育乳学園U

ブラン 作
Copyright 2022 by Buran All rights reserved.

15

峯山神社の帰り。
僕は檜原さんの車でレストランに立ち寄り遅めのランチを取った。そして僕の家に寄って毎週行っているマッサージをする約束になっていた。
僕は峯山駅の一つ隣、峯山南駅から徒歩10分弱の賃貸マンションに住んでいる。1LDKの一般的な間取り。12階建ての10階に部屋があり、周囲に高い建物がないのでとても景色がよく、峯山高原を見晴らせるのでまずまず気に入っている。
今日は檜原先生が来るということで一応、ある程度は掃除をして片付けてある。

「わぁ。キレイにしてるんですね!」

「普段は割りと散らかってるよ。今、お茶でも淹れるよ。何がいい?コーヒー、紅茶?」

お茶の準備をする間、彼女にはソファに座ってもらうように言った。

「すっごくいい眺めですねー」

「周りに何もないからね。この辺りはまだそんなに開発も進んでないし、のどかで気に入ってるんだ。」

「確かに峯山駅前とかになるとまるで都会ですもんね。家賃だって結構高いし。」

檜原さんは景色を眺め終わると薄手のベージュ色のジャケットを脱いでソファに腰を下ろした。
ジャケットの下はTシャツで英語のロゴが大きな胸のせいで横に引き伸ばされていた。
膝の上にはその大きな胸がずっしりと乗っけられている。ダイエットは順調なのか聞いてみたところあまり良い返事は返ってこなかった。

「今、停滞ぎみなんですよ。ま、毎日、飲んだり食べたりしてたら当然ですよね。でも、新学期に向けて追い込みますからね!」

休み中は家族や友達と会ってほぼ毎日飲み食いをしていたので体重はあまり減ってないらしい。ただ、エクササイズは毎日続けているということだった。
ダイエットのペースが早かったのでバストダウンを心配していたが、体重の減少が停滞したのはむしろ幸いなことなんじゃないかと思った。
ただ、リバウンドしてしまうと夏休み中に怠けていたことが生徒たちにバレて示しがつかなくなると彼女は考えているのだろう。
お茶を飲み終わると僕はソファの背もたれを倒して簡易ベッドにした。友人が泊りに来たときを考えてベッドにもなるソファを買ったおいたのだ。

「じゃあ、始めようか?」

「はい。よろしくお願いします。」

定例のマッサージを始めることにした。いつもと違って場所が家のリビングなので少し勝手が違う。

(ぶるるるんっ!)

檜原さんがTシャツをたくし上げるとベージュ色のブラジャーに包まれた巨大な3Zバストが現れた。
ブラは装飾のないモールドブラで、Tシャツに柄が映らないように選んでいるようだ。
続けてブラのホックを外していく。Zカップ超えともなると多少時間がかかるがそれも手慣れた手付きである。

(どぷんっ!)

ブラジャーの拘束から解放されて2つの白い乳房がカップからこぼれ出した。いつ見ても迫力は十分だ。
腕でバストを保持しながら手のひらでトップを隠す仕草がセクシーな檜原さん。彼女にソファの上に横になってもらう。

(たゆん…)

身体を横たえると柔肉が形を変えて丸い小山を作った。檜原さんは左右に流れないように腕でバストを挟んでいる。僕は乳房の下側に手を当ててから先ずはその2つの山を揉みしだいていく。

(やわっ)

手に吸い付くようなもちもちとした乳肉に触れる。
もちもち、ぽよぽよ、ぷるぷる、そう表現したくなる檜原さんの柔らかめの乳はずっと触れていたくなる最高級の触り心地だ。少し失礼して2つの山と山の間に顔を近づけて…

(ぱふっ・・・・・)

柔らかい乳肉の谷にダイブする。

「やだ!平野せんせいったら!」

うほおっ。谷間をこじ開けるように鼻を潜り込ませると、左右に聳える山から頬に心地よい圧力を受ける。大きな3Zのバストは僕の頭をほぼすっぽりと呑み込んでしまうほどだ。

(ぱふっ・・・ぱふっ・・・)

