でる。髪の毛に神経が通っているかのように、彼の指の細かな動きがすべて
感じとれた。いたわり、慰め、愛し、求める動き。愛撫がこんなにも心地いいものだという
ことを、背徳感や嫌悪感をともなわない快楽を、アグリアスはこの時初めて知った。
閉じた瞳から、涙がこぼれた。

593 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:54 ID:???
 頬が濡れるのを感じ、ラムザは目を開けた。
「あ…………」
 残念そうな吐息と、銀色の糸を残して唇が離れる。涙にうるんだ、深い青の瞳。
「…ラムザ……」
 その瞳でじっと見つめられたまま、熱い息をつくように名を呼ばれる。それがどれほど
威力のある媚態か、この人は多分わかっていないのだろう。求めるように軽く開かれた、
濡れた唇から無理に目をそらし、耳元へと顔を埋めた。
「ふあっ……」
 耳の複雑な凹凸に沿って舌を這わせ、耳たぶを唇でなぶる。甘い声とともに小さなおとがいが
上がると、あらわになった首筋を舌と唇でたどっていく。すきとおった白い肌が、ラムザが
ついばむたびに小さく震える。
 鎖骨を過ぎ、乳房の山にさしかかる頃、ラムザは背中に添えた手をはずし、そっと
アグリアスの体をベッドの上に横たえた。アグリアスは抵抗しなかった。ただ首だけを
わずかに起こし、ラムザの愛撫の行く先を見つめる視線を感じる。
 鎧の下に押し込められていたとは思えない、豊かにもり上がる胸の頂きには、濃い赤に
隆起した乳首があった。むしゃぶりつきたくなる衝動をどうにか抑え、舌の腹でかるく
転がすだけにする。
「ん…………!」
 アグリアスが甘やかに身悶えるのに合わせ、弾力のある乳房が大きなプディングのように
揺れた。

594 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/06 00:57 ID:???
書き込み制限阻止感謝。でもまだここまでしかできてなかったり。
エロは慣れないのでどうなるかわかりませんが、がんばりまつ。

595 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 01:07 ID:???
(・∀・)イイ!!!
続き本当に楽しみ〜
なんて良スレなんだ。

596 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 01:44 ID:???
「ザーギドスの長い夜」の続きがんがってくれ!
漏れも一回だけショボイの書いたことあるけど、
エロ書くのってけっこうエネルギーいると思うので。

597 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 02:54 ID:???
>阻止
なりゆきですた(藁)が、こういう結果になってくれれば
浮かばれるというものでつ。
こんな良作を拝見させて頂けるのでつから。
がんがってくだちい。つか、神と崇めます。

598 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 09:15 ID:???
萌えぇぇぇーーーッ!

あなたは神です

599 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 15:02 ID:???
FFTのSS初めて読んだ!
ゲームやったことないけど激しく萌え!続き期待してまつ(*´∀`*)

600 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 17:35 ID:???
アーロン祭りに狂喜してたものですが、色んなカプの小説が読めるいいスレになったね。

601 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 18:36 ID:???
昨夜ケーブルのエロチャンネル見てたらユウナのコスプレした人が出てますた(似てない)。
でもこのスレのアーロソ祭りに毒されていた私は
「なんてタイムリー。まさか男はアーロソ?」という期待?を抱きつつ見てますた。

似ても似つかない腹の出たオサーンですた。
ウワァァァァァァン!!! ヽ(`Д´)ノ

602 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/06 18:47 ID:???
このスレは神が多い!
作家様方みな頑張って!応援してまつ

603 名前:R@no-name投稿日:02/10/07 03:11 ID:???
アーユウいいなぁ……
ここはいい修行&脳の保養になりますホント

バナナ好評だったので元スレおいときますよ(w;
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1032678875

ついでに物置部屋
Playtown-Part/1039/index.htm

604 名前:あんぶ投稿日:02/10/07 06:56 ID:???
>>wi〜llさん!割り込みなどと・・・。皆さんのスレです。お好きな時間にドゾ。
 私もwillさんFANの一人だという事、忘れないで下さいなっ♪

>>昼寝士様の文章、凄く好きだなあ・・・。しみじみ。
 FFT未プレイの分際で、萌え萌えになってみる。

>>601様・・・・・・・・禿ワラ

さて。今回長いのでコソーリUP。しかも妙な時間に。。。

605 名前:愛執投稿日:02/10/07 06:57 ID:???
「・・・・・・・ナ・・・・・・ユウナ。」

男の声に、フッと感覚が戻った。
激痛に耐えられず、どうやら失神したらしい。
良かった、と思った。意識が続いていたら、きっと逃げていた。
今も下半身がズキズキと嫌な痛みに支配されている。だが・・・

「・・・・・・・痛かったな。」

優しい声音と、頬を包み込むその手が、痛みを緩やかに払拭してゆく。
意識を失っていたのがどれ程の時間かは分からないが、
黙ってそのまま待っていてくれたのだろうか。
とにかく少女はたった今、アーロンの手で“女”になった。
男の身体の一部が、自分の中へ・・・
不思議な感動が隅々まで浸透し、ユウナの頬を濡らす。
『初めての男』を、女は生涯忘れない。
事実この後(のち)も、いつまでもユウナの心に遺る事となる。

そして涙こそ見せないが、通じ合えた喜び・・・
男のそれは、少女の比では無かった。

―― ユウナ ――

胸の中でその名を何度叫んだ事だろうか。
その度、堪え難い苦しみが胸を裂いた。
それが今、呼べば応え、尚且つ自分と繋がり、ひとつになっている。
この、言い尽くせぬ深い充足感。
何か言ってやれば良かったか。
不器用な男に出来るのは、抱いた腕に力を込める事ぐらいだった。

606 名前:愛執投稿日:02/10/07 06:58 ID:???
痛みの所為か、ユウナの額にうっすらと汗が滲んでいる。
額に張り付く濡れた前髪。それさえも艶っぽく男の目に映る。
肉体から直接伝わる刺激と、脳をじんわりと覆う様な熱い感覚が、
男の官能を手加減無しに引き出してゆく。

・・・・・・・!!!!

更に奥へと腰を進めた途端、
許容を超える快が男の腰から下を打ち砕いた。
予想だにしなかった感覚に、背筋が凍る。

(・・・・何だ?)

男のこめかみから一筋、冷汗が流れた。
己の知りうる、他のどんな女のものとも違う。
ユウナの襞は何もせずとも吸い付き、蠢いて、
男の幹を、より奥へ引きずり込む様にじわじわと絡み付いて来る。
極度の興奮に、少し腰を動かしただけで果ててしまいそうになるのをグッと堪え、
男は慎重に幹を引き抜き、そしてまた奥へと押し込んだ。

(く・・・はっ・・・・駄目だ!)

