大きくなあれ

ブラン 作
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女の子のおっぱいの大きさを自由に変えられる能力があったら・・・なんて
妄想したことはないだろうか。そんな夢のような能力をひょんなことで手に
入れた僕の話をしよう。

僕の名前は高田正人、ごく平凡な高校3年生だ。17歳、童貞、彼女はまだ
ない。成績も運動神経も容姿も普通、特に取り立てて目立つ人間ではない。
趣味・特技も人に自慢できるようなものは何一つない。しかし、人に言えな
い趣味ならある。一言でいえば“おっぱい”だ。そう僕は極度のおっぱい好
きなのだ。巨乳が好きという訳ではなく、それが“おっぱい”であれば貧乳
でも問題ない。おっぱいに貴貧なしだ。ただ、どちらか選べと言われれば巨
乳を選ぶ。あればあったで困らない。乳房が描く優美な丸い曲線、盛り上が
った服の胸元、走るとゆさゆさと上下に揺れる様子、好きなところを挙げ始
めるときりがない。
僕がおっぱいに目覚めたのは、小学校の2年生の頃だ。僕は一人っ子だった
が、近くに住む親戚のお姉さんがよく遊びに来てくれた。僕より8歳上のお
姉さんで当時高校1年生だったが、これがかなりの巨乳だった。小さい頃、
僕はお姉さんにすごく可愛がられていて、抱っこしてもらったり風呂に入れ
てもらったりしたそうだ。僕が小学生になっても久しぶりに会うとまあ君と
僕を呼んで思い切りハグしてくれた。そのたびに僕の小さい顔はお姉さんの
豊かな胸の膨らみに埋もれてしまうのだった。僕は照れ隠しに嫌がる仕草を
見せながらもひそかにそのおっぱいアタックを楽しみにしていたのだった。
今でもそのお姉さんの豊かな胸の感触をありありと思い出すことができる。
中学生になるとそのお姉さんと会うこともなくなってしまったが、代わりに
クラスの女の子のおっぱいを鑑賞して楽しむようになった。中学生の男子が
おっぱいに興味を持つことはごく普通のことであるが、僕の場合は周囲より
一枚上手をいっていた。女子たちのバストサイズ、ブラのカップなどの情報
を密かに収集して表にまとめ、彼女たちのバストの成長をチェックするほど
の入れようだった。また、他のクラス、学年に巨乳がいると聞けば出かけて
いって、密かに観察した。これらのことを中学3年間続けた結果、服の上か
らでもかなりの確率で女の子のブラジャーのサイズを当てることができるよ
うになった。この頃僕はとにかく巨乳に目がなかった。胸は大きければ大き
いほどよく、アダルト雑誌も巨乳、爆乳ものばかりを買っていたのを覚えて
いる。
高校生になっても僕のおっぱい好きは留まるところを知らなかったが、量よ
り質を求めるように嗜好が変化してきた。ただデカいだけの乳には興味を失
い、大きさと形を兼ね備えていることが重要と考えるようになった。また、
サイズの小さい乳にも美があることに気づかされるようになった。お椀を2
つ並べたような美乳、手のひらにすっぽり収まるやや小ぶりの乳、わずかに
膨らみが認識できる微乳たちにも十分な萌え要素があることに気付いたのだ
った。
また僕は学内の女の子の胸を鑑賞するだけには飽き足らず、街に出て他の世
代の女性の胸も観察し始めた。部活やクラブなどには属さず、学校が終わる
と公園のベンチに座りただひたすら生き行く女性の胸元を見つめた。もちろ
ん、不審者に間違われないように手には文庫本を持ち、それに目を通すふり
をするなどの幾つかの工夫をした。次第に本を目で追いながらも視界の端で
女性を感知すると目を動かさなくても大体のおっぱいサイズが感じ取れるよ
うになった。

一年ほど前のことだ。いつもの公園、そこで起こった出来事が僕の人生をす
こし、いや、かなり変えたと言っていいだろう。