これは堪らん。こうして胸に顔を埋めていると巨乳が人々に癒しを与えると言われる意味が良くわかる。温かくてずっとこうしていたくなるほど気持ちがいい。身体の隅々に正気がみなぎってくるように感じる。
檜原先生も心得たようで僕の頭を2つの胸で挟み、左右から押さえるようにしてくれた。

(ぱふっ・・・)

難点は乳肉で顔を塞がれて息が続かないことである。

「ぶはあっ!」

溜まらず深い谷間から顔を上げ、息継ぎをして再びおっぱいの海に潜った。

(ぱふっ・・・)

こうやって乳肉の海に埋もれていると目的を忘れそうになってしまう。約束通りマッサージを行わなくてはならない。柔らかなおっぱいの大海原から顔を上げてようやく仕事に取り掛かり始めた。

(むにゅっ…)

マッサージの大きな目的は3つある。1つは乳房の土台である胸筋を揉みほぐすこと。大きな乳房は重量も相当であるのでそれを支える胸筋は常にかなりの負荷を受けている。そのコリをほぐすことでリラックス効果を与え、成長を促すとされる。

「あふっ… はぁん… きもちいい…」

2つ目は乳腺の刺激である。乳房は乳腺と脂肪からなり、乳腺を守るために脂肪が蓄積される。乳腺を適度に刺激して成長を促すとそれに呼応して脂肪が蓄積され胸が大きくなる。成長期を過ぎても乳腺の成長はゼロになる訳ではなく、適切に刺激を行えば少ないながらも成長を維持することができると報告されている。

(もみゅっ… もみゅっ… もみゅっ… )

「うふん… あ… いいっ…」

3つ目はツボの刺激である。人間の身体には経穴と呼ばれる無数のツボがあり、その中には豊胸に効くツボもある。科学的な根拠は立証されてはいないものの経験的には有効であると考えられている。

(むにっ… むにっ… むにっ…)

「んあっ… はぁぁんっ…」

成長期を過ぎた成人女性においてはマッサージによる大幅な効果は望めないが、加齢による下垂や減乳、張りの低下を抑える効果がある。檜原さんに当てはめると5kgものダイエットを行なって減乳しないばかりか、僅かに容量を増しているのは間違いなく効果があることを示している。マッサージは毎日行うのが良いとされる。檜原さんは基本的に自分で行っているが、週に一度、こうやって僕が施術している。週一回程度の頻度で男性からマッサージを受けると女性ホルモンの分泌が増加すると言われるからである。

「ふあぁぁ〜っ、気持ちよかったです〜。ホントに先生のマッサージって最高ですね!本当は毎日でもしてもらいたいくらいです。」

毎週こうやって檜原さんの胸をマッサージしていると段々と彼女に対して愛情のようなものが芽生えてくる。まだぽっちゃりの領域だが少し痩せて顔の輪郭が前に比べてすっきりとして綺麗になってきたと思う。
マッサージが終わった後はお決まりのパイズリとなっている。彼女の技術は回を重ねるほど上手になっているのもわかる。今日も3Zバストの深い谷間に僕は温かい精液をたっぷりと注ぎ込んだのだった。



夏休み中のまた別の日のことになるが、僕は杉崎先生と約束していたデートに出掛けた。
先生からの条件は前回と同じく峯山市以外の場所であること、泊まりはNGであることであった。
杉崎先生は3年の学年主任という責任のある立場であり、プライベートであっても同じ教師の僕とも明確に一線を引いている。ただ、デートを受けてくれるということは僕にある程度の好意を抱いていることは間違いなかった。
僕はレンタカーを借りて豊丘を巡ることとした。
先日の会話で先生は豊丘にあるひまわり畑を見たいと言っていたからだ。豊丘市は峯山の隣にあって同じような丘陵地であるが峯山ほど混雑しないので隠れた避暑地として密かな人気がある。

「案外、早く着きましたね。」

駐車場に車を止め、ひまわり畑までは少し徒歩で上がる必要があった。白いフリルのブラウスに足首が少し見えるくらいの長いライトグリーンのスカートといういでたちで、日除けのためやや大きめの帽子を被った。それに加えて黒い日傘をさし日焼け対策にはかなり気をつけているみたいだった。

