東京には星の数と言ってよいほどの様々な風俗店がある。毎回、その中から特にマニアックな店を紹介するのがお馴染みのこのコーナーだ。
今回は日本で唯一の膨乳専門の風俗、「ふくらみ〜な」を紹介しよう。
"膨乳"とあまり聞き慣れない方もいるかもしれない。乳房があり得ない方法で膨らんでいくことをそのように言うそうである。
これにフェティシズムを感じる男性が日本には少数だがおられるようだ。
「ふくらみ〜な」はこのような膨乳フェチの方々をターゲットにした日本で唯一の風俗店であるらしい。
この店をレポートするに先立って、ホームページでシステムや女の子をチェックしておいた。
まずシステムであるが、50分コースが基本のようである。延長は10分単位で可能。
ホームページで会員登録を行った上で、訪問日時と女の子を予約する。なお、専用アプリも用意されている。
私もまず登録を行い、取りあえず今日の日時を指定してみるとお相手できる姫様の一覧が現れた。
キレイどころが揃っていてなかなかレベルは高そうだ。ただ、ネット上の画像をそのまま鵜呑みにすることができないのは皆さんもご承知のことだろう。現地にて確認するほかない。
ひとまず私の顔の好みで女の子を選んでみた。
名前 ありす
年齢 20才
身長 153cm
スリーサイズ 78ー58ー84
カップ A
得意なプレイ パイズリ全般、乳プレス
童顔のかわいい系だ。小柄でロリ系なのも私の好みである。悪しからず。
バスト78でパイズリは不可能に思えるが、そこは膨乳風俗ならではということなのだろう。
なお、この子以外の姫様もささやかなお胸の子が揃っていてA、Bカップくらいが多い。
50分コースを選択し、バストサイズを選ぶ。つまり、乳房をどこまで膨らませるかを指定できるという訳だ。
サイズの指定は3通り。トップバストの数値か、あるいは、カップサイズを入力するか、もしくは、バレーボールやバスケットボールなどの大きさの目安から選ぶのどれかだ。
私は巨乳フェチであり、大は小を兼ねるということで、体験したことがない"バランスボール"サイズを選んでみた。爆乳を超えて超乳と言って差し支えない大きさだろう。
なお、「ふくらみ〜な」のプレミアム会員になれば膨乳の速度やタイミング、シチュエーションなどを細かく指定することができるそうだ。
今回は一般会員向けの"おまかせコース"を選択した。
コスチュームはいくつかから選ぶようになっている。制服、体操服、スクール水着、ビキニ、スーツ、巫女装束、ニットセーターなどの中から一番オーソドックスな"制服"を選んだ。
フィニッシュも予め指定しておくことが可能だ。ここでは当然、パイズリだろう。幾つかの体位を選択できるようになっていたので、私はスタンダードな"着座パイズリ"を選んだ。
このように日時、女の子、プレイの内容を選んでWebで予約し、時間に合わせて出掛けていった。
*
「いらっしゃいませ ありすだよ よろしくね」
「ああ。よろしくー」
部屋に入ってきた女の子は画像に違わずのカワイイ子。なぜこんな子が風俗に?と思ってしまうほどだ。
制服はセーラー服をイメージしていたが、ブレザータイプのもの。ややチープ感は否めないがどこかのアイドルが着ているのとそう違わない。
童顔なので制服姿に違和感はなく、本当にその辺を歩いている女子高生のように見える。
髪は栗色のブラウンで肩につかない長さのショートボブ。クリッとした大きな瞳が愛らしい。
「お客様のお名前は?」
「とおる」
「とおるくん、でいいですか?それとも別の…」
ベッドに腰掛けている私の横に、彼女がちょこんと座った。私はその呼び方でいいと答えると彼女は小さく頷いた。
隣で栗色の髪が揺れる。
「とーるくん?」
「なに?」
「あ、あの、わたし。なんだかムネがくるしいの・・・」
彼女は両手で小さな胸を押さえている。さっそくプレイが始まったみたいだ。
「んふっ… んあああっ…」
「大丈夫かい?」
(むくっ、むくむくむく…)
平らに近かったありすちゃんの胸が膨らみ始め、制服のブラウスを張り出させている。
「む、むねが大きくなってるみたい…」
(プチンッ…)
「やんっ。ボタンが取れちゃったよぉ… 」
ボタンが弾けたブラウスの隙間から白いブラジャーと見た目に似つかわしくない豊かな谷間が覗いている。
「ねぇ?とーるくん?ブラが苦しいよぉ。外してくれないかなぁ?」
「ああ、わかった」
私は彼女の制服のジャケットを脱がせ、ブラウスのボタンを外した。
「ねぇ、早く…」
ブラには膨らんだ乳房がギッチリと詰まっていて幾らかカップから乳肉が溢れ出している。彼女の背中に手を回して純白のブラのホックを外そうとしたが強く引っ張られていて外すのにちょっと苦労した。
(ぶるんっ)
「ふぅ… 助かったぁ。ありがとう」
外してやると豊満になった乳房がブラから溢れ出してきた。サイズとしてはGかHカップくらいだろうか、彼女の見た目とはアンバランスな大きな胸だ。
私はメロンのような2つの果実にさっそく両手を押し当てて感触を味わってみる。
(もにゅっ、もにゅっ・・・)
「あふんっ… やだ…」
柔らかい。風船のように張っている訳ではなく、適度な弾力はありつつも手のひらにねっとりと吸いついてくる。柔らかいモチのような触り心地だ。
(もにゅっ、もにゅっ・・・)
乳首は胸の大きさからするとやや小さめで、私に触られピンと尖っている。
彼女の漏らす吐息に反応して私の息子も元気になってきた。
(もにゅっ、もにゅっ・・・)
「ああんっ… そ、そんなにしたら、胸がまたっ…」
(むくむくむくむく・・・)
揉んでいる手の中で柔らかな乳房の体積が増していく。これは不思議な感覚だった。揉めば揉むほどに彼女の乳房は手から溢れ出していった。
「とーるくんのここも大っきくなってる…」
ズボンのベルトを外してチャックを下げ、いきりたった私の肉棒を取り出すと、小さな手で軽く4、5回ほどしごいた。
彼女の乳房はグラビアでも見ないほどの大きさになっていて、LかMカップほどあるようにみえる。
大きくなった乳房を両手で抱えながら私の股の間に入り、ずっしりと重いバストを下腹部に下ろした。
(ずしぃぃっ…)
「うふふ。すっごくビクビクしてる…」
私の息子は彼女の2つの乳房に挟まれ、深い谷間に埋没してしまった。
「どうですか?動かしちゃってもいいですか?」
(たぷぷっ)
両手で胸を挟み込むようにして谷間に圧力をかけながら彼女は上目遣いで私に訪ねた。
「あ、ああ。頼む」
彼女の細腕で特大バストを持ち上げるのは結構大変そうだ。
(ずりゅっ… ずりゅっ…)
極上の気持ち良さ。今までに味わったことのない大容量パイズリに急激に興奮は増してくる。
「くあぁ、すげぇ…」
(ずりゅっ… ずりゅっ…)
制服のスカートを履いたまま上半身をはだけさせた状態で奉仕されるのはやや背徳感を伴う。柔らかですべすべとした乳房の肌に摩擦されペニスの勃起度は既にマックスになっている。
(ぬちゅっ… ぬちゅっ…)
「どぉですか〜?きもちい〜い?」
上目遣いで彼女が聞いてくる。
「ああ、とてもいいよ」
(ぬちゅっ… ぬちゅっ…)
谷間の牢獄に囚われた私の肉棒は全方位から責め苦を受けだんだんと限界が近づいてきている。それを見てとった彼女が追い討ちをかける。
「ううっ…ああっ… ま、またムネが…」
Mカップほどあった巨大バストがさらに体積を増し始める。それらは目に見える速度で膨らんでいきバスケットボールを超える大きさに達している。
(むくむくむくむく・・・)
下腹部にかなりの重量を感じるが、心地よい重みで圧迫される。
(ずちゅっ… ずちゅっ…)
(むくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむく・・・)
膨らみ続けるバスト。そしてそれから受ける心地よい摩擦と圧力で私の息子はとうとう限界を向かえることとなってしまった。
「ううっ!」
私が射精したのを知ると彼女は乳房を上下させる速度を落とした。
バランスボールほどまでに膨らんだ2つの乳房。その谷間に白濁した液体を存分に放出してもペニスはしばらくビクビクと脈動を続けていた。
(ねちょっ…)
「たくさんでたねー」
巨大な乳房の谷間を広げるとべっとりと精液で濡れているのが見えた。
彼女はそれをウエットティッシュで器用に拭き取っていた。
「ねぇ まだ時間あるわよ? もう一回する? このままおっぱいを枕にして寝ちゃう人もいるけど、まだ元気だったら…」
超乳枕も魅力的だが、せっかくなのでもう一番お願いする。幸い私の息子はまだまだ元気だ。
「ああ、頼むよ」
「次はどんな感じがいいの?馬乗りや縦パイズリでも良いし、胸で挟みながらのフェラもできるよ?」
「そうだなぁ… 乳プレスってどんなの?」
私は彼女のプロフィールにそう書いてあったのを思い出した。
「あ、それにしよっか? ちょっとまってね」
彼女はベッドに上がりその上で正座をした。
「いいわよ ここに寝てくれる?」
膝枕をしてくれるようだ。しかし、膝の上には大きなバストが載っているので頭を入れるスペースはなさそうだ。
「持ち上げるからね… はい どうぞ」
彼女は両方のバストを持ち上げて胸と膝の間に隙間を作った。私は彼女の言う通りそこに頭を潜り込ませた。
「下ろすわよ?」
(ずしぃぃっ…)
巨大な乳房が私の顔にのしかかった。ずっしりと重い。しかし、柔らかくて温かくて何て気持ちがいいのだろう。すべすべした太ももとマシュマロのような乳房にサンドされて天国にいるようだ。
(みしっ…)
「大丈夫? 苦しかったら知らせてね?」
彼女の大きな胸で視界が完全に塞がれてしまっている。このままでは息ができなくなるので顔を彼女の腹の方に向けた。
「うふふ いい子、いい子」
彼女は少し身体をひねり左の乳房がちょうど私の顔の真上にくるようにした。
そして次に右手で私の肉棒を握った。つまり、バストで私の顔を圧迫しながら手コキをしようというのだ。
(シュッ、シュッ、シュッ…)
視界が塞がっていることと、それがバランスボール並みの超乳であること、その重みが心地よく感じられること、それらが複合して言葉に表しがたい極上の感覚に包まれていた。
(シュッ、シュッ、シュッ…)
超乳の谷間で果てるのもいいが、超乳に押し潰されながらの手コキもいいものだ。やはり肉棒への刺激がダイレクトなのがいい。
(シュ、シュ、シュ、シュ、シュ、シュ…)
「ああっ…」
まさに至福の時間である。射精した後、私は心地良さのあまりしばらく眠りに落ちてしまったほどだ。
*
「とーるくん?お時間ですよ? 延長しますか?」
浅い眠りから目を覚ますと彼女が私の顔を覗き込んでいた。バランスボールほどの巨大な乳房は無くなっていて元のAカップバストに戻っている。
私はもう少し彼女にインタビューをしたいと思い、延長を申し込んで答えられる範囲で話を聞かせてもらうことにした。
なお、延長は10分単位で30分まで可能だ。
「ありすちゃんはここで働いてどのくらい?」
「3ヶ月とちょっとかな」
「この仕事は好き?」
「うん わたし、大きなおっぱいに憧れてたから楽しいよ」
「そうなんだ。どれくらいまで大きくできるの?」
「最高でこの部屋いっぱいまでかな 一度、お客さんに頼まれてどこまで大きくできるかやってみたの 広いところならもっと大きくできるかも?」
「すごいね… 変わったお客さんはいる?」
「みんな良い人ばかりよ 基本、おっぱいフェチの人ばかりだから、挿れさせろ、とか言われないし 変わった人なら、何もしないで膨らむ胸をじっと見てるだけの人とかいるよ」
「服は着たままで?」
「うん 何が楽しいのかわからないけど、着衣のまま胸の膨らみが大きくなっていくのが堪らなく好きなんだって」
「人の嗜好はさまざまだね。他には?」
「意外によくあるのは、ブラジャーを破壊して欲しいって言うリクエストね 自分で好みのブラを持ってくる人までいるの。」
「気持ちはわからなくもない気がする。胸が膨らむ速さなんかは自分で調節できるの?」
「うん 慣れるまでは結構難しかったけど、最近はお客さんのリク通りにできるようになったよ 乳首や乳輪の大きさも変えられる リクがなければ一般的なサイズにするけど あと、おっぱいでビンタして欲しいとか、バストサイズを測らせて欲しいって人もけっこう多いかな」
「へー、そうなんだ」
「いまどれくらいの大きさ?って聞かれたりすることもよくあるからメジャーはいつも置いてあるの」
「メジャーを胸に食い込ませるやつ、やってみたかったなぁ」
「あ、それ、お約束なの! あとね、母乳は出ないか?って聞く人が多いわ」
「出ないの?」
「出る人と出ない人がいて、私は出ないの 早く出せるようになりたいよー 膨乳からの噴乳って結構人気あるみたいなんです」
確か他の女の子の紹介欄で"授乳プレイ"と書かれていた子もいたと思う。
「訓練したら出るようになるものなの?」
「うん たぶん… あと1、2ヵ月くらいかかると思うけど」
「じゃあ、出るようになった頃にまた来ようかな?」
「ぜったいですよー」
時間が来たので私はありすちゃんにお別れを言って店を後にした。
彼女にまた来るよと言ったのは本心からだった。あの超乳の柔らかさと重みは本当にクセになりそうだ。膨乳フェチならずとも真っ当な乳好きの方なら満足すること間違いはないだろう。
END