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FF10官能小説EX
- 1 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:48
- 前スレは消えてしまいました。
- 2 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:48
- souka.
- 3 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:49
- kietesimattanoka.
- 4 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:50
-
ふーんわっしょい…
\\ ふーんわっしょい… //
+ + \\ ふーんわっしょい… /+
+/■\ /■\
. + /■\ /■\ /■\ /■\( ´_ゝ`∩∩´_ゝ`)+
( ´_ゝ`∩(´_ゝ`∩)( ´_ゝ`)( ´_ゝ`)(つ 丿ヽ ⊂丿
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ⊂ ⊂丿 し'し' し'し' )) +
(_)し' し(_) (_)_) (_(_) フーン ピョーン
- 5 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:51
- ルールー×リュックきぼ〜ん。
- 6 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:52
- 優良スレ発見!
- 7 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:52
- doudemoiiya.
- 8 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:52
- ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚)< ゴルァ!
UU ̄ ̄ U U \_____________
- 9 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:52
- なぜにEXなのだ?
- 10 名前:1投稿日:2001/08/12(日) 20:53
- >>9そのほうがかっこいいから。
- 11 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:55
- __,.-‐-、__/-一ヾ\
/-―r‐ヾヽ /:/,- ̄ ̄\_
' _,r┴--、|::l:/r―--、 \
/:::::::::_;-;;;;ヽ:|::l::fr-ヽ: \_ \
/';::''::_/;::::;::;:;:::::l 、、;;:ヽ;''::\ |、
/;イ / /.// | |:::|;.l. ヽ| ..||l |
|/|:::::/....;|_,-|'ヽ.:.\|,..:::,,;:|;::. ::|||i |
|l:::::|::::::| ,r-、\ヽl\;;ノ|:::::..:::::||| |
ト;\;::| |_0j ` ,;==、|;:::::;i;;;;||l |
|:::':ヽ:ゝ `__ |:::::;;|;;;;ll' ノ
|;:i::i::;,ト |__) //::;ノ;:イ\
_,-'ヽ|::|::;;;;-\__ イノノ:;/;;;|'| \
,。' ̄ ̄゜\、 r';;;;;;;_/l:|;;;:,ヾ`r〔ー-─')ー|:/;;:;/ l/ー'`'
rl_, - 、_ノ 〉、 _|/ ̄ 。,\ゝヽl| ー-,/ ノ;イノ/⌒l
/,-──、__/:::::| 〈;;r|。 ,-─-'ヽ,_ | _/ ̄ _,/ノ /;;;;;;;;ヽ
- 12 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:56
- __,.-‐-、__/-一ヾ\
/-―r‐ヾヽ /:/,- ̄ ̄\_
' _,r┴--、|::l:/r―--、 \
/:::::::::_;-;;;;ヽ:|::l::fr-ヽ: \_ \
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/;イ / /.// | |:::|;.l. ヽ| ..||l |
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ト;\;::| |_0j ` ,;==、|;:::::;i;;;;||l |
|:::':ヽ:ゝ `__ |:::::;;|;;;;ll' ノ
|;:i::i::;,ト |__) //::;ノ;:イ\
_,-'ヽ|::|::;;;;-\__ イノノ:;/;;;|'| \
,。' ̄ ̄゜\、 r';;;;;;;_/l:|;;;:,ヾ`r〔ー-─')ー|:/;;:;/ l/ー'`'
rl_, - 、_ノ 〉、 _|/ ̄ 。,\ゝヽl| ー-,/ ノ;イノ/⌒l
/,-──、__/:::::| 〈;;r|。 ,-─-'ヽ,_ | _/ ̄ _,/ノ /;;;;;;;;ヽ
/二二二l::::::::::::::::/ゝ (;;| ー'_/二二l\ヾ|/_/ ̄/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
ソ ̄ ̄ ̄\\::::/::/ヽ /,ll: ̄//,─' ̄\l´;;;;;;;;;;;;`| l/;;ヾヽ;;;;;〉
/ ヽ'::::ノ l |ヽ ':/ \;;;;;;;;;;;;;;ヽ/__;;;;;;_<>/
/ |-‐' ト、|ー'〈 \;;;;;;;;;;〉_  ̄_>'
/ ノ |〉ヽ| l、 ヽ;;;;;;;;;| /  ̄,!、
- 13 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:56
- >>11sine
- 14 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:56
-
/ / /_/ | ヽ \;;`|/ ||
| イ _,一' / | \ __|;;|、__〈 ノ
_,|_____,、 /| ゞ\ / | \ r一' ̄ ;;;\ ー、_/
|r----、| ._,/_| `ゞl/r、 ,l| ヽ_l〈 ̄ ̄ ヽ/〉;;;;;〈
/| r' ̄ ̄_,〉 `ヽ_f\ ,| (__二ニー、//\;;;;;;|
〈(`l //二二__| | / ーl、 ゝ─-ヽ\ノ/、;;j
\`l | |::::::::::::::::| | |│ヽl \::ヽ二二ノ::\ `l
fニニニl二l:::::::| \ ヽヽ \ ゝ::::__\\;;;j_テ__r-、
|| |:::::::::::::::::::| /,\ `l,/  ̄l ヽ<l\ | |`lー-、
ノj |_:::::::::::::::::::〉 く_ヾ'i,ヽ ヽ _,ノトv' ̄ゝ⌒ニ= )コニゝ ̄
`|l/ \::::○/l\ /___ゞ,`ー- --‐|\_ゞ, ̄`ー‐' ̄ノ、<>| /〈 ̄ヽ\
√ヽ <> ー-' _| | ̄ `ー、`ー'`ノ/ ー ' ̄`ー' ̄ rl\ |_|,、ヽ_/<ゝヽ
/ゝ、〉 ,-' ̄l ̄|`ヽ  ̄ ̄ ̄ |_l\ヽ\ゝ |、
/ー'// _/_/ ̄ ̄_/ `(;;\\_ _ノ |
| _/_//,、 ̄)  ̄(\_ ̄_, t‐'
ーt--─'_/_/;;、;;)ー'  ̄ (;;\_l`\
ゝ─‐'/;;;;)`ー'  ̄ヽ、;;ノ
(;;;;'ーy'`ー '
- 15 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 20:57
- リュックたん…ハァハァ
http://www8u.kagoya.net/~lolink/cgi-bin/img-box/img20010810162629.jpg
http://www.adultangel.com/bbs/toukou/img-box/img20010811223939.jpg
