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育乳指導室でベッドに腰掛け、松岡美穂はシャツのボタンを外し始めた。
密室に二人きり、しかも、相手は元巫女で3Zカップの超巨乳美人という状況に僕はかなり戸惑っていた。
学園に来て初日にこんなことをしていいのだろうか?もしかして何かのワナなんじゃないかと思って隠しカメラがないか探したくらいだ。
そんな僕の心配をよそに松岡さんは既にシャツのボタンを全部外し豊かな胸の谷間を露にしていた。
「先生。鍵を下ろしてくださらない?」
「は、はい。」
万が一、こんなところを誰かに見られたら即クビになる可能性もある。僕は急いで指導室の入口の鍵を下ろした。
「下着は取った方がいいですか?」
「えっ、あ、ちょっと待って」
こういう事は慣れていない訳じゃないが、学校というシチュエーションにはすごく背徳感が伴う。
僕は少し大きく息を吸ってから松岡さんの方を向いた。レースのついた巨大な薄紫色のブラジャーには豊満な乳房がたっぷりと詰まっており、カップから少し溢れそうになっているように見えた。
「少しブラがキツいんです。作った時はピッタリだったんですけどね…」
両腕でバストを挟むようにして真ん中に寄せると谷間は一層長く、深くなりさらにカップから柔肉が溢れ出した。
「成人しても胸が成長する人は少なからず居るね。松岡さんもそのタイプ?」
「違うと思いますが…」
松岡さんは僕に背中を向けてブラのホックを外すように言った。バンドは太くホックは5段もあった。
(んっ・・・固いな・・・プチッ)
ホックはキツく締まっているようで、外すのには少し苦労してしまった。
(ぼるるんっ!)
窮屈なブラの拘束が解かれ、松岡さんの巨大な乳肉がカップの下と左右に溢れだした。
肩紐を外してブラを取ると見事なバストがお目見えした。乳首は親指の先ほどの大きさで、乳輪はバストの大きさに比べると控えめなサイズだった。自分自身、3Zカップなんてのを目にするのは初めてのことで興奮が収まらなかった。学園に足を踏み入れてまだ少ししか経ってないが、こうなったら思う存分楽しませてもらうしかない。
「大きい・・・そして何て美しいバストなんだ・・・」
「うふふ。褒めていただいてありがとうございます。ムネのカタチには少し自信があるんです。」
これだけのサイズなのにだらんと下垂せずに張りを保っているのは驚きだった。僕はそれらに向かって恐る恐る手を伸ばし、両手でバストの下半球を支えるようにしながら持ち上げた。
(むにゅううう…)
「この重量感、半端ないな。」
バレーボールより一回り大きいと思われる乳房は2つ合わせて10kg以上はあるだろうか。白い柔肉に指をめり込ませてもにゅもにゅと揉み込んでみる。もっちりと手に吸い付くような触り心地は病みつきになりそうだった。
(ぐにゅううう…)
両手で2つのバストを中央に寄せてみると今まで見たことのない深い谷間が出来上がった。そしてその先端は既にはしたないくらいにピンピンに尖っていた。
僕はたまらずそれを口に含んだ。
(じゅぷっ…)
「ひゃああんっ!!」
いきなり乳首を舐められると思ってなかったのか、松岡さんは虚をつかれたように艶声を上げた。
(じゅっぱっ…)
「あはあぁぁんっ!!」
感度も素晴らしい。この大きさと形、そして揉み心地、どれを取っても最高ランク。僕の中での人生最高のベスト・オブ・おっぱいだ。デカい。とにかくこのボリューム感には有無を言わせぬ説得力がある。
(ちゅぱっ…)
「やああんっ…せ、せんせいったら、そんなにしちゃダメですぅ♥」
「国宝にすべきおっぱいだな。こんなに立派なバストは見たことがないよ。豊かな胸は人に癒しを与えると言うがまさにその通りだ。」
本当に思っていたことを言った。その証拠に僕の肉棒はあり得ないほどに硬く勃起してズボンの前を張り出させていた。
「わたしのムネで喜んでもらえて嬉しいです…」
そう言って松岡さんは大きく張った僕のズボンのテントを指で押した。
「あまり上手じゃないですけど、挟んで差し上げますね…その前に、汚れちゃいけないのでスカートを脱がせて下さい。先生はベッドに腰掛けててくださいね♥」
松岡さんはくるりと後ろを向くと、スーツのスカートのホックに手をかけて外した。黒いスカートを下ろすとストッキングに包まれた丸いヒップが現れる。巨大な胸に比べると幾分小ぶりに見えたが、腰の細いくびれもあってなかなか肉感的であった。
(ぷりんっ)
ストッキングまで脱いでしまうと再び向き直り、ベッドに腰掛けている僕に巨大なバストを押し付けてきた。
(うおっ!)
