美容室のお姉さん 9

ブラン 作
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さらに数ヵ月が経った。
さやかちゃんは相変わらず無口で目も合わせてくれないし、必要最低限のこと
しか喋ってくれないけど、勉強の方は順調に進んでいた。お姉さんの僕に対す
る評価も良く、おかげで娘が落ちこぼれずに学校に行けているのは僕のお陰だ
と褒めてくれている。
僕とお姉さんとの仲もまあ、うまくいってると言っていいだろう。お姉さんの
家では変なことはできないのだが、たまに僕の下宿に訪ねてきてくれる。行っ
ていい?とメールで連絡があると僕の胸はドキドキと高鳴った。月に1度ほど
だけど、その時は思う存分お姉さんのおっぱいを堪能し、セックスを楽しむこ
とができた。

その日もお姉さんが僕の下宿を訪ねてきていた。
白いブラウスとドレーブのかかった黒いタイトスカートというキャリアウーマ
ンを思わせるスタイルはまたいつものお姉さんと違って眩しかった。
すぐにもその大きく張り出した胸の膨らみに飛びつきたい気持ちを抑え、淹れ
たお茶を二人で飲んだ。

「浜口くんはちゃんとご飯とか食べてるの?」

「ええ、まあ。コンビニ弁当が主食ですけど……」

おそらくゴミ箱に突っ込まれている山のような弁当の容器を見たのだろう。家
庭教師に行くと最近はお姉さんが夜食を用意してくれていてそれが唯一僕の温
かい食事となっている。

「ねえ、もし浜口くんさえ良ければなんだけど……。うちの家に引っ越してこ
ないかな?」

「えっ?」

「部屋もたくさん空いてるし、男の人がいた方が私たちも何かと助かるし。下
宿代はタダでいいわよ、さやかの家庭教師をやってくれてる限りはね。」

お姉さん家に居候するだなんて考えたこともなかった。確かに悪い話ではな
い。大学へは少し遠くなるけど下宿代がゼロになれば交通費が多少増えても十
分にペイする。それより何も、お姉さんと一つ屋根の下で暮らせるなんて夢の
ようだ。

「考えておいてね……」

僕はこの場ではいと言いそうな勢いだったが、それもあまりなので後で返事す
ることにした。僕がお姉さんの家に移ったらどんな生活になるんだろうか?さ
やかちゃんの目を気にしなくてはいけないが、お姉さんとの二人の時間が増え
ることは間違いない。僕の頭の中はエロい妄想ですぐにいっぱいになった。


久しぶりのお姉さんとのセックスは素晴らしかった。
気になったのは胸のボリュームが増していることだった。
ブラウスとその下のキャミソールを脱がせると、ベージュの巨大なブラに包ま
れたバストがお目見えするのだが、カップに収まりきらない乳肉があふれんば
かりになっているのだ。

「みゆきさん、胸、大きくなりました?」

「最近、ちょっと太っちゃったみたいなの。」

ブラの5段ホックを外すと窮屈に押し込められていた柔肉がぶるんと解放され
る。お姉さんの後ろから両手で救い上げて大玉スイカ級のバストの重量感を確
かめる。重い……。
確かに引っ越しをしてから、お姉さんの顔が少しふっくらとした感じがする。
でもウエストは細いままで余分な脂肪は胸に回っているようだ。

「重いですね……」

「やだ、言わないで……。前はジムに通ってたんだけど、引っ越してやめ
ちゃったから。」

確かにあの田舎町にフィットネスジムなどあるわけがなかった。
僕はしばらくおっぱいをもてあそびながら重量感と触り心地を楽しんだ。

「ブラがきつそうでしたよ」

ベッドの上に打ち捨てられているお姉さんのブラを眺めた。その重々しい感じ
はブラジャーというより鎧のようだ。

「そうなの。油断するとすぐ胸にきちゃうのよ。これが着けられなくなったら
大変なのよね。頑張ってダイエットしなきゃ……」

お姉さんはベッドの上で大きな胸を両腕で中央に寄せ、困り顔を僕に見せた。
太って胸にお肉がついてしまうなんて世の女性達から恨まれるに違いない。
痩せなくていいよと内心思ったけれどもちろんそんなことを面と向かってお姉
さんに言えい僕だった。