卒業祝いのパーティー


編集:イネの十四郎様
彩音



「卒業祝いのパーティ」
2000.03.12

 実に一月ぶりにあいつらを目撃しました。
 あいつらは、手に一輪の花と黒い筒と大きめの本を持ち、いつもの所に座って おりました。あの大きめの本、おそらく卒業アルバムでございましょう。
 筒の中には卒業証書? 花は後輩からもらったもの?
 とうとう、恐れていたこの日が来てしまいました。やはりあいつらは三年生。 二月以来、見かけなくなったのは、三年生は学校にいかなくても良い時期になっ ていたからでしょう。

 後から来た同じ格好、同じ持ち物の仲間に誘われて、あいつらはどこかへ行っ てしまいました。たぶんこれから、みんなで卒業の祝賀パーティーでもやるので しょう。

 おそらく、これがあいつらの見納めになるでしょう。学校帰りにここで仲むつ まじく時間を過ごすことも、もう無いことでございましょう。
 半年ほどの間だったけれど、楽しませてくれてありがとう。この先どうするの かなあ、地元に残るのか、それとも東京へ出て行くのか・・・。
 知りたいけれど、それは無理な話。

 彼女、卒業、おめでとう。妄想の地下牢にいる本物にも、クローンは無事卒業 したよ、って伝えて置くから・・・。

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 一糸まとわぬ姿で、人の字型に吊られた彼女。
 手首で括られて高々と吊り上げられたほっそりとした美しい腕。少し開き気味 に、左右の足首に鎖をつけられ、床のアンカーボルトに繋がれた足。
 私の目から、体のどこをも隠すことの出来ない彼女、卒業おめでとう。

 「こうしておけば、この娘はお客様に危害を加えることはございません。ご安 心なさって、心ゆくまでご堪能下さいますよう・・・」

 秘密クラブの熟練したスタッフの言葉に私は安心しました。彼女は体をよじっ たり、足を動かそうとしたり、拘束から逃れようとしますが、縄や鎖が彼女の動 きを封じます。
 スタッフが扉の向こうに引き取ると、私は彼女に背後から抱きつきました。

 身長160センチ、体重49キロ・・・クローンの持っていた健康診断の記録 に記されていた彼女の、スリムな、抜けるように白い体。
 シミ一つない美しい背中に私は頬ずりします。なめらかな背中の肌の感触。
 そのまま腰へ、更におしりへと、頬を下げて行きました。ほのかな体臭がいっ そう私を刺激します。彼女の体の前に回した手は、鎖骨、胸、鳩尾、おへそ、そ して黒い叢へ、潤んだ泉へと彼女の体を這い回り、感触を楽しみます。
 とりわけ、かわいい胸をなで下ろすときのあの感触・・・。

 腰に抱きついたまま、豊かなおしりの肉の感触を楽しんでいる私をふりほどこ うと、彼女が反抗を試みます。足を後ろに蹴り出そうとしたのです。でも、足は 鎖で床に繋がれています。蹴っても殆ど効果は有りません。
 おしりを突き出して、私をはねとばそうとします。でも、それは滑稽で悩まし い仕草にしかならないのです。

 「こうしておけば、この娘はお客様に危害を加えることはございません。ご安 心なさって・・・」

 先ほどの熟練したスタッフの言葉を、なるほどと納得しつつ思い出しました。

 私は彼女の前に回ってみました。なんてかわいい顔でしょう。
 両手を吊られているので、脇の下の窪みが露わになっています。
 吊られているため前につんと突き出したかわいい胸の膨らみ。その上に飾られ た二つのピンクのサクランボ。
 クッと引き締まった腰と縦割れの形良いおへそ。
 白い肌とは対照的な、黒い叢。すらりと伸びたその足・・・。

 今度は下の方から頬ずりをして行きます。
 ももの肉の柔らかさ、叢が頬を撫でるザワザワした感触。強く抱けば、幾らで もくびれて行くのではないか、と思われるほどの腰。かわいい胸の膨らみの、た まらない感触。乳首が私の頬の下をコロコロと転がります。
 よく手入れされた脇の下の窪み・・・。鼻を押しつけて深く息を吸います。
 胸に満たされるフェロモンの香り・・・。もう、大人の女だね・・・。

 彼女は、足やひざで私を蹴ろうと試みますが、やはり同じ事、少しからだが揺 れるだけです。

 ひとしきり頬ずりを楽しむと私は彼女の髪をつかんで、顔をこちらに向けさせ ました。
 なんてかわいいお前の顔。丸顔の真ん中で小生意気そうにつんと立った鼻。
 クリクリと大きく見開かれた目。その目に彼女は羞恥と、恐怖と、嫌悪と、そ して憎しみの色をうかべています。

 「プッ!」

 私の顔に生暖かいものがぶつかりました。彼女は私に唾を吐きかけたのです。
 もはや、何の抵抗もしない、出来ない、と勝手に決めていただけに、この反抗 は予期せぬ事でございました。
 侮辱された怒りがこみ上げてまいります。
 反面、この娘の前でどう体裁を繕ったらいいのか、一瞬の迷いも生じます。

 私は彼女を見ました。
 彼女は、ささやかな抵抗に成功して勝ち誇っているでしょうか?
 生意気そうな目で私を睨んでいます。
 でも、彼女は本当に勝ち誇っているのでしょうか?
 いいえ、そうではございません。唾を吐いたのは反射的な行動、思案の有って のことではございますまい。あまりに見事に唾が命中してしまい、彼女も驚いた ようでございます。
 そして、これからどんな恐ろしい復習をされるのか、その恐怖が生意気そうな 目の奥に見え隠れしています。
 でも、それを悟られまいとして、強気な勝ち誇ったような表情をこしらえてい るのです。

