モビタは、超乳妊婦体型に変えられたシヅちゃんから目を離せなかった。
画面の中のシヅちゃんは、体の前面にできた3つの巨大な肉塊をぶるんぶるんと揺らしたり、揉みしだいて変形させたり、うつ伏せになって上に乗っかったり、巨大化した乳首をレオタード越しにしごいたり口で吸ったりし始めた。
モビタは、そのまましばらくの間生配信動画を眺めていた。
「ドライもん、このボテ腹の中身は何だろう?やっぱり赤ちゃん?」
「えーと・・・体型変化メガネの説明書によると、倫理問題とかがあるので赤ちゃんの代わりに大きい卵が作られるみたいだね。しかも、無精卵だから孵化しないし、体型が戻るときは分解吸収されるから安心して。」
「そうなんだ!それじゃ一旦戻そうか。」
モビタがメガネを一旦外すと、あっという間にシヅちゃんの超乳とボテ腹が縮んで元の体型に戻った。
『あれ?今、何をしていたのかしら。』
いつもと違うポーズをとったまま体型が戻ったシヅちゃんが戸惑っている。
どうやら体型が変わっていたことだけがきれいさっぱり記憶から消えているようだ。
状況がよくわからないまま、いつものエクササイズ配信を再開した。
「あー楽しかった。シヅちゃんの体型変化は、いつでも楽しめるからまた後にしようっと。」
スマートフォンの動画アプリを閉じたモビタは、脱衣所で全裸になり、浴室の鏡の前に立った。
「これで自分を見ながら体型変化メガネを使えば、自分を体型変化させられるはずだよね。とにかく試してみようっと。えーと・・・シヅちゃんになーれ!」
ボタンを押したモビタは、立ちくらみに似た、一瞬自分が自分でなくなる感覚に襲われた。
感覚と意識がはっきりすると、体型が変わったことによる違和感が全身を支配した。
「あれ?どうなっちゃったんだろう?・・・って、シヅちゃんの声になってる!」
モビタが最初に変化を認識したのは自分の声だった。
続いて様々な変化を認識することになった。
「うぅ、体が重い・・・と思ったら、僕まで超乳妊婦体型になってる!」
どうやら、直前まで見ていた超乳妊婦体型のシヅちゃんのイメージが残っていたまま自分を体型変化させてしまったようだ。
下を見ると、大きく前に突き出た超乳が視界を占め、超乳の谷間をかき分けると巨大なボテ腹が谷間越しに見えた。
「とりあえず成功かな?となると、女性化したらやっぱりオナニーするしかないよね!」
モビタは、手当たり次第に乳首と股間を刺激し始め、これまで体験したことが無かった体型が生み出す快感に酔いしれていた。
しかし、前回までは興奮して股間がビンビンに勃起していたが、今回は勝手が違っていた。
「ああ!下の口に!でかいものを!入れたい!満たされたい!!」
体が女性化したことにより、性欲も女性化してしまったようだ。
ところが、それが引き金になったためか、超乳妊婦体型のシヅちゃんに変身したモビタを予想外の変化が襲った。
「この感覚は?・・・もしかして、卵が生まれる!?」
突然に産気づいたボテ腹を満たす違和感、それは例えるなら硬くてどうしても出ないのに強烈な便意がいつまでも続く感覚に非常に似ていた。
全身からアプラ汗がだらだらと滴り落ちている。
「うーーーーー!出したい!けど出ないーーー!!」
「モビタ君!このままでは危険だ!メガネを早く外すんだ!!」
「いや、いい考えがある。こんなときは、こうするんだ!巨大マンコになーれ!」
モビタは鏡に映った自分を見ながらやっとのことでボタンを押すと、下の口が一気に巨大化した。
すると、巨大化した子宮口から新生児ほどもある巨大な卵が抵抗なくヌルリと押し出されてきた。
「ああ・・・巨大なマンコの中を巨大な卵が通り過ぎてゆく感覚、気持ち良すぎて癖になりそう。」
先ほどの苦痛とは打って変わって、スムーズに大量の排便をしているような感覚に非常に似ていた。
ほどなくして、巨大化した下の口から巨大な卵が完全に吐き出された。
卵は硬い殻と粘液に包まれて、ほかほかと湯気が立っている。
「こんなでっかい卵が僕のお腹に入っていたんだね。何だか感動したよ。」
そう言いながら卵に頬ずりしたとき、メガネが卵の表面に引っかかって外れてしまった。
「しまった!!!」
それはすなわち、元の体型に戻るためにこれまでのプロセスが強制的に逆向きに実行されることを意味する。
生まれたばかりの巨大な卵が意思を持つように巨大化した下の口に潜り込み、巨大なマンコの中をさかのぼってゆく。
「あーーーーー!巨大なマンコで巨大な卵を飲み込む感覚も癖になるーーー!!」
ほどなくして、巨大な卵が子宮の中にすっぽりと収まると、下の口が元の大きさに戻り、そして最後に全身が元のモビタの姿に戻った。
さすがに体への負担が大きすぎたためか、モビタは全身疲労でぐったりしている。
「モビタ君、大丈夫かい?」
「はぁ、はぁ・・・疲れるけど最高だよ!回復したら何度でもやりたいくらい。」
モビタの限りない性欲と体型変化を利用した変態プレイは、この後もとどまるところを知らない。
続く?