突然だが、店の裏は、広い草地になっている
景色も良く、とても過ごしやすい所だ
スミスは、そこで休養を取っていた
(疲れた・・・)
先程もリオの母乳を搾ったばかりである
エインセもリオも、母乳が良く出るようになってきたような気がする
ルーニーに言わせれば、「好きになってきた」からだと言うが・・・
もうそろそろすれば仕事の時間だ
だが、動こうと思っても、動く気が起こらない
(どうしようかな・・・)
スミスの気持ちは決まっている
問題は、それをどう伝えるかなのだが・・・
どちらも傷つけずにすむ方法は無いものか、と模索しているうちに、二日も経ってしまった
要するに、スミスは甘いのだった
しばらくずっと悩んでいたが、そうしていても仕方が無い
スミスは、ようやく行動を起こすことにした
と言っても、肝心の体が動かないのだが・・・
(ふう・・・ミルクいっぱい出たなぁ・・・)
豊かな胸を擦りながら、リオは満足していた
(でも、まだ残ってる感じだな・・・スミスさん、ちゃんとやってるのかな?)
胸を揉むと、勃起した乳首から、まだ母乳が溢れ出る
服がじんわりと濡れ、透けて現れたピンク色の乳首が、更なる色気をかもし出す
胸をたぷんたぷん揺らしながら歩いていると、リオは角でエインセとばったり出会った
「あら、店長」
エインセも胸をじんわりと濡らしている
リオの前に、スミスに母乳を搾ってもらっていたのだ
そして、彼女にも、不完全燃焼感はあった
スミスの力が足りなくて、完全に母乳を搾りきれないのだ
(やっぱり・・・店長は胸が大きいなぁ・・・)
リオはエインセの220センチ(以上)のバストをまじまじと見る
「ど、どうかしたの・・・?」
エインセは顔を赤くする
見られて興奮しているのか、乳首が大きくなってくる
「いえ、店長って本当に胸が大きいなぁ、って思って」
むにゅ・・・
リオはエインセの胸に指を突き刺す
「あんっ」
エインセはかわいい声を出し、母乳を溢れさせる
「リオ・・・やめてよ・・・」
しかし、リオにやめる気は無い
それどころか、行為はどんどんエスカレートしていった
「この胸なら・・・スミスさんだって夢中になりますよね・・・」
「へ、変な事言わないでよ・・・」
スミスの名が出たせいか、エインセの乳首はますます勃起した
エインセの胸を擦りながら、リオは続ける
「店長は、スミスさんのことが大好きなんですよね?」
「えっ・・・」
エインセは顔を赤くする
「違うんですか?」
「・・・違わないよ・・・大好きだよ」
エインセは珍しくきっぱり言った
「そうですか・・・でもですね・・・店長・・・私だって・・・」
「・・・何?」
リオの言葉が止まると同時に、指も止まった
「・・・私だってね・・・」
「・・・何なのよ」
「・・・・・・秘密です!」
リオはいきなり走り去る
「・・・何なのかしら・・・本当に・・・」
エインセが不思議がっていると、そこにルーニーがやって来た
「店長〜、スミスさん見ませんでした?」
「う〜ん・・・さっきミルク搾ってもらって、その後は見てないけど・・・どうかしたの?」
「いえ、そろそろ次のお仕事があるのに、おかしいなって思って」
「ふーん・・・珍しいね」
「そうなんですよ・・・・・・あら?」
ルーニーは、勃起しているエインセの乳首に目が行った
「店長・・・随分乳首が立ってますね?」
「えっ・・・あっ」
改めて乳首を勃起させていることに気づき、恥ずかしさで顔が再び赤くなるエインセ
「まだスミスさんの余韻が残ってるんですか?」
「・・・えっ・・・ううん・・・違う・・・の」
「違うって・・・じゃあ、何なんですか?」
「・・・リオ」
「えっ?」
「リオが・・・いじってったの。よくわかんないけど」
「リオが・・・ですか?」
「何でなのかしら?」
もちろん、ルーニーには思い当たる節があった
リオがスミスに告白して以降、リオはエインセに妙なライバル心を抱いているのだ
今回の行動も、その一環と思われる
しかし、エインセはこの一連の事態に関して何も知らないのだった
あえて、言わないようにしているのだ
「何か・・・分かる?ルーニー」
「いえ・・・私は・・・何も」
「・・・そう」
エインセは不思議そうに去っていった
(・・・どうしたら・・・いいのかしら・・・本当に・・・)
ルーニーはしばらく、その場に立って悩んでいた
(・・・そう言えば・・・スミスさんは・・・どこへ行ったんだろう?)
夕方になってしまった
「んっ・・・くっ・・・」
スミスは、裏庭で大きく背伸びをしていた
今までずっと、疲れのせいで眠っていたのだ
(うーん・・・今何時頃だろ・・・)
周りを見渡すと、日が沈みかかり、空や木はオレンジ色に色づいている
(げっ・・・まずいじゃん!)