- 16 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:00
- >>15見れん。
- 17 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:03
- ルールーの挑発見たくて覚えさせたらやっぱ萌え〜だった。
ついでに、役に立つのでリュックにも覚えさせたらもっと萌えた。
- 18 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:04
- >>15
リュックじゃないけどかわいい
- 19 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:05
- >>17
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
今は無きFF10戦闘時のセリフ集スレから抜粋
- 20 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:06
- >>19挑発のときはティーダ以外しゃべんないだろ!
- 21 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:08
- >>20そうなのか?
- 22 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:08
- リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
- 23 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:09
- ルールーにしゃくりあげ→上からの角度ハァハァ
- 24 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:10
- >>20しゃべるだろ?
現にユウナしゃべるじゃん。
- 25 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:11
- リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
リュック「おし〜りぺ〜んぺ〜ん」
- 26 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:11
- >>20はFF10買ってないのに知ったかぶりしてる厨房
- 27 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:12
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ヽ..,,, `ヽ,,..-'''
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- 28 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:13
- >>26同意。
- 29 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:13
- 高校時代(男子校)、アミノ酸を触媒にしたεカプロラクタムの開環重合をした。
試験管に水10mlとアミノ酸とカプロラクタム少々を火にかけるとあら不思議
白濁して粘り気のある生温かい液体(10ml)のできあがり。
窒素化合物のにおいにはいか臭いものがあることを学びました。
余談:あまりにもセーエキそっくりさを化学教師につげると、
「似てるのは、匂い?色?粘り?全部?」
と嬉々として尋ねられたとき男子校でよかったと思いました。
- 30 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:13
- >>20はFF10買ってないのに知ったかぶりしてる厨房
>>20はFF10買ってないのに知ったかぶりしてる厨房
- 31 名前:20投稿日:2001/08/12(日) 21:14
- >>26買ったよ!
でも挑発しゃべんないぞ。
- 32 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:14
- >>20はFF10買いたくても買えない貧乏厨房
>>20はFF10買いたくても買えない貧乏厨房
- 33 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:14
- >>31日ごろの行いが悪い。
- 34 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:16
- (♥Д♥)挑発萌えぇ〜〜
- 35 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:16
- >>31はFF10買えなくてなんか言われたのでムキになって知ったかぶりする哀れな厨房
>>31はFF10買えなくてなんか言われたのでムキになって知ったかぶりする哀れな厨房
- 36 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:17
- おきのどくですが31はきえてしまいました。
- 37 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:17
- >>31を叩くスレかここは?
- 38 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:19
- >>31は悔しさのあまりFF10を万引きして捕まったヴァカ厨房
>>31は悔しさのあまりFF10を万引きして捕まったヴァカ厨房
- 39 名前:挑発一覧。投稿日:2001/08/12(日) 21:19
- ユウナ→手招き
ルールー→投げキッス
リュック→おしりぺんぺん
キマリ→尻尾ふる。
ティーダ→おらおら
アーロン→俺が怖いのか?
ワッカ→やれやれだぜ。
- 40 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:20
- もしくは>>31を叩くジサクジエンのスレ
- 41 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:20
- >>39ティーダ以下意味がわからん
- 42 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:21
- soudemonaiyo
- 43 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:21
- 31の母です。(以下省略)
- 44 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:21
- おしりにパンパン ハァハァ…
- 45 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:22
- >>39
ワッカだけワラタ。
アーロンの方がツボにはまってた気がするが。
- 46 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:22
- >>31は>>39を見てルールーの投げキッスに異様に興味をもつ厨房
>>31は>>39を見てルールーの投げキッスに異様に興味をもつ厨房
- 47 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:23
- ティーダ「かかってきなさ〜い」
- 48 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:23
- リュックのおしりにパンパン・・・ハァハァ
- 49 名前: 投稿日:2001/08/12(日) 21:23
-
- 50 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:23
- sf
- 51 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:23
- >>39ティーダとアーロンKOFじゃん!!!