 勝敗を決する間の、しばしの不自然な静寂の時間。

 彼女は勝ち誇るにはあまりに弱い立場・・・。
 私は敗者になる訳にはいきません。

 私は、おもむろにポケットからハンカチを取り出し、かぐわしく香る彼女の唾 を拭いました。
 意識的に怒りを隠し、おおらかな、落ち着いた表情を作って・・・。
 これで私の勝ちでございます。彼女の目から生意気さが消え、隠していた恐怖 が前面にでてまいりました。

 さあ、彼女、卒業を祝うパーティーを始めようか・・・。

SanKaku

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注: この項 黒船館「サロン黒船」より転載



「綱渡り」
2000.03.18

 「綱渡り」、この素晴らしい責めを知ったのはいつのことでございましたか。

 媚薬を塗ったイボイボ突起付きゴムロープ。これを立たせた女性の股間に通し ます。前後に設置した巻き取り機で、このゴムロープを巻き取るのです。巻き取 り終わると、自動的にモーターが逆転し、今度は反対向きに巻き取り機は回り始 める・・・。こんな話をSM雑誌で読んだことがございます。
 イボイボが股間の割れ目に没して行く、やがて反対側からブルルン、と震えな がら抜け出てくるイボイボ・・・。このいやらしさに興奮したものでした。素敵 なイラストつきでございました。
 しかし、これはどちらかと言えば快楽を与える責め方でございましょう。

 コブを作った縄の上(?)を歩かせ、こすることで責める、という発想を知っ たのは新東宝の映画でございました。
 映画の検索サイトで懸命に調べたのですが、タイトル、出演者共にもはや記憶 の彼方で、これだ、と確認できないのが申し訳ないですが、こんな話でございま した。

新東宝お得意の特高警察ものでございます。左翼運動に身を投じている青年と その彼女、そして特高警察の刑事(この呼び方、正しいでしょうか?)が登場人 物です。

 青年は追われて行方をくらましてしまったため、その彼女に特高警察の手が伸 びてまいります。
 刑事は「お前を棄てて逃げた男のことなんか忘れて、オレの女になれ」と言う ような調子で彼女をものにしてしまいます。
 この刑事、Sの傾向がありまして、尋問の段階でも彼女をものにしてからも、 いろいろといたぶると言う趣向でございまして・・・。
 その中に綱渡りのシーンが出てまいったのでございます。

 まっすぐにピーンと張られたロープに、それこそ大きな結び目が幾つも幾つも 作られています。その上を全裸にされ、後ろ手に縛られた彼女が歩かされている のです。
 ロープは画面の端から端まで、ずっと一直線に続いておりました。彼女の髪型 は、いわゆる「おかっぱ」であったかと記憶しているのですが・・・。

 彼女は完全なつま先立ちでございます。辛そうに、本当に辛そうにコブを乗り 越えます。コブを抜けると、勢い余ってトッ、トッ、トと2・3歩、よろめきな がら進みます。そしてまた辛いコブを越えなければならない彼女・・・。

 大変美しいシーンでございました。よろめき進む彼女の仕草のかわいく、けな げな事、コブが食い込むときの辛そうな事・・・。ウーム、こんなに素晴らしい 責めが有ったのか、と感動に浸ったものでございます。

 縄は張りつめたまま、ほとんど水平を保っていました。水平のロープは少しの 力でも下にたわむはずですから、今にして思うと、このシーンは演出であったの かも知れません。
 もし、たわみが出ないほどに縄を強く張ってあったとすれば、これはもう感涙 ものの拷問でございますゾ・・・。

 やがて彼女は特高刑事の子を孕みます。それを知って喜ぶ刑事。しかし彼女は 包丁で自らの腹と、その中の胎児を刺し、「これが私の復讐よ」といって果てて しまう・・・。
 ストーリーの結末は、さすがは新東宝、と言うような暗さでございました。

 主演は日野繭子嬢だったようにも思いますが、もう少し細面の美少女だったよ うな気もして・・・。ぜひもう一度見てみたいシーンながら、きわめて手がかり の少ない作品でございます。

 その後「檻の中の妖精」(谷ナオミ、にっかつ)に、人の字に吊られた女性の 股間にコブを幾つも作った70センチほどの縄を当て、その縄の両端を手で持っ て、こすり上げる、と言うシーンが出てまいりました。そう、お風呂でタオルの 両端を持って、自分で背中を洗うような、そんな手つきで彼女の股間を思い切り こすり上げるのです。
 これは、いわば映画のイントロ部分で、登場するS役の残忍さを強調するため のシーンでございました(女性は、谷ナオミではありません)。

 ほんの数秒のカットでしたが、その素晴らしさは今も忘れられません。ついで に言うと、「檻の中の妖精」のオープニングシーンは、5カットくらいあったと 記憶していますが、どれも大傑作でございます。このシーンだけで一本の映画に して欲しいくらいでございました。

 更に「団鬼六 白衣縄地獄」(麻吹淳子、にっかつ)にも「股間しごき」なる 調教が出てくることは、映像の追憶その3にあるとおりです。

 「檻の中・・・」や「白衣縄・・・」に登場したこれらの責めは、綱渡りの亜 流とでも申すべきでございましょうか。

 SMマニア、と言う雑誌だったと思います。綱渡りの実施方法がイラスト付き で載っておりました。
 イラストが大変気に入ったのですが、「縄は股の高さくらいで」などと書いて あっていささか(いえ、たいそう)不満でございました。まあ、安全に配慮し、 快感を与える為の責めとして解説してあったのでしょうが、やはりこの縄を張る 高さは、高ければ高いほど素晴らしい・・・。
 実際には2〜3歩進んだだけであまりに感じてしまい、もう動けなくなる女性 もいるようでございます。