幾重ものトラップが男のものを待ち構え、甘美な獄に陥れる。
さながら、名器。
隠せぬ動揺。男の動きが完全に停止した。

607 名前:愛執投稿日:02/10/07 07:10 ID:???
「アーロンさん・・・・・?」

様子がおかしい。
ユウナが不安げに腕の中から男を窺う。

「ユウナ・・・・・」

朦朧としながらも応えたが、その先が浮かばない。
呼吸ばかりが荒くなり、視界が白く濁る。
眼下の少女が、揺れて二重に見える。
こんな事は初めてだった。
自分が操を奪った筈の女に、今度は復讐されている様な・・・妙な感覚。

―――面白い。

男は最後の誇りを賭けて、不敵な笑みを返した。

(受けて立とう)

あっと思う間も無く、ユウナは再度唇を覆われた。
息まで奪う様な、束縛の口付け。
男の起伏が読めず、訳も分からぬ状態に追い込まれる。
それでもユウナは黙って身を投じるしかなかった。
唇を塞がれたまま、何度も何度も突き上げられる。

「ああああっ!・・・あん!・・・・ああん!」

未だ残る鈍い痛みと、
男のものが最奥へ当たる度に起こる、凄まじい快感とのせめぎ合い。
快楽、などという言葉では済まされぬ甘く深い螺旋に、
堕ちて 堕ちて 堕ちてゆく。

608 名前:愛執投稿日:02/10/07 07:10 ID:???
薄目を開けて、男を見遣った。

こっちを見ている。

感じている様でいて、しっかりとこちらの表情を男は見ている。
もっと、心奪われて欲しかった。
『強い男』を夢中にさせてみたかった。
たった今“少女”の殻を破ったばかりのユウナが、
男の巧みな誘導に、女ならば誰もが潜ませる“魔性”を目覚めさせてゆく。

「うおぉ・・・・っっ!!」

突然の収縮に、男は叫んだ。
それは小さな悪戯とは程遠い、ユウナの魔性が起こした悪事。
男の巨躯から、どっと汗が噴き出した。
交わりの中、男が初めて発した快感の声に、
ゾクゾクと悦びがユウナの背中を這い上がる。

自覚の無い、悪魔。
男は一瞬の恐怖を感じる。
己の知る、清楚な普段の姿との落差は、
しかし逆に嬉しくもあり、男はまたもや困惑する。

「企む隙など、与えんぞ。」

苦くそう宣言し、男は少女の腰を掴み上げ、
後はただひたすらに腰を打ち付けた。
男がひとたび本気を出せば、ユウナが敵う筈も無い。

609 名前:昼寝士 ◆BIdtzyaiEw 投稿日:02/10/07 15:21 ID:???
お褒めいただき有難いです.FF10はそのうちプレイするまでネタバレは
見まいと思っているので,このスレで隆盛の10小説を読めないのが
辛い……
というわけで続き.

610 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 15:22 ID:???
 空いた左手をもう一方の乳房に回し、右手は太腿にそっと触れる、最初は膝近く、それから
徐々に遡らせて。太腿の付け根に近づくと、両足がぎゅっと閉じられる。無理強いはせず、
そのまま優しく撫で回していると、やがておずおずと、腿の力が抜けていった。
 にちゃ………
 粘ついた水音がして、両腿の間に銀色の糸が渡る。つい先ほどまで激しい自慰に乱れて
いたアグリアスのその一帯はしとどに濡れ、シーツにまで大きな染みを作っていた。恥ずかし
そうに再び身をこごめようとするのを静かに押しとどめ、泉の中心へ指を進める。
「あうッ…………!」


 軽く触れられただけで、じいん、と全身が痺れる。充血したひだをゆるやかになぞり、
金色の茂みをくすぐられると、アグリアスの体は楽器のように、ラムザの指先に従って鳴いた。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ……はっ、あぅ、ひ、っ……!」
 目がくらむ。体がいうことをきかない。何も考えられない。ただラムザのやさしい指先と、
舌の感触が……
「…………っ!?」
 アグリアスは突然顔を上げた。ラムザの舌がいつのまにか乳房を越え、臍を越えたあたり
までずっと下がっていたからだ。しかも、まだ下降しつづけている。そのまま行ったら、
その先は……
「らっ、ラムザ!? そこっ、そこは汚……」

611 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 15:23 ID:???
 思わず、半身を起こしてうろたえた声を上げた。そんな所を舐めるなど、ライオネル城の
男達もしなかった。当然だ。自分や他の男達が注ぎ込んだ精液があふれかえった場所
などに、口をつけたいと誰が思うだろう。もちろんあれから何度も何度も、擦り切れて
血が出るくらいに洗ったけれど。それでも。
 だがラムザはふいに顔を上げ、アグリアスの目を見て、
「汚くなんかありません。少しも」
 可笑しいくらい決然と、言ったのだ。
 汚くなんかない。
 あなたは汚くなんかない。
「………………!」
 声を上げて泣きたかった。
 ラムザの名を呼びたかった。
 そのどちらもできなかった。
 なぜなら、次の瞬間ラムザは悪戯っぽく微笑んで、その場所にねっとりと舌を
這わせたから。
「ふあ、ああぁぁあああっ!?」
 今までとは比較にならない強烈な感覚が、アグリアスの全身を駆けめぐった。
「あ、ああっ、あ……」
 したたるほど濡れた肉のひだをぴったりと舌で覆い、すりつけるように舐め上げる。
とがらせた舌を裂け目にわずかにこじ入れ、小刻みにふるわせながら上下させる。違う、
自分の指とはまるで違う。秘裂の下限をこえ、きゅっとすぼめられた後ろの門まで愛撫の
舌が伸びると、
「ひゃんっ!?」

612 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 15:24 ID:???
可愛らしい声とともに、引き締まった尻が跳ね上がる。アグリアスの肢体はもはや自分の
ものではなく、ラムザが顔をうずめたその小さな場所から伝わる刺激に全身が支配されて
いた。腰が自然に浮き上がる。より強い刺激を求め、ラムザの顔に自らを押しつけるように
淫猥にくねる動きも、自ら意識してのものではない。ここは角部屋で、隣はラムザの部屋
だから声を立てても聞かれる心配はない。そんな配慮をする余裕があったかどうか、声を
おさえる努力さえアグリアスはすでに忘れていた。
「あう、あっ、ふあぁあうっ、んっ、んふっ、くうぅぅううっ! らむ、ラムザっ、ら、…………?」
 急に、ラムザの舌が動きを変えた。秘部全体を愛撫するのではなく、上部のあたりに
集中して、何かを探すような動き。それが何を意味するのか、アグリアスが察する前に、
ラムザの舌は目的のものを探り当てた。クレバスの奥、包皮につつまれてひっそりと震える、
紅い淫らな珠を。
「はひっ!?」
 びくん、とアグリアスの体が痙攣する。呼吸が止まる。それが快感であることさえ
とっさには理解できないほどの、強烈すぎる刺激。
 「そこ」を弄られたことは、あった。犯されている最中、男達の誰かに、たわむれに
摘まれ、ねじり上げられ、悲鳴を上げたことがあったような気がする。
 しかし、しかし、そんな――そんな、やさしく、淫らに――
 ラムザの異様に長くぬめらかな――実際はごく普通なのだが、アグリアスの皮膚感覚
ではそう思える――舌が、痛いほど充血しきった快楽の神経の塊を、ねぶり、包み、つつき、
こすり、しゃぶり、甘噛みし、ありとあらゆる執拗な愛撫で責め立ててくる。

613 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 16:09 ID:???
「ひっ!! そ、そこ、ら、ラムっ、らめっ、らめああぁあああ!? あ、あう、あう、あ、あああぁ
あぁぁ……!」
 荒ぶる快楽の海に翻弄される小舟となったアグリアスは、いま、はっきりと波の方向が
変わったのを感じていた。四方八方からとめどなく押し寄せていた快感の波に代わり、
明らかにある一つの方向へ、一つの高みへと押し流す動きをもった大波がぐいぐいと
突き上げてくる。
 ライオネル城で、その場所へ流されるのにはいつも恐怖と背徳感、そして激しい
自己嫌悪をともなった。だが今は…………怖れは、ある。背徳感も、いくらかはあった。
しかしそれらを圧倒する、この暖かい――甘く、あたたかくうるんだ、この気持ちは……
 瞬間、自分の体が宙に浮いたような気がした。

「あ………あああああああぁぁあぁあああああぁぁーーーーーーっっ!!」

 ずっと肉体を締め付けていた縄が、いきなり断ち切られるような。心がひっくり返り、奥底に
詰まっていたものがバラ撒かれていくような。自分が声を出していることにも、気づいては
いなかった。
 それはアグリアスが生まれて初めて上げる、随喜の叫びだった。


614 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/07 16:15 ID:???
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜!
>>あなたは汚くなんかない

萌えです燃えですきゃ〜〜〜〜〜〜〜。


615 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/07 19:32 ID:???
アーユウで萌え萌えになったと思ったら…
もうこのスレ神が集ってるよ!最高すぎです!!