- 52 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:23
- ティーダ「そこの、俺があいてだ」
- 53 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:24
- >>51何を今更。
- 54 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:24
- asd
- 55 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:25
- >.51アーロン「月を見るたび思い出せ…。」
- 56 名前:名無しさん@LV2001 投稿日:2001/08/12(日) 21:24
- バグで喋るぞ>挑発
- 57 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:25
- >>55チガウ。
- 58 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:26
- >>56まじで!?
- 59 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:27
- >>31だろ?
高校で一緒だった>>31だろ?
お前、あの頃、ホモ扱いされてたよな?
あれ本当だったのか?
女の子が「>>31って本当にホモなの?」って、
聞いて来た時は、さすがの俺も驚いたよ。
副会長もホモだったよな。
罪深き三年間だったよな。
なー、お前>>31だろ?
高校で一緒だった>>31だろ?
バレンタインデーの帰り、下駄箱を開けるのを
楽しみにしてたらさ、チョコじゃなくて、
ゴミで一杯だったんだよな。
あの時、お前泣きそうな顔してたよな?
なー、お前>>31だろ?
高校で一緒だった>>31だろ?
- 60 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:27
- リュック「おし〜りぺんぺ〜ん」
ユフィ「おし〜りぺんぺ〜ん」
類似。
- 61 名前:31投稿日:2001/08/12(日) 21:28
- みんないいたいこといいやがって!カツマタ呼ぶぞ!!(半泣き
- 62 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:28
- >>56しゃべんないぞ。
- 63 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:29
- さげ
- 64 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:30
- hfh
- 65 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:36
- ohyphyo
- 66 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 21:47
- age
- 67 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/12(日) 22:21
- おきのどくですが・・・。
- 68 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/13(月) 14:39
- EX
- 69 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:35
- 以下、前スレにあった小説達です・・・(一部割愛?)
- 70 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:37
- ティーダ×ルールー
「なーんスか」
口先だけでティーダは言う。明らかにルールーの様子がおかしいのは
判っている。船の中、ワッカと何かあったんだろうと思いながら、
何も問えない雰囲気。
「……なんでもないわ。」
静かな声は震える。一歩、二歩、近づき、ティーダの寝ていたベッドに
腰掛けた。細い肩の白さは、小さな窓から入る月明かりに光る。
「……ワッカ、と……」
「あいつは関係ないわよ。」
紅の瞳が暗く沈む。
「関係……ないのよ。」
何かを求める眼差しに、ティーダは身を引く。ふと邪な思いが過ぎった事を
心の全てで反省するが、視線は胸元から離れない。
- 71 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:37
- 「………あんたの方が、いいわ。」
ルールーの腕がティーダの頭を抱き寄せた。胸元に、顔を沈ませる。
「! るっ! ルーる……っ?!」
「こうしたかったんじゃないの?」
ああそうさ! ティーダは心の中で叫んだ。この判りにくい服引っ剥がして
胸ばーんて出させてワシ掴みにしてちゅーちゅー吸って揉んで揉んでって
やりたいさ!
「でもっ!」
必死になってティーダは顔を上げた。黒髪の下、悲しみに喘ぐ紅の瞳の直視。
泣いてはいない。だが、泣けないのだと。
強さ故に、涙を流す事が出来ないのだと。
「ルールー……」
黙って、肩から服を下ろす。豊満な胸を、月光の元、露にする。
「年上は嫌いだったかしら?」
「い、いやっ、全然オッケーッスよ! ……あっ。」
「ふふ。」
- 72 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:37
- 笑っていないのに、くすりと笑みを洩らす。何があったの。尋ねられない。
服から腕を抜く。美しい裸体に、ティーダは息を呑む。
「胸…揉んで。」
「は、はいっ。」
「痛くしたら、承知しないからね。」
「大丈夫ッス。」
ティーダは、その豊満で張りのある胸に手を伸ばした。どっしりと
重みが伝わる。吸い付くようなその肌の触感は、遊び慣れたティーダにも
初めてのもの。夢中になって、ルールーの乳首を口に含み、舌で舐る。
指先で、手のひらで、乳房を弄びながら、もどかしげに舌を這わせる。
くすくすと笑うのが聞こえて、ふと顔を上げた。
「な、なんスか。」
「さすが、ブリッツのエースだな、って。」
それならワッカも、と言いかけてやめた。少しむくれたフリで、もう一度
胸に顔を埋める。離し難い指を無理やり動かして、腰を擦りながら、
未だ服で隠れた下へと指を進める。
- 73 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:38
- 拒んではいない、その蜜壷は、既に潤んでいた。ぬるり、と指を挿入れば、
女の身体が歓喜に怯む。ベッドに静かに押し倒し、服を取り去る。
覆い被されば、白い腕は静かにティーダの服を剥がしてゆく。陽に灼けた
腕で全てを抱きしめたあと、ゆっくりとティーダはルールーの中に入った。
「あっ……はぁ……ん…」
細い身体をくねらせて、感じる身体で挑発を受ける。
「もっと……よ…」
激しく腰を動かして、強く腰を打ちつけて、淫靡な音が部屋の中。ベッドが
軋む。淫らに腰を振り、もっと奥へと誘われるがままに。
「あ……はぁっ……ティー…だ……」
だがティーダは判っている。それが演技だという事を。
誰かを愛したルールーは、その誰かに似た誰かを愛する自分を許せない。
「も……いい……い…くわ……」
身体だけでも気持ちよくしてあげる、ルールー。俺はチャップじゃない。
「ルールー! 俺も逝きそ……いい? いい? ルールー、逝くよ?」
- 74 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:38
- 「ティーダ……あああっ!」
気持ちだけでも軽くしてあげる、ルールー。俺はワッカじゃない。
残り香のひとつも残さず、乱れた跡を全て消して、ルールーは妖艶な笑みで
部屋を出ていった。女の弱さも、強さも持ち合わせた身体。まるで、夢のような。
部屋の隅にはフラタニティ。月はまだ翳らない。
- 75 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:40
- ティーダ×ユウナ
「んっ……んんっ……ああっっ……」
隣のベッドから漏れる、ユウナの甘くくぐもった声に、ティーダは目を覚ました。
狭い宿屋、ベッドの間は申し訳程度に、薄布のカーテンで仕切られているだけである。
7人全員が、同じ部屋にいるはずだが、他の者が起きている気配はない。
「ああっ……んっ……」
だんだんと暗闇に目が慣れてきた。
淡い月灯りの下、カーテン越しにティーダが見たものは、あろうことか、
自らの召喚獣である「ようじんぼう」とまぐわうユウナの痴態だった。
(……まずいッス……)
ティーダは股間を膨らませつつ、息を押し殺して状況を見守ることにした。
ユウナは、何かをようじんぼうに渡している。
(……ひょっとして、心付け?)
