豊乳サプリに気をつけて 後編

ブラン 作
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彼と別れてから、すぐに別の男性からのアプローチがあった。以前から付き
合って欲しいと言われたのだけど、彼氏がいるからと断り続けていた。最初、
声をかけて来た時の印象はあまり良くなかったが、何度か話しかけてくるうち
に親しくなり友達のような関係になっていた。前の彼ほどカッコよくはなかっ
たけど人懐っこいところがあって憎めない人だった。私が別れたのを聞きつけ
て早速、声をかけてきたのだ。
男の目的はもちろん私のおっぱいだった。
デートの誘いを受けて二人で食事をすると自然とエッチな雰囲気になった。
彼は私をホテルへと誘った。
部屋に入るといきなり彼は私を壁に押し付けて服の上から胸をまさぐりはじめ
た。

「すげぇよ。柔らかくてデカくて最高じゃねぇか。何て乳してるんだよ。」

「あんんっ、痛いよっ」

「わりぃ。でもな、こんな極上ものが目の前にあるんだぜ、つい力入っちまう
よ」

男は強引に私の服を脱がせた。薄いニットのサマーセーターをぐいっと引っ張
り上げるとオレンジ色のブラに包まれた胸の膨らみが現れた。

(ぶるるんっ!)

「でっ、デケェ!まじて感動だせ」

彼の下品な言葉遣いに妙に興奮する私がいた。
Hカップブラにはみっちりと乳房が詰まっていて深い谷間が出来ている。

「すげぇ、一体何センチあるんだ?」

「・・・・」

「恥ずかしがるなよ」

男は私の背中に手を回し、ブラのホックを外す。

(ボロンッ)

ブラが外れると白い乳房が現れた。男の興奮はさらに高まっている。

「うっひょぉー、真っ白でキレイなおっぱいちゃんだぜ。すげぇよ、手に収ま
らねぇ。今までどれだけこの瞬間を待ち望んだか。」

「ああっ、ちょ、ちょっと待って!」

「どうしたんだよ?」

私は今にも乳房に吸いつこうとしている男を止め、あのことを話した。

「私、もしかしたらおっぱいが漏れちゃうかもしれないの・・・」

「おっぱいって?母乳?マジかよ!興奮したら母乳が出るってのか?ホント
だったら女神だぜ」

意外にも、彼は驚くどころか母乳を見せて欲しいと言う。そう言われ、私の胸
はドキドキと高鳴った。
男は身を屈めて上半身裸の私の胸に顔を近づけ、ピンと固くなった乳首を口に
含んだ。

「あはああんっ!」

大きな口でかぶりつき、乳頭部を丸ごと吸い込みながら舌でベロベロと敏感な
乳首を舐めまわした。

「いっ、いやっ、あはぁっ、ちょ、ちょっと、あ、ああんっ!」

乳首を口で甘噛みにしながらクリクリとねじり、引っ張って離した。

(ちゅぱんっ!)

「こんなに大きいのに感度は抜群だな。とんだエロおっぱいだな」

「いやあああんっ!」

彼は私の乳房を執拗に吸い付いて離しながら下品な言葉でなじった。

(ちゅぽんっ!)

「くはっ!たまんねぇ。このビンビンに尖ったエロ乳首。手に吸い付くような
デカい柔乳。さあ、もっとたっぷり遊んでやるぜ」

私はベッドへと運ばれて仰向けにさせられる。二つの胸はこんもりと盛り上
がって上を向いている。
男は上から被さり私の胸を鷲掴みにした。グニグニと粗っぽく胸の揉み心地を
確かめている。彼の頭が近づく。

(ペロンッ)

「ひいっ!」

右の乳首のすぐ横、ぷっくり膨らんだ乳輪を舐められてぞくっとした快感が走
る。乳首とはまた違って気持ちがいいけどやはり乳首の方が数段気持ちがい
い。しかし、彼は乳輪をしばらく舐めた後、乳房の付け根、バージスラインを
舌でなぞったり、唇を這わせたりした。
早く快感を与えられたくて私は膝をもじもじと動かしながら彼の愛撫を待つ。