616 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/07 21:08 ID:???
ラムザが
ラムザが
カッコいいィィッ!

萌え! 超萌え!

617 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 22:59 ID:???
 ぶしゅっ、と裂け目から噴水のように透明なしずくがほとばしり、ラムザの顎を濡らした。
どうやらアグリアスが達してくれたらしいことを知り、口元をぬぐって顔を起こす。アグリアスの
腰はひきつるように浮き上がり、ふとももの筋肉はなおもビクビクと痙攣を繰り返していた。
なだめるようにやさしく撫でてやると、じきに痙攣は静まり、汗まみれの尻がとさっ、と
ベッドに沈む。涎と涙をだらしなく垂れ流す、惚けきった表情を見れば、よほど大きな絶頂
だったらしいことは察せられた。その顔に嫌悪や苦痛といった陰が感じられないのが、
そんな絶頂に彼女を導けたことが、ラムザは無性に嬉しかった。
 焦点の合わなかった瞳が巡り、唇が声にならない声でラムザの名を形づくる。ラムザは
大切な人の涙をぬぐい、この胸に抱きしめるべく、アグリアスの肢体にそって上体を
ずりずりと持ち上げていった。

 その時、アグリアスの体がふいにこわばった。舌を入れた時や、陰核に触れた時のように
ではない。それまでとは明らかに違う緊張のしかたにラムザは戸惑い、そしてすぐにその
理由を察した。己のいきり立った股間を、無意識にアグリアスの太腿にこすりつけていたのだ。
(しまった――――!)
 弾かれたように身を起こし、アグリアスから距離をとる。
 ラムザは今夜、アグリアスを抱くつもりはなかった。目的はあくまで彼女を慰め、癒すこと
なのだ。そのためには、ライオネル城で彼女がされたであろうことを思い出させるような
行為は決してしてはならなかった。だから指と口での愛撫のみに留め、それさえその手の
連中がやりそうなことと似ないように注意した。大好きな女性が自分の手で淫らに悶える
様を目の前にして、痛いくらい猛り狂う男根も、断腸の思いで押さえつけ、触れさせるどころか
視界にも入らないようにしてきたというのに。最後の最後で、欲望に負けた。

618 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 22:59 ID:???
(台無しにしてしまった)
 今夜は……いや、たぶんもう二度と、アグリアスは自分に体を任せはしないだろう。
 彼女を癒す機会を失ったことが悲しかったし、好きな女を前にした男としても単純に
辛かった。せめて最後に一言謝ってから帰ろうと、伏せた目を上げると、アグリアスは
横たわったまま、じっとラムザを凝視していた。

 否、ラムザをではない。ラムザの股間を、だ。彼女の様子が自分の予想とは少し違って
いることに、ようやくラムザは気づいた。
 呆然と――というよりは陶然と、アグリアスはラムザのズボンの、張りつめた股間を
見つめている。やがて、ふらつきながら身を起こすと、ゆっくりと、だが迷いのない動きで、
ラムザのズボンの前をつかんで引き下ろした。
「えっ!?」
 女性のような柔和な顔立ちとは裏腹の、たくましい男根がブルン、と天を突いて
露わになる。あまりのことにラムザが反応できないでいるうちに、アグリアスは牡の臭いを
濃厚に発するそのものに顔を寄せ、ためらうことなく口に含んでいた。
「っ!? あ………っ!!」
 驚愕。が、具体的な行動に変わる前に、背筋を駈けのぼってくる恐ろしいほどの快感が
それを押し流す。やわらかな唇、あたたかい口腔、巧みに動く舌。元々どうにかこうにか
抑えていた欲望が、この刺激にそうそう耐えられるものではない。
「あ、アグリアスさん……! やめ、あ、あ、うっ、そんな、くっ………!」
「んふ……ふぅん、んむっ、んぐぅ、んろ、れる、む、あむんん…………」

619 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/07 22:59 ID:???
 雁首から裏筋にそって鈴口へ、ゆっくりと舌を這わせる。口をすぼめ、口腔の内側全体を
ペニスに密着させつつ、先端を何度も何度も舐め回す。横笛を吹くように幹をくわえ、両手で
亀頭と睾丸を愛撫しつつ唇を上下させる。喉を広げ、雁首の奥まで深々と呑み込む。
 アグリアスの口淫は驚くほど巧みだった。ライオネル城で仕込まれたに違いない、そう思うと、
(こんなことをしていちゃいけない)
強い思いが沸き上がってはくるが、股間をくり返し突き上げる強烈な快楽の前にはそれさえも
風前の灯火のようだった。止めさせなくてはいけない。だが、止めてほしくはない。アグリアスは
熱に浮かされたような奇妙な無表情で、唇と手でたんねんにペニスにしゃぶりついている。
この人は今、何を思っているのだろう……そんな疑問さえ、唇の感触の中へいつかとろけていく。
 深夜、密室、牡と牝の臭い。誰よりも愛しい女(ひと)が、射精を促す濃厚な口淫をほどこして
いる。これで我慢できる男は男ではない。最初から爆発寸前だった欲望が本当に爆発寸前の
ところまで来るのに、さほど時間はかからなかった。
「…! あっ、アグ、リアスさんっ、やっ、やめっ! もうっ、もう、本当に、このままじゃッ……!!」
 ぎりぎり残った理性が手を動かし、最後の抵抗をする。だがアグリアスは、頭に置かれた手と、
肉棒のふるえ具合から絶頂が間近いことを察したのか、両手をラムザの腰に回して抱え込むと、
いっそう強く口の中のものを吸い上げた。
「あ、あ、………っ!」
 限界だった。


620 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/07 23:39 ID:???
なんて萌えるんだ(;´Д`)ハァハァ
続き期待カキコ

621 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/08 00:22 ID:???
 ビュルッ!

 一度堰を切ってしまえばあとはもう、とめどのない悦楽があるばかり。

 ドビュルッ、ビュッ、ビューッ、ビュウッ、ビュルッ、ドプッ、コプッ…………
「ん、ふ、く、ン、んむ………ん…………」
 声もなく尻をふるわせ、我慢に我慢を重ねた欲望を思うさま吐き出すラムザ。アグリアスは
ラムザの尻をしっかりと抱え、息苦しさに涙さえにじませながら、それでもラムザのものを離さず、
白く熱い欲望のすべてを口で受け止める。泣き出したいほどの快感に、アグリアスを引き離す
つもりで置かれた手は、いつしか逆に彼女の頭を己の股間へ強く押しつけていた。
 やがて、ブルッ……と排尿の後のような小さなふるえとともに、長い長い射精はようやく
終わった。我に返ったラムザがあわてて手を引っ込めると、アグリアスはゆっくりと、ラムザの
ものを口から離す。自分の出した精液にまみれたそれはなかば力を失い、ろうそくの灯りに
ぬらぬらと光って揺れていた。湯気の出そうなそれをアグリアスはしばし呆然と眺め、
それから白いのどがコクン……と上下した。
 コクン……こく……
 口の中いっぱいに溜まったラムザの白濁を、飲み下しているのだ。と、射精後の惚けた頭が
理解するまでに少し時間がかかった。理解すると同時に、ものすごいほどの甘美な戦慄が
背骨から全身を駆けめぐった。今すぐこの人を押し倒し、めちゃくちゃに蹂躙し、むさぼり尽くして、
自分のものにしたい。その衝動に抵抗するのはすさまじく困難だったが、ラムザは超人的な
努力でもってなんとかそれをやりとげた。
「…はぁッ…………」
 飲み終えたアグリアスが、半開きの唇の間から小さく、熱い息を吐いた。たとえようもなく
蠱惑的だった。

622 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/08 00:26 ID:???

