美容室のお姉さん 21

ブラン 作
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お姉さんはキッチンに立ってレタスをザクザクと切りサラダを作っている。
僕はテーブルについてその後ろ姿を眺めていた。裸にエプロン、これも男の憧
れ度ナンバーワンと言っていいシチュエーションだ。腰の辺りで紐を結んでい
るのだが、その下は形のよいヒップが丸出しになっている。腰回りには余分な
肉はなく女性らしい優美な曲線を描いている。
そして後ろからでも大きな乳房が左右にはみ出しているのがみえる。そのエプ
ロンでは胸全体を隠しきれていないのだ。

「はーい。浜口くん、できたわよ。」

お姉さんはお盆にピザとサラダを載せて運んできた。エプロンを大きく突き上
げている胸がふるんふるんと揺れる。エロい、エロすぎるだろ。

「もう……。じろじろ見ないで。恥ずかしいんだから。」

着ておきながら見るなというのは無理な相談だ。テーブルの下ではさっきから
勃起が収まらなくなっている。
お姉さんもテーブルにつきその大きなおっぱいをどっかと載せた。ぐにゅっと
歪んでエプロンの両側から胸が横にせりだす。
僕は食べ物の味もよくわからないままお姉さんの胸を見ながら午後のプランに
ついて考える。まだ、時間はある。

食事が済むとお姉さんは食器をキッチンに持っていき、皿をシンクに入れた。
早速、僕は後ろから近づいてエプロン姿のお姉さんをがばっと確保した。手の
位置を滑らせて豊満な胸の方にもっていく。

「ああんっ、もう。まだ片づけしてるんだから……」

僕はエプロンからはみ出す両乳の量感を確かめながらそれらをもみ込んでい
く。乳房は手に吸い付くように柔らかくぼよぽよとしていて簡単に形をかえ
る。両乳首を指でかるく弾くとお姉さんは甘い声を漏らす。

「あっ、あ、はぁん、やだ…」

僕の股間のものは大きくズボンの前を張り出させている。それを裸の尻にぐり
ぐりと押し付ける。早いところこいつをぶち込んでやりたい。
さっきパイズリとフェラでイカされたはずなのにまたムラムラと性欲が沸き
立ってくる。

「お尻をこっちに。もっと突き出して。」

お姉さんはシンクに手をついてヒップを僕の方に突き出す。
エプロンの後ろ姿、美しいくびれのラインから繋がる形のよい尻が僕を迎え
る。ズボンを下ろし下半身を露出させると固くなったものを後ろからずぶりと
挿し込んだ。

「ひゃあんっ、ちょっと、こんなところで。」

昼下がり、キッチンで裸にエプロンだけを着けてバックから挿れられているシ
チュエーションにお姉さんも興奮しているのか声が少し上ずっている。
お姉さんの腰を両手で掴み、挿入したペニスを大きく動かし膣を突き上げる。

「あっ、あんっ、だめっ、いやあんっ……」

僕の下腹部にお姉さんの柔らかい尻が当たって歪み、ぱちん、ぱちんと音を立
てる。その音がキッチンとリビングに響いている。お姉さんの胸は前後に大き
く揺れてシンクにぶつかってしまう。
僕に向けられていたヒップがどんどんと下に落ちていく。あまりの快感にだん
だんと力が抜けてへなへなと腰が立たなくなっているようだ。

「ベッドにいきましょう。」

お姉さんの部屋に場所を変えて続きを楽しむ。もちろん白いエプロンは着けた
ままだ。
再びペニスをベッドの上で四つん這いになったお姉さんの丸い尻に向かって挿
し込む。ペニスが吸い込まれるように奥まで入り、ぎゅうぎゅうと心地よい圧
力が加わる。
くはっ、き、気持ちいい。
腰を前後に動かしていく。パチパチという音とお姉さんの喘ぎ声が部屋に響
く。

