○○○○クラブ

ガラシア 作
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(帰ってきた我が家!)

(花見デートの準備するか…)

(場所は…とっておきの場所があるんだ!あそこでいいか。)

(またメールが来てる)

件名 恥ずかしいこと

内容 やふ〜!愛美だよ!いきなり恥ずかしいこと聞いてごめんなさい。
やっぱり女の子の胸に興味はあるの?

(返信するか…)

件名 もちろん!

内容 あの時は恥ずかしかったな…もちろん女の子の胸に興味あるよ。触ってみたいと思ってる…。あと、花見デートの場所が決まったよ!

(送信!)

ピピピ!ピピピ!
(早いな…)

件名 お触りは…

内容 やっぱり興味あるんだね…私の胸に触りたいなら私ともっと仲良くなってからね!花見デート期待してるね!

PS:花見デートだからってお触りはだめよ!

(今は我慢だ…)

花見デート当日。

(さて花見デート行くか)

(ここだ…愛美ちゃんは…あ!いた!)

「あ!おはよう!綺麗だね!」

「おはよう!愛美ちゃん…可愛い服だね」

「こう見えてファッションに詳しいからね!」

「お店の女の子?」

「そうよ!希(のぞみ)ちゃんが詳しいの」

「やっぱり女の子同士の交流もあるんだ!」

「あるわよ?連携プレー的な、ね!」

「ふむ…」

ヒラヒラと花びらが落ちてくる。いたずらな花びらは愛美ちゃんの胸に落ちた。
「あ!花びらだ」

「ん〜?届かないわ!」

「取ってあげるよ!」

「気持ちは嬉しいけどこうすれば!」

「ダメだって!俺に任せて!」

「ぶーーー!じゃあ任せたわ!」

(胸触ったら怒られるかな?)

むにゅ!
「きゃっ!」

「取れたよ!」

「ありがと!(怒)」

「な、なんで怒るの?」

「お触りダメだって言ったよね…?」

「不可抗力だって!」

「とか言って触りたかったでしょ?」

「いや…違うんだ…花びら取ろうとすると確実に胸触らないと届かないんだ…信じてよ…」

「ふーん…」

「ああ…信じてもらえないのか…」

「ちょっと待ちなさいよ!信じないなんて言ってない…」

トットットットッ…

「どこ行くの?」

「こっち来て!」

はらはらと花びらが舞っている。

また胸に落ちた。

手を伸ばす愛美ちゃん。

むにゅ!
「ん!」

「ごめんなさい!責めたりして…」

「え?」

「もう!せっかくいい雰囲気作ったのに!」

「うわ!」(近い!)

ぽふ!

「ちょ!」(胸が!)

「これで許してね…」

「ゆ、許して?悪いのは俺だろ?」

「いいえ…あなたに非を押し付けた私が悪いの」

「よし!疑問も解決したところで!…じゃ〜ん!」

「うおおおお!弁当おおおお!」

「料理には自信があるんだ!」

「いただきます!」

(おいしい!)

「(言葉がでない)…」

「ん〜?何か言った?」

「ま、愛美ちゃん!」

「な、何?」

「結婚してください!」

「まさかのプロポーズ!?…うーん…もっと仲良くなったら考えてあげるわよ!」

「そうか…」

「そうよ!もっと頑張ってよね!」

「ああ!やってやるぞ〜!うおおお!…げほげほ!…うっ!…」

「大丈夫?」(すりすり)

むにゅ!

(うおお!胸が!)

(うふふ!当たってるでしょ!)

「胸が…」

「何よ?」

「当たってる…」

「当ててるの…」

「なんで?」

「なんでもいいじゃない!」
ぎゅううう!

「うわっ!ぶっ!」

「ぐるひい!」

「あっ…ごめんなさい…」

「ぷは!窒素プレイごちそうさまでした!」(胸の感触が気持ち良かった!)

「もう!」

ぼふ!

「ぐえ!」(乳ビンタもいい!)

(何よ…幸せそうな顔して…ん?何この胸が内側から張り詰めるような感覚…)

「あれ?何かあった?」

「何でもないわよ!」

「そう…」(何だろう?)

「さて、今日はありがとう!そろそろ帰るわ!」

「うん、またお店で!」

「そうね…お店で待ってるわよ!」

(愛美ちゃんの胸は相変わらず大きいな…花見デート楽しかったな!またお店行くか!)


(ふう…バレなくて良かった…胸がまた成長を始めたわ…いずれバレるわね…またお店出なきゃ!)


次週へ続く。