モビタ(仮名)が【アノ子のアソコになれる銃】を使い始めて数日たった。
「モビタ君、モビタ君、いいニュースがあるよ。」
「どうしたの、ドライもん(仮名)」
「【アノ子のアソコになれる銃】がバージョンアップして新しい機能が追加されたよ。その名も【範囲指定機能】!」
「それって、どんな機能なの?」
「今までは融合できる場所がピンポイントだったけど、この機能を使うともっと広い範囲に融合できるよ。」
「へぇー・・・それじゃ、面白い使い方を思いついたから、さっそくまたシヅちゃん(仮名)で試してみよう。」
「範囲は引き金を引くときに思い浮かべればOKだよ。」
モビタはバージョンアップされた【アノ子のアソコになれる銃】を受け取ると、スマートフォンの画面に映っているシヅちゃんに狙いを定めて引き金を引いた。
その瞬間、モビタの視界が暗転し、モビタの意識がシヅちゃんの胸から股間までの胴体の前面に融合した。
モビタはさっそく残っている感覚を確認した。
「うん。思った通り、おっぱいとお腹とマンコだけになってる。」
意識体として【おっぱいとお腹とマンコの感覚】だけの存在になったモビタは、まるで自分の全身がシヅちゃんの性感帯全体に変身したように感じていた。
「それじゃ、感覚だけのシヅちゃん大改造スタート!」
モビタがそう考えた瞬間、シヅちゃんの爆乳と腹とマンコはその感覚だけが急激に拡大を始めた。
そして、この段階になって、やっとシヅちゃんが爆乳と腹とマンコの異変に気付くことになった。
「え!?また?今度は何なの???」
またしても、衣服の中の体型は全く変わっていないのに、まるで見えない超乳とボテ腹ができてマンコがどんどん巨大化してゆくような感覚がシヅちゃんとモビタに伝わってきた。
そして、最終的に胴体の前面の感覚は巨大超乳・巨大ボテ腹・巨大マンコの臨月状態へと変貌をとげていた。
見えない巨大超乳から伝わってくるのは巨大ボテ腹の上に乗っかっている感覚と母乳でぱんぱんに張っている感覚。
見えない巨大ボテ腹から伝わってくるのは上半分に巨大超乳に乗っかられている感覚と下半分が巨大な大陰唇と化した巨大マンコの感覚と子宮が赤ん坊でぱんぱんに張っている感覚。
「まさか、今度は・・・赤ちゃんができちゃったの???・・・おっぱいとお腹が重すぎて立ち上がれないよぉ・・・」
一方のモビタは・・・
「感覚だけだけど超乳妊婦化大成功!この前シヅちゃんに変身して超乳妊婦体型で巨大マンコになったときの感覚と同じだ!それじゃあ最後の仕上げといきますか。」
モビタが発生させたのは、巨大マンコを通って赤ん坊が出てくる感覚だった。
シヅちゃんとモビタにとっては、巨大な大陰唇と化しているボテ腹の下半分全体がぱっくりと左右に広げられて中から赤ん坊が出てくるように感じられたが、見た目では何も起きていないように見えた。
「やっぱり、見えないけど赤ちゃんが生まれちゃうーーーーー!!出産って凄いーーーーー!!」
一方のモビタは・・・
「シヅちゃんと一つになって赤ちゃんを産めるなんて最高!だから、もっと一緒に産もうね。」
出産して空っぽになったはずの子宮からは赤ん坊でぱんぱんに張っている感覚が産む前と全く変わらずに伝わってきていた。
そして、すぐに再び出産する感覚が始まった。
「また赤ちゃんが生まれちゃうーーーーー!!三人目も生まれちゃうーーーーー!!四人目も生まれちゃうーーーーー!!いったい、いつまで続くのーーーーー!!」
一方のモビタは・・・
「巨大マンコでいつまでも産み続ける感覚がこんなに凄いなんて、最高!だから、もっともっと一緒にがんばって産もうね。」
結局、シヅちゃんとモビタは【アノ子のアソコになれる銃】の効果が切れるまでの間、巨大マンコから連続出産する感覚に溺れ続けることになった。
「また変な夢を見ちゃった。もうどうにかなりそう・・・」
・・・
「モビタ君!モビタ君!しっかりして!」
ドライもんがモビタを呼ぶ声が聞こえた。
モビタは全身の感覚が元に戻ったことを確認すると、例によってドライもんにすがりついた。
「ありがとう!新しい機能も凄かったよ!次はどんな使い方をしてみようかな。」
この様子では、シヅちゃんの受難は更に続きそうであった。
続く?