「はあんっ、あっ、ああんっ、くっ、あんっ」

お姉さんの上体がだんだんと崩れていき、頭がベッドに突っ伏し、尻だけを上
げた状態になる。おっぱいがベッドに押し付けられ餅のようにはみ出してい
る。
繰り返される摩擦で僕のペニスも限界に近付きつつある。でもお姉さんももう
すぐ絶頂に達しそうだ。もう少し我慢だ。僕は気をそらしてなんとか射精を我
慢しながら、一定のペースで尻に腰を打ちつけた。

「あ、あああんっ!!いっ、いっちゃうううううーー!!」

膣内がぎゅっと締まったかと思うとビクンと大きな痙攣とともにお姉さんは絶
頂を迎えていた。同時に僕もペニスを引き抜きお姉さんの尻の上に白濁した精
液を放出した。

お姉さんはぐったりとそのままベットに伏してしまった。
ふう。さすがにちょっと疲れたな。
お姉さんはかなり体力を消費したようでベッドからなかなか身を起こそうとは
しない。
僕はベッドの上のお姉さんの背中と腰からヒップに続く曲線を眺めていた。

時間はまだある。ここで終わるのはもったいない。
そうだ、あれをやってもらおう。僕のお気に入りのやつだ。
お姉さんはようやく身を起こしベッドの上で足を投げ出して座っている。
僕は近寄り、体を横たえてお姉さんの膝の上に頭を乗せた。

「んっ?なに?」

僕は無言のままお姉さんのふとももとおっぱいの間にできた空間に頭を入れ
る。
お姉さんの大きな胸はへその下くらいまであるためふとももとの隙間は10セ
ンチくらいしかない。そこに入り込むのが僕のお気に入りだ。名付けて“ひざ
枕おっぱい載せ”。
柔らかいふとももとそれ以上に柔らかいおっぱいによるサンドイッチ。一度味
わうとやめられない極上の感触なのだ。僕の視界全体が133センチのおっぱ
いで塞がれてしまう。

「もう。仕方がないなあ」

いつも僕がこれを要求するので半ばあきらめている。あきれつつもサービス精
神旺盛なお姉さんはさらに素晴らしいことをしてくれる。
 
(むぎゅううううううう……)

前かがみになって僕の顔をおっぱいでぎゅっと圧縮してしまうのだ。
うはっ、なんて気持ちいいんだろう。
あれだけイッたのにいつの間にかペニスはムクムクと力を取り戻している。

「あら、また元気になってるわね。もう、エッチなんだから。」

(むぎゅうううううううううううううう……)

お姉さんはおっぱいで僕の顔を押し潰したまま固くなったペニスを握り、それ
を上下させる。おっぱいを押し付けられたまま手淫。いつかの美容室思い出
す。あの時もこんな感じでお姉さんにおっぱいを押し付けられて気持ちよくし
てもらったなぁ。

(むぎゅううううううううううううううううううううう……)

気持ちいい。まるで天国のようだ。まだ射精したくない、この感触をずっと味
わっていたい。しかし、僕のささやかな抵抗も空しくとうとう射精へと誘われ
てしまった。くはっ。

お姉さんはティッシュでやさしく精液をふき取ってくれた。


時刻は夕方。楽しい時間は過ぎるのが早いもので、そろそろさやかちゃんと本
城さんが帰りの電車に乗る時間だ。お姉さんと二人きりの休日はこの辺でおし
まいだ。
今日は思う存分エッチなことができて大満足だった。お姉さんのボディーのエ
ロさを改めて感じさせられた一日だった。


夕暮れ時になり二人が帰ってきた。

「たっだいまーー!!」

さやかちゃんと本城さんの二人は買い物袋を下げている。洋服を買ってきたら
しい。

「あれ?浜口先生、なんか顔赤い?日焼けした?」

本城まいは僕の顔をまじまじと見つめる。

「えっ?そうかな?今日は天気が良かったから表で焼けたかな?」

僕の顔はお姉さんの乳ビンタのせいで少し腫れ上がっていたのだがそんなこと
はもちろん二人には内緒だ。