(我が家に到着っと…楽しかったな!)
(ん?メールが来てる…内容は…)
件名 指名してくれてありがとう
内容 やふ〜!愛美だよ!ご指名どうもありがとう!楽しかったよ!また指名してよね!
(返信するか…)
件名 Re
内容 俺の方こそ楽しめたからまた指名するね!
(送信!)
しばらくした後…
ピピピ!ピピピ!
(お?)
件名 ありがと!
内容 わ〜い!ありがとう!期待してるね!これからよろしくね!
(さて、働くかな…うお〜!稼いでやるぞ!)
アルバイト成功!(よし!)
○○○○クラブへ行くか…
「いらっしゃいませ!ようこそ○○○○クラブへ!」
「ご指名は愛美さんですね?かしこまりました!それではこちらへどうぞ!」
店内へと入っていく。
席について待っていると…
ぷるんぷるん!
(おお!)
「愛美です!今日も指名してくれてありがとう!よろしくね!」
「こちらこそよろしくね!」(相変わらず大きな胸だな…)
「お飲み物は何にします?」
「ウイスキーでお願い」
「かしこまりました!…どうぞ!」
「ありがとう!君も何か飲みなよ!」
「ありがとう!いただくわね!」
(愛美ちゃんはワイン愛好家だったな)
(ワインだ!ありがとう!)
「それじゃ乾杯しようか?」
「うん!今日は最高に気分が良いわ!カンパーイ!」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくふー!
「さすが!やるじゃない!じゃあ次のお飲み物は…」
「ウイスキーをお願い!」
「かしこまりました!…どうぞ!」
「そういえば最近桜を見てないな…」
「私も…綺麗な桜見たいなぁ…」
「もし良かったら一緒に花見しない?」
「誘ってくれるの?いいわよ!次の休日に行きましょ!」
(やった!愛美ちゃんと花見デートだ!)
ごくごくごくごくごくごく(酔ってきた…)
飲みまくる二人。
(酔ってきたかも)
(お?雰囲気が変わった)
「ねえ、あなたは胸がとても大きい女の子は好き?」〈メインストーリー1〉
解答1 「嫌いとまではいかないけど…好きではないかな…」
「どうして?」
「胸は大きさより感度!」
「これでもものすごく敏感よ?」
「なんだと…」
「そこで食いつかないの!エッチ!」
(他の解答にすれば良かったかも…怒られてしまった…)
解答2 「好きなんだけど…」
「だけど…何?」
「大きいだけじゃだめだ!形が良ければなお良し!」
「なるほどね…大きさだけじゃないんだ」(参考になるわ)
(怒られはしなかったけど…喜ばれもしなかったな…)
解答3 「大きな胸は大好き!夢と愛が詰まった女の象徴だ!」
「やっぱり大きいのがいいのね?」
「もちろん!張りがあって揉むと内側から反発してくるとか…」
「どうしたの?顔が赤いわよ?」
「ごめん…胸に触れたくなった…」
「え?本気?」
「本気さ!」
「今は…だめ…」
「今じゃなきゃいいの?」
「うん!もっと仲良くなったらね!」
「ああ…約束だよ?」
「うん!」
(なかなか好感触?)
「愛美ちゃんはスタイルいいよね!」
「褒めてくれるの?嬉しいなぁ」
「スリーサイズもかなり良い数字なんじゃない?」
「そうね…上から123、55、92だったかしら……あ!」
「ありがとうございます!」(やっぱり!ウエスト細い割にはバストとヒップが大きいと思った!)
「うう…スリーサイズ言っちゃった…誰にも言わないで!」
「もちろん!」
「あ!時間みたいね…どうする?」
「花見の準備したいから帰るよ」
「はーい!次もまた指名してよね!待ってるよ!」
「期待しててね!」
(さて帰るか…スリーサイズ聞けた!バスト123、ウエスト55、ヒップ92!ウエストが細いから余計大きさが増して見えたのかも…それにしても…胸大きいな…愛美ちゃんは…おっと!花見の準備しよう!)
次週へ続く。