とある休日の朝。
僕が玄関を開けるとそこに本城まいが立っていた。
「おっはようございまーーすっ!!」
なんだ本城さんか。いつものように彼女を家に招き入れようとしたが、家に入
るのではなくさやかちゃんを誘いに来たようだった。これからどこかへ出かけ
るのだろうか、可愛らしいミニのワンピースは完全によそ行き仕様だ。
「今日はね、さやかと二人でデートなんですよぉ。」
彼女なりにとびきりのおめかしをしてきたようだ。背中まである髪は二つに束
ねてツインテールにし、赤いリボンの髪留めで止めてある。ワンピースからは
日焼けした細い手足が伸びている。かわいらしいが色気のかけらも感じられな
い本城さんを見て何だか少し安心させられる。やっぱり中学2年生って普通こ
んな感じだよな?
「今日は二人でお洋服を見て、ランチして、映画を見るのよ。うふっ。映画は
さやかが前から見たがってて、えっとタイトルは……何だったっけかな? と
にかく今日は1日、私がさやかをエスコートするんです。先生は着いてきちゃ
だめよ。」
頼まれても着いていくかと思ったが僕は何も言わなかった。性格に問題はある
が本城さんが一緒なら安心だ。
家の階段からさやかちゃんが降りてきた。よく見かける花柄のチュニックにデ
ニムのショートパンツを合わせている。ショートパンツから延びる白い脚がま
ぶしい。チュニックはかなりだぶっとしているのだけど大きな胸が花柄の生地
を押し上げてその存在感を表している。短い髪とまだあどけなさの残る美しい
顔立ち、それと大きな胸の膨らみとのギャップは強烈だった。
「いってきまぁーーすっ!!」
さやかちゃんは本城さんが出かけてしまったので、家には僕とお姉さんが残さ
れた。
二人は少なくとも夕方までは帰ってこない。
これは僕にとって大きなチャンスだった。
お姉さんは庭で洗濯物を干していた。
大きな胸が白いエプロンを突き上げており、日の光が胸の下半分に陰影を作
り、その大きさを際立たせている。終わったら早速、あの大きな胸にアタック
してやろうと待ち構える。早く終わらないかと気になって仕方がない。
洗濯物を干し終えたお姉さんが戻ってきて洗面所で掃除を始めだした。
チャンス到来とばかりにソファーからそろりと立ち上がり洗面所の方へと忍び
寄る。
そして、お姉さんの肩の上から両腕を回してガバっと捕獲してしまう。
「きゃあ。もう、びっくりさせないで。」
そして振り向いたお姉さんの唇に僕の唇を重ねる。
「ちょ、ちょっと!あの子たちが戻ってきたらどうするのよ?」
「大丈夫。ちょうど電車に乗ったとこですよ。」
二人は電車に乗って目的地に着いてからどこかでお昼を食べ、それから2時過
ぎから映画を見る。その後まっすぐ帰ってきたとしても夕方5時は過ぎるだろ
う。それまではお姉さんとのフリータイムになるのだ。
僕はキスを続けながらエプロン姿のお姉さんの胸を後ろから救い上げるように
揉み始めた。
「あんっ……」
重量感たっぷりのお姉さんの胸、最近はそれを自由に弄ぶ機会が少なくなって
いる。
さやかちゃんは基本家にいることが多いし、いないときでも本城さんが勝手に
上がり込んでくることがあるからだ。
今日はまだまだ時間がある。とことん楽しんでやろう。
お姉さんの体を僕の方に向かせて正対し、少し身をかがめて顔を大きな胸に埋
める。
(ぱふっ)
僕は顔面を白いエプロンの胸に押し付け、ふわふわとしていて柔らかく、そし
て適度な弾力に酔いしれる。僕はもっと顔を強く押し付けてその膨らみに埋も
れていく。
(もにゅ。もにゅ。)
おっぱいの弾力が僕の顔面を押し返そうとする。
僕は胸に顔を埋めながら両側から手で抱えるように大きなバストを寄せると僕
の頭は半分以上胸の谷間に埋まってしまう。もにゅん。もにゅん。ぼよん。ぼ
よん。何だろう…この気持ちよさ。天国にいるような安心感。言い過ぎかもし
れないが、世界中でこんな至福のおっぱいを持つのはお姉さんだけかもしれな
い。
「もう。おっぱい好きの変態さん……」
お姉さんはそういうと自分の両腕で胸を寄せてくれる。僕の頭はさらに谷間に
深く埋まってゆく。
(むぎゅうううううううううう)
サービス精神が旺盛なところもお姉さんの素晴らしいところだ。
何だかんだ言いながら結果的に僕のリクエストには全部答えてくれる。少し息
苦しいがこれくらい何だろう?たとえこの胸で窒息死しても文句はない。
僕は胸に頭を埋めたままお姉さんの後ろに両手を回し、エプロンの紐の端を
引っ張って解いた。そして服の中に手を滑り込ませてお姉さんのウエストの辺
りをなでる。ウエストは無駄な肉がなくすべすべとして触り心地がいい。手を
下に滑らせていくとショーツに包まれたヒップにたどり着く。柔らかいが適度
に引き締まった極上のヒップだ。いつも胸ばかりに気を取られてしまう僕だが
この芸術のように美しいヒップラインももっと褒められてしかるべきだ。
手を上に滑らせていくとブラジャーのバンドにぶつかる。バンドはものすごく
太くてホックは5段もある特注品だ。
僕はそのホックを手探りで一つずつ外していく。
「もう…… エッチなんだから…」
5つ目のホックを外し終えた瞬間、ブラの拘束が解けた乳房の重みがずしっと
僕の顔にのしかかってくる。
僕はやっとおっぱいの山から顔を上げてお姉さんを仰ぎ見る。
「みゆきさんの部屋に行きません?」
「まだ朝でしょ……」
言葉では抵抗しながらもお姉さんは僕に引っ張られて部屋へと向かう。お姉さ
んの部屋は一階の奥にあった。
部屋に入ると僕はお姉さんの服を脱がしにかかった。エプロンを取り、服を脱
がせてブラを取るとお待ちかねの生おっぱいが登場した。
「もう一度、顔を埋めていい?」
「しょうがないなぁ…」
白くて柔らかい大きな乳房に再び顔を挟んでもらう。暖かくもちもちとした感
触が僕を包み込んでいく。
(むぎゅううううううううう……)
柔らかい……何て気持ちがいいのだろう。服の上からも良かったがやはり生の
おっぱいは格別、最高だ。僕の顔面はずぶずぶとおっぱいの沼に沈み込んでい
く。
胸から顔を上げ、今度はお姉さんの乳頭に愛撫を始める。
(ちゅぱっ)
「やんっ」
(ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ…)
「あんっ、あはん、あっ、いやぁ。」
右の乳首に愛撫を与えた後は、左側へ移る。そしてまた右へ戻るを交互に繰り
返す。
いたぶるようにぺちゃぺちゃと乳輪の回りを乳首ごとしゃぶってやる。
ここで二つの胸を真ん中に寄せれば両乳首をいっぺんに舐め回すことができ
る。そうするとお姉さんはものすごく感じてくれるのだけど敢えてまだやらな
い。お楽しみはまだ始まったばかりだからだ。