ドライもん(仮名)〜モビタ(仮名)の超乳〜

baku 作
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西暦20XX年、22世紀からやってきた謎の二足歩行動物型ロボット・ドライもん(仮名)と一緒に暮らす少年モビタ(仮名)は、ぐうたらな性格のまま18歳の引きこもりニートになっていた。
思春期を迎えて性欲全開のモビタは、ドライもんから貸してもらった22世紀のアダルトグッズを使ってはエッチないたずらを繰り返す日々を送っていた。
これは、そんなある日の一シーンである。

「ドライもーん!今日も何かエッチな道具を貸してよーーー!!」
「それじゃあ、今日はこれがいいかな?【アノ子のアソコになれる銃】ーーー!!」

ドライもんが取り出したのは、おもちゃの光線銃のように見える道具だった。

「アノ子のアソコになれる・・・って、どんなエッチないたずらができるの?」
「この銃で好きな人のボディーパーツを狙って引き金を引くと、使った人の意識をそのボディーパーツに転送して感覚を共有したり操作したりできるようになるんだ。」
「凄い!面白そう!それじゃさっそくシヅちゃん(仮名)で試してみようっと。」
「ちょっと待って。使っている間、元の体は気絶している状態になるから、気絶しても大丈夫な姿勢で使わないとダメだよ。」
「それじゃ、ソファーに深く座って・・・これで準備OKだね?」

モビタはスマートフォンでシヅちゃんのライブ配信チャンネルを開くと、画面に映っているシヅちゃんの爆乳に狙いを定めて引き金を引いた。
その瞬間、モビタの視界が暗転し、モビタの意識がシヅちゃんの爆乳に融合した。

「あれ?どうしたんだろう。真っ暗で何も見えないし、何も聞こえない。手足や体の感覚も全くないけど・・・一つだけ感覚があるのは女の人のおっぱいだ!」

モビタは以前に体型変化メガネを使ってシヅちゃんに変身したときのおっぱいの感覚を思い出していた。
そして、意識体として【おっぱいの感覚】だけの存在になったモビタは、まるで自分の全身がおっぱいに変身したように感じていた。

「凄ーい!本当にシヅちゃんのおっぱいになれたんだ。でも、この前シヅちゃんに変身したときは裸だったから、ブラジャーに包まれている感覚は新鮮だなぁ。」

シヅちゃんの体の動きに合わせて、シヅちゃんのおっぱいになったモビタの全身が上下左右に揺れてブラジャーに受け止められた。

「このままでも凄いんだけど、そういえば感覚の操作もできるんだっけ。それじゃぁ、おっぱい全体を性的快感発生器に改造しちゃおうっと!」

モビタがそう考えた瞬間、シヅちゃんの左右の爆乳はその感覚だけがまるで巨大な大陰唇になったように変化した。

「うおーーーーー!!これはおっぱいでありながら巨大なモリマンを突き出して誇示している感覚じゃないか!それに、何だかおっぱい全体や谷間がムズムズしてきたぞ。」

そして、この段階になって、やっとシヅちゃんがおっぱいの異変に気付くことになった。

「え!?何これ!!」

シヅちゃんは自慢の爆乳に視線を落とした。
爆乳の見た目は普段と全く変わらないが、爆乳を満たしている感覚がいつもと全く違っていた。
まるで、股間の感覚が胸にコピーされたような・・・

「この感覚は・・・もしかして、おっぱいがアソコになっちゃった?」

そう思ったが最後、シヅちゃんにとっても爆乳が巨大な大陰唇としてしか感じられなくなってしまった。

「イヤーーーーー!!恥ずかしいーーーーー!!」

突然悲鳴を上げたシヅちゃんは、それまでライブ配信で見せつけていた爆乳を両腕で抱え込んで覆い隠そうとした。
もはや、シヅちゃんにとって、見た目が変わらないとわかっていても、それまで見せつけていた爆乳が今はまるで巨大なモリマンを堂々と誇示しているようにしか思えなくなってしまったのだ。
更に、爆乳を両腕で抱え込んだことで予想外の感覚と欲望が巻き起こり、シヅちゃんの思考を支配していった。

「おっぱいと谷間が疼いてる。ここを早く刺激したくてたまらない。アソコになっちゃったおっぱいでエクスタシーを感じてみたい。」

シヅちゃんはライブ配信中であることをすっかり忘れて、シャツのボタンとブラジャーを外して爆乳をさらけ出した。
そして、両手を谷間に突っ込み、ゆっくりと谷間を全開にした。
その感覚は巨大モリマンと化したおっぱいに融合している意識体としてのモビタにも全て共有されていた。

