(ただいま〜誰もいないけど…)
(メール来てる)
件名 恋人になれるなら
内容 やふー!愛美だよ!酔った勢いで変な事言っちゃったよ〜!蒼くんとはまだ友達でいたいの!でも…蒼くんと恋人になれるならこの大きな胸を好き放題にできるかもね!最近母乳を絞っても満足できないから…よければ絞ってほしいかな!…なんてね!
(なんと…)
(俺でよければ以下略)
件名 ありがとう!
内容 蒼くんが絞ってくれるなら私も満足できるかも!たっぷり絞っていいよ!期待してるわよ!おやすみ〜ヾ(^▽^)ノ
………………………
「いらっしゃいませ!」
以下略。
ぶるんぶるん!
(おお!?)
「愛美です!今日もよろしくね!お飲み物は何にします?」以下略。
酔った二人
「愛美ちゃんの胸大きくなったね…」
「うん…ついに股下に届いたわ…病院に行ったら…乳腺は一般女性の千倍だったわ…」
「千倍?早すぎない?」
「ええ…発育はとっても早いけど、機能は正常だって言ってたわ」
「正常なのか…なら大丈夫だね!」
「そうね!心配ないわ」
(愛美ちゃんの胸はまだ大きくなるかな?)
「うーん…」〈メインストーリー10〉
「何か悩んでる?」
「最近母乳を絞ってもすっきりしなくて…」
「そうなんだ…俺でよければ絞ってもいいよ!」
「本当に?じゃあ今度の休みにお願いしたいけど…予定ある?」
「ないよ」
「じゃあお願いします!」
(やった!今度の休みは蒼くんに絞ってもらえるわ!)
「ああ!場所は俺に任せて!」
(母乳絞りのフリして楽しませてもらおう)
「蒼くんが相手なら期待しても良さそうね!」
「期待しちゃってよ!」
「うふふ!」
(愛美ちゃん…相変わらず可愛い…)
(蒼くん…頼りにしてるわよ…)
「ねえ、たまにはお遊びでもやりましょ?」
「じゃあ…オムライスにケチャップ盛りで!」
「は〜い!」
よ〜い、スタート!
「っ!」(手がぶれる…!)
「頑張ってね〜!」
「ああ!」
「ここをこうして…こっちはこうして…」
「あっ…なかなかうまいわね!」
「最後はこうだ!」
「わあ!綺麗な盛り付けだね!崩すのもったいないわ…」
「ありがとう…」
ぱくぱく!もぐもぐ!
「おいしい!」
「でしょ!当店自慢の味なんだからね!しっかり味わってね!」
「おう!」
(うふふ!蒼くんおいしそうに食べるな〜…睦美ちゃんが作った料理は絶品なんだからね!)
(おいしいな〜男心わかってる味だよこれ!)
「あっ…そろそろ時間ね…どうします?」
「デートの準備するから帰るよ」
「帰るのね…また来たら指名してね!」
「ああ!またね!」
(愛美ちゃんの胸はまだ成長するのか…大きくなりすぎて動けなくなるのは嫌だろうな…帰るか…)
(私の胸はどこまで大きくなるのかな…大きくなりすぎて動けなくなるのは嫌だな…睦美ちゃんと話すかな…)
「睦美ちゃんいる?」
ガチャガチャ!ガラガラ!ガタン!ガラガラ!
「何?オーダー?…愛美ね…何の用?」
「お客様がオムライスおいしいと言ってたわ!」
「ありがとう…私は最高の料理を作れたのね…愛美も食べる?」
「おなかいっぱい…オムライスなら入りそうだけど…」
「…食べていきなさい」
「う…うん…」
ガチャガチャ!ガラガラ!ガタン!ジュー!
「…はい」
「ありがとう!」
ぱくぱく!もぐもぐ!
(何これ!今まで食べたオムライスの中で一番おいしい!)
「むむむ…」
「…どうしたの?」
「このオムライス作り方教えて!」
「…禁則事項よ」
「え〜…」
「今はダメ…いずれ教えてあげるわ…あなたの目標が達成された時に…」
「約束よ〜!」
「はい…約束したわ…」
「うん!じゃあ私は帰るわ!」
「ええ…またね…」
(愛美…あの男と早く…)
次週へ続く。