(あの時と……同じ味だ……)
 分厚いヴェールがかかったような意識の中で、アグリアスはぼんやりと思っていた。
ライオネル城で、日々ほとんど絶え間なく注がれ、浴びせられ、飲まされた味。思い返すだけで
吐き気がこみ上げるほどだったのに、今、
(これ……ラムザの……)
そう思うだけで、嫌悪感は嘘のように消え失せていた。むしろ愛おしく、ラムザが自分の口に
これを吐き出してくれたことが嬉しくさえある。先程までの行為についても、それは同じだった。
 自分が何をしているのか、理解してはいたが、なぜそんなことをしているのかはよくわから
なかった。ただ、それの形がはっきりわかるほどズボンの前を張りつめさせて、それでも自分への
気遣いで顔中をいっぱいにして、辛そうに目を伏せているラムザを見たら、そうしてやりたく
なったのだ。
「気持ち………良かった…か……?」
 口の中がねばついて喋りにくい。かすれた声に、ラムザは思わず大きく頷いてから、
真っ赤になって顔を背けた。その横顔を見ていると、また少し嬉しくなった。
「そうか…………」
 では、あの日々も、まったくの無駄ではなかったということか。少なくともこうして今、ラムザを
悦ばせることができたのだから。
 ふいに、笑顔がこぼれた。一緒に涙もこぼれたが、そのわけはやはりわからなかった。

623 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/08 00:38 ID:???
アグリアスよりラムザに萌えちまった。
俺はホモじゃないのに…(;´Д`)ウトゥ

624 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/08 00:43 ID:???
アグリ萌え・・
なんて良いスレなのーー

625 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/08 01:20 ID:???
ラムザにもアグアグにも萌えまくり…
神だ…まさしく神がいるよ…。

626 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/08 01:37 ID:???
これで終わりだったら泣きますよ!僕は!

627 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/08 13:02 ID:???
昼寝氏はエロのほうがいいような・・・・

628 名前:昼寝士 ◆BIdtzyaiEw 投稿日:02/10/08 15:16 ID:T3N1y4pc
>>627
それは褒められたと思っていいのか何なのか(w
また少し続き。そろそろ終わりが近いです。

629 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/08 15:18 ID:???
しまったageちゃった……
-------------------------
 ふいに、アグリアスが微笑んだ。涙を、ぽろぽろと零しながら。
 胸が締めつけられるような笑顔だった。その涙と一緒に、ラムザは自分の最後の
理性もこぼれ落ちていくと感じた。
「アグリアス……さんっ…!」
 思わず――というのは、こういうことかと。自分でも、いつ体が動いたのかわから
なかった。ただ気付いたら、アグリアスの身体をベッドの上へ押し倒していた。
 まだいくらかぼうっとした、だが深く澄んだ青い瞳が見上げてくる。
 この女(ひと)が欲しい。
 望めば、受け入れられるだろうことはわかっていた。おぞましい陵辱によって
開発され尽くし、いま二度の絶頂でとろけた彼女の肉体は、おそらく従順にラムザの
男を求めるだろう。だがそれはあまりに卑怯で、また取り返しのつかない行為だった。
それをしてしまった瞬間、ラムザは彼女を癒すなどということをする資格を永久に
失うのだ。
 わかってはいるのだけれど。
「僕は……貴女が……」
 その先の言葉は、アグリアスのかすかなつぶやきによって遮られた。
「も…………な…て……いい」
「………………!?」
 ラムザは耳を疑った。

630 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/08 15:18 ID:???

 もう、慰めてくれなくて、いい。

 本当の、身体の悦びというものを知ったから。人に悦んでもらうということの歓び
までも、知ることができたから。だから、もういい。無理をしないで。わたしはもう
平気だから。わたしを慰めるために、そんなことを望んでくれなくても、いいから。
 哀しい、でも満たされた思いとともに。アグリアスはそっと、自分を組み敷いた
ラムザの腕に手を添えた。

「…ふ、ふ。くっ、は、は、はは…………」
 泣き笑いのような、妙な上ずった笑い声が、うつむいたラムザの口元から漏れた。

 そうだ、そうだった。いつだってこの人は自分のことに無頓着で、自分がどんなに
魅力的か、その凛とした飾らない美しさで、どれだけの男を惹きつけているか、
ちっともわかってないんだった。ライオネル城でのこともきっと、たんに自分が
オヴェリア王女の護衛で、たまたま女だったから辱めを受けたとでも思っているに
違いない。
 そういう人なのだ。こんな鈍感な人なのだ、僕が好きになったのは。
「慰めたいんじゃありません……ここから先は」
 まっすぐアグリアスの目を見下ろして、はっきりとラムザは口にした。顔を、すこし
近づける。
「僕は……あなたを愛したい」
 愛している、とは言えない。この状況でそれを言うのは、あまりに虫が良すぎる。
まっすぐ伝わるようにと祈りながら、だからラムザは、今の率直な望みだけを口にした。
「あなたが欲しい」

631 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/08 15:20 ID:???

 わたしが欲しいのか、ラムザ。
 その言葉はしばらく咀嚼されないまま、意識の周囲をただよっていたが、やがて
すとん、と心の最も深い部分に落ちてきた。ゆるやかな波紋が心の中に広がっていき、
それは決して不快なものではなく、でもとても言葉にしづらいものだった。アグリアスは
諦めて、まだすこし霞がかかったような頭の奥からの命令に、すべてをゆだねる
ことにした。つまり、
 ラムザの首に両腕をまわし、花のつぼみのほころぶような、ふわっ、とはにかんだ
笑みを浮かべたのだ。
 笑顔に吸い寄せられるように、ラムザの顔が近づく。
 二人はそのまま、深い深い口づけを交わした。


632 名前: 投稿日:02/10/08 16:09 ID:???
トルネコ×ブライハァハァきぼんぬ

633 名前:愛執投稿日:02/10/08 19:15 ID:???
「ああっ!・・・・あはぁっ・・・!い・いや・・・・!」

馬鹿な真似をした、と後悔しても、もう遅い。
凶器と化した男の太い幹が、ユウナの体内を滅茶苦茶に掻き回し、貫く。
こんなに激しいものだとは知らなかった。
どうする事も出来ない男の力に振り回されるだけ振り回され、
選択肢は与えられず、ユウナはただ泣き叫ぶ。
唯一許され残された、男を認識する能力が、
支配者が誰なのかをユウナに痛感させる。

一斉に作動する、女の体の神秘のメカニズム。
ユウナのそこが、男を、より深みへと導く準備を整え出す。
膣内の肉は奥へ奥へと流動し、子宮が大きくせり上がる。
性感の塊となった身体に、漢の怒涛の突きが絶え間無く炸裂し、
身体は爆発的に昇り詰めてゆく。

だが、男の限界が先に来た。
絶頂を間近に迎えた女のそこは、形容し難い快楽の渦が巻く秘壷。
捏ねられ、扱かれ、男の幹は腫れ上がり、悲鳴を上げる。
もう、耐える事はしなかった。

「ユウナ、中に出すぞっ・・・・!」

その言葉が引き金となり、外側で得たものとは比べ物にならない
恐ろしい程の絶頂感が、ユウナの頭上から襲った。

634 名前:愛執投稿日:02/10/08 19:15 ID:???
「お・・・・あ・・・・あ・・・・」

信じられなかった。
有り得ない。

射精が止まらない。

達し切った筈なのにいつまでも痙攣し、勝手に放出を続ける自身の竿。
ユウナの身体から抜き去ってもそれは止まらず、
彼女の腹に、腿に、ぱたぱたと白い雫が落ちる。
猛りも依然収まらず、まだ貪欲に少女を欲していた。

抱き足りない。


「来い!」

乱れ切って横たわるユウナを強引に抱き起こし、
どっかりと胡座をかいたその上に導く。
萎えるどころか更に質量を増したその竿を、
向かい合わせに座らせたユウナの秘孔に、もう一度深く突き刺した。

「ひぁっ・・・・・!?」

この男に何度逝かされたか、もう分からない。
本当にこのまま屠られるのではなかろうか。

「待って・・・待って下さい・・・!」

男は蠕動を繰り返す。
目前でたふたふと揺れる乳房を口に食み、
女の訴えを愛撫だけで退け、黙らせた。

635 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 02:36 ID:???
ザーギドスの長い夜は終わりか?
ハゲシク乙!
背中がゾクゾクきたYO!

