育ちが良すぎる高瀬さん

ブラン 作
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<令和5年・春> めくるめく成長

5年生になってクラス替えがありました。
みどりちゃんと別のクラスになってしまうのではと心配してましたが、同じクラスになれたのでお互いにすごく喜び合いました。
嬉しい反面、みどりちゃんは時々、わたしにセクハラをしてくるので困っています。
よくやられるのが着替えの時にわたしの胸を下から持ち上げて、また大きくなった?と聞いてくることです。周りに女子しかいないからいいのですが、他の子からも注目されるので困ります。
また、新しく買ったブラを着けていくと目ざとく見つけます。そして、どこで買ったとかサイズはいくつかなど聞きたがるのです。
この間、身体測定があったのですが、その結果もこっそり覗いてきました。身長は別に構いませんが、体重をバラされるのは絶対に嫌です。
ちなみに身長は163センチ。まだ伸びています。
みどりちゃんや他のクラスメイトと比べると頭一つぶん飛び出ているので色んな人からジロジロ見られます。胸もまた大きくなって、Eカップのブラが窮屈になったので新しいものを買ってもらいました。今着けているのはGカップです。一人だけ胸の膨らみが大きいのでこれも人から見られて困ります。
特に体操着を着ると胸の盛り上がりが目立ちます。走るとよく揺れるので男の子たちによく見られます。



学校で嫌なことがあると家に帰ってからお母さんに話します。今日も意地悪な男の子から「ふみカップ」とあだ名されました。
お母さんはわたしにこう言います。

「その男の子はきっとふみかのことが好きなんじゃないかな?」

「そんなことないって!」

「今の歳くらいの男の子って素直じゃないから、気になる子に意地悪したりするの。ふみかってカワイイし、胸も大きくて魅力的だから」

「そんな。魅力的なんかじゃないよ〜」

「ほとんどの男の子はね、胸の大きな女の子が好きなのよ。だって小さい頃からお母さんのおっぱいで育ったわけだから。でもそんなことは絶対に言葉に出して言わないようにしてるのよ。」

「ふうん。じゃあ、お父さんもおっぱいが好きなの?」

「もちろん。お父さんはお母さんのおっぱいが大好きよ。大きければ大きいほど嬉しいんだって。」

お母さんはそう言って自慢げに胸を大きく張りました。

「そうなんだ… 」

「男の子が胸をからかうのはそれがすごく気になってるからなの。だから反対に自慢しちゃってもいいのよ。」

「自慢する?」

「そんなこと考えたことなかったでしょ?でも、お母さんは自分のおっぱいをとても自慢してるわよ。これだけ大きい人は滅多にいないし、この歳でカタチも崩れてないしね。」

「お母さんのブラって何カップなの?」

わたしのブラにはタグがついていてそこにサイズが書いてありますが、お母さんのブラにはそれがありません。前から聞きたいと思っていたのでした。

「お母さんのは特注品だから何カップっていうのはないんだけど。でもそうねぇ・・・トップが160、アンダーが85だから、あえて言うとZカップより1つ上になるかしらね。」

「ぜ、ぜっとより!?すごっ…」

「ふみかもそのうちわたしに追いつくわよ。だってお母さんが5年生の時より今のふみかの方が大きいもの。」

「お母さんより… そんな…」

わたしは自分がお母さんのような胸になる姿を想像することができませんでした。でも、大きな胸に自信を持っていればいいと教えてもらってかなり気分が楽になったのでした。


<令和5年・夏> 発育の暴力

夏が近づいてきて、プールの授業が始まりました。
去年もそうでしたが今年も水着を買い直さないといけませんでした。身長は1年前から12センチ伸びて166センチあるので、大人の女の人と比べてもわたしの方が少し高いのです。
胸もまた大きくなりました。去年の夏頃はほとんど胸に膨らみがなかったのですが、1年でメロンのような大きさまで大きくなりました。
今、ブラのサイズはIカップです。この胸が収まるように水着を買ったのでお尻の辺りに余裕があってちょっと気持ちが悪いです。男の子も女の子もわたしの胸に視線を向けました。
以前は胸で注目を浴びるのが嫌でしたが、最近は慣れてもうあんまり気にならなくなりました。見たいならどうぞ、って思うようにしています。
男子がわたしを見て噂するのが聴こえました。

「すごいよな、高瀬さんの胸…」
「また大きくなったんじゃ?」
「何カップあるんだろう?」

準備体操のときはどうしても胸が揺れるのですが、特にジャンプをすると大きく揺れてしまいます。

(たっぷん、たっぷん、たっぷん、たっぷん…)

あまり大きく揺れると胸が痛くなりますが、準備体操くらいなら問題ありません。
ちょっと心配なのはこれ以上胸が大きくなったら、着られる水着がなくなるんじゃないか?ってことくらいです。
水泳の授業が終わって更衣室で着替えていると、みどりちゃんが話しかけてきました。

「ふみちゃんのスタイルなら雑誌のグラビアに載りそうだよねー。それに比べて、恵まれない胸のわたし達には水泳の時間は地獄だよ…」

みどりちゃんの胸はようやく膨らみ始めたくらいです。まだこれから大きくなるよと励ましてあげました。
わたしのIカップのブラには他の女子も興味があるみたいで色々と話しかけられます。