(は、早く、して、もう、気が変になりそう)

「どうしたんだ?」

「ううん、なんでもないよぉ」

たっぷり乳房を弄びながらも乳首に一切触れようとはしない。

「早く欲しいって顔してるぜ?」

「そ、そんなことない!」

「じゃあ、いいぜ。もう少しこのまま・・・」

「いやっ、いじわるしないで」

彼は私の乳房を真ん中に寄せてタプタプと揺らしてもてあそんでいる。

「そんなに触って欲しいか?」

「は・・・はい!」

おっぱいをさらにグイッと寄せて黙って二つの乳首をクニクニと擦り合わせた。

「あはっ、いやんっ!」

そして顔を近づけて両乳首を高速でベロベロと舐め始めた。

(じゅぷぷぷぷぷ、ちゅぱっ、ちゅぽっ、ちゅぱっ、ちゅぽっ・・・)

「ひいいいっ!!あっはああああんっ!!だめっ、ででっ、でちゃう、でちゃ
うよおおおっ!!」

(じゅぶぶっ、じゅぷぷっ、じゅぱっ、じゅぽっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ・・・)

「はあああああんっ!きっ、きもち、いい、やあああん!」

(ビュッ!)

あまりの快感に頭の中が真っ白になった瞬間、私の乳房の先から白い液体がほ
とばしった。

(ビュッーー!)

「でっ、出やがったぜ!うっひょー、マジかよー!!」

私の噴乳に彼は大喜び、興奮が隠せない。彼は二つの乳首を口に含んで母乳を
ちゅうちゅうと吸った。

噴乳が落ち着くと彼はおっぱいを解放し、私のスカートを脱がし始めた。ピン
クのショーツの中はもういやらしい液でぐしょぐしょに濡れている。ショーツ
が脱がされると脚を開かされた。彼はズボンを下ろしていきり立ったペニスを
押し込んでくる。十分に濡れた膣は彼のものをすんなりと受け入れてしまう。

「あうんっ・・・」

びくびくとペニスが脈打つのが伝わる。前彼に比べると少し小さめだけど、太
さはあって私の膣内をぐいぐいと締め付けてくる。

「すげぇ、いい締まり具合だぜ」

彼はゆっくりと大きく腰を動かした。

(ゆさっ、ゆさっ・・・)

腰に突き動かされて私のHカップの胸がゆさゆさと前後に揺れる。

「おほっ!いい揺れしてやがる!」

(あはあんっ!アッ、アッ、キ、キモチ、イイッ!!)

彼は少しずつ腰のスピードを速めていく。彼の息づかいもどんどんと大きく
なってきている。胸は痛みを感じるほどに大きく揺れている。彼がわざと大き
く揺れるようにしているのだ。

「うっ、くあっ!」

あっけなく彼が射精する。挿れ始めてまだそんなに経っていない。そんなに気
持ち良かったのかな?
彼は早すぎた射精を恥じるように私からペニスを抜いた。
ティッシュで精液を拭き取ると次に彼は私に上になるように言った。
今度は彼が仰向けになり、私が彼に、またがって男性器を受け入れる。
彼の両手が伸びてきて私の二つのおっぱいを鷲掴みにする。腰を突き上げると
私の身体は彼の上で小刻みに揺れる。

「たっぷん、たっぷん・・・」

胸がたっぷ、たっぷと大きく上下する。彼は下からその様子を嬉しそうに眺め
ている。

「やっぱ、爆乳は下からの眺めが最高だな。」

彼の腰の突き上げに、合わせて私も自分で上下に動く。正常位に比べて自分の
ペースで気持ちよくなれる騎乗位は大好きだ。

「んはっ!ああんっ!すご、すごいっ!き、きもちいいよお!!だめっ、
いっ、イクッ、イッちゃうよ!?」

(とっぷん、とっぷん、とっぷん、とっぷん・・・)

