○○○○クラブ

ガラシア 作
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番外編その23<予想外の結末とは>

母乳封印の札と青い乳奪いの札を貼った愛美の胸は縮乳に抵抗していた…小さくなる作用に対して膨乳する事で大きさが変化しないようになっている…

(なんで小さくならないの…?…希ちゃんの胸も小さくならなくて吸い続けたら小さくなったし…大丈夫かな…大丈夫だよ…たぶん…)

娘たちの胸はどんどん大きくなっていく…愛美の胸は小さくならない…

(こうなったら奥の手…胸が小さくなる御守りを使うよ!)

愛美は御守りを胸の谷間に入れた…

お守りの効果で愛美の胸がゆっくりと小さくなっていく…代わりに娘たちの胸はものすごい勢いで大きくなっていく…

(このままだと娘たちの胸が大きすぎる…胸圧縮の杖で圧縮して…)

愛美は娘たちに向かって杖を振った…

ググググググググググググググググググググググググググググググググググググググググ!

娘たちの胸の大きさが臍に届くくらいまで圧縮される…

(なぜかこの杖を胸で挟むと性能が上がるの…むぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!)

愛美の胸に挟まれた杖が強烈な光を発した…次の瞬間…7人娘全員の胸が一気に大きくなる…まるで爆発のようだった…

一方…愛美の胸はお腹のくびれに胸の1番下が届く大きさの胸(k点越えおっぱいというらしい)になっていた…

「え?何?あっ…皆…胸の大きさがものすごい事になってる…」

「来瑠美お姉ちゃんが1番大きいね…」

「1番小さいのは私か…末っ子だし仕方ないかなぁ…」

「皆同じ大きさに揃えたから大丈夫よ…大きさが違って見えるのは元の大きさに比例しているからよ」

「お母さん…ありがとう…」

「どういたしまして…皆には胸自在クリームを塗っておきましょう…好きな大きさになれるわ…ただし狭い場所で極端に大きくしないでね…」

(母乳がまだ残ってる…胸自在クリームを作るには母乳が必要…ちょうどいいわ…搾乳機の中にある母乳を使いましょう…)

愛美は搾乳機にさらさらした粉を入れた…

「皆…搾乳機の中にある母乳を7等分して全部飲んでね…」

「お母さんは飲まなくていいの?」

「うん…私はいらないの…母乳飲んだらまた胸が大きくなっちゃうから…7人で分けてね…」

一同「はーい」

……………………………………………

「全部飲んだ?」

ごくっ!「うん…これで全部…ふう…お腹いっぱい…」

「皆ありがとう…親のわがままに付き合ってくれたお礼に…あなたたちが飲んだ母乳から特殊な能力をプレゼントしておきました…」

1つ[胸の大きさを収乳服を使わずにいつでもどこでも変えられる]

2つ[母乳を好きな時に好きな量ぶしゃあできる]

3つ[母乳をオンオフできる]

4つ[自分または許可した人しか入れない特殊空間を1人につき1つプレゼント…大きさは1億立法キロメートルそれとは別に共有空間として10億立法キロメートルを1つプレゼント]

5つ[母乳をぶしゃあし続けても血液が減りません]

6つ[クーパー靭帯を復元&強化しておきました]

7つ[胸を揺れやすくしました…少し動くだけでぶるんぶるん揺れるようになっています]

8つ[血圧低下を防止するために心肺機能を強化しておきました]

9つ[心臓に直接胸へつながる血管を追加しておきました…胸が時々びくびくするけど…慣れれば気持ちいいわよ]

この中にいらないものは?

娘たち「ありませーん!」

「私からのサプライズだよ!…どう?」

娘たち「嬉しい!…お母さん大好き…」

「ふふっ…」

母親からのサプライズプレゼントに娘たちは大喜びだった…

番外編その24へ続く。