トールガール その4

ガンガン 作
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リサとの年末そして…

温泉旅館から帰り、リサには少し狭い透のアパートにてイブにクリスマスパーティを過ごしよく遊ぶ。リサが七面鳥をコンビニのお手軽フライドチキンのように食し
2Lドリンクを自販機で買う手頃なボトルのように飲み干す。そしてデザートのクリスマスのホールケーキ8割方をショートケーキのように平らげる彼女の食べっぷり
パーティゲームでは定番のツイスターにて巨体リサの豪乳や豪尻が透に圧し掛かる怖ろしくも嬉しいハプニングに遭ったり、また良い一日を過ごせた翌日

朝の番組を見ながら、俺はモーニングコーヒーブレイク。その傍らで俺が横たわれるくらいの座面がある大きめのソファに
彼女が寝そべろうとするが長身ゆえに収まらないので座って寛いでいるリサ
そんな彼女の服装は一部の界隈で話題になってる例の胸開きタートルネックによく似ているが…
なんと、胸が丸出し…いや少し違うか。胸には特大のマフラーみたいな胸当てがサラシのように巻かれ独特の格好になってる
この特大さらしマフラーがなければ胸丸出し全開という奇抜デザインだ。差し詰め胸元・下乳開きタートルネックなるだろう
自慢の超乳に生地を持っていかれ伸びてしまうのを悩んでいたリサがこの服の存在を知り、それを改造し自作したセーターだと話していた
規格外の爆乳の持ち主であるリサだからこそ着られる服装だ。
屋内だからこの格好で居られるとも言ってたが、正直…何を着ててもその長身では外じゃ嫌でも目立つのがオチだが敢えてツッコまない事にした

そんな中、俺はリサが要求した物事をどう対応するか考えていた。初詣とかは大柄のリサでは目立つが混まない神社に行けば程度良く済むだろう
しかし、コスプレの件はどうしたいのかが解らないな…あの服が既にコスプレの域だな。とかくアキバは都会でかなり目立つだろう。
ましてや、あのデカい図体のリサが仮装したいキャラクターやコスチュームはなんなんだろうか。いずれにしろ着衣困難だろう
朝の陽ざしにあたりながら少し考え込むが案が浮かばない。そこにリサが自慢の豪乳を俺の頭に乗せ抱き付いてきた
「どうしたの透?浮かない顔してさ」重量と弾力抜群の球体の感触に思わず考えが途切れる
「おお!いや、大したことじゃないよリサが話した日本観光をどこまでやれるか考えてたんだ」
「ふーん、まあいいよ そんな透とは逆に私は浮かれてんだー♪」
「ん?俺にリクエストしといて奔放だなぁ。何か良い事でもあったのかい?」
「えへへ〜、長年お肌の悩みだった雀斑がなくなったの♪」それを聞いてリサの顔を見てみる。
「え!?ほ、ホントだ!よく見ると肌が綺麗になってる」思春期独自のニキビ、雀斑などの肌荒れがなくなり肌白い美顔になっているのだ
「どうかな?綺麗になったでしょ?温泉の効能が私に効いたのかな? これで更に女子力UPでしょ?」
「あ、ああ…!綺麗だよリサ。そうか、確かに温泉のお蔭かもしれないなー」
俺は直感的に思った。確かにリサの女子力…いや、美貌が輪をかけて上がってるという事に…
俺自身も旅館での出来事から何かと体調がイイのだ。引き締まる感じと疲れを感じないスタミナが心なしかついた気がするのだ
秘湯の桃を沢山食べたリサは特に強く出ているだろう。彼女の顔以外の全身に美肌効果が現れてる。美容効果で髪や肌のつやが瑞々しくなってるようだ
心なしかリサの身体も一回り大きくなった気がしないでもないが体格差は広がってないし、服も余裕がありきつくなさそうだ。やはり気のせいだろう
「綺麗なら自信が出て来るわ。早速コスプレもやりたい!」いきなり考えてた議題を本人が言い出す
「ん?待つんだリサ。やるにしてもアキバは遠く離れている。もう少し近場にしよう。そしてリサはその身体でどんな姿に仮装したいんだい?」
戸惑いながらもプラン練り直したいのでリサに質疑応答してみる。すると彼女は…