「も、もうダメェェーー!!」

私は彼の上で身体を弓なりにして絶頂に達した。再びおっぱいの先から母乳が
噴き出して彼の顔へと吹きかかった。



男と付き合い始めて三ヶ月と少し経ったころには、私のバストはIカップに達
していた。
おっぱいフェチの彼はブラがワンサイズ上がったことをとても喜んでくれた。
しかし私は、段々と胸の張りが衰え、垂れてきていることが気になっていた。
Iカップのブラを外すと乳房の位置がかなり下がるようになってしまったのだ。
サプリは毎日飲んでいるのに。このまま胸が垂れていったら彼は残念がるだろ
うし、私だってイヤ。サプリを三つに増やしてみる?でも、これ以上大きく
なったら彼はどう思うのかな?私は悩んだ。

試しにサプリを三つ飲んでみた。次の日、すぐその効果が実感できた。

「こっ、これは・・・」

張りを失い垂れ下がり気味になっていた乳房はグッと持ち上がり、ゴム毬のよ
うな丸い形と弾力を取り戻していた。

「・・・すごい、これがサプリ三つの威力」

少し痛みを感じるほどに胸が張っている。

「あんっ、やだ。おっぱい出ちゃう」

とろとろと母乳が流れ出す。
これまではエッチで感じたときにしか出なかった母乳が普通のことのように湧
き出てくる。

(ピューーッ)

私は噴乳が収まるまで洗面台に母乳を流し続けた。

結局、私は彼に秘密を話すことにした。サプリで胸を大きくしているなんて
知ったらガッカリするだろうけどずっと内緒にしている訳にはいかないし、
いずれバレるだろう。もし嫌われてもそれはその時と割切ることにした。

ダメ元で告白したところ、彼の反応は意外なものだった。

「サプリで胸を大きくしてる??そうか・・・それでIカップに成長したんだ
な。」

「ごめんなさい・・・」

「何で謝るんだよ?素晴らしいじゃないか!こんな夢のようなクスリがあるな
んて知らなかったぜ」

「えっ?」

「まだ大きく出来るのか?どこまで大きくなるか見て見たいよ」

「ホントにいいの?」

「ああ。どんどん大きくしてくれ。責任は・・・俺が取るからな」

彼は単なるおっぱいフェチではなくて女性の胸が膨らんでいくことに興奮を覚
える膨乳フェチ?なのだそうです。そんな性癖の人がいるなんて信じられな
かったけどサプリを続けることを応援してくれるなんて。
これで私は心置きなくサプリを三つにする決心ができた。

サプリを増やすと、当然だけど胸の成長は早くなった。三カ月でJカップに達
するとまた彼は喜んでくれた。胸はマンガのヒロインのような丸いメロンのよ
うなバストのまま。そして、朝と晩の搾乳は日課となった。

責任を取るという言葉の通り、彼は私をお嫁さんにしてくれた。私は派遣の仕
事を辞めて専業主婦をすることになった。
彼は意外に古風な考えで、お金は自分が稼ぐから私に家にいてほしいと言っ
た。今の世の中、専業主婦なんて憧れの就職先。もちろん私は言われた通りに
した。彼の稼ぎは特別多くはなかったけど、普通には二人で暮らしていけるく
らいはあった。

結婚生活を始めて三カ月で私の胸はKカップになった。
ここまで大きくなるとブラ代がバカにならないのと、サプリ代だって安くはな
かった。
彼の給料はこの二つに消えていくことになり、貯金は少しもできないのを申し
訳なく思った。

私の一日はおっぱいを絞ることから始まる。朝起きると、胸がパンパンに張っ
ている。パジャマのボタンを外して胸を出し、片方ずつ搾乳器を取り付けて母
乳を吸い出す。両胸とも絞ると200ccの容器に半分ほどのミルクが溜まる。
それから朝食の準備を始める。朝はパンとコーヒー、スクランブルエッグ、
サラダ、ヨーグルト、こんな感じ。準備ができると彼を起こす。
彼と向かい合って食事を取る。私はKカップの胸をテーブルの端に乗っけて休
める。
彼は私が絞った母乳をコーヒーに入れてカフェ・オレにするのが好きだ。