僕はいつものように女の子の胸を観賞するため公園のベンチに腰かけていた。
そこは僕の特等席で陸橋の階段から降りてくる揺れるおっぱいを観察できる
お気に入りの席だった。ふと目をやるとかなりの大物がやってくる。黒いス
ーツに身を包み、歳はまだ20代の前半だろうか、どこかの会社員のようだ。
そしてその膨らみはなかなかのものだった。ブラがフィットしていないのか
階段を降りると胸が上下にゆさゆさと揺れている。アンダー70、トップ9
3センチのFカップと推定した。しかし、Fカップの胸をEのハーフカップ
ブラに収めようとしているからホールド力が足らず盛大に揺れていると推察
した。きちんと合ったサイズを着けないとこのように男たちの視姦の的にな
ってしまうんだよと心の中でささやいた。
「ほほう、大した観察眼じゃ。」
隣から急に話しかけられて僕はビクッとした。僕一人で座っていたベンチの
端に見知らぬ老人が座っているのだ。どうやら女の子を鑑賞するのに夢中で
気が付かなかったようだ。
「若者よ、おぬしは相当なおっぱい好きのようじゃな。」
僕の頭の中がわかるのだろうか、それとも揺れる胸を物欲しそうに見ていた
僕を見て言っているのだろうか。僕は何と答えればよいか答えに窮した。
「次のおなごはいかほどと見る?」
老人は公園の反対側から歩いてくる女子大生の方をちらりと見ている。
何を言っているのだろうか、この老人は。僕にバストサイズを当ててみろと
いうのか。
「84のD」
僕は女子大生には聞こえないが、老人には聞こえるほどの小さな声で囁いた。
「では、あちらはどうじゃ?」
今度は、女子高生、痩せ型で胸の膨らみはあまりない。
「79のB」
目の前をその女子高生が通り過ぎていくと老人は僕に言った。
「ご名答、合格じゃ。」
合格って何がだ、と僕はその時は思った。
「おぬしはよくこの公園に来て、おなごの胸ばかりを追いかけておるな。わ
しの若いころとそっくりじゃ。わしもおなごの乳が好きだったでのう。」
ここで女の子の胸を鑑賞していたことがばれていたとは思っていなかった。
僕は大いに動揺した。
「わしが若いころは着物の女性が多かった。しかし、高度経済成長とともに
洋服が広まりおなごの乳の膨らみが目立つようになった。食生活も欧米型に
変化し、おなごの乳房も豊かになった。昔はDカップといえば大きな乳の代
名詞だったが、今ではEやFは当たり前という時代じゃ。そんな時代に生ま
れたおぬしが羨ましいわい。」
なんなんだ?と僕は思った。何故か僕はその老人のおっぱいへの思いを聞か
されていた。
「わしの時代は見合いが普通で、結婚相手は選べんかった。選べたなら無論
ボインの娘を娶ったじゃろう。しかし、結婚したのは貧乳の女性であった。
乳がないからと言って縁談を断ることはできなかった。わしの妻となった女
性は乳がないことを除いては申し分のないおなごじゃった。わしにはもった
いないくらいのな。わしは何とか愛する妻の乳を大きくできんもんかと研究
を重ねた。そして、ついにおなごの乳を大きくできる能力をわしは手にした
のじゃ。」
あほか、と突っ込みたかった。今まで老人の話を半ば真剣に聞いていた自分
が馬鹿らしくなってきた。
「その能力を得るのにウン十年かかった。血のにじむような努力じゃった。
じゃが、人生とは皮肉なもんで、その能力を手にしたころ、妻は病気ですで
に他界しておった。」
僕は早くこの老人の話を終わらせるにはどうすればよいかと考え始めていた。
「若者よ。わしの言っていることがにわかに信じられんのは仕方がない。有
言実行じゃ、少し見ておれ。正面のベンチに娘が座っておるじゃろう。」
公園のすこし離れたところにベンチがあり、20歳代後半のOL風の女性が
腰を掛けて携帯電話を触っている。なかなかの美人で白いブラウスと格子柄
のタイトスカート姿がまぶしい。でも胸の膨らみはほとんどないといってい