「この歳になると日焼けですぐシミになっちゃうから…」

そういう杉崎先生の肌は白く滑らかでシミなどがあるようには見えない。顔にはシワがないことはないが同年代と比べると若く見えるのは間違いない。
日傘の影は顔と肩を覆ったが、大きく前に突き出した膨らみの前方はその恩恵を受けられておらず改めて7Zカップの巨大さを思い知らされた。
しばらく登坂を歩き、なだらかな丘の頂点までいくと急に視界が開けて一面にひまわり畑が広がっているのが見えた。

「うわぁ・・・すごい」

帽子の下の表情が少女のような無垢な笑顔になった。普段から冷静でどちらかというと感情の起伏が少ない先生がいたく感動している姿は見ていてこちらも嬉しくなった。
しばらくひまわり畑を歩いて周り、売店でソフトクリームを買って二人で椅子に座って食べた。そよ風が吹いて気持ちがよかったがやはり夏の日差しはなかなか強烈だった。杉崎先生は疲れた様子も見せずとても満足したようだった。

お泊りデートは厳禁という制約から僕はあるリゾートホテルをデイユースで予約していた。遊佐利湖の湖畔にあるそのホテルはかなり高級な部類に入るが昼間であれば比較的リーズナブルに利用でき、プライベートプールもあって人目を忍んで過ごすにはもってこいの場所だ。
この後、ひっそりとしたホテルの部屋で杉崎先生の7Zバストにお目にかかれると思うと胸が高鳴った。
整備された湖畔の道路を車で駆け抜け次の目的地のホテルへと向かった。

「わぁっ!すごい部屋。大丈夫なの?平野くん。」

思っていたよりもかなりゴージャスな部屋で杉崎先生が驚くのも無理はなかった。僕が住んでる1LDKよりも広く、いかにも高級そうな大きなソファがあり、寝室のベッドはキングサイズ、そして、バス、トイレのほかキッチン、バーカウンターまで備わっている。
そしてリビングの外側にはプライベート・プール、その横には円形のジェットバスまで付いている。
庭には植栽が植わっており景色は望めないものの外から見られることがないので著名人がお忍びでやってくることもあるそうだ。
僕と杉崎先生はお茶を淹れてくつろぐことにした。
キッチンには日本茶、紅茶、コーヒーと何でも揃っており、冷蔵庫には冷たい飲み物やビールも入っていた。

「一応、持って来たわよ・・・水着」

「ホントですかっ!!せっかくだから後で入りましょう」

杉崎先生には部屋にプールがあることを事前に伝えていた。彼女はそれに対して特に返事はしなかったが準備をしてきてくれたのは嬉しかった。
峯山学園のプール開きでは生徒と一緒に教師も参加するのが習わしになっていたが、残念ながら今年、杉崎先生はそれに参加していなかった。理由を尋ねると、自分はもういい歳だから若い先生に任せるようにしたいということらしかった。
僕は杉崎先生の水着姿を見られずに残念に思っていたのだがそれが今日見られるのだ。
お茶を済ませると先生はバスルームで、僕はベッドルームでそれぞれ水着に着替えた。先に着替え終わった僕はリビングから庭へ出て、プールサイドに置いてあるベンチに腰掛けていた。
しばらくすると杉崎先生がバスタオルを抱えながらこちらにやってきた。

(ごくり…)

カップの部分はタオルで隠れていたがかなり面積の小さい水着であることは一見してわかった。ビキニの色は黒。

「どうかな… 久しぶりに着たから…」

持っていたタオルをビーチソファに置くと水着に包まれたバストの全貌が明らかになった。

「ぶはっ!」

小さな黒い三角の布がかろうじてバストトップを隠しているだけで後は紐である。つまり、乳房のほとんどが露わになってしまっているマイクロビキニなのだ。
杉崎先生は長身で170センチと少しあり、手足は細く、ボディもスレンダーだ。そのフレームから外れて存在感を示しているのはやはりそのバストである。

「いっ、いいっ!とても似合ってます!」

先生が少し身体を動かすだけで拘束力のほとんどないビキニの胸はたゆたゆと小さく揺れる。

「ありがと。褒められるのは嫌じゃないわ。でも、あんまり見ないでね、恥ずかしいから…」

「素晴らしいプロポーションです。学園では見られない先生の水着姿が見られるなんて感動するなぁ!」

「・・・・」

僕からの熱い視線に杉崎先生は少し身構えてしまったようだった。

「ね、ねぇ。ちょっとこれ塗ってくださらない??日焼けには気をつけてるの」

そういって僕に手渡したのは日焼け止めだった。身体をあまり見ずにどうやって塗ればいいんだ?