- 76 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:40
- ようじんぼうが、渡されたものを確認するとすぐに、
ダイゴロウがぺろぺろと、ユウナのそこを舐めるのが見えた。
「あんっ……そんなっ……」
ユウナは身悶えしながら、犬のなされるがままになっている。
ティーダは思わず、発射しそうになり、あわててティッシュを探した。
「……起きてるの?」
瞬間、ユウナの召喚獣が消えるのが見えた。
「ごめん、音が気になって……つい」
ユウナは恥ずかしそうにうつむいている。
「いつも、あんなことしてんの?」
「……本当は、そんなことをするために、
祈り子さまが力を貸してくれたんじゃないってこと
わかってるんだけど……でも、そういうこと考えちゃうと
身体が勝手に召喚しちゃって……」
「召喚士って、いろいろ大変なんだな」
- 77 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:42
- 「……淫乱だと思ったよね?」
「そんなことないッス!」
ティーダはあわてて否定したが、正直言って意外だと感じていた。
「……アーロンさんが見たら、怒るんだろうな」
ユウナは、乱れた衣服を直している。
「ごめんね、変なことで起こしちゃったりして」
「あ、ううん。全然かまわないッス。」
ティーダはそう言ったものの、心の中にはひどくもやもやしていた。
「おやすみなさい」
寝ようとしたユウナのベッドに潜り込む。
「まだ、満足してないんじゃないスか?」
そう言うと、ユウナの唇をふさいだ。
…途中で切れてました…続きはナシ…
- 78 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:42
- ティーダ×リュック
深夜、飛空挺の一室でティーダは横になり天井を見つめていた。ここでこうして休息をとるのもあと僅かだと思うと、眠りに時間を奪われるような気がしてなかなか寝付けなかった。
あと数日で準備が整う。シンとの最終決戦だ。負けるつもりなんてない。けれど例えシンを倒したとしても、そうなれば自分は……消える。ティーダには自分が消えてしまうことよりも、スピラで出逢った仲間たちとの別れが辛かった。
「これじゃ休みになんないッスよ……」
ティーダが溜め息混じりに一人呟いた時、来客を知らせる電子音が鳴った。
「……こんな時間に、誰?」
ぶつぶつ言いながらベッドから身を起こし、壁際にあるモニターを覗くとそこには右手を挙げて開閉して笑うリュックが映っていた。相変わらずよくわからない動きをしている。
ティーダが扉のロックを解除するやいなや、リュックは部屋に飛び込んできて「おいおい」と慌てるティーダに構わず首だけ廊下に出して左右に振ると「うん」と頷いて扉のロックをかけた。
両手を後ろに回して屈み込み気味にティーダの顔を覗き込むようにしてリュックが言った。
- 79 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:43
- 「えへへ、きちゃった」
「『きちゃった』じゃないだろー? そんな柄じゃない癖に」
ティーダは呆れた様子でベッドに腰を下ろし、ジト目でリュックを見やる。リュックは人差し指で頬を掻きながら「ん……、そかな」と応えたきり口をつぐんだ。ティーダはリュックの思惑を探ろうとするが、なぜかリュックはティーダに目線を合わせようとしない。
落ち着かず足をぶらぶらさせるティーダ、片足立ちで右つま先で床を蹴るリュック。妙な雰囲気だった。けれどティーダには過去に何度か似た経験をした覚えがある。
「なんだかよくわかんないけど、立ってるのもなんだしとりあえず座ったら?」
そう言ってベッドの横をポンポンと叩いた。リュックはティーダに目線を合わせないまま、少しだけ離れた所に腰掛けた。
相変わらず何も話さないリュックだったが、何かを言いたいのは分かる。ティーダはちょっと白々しいくらいに陽気さを装って喋り出す。
「なんかさぁ、落ち着かなくて眠れないんだよなぁ。リュックもそう?」
「うん……まぁ」
「でも、もうすぐだよ。あと少しで全部、終わるんだ」
- 80 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:44
- 「……うん」
「シンがいなくなればエボンの教えも変わって、時間はかかるかも知れないけどみんなが機械を受け入れるようになってさ、そうなったらリュックたちは大忙しだよな」
「うん……」
「さっきから『うん』ばっかりッスね」
「うん……、なんてね」
ようやくリュックはティーダの顔を見て笑った。
「あのね、少し話がしたいなって思って」
「うん」
「ほら、息もつく暇もなかったってゆーか、ずっと大変だったし」