「私、女子高生だから、日本の学生服が着てみたいの。特にセーラー服って向こうじゃ着る学校がないのよ」
「あれ?そんな事でイイんだ。てっきりアニメや漫画のキャラの衣装着てみたいのかと…」
「あ、昔に日本産の学園アニメを見て着てみたいと思ったんだけどね」
「へえ、でもそれってコスプレじゃないと思うよ。年相応の格好だと思うなぁ」
「でも、体操着のブルマやスクール水着、セーラー服って過去の産物でコスプレ衣装を売ってる店に行かないと買えないんでしょ?
 日本土産にお持ち帰りして向こうでおしゃれに着たいの」
「待つんだリサ どこで得た知識かは知らないが確かに廃止してる学校は多いが
 一先ずセーラー服に限っては少なくなってるけど、まだ現役の学校はあるぞ。それにそれら学生服は市販の店で買う物だ」
「へぇ、コスプレのお店行かなくても買えるんだ。だったらすぐに行って着たいよ透!」
「気が早いよリサ早すぎる、今は年末。しばらくの休業が控えてる店だらけだ。採寸して出来上がる頃には正月明け、リサが向こうに帰っちゃってるよ」
「え〜!そんな〜!!セーラー服着てみたいのにぃ〜」
「そこは仕方ないから俺が後日、海外便で届けるさ。御礼に、届いたらリサのセーラー服姿を撮影して俺に見せてよ」
「もちろんよ。そうと決まれば全裸急げよ!身体測定しなくちゃ♪」リサは自作のタートルネックを脱ぎ出し下着姿になる。
「……!あぁ、びっくりした。善は急げを言い間違えたのか!全裸と言ったからもう一枚脱ぐものとばかり…」
「ン?!私何か可笑しな事言ったの?とにかくメジャー使ってBWHの数値採らなきゃ!」

押入から持って来たメジャーでダイナミックでダイナマイトなリサの巨体を測る事になった
「よぉしリサ。まずは下から、その弾ける巨大なヒップからいくよ。メジャーの端持っててよ」
下着姿で異性に身体を測定されてる為かリサの顔は照れて赤らんでいる
お尻をソフトタッチしながら一番幅がありそうな所を計測する。リサのこの爆尻だから1m台は悠に越えるとは普通に思ってた、
だが更に2mの大台を越えてしまったのには驚きを隠せなかった。その大台を少し越えた辺りでお尻を一周り。
「え、えーっと…ヒップが224p!?」俺は何故か嬉しい気持ちと驚嘆が混同し絶妙な心境だった
「わお、まだまだ大きくなってるね。コレじゃ向こう戻ったらボトムスとか新調しないといけないわ…」リサは慣れてるのかいたって冷静だ
「そ、そうかい。次はウエストを測るよ」お腹もソフトタッチしながら括れて一番細そうな腰を計測する
巨体故に太めかと思いきや90pも行かないうちに一周り。
「ウエストは、87…いや88pかな。普通の女性なら肥満やぽっちゃりだけど230pはあるリサだと比率が違うから標準くらいなのかな?」
「うーん、でも前は84で数値が増えてるわ。こないだのバイキングでちょっと食べ過ぎて太っちゃったかしら」
「アレが‘ちょっと’なのかい!? ま、まあ成長期だし些細な事だよ気にする事ないさ」動揺してしまったが一先ずリサを励ます
「そう言ってくれると助かるわ透。ありがとうね」御礼を言いながらリサは膝立ちになり胸を俺が測定しやすい位置に下げてくれた
「さて、問題のバストだね。ここまで大きいとトップとアンダーはどこで測ればいいのか確かに判らないや」困惑するばかりだ
「私も判らないって前話したでしょ?ここは透に任せるよ…」リサは答える。相手は巨体だが下着姿で恥ずかしそうに照れた顔の女子高生
状況が状況だけに誰か来たら絶対誤解されてしまうシチュエーションだが動揺せずに冷静に応じる
「仕方ないな…取り敢えずトップだけでも測定しよう…!」嘗め回す様に彼女の周囲を360周り横幅と前に張り出てる胸囲を確認する
「よしきた、ココだリサ!腕を上げるんだ」無論、メガ盛りの爆乳もソフトタッチしながら計測する
200p越えてると聞いていたバストはもちろん2mの大台を越え、250p行くか行かないかの所で一周り。
「じゃあ言うよ。あくまで推定だけど、リサのトップバストは248p!!」
「ワァオ!!おっぱい大きいとは思ってたけど私の身長より数値があるなんて!!」俺もリサもこれには驚くばかりだ
「ついでだしリサの身長もちゃんと測ろう。伸びてるかもしれないし俺も一緒にやろう」
まずは部屋の柱に俺が背をあてリサが頭頂部に辺りの柱に目印にテープを張る。そこでメジャーなりで測る背比べと昔ながらのシンプルな身長測定
「うん180pか何も変わり映え無しだな。次はリサだ。要領は同じだよ。直立で柱に背を当てるんだ」
俺は脚立でリサの頭頂部辺りの柱ににテープを張る。天井がそこそこ高いがリサの背丈だと手を伸ばせば普通に届いてしまうな
「よしリサ、片側のメジャーをテープまで伸ばすんだ。」床に0pを合わせ、本人にテープの位置まで測らせる
「え〜とね、234pだよ。身長が伸びてるわ」さらりと自己分析に冷静的なリサ。
「な…何だって!?前は223から228pで5pの伸びで最盛期より鈍って来てるって言ってたのに現段階で6pも伸びてるのかい?!」俺は驚いてた
「また、成長が活動的になったのかしら…透は結構驚いてるけど、これでも私も驚いてるのよ。慣れちゃっただけ…」
「そりゃあ、驚くさ!でもその分嬉しいんだぜ!!なんたって俺に妙な性癖を植え付けてくれっちゃった長身グラマーのリサのおばさん。
 その娘であるリサがおばさん以上にどんどん俺好みの女性になって行くんだからさ☆」そんな言葉にリサは反応をする
「でも、ギネス級にこんな大きい女子って嫌でしょ?しかも更に大きくなる成長が現在進行中だなんて…」リサは妙にトーンが低くなる
「嫌なもんか!大は小を兼ねる、むしろWELCOMEだよ。とにかく制服買う支度を急ごうじゃないか。リサも早く着替えるんだ!」
準備が整ったので善は急げと上着や財布を用意し、外出に急ぎだす透。その姿を見つめながら着替えているリサはどこか嬉しそうだった
「あの頃から相変わらずなのね…ウフフ、でも来て良かった…(透ならきっと私を…)」囁くように微笑み着替えを終えるリサ
「もう、待ってってば透!レディーを急かすものじゃないわよ♪」その後を追い、透のアパートを後にするリサ
彼女には少し窮屈なアパートを後に透のボロワゴンで駆け出し、学生服取扱店にリサ用の特注制服を仕立てに向かった

