育乳学園U

ブラン 作
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檜原先生から相談があるということで、僕は彼女と会議室に向かった。
部屋はテーブルが1つとイスが4脚の小さな空間だった。

(ガチャ)

「どうしたんだい?」

「うふふ。先生にまたマッサージをお願いしたくて・・・いいですよね?」

檜原さんが会議室の扉を閉めた。

「なんだ、深刻な話なのかと思ったよ。」

「定期的にしてもらえる約束でしたよね?週に一度はしてもらわないとバストが縮んでしまいます」

「バカな。残念ながらそんな凄い効き目はないよ。まぁ、でも協力するとは言ったからな…」

彼女はジャケットを脱いでイスに掛け、シャツのボタンを外し始めた。

(ぷちっ)

シャツの下から黒い下着の端がチラリと見えた。ボリュームのあるバストがセクシーなレースの黒いブラにみっちりと包まれている。
黒いブラジャーが谷間から覗く胸の白さを引き立てていた。

「このブラ、カワイクないですか??先生に見せるつもりでちょっと頑張って来ちゃった。」

「うん、凄くいいね」

オフィスカジュアルな服装の下にこんなエロエロな下着を着込んでいたとはかなりの興奮要素がある。

「ちょっと待ってくださいね。今外すんで。」

両手を背中に回してブラのホックを外すとぼろんとばかりに豊かな乳房が溢れ出てきた。
そして、檜原さんは美しいレースで装飾された2Zブラを椅子の背に掛けた。

「平野先生ったら、もう大きくしてるじゃないですかぁ??マッサージの後できちんとお礼しますからね」

黒ブラを見せられた辺りで僕のムスコはむくむくと大きくなり、しっかりとズボンにテントを作っていた。こればかりは生理現象なので仕方がない。
僕は二つの手を彼女の柔らかなバストに押し当てて、少しずつ力を入れながらゆっくりとマッサージを始めた。

(むにゅうっっ…)

白くてモチモチとした乳房の触り心地は最高になめらかでほかほかとして温かかった。

「あふんっ… いいっ…」

檜原さんはこのマッサージがとても心地良いらしく、喘ぎ声のような甘い声を漏らした。

「しーっ。声は出さないように。外に聞こえてしまうよ」

ここはただの会議室で、廊下を生徒が通ることもあるので僕はたしなめた。

「ご、ごめんなさい、つい。とっても気持ちいいから…」

(もにゅっ… もにゅっ…)

「次からは育乳指導室に行った方がいいな。あそこなら声も響かないし、ベッドもあるし。」

「ベッド??」

「変な意味じゃなくて、仰向けになってもらった方が施術しやすいからだよ」

(むにょん… むにょん…)

椅子に座った状態よりも横になった方が乳房を支える胸筋への負荷が小さくなり、マッサージの効果が出やすいと言われている。

「あ、ああ、そうですね。ところでワタシのむね、縮んでいませんか?」

(たぶっ)

檜原さんはこの2週間のダイエットで胸が縮んでいないか気にしているようだった。だが、以前から小さくなったような感覚はなかった。

「特にボリュームの変化は感じられないな。」

(もにゅっ… もにゅっ…)

「よかったー。数字上の変化はなかったんですけど、ほんとうに小さくなってないか心配だったんです。」

「スキャナーでは測ってみたの?」

スキャナーとは3Dボディスキャナーのことで試着室のようなボックスに入ると身長、体重、スリーサイズ、体脂肪率なとの身体データが即座に測定できる優れた装置で、今は全国的に知られているが過去に峯山学園が開発に加わったという噂だ。
バストについてはトップ、アンダー以外にも乳房の形状、底面積、高さ、体積、重量などの詳細なデータも測定される。

「はい、昨日の夕方に。ウエストはマイナス1センチだったんですけど、バストは変化なしだったんです。」

「今のところバストダウンなしか。でも注意した方がいいな、少し減量のペースが早いようだからね」

(むにょん… むにょん…)

「気をつけます。でも、そんなに急激なダイエットはしてないんですよー・・・おやつを控えているくらいで。寝る前のシュークリームとカップラーメンも我慢してますけどー。」

(なるほど、そもそも食い過ぎだったんだな)

彼女はマッサージでうっとりとしながらスローなペースで喋った。

「こうやってしてもらうと精神的にすごく満たされるんですよ。本当は毎日でもやってもらいたいくらい。でも、あの・・・そろそろ交代しましょうか??」

「そうだね…」

正直なところ僕の男根はあり得ないほどに勃起して盛大にズボンを突き上げていたのだ。マッサージは真面目にやっているがそれとこれは別の話だ。
彼女は前屈みになり僕のズボンのベルトを外してチャックを下げる。そしてトランクスを下げて僕のそれを露出させた。