「考えなきゃいけないことも多かったしな。……ユウナのこととか」
「うん、そう……。ねえ、ユウナん、犠牲にならなくて良かったね」
ティーダは顔から笑みを消し、真剣な面持ちで頷いた。ユウナを犠牲にして得られる仮初の平和の為に命を懸ける当初の予定を思うと、現状はどれだけ希望に満ちていることか。全てが終わった後に皆が笑顔でいられるなら、自分一人が消えることだって静かに受け入れられる。
- 81 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:46
- これがユウナの覚悟だったんだ、とティーダは思った。
「あ、あのさ!」
気付けばティーダのすぐ目の前にリュックの顔があった。「そ、その……」と、どもりながら次第に紅潮していく。ティーダは助け船を出すかどうか迷ったが、その必要は無かった。恥ずかしいからだろう、リュックは一息に言い切った。
「て、ティーダはユウナんのこと好きなんだよねっ!?」
ティーダは悩んでいた。この場合どう答えるのがリュックにとって一番良いだろうか? 客観的に見れば自分がユウナに好意を寄せていることを知らない仲間はいない。それはリュックも例外じゃない。つまりリュックは確かめたいのだ。
ティーダは照れ隠しで誤魔化すことはしないで素直に答えた。
「うん、好きだよ」
「そっか……。そうだよね」
リュックは笑おうとしているけれど、目が潤んでいて涙をこらえているみたいだった。ティーダは色恋に疎いわけでもなかったし、リュックの気持ちに気付かないほど鈍でもなかった。
「あのね、ティーダ、お似合いだと思うよ、ユウナんと」
「そうかな」
- 82 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:47
- 「うん、そりゃもうバッチシ。あーあ、あたしももう少しだけ大人だった良かったのにな」
「ルールーみたいな?」
「うーん、それはちょっと行き過ぎかな」
おいおい、ティーダが突っ込む。二人ひとしきり笑った後、リュックは立ち上がった。
「夜遅くゴメンね。それが訊きたかったんだ」
言って扉に向かうリュックの背中が震えている気がして、ティーダは彼女を反射的に呼び止めてしまった。
リュックは立ち止まったまま振り返らない。ティーダは数秒逡巡してから言った。
「俺、リュックのこと、好きだよ」
その言葉に振り返ったリュックの頬には涙が伝っていた。ティーダはリュックの元へ行き、彼女をそっと抱きしめた。
いくら抱きしめても自分の背中にリュックの手が回ってこないので、ティーダはリュックを困らせてしまったのかと少し不安になった。抱きしめた時よりなおソッと身体を離しリュックを見つめ、そして安堵した。
リュックの顔は一層真っ赤で、瞳はさっきとは違う潤いに満ちていた。ティーダはリュックの両肩に手を置いて、小さく彼女の名前を呼びながら顔を近づけた。二人の口唇が触れ合う直前で、ティーダはリュックの身体がカチカチに強張っているのに気付いた。
目を閉じてティーダを待っているリュックをもう一度抱き寄せ、耳許に囁く。
「リュック……」
- 83 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:49
- 「……ん、な、なに?」
「もしかして、こういうの初めて?」
「うえッ!? な、な、な、何言って………」
ティーダは彼女を抱きしめる腕にギュッと力を込め、リュックの背に回していた手で彼女の頭を撫でる。
何も言わないまま微かにゆらゆらと揺れてるだけの時間が過ぎて、リュックは告白を始めた。
「ざ、ザナルカンドはどうだかわかんないけど、スピラは毎日生きてくだけで精一杯でね……」
ティーダは相槌の変わりに彼女の頭に置いた手を動かす。
「それにさ、あたしのオヤジがアレでしょ? だからみんなビミョーに距離を置いちゃうって言うか、あたしのタイプが居なかったと言うか……」
すん、と鼻を鳴らして言った。
「……呆れちゃった?」
ティーダは笑いながら抱擁を解くと右手をリュックの足下に回し彼女を抱き上げた。
目を点にしているリュックに笑いかけながらティーダは彼女をベッドに寝かせ、その上に覆い被さった。
何が起こったが飲み込めず困惑気味のリュックだったが、ティーダの照れた笑顔と言葉に安心した──心臓は今も破裂寸前だったけれど。
- 84 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:51
- 「馬鹿だな……。そんなことで呆れたり嫌ったりするわけないだろ」
それどころか、意外な程のリュックの純情さにティーダの中で彼女への想いがふくらんで、どうにかなってしまいそうだった。
激情に流されてリュックを傷つけてはならない。
ティーダは自分の中で猛る獣の手綱をしっかりと握った。