ビデオの時代に入り、少ないながらも綱渡りの素晴らしいシーンが登場するよ うになってまいりますが、それはまたの続きでございます。

SanKaku

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2000.03.19

 「檻の中の妖精」の冒頭シーンで、股間をしごかれているのは「波路」という 女性で、原作の小説(団鬼六)では、実はこっちのほうが主役なんですよね。
 映画では苛められてるだけで、台詞もなかったから女優が誰だか全然覚えてな いけど・・・。
 谷ナオミ演じる夫人は、実はあとのほうに出てくるんですけど。しかしあれは やっぱり貴族の夫人が責められるという設定が良かったですね。

雅楽助

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2000.08.20

 私は、かつて日野繭子さんのファンだった者です。
 ところで、上に書かれている新東宝の映画ですが、タイトルは「聖処女縛り」で す。
 内容は、繭子演ずる少女の恋人が特高の刑事に殺され、少女は復讐しようとし ますが逆に仇の刑事に捕まり、犯され、縛られる悦びを教え込まれる、というも のです。
 数年前に新東宝の作品が何本かビデオ化されたことがあり、そのとき日野さん の出演作品も「聖処女縛り」のほか「緊縛白衣拷問」「密写・緊縛拷問」「鞭と 緊縛」がビデオ化されました。
 もう、在庫はないかもしれませんが、「もしかしたら」ということもあります ので、新東宝に問い合わせてはどうでしょうか。
 ちなみに私は「縄渡り」のシーンより前にある、あるシーンの方が好きです。
 生まれたままの姿で後手に縛られ、仇の刑事に愛撫され絶頂を極めるシーンで す。
 日野さんの作品はもっとビデオ化してもらいたいですね。

N.A



「卒業祝いのパーティ 2」
2000.03.19

 パーティーの主役から私の顔へ、思わぬ贈り物をいただいてしまいました。こ れでは誰が祝ってもらうのか、分からなくなってしまいます。今日の主役は君だ よ、もっとも、卒業証書をもらったのは君のクローンだがね・・・。

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 彼女の肺活量は2000ccそこそこでございます。クローンの持っていた健康 診断書に書かれておりました。
 2000ccの肺活量で私の顔まで唾を飛ばすとは、なかなかのワザでございま す。お口の鍛練は、彼にしてもらったのかね?私も、お前のワザに応えなければ ならないね。

 スタッフにお願いして、持ってきてもらったのは、「吹き矢」でございます。 吹き出す息を無駄にしない道具としてはこれが一番でございます。私は体が大き くて、肺活量は5000ccほどございます。
 吹き矢はコントロールが難しく、素人が遠くから狙いますと思わぬ失敗につな がるのだそうです。それで、思いっきり目標に近づけて吹くのがよろしいとのこ と・・・目標まで筒先から5センチ、これなら素人の私でも的を外すことはござ いますまい。

 私は彼女の正面に立って、先ほどのお礼の気持ちを込めて狙いを定めました。
 裸女の正面から狙うその目標は、もう皆様お分かりでございましょう?
 生命には危険を及ぼさず、刺激が強くて、美しい場所・・・。長い針がつけら れた吹き矢が沢山用意されております。

 彼女はすぐに私の意図を理解します。体を後ろに引いて、少しでも吹き矢の筒 先から遠ざかろうといたします。でも、彼女は人の字型に吊られていますから、 後ろに下がると言っても限度がございます。
 腰を引いて出来る限り後ろに下がろうとしている姿のかわいいこと。でも、後 ろに下がろうとするには、悲しい生き物の本能、冷静に考えてみれば、多少の距 離の差は吹き矢の威力に影響を与えないのでございます。

 手足を束縛されている彼女は、結局腰をめいっぱい引いて「くの字」に折るこ としか出来ないのでございます。すでに目からは涙があふれ、口からは悲鳴と哀 願がこぼれでております。見ているだけでも心弾む光景でございます。

 「さあ、行くよ」私は吹き矢の筒のねらいを定めました。
 「やめて、やめて下さい!」泣きながら彼女が叫びます。後ろに引いた体が左 右に揺れます。
 「さあ、覚悟しなさい。」なるべく冷酷に言い放つのが効果的です。

 「フッ!」私は、思いっきり筒に息を吹き込みました。

 「キャァアアー!!!」思いっきり叫ぶ彼女の声がこだまします。が・・・

 一発目は空砲でございます。彼女、何をそんなに叫んだのかな?
 私の吹き出す息が、そんなに良かったのかね?
 感じてしまったのかね?

 一瞬気がゆるみ、力の抜ける彼女。荒れた呼吸を整えています。でも、すぐに その目を恐怖の色が満たして行きます。

 彼女の目の前で、私は先端に鋭い針のついた吹き矢を筒の中に込めました。で は、本番でございます。初めはそのかわいいサクランボを正面から狙ってみると いたしましょう。
 針がどれほどまで深く刺さるか、初めて試すので見当もつきませんが、これは 見物でございます。まさか、かわいい乳房の盛り上がりを通りぬけて、肋骨に届 くようなことはないと思いますが・・・。
 彼女、スリムであまり胸の肉が豊かな方ではないようでございまして・・・。
 でも、私は、渾身の力を込めて矢を吹くことにいたしましょう。

 正面からの針が突き立ったならば、続いて横から数本打ち込むことになりまし ょう。おそらくサクランボ貫通は間違いないでございましょう。右が終わったら 続いて左の果実も同様に・・・。