「もう、やめなさいよ」

「甘くて美味しいぜ。それにいい香りだし。」

そう言ってコーヒーに入れた残りのミルクもそのまま飲み干した。
彼を仕事に送り出すと私は一人になる。食器を片付け、掃除、洗濯など一通り
家事をこなす。お昼は昨日の残りなどで軽く済まし、昼過ぎにスーパーへ買い
物に出かける。

部屋着を脱いで出掛ける服装に着替える。Kカップの胸をブラで包む。ブラの
バンドは帯のように太く、四段になっているホックを止める。シャツの胸の膨
らみはどうしても目立ってしまう。大きな胸はゆさゆさと揺れ、道を歩くとす
れ違うサラリーマンが私の方をじろじろと見てくる。

(あんっ、また見られてる)

感じやすい胸は視線を浴びるだけで変な気分になってくる。そんな気持ちを振
り切り私はスーパーで夕食の買い物をする。クリーニング店とコンビニに立ち
寄ってから家へと帰る。
夕食の準備をするまでの時間は本を読んだりしてゆったりと過ごす。そして、
夕食は時間をかけて作り彼の帰りを待つ。彼の仕事は営業職なので残業で遅く
なることもあるし、付き合いもある。時々、出張もあるのでそういう時は一人
になる。
彼は食事の準備をしている私の後ろからおっぱいを触るのが好きだ。両胸を持
ち上げて重さを確認するように上下に揺さぶる。あまり変に触られると準備ど
ころじゃなくなるので彼にはほどほどにするように言っている。
夕食を食べると胸が張ってくるのでお風呂までの間に搾乳をする。彼はその手
伝いをするのが好きで母乳が出るのを見たり、自分で直接吸ったりしてくる。
あまり強く触られると痛いので搾乳が終わるまで乳揉みはお預けという暗黙の
ルールになっている。
お風呂には二人で入るときもある。彼は私は部屋着を脱がすとKカップのブラ
に包まれた膨らみが現れる。彼は背中のホックを外して勝手にブラを取ってし
まう。そして後ろから乳房を持ち上げて重量感を確かめる。

「また重くなったよな?」

「昨日の今日でそんなに変わらないわよ」

胸を下から持ち上げてくれると重さが減って嬉しい。でも支えていた手の位置
がずれて乳首の方へと移る。

「あんっ、やだぁ。こんなところでやめてよー」

彼はもう我慢できなくなっているみたいで硬くなったペニスを私のお尻に押し
当ててくる。
私の方も少し胸を触られただけでスイッチが入ってしまい、エッチな気分に
なってしまう。
二つの乳首をコリコリといじられると立っていられないほどの快感が走る。

(ひゃああああんっ!だ、だめだって!)

サプリを増やしてからまた胸の感度が上がったみたいで嬉しいような悲しいよ
うな複雑な気持ちだ。
親指と人差し指で乳首をつまんで胸をたぷたぷと揺らし、持ち上げたり、真ん
中に寄せたりする。乳首を引っ張って捻ったりされると快感がさらに大きくな
り膝ががくがくとしてしまう。

(あふんっ、はあっ、はあっ、もおっ!)