「背中だけでいいわよ」

杉崎先生はビーチソファに身体を横たえてうつ伏せになった。大きなバストがソファに接地してひしゃげ、両脇から盛大にはみ出した。
日焼け止めクリームを手にとって先生の白い背中に塗った。背中は滑らかで気持ちがよい。肩、脇腹、腰へと塗り進めていく。腰のラインは綺麗な曲線を描いており余計な脂肪がほとんどついていないのが驚きだった。バストにはたっぷり脂肪が乗っているのに。
ふと脇からはみ出した乳房を見るとクリームの塗れてない部分があった。

「ここ、塗れてないですよ」

(むにゅんっ、むにゅんっ)

「やんっ、ちょ、ちょっと!」

いわゆる裏乳にクリームを伸ばすと、背中や腰とは段違いに柔らかかった。

「もう。平野くん、さっきからおっぱいばかり見てる」

「すみません…」

正直言って、日焼け止めを塗る前よりもずっと前から僕のアレは激しく勃起していた。

「仕方ないわね…」

杉崎先生は身を起こして僕の方へ向き直った。

「いつからこんなにしてたの?」

「先生が着替えているときからです。」

僕の水着の前は勃起が抑えきれずにパンパンに膨らんでいた。

「苦しそうだから楽にしてあげるしかないわね。パンツを脱いでくれる?」

僕は言われたとおり紐を解いて水着を下ろし、下半身を露出させた。僕の男性器は急角度に反り返りビクビクと脈動していた。
先生はマイクロビキニの豊かな乳房を近づけて谷間に僕のソレをあっけなく丸ごと呑み込んでしまう。

(ぱふっ)

「すっごく固くなってる…」

プールサイドのソファに腰掛けた杉崎先生は両腕でバストを挟み込んで抱え上げ、その谷間に僕のモノを受け入れている。黒のビキニは着けたままで紐が苦しそうにバストにめり込んでいた。
先生は胸を手で抱えたまま身体を前後に揺らし始めた。谷間に挟まれたペニスが柔肉からぎゅうぎゅうと圧力を受けながら前後に摩擦される。

(たぷっ… たぷっ…)

大容量のバストが一定の周期で波打つ。
寄せては返すおっぱいは僕の下腹部にもぶつかって跳ね返る。

(ゆさっ… ゆさっ… ゆさっ…)

圧倒的肉量の杉崎先生の7Zバストの前に僕のペニスは早くも発射体制に入っていた。

(たぷっ… たぷっ… たぷっ… ゆさっ… ゆさっ… ゆさっ…)

マイクロビキニに拘束された柔肉は自在にかたちを歪ませる。乳頭部は三角の布でカバーされているが少しズレそうになっている。

(たぷっ… たぷっ… たぷっ… ゆさっ… ゆさっ… ゆさっ…)

「うあっ… も、もう出るっ!」

もう少し持ち堪えて我慢しようと思ったのも束の間で、あっけなく僕は射精に至ってしまった。
どくどくと勢いよく出たはずの精液は先生の深い谷間で吸収されてしまった。だが谷間の中でペニスがずっと脈動を続けていた。

「あら?早かったのね。もしかして平野くんはこういう水着が良かったのかな?」

「とてもセクシーで似合ってます」

普段真面目な杉崎先生とホテルのプライベートプールで二人きりというシチュエーションだけでも興奮するのに、エロ度マックスのマイクロビキニ姿を見せられて興奮度が跳ね上がっていたのだから仕方がない。
しかしまだ興奮は簡単には収まらない。

「まだ収まらないのね… もう一度する?」

「お願いします。ベッドへ行きませんか?」

「イイけど。まだプールに足も浸けてないんだけどな…」

少し意地悪な表情を見せた先生の手を引いて僕は部屋の中へと戻った。
その後、ベッドでたっぷりと二人の時間を過ごしたことは言うまでもない。