| な ご り 雪 |
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作:眠猫
4 「じゃあ、お嬢さん。制服を脱いでください」 「え?」 世話役の言葉にひとみは大きく目を見開いた。 「あの・・・」 「聞こえませんでしたか?洋服を脱いでくださいと言ったんですよ」 男達の前で洋服を脱げと言われてひとみは身体を震わせた。 こんなに沢山の男達の前で裸になるなど恥ずかしい。 「言うことを聞くんでしょう?さあ、どうぞ」 覚悟を決めてきたと言ってもひとみは怖かった。 それでも、震える手でブレザーを脱ぎ、胸元のリボンを外した。 足元にそれらを落とす。 カッターのボタンを震える指で外していく。 「なかなかいいな」 震えながら洋服を脱ぐひとみの様子に男達の欲望が刺激されていく。 無遠慮にひとみを見つめている。 スカートのファスナーをおろす時はひとみは泣きそうだった。 それでも、何でもすると言ったのは自分だと自分を励ました。 「ほう」 スカートが足元に落ちるとため息の声が聞こえた。 スリップ姿になったひとみは震えていた。 「さ、スリップも脱いでください」 言われるままにストラップをずらして、すべり落とす。 ブラジャーとパンティとソックスだけの姿になった。 「次はブラジャーですよ」 「あぁ・・・」 真っ赤になりながらもひとみはホックを外して、ブラジャーを取った。 恥ずかしくて両手で胸を覆った。 人前にさらすのはいやだった。 「隠しては駄目ですよ。皆様にお見せしながら、パンティも脱ぎましょうね」 ひとみは目が張り裂けるかと思うほど目を見開いた。 羞恥で身体が真っ赤になっている。 「どうしたんですか?さっさと脱いでください」 「・・・」 ひとみが小さく何か言った。 「何ですか?聞こえませんよ」 「で・・・できません・・・私・・・」 とうとう、ひとみは座り込んでひざを抱えた。 覚悟してきたと言っても、大勢の男の前で全裸になる事はできなかった。 涙があふれてくる。 「何を言ってるんですか?じゃあ、手伝ってあげましょう」 「きゃぁ!」 世話役の言葉が終わらない内に後ろから手が伸びて羽交い締めにされた。 「いやぁ!」 叫ぶひとみを立たせ、世話役がパンティの手をかけた。 「やだぁ!いやぁ!」 必死に暴れても、簡単にパンティを剥ぎ取られた。 ひとみは半狂乱になって暴れた。 こんな恥ずかしい事をされるなんて、耐えられなかった。 「いやっ・・・やだぁ・・・」 ぐいと頬を世話役が両手で挟んだ。 ひとみに顔を近づけてきた。 「お嬢さん、貴女は言う事を聞くって言ったんでしょう?違うんですか?」 「でもいやぁ・・・こんなのいや!帰して・・・いやぁ・・・」 泣きながらひとみは訴えた。 こんなことにはとても耐えられない。 「スミス氏」 世話役はきっと振り返って幸人をにらみつけた。 「約束が違うじゃないですか?これはどう言うことです」 激しい口調で幸人を責める。 これは打ち合わせ済みだ。 幸人はわざと申し訳なさそうに俯く。 「今更、いやだ何て言うお嬢さんじゃ困ります。貴方の監督不行き届きです。これじゃあ、今日はめちゃくちゃですよ」 「そうだ、まったくだ」 男達からブーイングの声が上がる。 「責任を取ってもらうことになりますよ。覚悟してるんでしょうね?」 これが事前の打ち合わせの上だとはひとみは知らない。 真っ青になって幸人と世話役を見ていた。 「貴方は私達の力を甘く見ていませんか?貴方の会社を潰す位の事は簡単にできるんですよ」 「すみません・・・」 幸人が深々と頭を下げた。 ひとみは身体を震わせた。 本当に幸人が会社を失うと信じている。 「ま・・・待って!待って下さい」 叫ぶひとみに世話役が向き直った。 「待って下さい・・・」 自分の為に幸人が制裁を受けるとひとみは信じてさせられている。 そんな事はできんなかった。 自分から望んでここに来たのだ。 幸人にこれ以上の迷惑をかける事はできない。 身体を小刻みに震わせながら立ち上がった。 