 パーティーの食前酒に入れるサクランボの果汁、新鮮なほど味も格別でござい ますゆえ・・・。

 さあ、彼女、今度は本当の悲鳴を上げるのですよ・・・。

SanKaku

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注: この項 黒船館「サロン黒船」より転載



「綱渡り 2」
2000.03.19

 AVビデオと言うものが、世の中に出回り初めた頃のことでございます。

 まだ、自分でビデオデッキを持つのは高嶺の花だったあのころは、住んでいた 街にたった一軒だけ有った個室ビデオに良く通ったものでした。今から思えば店 の品揃えもそれほどではなく、値段も恐ろしく高いものでした。
 視聴料はビデオの定価の10パーセントだったと記憶しております。ビデオの 定価は、当時1万数千円〜2万円位が相場でしたから、その金を少し貯めればビ デオデッキも買えたかも知れませんが、しかしそれ、そこは貧乏人のゼニ失い、 今も昔もさもしい私の悲しいサガでございます。

 そんな店で気に入った作品の一つが

 「田中千鶴子のSM初体験」(コスモ)

 でございました。

 コスモ、別名を宇宙企画と言ったかと思います。美少女を取りそろえた事で定 評のあるレーベルでございました。そのコスモから5本(だったと思う)シリ− ズで出されたSMものの中の一本でした。

 田中千鶴子嬢、女子大生風のかわいいお嬢さんでございます。スリムなスタイ ルで、なかなか美しかったことを覚えております。
 当時、SM雑誌のグラビア撮影によく使われていたのと同じ、古い和風旅館が 舞台だったように思います。

 彼女は、柱に両手吊りで立ち縛りにされています。片方の足もひざの上で縛ら れて、吊られています。その姿で、彼女は、体のあちこちを竹刀の先で所で突か れます。
 おとがいをのけぞらせて悶える姿の美しさ・・・。

 続いて今度は海老責めです。手は背中で高手小手に括られ、足はあぐら縛り。 足首と首を縄で繋がれた姿で、彼女は座っています。ちょうど黒船館の遊戯部屋 に、同じような姿の少女が晒されているようでございます。
 辛そうな姿勢・・・。そんな彼女が再び竹刀の先で突かれるのです。「突く」 と言うより「グイッと押す」と言った方が正しいでしょうか。彼女は懸命に首を 振って、拒絶の意志を示しますが、もちろんそれにはお構いなしに竹刀が使われ ます。

 肩のあたりを横から強く突かれた彼女は、バランスを崩してとうとう横倒しに 倒れてしまいました。そんな彼女の肩を、脇腹を、背中を、胸を、更に竹刀でグ イグイ押します。彼女は更に姿勢を崩して転がります。
 竹刀は、休むことなく彼女を突き続けます。体がまた転がり、床と体の間に腕 がつかえるような姿勢になってしまいました。
 腕と肩が痛くて、彼女はそれ以上体を転がすことが出来ないのでございます。 それでも情け容赦なく竹刀は彼女をいじめます。
 彼女は必死に首を振って「もうだめ」と言う意志表示をします。この姿勢は、 本当に痛そうです。とても、もう転がることは出来ないでしょう。肩がはずれて しまいそうです。

 さて、画面は突然、なにやら分からないものを映し出しました。それが彼女が 身につけているビキニのパンティの、前からのアップであることに気が付くには しばらく時間が必要でした。
 足の付け根が交互に動いています。歩いているのでしょうか?
 彼女は股間になにやら挟んでいる・・・いや、ロープが股間に通っている!!
 そうです、彼女は「綱渡り」をしているのです!
 ロープにはコブが沢山作られています!

 コブは、逆三角形をしたパンティの頂点と足の付け根の間に飲み込まれていき ます。そのたびに逆三角形の頂点が、丸いコブの形に窪んで行きます。

 彼女の歩みが止まりました。どうやらロープの端まで来たようです。
 画面が変わります。後ろ向きの彼女が映し出されました。手は背中で括られて います。今度は彼女、全裸です。パンティも脱がされているのです。ほっそりし た背中が印象的です。小さなお尻がかわいいです。
 彼女は左足を上げて、ロープを跨ぎました。そして前進を始めます。後ろ手に 縛られているので、体のバランスが取れません。ひざを曲げて、体をよじって懸 命にバランスをとりながら、少しずつ彼女は足を前に進めます。
 ロープは、どちらかと言えば緩やかに張られ、たわみながら揺れています。彼 女は不安定な体を、まるでロープに預けるかのように、腰を落とし気味にしなが ら歩きます。
 確実にロープとコブが、彼女の無防備な股間をこすって行くのです・・・。

 部屋は10畳ほどの和室です。ロープは部屋の対角線に張られています。
 この空間で考え得る最も長い距離を、彼女は「綱渡り」して歩かなければなら ないのです。部屋の中程で、一番床に近づいたロープは、その先は逆に高さを増 して行きます。部屋のはずれに近づくにしたがって(ロープを結んだところが近 づくにしたがって)、彼女は次第につま先立ちになっていきます。

 ようやく部屋のはずれまでたどり着いた彼女、でも「綱渡り」はまだ終わりで はございません。彼女は、これから同じ道を、後ろ向きに歩かなければならない のでございます・・・。
 おしりから股間に没して行くロープの結び目の辛さと美しさ・・・。

 新東宝の映画以来、久々に見た「綱渡り」は、モデルの美しさとも相まって、 長く心に残る作品となりました。

 今を去ること10数年前の作品でございます。

SanKaku



「ちちいじめ」
2000.03.27

 乳房というものは、現実にはどこまで耐えられるのでしょうか?
 戦後まもなく作られたといわれる、SM小説を復刻した本を読んだことがあり ます。マゾの究極の姿として、命を差し出し、Sから処刑される、そんな内容の 小説でした。

