恵を指名すると、重い扉が開き顔を黒いマスクで隠した屈強な男2人に抱えられ、恵が目の前に引きだされた。
海辺で拉致されてきたのであろう。
恵は光沢のある薄紫色の水着を着たまま、肉好きの良い躰を震わせていた
男達は恵を床に転がすと、再び扉の向こうに消えた。
恵は大きな目で俺を見つめた。
その瞳は恐怖に染まっていた。