「何と!シヅちゃんが巨大モリマンになった僕を【くぱぁ】してくれるなんて、最高にエロいじゃないか!」

シヅちゃんにとって、いつもは爆乳の谷間を外に晒しても何ともないが、そこが【くぱぁ】された巨大モリマンの割れ目の奥底と化した今となっては、最高にエロく恥ずかしい行為に変わっていた。
シヅちゃんは欲望のままに爆乳の谷間を閉じたり開いたり、左右の爆乳を押し付けて互いに擦り付けあったり、腕を谷間に挟んでしごいたりし続けていた。
それはセルフパイズリともセルフ素股とも言える行為だった。
シヅちゃんのエロい叫び声が響き渡った。

「いい!いく!アソコになっちゃったおっぱいでいっちゃうーーーーー!!」

一方のモビタは・・・

「シヅちゃんの巨大モリマンオナニーがこんなに激しくて気持ちいいなんて、最高!おっぱいの巨大モリマン化はここまでにしようっと。次は、感覚だけ超乳化させてみよう。」

モビタがそう考えた瞬間、シヅちゃんの爆乳はその感覚だけが急激に拡大を始めた。
爆乳全体に膨張感があふれ、意識体として【おっぱいの感覚】だけの存在になっているモビタにとっては実際に膨乳して超乳化しているように感じ、シヅちゃんにとっては爆乳の見た目は普段と全く変わらないが、爆乳がまるで透明で実体のない超乳に変化してゆくように感じられた。
しばらくして膨乳する感覚は止まったが、見えない超乳がどれだけ巨大化したのかシヅちゃんにもモビタにも見当がつかなった。
しかし、見えない超乳が生み出す感覚はその重量感や、超乳が部屋中を埋め尽くして全ての壁と床に接している触覚や、超乳の谷間に体の本体が挟まっている触覚によって、シヅちゃんにとっては目を閉じている間は自分の超乳がまるで本当にそこにあるようにしか思えなかった。
そして、実際の体型は全く変わっていないのに、見えない超乳が生み出す感覚に支配されたシヅちゃんは爆乳を丸出しにして座った状態から立ち上がることができずにいた。

「うぅ・・・透明な巨大おっぱいに囲まれて動けないよぉ・・・誰か助けて・・・」

一方のモビタは・・・

「超乳化大成功!超乳の感覚も最高だけど、谷間でシヅちゃんの全身を包んでいる感覚もシヅちゃんに抱きついているみたいでいいなぁ。」

しばらくして、両腕だけは自由に動かせることに気づいたシヅちゃんが恐る恐る爆乳を手のひらで覆ってみた。
すると、見えない超乳にまるで巨大な手のひらが覆いかぶさるような感覚がシヅちゃんとモビタに伝わってきた。
シヅちゃんはそのまま爆乳を両手で揉み始め、シヅちゃんとモビタは見えない超乳が巨大な手によってもみくちゃにされる感覚に溺れていった。

「凄い!透明な巨大おっぱいを自分に揉まれるのがこんなに気持ちいいなんて。いつまでもやめられないけど、これってやっぱり夢の中なのかな?」

一方のモビタは・・・

「シヅちゃんの超乳揉みしだきオナニーがこんなに激しくて気持ちいいなんて、こっちも最高!それじゃあ最後の仕上げといきますか。」

モビタが発生させたのは、感覚だけ巨大化した乳首が噴乳を我慢している感覚だった。
それはまるで男性が尿意を我慢しているような感覚に近いものがあった。

「さあ、シヅちゃん、これならどうする?」

「いつの間にか透明な巨大おっぱいの中がミルクでパンパン!漏れそうだから何とかしないと。」

シヅちゃんは爆乳を持ち上げて左右の乳首を交互に口で吸い始めた。
すると、感覚だけ巨大化した乳首がまるで巨大な口に咥えられて吸われるような感覚がシヅちゃんとモビタに伝わってきた。
その直後にモビタは大量噴乳する感覚を発生させた。

「「あーーーーー!!」」

それはもはや言葉にできないほどの解放感だった。
実際の乳首からは母乳が一滴も出ていないが、まるで大量噴乳しているような感覚だけがいつまでも続いていた。
いつまでもシヅちゃんのおっぱいになっていたかったモビタだったが、しばらくして【アノ子のアソコになれる銃】の効果が切れた。


・・・


「モビタ君!モビタ君!しっかりして!」

ドライもんがモビタを呼ぶ声が聞こえた。
モビタは全身の感覚が元に戻ったことを実感すると飛び起きてドライもんにすがりついた。

「ありがとう!最高の体験だったよ。でも、巨大モリマンになれたけど谷間だけで穴が無いのが物足りなかったなぁ・・・そうか!次は本物のマンコに融合すればいいのか。」

モビタは再び【アノ子のアソコになれる銃】を手に取ると、スマートフォンの画面に映っているシヅちゃんの股間に狙いを定めて引き金を引いた。
その瞬間、モビタの視界が暗転し、モビタの意識がシヅちゃんのマンコに融合した。
道具の使い方にすっかり慣れたモビタは、五感が消失した中で残っている感覚を確認した。