 彼女は、その日、一日なぶり抜かれて、最後に処刑される、そう言いわたされ ているのです。彼女自身、そのことを十分に納得し、その朝、最後の化粧をする 彼女、その女心がさりげなく描かれていて、見事でありました。

さて、あらゆる責め具をつかってボロボロになるまで責め抜かれて、いよいよ もう、思い残すことなく、SとMは最後の究極のプレイに突っ走っていきます。
 その、最後の、命を差し出させる為の責めとは、「吊り」でございました。吊 られる場所は、手足と、「乳房」でございます。手足を吊られて、体は横倒しで 空中を揺れています。片方の乳房の根本にも、厳重に針金が巻き付けられ、手足 の縄と同じ長さに吊られているのです。

 やがて、Sは手足の縄を切ります。すべての体重を乳房だけで支えるのです。

 乳房はゴムにように伸びて、やがてちぎれます。こうして彼女の処刑が見事完 結する、これがそのお話の最後だったかと記憶しております。・・・いかんせん 大昔に読んだものなので、はなはだ記憶が曖昧なこと、お許し下さい、って、も う毎度のことですかね・・・。

 最後のシーンは妙な真実味を持って記憶に残りました。乳房には殆ど筋肉も無 ければ、骨も有りません。そう言う形で吊られたら、皮膚が伸びきって切れてし まうのだろうなあ・・・、そう言う固定観念のようなものが心の底に出来たよう です。

 前置きが長くなりました。

 さて、そう言う乳房を吊るビデオが実在したのです。

 「乳房吊り霧子」(奇譚クラブ別冊4)紺野霧子

 奇譚クラブ別冊4なんて、本か雑誌のようですが、ビデオです。
 紺野霧子嬢はポッチャリ系の女の子です。胸はEカップ、Fカップ、と言われる ような巨乳です。そんな彼女の乳房を責めるビデオです。

 洗濯バサミ、クリップ、鞭、針、責めはエスカレートして行きます。
 たしか、5〜6くらい責めの場面が出てきたと記憶しております。彼女自身に も、おそらくそう言う願望がかなり強くあるのではないか、これだけ集中して胸 を責められるのは、M性も強くなければ、演技だけではできないだろなあ、と思 った次第です。

 「もっと、もっと乳房を責めて・・」彼女のモノローグが画面に重なります。

 一番最後は針責めなのですが、その前のシーンに「乳房吊り」が出てくるので す。
 自分の考えでは、撮影順は乳房吊りが最もきついので、一番最後ではないか、 なんて思うのですが・・・。

 彼女の二つの巨乳の根本に太い縄が巻き付けられます。
 縄は3回くらい巻き付けられたでしょうか。彼女の体には、他には縄などはか けられておりません。乳房に巻かれた縄は、天井の滑車を通り、再び下に戻って 巻き取り機に繋がれています。

キリキリと音がして、巻き取り機が回されます。彼女の体が乳房で吊られて行 きます。彼女、一瞬見せる苦悶の表情、手が、苦痛に耐えかねて縄をつかもうと あがきます。おとがいが、苦痛でのけぞります。

 でも、彼女は縄をつかむことを思いとどまりました。自ら乳房への責めを望ん だのです。
 両腕をダラリと垂らし、顔をのけぞらせた姿勢で胸の苦痛に耐えつつ、彼女は かなりの高さまで、吊り上げられました。乳房だけで吊られているのです。まさ かと思ってよく見ましたが、演出ではないようです。どう見ても、トリックなど は見あたりません。

 苦痛に耐えるためでしょうか、それとも、陶酔しているのでしょうか、彼女は ほとんど体を動かしません。両手をダラリと垂らして、縄の揺れるのに身を任せ ています。天井の滑車を中心にして、彼女の白い裸体が大きな振り子のように、 ゆっくり、ゆっくり、揺れているのです。
 乳房が、彼女の全体重で締めあげられて、赤黒く変色していきます。そんな彼 女の背後から、鞭が飛びます。一発、二発、三発・・・。かなり力のこもった鞭 でございます。短い悲鳴が上がったと記憶しております。彼女の揺れ方も、鞭の 入った方向に変わります。でも、彼女は、やはりダラリと手を下ろし、体をほと んど動かさないまま揺れておりました。

 乳房の根本を縛るのが、針金だったら、あるいは小説のように、引きちぎれて いたかも知れません。太い縄を三重にかければ、それなりの幅のバンドと一緒で すから、細い針金よりは力を分散させられる事でしょう。
 でも、なんと言っても、乳房で自分の全体重を支えて吊られる、このような激 しい責めはそう滅多に実写出来るものではございません。普通の女性では、決し てOKしないでしょう。体型的にも、こんな縄掛けの出来る人は、限られている でしょう(Bカップの「あいつ」には出来無いだろうなあ・・・)。

 きわめて貴重な映像かと思い、皆様にもご紹介する次第でございます。

 http://www.megahit.co.jp/v-hoyum/hoyu-nkt006.htm

 でパッケージが見られます。
 同じページで紹介されている椎名ひかる嬢も私、好きでございます。

SanKaku



「卒業祝いのパーティ 3」
2000.03.28

 あいつらの来なくなったこのスポットを眺めては、寂しさをかみしめておりま す。半年間の夢のお楽しみ・・・。春は、別れの季節でございますなあ・・・。
 さあ、賑やかに、卒業を祝うパーティの続きとまいりましょう。