しばらくして昼下がり、制服の仕立てが終わったのか2人がアパートに帰って来た。
「いやぁ、服屋の店員さんリサを見た途端その大きさに驚いてたな。」
「ちょっと怖がってたかも…でもセーラー服ちゃんと作ってくれるみたいで良かったよ」
「でも、値段に更に驚かされたな。リサ級に大きいと特注で思いのほか高値になるなんてさ。足りないからコンビニやATM探しに出ちゃったよ。…うぉっぷ!」
リサがいきなり背後から透に抱き付く。温泉の時のようにメガ盛り爆乳が圧し掛かる
「透…本当に有難う。余所者の私の為にここまでしてくれて…すっごく嬉しいよ!」透をギュッと強く抱きしめるリサ。248pのバストの弾力も強まる
「リサがここまで喜んでくれて俺も嬉しいよ。それより…爆乳サービスまでしてくれて本当に嬉しいけど、ちょっと…苦しいから…腕を…放してくれないかい?」
「あ!いきなりでごめんなさい透…そのなんていうのかしら…今の私に優しくしてくれる男性に会えなくて…
 そんな透が嬉しくて…なんだろ?この気持ち…以前の透は…その…おかしいなこんな感じじゃ…アレ?…ンン……」
「…!?どうしたリサ…これまでに男関係でなんかあったの?」妙にアンニュイな雰囲気のリサを心配する透
「あ…男性関係ね…私…伸び盛りの頃、3年くらい前にBoy friend/彼氏が出来たの…」カミングアウトをするリサ
「そりゃ彼氏の1人2人出来たってイイ年頃ではあるもんな」意外と冷静に応じる透
「褒めてるのかしら…確かに一人じゃなかったわ。その通りでこれまでに3人居たの」またもカミングアウトをするリサ
「3人もいた…って過去形なのかい!?…別れちゃったんだ…」
「そうなの。初めは巨乳好きの同い年のメガネの優等生くん。透よりくらいの背丈で優しい人だったの。その頃の私はチビで見下ろされてた感じよ
 でも、急成長でドンドン大きくなる私の胸に釘付けだったわ。でも私が背を追い越したら彼が急変し出して
 僕は胸の大きい人は好みだが僕を見下す大女は嫌いなんだって言って去ってたわ。こっちも願い下げだったわ」
「プライド高い優等生くんだな。そんなメガネは別れて正解だ」
「次の彼氏は私の3つ上のサーファーやってる先輩で、背は透高くて2mちょうど、その頃は私のが196pでまだ低かったの。
 でも彼も付き合い始めてしばらくしたら私が追い抜いて見下ろす様になったら冷たくなって最後には
 俺よりどんどん大きくなるモンスターみたいなお前とは怖くて付き合えないって別れたの。酷いと思わない?!私は号泣したわ!!
 失恋のショックと悲しみで私はまた自棄食いしたの。その時に身長が210p越えバスト2mの大台越えてボンッと膨らんだのかしら」
「2人目の元彼サーファー野郎は俺だったらタコ殴りにしてやるぜ。リサとそんな理由で別れるなんて許せねぇ…」
「次が美容で始めたジムで知り合った2つ上の格闘家志望の先輩だったわ。大柄体育会系で大きな私でも釣り合う人だったわ。
 でも怒りっぽい性格でつまらない口論の末に一方的に殴られてカッとなった私はビンタで張り飛ばした後相手に圧し掛かって全身を押さえ込んで
 往復ビンタで相手は失神したわ。彼は肋骨が3本折れ、腕も骨折して靭帯損傷させちゃったみたい。私は正当防衛という事でお咎め無しだったけど
 彼はウェイトや体格差で若干不利だったとはいえ女性にボロ負けたのが応えたらしく腑抜けてしまったわ。結局そのまま破局。
 自棄食いはしなかったけど、それまでのが影響して胃が大きくなっちゃったみたいで。急成長前より食べる量が顕著に増加して現在に至るの。」
「なるほど…リサにはそんな過去があったのか。(成長期の食欲に失恋の自棄食いが合わさってあれだけの体と食欲を身に付けてしまったのか…」
「そうなの…成長期だから大食いでもイイと思ってたら大きくなり過ぎて困惑して、そしたら鈍り出してね…でもついつい食べちゃって今度は横が伸び出して…
 むちむちに膨れて一時期おデブちゃんなりかけて大変だったの。今はこれでも抑制してるんだから。」現在のリサへの過程の詳細が判明しだした
「(なるほど合点がいく。現在のリサの成長は胸やお尻に出ているが、そもそも今の身長に伸びていなければ300sの激デブの肥満体になってるだろうから恐ろしい)
 でもまた大きくなり出してるよね?成長には波でもあるの?」

