番外編その12<成人した娘たち&愛美の過去…愛美の過去編>
「ねえお母さん…」
「あら…皆で私のところに来るなんてどうしたの?…まさか…」
「7人がかりで胸揉み揉みしに来たわけじゃないよ」
「私の学生時代を知りたいの?…あの頃は不良娘だったわ…当時の先生に会ったらびっくりしてたわ…変わりすぎだって…」
「どんな女の子だったの?…私たちみたいにいい子じゃなかったの?」
「もう手に負えないくらいのおてんば娘だったわ…あれをこんなにおしとやかに変えたのは…」
「変えたのは…?」
「片想いの恋をしたの…もちろん叶わなかったけど…いい思い出よ」
「やっぱり恋なんだ…」
「そう…もう気づいた時にはそれは恋だったの…それは私が16才の時…」
………………………………………
愛美(16才)が通う学校の放課後のこと希(16才)が声をかけてきた
「愛美♪」
「何?軽々しく呼び捨てないで…何の用?」
「ええやん…一緒に帰ろ」
「私…1人で帰るから…」
「そんな事言わんでええから…帰るで!」(腕をつかもうとする)
次の瞬間…
つかまれる前に愛美がつかみ返し…上腕をひねった…
「きゃあああああ!…何すんねん!痛いやないか!」
「うるさいなぁ…あっちいってよ…邪魔なのっ!」
振り向きながら回し蹴り!
「ぐふぅ!」
からの懐に飛び込み…みぞおちにストレートパンチ!
「ぐえ!…げほっ!」
からの背後に回り込んで思いっきり胸揉み揉み…
「いいなぁ…希ちゃんの胸…大きくて…」
「うぅ…」
気絶した希の胸を揉み揉みする愛美…当時…愛美と希は同じ学校の同じクラスだった…
「あの…鈍い音がしましたが…何かありました…っ!」
そこへ未南美(16才)が現れる…気絶している希を見つけて絶句した…
「はぁ…愛美さん…やりすぎです…私のお仕置きは痛いですよ…いいですか?」
「う…風紀委員長…こうなったらあなたも…!」
次の瞬間…愛美は未南美の懐に飛び込み…みぞおちにストレートパンチ!同時に未南美も往復ビンタ!…しかし未南美の往復ビンタは当たらなかった…
「ぐふ…まだまだです!」
「へぇ…頑丈ね…きゃっ!…危ないじゃない!…何するのよ…」
「お仕置きですよ…逃げないで下さいね…」
「私は逃げないから…早くして…」
「ではここで待っててくださいね…」
「え?何?…ちょっと!どこ行くのよ!…はぁ…」
少し後
「愛美さん…好きだ!」
「え?何?…どうして?」
「俺は愛美さんが好きだ…喧嘩早くて…荒っぽいけど…愛美さんが可愛くて…」
「ふん!…私が可愛いですって?…そんな言葉で私を…惑わすんじゃねぇ!」
「ひいいいいい!…」
逃げる男
「ふん…」
そこへ別の男が現れる
「おい愛美!」
「何よ!…気安く呼ばない…で…」
「何だよ?俺の顔に何かついてるのか?」
(カッコいい!…でも…)
「…おーい?」
「ふえっ!…だから気安く呼ばないでって言ってるのに!…私が喧嘩早いの知ってるよね?」
「ああ知ってるぜ…早くかかって来いよ!」
「ふん!…言われなくても!」
懐に飛び込むが…
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「きゃあああああああああ!?」
「お前…意外と胸でけぇな…」
揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!
「なっ!…何するのよ!この変態!」
ぱあああああああああん!
