僕はお姉さんのおっぱいを感じながら抱き合ってキスを続けていたが、しばら
くするとお姉さんが腰をかがめて体勢を低くしてきた。二つの乳房をちょうど
僕のペニスの辺りに持って来るとその深い谷間にそれを呑み込んでしまった。
(むぎゅっ)
先ほどの測定で興奮度が高まっているところに両胸から強力な圧力を加えられ
僕のモノは早くも爆発しそうになっている。
(むにゅん、むにゅん)
お姉さんのパイズリ。今まで何度もしてもらっているが圧倒的な大きさと重量
感、そしてモチモチとした柔らかい感触、滑らかな白い肌からもたらされる快
感は最高に気持ちがよくいつもあっという間に天国へと導かれてしまう。今回
も例外ではなく、一気に射精へのステップを上りつめてゆく。
「うっ、くあっ!」
呆気なかった。心地よい乳間を楽しむ余裕もなく僕のペニスは白濁した熱い精
液を放出していた。
お姉さんはどうやら自分の胸で僕を逝かせるのが好きみたいだ。お姉さんなり
に考えて僕が気持ちよくなるようにおっぱいの圧力、上下させる速度とスト
ロークを変えてくる。僕が逝ってしまうとちょっと得意げな顔をすることから
もわかる。
「気持ちよかった?」
「うん。とても。さすが133センチ。」
「もう、サイズ言わないで。恥ずかしいんだから。」
「その胸でちょっとして欲しいことがあるんだけど……」
「なに?また変なこと?」
僕は考えていたことを話した。やはり少し戸惑ってしまったようだ。
でもお姉さんは僕がリクエストした通りに腰をひねって上半身をねじる。
「いくわよ…」
そしてひねっておいた身体を回転させる。
大きな胸に遠心力が与えられ大迫力で僕の方に迫ってくる。
(バチーン!)
おっぱいは僕の頬にぶち当たって大きな音を立てた。
それと共に僕の頬は凄い衝撃を受け、反動でぶたれた方向に飛ばされる。
破壊力抜群のおっぱいビンタ、衝撃は予想以上だった。
「今のでいいの?」
お姉さんは戸惑いがちに僕に伺う。
「いいっ!もう一度」
今度は反対側に体をひねり、おっぱいを振り回す。
(バチーン!)
「いいです!もっと!」
(バチン バチン バチン バチン バチン)
うひゃああ。こりゃあ、たまらん。おっぱいのみだれ打ち。
乳好きなら誰もが憧れる乳ビンタだ。
「コレ またすごいことになってる……」
僕のペニスはまたあり得ないくらいビンビンに固くなっている。
お姉さんはビンタをやめて僕の前で膝をつき、硬くなったペニスに口を含む。
(じゅぶっ ちゅぼっ)
うおっ、き、気持ちいい。
お姉さんはフェラのテクニックも凄い。ペニスに舌をねっとりと絡ませながら、唇を滑らせて肉棒に刺激を与える。
(ちゅぷっ ちゅぷっ ちゅぷっ)
僕は仁王立ちの体勢でお姉さんのフェラを受ける。さっき胸でイッたばかりな
のに、もうすぐにイキそうになっている。
(じゅぷ ちゅぷ ちゅぷ ちゅぽ)
お姉さんは頭を前後に大きく振ってどんどんとフェラのスピードを高めた。
もうダメだ。またでるっ!