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 食前酒のお味は、いかがでございましたでしょうか?
 いよいよ、パーティーもメインディッシュに移るといたしましょうか。
 私の注文により、彼女の前と後ろに、台が運ばれてまいりました。台の高さは 75センチほど、上面は50センチ四方ほどの方形でございましょうか。何が始 まるのか、彼女は不安げに体の前後に据え付けられた台を眺めております。
 まあ、この台が、メインディッシュをいただくテーブルの様なものでございま して・・・。

 メインディッシュをいただくのには、ナイフとフォークを使うのが一般的かと 存じますが、本日は彼女のために特別誂えのナイフを用意いたしました。
 それは、長さが2メートルほどの、細長い金属製でございます。断面の形は、 細長い二等辺三角形をしておりまして、その頂点がナイフの刃と、まあ、こうい う趣向でございます。ナイフでございますから、曲がったりたわんだりしないよ う、きわめて頑丈に補強されております。
 どうか、変なナイフだ、などとお笑いになりませんよう・・・。

 メインディッシュはもちろん、本日の主役の、彼女でございます。
 人の字形に吊られた美しい裸身、その中でも極上の、稀少な秘密の部分に、こ のナイフを使ってみたいと思う次第でございます。

 「柔らか極上肉の、ハニーレモンソース絡め、トマト果汁添え」

 いささか品のないネーミングではございますが、この淫らな彼女の卒業を祝う には最もふさわしい一品かと・・・。

 彼女の足の間にこの金属の棒が通されました。足はすでに軽く開いた状態で床 に繋がれておりますから、彼女はこれを拒めないのでございます。棒は、二等辺 三角形の頂点を上向きにして、彼女の前後に置かれた黒い石の台に置かれます。 そう、彼女の股間の直下でございます。
 彼女、この棒を跨いだ格好で立っているのでございます。メインディッシュの 肉の部位、お分かりでございましょう?

 彼女にも、この料理の趣旨が分かったようでございます。
 腰を懸命に左右に振って、ももでこの「ナイフ」を台の上から落とそうといた します。

 カラン、カラン、カラン・・・

 「ナイフ」は簡単に床に転がりました。
 「ボーイさん、ナイフが落ちてしまいました。拾って下さいな」
 ディナーのマナーに従って、私はスタッフにお願いします。

 再び「ナイフ」は所定の位置に戻されます。今度はナイフを落とすような、エ チケット違反をしないよう、私は彼女の前に立って、ナイフを押さえます。

 そこへ、スタッフが「ディッシュ」を運んでまいりました。50センチ四方の 面に、厚さ数センチほどの板でございます。私は、彼女の前がわから、ヒョイっ と「ナイフ」の一端を持ち上げました。「ナイフ」の他端は、彼女の後ろの台の 上で、てこの支点となっています。

 「あっ!」

 彼女の口から小さな悲鳴・・・。
 私の手に、「ナイフ」を通して「柔らか極上肉」のほのかな弾力がつたわって まいりました。スタッフが、すかさず持ち上げた「ナイフ」の下にディッシュを 差し込みます。
 ナイフは、ディッシュの厚さの分だけ、位置を高くするのでございます。

 私は、スタッフに、落ちないよう「ナイフ」をしっかり持っていてもらって、 位置を変わります。今度は、彼女の後ろに回って、「ナイフ」を持ち上げます。 再び「柔らか極上肉」だけが持つデリケートな手応え・・・。
 スタッフが、こちらにも「ディッシュ」を差し込みました。
 いまや、「ナイフ」の刃が、ちょうど彼女の股間に触れる高さでございます。 さあ、では、もう一度、同じ行為をいたしましょう。前を持ち上げ、後ろを持ち 上げ、ディッシュを差し込み・・・。

 「ナイフ」も、持ち上げるだけでは芸がございません。少しグリグリと回して みてはいかがでしょう?
 ことさら、前を持ち上げるときには、このお料理には欠かせない、ハニーソー スがにじみ出すように・・・。
 このソースを出させることが出来るかどうかで、シェフの腕前も分かろうとい うものでございます。

 彼女、次第につま先立ってまいります。「ナイフ」を持ち上げる手にも、心地 よい重さと抵抗感が伝わってまいります。ディシュを差し込むのにも、だんだん と絶妙なワザが必要になってまいりました。

 ついに、つま先が床から離れます。生きながらに調理される食材の辛さでござ いましょう。
 彼女、激しく腰を振って「ナイフ」を避けようとしておりましたが、もう、そ れも足が床を離れた今となっては、はかない抵抗でございます。足をバタつかせ てみても、ナイフの食い込みをいっそう激しいものにするばかり・・・。

SanKaku

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注: この項 黒船館「サロン黒船」より転載



「卒業祝いのパーティ 3」
− Part2 −
2000.04.01

 彼女の足が床から離れますと、全体重が「ナイフ」にのっかってまいりますか ら、それを持ち上げるには、私もかなりの腕力を使わなければなりません。
 「ディッシュ」をナイフの下に差し込むのも、隙間がうんと小さくなっており ますから、高度なテクニックが必要でございます。さすがにここのスタッフは腕 に覚えの達人ばかり、見事に薄い板を差し込んでまいります。

 カタリ・・・カタリ・・・前を持ち上げ、後ろを持ち上げ・・・私も素手で、 細い金属棒の背を持って、50キロあまりと思われる彼女をの体重を持ち上げな くてはなりません。
 金属棒の背は、平面ではありますが、これだけの重さを素手で持ち上げるとな れば、かなり手に食い込んで痛いのです。まあ、反対側の、尖った頂点で体を持 ち上げられている彼女ほどには痛くないのでしょうが・・・。