今度はリュックの上から顔を寄せてティーダは囁く。
「リュック……アカミミモ」
「……ザ…ア」
キスをするために閉じたリュックの瞳に涙が一粒浮いた。
最初のキスは少し触れるだけだった。
「どう?」と表情で問うているティーダにリュックは人差し指で涙を拭いながら、微笑む。これはきっと嬉し涙だ。それが答えだった。
再び口唇を重ねる。着いたり離れたりを繰り返しているだけで陶酔していたリュックは突然のヌルッとした異物感にビクッと仰け反った。
異物はティーダの舌だった。
上にティーダがいるから逃げることが出来なかったのは、ティーダを全て受け入れるつもりのリュックにとって幸いだった。
口腔の奥に引っ込めていた舌を、おずおずとティーダのそれに絡ませる。ティーダの動きに一瞬、変化があった。意識的にリュックの舌を求めティーダがうごめく。
絡め合い、擦り合い、互いの唾液を混じり合わせる濃厚なキスの最中、リュックはティーダの手が頬から首、首から胸に移っていくのを感じていた。
- 85 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:56
- ↑のもここまででとぎれてます…
>>82の「俺、リュックのこと、好きだよ」 から他の人が違った続きを書いてます。以下の通り。
- 86 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:57
- 「うそ・・・・・」
リュックは肩を震わせ、絞るよな声でティダーに答えた。
「キミは嘘が下手だから・・・でも・・・でもね・・・・・
私も・・ユウナんに負けないくらい
すきなんだ・・どうしょうもないんだよ・・・」そう言うと
リュックはティーダの腕を握りしめた。
リュックは今までユウナに気を使い、
自分の気持ちを押し殺していた切ない程の思いを感じ取った。
「リュック・・ありがとう・・・でも俺っ・・・」ティーダはそれだけ言うのが
精一杯だった。
「いいんだよ・・・キミのそうゆうとことが・・・」
そう言うとティ−ダが抱きしめていた腕に
彼女は口付けをした。それは愛しい者にはルュックに
精一杯愛情表現だった。
「リュック・・・・」また彼も自分にそこまでしてくれる
リュックに愛おしさを感じた。
- 87 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 20:58
- う…誤字脱字そのまんまですね…まぁ気にせずに。
ちょっと休憩。
- 88 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:18
- 「今だけは・・・今日だけは・・・私を見て・・・」そう言うと
彼女はティーダの腕を自分の胸に押し付けた。沈黙の
時間だけが2人の部屋で流れていた。ゆっくりと彼女が振り返った
その目には、もう涙はなかった。
ゆっくりと彼女の愛らしい顔が近づいてきた。
「お、おれ・・・・・・」
ティーダはそう言うのがやっとだった。リュックの形の良い、
可憐な唇に彼は引き込まれていった。
まだ男を知らない、あどけない口付けだった。しかし彼女
にとって今まで生きてきた中、最高に勇気を振りしっぼったのものだろう。
今まで妹みたく思っていたリュックが、こんなに自分のことを思って
いてくれた事に
「いいよ・・・キミなら・・・」
彼女は目を閉じ、その身をティーダに身を任せた。
この部屋に備え付けられてあるベットに2人はユックリと腰を下ろした。
- 89 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:19
- 見詰め合う2人。時間だけが過ぎていく。
「シンとの戦いで生きて帰れるか分かんないよね・・・
だから・・・だからね・・・・自分が生きていた証がほしいの・・・えっへへへ
変かな?」おどけた口調でリュックが喋った。
「もう、いい・・・もういい」そう言うとティーダは彼女の唇に自分の唇を
重ねた。そして彼女とキスを交わしながら静かにティーダに体を預け2人はベット
へ倒れこんだ。
オレンジ色のジャケット越しからも彼女の息使い荒さが分かってきた
小さな胸が何度も何度も深呼吸してるのが分かった。
ソッとリュックの胸の手をおいた。それは小さいながらも張りがあるのを
感じとれた。
「っん!!」彼女の口からため息がもれた。アルベトでは機械に
囲まれた生活ばかりで男と女の関係は皆無なのだから無理もない
ことかもしれない。しかしティーダは必要にリッュクの乳房
を揉んでいた。そのうち服の上からも彼女の乳首が硬くなってい
くのが分かった。「リッュク・・・・可愛いね」
「ルールみたいな大人の方がいいよ・・ごめんね」
これもここで切れてます…続きは想像にまかせる…?