636 名前:昼寝士 ◆BIdtzyaiEw 投稿日:02/10/09 02:49 ID:???
まだ続く。
もうちょっとつき合って下さい。

637 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 02:58 ID:???
>>632
昼寝氏の作品をこぴぺして、
ラムザ→ブライ、アグ→トルネコと書き換えて上書き汁。

638 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 03:10 ID:???
>>637
ヤメレ!

639 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 09:14 ID:???
トルネコブライをリクエストするなら、そもそもここじゃないだろ。
あれはドラクエだ(藁

640 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 13:51 ID:???
「ん……ふっ…んっ……」
「んむ……うん……」
 唇を重ねたまま服を脱ぐのはなかなか難しい。さらにそのまま腰の動きだけで
挿入点を探すのはなおのこと難しかったが、アグリアスの助けもあってラムザは
どうにかそれをやりとげた。そもそものはじめから潤みきっていたそこはこれ以上
何の準備も必要とせず、かえってもう待ちきれない、というように、ラムザの怒張を
歓喜にふるえながら飲み込んでいった。
「あ……あ……っ」
 突き込まれたことはある。ねじ込まれたこともある。自分から腰を落としたことさえ
あるが、こんな風に飲み込んでいくのは初めてだった。ラムザとは、初めてのこと
ばかりだ。くすぐったいような思いは、すぐに自分の中に満ちてくる熱いものに
かき消された。
 にゅる……にゅぶっ………
「ふわあぁぁああぁあぁあぁぁぁあぁっ……!」
 ゾクゾクと背筋を駆けのぼる、肉が満たされる悦び。熱く猛々しいものに、最奥を
犯される感覚。ライオネル城でアグリアスの肉体に刻み込まれ、それ以来ずっと
空っぽのままうずき続けていた暗く淫らな空隙を、それは一気に満たし、そしてまったく
別のものに作りかえていく。
「アグリアス…さんっ……!」
 アグリアスの中はあたたかく、狭かった。これも枢機卿の趣味の産物なのか、元々
こうだったのかは知らないが、とろりと柔らかい無数のひだが、時におずおずと、時に
力強く、絶え間なくラムザを締めつけてくる。何もしなくても、おだやかな愛撫を
加えられているようだった。

641 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 13:52 ID:???
 互いの最も奥まで繋がった感触に、しばらくはただじっと抱き合いながら浸る。やがて、
ラムザが耐えきれずに動き始める。腰が触れ合うまで押し込んだものを、ゆるゆると
引き抜いてゆくと、体の中が引きずり出される感覚にアグリアスは悶えた。かたく張った
雁首が入り口をひっかけ、甘い悲鳴が上がると、それを合図にふたたび深々と突き込む。
 じゅぶぅっ………
「はうぅっ!」
 ゆっくり、ゆっくりと、感触を確かめながら動かす。すぐに、それでは我慢できなくなる。
「あ……ひ、あ、あ、あ、あ、…………!」
 ラムザに合わせて、アグリアスの腰も動く。より深く、より激しく、より淫らに、ラムザの
ものを受け入れるように。動きが絡みあい、リズムが生まれ、意識が熔けるのと同じ
速度で、それは加速していく。
 アグリアスの両腕が、ぎゅっとラムザの背中をかき抱く。しなやかな白い脚がラムザの
腰にからみつく。細身だが力強いラムザの腕が、折れんばかりにアグリアスを抱きしめ、
荒々しく乳房を揉みしだく。
「アグリアスさん………アグリアス………アグリアスっ……!」
「ら……ラムザ、ラムザっ、ラムザっ、ラムザぁっ……!」
 アグリアスの涙を舐めとる。ラムザの首筋に歯を立てる。角度を変え、何度も何度も
互いの唇をむさぼる。ほの暗いろうそくの灯りの中で、二つの肉体が激しく絡みあう。
「ラムザっ……もうっ、…もう…………!!」
「………!!」
 その感覚が、ラムザの理性をわずかに引き戻した。急いで腰を引こうとするが、
アグリアスの脚はしっかりとラムザの腰に絡みついて離さない。

642 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 13:53 ID:???
「ちょっ……アグリアスさんっ…………!」
 焦って離れようとするが、忘我の状態のアグリアスは少しも気づかず、かえってラムザに
しがみついたまま腰を振り立て続ける。追いつめられながらも、なおもしばらく足掻いた
ものの、もう限界だった。
「……アグリアスさん…」
 諦め半分、覚悟が半分で、いっそう深く腰を突き込み、のけぞるアグリアスの
耳元でささやく。

「僕の……赤ちゃんを孕んでくれますか」

「………………!!」

 ぞくっ……
 その言葉は朦朧としたアグリアスの意識の奥底をつらぬいた。なにか途方もない、
恐怖に似た歓喜が、駆け上がって、突き抜けて、アグリアスを消し飛ばしていく。
「あ、あ、あ、………………――――――――――――っ!!!」
 その痙攣はラムザにも伝わり、背筋を大きく震わせると、灼熱する精を愛する人の
一番奥へと注ぎ込む。その熱が、アグリアスをさらに一段高みへと引きさらい、
「………」
 耳元であえぐラムザの熱い息を最後の記憶に、アグリアスの意識はとぎれた。



643 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 13:54 ID:???

 とても切なくて甘い夢を見たような気がして、アグリアスは目を開けた。
 よろい戸のすき間から差し込む薄い光が、夜明けを教えている。階下に足音と人声が
する。もう起き出した者がいるらしい。
 それはあまりにもいつも通りの朝で、アグリアスは一瞬、何の疑問も感じなかった。
 次の瞬間、毛布をはねのけて起きあがる。乾いた毛布と肌がこすれる感覚が心地いい。
 濡れていない。
 昨夜あれだけ流したはずの汗、涙、体液。それらはすべて跡形もなかった。ぐっしょりと
濡らしてしまったはずのシーツも清潔に乾いている。
 拭いてくれたのかもしれない。ラムザが去り際に、ドロドロに濡れた自分の体をきれいに
して、シーツも替えていってくれたのかもしれない。ラムザなら、そうしてくれても不思議
ではない。だが、だが、もしかして…………
(夢――――――!?)
 だったというのなら。
 魂を引き抜かれるような絶望感に襲われて、アグリアスは転がるようにベッドから飛び出る。
そのとたん、

 こぷ……

 体の奥から。
 ラムザが確かに昨夜、自分を愛したという証が、ゆっくりと太腿をつたった。

644 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 14:35 ID:???
「……!」
 火がついたように頬が熱くなる。手で下腹を押さえると、ラムザの熱が、そこにまだ
残っているような気がした。嬉しさと恥ずかしさで、泣き笑いのような表情になりながら、
アグリアスはそれを拭き取り、それから着がえにとりかかった。


 中庭にはすでにほとんどの者がそろい、アグリアスが最後だった。ラムザが今日出撃予定の
アタックチームとミーティングをしている。ラヴィアンとアリシアが挨拶にきた。
「じゃあ、そろそろ出発!」
 簡単な連絡と打ち合わせが終わり、号令一下、馬車へと駆けてゆく皆にまじって。
何となく佇んでいると、人目をはばかるようにラムザがそばにやってきた。顔が赤い。たぶん、
自分の顔も赤いだろう。
「……昨夜は、すみませんでした」
 もじもじしながらも、謝るときだけはアグリアスの目をまっすぐに見て、ラムザは頭を下げた。
「アグリアスさんを力づけるつもりだったのに。途中から、その……我慢できなくなって
しまって……」
「……ラムザ」
 カッカとほてる頬をもてあましながら、静かに言葉を遮る。奇妙な静寂の時間が流れる。
 アグリアスは何度も口ごもったあと、ラムザの耳元に口を寄せ、聞こえるか聞こえないかの
小声で、わずかな言葉をささやいた。