「解らないの…こんなの今までなかったわ。鈍ったら止まるのが近いとばかり思ってたもの…私、なんだか怖いの!これ以上大きくなるのが怖いよ!」リサが本音を吐露する
「落ち着けリサ!!怖がる必要がどこにある!!」困惑するリサに喝を入れる透
「だって病気かもしれないし…透だって怪我して怖がるかもしれないし…」
「何だって?!俺がリサを怖がるっ…!?そんな訳ないだろ!むしろその逆で大好きだよ!!!いっその事もっと大きくなってくれて構わないくらいだぜ!!」
「…え!!!??」思わぬ反論に唖然とするリサ
「確かにリサの身体で痛い目にはあってるけど俺は心身の丈夫さには自信があるからな。そんなの屁の河童だぜ。問題は身体の傷よりリサの心の傷だ
 自慢の身体やおっぱいはドでかいのにハートは等身大の女子高生って事なんだな。仕方がないよ。また成長し始めたならとことん育てばいい。俺が受け止めてやんよ」
「透ぅ…!!!??」彼の言葉にリサは嬉しさで涙目になる
「だから気にする事ないぜ。俺はリサが大好きだ。その大きな身体負けないくらいにな!!」
「もう…透ったら…?大きくなり過ぎてどうなっても知らないからね♪責任とってくれるよね☆」
「おお!望むところだ!どうせならギネス記録を塗り替える位に大きくなっちゃえ!!人間の限界越えちゃえ!!!」
「うん…分かった!透の期待に応えるよ…なんだろ胸の奥がスーッと晴れた気がする。スゴイいい気分だわ…」
「きっと思い切りが着いたからだよ」
「じゃあさ…透…良い気分だし、思い切りついでにさ… ………しよっ☆」そう言った途端リサの顔が真っ赤になる
「えぇ!?いきなりそんなぁリサぁ!豪快すぎるぞぉ?!!色々まだ早いって…!」
「だって今、責任取るって言ったじゃない?」豪快に巨体を透に身を寄せ腕を掴む
「いや、そうは言ったけど、そもそも俺はよく知らないんだ。ココでは好みのに出会えなかったし…」慌てる透
「私も判らないから対等でしょ?ココは透に任せるよ…」どこか既視感(デジャブ)のある台詞を言うリサ
「わ、分かった!俺も男だ!責任は取る!!でもあくまで練習な!?ギネス越えたら本番だかんな!!?」もはや自棄な透
「うん…☆私、頑張る…!取り敢えず今回の御礼はコレで済ますね。一昨日見せなかった本気の私を見せてあげるcome on♪」
「ぬぉおおおおお!!…コイツぁ予想以上だぁ!!うおおおぉぉぉぉぉ…!!!!」
Xmasの(せいなる)夜を過ごした透とリサの2人であった