こうなると立場は逆転して私の方が止まらなくなる。彼はバスルームへ私を導
いてバスタブに手をつかせ、お尻を突き出させる。
私の秘部に硬くなったペニスがずぶずぶと差し込まれてくる。私の大事なとこ
ろはもうたっぷりと濡れていてすっぽりとそれを受け入れてしまう。

「あっ、あっ、あっ、ああんっ、はあっ・・・」

バスルームには私の喘ぐ声と彼の下半身が私のヒップを打ち付けるパチン、
パチンという音がこだまする。胸はゆらゆら、ぶるんぶるんと揺れるのがミ
ラーに映っている。

「あはっ、いやっ、やだっ、いっ、いくっ、いっちゃうよぉーー!」

私は背中を反らして絶頂に達した。彼の方もほとんど同時に膣内に熱い液体を
どくどくと注ぎ込んだ。

そのあとはベッドでもう一度気持ち良くしてもらい私は満足してぐっすり眠り
に落ちた。

このようにして毎日を過ごしている。



結婚して一年が過ぎ、私の胸はQカップまで大きくなった。サプリを増やすと
胸の成長が早くなり、胸が大きくなると張りが衰えて垂れ始める。そうなると
またサプリの数を増やす、という繰り返しでたった一年でKからQになってし
まったのだ。サプリの数は5つに増えた。
彼は仕事が忙しくなって帰りが遅くなったり、出張でいない日も多くなった。
彼が不在で一人のときはオナニーで寂しさを紛らわした。
最近では、ネット配信にはまっていてPCのカメラでおっぱいを見せたり、
母乳を絞る様子を流したりしている。

「はーい、こんばんは。Qカップ人妻のモナでーす。」

モナというのは私の仮名だ。机の上に乗せたパジャマ姿の胸をカメラの真ん前
に置いて配信を始める。

「じゃあ、パジャマのボタンを外していきますねー」

配信を始めると視聴者数がどんどんと増えていく。その数字にも私は興奮して
しまう。
ぷちぷちとボタンを外すと黒いブラに包まれたQカップが現れる。

「普段はパジャマの下はノーブラなんですけど、リクエストに答えて今日はお
気に入りのブラを着けてます。」

背中のホックを外して黒いブラをゆっくりじらすようにずらしていく。乳頭部
が見えるとPCの画面にはたくさんのコメントが溢れる。

「なんですか?モナさんのブラのタグが見たいですって?もう、変態さんは誰
ですか?」

私はブラのバンドについたタグをカメラに映した。

"TOP:120 UNDER:70 CUP:Q"

ネットの向こう側から賛辞の声が寄せられる。

「今日はすごくおっぱいが張っていて痛いくらいなんですよー。次はモナさん
が母乳を絞るところを見たい?ですかぁ?そう言われると思ってちゃんと搾乳
器を用意してありますよー」

私はいつも使っている機械をカメラに見せた。搾乳器の透明なプラスチックの
カップをおっぱいの先端に当ててゴムのボールを何度が押して空気を抜いてい
く。

(ビューーッ!)

すると勢いよく母乳は飛び出してカップを真っ白に染め、絞り出されたミルク
は瓶に溜まる。

「大体一回で300ccくらいでるんですよ。こんなの見てて楽しいですか?」

視聴者数はまだまだ増えていく。右胸を絞り終わると搾乳器を外して左胸に取
り付ける。

「絞ったミルクはどうするのかって?そうですねー、コーヒーや紅茶に入れ
ちゃいますよー。あと、旦那はそのまま飲んじゃいますねー。旦那さんが羨ま
しいって?そうですか?うふふ。」

左胸も絞り終えて私は溜まった母乳をカメラに見せた。

「でも毎日余っちゃうんで、この間はヨーグルトを作ってみたんですよ、種菌
を買ってきて。母乳ヨーグルト、なかなか美味しいんですよ。食べてみたいっ
て?あはは。」

ネット配信はお小遣い稼ぎにもなって視聴者数に応じて広告費が支払われる
し、チップといって視聴者が直接私にデポジットしてくれる。
Qカップになるとブラは特注でとても高くなるので収入はブラ代に費やしてい
る。
時には視聴者さんの声に応えてコスプレをする。視聴者さんからのチップで作
るので衣装を作ったときはきちんと報告する。
人気の衣装はセーラー服、体操服、スクール水着といった一般的なものから、
マイクロビキニやキャットウーマンの衣装、魔法少女、戦隊モノなんてのも
作った。
でも、すぐ胸がきつくなって着られなくなるのがもったいなくて最近はあまり
作らなくなった。