「すごいビクビクしてますねー。先生のって、平均よりおっきくないですか?」

「どうだろう、人と比べたことないからわからないな」

(じゅぷっ…)

「うおおっ」

檜原さんは僕の硬直した肉棒の先端を小さな口で包み込んだ。彼女の口内の温度が亀頭部から伝わる。

(じゅぽっ… じゅぽっ…)

頭を上下にゆっくりと動かして僕のペニスに刺激を与える。

「くおっ…」

(じゅぽっ… じゅぽっ…)

「気持ちいいですかぁ?すぐ出しちゃダメですよ??」

彼女は顔を上げて僕の様子を伺った。そして柔らかい唇で肉棒の先端をなぞるように這わせた。

「やっぱり、こっちで気持ち良くなってもらいますからねー」

(むぎゅっ)

ペニスから唇を放すと彼女は巨大な2Zバストを両腕で挟み込んで深い谷間を作って僕にみせた。

「あっ、その前に… これ、着けたままでしましょうか??」

椅子に掛けてあった黒いレースブラを手で引っ張り上げて僕に見せ、ストラップを肩に掛けた。そして、背中に手を回してホックを止めてバストの形を整えた。
ブラジャーを装着すると胸が寄せられてさらに深い谷間が出来上がっている。彼女の有り余る肉量のバストならブラをしたままでもパイズリは余裕で可能だろう。

「とてもセクシーなブラだね。」

「うふ。気に入ってくれました?ちなみにショーツもお揃いなんですよー」

彼女はスカートのホックに手を掛けてジッパーを下ろした。

(パサッ)

スカートが床に落ち、ストッキングに包まれた下半身が現れた。

「ほらほらー、ショーツはこんな感じです。えっ、わかりにくいですか?じゃあ、パンストも脱ぎますね?」

さらにストッキングを太ももの下側まで下げるとぽよんと膨らんだ下腹部とレースで装飾された黒いショーツが見えた。
お世辞にも引き締まっているとは言えないボディだが、こういう肉感的なのが好きな男性はそれなりにいるだろう。

「ちなみに、うしろはこんな風になってますよ」

彼女は振り返って豊かな臀部を向けた。ショーツはTバックになっておりひらひらとしたフリルがついていた。

「ワタシ、お尻がおっきいんでTバックじゃないとパンツの線が出ちゃうんです」

「そ、そうなんだ」

確かにかなりのデカ尻。腰周りには肉が付きすぎており、臀部は幅・厚みともに立派すぎる。太もももムチムチでほとんど隙間がない。

黒下着姿の檜原さんは僕の方に向き直り、おっぱいを僕に近づけた。そしてブラのカップを押し下げて白い乳房を露出させた。

(ぼるんっ…)

ブラのおかげで2Zのバストは持ち上げられて寄せられその乳間は巨大な肉壺となっている。
そこに僕は依然としていきりたったままの男性器を挿し入れる。先程のフェラで興奮度はすでに八合目くらいに達していた。

(ずぷっ…)

「うおっ」

もちもちと柔らかい谷間の中を進み、奥まで肉棒を挿し込む。適度な肉圧で締め付けられる感覚は極上のものだ。

(にゅぷぷぷっ…)

彼女が背中を引くとその肉圧を受けながら乳房の肌にペニスが擦られる。
普通、ブラジャーを着用したまま谷間でパイズリなどは不可能だが2Zの豊かな肉量がそれを実現させていた。

(にゅぷぷっ…)

姿勢を前後に動かすことで往復運動できるのでバストを持ち上げて上下に動かすよりも楽にパイズリが出来るようである。
さらに檜原さんは両肘でバストを挟み込み乳圧を高めた。ブラジャーが胸の重量を支えてくれているのでこういうこともできるわけだ。

(にゅぷぷぷっ…)

くおっ!すげぇ!これは気持ち良すぎるっ!
既に頂点付近まで来ていた興奮がさらに上昇する。

「ううっ!くあっ!」

まだそれほど何度も往復していないのに呆気なく僕は精を放ってしまった。

「意外と早かったですね!?気持ち良かったですかぁ??」

これまで経験したことがないほどすごく気持ちが良かったと答えると、檜原さんはとても喜んでくれた。

「やった!この下着を着けてきた甲斐がありましたねー♪」

彼女は谷間にべったりと付いた精液をウェットティッシュで丁寧に拭き取ってから、2つの乳房をブラのカップに収めた。黒いレースのブラに白い柔肉がみっちりと詰まった。

「次は・・・来週の水曜日でいいですか?予定押さえとかないと平野先生忘れちゃいそうですからー」

「構わないよ。」

こうして僕は毎週水曜日の定時後に檜原さんのバストをマッサージすることになった。もちろん毎回パイズリのおまけ付きである。