- 90 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:20
- ティーダ×ユウナ
一向が宿で寝静まると、ユウナはティーダの部屋を訪れた。
dd・・・
ユウナ「ユウナ、入ります…」
ティーダ「ユウナ?こんな夜中に何の用っすか…?」
ユウナ「あのさ・・・奉仕お願いしていいかな?」
ティーダ「な、何の奉仕っすか?」
ユウナは顔を赤く染めながらも、真っすぐティーダを見つめて言った。
ユウナ「性の…奉仕…」
ティーダ「性の!?まさかガードの任務っすか?冗談きついよ」
ユウナ「そうだよ…公には言われてないけど、気に入ったガードに奉仕してもらえるって、
召喚士になる前に教えてもらった。召喚士の権利なんだって…」
ティーダ「本当っすか?ワッカもルールーも、みんな知ってて隠してたのか?」
ユウナ「エボンでは周知の事実だけど、口にだしたくないみたい…」
ティーダは突然のことに動揺していた。ユウナのことを好きだったがこんな形で来るとは思っていなかった。
ユウナ「いい…よね?今から、お願いします……」
- 91 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:20
- ティーダ「ま、待ってくれよ。そんな事、突然言われたって準備ができてないよ」
ユウナ「ダメなの…?今まで、あんなに頑張ってガードしてくれて、旅を続けてきたのに、
今になってやめちゃうの…?これもガードの役目なんだよ?」
ティーダ「そう言われたって…旅を続けることと、これとはわけが違うっす」
ユウナ「キミがガードになってくれて、本当に良かったと思ってたのに…。お願いしたときは、笑って引き受けてくれたのに、
今になって断られるなんて……。こんなはずじゃ、なかったのにな」
ユウナは目に涙を浮かべ、うつむきながら喋っていた。
ティーダ「(俺が泣かせてしまったのか?ユウナのこと好きだったけど、こんなに積極的だなんて知らなかった。
あんなこと言っちゃったけど、驚いてただけなんだ。こんなに早く、それも向こうから来るなんて。
でも、正直嬉しかった。ユウナも俺のこと好きってことじゃないか。そうだよ、これはチャンスだよ)」
ティーダ「分かったっす。どんなことでも、ガードの役目、ずっと続けるよ」
ユウナ「本当…?今から……やってくれる?」
ティーダ「うん。どんなことでもやるっす」
ユウナ「それじゃあ、私が……」
- 92 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:21
- アーロン×ユウナ
「傍へ来い、ユウナ。」
おずおずとユウナは近づく。ふと目を逸らすアーロンに
邪念のない疑問を抱きながら、あくまでも無防備。
「……アーロン……さん……?」
「10年前はただの子供だったが…」
言うなり、アーロンはユウナの胸に手を入れた。
「あっ…アーロンさんやっ……」
「初めてか?」
恥じらいに顔を背けようとする顎を、無骨な指が押さえる。
「俺で良かったな。」
ユウナに返答を許さず、アーロンはユウナの唇を奪った。
淫靡な音が唇から身体に伝わる。息継ぎも出来ず、
抵抗も出来ず、ユウナの身体から力が抜けていく。
- 93 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:22
- 「んっ……ふっ……あ………あっ」
身体を包む衣を剥ぎ取られながら、ユウナは自分を
支えきれずに何かにしがみつく。唇を零れた唾液は
顎を伝わり胸へと落ちる。落ちた雫を、無骨な指が
肌へと塗りつける。
その感情を、何と呼ぶのか、ユウナはまだ知らない。
「覚悟はいいな。」
アーロンの低い声が耳に触れる。ユウナは夢中で頷いた。
アーロンの指先がユウナの腹部へ、そして乱れた衣服で際ど
く隠れた陰部へと伝っていく。
「ぁ・・ん・・ア、アーロンさん」
ユウナは、今まで感じたことが無い、奇妙な感覚に囚われ戸
惑いながらも話す
「どうした、嫌なのか?」
ユウナは無言で首を振る。彼女はアーロンを受け入れた。
- 94 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:22
- 「そうか」
そして彼の指先は、まるで何かに取り付かれたかのように激
しく動いた。ユウナの秘めた部分に触れる無骨な手。
しかし、何処となく優しいその感触は、やがて彼女を快楽へ
の海に誘っていく。
最初は優しく表面を愛撫する。そして、やがて彼女の秘所の
奥へと指を滑り込ませる。一本、最初は一本の指。
「んっ・・・はっ、ぁ・・・ん」
ユウナは、ただ全身に流れてくる悦びの快感を感じ、甘く喘
ぐ。そして、アーロンは人差し指に加え、中指も滑り込ませ
た。
「んっ・・・はっ、ぁ・・・ん」
ユウナは、ただ全身に流れてくる悦びの快感を感じ、甘く喘
ぐ。そして、アーロンは人差し指に加え、中指も滑り込ませ
た。
「ぁあっ」
ユウナは思わず叫んだ
「痛いか?」
「い、いいえ」
アーロンはその言葉を聞くと、再び彼女の陰部を愛撫し、翻
弄した。やがてユウナの花弁から、甘い香りの漂う蜜が溢れ
てきた。
- 95 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:26
- ふぅ…他にもいろいろありましたが、一応これだけで。
FF10官能小説
http://piza2.2ch.net/ff/kako/996/996101803.html
↑が前スレです。
「なんだよ、全部前戯で終わりじゃねーか!」と思う人、
ちょっと書いて見ようかと思う人、小説に自身のある人、
続きor新作を書いていただくと助かります。
- 96 名前:復帰屋投稿日:2001/08/15(水) 21:28
- それでは、次のレスからはsage進行で。
ふぅ…これで心おきなく異界に逝ける…
- 97 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 00:57
- sage
- 98 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:12
- もっと見せろ
- 99 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:15
- ノーマルカップリングのみですか?
- 100 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:21
- ↑うるせぇ同人女
- 101 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:25
- ・・・かの文豪ギコガード氏はいずこへ?
- 102 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:34
- うまい文章だ
アーロン、シーモア、ティーダ、ジェクトを使って小説書いてくれ
女はユウナかルー
- 103 名前:名無しさん@LV2001 投稿日:2001/08/16(木) 01:39
- うわーなんか前に自分が書いたのが貼られてるよ・・・
- 104 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 01:59
- 復帰屋、あんた神だ。ハァハァ
- 105 名前:ギコガード投稿日:2001/08/16(木) 03:37
- 文豪じゃ無いっすけど、生きてますよ。続きはまぁいずれ……。
- 106 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 17:36
- あげましょ〜。
- 107 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 17:45
- 復帰屋さんご苦労様です。
- 108 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 18:26
- カモン! YES!