「ごめんなさい・・・私・・・」 にっこりと世話役が笑った。 幸人も心の中で笑っていたが、ひとみは気がついていない。 「どうしたんですか?」 「私、ごめんなさい・・・」 こらえていても涙がこぼれる。 これから自分がする事に恐怖と悲しみがよぎる。 「おじ様を責めないで下さい・・・私・・・ちゃんと・・・」 「ちゃんと私達の言うことを聞くんですか?」 「はい・・・」 満足そうに世話役は頷いた。 これでなくては面白くない。 「いいでしょう。では、ちゃんと立って、手を後ろで組んで、皆様に私が悪うございました。私を皆様のお好きなように苛めてくださいとおっしゃい」 恥ずかしい言葉だ。 プライドが傷ついてしまう。 それでもそう言うしかない。 「私が・・・悪うございました。私を・・・皆様のお好きなように・・苛めて下さい」 そう言って頭を下げた。 それが幸人に償うためだと思えば我慢できる。 「そう言われたら苛めないわけにはいかないな」 「まったくだ。かわいらしいお嬢さんの頼みだ。たっぷりとね」 男達が下卑た笑い声を上げる。 屈辱でひとみの身体が震えている。 「よく言えましたね。それでは、あちらのベッドに上がって横になりなさい」 世話役が目で指し示したのは部屋の真中にあるベッドだ。 ベッドと言っても病院の診察台のように簡素で小さな物だ。 ひとみはそこへゆっくりと歩いた。 ベッドにあがって横になる。 全裸の身体が男達の視線にさらされている。 「じゃ、大きく足を開いて」 そんな事をしたら、一番見られたくない部分があらわになってしまう。 真っ青な顔でひとみは足を開いた。 「ほら、膝を立てなくては」 世話役がひとみの膝を立てる。 「ああ・・・」 ひとみが恥ずかしくて自分の顔を両手で覆った。 自分が人前でこんな事をしているなんて信じられない。 「だめですよ。顔を隠したら、私達が楽しめないでしょう?」 残酷に世話役がひとみの手を顔から離す。 目に一杯の涙を浮かべているひとみの顔を見たい人間ばかりだ。 「お嬢さん、いいですか?私達が貴女に何かをすると言ったらお願いします。何かをしたらありがとうございますと言うんですよ」 噛んで含めるように言われた。 こんな事をされて礼を言うのはおかしいとは思いながらも頷く。 大きく開かれたひとみの太ももが震えている。 その周りを男達が囲んでひとみを観察している。 「さて、どうしましょうかね?皆様でちょっと摘んでみますか?」 そう言いながら、世話役が全員に割り箸を配る。 何をされるのかとひとみはひやひやしていた。 「さて、お嬢さん。これから貴女をちょっと味見しますよ」 味見の意味がわからない。 「お返事は?」 黙っているひとみに世話役が促す。 「お・・・お願い・・・します・・・」 涙を流しながら耐えようとするひとみの姿が男達にはたまらない。 皆が割り箸を割った。 「それでは、どうぞ。でも、絶対に挿入はなしですよ。なんせ、後で・・」 世話役が意味深な笑いを込めて、全員を促した。 「ひぃぃっ!」 ひとみの身体がベッドの上で飛び上がった。 男達が手にした割り箸でひとみの身体を好き勝手につまみ出した。 「私はさくらんぼが好きだな」 禿げ上がった男がひとみの胸の突起を摘んだ。 割ったばかりの割り箸はささくれていて痛い。 「ううっ・・・」 遠慮無く箸で摘んで上に引っ張られる。 「私はお豆さんの方がいい」 「きゃぁぁっ!」 白髪の男はクレパスの中の小さな突起を探し出して摘んだ。 必死に耐えようとしても耐えられない位の屈辱がひとみを襲う。 逃げ出したい気持ちを必死にこらえて唇を噛む。 「ほっぺにキスをした事はあると言っていたが、口にした事はあるのかな?」 禿げ上がった男が乳首を摘みながら聞いてきた。 「ああ・・・ありません・・・うぅぅ・・・」 泣きながらひとみは答えた。 男達に身体中を箸でつままれている。 痛いし、恥ずかしい。 「そうか。それじゃちょっと可哀想だが、私が教えてあげよう。餃子を食べたし、ヘビースモーカーなんだけどね」 それだけ言うと禿げ上がった男がひとみの唇に吸い付いてきた。 