「いってぇ…胸触ったくらいで思いっきりビンタすんなよ…」
「するわよ…小さくて恥ずかしいのに…」
「へぇ…」(この大きさで小さいのか…大きくしてやるか…)
「何よ…気持ち悪い笑い方しないで…」
「お前の小さくて恥ずかしい胸を大きくして…恥ずかしくないようにしてやるぞ…」
「え?本当?」(やった!希ちゃんにも負けない大きな胸…)
「代わりに俺と付き合ってくれないか?」
「ふん!仕方ないわね…あなたの事は好きじゃないけど…付き合うわ」(胸を大きくしてやる…か…)
「いずれは俺の事を好きになってくれると…」
「寝言は寝ていいなさいよ…ばか…」
「ふっ…デレた愛美を初めて見た…可愛いな…」
「そんな言葉で私を惑わさないで…」
「ぐふ!…これは照れの裏返しだな…可愛いな…」
「だから私を惑わさないでよ…今度は本気で殴るわよ?」
「上等だ…受け止めてやるよ…お"うっ!」
「本当に受け止められるの?」
「うぅ…」
「あーあ…気絶しちゃった…つまんないの…」
……………………………………
それから私の胸はどんどん大きくなったの…あの男の子のおかげでね…食事にサプリメントにマッサージ…
結局…希ちゃんより大きくははならなかったし…あの男の子とは本気で喧嘩して別れちゃったけど…(★へ)
蒼くん…今のお父さんと出会ってからさらに大きくなって母乳も出るようになったから…もういいかなって思えるの…
……………………………………………
「どうしてその男の子と別れちゃったの?」
「強姦されたって弓美には言ったかな…」
「うん…それと何の関係があるの?」
「強姦されたのはこの時なの…」
「えっ…そういう事だったんだ…」
「あれは今でも思い出したくないわ…」
…………………………………………
★
「愛美…」
「何よ…」
「お前の胸…だいぶ大きくなったけど…まだ大きくしたいのか?」
「うん…もう少し大きくしたいの…なぜかこれ以上大きくならなくなって…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううう
!
「きゃ!…いきなり触らないで…」
「もう付き合ってる仲じゃねぇか…いきなり胸触るくらいで文句言うな…」
「……(無言)」
「よく見るといい尻してるな…」
「っ!…触らないで!」
「いいじゃねぇか…お前の願いを聞いてやってるんだ…俺の願いも聞いてくれ」
「ふん…」
「ツンツンなお前も可愛いな…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「っ!…」(何?声が出ない!)
「いい尻だ…ぶち込みてぇな…」
「やめてっ!」
「やめねぇよ?…言うことを聞いてやってるんだ…いいだろ?」
「嫌…」
「あ?嫌だと?ふざけんな!」
「きゃあああああ!」
「うるせぇ!黙れ!」
ぱあああああああああん!
「きゃうっ…」
揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!
「うぅ…」(気持ち悪い…まるで押さえつけるような感じ…)
「ふはは…いい尻だ…尻コキだ…」
「……」(うわあ…男の子のあそこなんて見たくないよ…)
むにゅ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!
「うぅっ…」(気持ち悪いよぉ…)
「ふはは!気持ちいいぞ…もっと俺を満足させろ…」
「ちっ…」
「舌打ちか…ツンツン過ぎんぞ…もっとデレろ!」
「……(無言)」
「何とか言ったらどうだ!!」
「黙れって言ったり何とか言えって言ったり…どっちなの?」
「うるせぇ!口答えは許さねぇぞ!」
ぶちゅっ!
「うっ!…いったぁい…」(お尻の穴にぶち込まれちゃった…)
「おい…血出てんぞ…」
「あなたのせい…よ…」
「知らんがな…言うこと聞かねぇくそ女に調教してやってるんだ…いい加減…」
「あなたこそ黙りなさい…私はあなたのペットじゃ…ねぇ!」
愛美は一気に肉棒を引き抜き…
「いたっ…」
「おい!逃げんな!」
「んううううううっ…はあっ!」
顔面に1撃!
「ぐぶう!」
「ふう…最後は胸で窒息させてあげる…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「むぐう!ふぁまへ!(放せ!)」
「人の事言える?」
「ぐう…」
「あれ?どうしたの?…まさか!」
「うぅ…」
「起きろっ!」
ぱあああああああああん!
「うっ!…ごほっ!ごほっ!…ぐぶうっ!」
「ふん…」
…………………………………………
数日後…
「愛美…」
「……(無視して目を逸らした)」
「俺が悪かった…許してくれ…頼む!」
「ちっ…」
ガタンッ!
「な…何だよ…」
「別れて…」
「は?」
「私と別れてって言ったの…わかった?返事は?」
「……(無言)」
「今後は私に関わらないで…いい?」
「……(無言)」
「はぁ…何とか言ったらどうなの…ねえ!」
「そうだな…お前の胸は誰のおかげで大きくなったと思ってんだ?」
「ふん…恩着せがましいのよ…あなたが一方的に私に関わってきただけじゃない…」
「お前な…自分からやれって言ってそんな事言うかよ…俺は悪くねぇよ…」
「あら…そうだっけ?…覚えてないなぁ…」
「とぼけんじゃ…ねぇ!……ぐふっ!」
「女を殴るなんて最低…」
「畜生…め…」
「へぇ…立てるんだ…立てなくしちゃおうかな…はぁっ!」
「くそっ…」
次の瞬間…
番外編その13へ続く。