呪いとの闘い その6

ガラシア 作
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(さて、どうしよう…)

ブシュウウウウウウウ!
ブシャアアアアアアアア!ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ!ブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッブシャッ!

ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン!

ゴオオオオオオオ!
ゴオオオオオオオ!

ぶるんぶるんぶるんぶるんぶるんぶるんぶるんぶるん!


大暴れするおっぱいに器用に乗り続けている。

そろそろ呪いもなくなりそうな気がする。

とてつもない量の母乳を噴射し続けるおっぱいもそろそろ中身がなくなってきたようだ。

量も段々減り続けている。
「そろそろ中身空っぽになりそう」

おっぱいから身軽に降りて背後に回り込む。

後ろに倒れないように支えながらおっぱいを思いっきり絞る。

ブシュウウウウウウウ!
ブシャアアアアアアアア!
まだ勢いよく出そうだ。

絞り続けること約1時間。
噴き出した母乳は
1000tを超えるかもしれない。

木々は根ごと流れて周辺は平野になっている。

そしてついに!

おっぱいは母乳を完全に噴き出し尽くした。

「ん…?」

「あ、起きた!」

「おっぱいがとても軽い」

「母乳を空になるまで出したからかもね」

「そろそろ街に戻るか」

「そうね、戻りましょう」

………………………

街に戻ると…

「戻ってきたか、渡すものがある」
「これを受け取りなさい」

「ありがとうございます」
(何だろう?)

「まだあるぞ」

「お前さんも受け取りなさい」

「私も?」

「遠慮はいらぬ」

「ありがとうございます」
(中身が気になるな〜)

チラッと光るものが見えた。

「帰るか…」

……………………

「何をくれたかな」

ガサガサ

ビンに入った白い液体と
ビンに入った透明な液体

さらに桜色のチケットが多数。

小さなメモを見つけた。

白い液体は母乳。
透明な液体は聖水。

混ぜて飲め。

と書いてある。

「飲んでみるか」

ゴクッゴクッゴクッ!

「ん〜!うまい!」

最高の味わいだった。

ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン!

「ん!」

しばらく心臓がおっぱいの奥で強く鼓動していた。

おっぱいはもう張ってこない。

呪いは完全になくなった。
「ところで、この桜色のチケットみたいなこれは何だ?」

「これは小切手よ」
「交換してほしい?」

「今はいい」
「必要になったらな」

「そうね、必要になったら交換してくるわ」

…………………………

結局交換しても使い切れず、寄付した。

………………………

それから時は経ち…ある日のことだった。

「さあ!狩りだ!」

元気に声を張り上げるハンターがいた。

そのハンターはへそまでおっぱいがある。

ぶるんぶるんとおっぱいを揺らしながらも難なくモンスターを倒せる。

ベテランのハンターらしい。

さらに、2人組であった。
両者おっぱいの大きさは互角だが…

「あんた…ヘビーボウガンの私に劣るようじゃ厳しいよ?」

「そうなんですが…さすがです師匠!おっぱいの重心移動技術をもっと教えて下さい!」

「いくらでも教えてやるよ!」

「ありがとうございます師匠!」

「では早速あれを!」

「ああ!やるか!」

………………………

こうして師弟となったハンターたちの冒険はまだまだ続くのだった。

呪いとの闘いルートFin