「さて、今日は皆さまのリクエストにもう一つお答えしますね。えーと、モナ
さんのバストはどれくらい重いのですか?という質問です。そうですねー。
計ったことはないですけど赤ん坊を抱いているくらいの重さなんじゃないか
な?と思います。今日は実際に計ってみますね。」

私は体重計を二つ、カメラの前に並べて置いた。前かがみになって二つの乳房
を順番にその上に乗せた。

「あれ?数字が隠れて見えないです。ちょっと手で動かしますね。えっと、右
が4.6kg・・・かな?」

数字を隠している部分を手で押すと数字がゆらゆらと触れてなかなか読めな
い。

「数字が動いちゃうので読みにくいけど、左が4.7kg、二つ合わせると9.3kg。
分かりましたか?正確かどうかはちょっと自信ありません。はーい、今日の配
信はここまでです。皆さん、私の胸でこうふんしてくれたかな?じゃあ、また
ね。おやすみなさーい」

配信が終わると私の方も十分に興奮していて、机の下の下半身は早くオナニー
がしたくてうずうずしている。私はそのままの格好でベッドへ行って布団に潜
り、たっぷり濡れた股間に指を滑らせながらゆっくりと快感の頂点に達した。



さらに一年が経ち、胸はZカップまで大きくなった。一回の搾乳で出る母乳は
左右合わせて約1リットル。バストは142センチもある。サプリの数は一日8
個、胸はバスケットボールのように丸くパンパンに膨らんでいてとても重い。
普通に立って歩くのも大変なので、町を出歩くことも減ってしまった。買い物
は少し割高だけどネット注文で済ませている。
夫婦生活は至って順調。彼は私のZカップの谷間に顔を埋めるのが好きなんだ
けど、頭がほとんど埋まってしまってちょっと苦しそう。でも彼は幸せそうな
顔をしている。
だけど、彼の出張が続いて一人になる日はどうしても寂しくなってしまう。
寂しさを紛らわすために始めたネット配信だけど、視聴者数はすごい数に増え
ていてそこからの収入も驚くほどの金額。彼の給料を超えるくらいなので内緒
にしています。

「こんばんは。Zカップ人妻のモナでーす。今日もたくさんの方が見に来てく
れてますね?そうそう、オーダーしていたブラが届いたんですよー!皆さんか
らのチップで購入させてもらったので今日お披露目しますね!?」

私は紙袋を開けて赤いブラを取り出しカメラの前に置いた。

「どう?大きいでしょう?まずタグを見てくださいね。」

"TOP:143 UNDER:70 CUP:Z"

「どうですか?見えましたか?えっ?着けるところを見たいって?もー、エッ
チなんだから。でも、そう言われると思ってました。」

私は部屋着のトレーナーの裾をゆっくりと上げる。おへそとウエストが映り、
バストの下の方が映る。少し止めてネットの反応を見ながら、一気に捲り上げ
る。

(ぶるるんっ!)

裸のバストが現れ、ネットが一気に盛り上がると私の気分も高まってくる。

「みんなが見るから、ほら、乳首がもうこんなにツンツンに尖っちゃってます
よー、私のおっぱいに触りたいって?ダメですよー」

私は赤いZカップブラを胸に被せる。そして、バンドを背中に回して後ろで
ホックを止める。ホックは6段あるので少し時間がかかる。
私は振り返って背中を見せる。

「どうですか?きちんと止まってる?どうして赤いブラにしたんですかって?
みんなからのリクエストが一番多かったからですよー。Xカップは白、Yカップ
は黒でしたからね。」

カメラに向き直り、今度はカップの中に手を入れて胸を持ち上げて形を整え
る。右、左とも同じようにすると、中央には見事な谷間ができ、みっちりと柔
らかい乳房が詰まっているのを見せる。

「どうです?似合ってますか?私はレースのデザインがとても気に入ってます
よー。少し揺らしてみまーす」

(ゆっさ・・ゆっさ・・)