「うっ・・・うっ・・・」 言われたように口臭がすごい。 ひとみは目を白黒とさせた。 ファーストキスなのだ。 それなのにこんな男に突然、吸い付くように奪われた。 「口を開けなさい」 男は少し唇を離して命令する。 ひとみの歯ががちがちとなるように震えた。 「面倒だな」 また吸い付いてきた。 頬を両手で挟まれたので、唇が開いてしまった。 その中に舌が入ってきた。 「むぐっ・・・んぐっ・・・」 口の中を舌が這い回る。 気持ち悪くて、吐きそうな気がする。 −チュウゥ− 男がひとみの口の中を吸い上げる。 「ん・・・ん・・・」 どんどんと吸われ続けると口の中がからからに乾いてくる。 「う・・・ん・・・」 ひとみの口の中が乾いたのを見計らって、今度は男が自分の唾液を流し込んできた。 気持ち悪くてたまらないし、すごいにおいがする。 「ちゃんとお飲みなさい。貴女のお仕事ですよ」 世話役が耳元で囁くが、簡単にはできない。 禿げ上がった男が促すように喉を撫ぜる。 「うげっ・・・えぐっ・・・」 口を離してもらう事もできずに、ひとみは無理に男の唾液を飲まされた。 吐き気がこみ上げてくる。 「お嬢ちゃん、お礼は?」 「う・・・ありが・・・とう・・・ございます・・・」 教えられた通りに礼を言う。 悲しくて仕方が無い。 「そろそろ口で味あわせてもらおう」 男達が箸を捨てて、ひとみの身体に群がった。 「きゃぅぅっ・・・」 男達の口が身体中を這い回る。 「まだ隠れてるな」 クレパスを広げられて、その中に控えている花芯を剥き出しにされる。 ぶるぶると身体が震える。 「ひぃっ!そんなぁ・・・」 剥き出しにされた花芯を舌で舐められる。 「汚いわ!いやぁ」 「何も知らないんだな。楽しみがいがあるな」 男達はひとみの初心さを楽しんでいる。 恥ずかしさに全身を真っ赤に染めながらも必死で耐えようとしている姿が 男達をそそっていく。 「うぅぅ・・・」 胸を両側から吸われている。 太腿にも男が舌を這わせている。 腹も手が這っている。 全身に10人以上の男が絡み付いているのだ。 皆、ひとみが羞恥に震える姿に喜びを隠せない。 「大丈夫ですよ、お嬢さん。私達は紳士です。ちゃんと優しく可愛がってあげますからね」 こんなことをしておいて紳士などとよく言えると思う。 ひとみは完全にパニック状態だった。 「うぁ・・・」 男達は優しくひとみの身体を楽しんでいる。 少しずつ、ひとみの身体に変化が現れ出した。 「はっ・・・ん・・・」 好色な男達はそれを見逃さなかった。 刺激に慣れていないひとみを感じさせるなど訳はない。 「お嬢ちゃん、感じてるのかな?」 「え?・・・そんな・・・」 ひとみは目を見張った。 感じるという感覚がどんな物かは知らないが、こんな形で感じる筈はない。 「自慰をした事はありますか?」 「え?自慰?」 「オナニーですよ」 笑いながら世話役が聞いてくる。 そんな恥ずかしい事まで告白させられるのだろうか。 「正直におっしゃい。約束でしょう?」 ひとみにも性に対する興味はあった。 友達の話や雑誌で色々と読んだ事もあった。 「い・・・一度だけ・・・」 一度だけ、自分の身体に手を伸ばした事があった。 だが、快感も感じなかったし、いけない気がしてすぐに止めた。 「本当に?嘘でしょう?」 相変わらず、男達はひとみの身体を楽しんでいる。 ひとみは気が気ではない。 「本当です・・・」 「何で一回でやめちゃったんです?」 世話役は容赦無く突っ込んでくる。 「いけない事だと・・・あぁぁ・・・」 「本当です。いけないお嬢さんだ。そんな淫乱な女なら容赦はいりませんね」 ただ単に男達はひとみを甚振る口実が欲しいだけだ。 ひとみは誘導尋問を受けている哀れな子羊だ。 「そんな子にはきついお仕置きをしなくてはいけませんね」 笑いながら言う世話役にひとみは恐怖のまなざしを向けた。 まだ何かされるのかと絶望が広がっていく。 1 2 3 4 5 この続きは『 眠猫の館 』で・・ メニューへ |