645 名前:ザーギドスの長い夜投稿日:02/10/09 14:36 ID:???
「………!!」
 とたんにラムザの顔が、アグリアスに負けないくらい真っ赤になる。
「さ、先に行っているぞ」
 照れ隠しに早口でそう言い捨てると、アグリアスは小走りに馬車へと駆け出していた。
追いついてこないことを祈る。今日一日くらいは、ラムザと顔を合わせられそうにない。


 ほとんど逃げるように早足で歩いていくアグリアスを、なかば呆然と見送りながら、ラムザは
たった今言われた言葉を反芻していた。しぜんと、顔が笑ってしまう。今日一日くらいは、
アグリアスさんと顔を合わせない方がよさそうだ。顔を何度もこすってほてりをごまかすと、
ラムザは出発の指揮をとるべく、夜明けの光に目をすがめながら駆け出した。


〈――この次は、朝まで一緒にいてくれ〉


 ザーギドスの長い夜は、ようやく明けようとしていた。


End

646 名前:昼寝士 ◆BIdtzyaiEw 投稿日:02/10/09 14:38 ID:???
長々とお邪魔でした。こんなに長くなるとは、アグスレに書かなくて
よかった……
ということで、アグスレに戻りまつ。

647 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 15:02 ID:???
お疲れさまでした。
昨日いきなりラムアグ萌えに開眼し、2ちゃんを探索して
昼寝士さん、他多くの方のSSを読ませていただきました。
徹夜明けだぜ、フゥ。
というわけで感想初めてです。

今回のザーギドスの長い夜、なんかもう、イイ!
としか言えないです(語彙力貧弱)
二人の心情がヒシヒシと伝わってきて、
読んでいてこれまで以上にラムアグに萌えました。
自分でもなにか書きたいと思ってしまう位・・・
アグタンすスレでも、今後も頑張って下さいね。

648 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 15:13 ID:???
昼寝士さん、おつかれさまっ!
お小姓ラムザの話とかも大好きでしたが、今回のこれは最高でした。
自分の魅力に無頓着なアグと、そういう人を大事に大事に想っているラムザの気持ち。
切なかったです〜。
また素敵なふたりを書いてくださいです。楽しみにしてます。

649 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 18:26 ID:???
最後のセリフがアグらし過ぎて(色々心境が想像出来て)
思わずうんうん唸ってしまいますた(w
おお、神よッ!!!!
貴方は何故そんなにも神であらせられるのかッ!?。・゚・(ノД`)・゚・。

余裕があれば、またご光臨頂かん事を切に願っております…

650 名前:旅の者 ◆1RRamza6wk 投稿日:02/10/09 18:38 ID:???
本当にお疲れ様でした!
あなたは神です!

651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 19:07 ID:UPP8tjLr
天内「感謝します。今宵、昼寝士という神に出会えた事を」

652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 21:11 ID:???
萌えた…
萌え尽きたよ…

653 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/09 21:16 ID:???
ザーギドスの長い夜
>>583 >>584 >>585 >>587 >>588 >>589
>>590 >>592 >>593 >>610 >>611 >>612
>>613 >>617 >>618 >>619 >>621 >>622
>>629 >>630 >>631 >>640 >>641 >>642
>>643 >>644 >>645

654 名前:異・∀・端 ◆Ng3ELRAMZA 投稿日:02/10/09 22:46 ID:???
>昼寝士さん
非常によろしうございました。
長丁場おつかれさま。

655 名前:従者 ◆8YsquirE6c 投稿日:02/10/09 23:27 ID:???
すごいースゴいよー凄すぎーるーよ
たまらんちんです。自分がいかに汚れかわかりました。
昼寝士さんほんとにご苦労様でしたー!!


656 名前:R@no-name投稿日:02/10/10 00:51 ID:???
今、目の前を神が通り抜けていかれますた(;´Д`)
昼寝士殿、お疲れ様です
   //////////

「駄目っ、そんなに……はぅんっ! あぅ、ああぁ……!」
 真っ暗だった瞼の裏に、純白の光が炸裂した。
 それが、性感の最高潮に達した瞬間だと理解できたのは、一番の大波が過ぎ去っ
てからだった。
 海水を浴びた軟体生物の如く、自分の器官が、痙攣に似た動きを繰り返していた。
 前後の排泄口と同じく、秘部の裂け目にも入口付近を引き絞る動きをする筋肉があ
って、その部分が収縮運動を起こしているのだ。
 突起が内側へ引き込まれるように、小刻みに粘膜と擦れる甘い刺激が、ユウナの
中で断続的に続いた。
 手足はすっかり弛緩してしまい、力が入らない。
 指は、まだ蜜壷の側にあった。
 到達と同時に分泌された体液が、いやらしく音を立てている。多量の蜜が泡立て
られている様が、ユウナの脳裏に浮かんだ。
「いや……やだ……ぁ……」
 シーモアが手を握った。
 長い爪を保った左の手だった。
「落ち着いて」
 優しい声だ。
 ユウナは、ゆっくりと指を噛み合わせた。
 手を重ねた状態で、唇を深く絡めた。

   //////////
前スレ発表済みの分をうpしてみました
過去ログ探すのめんどい方にどぞー
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/sxy1.htm

657 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/10 01:03 ID:???
FFTはやったことないし正直興味も無かったのだが、
「僕の……赤ちゃんを孕んでくれますか」に最高に萌えた!萌え〜〜〜!!
こんな台詞ほかの小説じゃ聞けません

658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/10 01:27 ID:???

萌 え 殺 さ れ ま す た


[[その死に顔は安らかだったそうな]]



…セリフ回しといい、描写といい、昼寝士さん最高でつよ(´Д⊂
うちのアグたんは、脳内設定で汚れた過去があるので思わず共感。
思わずtxtで保存してしまいますた。永久保存版にしよっと。

659 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/10 03:32 ID:???
知人に「すごく萌えるラムアグSSがあるよ」と聞かされやってきますた。
状況描写や言いまわしが卓越で…たまらん(;´д`)ハァハァ
アグたん萌えとしては本当にいいものを読ませていただきました。
昼寝士さんお疲れ様でした!

久々にプレステとFFT引っ張り出してプレイしようかな…

660 名前:旅の者 ◆1RRamza6wk 投稿日:02/10/10 18:57 ID:MzhXE9lo
僕もやろうかな…

661 名前:あんぶ投稿日:02/10/10 21:15 ID:???
昼寝氏様、乙でした〜!!
私も一気にバビュッと終わらせちゃいます。>>634続き。

662 名前:愛執投稿日:02/10/10 21:15 ID:???
やはりこの男には強烈な磁力がある。
疲れ果て、最早反応する事も無いと思われた身体。
それが再び熱を盛り返し、男を求め、疼き、ざわめく。

「ああん・・・・アーロンさん・・・・あああっ!!」

アーロンの繰り出す鋭い突きは、少女を狂わせ、濃厚な喘ぎを上げさせる。
ねだる様なその声が、男を更に煽っている事にユウナは気付かない。
野獣と化した男の、強まるばかりの獰猛な乾き。
口の中が粘つく。瞳孔が開き、飢える。

「ぐ・・・あ・・・・・ああっ・・・・!」

愛しい女が、己の愛に踊る。
もう、それだけで・・・・。

アーロンは死に物狂いで少女を揺らした。
繋がった部分から、混じり合った互いの体液がだらだらと流れ出す。
熱い・・・・・・・。中心から焼け爛れていく。

脳髄を蕩かす、危険な情事。
押し寄せる、一際高いうねりが男を至福の極みへと誘(いざな)う。

ああ、くらくらする。
耐え切れん!