「この感覚は・・・この前シヅちゃんに変身したときのマンコの感覚そのものだ。やった!大成功!!ついにシヅちゃんのマンコになれたんだ。」

今度は意識体として【マンコの感覚】だけの存在になったモビタは、まるで自分の全身がマンコに変身したように感じていた。

「さっき巨大モリマンになったときと違って、穴の奥までちゃんと感覚があるぞ!それに、さっきまでおっぱいでいきまくっていたから、こっちもすっかりできあがっているじゃないか。」
「今度はどんな感覚を発生させて、どうやってシヅちゃんにオナニーしてもらおうかな・・・そうだ!こっちも感覚だけ巨大化させてみよう。」

モビタがそう考えた瞬間、シヅちゃんのマンコはその感覚だけが急激に拡大を始めた。
そして、この段階になって、やっとシヅちゃんがマンコの異変に気付くことになった。
マンコに何も挿入していないのに、感覚ではまるで【見えないディルドー】がマンコの中でじわじわと巨大化し、強制的にマンコ全体を太く深く拡張させられているように感じているが、苦痛は全くなかった。

「やっとおっぱいが元に戻ったばかりなのに、今度はアソコがおかしくなるぅーーーーー!!」

一方のモビタは・・・

「巨大マンコ化大成功!この前シヅちゃんに変身してマンコを巨大化させたときの感覚と同じだ!」

マンコを感覚だけ巨大化させられてしまったシヅちゃんは自分の股間を覆っているスカートに視線を落とした。
その外見は普段と全く変わらないが、股間や胴体の内側の感覚がいつもと全く違っていた。
スカートとショーツの中がどうなっているかを感覚だけで判断するなら、まるでへそから下の下腹部全体が巨大な大陰唇と化し、胴体の内側の全てが膣になってしまったようなものだった。
現状を把握したシヅちゃんは顔が真っ赤になった。

「これって・・・まさか私、オナホールになっちゃった!?」

もはや、モビタだけでなくシヅちゃんまでまるで自分の全身がマンコに変身したような感覚に支配されていた。
シヅちゃんは恐る恐るスカートとショーツの中に手を入れた。
手から伝わってくる触覚は普通のサイズの大陰唇に触れているものだが、触れられている方から伝わってくる触覚はまるで巨大な大陰唇と化した下腹部全体が巨大な手に覆われているように感じた。
その予想外の感覚によって欲望が巻き起こり、シヅちゃんの思考を支配していった。

「オナホールになっちゃった体全体が疼いてる。ここを早く刺激したくてたまらない。オナホールになっちゃったこの体でエクスタシーを感じてみたい。」

シヅちゃんは二本の指を股間の谷間に突っ込み、谷間を押し広げた。
すると、まるで下腹部全体がパックリと左右に分かれて内部を露出したような感覚が伝わってきた。
その感覚は等身大オナホールと化した巨大マンコに融合している意識体としてのモビタにも全て共有されていた。

「やっぱりまた【くぱぁ】してくれたぞ!シヅちゃん完全にその気になっているじゃないか!」

続いて、シヅちゃんは人差し指を膣にずぶずぶと挿入し始めた。
すると、まるで極太の肉棒に胴体全体を貫かれて胴体の内側全てが充填され尽くされるような感覚がシヅちゃんとモビタに伝わってきた。
実際には人差し指一本しか入れていないのに、その感覚はまるで車止め用のドーム型ポールにまたがり、それを巨大マンコで根元までパックリと咥え込んでディルドー代わりにして激しくオナニーしているようなものだった。

「「凄い!凄すぎる!巨大マンコでいっちゃうーーーーー!!」」

結局、シヅちゃんは【アノ子のアソコになれる銃】の効果が切れるまでの間、感覚だけ巨大化させられたマンコでオナニーし続け、マンコに融合しているモビタと一緒にいき続けた。
そして【アノ子のアソコになれる銃】の効果が切れると、モビタが分離して全ての感覚が元に戻った。

「こんな変な夢を見るなんて、かなり欲求不満がたまっているのかな・・・」

そう思ったシヅちゃんはそれまでの性的快感の激しさにより気を失った。


・・・


「モビタ君!モビタ君!しっかりして!」

ドライもんがモビタを呼ぶ声が聞こえた。
モビタは全身の感覚が元に戻ったことを確認すると、またドライもんにすがりついた。

「ありがとう!本当にありがとう!もうエロ過ぎて最高だよ!この銃、ずっと毎日使うよ!」

シヅちゃんの受難は当分の間続いてしまいそうであった。


続く?