いだろう。
「ふんっ」
老人は眉に深いしわを寄せて神経を集中させた。と、信じられないことに突
然、その女性の胸元がむくむくと膨らみ始めたのだ。
胸の盛り上がりが大きくなりブラウスの皺がきつくなる。しかし、女性は携
帯電話に気を取られてそれには気づかない。やがて、プチンとブラウスの第
二ボタンが弾け飛んで、ようやくその女性は非常事態に気づくことになった。
女性は胸元を見下ろすと大きく前方にせり出した膨らみをどうしていいのか
パニックに陥っている。あたりをきょろきょろと見回し、結局、どうしてよ
いのかわからずにブラウスがはだけた部分を手で抑えながら慌ててその場を
立ち去っていった。
「す、すごい」
僕はいま目の前で起きたことが本当に起こったことなのか信じられなかった。
こんなことはあり得るはずがない。しかし、現実にそれは起こったことなの
だ。
「どうじゃ、びっくりしたじゃろう。」
「は、はい」
「わしは今年で90歳になる。そう遠くないうちに天からお迎えが来るじゃ
ろう。その前にこの能力を誰かに託しておきたいと思っておるのじゃ。おぬ
し、この能力が欲しくないか?」
「欲しいです。」
僕は思わず即答していた。こんな素晴らしい能力を手に入れられるなんて夢
のようだと思った。
「しかし、修業は厳しいぞ。」
「はい、よろしくお願いします!」

その日から僕は老人から毎日特訓を受けることになった。
老人が言った通り修行は半端なく厳しかった。まずは基礎体力作り、運動が
嫌いな僕には苦痛でしかなかったが、夢の能力を手に入れるために頑張った。
腕立て、腹筋、背筋、坂道ダッシュに長距離走、数え上げればきりがないほ
どのメニューをこなした。次に、拳法の組手、生卵を軽く握りながら潰さな
いように拳を振る。それから瞑想、座禅、滝行など集中力アップのための修
行。ロウソクの炎を念で消す訓練。などなどであった。これらの修行が能力
を得ることと直接関係があるのか疑問だったが、1年ほど経ったある日、老
人から卒業試験を行うと言い渡された。
「おぬしには知らぬ間に念の力が備わって来ておる。そこで今日から卒業試
験を行う。もし課題が達成できれば晴れて免許皆伝じゃ。試験は簡単、おな
ごの胸を見つめて“大きくなあれ”と念じるだけじゃ。おなごは誰でも構わ
ん、乳がワンサイズアップすれば合格としよう。」
いつしか僕はその老人を師匠と呼ぶようになっていた。
「はい、師匠。しかし、僕に師匠と同じ力が備わっているとは思えないので
すが。」
「心配せずともよい。おぬしにはちゃんとその力が備わっておる。ただし、
おぬしの念の力はまだわしの100分の1にも満たないじゃろう。」
「わかりました。頑張ってみます。」
師匠のように一瞬で服のボタンをとばせるようになるには20年以上かかる
のだという。
僕は未熟な力で街ゆく女性を眺め、その一人の胸元に視線を見据えて大きく
なあれと念を送ってみた。しかし、まったく変化は起こらなかった。人を変
え、場所を変え何度かトライしてみたが結果は同じであった。
師匠からアドバイスがあった。
「力がないうちはできるだけ近くから、長い時間念じる方法を考えよ。」
できるだけ近くとはどれくらいだろうか、きっと近ければ近いほど良いのだ
ろう。しかし、容易に近づくことができて、しかも、長時間居ても不審がら
れないそんな女性といえば母親か妹くらいしかいなかった。
僕は妹に実験台になってもらおうと考えた。妹の名はむつ美という。今年中
学に上がったばかりの12歳だ。本人は中学になってもおっぱいが膨らまな
いことを気にしている。
僕は家のリビングでテレビを見ているむつ美に狙いを定めた。一緒にテレビ
を見るふりをして彼女の胸元に視線を向けて念を送ってみた。頑張って3分
