(誰もいないけど…ただいま〜)
(メール来てる)
件名 両親のこと
内容 やふー!愛美だよ!私の両親は私を早く男の人とくっつけたいらしいわ!全く…せっかちすぎるわ…あ〜あ!面倒くさいわ…蒼くんは私といて楽しい?また私を指名してね!おやすみ〜!ヾ(^▽^)ノ
(楽しいよ…寝るか…)
…………………………
(よく寝た!働くか…)
アルバイト成功!(よし!)
…………………………
「いらっしゃいませ!」
以下略。
ぶるんぶるん!
(相変わらず大きいな…)
「愛美です!いつもありがとう!今日もよろしくね!お飲み物は何にします?」以下ry
「愛美ちゃん!勝負だ!」
「え?いきなり何?」
「飲み比べしよう!」
「ドリンク早飲みね…負けないわよ!」
「俺だって!」
よーい、スタート!
ごく!ごく!ごく!ごく!ごく!ごく!ごく!ごく!うっぷ!
んぐ!んぐ!んぐ!んぐ!んぐ!んぐ!んぐ!んぐ!ぷは!
蒼が早く飲み終わった!
「っしゃあ!お先!」
「うっ!負けたわ…」
「今度は勝てたか…」
「手ごわくなったわね!」
「愛美ちゃんだって!」
(胸見てたのは内緒だ…)
(うっ…一気に酔いが来たわ…)
(くっ…一気に酔いが…愛美ちゃんも…?)
「ねえ…蒼くん…私と恋人になってもらっていい?」〈メインストーリー9〉
(酔った勢いで言ってるみたいだ…)
選択1 「ダメかな…」
「え〜?何回かデートしたよね?それでもダメだったの?」
「愛美ちゃん…勘違いしてるよ…」
「私が何を勘違いしてるの?」
「俺は愛美ちゃんが心配なだけなんだ…ただそれだけなんだよ…」
「ふーん…」
(呆れられてしまった…)
選択2 「どうしようかな〜…」
「はっきりしなさいよ!」
「そう言われても…心の準備というものが…」
「わかった!よく考えてね!」
(愛美ちゃんとの付き合い方にまだ結論が出ないんだ…)
選択3 「いいよ!」
「本当に?嘘ついたら乳ビンタで吹き飛ばしてやるんだから!」
「痛さと柔らかさのダブル…じゃなくて!嘘じゃないからね?」
「うふふ!ありがとう!」
「どういたしまして!」
(じー…)
ムクッ!
(まだ膨らんでるぞ…)
「愛美ちゃんの胸まだ膨らんでるよ」
「へえ…まだ膨らんでいたんだね…一体どこまで大きくなるのかしら…」
「どんなに大きくなっても愛美ちゃんと添い遂げてやる!」
「ありがとう…」
「あっ…そろそろ時間みたい…どうします?」
「延長で!」
「はーい!もう少し一緒だね!」
「おなか空いたな…」
「じゃあ、フライ詰め合わせ食べる?」
「ああ…食べるよ」
「はーい!」
数分後、フライ詰め合わせが運ばれてきた
皿にはたくさんフライが乗っている
「早速頂きます!あちちち!」
「うふふ!ふうふう!はーい…あ〜ん!」
むにゅ!
「胸が…」
「どうしても当たるから恥ずかしいね…はい!あ〜ん!」
「おう…あ〜ん…おいしいね!」
「でしょ!当店自慢なんだから!」
「こだわってるね〜」
「私はただ最前線でお客様の相手をすればいいだけなの!だから裏方には裏方のプロがいるから任せておけばいいの!」
「そうだね!適材適所かな…」
「その通りよ!」(裏方の睦美ちゃんは変わった子だけどね…)
「あ…そろそろ帰らないと…」
「はーい!また来てね!」
「おう!またね」
(愛美ちゃんの胸柔らかいな…まだ大きくなってるみたいだ…帰るか…)
(蒼くんはまた胸見てたわ…恥ずかしいな…)
ムクウッ!
(あっ!膨らんだ…そろそろ股下届くな…睦美ちゃんとたまには話してみようかな…)
「睦美ちゃんいる?」
「何?オーダー?」
「私もう上がりよ」
「そう…オーダーないのに話しかけられても困るわ…」
「仕事熱心だね…」
「別に?普通だと思うけど…用がないなら早く帰って…乳女」
「もう!用ならあるわ…」
「何かしら?」
「ナッツちょうだい!」
「…少し待ってなさい」
「ありがとう!」
「はい…」
「いただきま〜す!持ち帰ってゆっくり食べようかな!」
「ふう…これでいいの?」
「いいよ〜!ありがとう睦美ちゃん!」
「どういたしまして…」
(愛美の胸はどこまで大きくなるかしら…)
「また今度ゆっくり話してね!」
「考えておくわ…」
(睦美ちゃんは結構変わり者かな…仲はいい方だけどね…帰ろー…)
次週へ続く。