○○○○クラブ

ガラシア 作
Copyright 2014 by Garashia All rights reserved.

(遊園地楽しかったな…また行きたいな!)

(メール来てる)

件名 遊園地楽しかった

内容 やふー!愛美だよ!遊園地楽しかったね!実は遊園地の帰りに病院で診てもらったの…なんと乳腺が一般女性の六百倍になってた…乳房はもう少しで股下届くくらい大きくなって来たわ…またお店に来たら指名してね!おやすみ〜ヾ(^▽^)ノ

(また指名するからね…)

…………………………

(アルバイトしまくって金が貯まって来たな…買い物するか…)

…………………………

(さて、繁華街に来たけど…)

「あら?こんな所で会うなんてね」

「愛美ちゃん!何してたの?」

「私?これからゲームセンター行くの!こう見えてゲーマーなのよ!」

「へえ〜…ゲームセンター行くんだね」

「関心あるみたいね!ちょうどいいわ!一緒に来なさいよ!」

「ああ!行くよ!愛美ちゃんは何が得意なの?」

「リズムゲームかな、音ゲーというみたい」

…………………………

「ここよ」

「結構数あるね」

「ええ!私の目当てはあれね!」

「あ〜これは俺もやったな〜」

「どうせなら二人でやりましょ!」

「おう!」

…………………………

「愛美ちゃん上手だね!」

「蒼くんだってよくついて来れたね!」

「俺はまだまだだったよ…」(愛美ちゃんは高難度譜面をスイスイと打ってたからな…)

「蒼くんは上手だから自信持ちなよ!」

「ありがとう…」

「あっ!」

「何?」

「私も買いたい物あるから…これからは別行動ね!」

「ああ!じゃあまたお店でね!」

「うん!またね!」

(買い物するか…)

…………………………

(愛美ちゃんにプレゼントするんだ…喜んでくれるかな…)

(そろそろ行くか)

…………………………

「いらっしゃいませ!」
以下略。

ぶるんぶるん!
(愛美ちゃんの胸また大きくなってる…)

「愛美です!今夜もよろしくね!お飲み物は何にします?」以下ry

「愛美ちゃんにプレゼント!」

「え?何?」

化粧品に香水、アクセサリー

「ありがとう!使わせてもらうわね!」(嬉しいな〜!)

お酒に酔った二人

「う〜ん…」〈メインストーリー8〉

「何か悩み事でもあるの?俺が解決できるかも…」

「私にいつまでも恋人が出来ないから早く男を連れて来いって両親に怒られたのよ…おまけにその母乳が大量に出る胸を早く男に揉んでもらいなさい!…って…はあ…」

選択1 「諦めなよ…」

「そんな簡単に言わないでよ!もう…他人事みたいに…それに蒼くんも私の胸揉んだでしょ!」

「うっ…それは…ごめんなさい…」

「ふん!もういいわ…」

(怒られてしまった…)

選択2 「俺が行くのはダメかな?」

「蒼くんを恋人にするのは…まだダメかな」

「残念だな…」

「でも、ありがとう…その気持ちは嬉しいわよ!私の胸揉んでもらった時も気持ちよかったし!」

「ならいいけど…」

(何か物足りないな…)

選択3 「俺が行くよ!」

「本当に?ありがとう!これで両親をごまかせるわ!」

「え?ごまかす?」

「うん!恋人ごっこでごまかすの!私の胸揉み放題よ!これでうるさい両親も静かになるわ!」

(何だか楽しそうだな)

「愛美ちゃん…」

「何?」

「綺麗になったね…」

「あっ…うっ…!」

「照れる愛美ちゃん…最高…」

「もう…からかわないでよ…」

「ごめんなさい…」

「ふふ…恥ずかしいな…あっ!時間なんだ…もっと一緒にいたいけど…どうします?」

「もう少し一緒にいたいな!」

「うん!もう少し一緒にいようね!」

「将来は子供がいて欲しいかしら?」

「そうだね…子供は二人以上欲しいかな!」

「やっぱり子供は欲しいと…」

「ああ!欲しいけど…その前に結婚しないと!」

「そうね…まずは結婚しないとね…」

(俺は愛美ちゃんと…)

「愛美ちゃんは将来何してるか予想できる?」

「うーん…好きな人と一緒に暮らしている…とかだったらいいな…」

「よかったら…」

「うーん…考えておくわね…」

「なんでわかったの…」

「なんでって…わかりやすいわよ!」

「はあ…さいですか…あっ…もうこんな時間だ…帰るよ」

「もう帰るのね…気をつけて帰りなさいよ!」

「ああ!また指名するからね!」

「待ってるわよ!」

「またね!」

「ええ!おやすみ!」

(今日も楽しかったな…帰るか…)

(蒼くん…プレゼント大切にするからね…ありがとう!)

次週へ続く。