間ほど念を送ってみたが目に見える変化はみられなかった。もう少し近寄っ
てみよう。僕は携帯ゲーム機を手に取り、ゲームに熱中しているふりをして
彼女に近づく、そしてゲーム機越しに彼女の胸元を見据えた。距離はさっき
の半分、1mもない至近距離だ。再び念を送ってみる。しかし、期待したよ
うな変化は見られなかった。しかも、2分を過ぎたころから頭がずきずきと
痛んできて頭が割れそうに痛い。どうやら念を使いすぎたようだ。そういえ
ば、師匠から5分以内にするようにと言われていたのだ。
僕は師匠のようにうまくいかないことに意気消沈した。頭痛も鳴りやまなか
った。僕はずきずきと痛む頭を抱えベッドに潜り込みその日は何とか眠りに
ついた。
次の朝、目が覚めてリビングに降りていくと、むつ美が窓に向かい両手を上
げてうーんと伸びをしている。ぴっちりとパジャマが胸元に張り付いたお陰
で乳房の形が浮き上がっている。今までまな板だったむつ美の胸がしっかり
と膨らみを持っているのだ。
「(やったぞ!)」
僕は心の中で叫んだ。
隣の部屋で着替え始めたむつ美が、母親と何やら話している。
「ママ、何だかブラがきついの。小さくなったのかな?」
「やだ、むつ美の胸が大きくなったんじゃない。」
「そっかなー」
「新しいブラ買っておいてあげるわ。」
むつ美はセーラー服になって部屋から出てきた。胸元には大きくはないもの
の乳房の膨らみが認められる。彼女のAカップにも満たなかった胸がBカッ
プ程度に膨らんでいるのだ。
僕はそれをチラリと見ながら悦に浸った。そして、すぐに僕はその結果を師
匠に報告した。
「よくやった。卒業試験は合格じゃ。今までよく頑張ったな。これからは自
分の道を歩くがよい。しかし、おぬしの念の力はまだまだわしの足元にも及
ばん。常に集中力アップのトレーニングを怠るな。」
「はい、師匠。今までありがとうございました!」
僕はこうやって晴れてその老人からおっぱいを大きくする能力を伝授された
のだった。


僕にはこの能力が使えるようになったら、やってみたいと考えていたことが
あった。
クラスメートの天野ことねの胸である。ことねはクラス、いや、学校のアイ
ドル的存在で誰でも一目見れば惚れてしまうほどの美少女だった。僕も少な
からず彼女に恋心を抱く男子生徒の一人だった。高校3年にしてはあどけな
さが残る顔立ちに印象的な大きな瞳、アイドルグループにいてもおかしくな
いほどの美形の女の子である。手足は細く、身体は華奢で胸に膨らみはほと
んどなかった。
僕はいつしかことねが貧乳で悩んでいることを耳にしたことがあった。この
能力を使えば天野ことねを巨乳にすることだってできるのだ。僕の目測によ
ればことねのサイズはトップ75、アンダー67、カップはAAであった。
AAなど今の時代、絶滅危惧種に近い。僕が作ったクラスの女子のバストサ
イズランキングでは20人中20位の最下位だった。
僕は彼女の胸をDカップまで大きくしたいと考えていた。
ことねの小柄で華奢な体躯にはDカップ程度の胸が最もバランスがよくて美
しいだろうと思えたからだ。
さて、目標と目標値を定めたのはよいが、いざ実行に移そうとすると高い壁
があった。というのは、僕の能力は未熟なのでかなり近くから、できるだけ
長時間念を送らないといけない。当然そんなことすれば怪しまれるに決まっ
ていた。
どうすればよいだろうか?何か良い方法はないか?僕は頭をひねって考えた。
その末にいくつか考え付いたアイデアがある。一つは朝の電車通学中だ。こ
とねは毎朝同じ電車に乗るので僕もそれに合わせて乗る。そして彼女の正面
付近に座り、携帯を触るふりをしながら念を送るのだ。距離はある程度取る
必要があるが5分間たっぷり送ればそれなりの効果はあるだろう。もう一つ
はホームルームの時間だ。ことねはクラスの副委員長をしているのでその時