 「手が痛くては、思うように食材をお料理出来ないかと思いまして・・・」

 ここのスタッフはなんと気がきくのでございましょう。私に、手袋を貸して下 さいました。分厚い皮で出来た手袋でございます。これなら、ずいぶんと私の手 は楽になることでございましょう。
 彼女も、吊られた両手のめいっぱいの力で、体を引き上げようと、縄にすがり ついております。その仕草も、私の「ナイフ」を持ち上げる作業をいくらかは助 けてくれることでしょう。まことに往生際の良いことでございます。

 縄にすがって体を引き上げる・・・まあ、いくらがんばって懸垂の努力をして も、鎖が足首と床のアンカーボルトを繋いでおりますから、体を持ち上げるのに は限界がございます。彼女が協力してくれているうちに、さあ「ナイフ」を出来 るだけ高く持ち上げておきましょう。

 おや、手袋のおかげで、私の手はちっとも痛くありませんよ・・・。
 さあ、スタッフの皆さん、その見事なテクニックで、どんどん「ディッシュ」 を差し込んで下さいな。

 ついに、彼女の足につけられた鎖はピーンと伸びきって、これ以上はもう体が 上に持ち上がらない高さになりました。バタバタと暴れていた足も、今はまっす ぐに伸びきって、足首から下だけがなまめかしく動いているばかりです。

 彼女はそれでも縄にすがりついて、少しでも体を引き上げようとしています。
 時々縄を握りかえる手が、妙になまめいて見えます。息を詰めて、痛みに耐え ている彼女・・・。時々、「ハァッ」と息をつきますが、その瞬間「ナイフ」の 食い込みが深まるように感ずるのは、私だけでございましょうか・・・。

 涙が頬をつたって落ちてまいります。これは、最高のミネラルウオーターでご ざいます。素晴らしいお料理は、水にも心を配りたいもの・・・。
 全身から汗が噴き出しております。薄味のドレッシング、と言ったところでご ざいましょうか・・・。
 露わになった腋から香るフェロモンの香りが、食欲をいっそう増進させること でございましょう。

 さあ、彼女、またあのかぐわしい唾を、私にはきかけてみないかね?
 それは、きっと素晴らしい、ツバメの巣のスープ・・・。

 今日の食材の、活きの良さを見てみましょうか?
 このかわいいお乳のあたりを、串でついてみましょう。バーベキュー用の金属 製の串、先端は鋭く尖っています。これで、柔らかな膨らみをつついてみて下さ い。二等辺三角形の頂点の上で、彼女はピチピチと元気良く踊ります。
 いえ、申しわけ有りません。お乳に傷が付いて、雑菌など入るといけませんか ら、串を良く消毒して下さい。こちらに、コーヒーメーカー用の小さなアルコー ルランプがございます。これで良く串を焼いていただいて・・・。真っ赤に焼け れば消毒は完全でございます。冷めてしまってはまた雑菌が付いてしまいます。 串の色が真っ赤なうちに、彼女のお乳を突いてあげて下さい。ほら、一段と活き の良さが分かりましょ。

 かろうじて動く上半身をよじって、彼女が活きの良い反応を示します。元気に ソプラノの歌声も聞かせてくれます。白魚のような指が、激しく縄を掴みます。

 そうそう、忘れておりました。先ほど食前酒に果汁を入れるとき刺した針も、 消毒しておきませんと・・・。
 乳首に何本も、深々と差し込まれた吹き矢の先の、細くて鋭い針も消毒いたし ませんと・・・。まだ、お乳の先端のかわいいサクランボからは、ルビー色の果 汁が流れています。その左右一筋ずつの、赤い糸のような流れは、乳房の山を下 り、くびれた腹部を通って、伸びきった足まで続いています。
 針にアルコールランプの火が近づけられます。見る見る針が真っ赤に焼けてい きます。炎は、かわいいサクランボをも、ちょっと舐めてみたがっているようで す。

SanKaku

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注: この項 黒船館「サロン黒船」より転載



「卒業祝いのパーティ 4」
2000.04.14

 もう、4月も半ば、あいつらはどこでどのような新生活を送っておるのでござ いましょう。まだ、妄想の地下牢では、彼女の卒業を祝うパーティーが続いてお りました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 透明な青色の炎にかわいい果実を舐められて、彼女の上半身のよじれが、一段 と激しさを増してきます。ソプラノの歌声は、アルトの呻きに変わります。上半 身のよじれは、「ナイフ」の食い込みを一層一段と強くします。
 ミネラルウオーターが、ドレッシングが、激しく飛び散ります。かわいい口の はしからは、ツバメの巣のスープも垂れてまいります。

 吊られた手で体を引き上げようとしても、もう無駄なあがきでしょう。
 食材の活きの良さを落とさないように、体力を無駄遣いさせないように、手を 背中で縛ってしまいましょう。手を吊った縄が解かれます。
 彼女、一瞬自由になった手を「ナイフ」の頂点の上に置いて、体を支えようと します。まあ、そんなことをしても、もう、「ナイフ」の食い込みはもとには戻 らないのでございますが・・・。
 スタッフが、素早く彼女の両手を背中に回して縛ります。これで彼女は、正し くも美しい木馬(?)騎乗スタイルとなったのでございます。

 吊り上げられて、動きを封じられていた上半身が、前後に動くようになりまし た。ランプの炎から逃れようとして、焼き串の先端から逃れようとして、「ナイ フ」の背から逃れようとして、彼女は体を前後に揺すります。
 動けば動くほど、股間に食い込んでゆく三角形の頂点・・・直立の姿勢を崩せ ば、苦痛はいや増しに増すのでございます。