「ふみちゃんのブラ、でっか!」
「大人っぽくていいなぁ」
「どこで売ってるの?」

以前はブラを見られるのを恥ずかしがっていましたが、堂々としてればなんでもないということがわかってきました。



このブラのことについて少し話します。これまで買っていたショッピングモールの下着屋さんではGカップまでしか取り扱っていないので、お母さんが別のお店に連れて行ってくれました。
そこはグラマーサイズの専門店で、大きいサイズのものがたくさん置いてありました。
採寸してもらうとトップが99センチ、アンダーが69センチだったのでIの70がちょうどですよ、と言われました。サイズが大きくなると選べるブラの種類が限られてくるそうですが、ここは種類がたくさんあるので心配ありませんでした。
Iカップより大きいサイズも置いてあり、外国製のブラなんかもありました。お母さんはこれ以上大きくなっても大丈夫ね、と言いました。

「ねえ?お母さんのブラはここで注文するの?」

店内に"オーダーメイドも承ります"と書いてあったので絶対にそうだと思いました。

「残念〜!お母さんのサイズは大きすぎてここでは作れないって言われちゃって、別のショップに頼んでるわ」

オーダーメイドも断られるお母さんのおっぱいはやっぱりスゴイなぁと思ったのでした。


<令和5年・秋> 実りの秋

秋は実りの秋とか食欲の秋といいますが、わたしの背と胸もまた成長して大きくなりました。
背はもうすぐ170センチに届きそうになっていて、胸は100センチを突破してKカップになりました。
わたしには高校生のお兄ちゃんがいて、背は2メートルを超えています。部活でバスケをやっていて、とにかくたくさん食べます。
朝からごはん大盛り3杯と山盛りの唐揚げとキャベツの千切りを平らげ、お母さんの作った特大のお弁当を持っていきます。
わたしはお兄ちゃんを見てすごいなぁと思っていましたが、いつしか自分もたくさん食べていることに気がつきました。
お兄ちゃんの場合、栄養は身長を伸ばすことに使われていますが、わたしの場合、身長と胸に配分されているみたいです。
朝はお兄ちゃんの方が早いのでわたしが起きていくと食卓でご飯を食べている場面に出会います。

「お兄ちゃん!わたしの唐揚げも残しておいてよね!」

「わかってるよ。でも早くしないとお父さんが食べてしまうかもしれないぞ」

「そういってお兄ちゃんが食べるんでしょう?わかってるんだから!」

わたしはすぐに顔を洗ってお兄ちゃんの向かいのイスに腰かけました。
わたしたちは仲が良くてほとんどケンカをすることはありません。唯一、揉めるのは食べ物のことだけです。

(ずしっ…)

わたしはパジャマ姿で大きな胸をテーブルの上に乗せました。胸を乗せながら食事をするのはお母さんもそうですが、わたしも同じことをするようになりました。
お兄ちゃんの視線が一瞬、わたしの胸元に注がれました。

「ねえ?お兄ちゃんもおっぱいの大きな女の子が好きなの?」

「ぶはぁっ!!なに訳のわからないこと言ってんだよ!」

お兄ちゃんは慌てて否定しましたが、あの慌てぶりと赤らめた顔で答えはわかりました。

「ほらほら〜、ふみかちゃんのKカップバストだぞ〜」

テーブルの上のバストをゆすると兄は視線を背けました。その隙に唐揚げを自分のお皿に取りました。

「ふみか、ずるいぞ!」

秋だけで終わればいいのですが、しばらくお兄ちゃんとの争いは続きそうです。


<令和5年・冬> 発育過剰?

12月のある日に授業参観がありました。
わたしの学校では年に2度くらい参観があって、お父さんかお母さんのどちらかが来ます。わたしの場合はだいたいお母さんが来てくれます。お母さんが来ると学校にざわめきが起こります。
理由は言わなくてもわかると思いますが、背がとても高くて胸も凄く大きいからです。
身長が185センチあるので他のお父さん、お母さんよりも高くて、胸はZカップを超えているので明らかに膨らみが目立ちます。
その日は寒かったので学校に来るまではコートを着ていましたが、学校に着いてコートを脱ぐとセーターに包まれた大きな胸が注目を浴びました。胸は歩くだけでゆさっ、ゆさっと左右に揺れていました。
お母さんはウエストの割にお尻も大きくてとてもスタイルが良いのです。ダブッとした服を着ると太って見えるのでぴったりした服の方が好きなのだそうです。
お母さんは人から見られてもいつも堂々としています。そんなお母さんをわたしはすごくカッコいいと思います。



冬休み明けから、とうとうKカップのブラが入らなくなってきたのでまたお母さんと買い物に行きました。お母さんによると、国内ではKが最大サイズなのでこれより大きいのは外国製になるんだそうです。通販ならLとかMカップくらいまでは手に入るそうですが、キチンと試着して胸に合ったものを選ばなきゃダメと母は言います。

「トップが110… アンダーが70ですからMカップ相当ですね。海外サイズだと32HHがちょうどいいと思います。」

身長も170センチを超えているので誰もわたしが小学生だとは思いません。店員さんもわたしが大学生くらいだと思っているようです。
わたしはお母さんと手分けしてそのサイズのブラを探しました。外国のものは派手なのが多く、赤や紫、黄色など原色系が多いです。装飾も凝っているので学校に着けていくとちょっと浮きそうです。

「こういうのはいかがでしょうか?」

店員さんが持ってきたのはモールドブラといって装飾がほとんどなくドレスの下などに着るために考えられたブラでした。色はベージュとイエロー、ゴールド。あまり可愛くないですが、この中なら目立ちにくいベージュを選ぶしかないと思いました。
それともう一つ、フルカップの白いブラを選びました。今までのブラに比べるとお値段がかなりすると思いました。お母さんに言うと、サイズが大きくなればなるほど高くなるのよ、でも心配しなくていいわと言われました。