私はルナン。
〇〇ちゃんのお母さん。
〇〇ちゃんと一緒の時を過ごせるのが一番の幸せ。
そんな私には悩みがある。
体重がとんでもなく増えてしまったこと。
前々から豊満だった私はさらに肥え太り、デブの中のデブとなってしまった。
さすがに〇〇ちゃんからも痩せるように言われている。
ダイエットに挑戦しているものの、中々体重が減らない。
食欲を我慢しているストレスもある。
そんな時、私は妙なお菓子を食べてしまった。
私の体は巨大化し、とんでもない怪物になってしまった。
なぜか水着姿になってしまった。
私は食欲がますます強くなり、食べて食べて食べていった。
私の体はますます肥え太る。
人間達が抵抗しているけど、私には何の意味も無い。
私のバストはますます大きくなり、建物を簡単に潰せる。
お腹はどんどん分厚くなり、あらゆる攻撃を防ぐ。
お尻も太くなって、触れた建物を壊していった。
私は謎の光を受けた。
どうやら〇〇ちゃんが何かしたらしい。
私は人間サイズに戻った。
でも、付いた脂肪はそのままだった。
私の元に〇〇ちゃんが心配して駆け込んでくる。
むせび泣く〇〇ちゃんを私は体で包んであげた。
〇〇ちゃんを危うく窒息させてしまう所だった。
でも、〇〇ちゃんは楽しんだみたい。
今度こそダイエットするように言われた。
〇〇ちゃんのためにも、お母さん頑張るわ!
でも、その前にケーキを食べてから……ね?