「あっ、結構しっかりとホールドしてくれて下から支えられている感じがしま
す。えっ?外して欲しいって?今着けたばかりですよ?」

視聴者数はさらに上がり、コメント数がどんどん寄せられてくる。

「仕方ないなー。じゃあ、外します。」

私は背中に手を回してブラのホックを外してゆく。全部外れると拘束されてい
た乳房が解放されてボヨンとはみ出してくる。肩ひもをずらして前に落とし、
赤いブラを取ってカメラに見せた。

「はい。取りましたよー。これでいい?じゃあ、絞っていきたいと思いまー
す。」

私はいつものように搾乳器を胸に当てて母乳を吸い出すところを見せる。相変
わらずこれがすごく人気があってコメントがたくさん寄せられてくる。

「今日の配信はこれでおしまいです。みんな、私のおっぱいでこうふんしてく
れたかな?では、おやすみなさーい」



配信は旦那が不在のときにしている。質問やリクエストもたくさんやってくる
ので出来るだけ答えるようにしている。
前にあったのは、サプリやめるとどんなおっぱいになりますか?と言うもの。
一日でも飲まないと胸の張りが衰えてきて、昔の経験では5日で完全な垂れ乳
になったのを覚えている。今度、旦那が二週間の海外出張に行くのでその機会
にちょっと確認してみた。

1日目、朝起きて胸を確かめるとやっぱり弾力が無くなってきた。昨日はバス
ケットボールのように丸く張りのあった乳房が少し垂れ下がり始めていた。
2日目には胸の弾力はさらに衰えて高さが無くなった。
3日目、乳房はぷよぷよと柔らかくなりさらに弾力が失われた。胸の位置も下
腹部に届くほどに下がってしまった。
4日目になるとだらんと垂れてまるで中年の女性のような胸だった。
5日目には乳房は膝まで垂れてしまい見るも無残な姿になった。

「うわぁ。こんな胸、誰にも見せられないよ・・・」

結局、垂れ乳をみんなに見せるのはやめておくことにした。これを見たらがっ
かりしてファンが減ってしまうと思った。Zカップの垂れ乳。もちろん、旦那
にも見せられない。
私は再びサプリを飲み始めた。すると胸が膨らんでいくみたいにぐんぐんと胸
が盛り上がって丸くなり、5日で張りと弾力を取り戻した。



そして結婚して三年後の現在。
私の胸はZカップをはるかに超えた大きさになっている。バストは205セン
チ。アンダーは70センチだからカップはいくつ?もうわかりません!
ブラを作ってもサイズがどんどん変わるし、基本ベッドの上で過ごすので着
ける必要も無くなった。
バランスボールみたいに膨らんだ二つの乳房は重すぎて一人で持ち上げること
もできない。
私は自由に動けないので家事をしてくれるメイドを一人雇った。メイドさんに
は乳搾りも任せている。
朝晩、片乳2リットルずつの母乳を絞ってもらう。ミルカーという機械を取り
付けるだけなので重労働でもない。待っていれば自動的に容器にミルクが溜
まってゆく。
このミルクはマニアな人たちが奪い合うように買っていく。500ccで1万円。
ホントに買う?って思うけどホントに売れるのよ。一日4リットルくらい出る
から結構な売上げになる。衛生上のこともあってミルクを低温殺菌する装置も
買いそろえた。絞ったお乳はメイドさんが適切に処理をしてくれる。
胸を維持するためのサプリは毎日18錠。一回で飲むのは大変なので、朝昼晩
の三回に分けて飲むようにしている。

「こんばんは、モナで〜す。今日もすごい人ですね?みんなに見てもらえて私
も嬉しいです。さて、搾乳の前にみんなからの質問に答えてたいと思います。
えっと、モナさんの胸はどこまで大きくなるんですか?ということです
が・・・さあ?私にもわかりません。どこまで大きくなっちゃうんでしょう
ねー」