彼女はバストを僕の下腹部に下ろし、双球で勃起したペニスをすっぽりと覆ってしまった。
「すっごい。固くてビクビクしてる…」
彼女はすぐには摩擦を始めずに、2つの乳房を中央に寄せてペニスに圧力をかけ、左右に揺さぶって僕の反応を確認した。
(うああ、何て乳圧。そしてこの最高のフィット感。)
「うふふ♥…では、動かしますね?」
(ぬっ……ちょ……)
松岡さんは両方で10キロ以上ある乳房をゆっさと持ち上げ、そして下ろした。
胸が大きく重いためストロークの長いゆっくりとしたパイズリだ。
(ぬっ……ちょ……ぬ……ちょっ……)
「う、ああ…」
あまりの悦楽。初体験の感覚に思わず声を漏らしてしまう。3Zカップの重量感と圧力が果てしなく硬直した男根をぐいぐいと押し付け僕を未知のゾーンに誘っていく。
「ぐあっ、す、すごい…」
(ぬっ……ちょ……ぬ……ちょっ…… ぬっ……ちょ……ぬ……ちょっ……)
ゆっくりとしたペースだが乳房が常に圧を与え続ける。僕のペニスは早くも限界点が見えそうになってきていた。
「どうですか?気持ちいいですかぁ?」
(ぬっ……ちょ……)
彼女は気持ちがいいことをわかって聞いているのだ。このままでは1分も持たないかも知れない、そう思っていたらパイズリのペースがとてもゆっくりになった。
(はぁ… はぁ…)
「ごめんなさい。重くて疲れてきちゃった… 今度は先生の方から動かしてくれますか?」
確かに10キロ以上あるバストを上下し続けるには相当な体力が必要である。彼女の細腕では限度があるのも無理はないだろう。
僕のペニスが谷間から解放され、今度は松岡さんがベッドに腰掛けた。
僕は彼女の前に仁王立ちになり、依然としていきりたつ肉棒を2つの乳房の間に挿入した。
(ぬぷぷぷっ…)
(うおおぅ…こっ、これは…)
何たる極上の感覚なのだろう。
松岡さんは両腕でバストを挟み深い谷間を作ったが、ペニスを深く突き入れても胸板までは到達しなかった。
柔肉からほどよい圧を受ける。
(にゅっ……)
腰を引いてペニスを戻す。そしてまた突き入れる。往復運動のペースは僕次第であり、彼女は大きなバストを保持しているのみである。
先ほどのスローなパイズリも良かったが、やはり自分自身で動けるこの体勢の方が遥かに快感が大きい。
(ぬっ…ちっ… ぬちっ…にゅっ…ちっ… ぬっ…ちっ… ぬちっ…)
育乳指導室の中は乳穴を行き来する肉棒が発する卑猥なサウンドで溢れている。
挿し入れる度に豊かなバストが打ち付けられ、大きく波打つ様子も見応えがあった。
「くっ… ああっ!… も、もう…!」
松岡さんの深い谷間の奥に生暖かい精液をドクドクと注いだ。普段から考えられないほどに快感は大きく、射精は長く続いた。
「たくさん出たみたい… よかったです♥」
彼女は僕のペニスの脈動が収まるまでバストを保持したまま動かさないでいてくれた。
しばらくすると松岡さんは僕のものを解放して、谷間に付着した精液をウェットティッシュで拭き取った。僕は射精の余韻に浸りながらその様子を眺めていた。