663 名前:愛執投稿日:02/10/10 21:16 ID:???
漲った雄を思い切り叩き付けると、
少女の身体が美しく弧を描いて反り返った。
仰け反る白い喉元。

ユウナ

その美しさは

壊す為に。

喉笛に噛み付くと、少女は狂った様に嬌声を上げた。

逝かせてやる、何度でも。
俺を忘れるな。


壮絶なまでに紅い夕日が落ちて行く。

(とどめだ)

全ての力を一点に集中させ、最強の一撃を食らわせる。

「・・・・・・・・・・・!!!」

声も無く少女は沈み、びくびくと脈動だけを男の幹に伝え、動かなくなった。
そして少女が達した直後、男も最後の意識を手放した。


664 名前:あんぶ投稿日:02/10/10 21:28 ID:???
↓ここから微妙にネタバレ有りッス。未プレイの方、気を付けて↓

665 名前:あんぶ投稿日:02/10/10 21:29 ID:???
「ユーーーーウナーーーーー!」


遠くから、陽に焼けた金髪の少年が呼んでいる。
やはりな。
呼びに来ると思っていたぞ、お前がな。

「・・・危なかったな。」

「アーロンさん、わたし・・・・」

「行け。」

ユウナの背を押し、少年の元へ送り出す。

「あんま遅いから、みんな心配してるッスよ〜。」
「ごめん・・・・」

そんなやりとりが聞こえて来る。
ユウナが振り返った。
アーロンは気付かぬ素振りでサングラスを指で押し上げ、位置を直す。
そのままゆっくりと空を仰ぎ、やがて瞳を閉じた。


分かっている。これで終わりだ。
分かっていながら、求める心を押さえられなかった。
それでもお前は俺を受け入れてくれた。
もう、十分だ。
俺とお前は召喚士とガード。
それ以上でも以下でも無い。

襟に隠した、男の哀感の笑みに気付く者は居なかった。

666 名前:あんぶ投稿日:02/10/10 21:29 ID:???

『あなたに付いて行きます』

そう言おうとしたのに。あなたはわたしを止めた。

「・・・・俺には、その資格が無い。」

消える様に呟いた、最後の言葉の意味・・・
あの時は解らなかった。

本当の事を知ったのは、
ずっと・・・ずっと後の事。





大切なものは、いつも無くしてから気付く。





667 名前:くれ暮れ君投稿日:02/10/10 23:38 ID:???
ゼロムス×リノア

668 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/10 23:48 ID:???
あんぶ様乙華麗です。
ユウナがおいしそうでハァハァしますた(;´Д`)

669 名前:あんぶ投稿日:02/10/11 00:41 ID:???
は・・またタイトル間違えてるよ。私ってどうしてこう・・・
これでウチのおっさん、パーティ女子全員食っちまいました。(内、処女2名)
しかもアーロンよ・・・・回を重ねる度、変態と化して・・・アウアウ
自分で書いておいて何を言っているのでしょう。これじゃアンチだよ・・・・・・(-__-;)
しかし小心者の私、どうしてもアーロンを単なる鬼畜には出来ませんでした。
いや、他の方が書かれれば、喜んで拝見致しますが。ヨロチクー

今回、ちと暴走・若アーロン風味でした。最後、切なく身を引かせたつもりでしたが
渋様、これってうまい事言って『ヤリ逃げ』に見えなくもない気が。
ユウナは処女のクセに鬼だし。<ま、あの(強調)ブラスカの娘って事でw
綺麗なユウナんは、R氏にお任せします♪

お付き合い頂き、ありがとうございました&お疲れ様。
スレ跨いで立て続けに書いていたら、ボキャが底をついて来ました。嗚呼、情けなや。
暫し修行の旅に。あ・勿論ROMは続けますヨ・・・・フフフフ

670 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 01:04 ID:???
あんぶさんお疲れ様でした!
沢山の作品、とても楽しませてもらいました。
修行の旅に出られるのはとても残念ですが、またあんぶさんの新作が読めるのを楽しみに待ってます

671 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 18:45 ID:???
ティファ×ルーファウス

672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 18:56 ID:???
R@氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
あんぶさん乙!!!!今度はアールー頼んます!


673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 21:41 ID:???
良スレ

674 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 23:50 ID:???
ええと,マッシュとティナってダメですか?

675 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/11 23:52 ID:???
マッシュ×ティナ良いですな〜。

676 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/12 02:07 ID:???
フリオニールとレイラってのは古すぎでしょうか。

677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ投稿日:02/10/12 02:54 ID:???
ロクセリで。

678 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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679 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
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      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
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680 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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681 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
      ∨
     ∧_∧
    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
    (ぃ9    ⌒)       ∨      ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

682 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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683 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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684 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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685 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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686 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                  )
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         ,,        )      )
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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687 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
      \/              \/
  ::::::::::::::::::::                        ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\:::::::               _人           / / ):::::::::::
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:::: ヽ \\         _/   ::(        /  / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\      /     :::::::\      l  三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ,;〜へ, +      +. /~~〜ヘ  :::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
 :::::...     + ┼ +   +    ー-、___~'''''ー-、   :....::::::::::::::::::::::     ̄ ̄ ̄〜 〜

688 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
      ∨
     ∧_∧
    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
    (ぃ9    ⌒)       ∨      ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

689 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
        , ──────────────── 、
       /                        : \
| ̄ ̄|_/                          :  \
|   |    ..............      Little Boy          :  )
|__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................            :  /
       \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
         `─(⌒つ───────⊂⌒)─── '
           ⊂⊃       / ̄\ ⊂⊃
            |:::|/ ̄\__|::::::::::::::| |:::|
            |:::|:::::::::::::::::::::::___|/ /::/
            ヽ:\_::::::::::/\, ,/| /::/
             \:::::::|::/ (・), 、(・)|/:::/
             /|::::/( |\__●::/   < ゴチャゴチャうるせえジャップだな!!
            / |:://\\ +  |::::/_
            ̄\○   \\_|/:::::...\
          /:::/|/ ̄ ̄ \_) ̄ ̄\\
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                

690 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                 ______,,,,,,,,,,,,,,,,______
             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
           ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
          /::::::::::::::::;;;;l -=・=-| -=・=-  l;;;;::::::::::::::::\
        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
       /::::::::::/  ー-、,,,_   ̄´l::::::::::::l` ̄  _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ──-----  |  -----──     ヽ:::::::i,  ドラミとはやっていません
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
      i::::i    i                      i    i:::::i'
      .'i:::i    i                      i    i::::i'
  , -‐‐- 、::i,    ヽ.                     /   /::i'
 /     ヽi,    ヽ   /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\  /    /:i'
 {      } ヽ     \ /             i/    ./'´
 ヽ     ノ:::::::\     `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´    /
  `'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__               __,,,,,/
       \::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,
                                              
                                              
                                                 

691 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
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:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
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::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
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692 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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693 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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694 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
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    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
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     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
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   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
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  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

695 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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696 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
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:::: ヽ \\         _/   ::(        /  / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\      /     :::::::\      l  三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ,;〜へ, +      +. /~~〜ヘ  :::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
 :::::...     + ┼ +   +    ー-、___~'''''ー-、   :....::::::::::::::::::::::     ̄ ̄ ̄〜 〜

697 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                 ______,,,,,,,,,,,,,,,,______
             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
           ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
          /::::::::::::::::;;;;l -=・=-| -=・=-  l;;;;::::::::::::::::\
        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
       /::::::::::/  ー-、,,,_   ̄´l::::::::::::l` ̄  _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ──-----  |  -----──     ヽ:::::::i,  ドラミとはやっていません
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
      i::::i    i                      i    i:::::i'
      .'i:::i    i                      i    i::::i'
  , -‐‐- 、::i,    ヽ.                     /   /::i'
 /     ヽi,    ヽ   /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\  /    /:i'
 {      } ヽ     \ /             i/    ./'´
 ヽ     ノ:::::::\     `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´    /
  `'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__               __,,,,,/
       \::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,
                                              
                                              
                                                 