は教壇に立っている。このときなら正々堂々と彼女を凝視しても変に思われ
ない。僕の席からは3mとやや遠いが5分間念を送ることは可能だ。
僕は基本的に毎日、その二つの手法を実行した。彼女のおっぱいはみるみる
うちに大きくなるだろうと思っていたのだが現実はそううまくはいかなかっ
た。おそらく距離が遠すぎるのだろう、彼女のおっぱいに目に見えるほどの
変化は認められなかった。
しかし、僕はめげずに少しでもチャンスがあれば念を送り込んだ。そんなあ
る日、偶然大きなチャンスがやってきた。僕が図書館で本を探していると書
棚の向こう側で女の子の話し声が聞こえた。そのうちの一人はことねであっ
た。本棚と本の隙間から向うを除くとちょうどことねの胸元が見える。距離
は1mもない。僕は目の前の本を取り、ページをめくって調べものをするふ
りをしながらその隙間からことねの胸をめがけて念を送った。1分、2分と
時間が過ぎる。このままじっとしていてくれと祈っていたがクラスメートに
声をかけられて短いゴールデンタイムは終了した。しかし、制服の胸はわず
かだが膨らんだように見えた。
体育の時間、改めて体操着姿の彼女で確認するとまな板だった胸はわずかに
膨らみを帯びていることがわかった。AAカップだった胸はAカップにワン
サイズ昇格したのだった。
このようなチャンスをものにしていけばそう遠くないうちにDカップにでき
るだろうと僕は少し自信を持った。
チャンスはまた別の形で訪れた。帰りの電車の中だった。彼女は座席に座り
、僕は立っていたのだが、しばらくすると彼女はうとうとと眠り始めた。駅
で人が乗ってきたのに合わせて僕は彼女の前まで移動した。彼女との距離は
約1mだった。そして僕はたっぷり5分間、胸元に念を送った。これにより
彼女のおっぱいはAからBカップへと膨らむことになった。
その後も地道な努力を重ね、小さなチャンスをこつこつとものにしていった
結果、彼女のおっぱいはとうとうCカップに到達した。目算でトップ82、
アンダー67。クラスのバストサイズランキングは10位タイに躍進したの
だった。
今年最初の水泳の授業があり、ことねのバストを鑑賞する良い機会に恵まれ
た。ことねがためらいがちにバスタオルを取るとその下からはスクール水着
に包まれたCカップの膨らみがあらわになった。急に成長したために胸元が
少し窮屈そうである。本人は胸をだれかに見られていないかと気にする素振
りを見せたが、誰にも気づいてもらえなかったようだった。残念ながら水泳
の授業での主役はクラス一番のおっぱいの持ち主、桜田もも子であった。
バストサイズは僕の目算でトップ93、アンダー70のFカップ、堂々のラ
ンキング1位だ。桜田は標準的な身長に大きな胸とくびれたウエスト、そし
てむっちりとしたヒップと太ももを備えたグラビアアイドル顔負けのグラマ
ーガールであり、クラスの男子のいやらしい視線を一手に引き受けていた。
彼女も自分の豊満なスタイルが男の子たちにどのように映るのかをよく知っ
ていて制服のスカートの丈は短くしているし、私服ではかなり身体のライン
の出る服を着ているらしい。また、同性に対しては胸が大きくて目立つ、重
くて肩がこるなど嫌味ともとれるグチをよく漏らしているようだ。
無類のおっぱい好きである僕も桜田もも子のおっぱいには大きさ、形、バラ
ンスのトータルで最高ランクの評価を与えていた。たおやかにゆさゆさと揺
れる大きな乳房、男なら一度はさわってみたいと思う至高のおっぱいだ。
しかし、この数か月、桜田のおっぱいに気を取られることを除いては僕はこ
とねのおっぱいを一途に見つめていたと言っていい。いや、見つめすぎてと
うとうトラブルが発生してしまうのだ。ある日の放課後、僕は天野ことね本
人に呼び出されてしまったのだった。