急いで起き上がり、家に向かおうとするスミス。そこに、リオが現れた
「・・・ここにいたんだ・・・スミスさん」
「あっ・・・すいません。仕事は・・・」
「・・・今は、別の話をさせてくださいませんか?」
「・・・えっ?」
二人はしばらく黙る
「スミスさん・・・はっきり言ってくださいよ」
「・・・何ですか?」
「・・・スミスさんは・・・私と店長の・・・どっちが好きなんですか?」
「・・・・・・」
スミスは黙り込む
「・・・俺は・・・」
「両方なんて言い方、だめですよ。ちゃんとはっきり言ってください!」
「俺は・・・店長のことが好きです。あなたじゃなくて、店長が・・・」
その言葉の後、再び二人は黙り込む
「・・・そうでしょうね。そうだと思ってました・・・・・・私が店長に勝てる見込みなんて、無かったんですよ。初めから。胸だって、店長より全然小さいし・・・」
「・・・すいません」
「謝る必要は無いんですよ。あなたは自分の気持ちを正直に伝えただけですから。ただ・・・」
リオは口調を強めて言う
「・・・なんで、もっと早く言ってくれなかったんですか?」
「・・・なんで、って・・・」
「もっと早く言ってくれれば、諦めだってついたのに・・・期待しちゃったじゃないですか。ちょびっとだけ・・・」
スミスはリオの言葉を黙って聴いている
「・・・まあ、いいですけどね。予想できた事ですから、ショックはそれほど大きくありません」
スミスはすまなそうな表情をする
「じゃあ・・・ひとつだけ、お願いを聞いてもらっていいですか?」
「・・・いいですよ。どんな事ですか?」
スミスがそう言うと、リオは服を脱いだ
「私のミルク・・・思いっきり搾ってください。これが最後でいいですから・・・」
リオの乳首からはすでに母乳が滴り落ちている
「・・・いいんですか?本当に」
「はい・・・早く・・・してください」
スミスはリオの後ろに回り、彼女の乳房を後ろからぐにぐにと揉む
「・・・んんっ!あはあっ!」
ビュルッ・・・ビュルッ・・・
リオの母乳は勢いよく飛び、ドクドクと流れる
「昼に搾ったばかりなのに・・・もうこんなに出るんですか?」
「ええ・・・そうですよ。スミスさんに搾ってもらいたくて・・・いっぱい出るようになったんです」
真偽の程は別にして、ルーニーと同じような事を言っている
「さあ・・・まだまだですよ。たっぷり搾ってくださいね」
「・・・はい」
スミスは指に力を入れ、何度もリオの胸を揉む
「・・・ふっ・・・あふぅっ・・・んっ・・・ああん・・・」
力が込められる度にリオは激しく母乳を噴出させる
「もっと・・・強く・・・気持ちよくしてください・・・」
「・・・はい」
悪いことをしたという気負いがあるのか、スミスはリオの言われるがままだ
スミスはリオの乳首に指を伸ばし、強く弾く
「・・・んああんっ!」
ビュッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・
強い刺激によりリオの胸は活発化し、より多くの母乳が出てくる
「いいですぅ・・・ミルク・・・いっぱい出て・・・」
スミスは乳首への愛撫を続ける
ビクン・・・ビクン・・・
乳肉の何倍も敏感な乳首を刺激され、リオは激しく悶える
「はあっ・・・はあっ・・・ミルク・・・出るぅ・・・どんどん・・・」
スミスによる乳首への攻撃はしばらく続いた
その間、リオの母乳は勢いを衰えさせずに出続けた
(凄いな・・・私・・・こんなにミルク出たんだっけ・・・)
そうリオが思うようになるほど、母乳は出続けたのだ
(でも、こんなにいっぱい出たら・・・ちょっと疲れちゃうな)
リオはそう考え、スミスに搾乳を弱めるよう言おうとした
「スミスさん・・・・・・はうっ・・・」
しかし、母乳を搾られる快感で、次の言葉が出てこない
すると、スミスは何を勘違いしたか、リオを抱き寄せるようにして、再び乳肉のほうに手を伸ばした
「んんっ!・・・ああっ!」
母乳の勢いは弱まるどころか、どんどん強くなっていく
(違うの・・・スミスさん・・・これ以上されたれら・・・)
しかし、スミスは胸を揉むのをやめなかった
ビュッ・・・ビュビュッ・・・
(はあん・・・)
そのうちに、リオの意識が、快感に支配されてきた
(ミルク・・・いっぱい出すの・・・気持ちいいよぉ・・・)
目がぼんやりしてくる
もう、母乳のことしか考えられなくなってきた
(出るぅ・・・ミルク・・・いっぱい出るぅ・・・)
そのうちに、ようやく母乳の勢いが収まり始めてきた
(あっ・・・もう・・・終わり?)
母乳が勢いをなくし、ポタポタと垂れてくるが、リオにはもう一搾り分ぐらいあるのが分かっていた
(スミスさん・・・最後に・・・思いっきり・・・搾って・・・)
すると、その気持ちが通じたのか、スミスは胸を揉む力を強めた
(ああっ・・・ミルク・・・どばって出ちゃうよぉ・・・・・・スミスさぁんっ!)
ビュビュッ・・・ポタッ・・・ポタッ・・・ポタッ・・・
もういくらスミスが力を入れても、母乳は溢れてこない
文字通り、リオは最後の一滴まで搾られてしまった
(気持ち・・・よかったぁ・・・)
力を使い果たしたリオは、その場にへたり込んでしまった
続く