私は巨大なボールのような乳房を肘で押すように両側から寄せ、乳肉を前に飛
び出たさせるとカメラにぶつかって画像が揺れる。これをすると視聴者さんが
喜んでくれる。

「では、次の質問です。モナさんの旦那さんはどんな方ですか?近々、別れる
予定などはありませんか?ということですが・・・ありません!失礼だなぁ、
もう。旦那さんはどんな人かと言うと、とにかく重度のおっぱいフェチです
ねー。超乳フェチ、膨乳フェチ、噴乳フェチまで併発していて、私のおっぱい
なしでは生きられない人なんですよ。うふふふ。」

視聴者さん達は私の旦那さんのことが凄く羨ましいと言うんです。私のように
どこまでも胸を大きくしてくれる女性ってなかなかいないんですって。自分の
彼女にこっそりサプリを飲ませてたのがバレて振られてしまった、なんて方も
いました。

「もう一つの質問です。モナさんの超乳レベルを教えてください。なにそ
れー?次の5つの項目のうち何個当てはまりますか?という事らしいです。
まず1問目、"ブラのカップがZカップを超えている"・・・そうですね、余裕
で超えてます。
2問目、"バストサイズが身長cm以上だ"・・・イエス。
3問目、"バストが重すぎて身動きできない"・・・これもイエスですね。
自分の力じゃ持ち上がりませんから。
4問目、"おっぱいがバランスボールより大きい"・・・これは微妙だな。
バランスボールのサイズにもよりますよね〜。
5問目、"直立した状態で膝より下"・・・さすがにそこまではないかな〜?
膝より上だとは思います。たぶん。
ということで、3ポイントですね。私の超乳レベルは"3"だということです。
わかりましたか?」

私は視聴者さんとのやりとりを楽しんでいましたが、旦那さんが帰ってくる時
間が近づいて来たので締めのコーナーへと移る。

「では、質問のコーナーはこれくらいにして、絞っていきたいと思いまーす。」

私の搾乳ショーはネットではもうかなり有名になっいて視聴者もすごい数を記
録しちゃうんです。毎回のチップも凄い金額で実は高級マンションが買えるく
らい貯まってます。旦那さんには内緒よ。

シャツを捲り上げて二つの胸を勢いよく露出させるとネットの向こうが大盛り
上がりになる。どどっとコメントがやってくるのが快感。私の気分だって高
まってくる。
私はミルカーのカップを両乳首にすっぽりとはめる。そして機械のスイッチを
オンにすると、ブーンとモーターが回る音がしてカップの中の空気が吸われて
いく。

(ビュッ、ビュワーーーッ!)

胸の先っちょから真っ白なミルクが噴水のように噴き出す。プラスチックの
カップには勢いよく母乳が当たって白く染まっていく。

「あはっ・・・んふっ・・」

母乳が吸われていくのは心地よく、思わず声が漏れてしまう。エッチな感じと
はまた違うんだけどすごく気持ちがいい。

「あっ・・・はあんっ・・」

みんなに見られていると言う興奮も相まって私にとっては凄く心地よく気持ち
のいい瞬間。パンパンに張って苦しかった胸の感覚も和らいでくる。この感覚
はもう病みつきになってやめられない。

「うふん・・・あはっ・・」

搾乳が終わるとみんなにお別れを言って終了。みんなも一緒に興奮してくれた
みたいで嬉しい。
私の搾乳ショーのことは旦那も知っている。最初は驚かれたけれど今では応援
してくれていて実は彼もファンの一人なのだ。

「あなた?帰ってたのね?」

「お、おう。」

「先にご飯にする?お風呂?それとも・・・」

夫婦生活はとてもうまくいってます。彼は私の胸にダイブするのが好きで頭を
埋める姿がとても可愛いの。そんなに私のおっぱいって気持ちがいいのか
な?彼はまだまだ大きくしてして欲しいって言うんです。私の胸ってホントに
どこまで大きくなっちゃうんだろう?

END