 失禁・・・あまりの激痛に耐えきれず、彼女、とうとうレモンソースを絞り出 してしまいました。まだ、股間に余裕があったとき、「ナイフ」で刺激されて流 した肉密と混じって、「ハニーレモンソース」の出来上がりでございます。

 私は再び「ナイフ」を持ち上げます。もう、ほとんど持ち上げる余地もないの ですが、私も渾身の力を込めてがんばります。私の、厚い革手袋をはめた手も、 「ナイフ」の背が食い込んでかなり痛みます。「ナイフ」の頂点が食い込む彼女 の辛さが、私にもよく分かります。
 スタッフが端が極薄になっている「ディッシュ」を、「ナイフ」の下に差し込 みます。前に回って、後ろに回って・・・。「ディッシュ」を差し込んで彼女に 「ナイフ」を食い込ませるのも、もう限度でしょうか?
 いえ、さすがにスタッフの技は見事です。ごくわずかに開いた「ナイフ」と台 の隙間に、薄板の「ディッシュ」の端を少し差し込んで・・・このディシュ、先 端はごく薄のですが、いわゆるくさび形をしておりまして・・・それから、木槌 で打ち込みます!

 コン、コン、コン・・・

 木槌の刺激は一層激しく美しく、彼女に馬上の舞を舞わせます。私は手が痛く て、もうこれ以上、この三角形の金属棒を持ち上げられなくなりました。

 私に耐えられる手のひらの痛みはこれまででございます。もう、「ナイフ」は 持ち上げられませんが、彼女の柔らかい極上の肉に、これ以上はないほどの力で 三角形に尖った金属の背中が食い込んでおります。

 さあ、彼女、もっと美しく、もっと激しく舞いなさい!
 もっともっと暴れなさい!
 三角形の「ナイフ」の頂点の上で・・・。

 私はスタッフから、切れ味の鋭そうな、細身の一本鞭を受け取りました。彼女 への深い愛と、渾身の力を込めて、一本鞭が彼女に打ち込まれます。
 鞭は、彼女の柔らかい脇腹へその鋭い先端をめり込ませました。彼女のすべて の動きが一瞬止まります。あまりの痛みに身動きも出来ないのです。
 息を詰めて、じっと痛みをやり過ごすしかないのです。彼女、この瞬間は、股 間に食い込む「ナイフ」の苦痛も忘られたことでしょう。

 やがてミミズ腫れが、スーッと彼女の白い肌の下から浮き上がって参ります。 それはみるみる太く赤黒く成長し、妖しくなまめかしく、くねりまわりはじめま す。ミミズ腫れの動きにあわせて、彼女の体のくねりも大きくなって行きます。

 食いしばっていた口が開き、絶叫が迸ります。かわいい口から、ツバメの巣の スープが飛び散ります。

 スレンダーな体をくねらせているうちに、忘れていた股間の痛みが覚醒して参 ります。
 くねればくねるほど、「ナイフ」が激しく食い込みます。彼女をその刃先に乗 せた丈夫な「ナイフ」が、キリキリ・ギシギシと軋みます。

 一本鞭は、一振りするだけで長い時間私を楽しませてくれました。パーティー を演出する最高の小道具。さあ、続けましょう。のけぞる背中に、針に貫かれた 胸に、肩に、腕に、伸びきった足に、おしりに、柔らかい腹に・・・。

 一本鞭は次々と白く柔らかい肌を切り刻みます。赤い条刻が、幾筋も幾筋もス レンダーな体に刻印されていきます。背中に鞭を受けて、体が前にのめります。 「ナイフ」の刃は、容赦なく恥骨をくすぐります。鞭でなめし上げられるかわい い胸の膨らみ、跳ねね上がろうとする体が、足の鎖に引き戻されます。
 その衝撃で、「ナイフ」がギシギシと音を立てて食い込んで行きます。彼女の 姿勢は、私の思うままに、いえ、鞭の石のままに変わります。

 前に倒され、後ろにのけぞらされ、右に左に悩乱するお前の美しさ!
 もっと泣け! もっとわめけ! もっと苦しめ!

 私は、無我夢中で鞭を振るっておりました。

 私の鞭の指揮で歌うソプラノの歌とアルトの呻き・・・。
 私の指揮で踊る馬上の鞭の舞・・・。

 彼女が舞うその動きは、すべて「ナイフ」を中心としております。
 股間から上だけで踊る舞。床に繋がれた足は伸びきって、踊れないのです。い え、かろうじて足首から下だけは、舞に合わせてタップを踏んでおりました。足 を床に着けられない、悲しい空中タップダンス・・・。

 パーティーの舞踊ショー、お楽しみ頂いているかね、彼女?
 さあ、お料理の方もそろそろ出来るかね、彼女?

 三角形の頂点の激しい食い込みに耐えかねて、とうとう股間の柔肉がどこか切 れたのでしょう。トマト色をした血が、ももの内側を伝わって流れ始めました。

 彼女の卒業を祝うパーティーのメインディッシュ「柔らか極上肉の、ハニーレ モンソース絡め、トマト果汁添え」、完成のようでございます。

 あの秋の日、お前に彼氏が出来なければ・・・彼との行為を私に見とがめられ なければ、お前もこんな目に遭わずに済んだものを・・・。さあ、いつまでもい つまでも、「ナイフ」の上にまたがったまま、ピチピチとその青春の時を踊り続 けなさい、彼女・・・。

 きっと今頃、お前のクローンは彼氏と「夜の卒業パーティー」の真っ最中・・

SanKaku

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注: この項 黒船館「サロン黒船」より転載


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