- 109 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:14
- ユウナ。おしおきしてあげるからこっちいらっしゃい?
- 110 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:15
- ルールー「さあ。はやくいらっしゃい。」
ユウナ「どうしたのいつもとちがうよ。ルールー。」
ルールー「あら。そんなことないわよ?ただユウナが悪い子だからおしおきして
あげようっていってるのよ
ユウナ「どうしちゃったのルールー・・・。違うよ。こんなのルールーじゃないよ。怖いよお。」
ルールー「こないならこっちからいっちゃうわよ。覚悟しなさい。うふふ。」
ユウナ「何か私が悪い事したならあやまるから冗談はやめてーーーー」
ルールー「観念しなさい。あなた教は多分寝れないわよ。ふふ。」
ユウナ「いやあああああああああ!!!」
昔絶対こんなことあったと思われ。
- 111 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:15
- ルールー「暴れても無駄よ。そういうとルールーはユウナを捕まえ押し倒した!」
ユウナ「いやあああ!やめてぇ!ごめんなさあい!」
ルールー「あばれるとおしおきがきつ〜くなるだけよ。」
ユウナ「ヒ・・・ヒクッ・・おしおきっ・・てなにするのォ?・・いたいのやだァ。」
ユウナは涙目でうったえる
ルールー「さあねえ。あなたしだいよ。なにがいいかしら・・・」
つづく!
- 112 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:16
- やっぱユウナはMだ
- 113 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:16
- ルールー「さぁて。どうしようかな。」
ユウナ「やめて。やめて。おねがいだからぁ。」
ルールー「ふふふ。じゃあまずここから・・・・。」
そうゆうとルールーはユウナの服を脱がせ、下着をおろそうとした
ユウナ「いやあ!そこだけはやめて!許して!。きゃあ!恥ずかしいよ!・・・」
ルールー「それくらいじゃなきゃお仕置きにならないでしょ?」
ユウナ「おしおきやだぁ〜〜〜〜〜ゆるして〜〜あやまるからあ〜」
(゚Д゚;)つづくか!?
- 114 名前:中華キャノンZZ投稿日:2001/08/16(木) 21:17
- 続きキボー――ン
- 115 名前:ガバ丸投稿日:2001/08/16(木) 21:34
- ルールーはひととおり服を脱がし終えたところで手をとめた。しかしユウナはほとんど裸になっていた。
ルールー「さあ。なにからしようかな?乳首からせめようかなぁ?それともいきなりお○んこ?
おしりぺんぺんっていうのもいいわね。」
ユウナ「もうっ!あやまるからゆるしてよぉ!私悪い事した?」
ユウナは目に涙をためながらたずねる。」
ルールー「ふふ。かーわいい。ますますいじめたくなるわぁ。その顔♥」
そう言うといきなりルールーは胸を必死で覆い隠そうとしていたユウナの手をどけ
乳首にむしゃぶりついた。
ユウナ「いやああ!やあああ!」
ユウナは必死で抵抗するが次第にだんだん手に力がはいらなくなっていく・・・。
ユウナ「あ・・ァハン・・・アン・・・やァ・・・あッ・・・」
ルールー「まずは上から責めていくことにするわ・・・。♥」
ユウナ「もう・・・やめて・・・よおっ・・」
ルールー「それにしてはずいぶん下のお口が濡れてきてるじゃない?・・・
乳首も立ってるみたいだし・・・おしおきの最中に感じるなんて・・・悪い子ねぇ・・・。」
ユウナ「い・・やぁっ・・みないでぇっ・・・・・・はずかしいよぉ。」
- 116 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:36
- >>115いい感じだ。そのままつっぱしれ!
- 117 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:41
- やっと小説スレらしくなってきた。(´∀`)
- 118 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:42
- _
\\
\\ ≪OVER KILL≫
\\ 99999
\\ 終わりだ・・・
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゚ Д゚)
∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( 1 )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
- 119 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:42
- sage進行だ!やれ!
- 120 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/16(木) 21:53
- age祭り!ワショーィ
- 121 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/17(金) 02:18
- age
- 122 名前:つ く だ に投稿日:2001/08/17(金) 02:21
- ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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- 123 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/17(金) 03:01
- _
\\
\\ ≪OVER KILL≫
\\ 99999
\\ 終わりだ・・・
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゚ Д゚)
∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ >>1 )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
- 124 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/17(金) 03:02
- _
\\
\\ ≪OVER KILL≫
\\ 99999
\\ 終わりだ・・・
\\ Λ_Λ
\ 〆> Λ_Λ ( ゚ Д゚)
∠/⊂(∀` ) ___;:・  ̄ ̄
ヽ( )ゝ ( >>1 )
(_\ \ | | |
(__) (__)_)
- 125 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/17(金) 03:24
- 前々ヌけますな。
はぁ〜もう今日二回目だよ・・・
しかしなんだ、オナニー直後のこの脱力感。
下半身丸出しでパソコンに向かってるよ・・・。
あー脱力脱力
- 126 名前:名無しさん@LV2001投稿日:2001/08/17(金) 13:46
- そうでもないよ。
- 127 名前: