短編集 〜豊・乳・ワールド After〜

ブラン 作
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O 幼馴染 Growing Up


りゅう兄たち一家と夏休みを過ごしてアメリカに帰国すると、わたしは一年後に向けてある決意をしました。
今回、日本に帰った本当の目的は幼馴染のりゅう兄の気持ちを確認するためでした。そして、その目的はきちんと果たせたと思います。わたしが日本に帰るまでのあと一年間、わたし以外の女の子と付き合わないと約束してくれたからです。
りゅう兄のその気持ちに応えるためにわたしももう少し頑張らないといけません。この胸をもっと大きく育てるのです。

わたしが育乳を始めたきっかけは小学校6年生のときにりゅう兄の部屋でエッチな本を見つけたことでした。
その本にはすごくおっぱいの大きな女性ばかりが載っていてわたしはもの凄くショックを受けました。
わたしの胸はまったく平らでまだ膨らみというものがなかったので、このままでは大好きなりゅう兄に振り向いてもらえないと思いました。
わたしはすぐに胸を大きくする方法を調べました。インターネットを見ると色んな方法がありましたが、それらのほとんどは怪しそうでした。ですが、そのうちのいくつかだけを試すことにしました。

数ヶ月が経ってもわたしの胸には変化がありませんでした。そうこうしている間に、父親の仕事の関係でアメリカに引越しをすることになってしまいました。
もちろんわたしは嫌がりましたが、両親が行ってわたし一人だけ残るなんてわがままは許されず、泣く泣くアメリカへ着いていくことにしました。3、4年で必ず戻ってくるということだったのでその間の我慢だと思いました。

アメリカの中学校では言葉の問題で全く友達ができず、授業にもついていけませんでした。それでも必死に勉強して英語でコミュニケーションできるようになると少しずつ馴染むことができました。
友達もでき始めて会話もできるようになりました。クラスメイトにはアメリカ人の他にメキシコやヒスパニックの人もいましたが、アジア人は私だけでした。
彼女たちは背が高く体格もいいのでその中に混じると私はまるで小さな子供のようでした。
わたしは膨らみのない胸を気にして母と一緒にクリニックに行きました。しかし、女医の先生はティーンエイジャーによくある悩みで気にすることはないと言いました。
ホルモン注射という方法も成長期の子供にはまだ早いと言われました。代わりに胸の成長を促すマッサージ法や栄養の摂り方、生活習慣などを教えてくれました。
私は教わったことに早速取り組みました。
毎朝、起きるとたっぷり時間をかけて胸部をマッサージし、胸の成長に良いと言われるタンパク質の多い食品を摂りました。適度な運動も心がけるようにし、寝る前にもマッサージをして睡眠はたっぷりととりました。
すると魔法でもかけたようにわたしの胸はすくすくと成長を始めたのです。
2年生になる頃には普通の女の子くらいの膨らみに成長していました。下着を買いに行って日本のサイズでCカップとわかったときには大喜びしたのを覚えています。
本格的な成長が始まったみたいで新しくブラを買ってもすぐ小さくなりました。クラスの女の子たちもわたしの胸の成長には驚いていました。なぜならCカップの胸が一年後にはIカップにまで成長したからです。
その後もすくすくと成長して中学を卒業する頃にはMカップになりバストの大きさでは一番になっていました。

わたしには不安に思うことが出てきました。
アメリカに引越して約3年になっていましたが、りゅう兄はわたしとの約束を覚えているのでしょうか?わたしのことなど忘れて彼女を作っていたりしないでしょうか?
わたしはりゅう兄のために育乳を続けてきましたが、りゅう兄はまだ大きなおっぱいが好きなままなのでしょうか?
もし趣味が変わっていたりしたらショックです。
これらを確かめるためにわたしは夏休みに日本に向かったのでした。

3年振りに会ったりゅう兄は背が伸びて大人っぽくなっていました。
ですが、彼はわたしの成長っぷりにとても驚いたようでした。
大きく育った胸にりゅう兄が視線を向けてくるのが嬉しくて内心は大喜びでした。
わたしの胸のサイズが116センチ、Oカップだと知ったときの彼の驚いた顔は忘れません。
一年後にさらにりゅう兄を驚かせるためにわたしはまだまだ育乳を続けます。
目標とするサイズは…… アルファベットの終点「Z」カップです。
OカップをZカップにするためには11カップも大きくする必要があります。
これまで通りの方法でそこまでの成長は難しいと思いましたので、わたしはクリニックに相談に行きました。

女医の先生はまず大きく育ったわたしの胸に驚いてました。アメリカ人でもOカップなんてサイズはほとんどいないからです。
その大きな胸をまだ大きくしたいと言うと先生は呆れてましたが、さらにアドバイスをしてくれました。
それは、脂質の多い食品を摂って胸に脂肪を蓄えることと、大きな胸を支えるために必要な胸筋や背筋を鍛えることでした。
わたしは今までの習慣に加えてジムでトレーニングをするようにして、夕食後には脂肪分が多いアイスクリームやケーキなどをたっぷり食べてから眠るようにしました。
そのおかげで今までの倍くらいのペースでバストが成長しています。胸以外にもすこしお肉がついてきたのでトレーニングで引き締めることも忘れてません。
街を歩くとアメリカ人でもわたしの胸にはびっくりするようです。感情表現がストレートなので、"ワオ!"とか"アメージング!"などと声をかけられてしまいます。


今、いくつになっているか・・・ですか?



それは内緒です。


わたしのバストサイズはりゅう兄にだけしか教えません。日本に帰ったら彼にじかに測定
してもらおうと思います。
少しだけ言うと、アルファベットの終点にはもうたどり着いています。
日本に帰るまであと数ヶ月ありますが、まだまだ育乳を頑張るつもりです。
りゅう兄がこの胸を見たらどれだけ驚くでしょうか?今から再会するのが待ち切れません。

(+43cm O→7Zカップ)