698 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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            ̄\○   \\_|/:::::...\
          /:::/|/ ̄ ̄ \_) ̄ ̄\\
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                

699 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                  )
             (
         ,,        )      )
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      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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700 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
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:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
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::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
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701 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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702 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
      ∨
     ∧_∧
    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
    (ぃ9    ⌒)       ∨      ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

703 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
        , ──────────────── 、
       /                        : \
| ̄ ̄|_/                          :  \
|   |    ..............      Little Boy          :  )
|__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................            :  /
       \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
         `─(⌒つ───────⊂⌒)─── '
           ⊂⊃       / ̄\ ⊂⊃
            |:::|/ ̄\__|::::::::::::::| |:::|
            |:::|:::::::::::::::::::::::___|/ /::/
            ヽ:\_::::::::::/\, ,/| /::/
             \:::::::|::/ (・), 、(・)|/:::/
             /|::::/( |\__●::/   < ゴチャゴチャうるせえジャップだな!!
            / |:://\\ +  |::::/_
            ̄\○   \\_|/:::::...\
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704 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
         /ヽ           /\          
  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
      \/              \/
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::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
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705 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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706 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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707 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
      ∨
     ∧_∧
    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
    (ぃ9    ⌒)       ∨      ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

708 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
        , ──────────────── 、
       /                        : \
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|   |    ..............      Little Boy          :  )
|__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................            :  /
       \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
         `─(⌒つ───────⊂⌒)─── '
           ⊂⊃       / ̄\ ⊂⊃
            |:::|/ ̄\__|::::::::::::::| |:::|
            |:::|:::::::::::::::::::::::___|/ /::/
            ヽ:\_::::::::::/\, ,/| /::/
             \:::::::|::/ (・), 、(・)|/:::/
             /|::::/( |\__●::/   < ゴチャゴチャうるせえジャップだな!!
            / |:://\\ +  |::::/_
            ̄\○   \\_|/:::::...\
          /:::/|/ ̄ ̄ \_) ̄ ̄\\
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                

709 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                 ______,,,,,,,,,,,,,,,,______
             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
           ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
          /::::::::::::::::;;;;l -=・=-| -=・=-  l;;;;::::::::::::::::\
        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
       /::::::::::/  ー-、,,,_   ̄´l::::::::::::l` ̄  _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ──-----  |  -----──     ヽ:::::::i,  ドラミとはやっていません
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
      i::::i    i                      i    i:::::i'
      .'i:::i    i                      i    i::::i'
  , -‐‐- 、::i,    ヽ.                     /   /::i'
 /     ヽi,    ヽ   /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\  /    /:i'
 {      } ヽ     \ /             i/    ./'´
 ヽ     ノ:::::::\     `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´    /
  `'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__               __,,,,,/
       \::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,
                                              
                                              
                                                 

710 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
         /ヽ           /\          
  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
      \/              \/
  ::::::::::::::::::::                        ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\:::::::               _人           / / ):::::::::::
:::::/\\             ノ⌒ 丿        /  / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\         _/   ::(        /  / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\      /     :::::::\      l  三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ,;〜へ, +      +. /~~〜ヘ  :::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
 :::::...     + ┼ +   +    ー-、___~'''''ー-、   :....::::::::::::::::::::::     ̄ ̄ ̄〜 〜

711 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
        , ──────────────── 、
       /                        : \
| ̄ ̄|_/                          :  \
|   |    ..............      Little Boy          :  )
|__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................            :  /
       \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
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712 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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713 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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   \_ _________ 
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      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.

714 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
         /ヽ           /\          
  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
      \/              \/
  ::::::::::::::::::::                        ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\:::::::               _人           / / ):::::::::::
:::::/\\             ノ⌒ 丿        /  / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\         _/   ::(        /  / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\      /     :::::::\      l  三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ,;〜へ, +      +. /~~〜ヘ  :::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
 :::::...     + ┼ +   +    ー-、___~'''''ー-、   :....::::::::::::::::::::::     ̄ ̄ ̄〜 〜

715 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
                 ______,,,,,,,,,,,,,,,,______
             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
           ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
          /::::::::::::::::;;;;l -=・=-| -=・=-  l;;;;::::::::::::::::\
        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
       /::::::::::/  ー-、,,,_   ̄´l::::::::::::l` ̄  _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ──-----  |  -----──     ヽ:::::::i,  ドラミとはやっていません
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
      i::::i    i                      i    i:::::i'
      .'i:::i    i                      i    i::::i'
  , -‐‐- 、::i,    ヽ.                     /   /::i'
 /     ヽi,    ヽ   /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\  /    /:i'
 {      } ヽ     \ /             i/    ./'´
 ヽ     ノ:::::::\     `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´    /
  `'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__               __,,,,,/
       \::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,
                                              
                                              
                                                 

716 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
        , ──────────────── 、
       /                        : \
| ̄ ̄|_/                          :  \
|   |    ..............      Little Boy          :  )
|__| ̄丶 :::::::::::::::::::::::........................            :  /
       \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
         `─(⌒つ───────⊂⌒)─── '
           ⊂⊃       / ̄\ ⊂⊃
            |:::|/ ̄\__|::::::::::::::| |:::|
            |:::|:::::::::::::::::::::::___|/ /::/
            ヽ:\_::::::::::/\, ,/| /::/
             \:::::::|::/ (・), 、(・)|/:::/
             /|::::/( |\__●::/   < ゴチャゴチャうるせえジャップだな!!
            / |:://\\ +  |::::/_
            ̄\○   \\_|/:::::...\
          /:::/|/ ̄ ̄ \_) ̄ ̄\\
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                

717 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
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718 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
         /ヽ           /\          
  _∧_∧/  \__/\_/   \__∧/|__/\          
  \     クソスレを牛耳るわれらこそ・・・・・・・・・・     \ 
  <     神っ・・・・!                      /
  /     築くんだっ・・・・・・・・!王国をっ・・・・・・!     \
  |/\   / ̄ ̄V ̄\/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄V ̄V\| ̄
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:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ,;〜へ, +      +. /~~〜ヘ  :::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/: (ゞ(\ヘ   人    //ソソソ丿 :::::
:::.   ヽ____  ニ ヽ ( ´Д`  ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ   ("(\`ヘ  (    ) // ソソノ  :::::::
      ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +  +::(\( (ヽ< (へ ノ )ソ ノ 丿ノ   :::::
        ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ .  丶ゞ(ソ"( ´ 」`  )ノ ノノ * :::::::::::
         ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  ::::    ~ >-( ∀   )-< +:::::::::::::::::
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719 名前:BlackLotus投稿日:02/10/12 04:51 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
   |  通報しますた! 
   \_ _________ 
      ∨
     ∧_∧
    ( ´Д`)
     _,i -イ、      | 適当に通報しますた!
   (⌒`    ⌒ヽ    \__ _______
    (ぃ9    ⌒)       ∨      ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ヽ    ー-'     ∧_∧     ( ´Д`)    <  何度も通報しますた!
      〉           ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \__________
     /     |      /,  /   /_/|     へ \
    {      }     (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |      |      /    /、 ,、  /    ./     ヽ ( ´Д` )< 大胆に通報しますた!
    {  ,イ  ノ     /   ∧_二∃ (    /      ∪ ,  /   \__________
    /  | |   |     /   /      \ .\\     (ぃ9  |
   /  | |  |     /    \       \ .\\    /    /  ,、   ((( ))) < もう一回通報しますた!
   /  .| {  |    /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃   ( ´Д`)
  /   |  |  |    /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ  (ぃ9  /   ∧_∧ < さらに通報しますた!
  /   |  }  | / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧∃ ( ´Д`)
 /   |   }  | / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (ぃ9  )   (゚д゚) <シマスタ!
  |  /   (  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒> )   /    ∧∃. ゚(  )− ○<マスタ
  ヽノ     (  _)      \__つ    \__つ). し          \__つ  (_)  \_つ  (_)  \_つ / >  力 λスタ.


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