「くあっ……」
今度はお姉さんの温かい口内にどくどくと精液を放った。お姉さんは手で肉棒
をしごきながらそれが全部出終わるまで口で受けてくれた。
僕はしばらく射精の余韻に浸っていたが、これまでバスト測定、パイズリ、
おっぱいビンタ、フェラと自分の欲望を満たすことしかしていないと思った。
そろそろお姉さんにも気持ちよくなってもらわないといけない。
僕はお姉さんをベッドに寝かせてその上から覆いかぶさった。そして二つの胸
を寄せて乳首へ愛撫を始めた。
(やんっ)
右の乳首を唇で引っ張り、口に含めてべろべろと舌で舐めまわす。お姉さんが
甘い声を上げる。左側は指でつまんでねじったり引っ張ったりを繰り返す。
(はあんっ)
これだけ胸が大きくても感度が抜群なのが嬉しい。僕の愛撫にいちいち反応を
示してくれる。
「胸を寄せてみて。」
僕がそう言うとお姉さんは自分の両腕で大きなおっぱいを真ん中に寄せてくれ
る。グラビアアイドルが胸を強調するときにとるポーズのように。
僕は反対側の胸にも舌で愛撫を与えて乳輪ごと乳頭部をしゃぶりまわす。
「もっと寄せて。」
そう言うとお姉さんは二つの乳首が重なるまでぎゅっと胸を寄せた。僕は両乳
首に口を近づけて唇で甘噛みしながら舌でべろりと舐め上げる。
「ひゃああんっ」
お姉さんは二つの乳首を同時に舐められるのが好きだ。さっきまでのお礼に存
分に気持ちよくなってもらおう。
(ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ…)
「ああんっ、も、もう…。く、ああっ、き、気持ちいい……」
子犬がミルクを舐めるようにぺちゃぺちゃと執拗に二つの乳首を舐め回す。と、不意にそれらを口に含んでぐいと引っ張って離す。
「あああんっ!!」
僕はお姉さんが喘ぐ様子を楽しみながら乳首へひたすら愛撫を続けた。
そろそろだろう。お姉さんの秘部からはたっぷりの愛液が溢れ出しているはず
だ。
両膝を開かせてその間に進み、硬くなったものをお姉さんの秘部に突き入れ
る。膣の中は十分な潤滑液で満たされておりペニスは抵抗なく入っていく。
お姉さんは僕のピストンに備えて両腕で乳房を抱えている。激しく揺れると
おっぱいの付け根がとても痛いらしい。いつもなら激しく揺らしてそれを楽し
むところだが、今はお姉さんに気持ちよくなってもらう番だ。
僕は小刻みに腰を動かしてお姉さんの膣に刺激を与える。ストロークを短くし
た分、その速度を速めてやる。そうすると皿の上のプリンがプルプルと揺れる
ように大きく揺れない。
「あんっ、あ、やっ、す、すごい…。き、きもちいいよおっ!」
お姉さんの反応を確かめながら僕はプルプル揺れる片方の乳房に顔を近づけ乳
頭を口に含んだ。膣への刺激に乳首へ与えられる快感が加わりお姉さんはの興
奮の頂点をめがけて登りつめてゆく。
「い、いやああ!!いっ、い、いっちゃうよおおおっーー!!」
ベッドのシーツをぎゅっと掴んだかと思うとお姉さんは背中を弓なりにしてオ
ルガスムに達した。びくんびくんと何度か身体が震え、そのままベッドの上で
動かなくなってしまった。ここまで完璧にお姉さんをイカせたのは初めてのこ
とだった。
僕は満足げに恍惚の表情を浮かべてベッドに横たわるお姉さんの顔を眺めた。
しばらくお姉さんの様子を眺めていたら自分がとても空腹なことに気が付い
た。時計を見るともう12時をとっくに過ぎている。お姉さんもけだるそうに
身を起こした。
「お腹空いちゃったわね。冷蔵庫に冷凍のピザがあったからそれを食べましょ
う。それから簡単にサラダでも作るわね。」
「午前の部はこれで終わりですね。」
「ええっ!午後もあるの?」
「もちろんですよ。二人きりのこんなチャンスめったにないんですから。」
「ええーっ」
お姉さんはほっぺたを膨らませている。口ではそう言ってるがちょっと嬉しそ
うだ。
「じゃあ、午後の部が始まるまではこれを着ていてください。」
「???」
「うん。裸の上にね。」
そういって僕が手渡したのはお姉さんが着けていた白いエプロンだった。