愛美の娘たちの恋

ガラシア 作
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その9<杯と剣の交わり1>

(ん?…ここどこだろ…真っ暗で何も見えない…私のものすごい大きい胸を揉まれてるのはわかるけど…)

「お目覚めのようだ…しっかり改造しとけよ…」

「はい!マスター…」

「立て」

「…」(何これ…エッチな事されるの?…嫌だなぁ…逃げたいよ…)

「改造?…何するの?」

「言う義理はない…改造が終われば全て終わりだ…さて…もっと胸を揉むんだ」

揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…

「んあっ…何なのよ…早く私を解放して!」

「それはできないな…マスターの命令は絶対だからな…お前をこのまま解放するわけにはいかない…」

「うぅ…」(何されるの?…早く帰って宗次郎くんといちゃつきたい…)

(突然眠らされて連れてこられたこの場所…暗くて周りが見えない…胸揉まれて気持ちいいけど…)

瑠瑠美は途方にくれていた…胸を揉まれて気持ちいいが…それよりも宗次郎と会いたいという感情が強かった…

(なんだろう…胸が膨らむ感じ…乳腺が母乳作ってるのかな…)

瑠瑠美の胸がどんどん膨らんでいく…どこまで大きくなるのか…瑠瑠美の胸は前方に1000万km突き出し…ものすごく張っていて今にも大量の母乳を噴き出しそうだ…

(うぅ…胸に母乳が溜まって苦しい…母乳ぶしゃあああしたいよぉ…)

「安心しろ…尻を改造してから…母乳を好きなだけ出すといい…やれ!」

「はっ…」

揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…

「んっ…」

(お尻揉まれてる…気持ちいいけど…まだ物足りないの……)

「なるほど…お前の想い人を…」

「え?…何?」

「瑠瑠…」

「宗次郎くん…」

(だめ!…幻覚なのに!…)

揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…

「ふああああああああああっ!…くぅ…」

「胸だけかと思っていたが…尻もでかいんだな…」

(え?…まさかお尻も大きくなったの?…)

むっちいいい…

「いやぁ…」(本当に大きくなってる…お尻だけじゃない…太ももも…)

「最後にここだ…」

「まだあるんだ…」

「ああ…我慢しろよ…」

(後ろから胸に手を添えて何するの?…んっ…胸揉まれると○んこがぎゅうぎゅう締まる…お尻を先に大きくしたのはこのためなんだね…あれ?…いつの間にか収乳されてる…)

お尻の筋肉と○んこ入口の筋肉は連動している…つまり…お尻を鍛えると○んこの締まりも良くなる…

(さすがに締まりすぎじゃないの?…緩いよりはいいかな…)

「母乳出るか?」

「聞かないでよ…さっきから出したくてたまらないのに…」

「すまん…好きなだけ出せよ…」

「うん…」

(お前…ここから逃げたいんだろ?)

(なんでわかるの?)

(ここに居たくないのは最初から知ってる…お前の想い人に会わせてやる…この姿の男か…なかなかイケメンだな…)

(ふふっ…自慢の彼氏なの…)

(そいつに会わせてやる…ここであった事は何も言うな…絶対にだ…)

(どうやって逃がしてくれるの?…今は抵抗もできないのに…)

(ほれ…動けるだろ?)

(うん…)

(抵抗してから逃げられた方がごまかせる…)

(ありがと…)

(じゃあいくぞ…)

(うん)

「おい!どこに行くんだ!?…まだ改造は終わっていない!」

「嫌!離してってば!」

「だめだ!…」

(物的証拠が欲しい…ビンタ跡とかな…)

「もう…しつこいってば!…いい加減にして!」

ぱあああああああああん!

「いってぇ…」

(いいビンタだ…さあ行け!)

(うん…ありがと…)

………………………………………………

「くそ…逃げられた…」

「わざと逃がしたんじゃないのか?」

「んなわけあるか…あんな可愛い女をわざと逃がす馬鹿はいねぇ…このビンタ跡を見ろよ」

「そうだな…マスターに報告書を書け…」

「ああ…」

……………………………………………

「はぁっ…はぁっ…くっ…」

(特殊空間に逃げ込んだのはいいけど…母乳絞らないと苦しい…)

ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

(でかい…こんなに大きくなるとは思ってなかった…特殊空間の10分の1…)

「はぁ…」

「何悩んでるの?」

「あっ…お母さん…胸が大きくなりすぎて…」

「それは特殊空間を大きくすれば解決するわね…えいっ!」

([特殊空間(共用空間も含む)のデフォルト面積を100倍]とついでに[誰でも面積を自由に変更可能にする]…よし)

「変更完了よ…デフォルトの面積を100倍の100億立法kmに変更…ついでに誰でも面積を自由に変更可能にしておいたわ」

「わぁい♪」

遠くからぶっしゃああああああああと音がする…

「ふふっ…まさか噴乳でお礼されるなんてね…」

(あっ…ついでに母乳をもっと美味しくしておこうかな…えいっ!)

([母乳を超絶に美味しく…飲んだら他の乳飲料が飲めなくなるくらい美味しい母乳を作り出せる]と…[特殊空間には搾乳器と哺乳瓶を完備し…搾乳した母乳を好きなだけ圧縮または解凍(圧縮の対は解凍)して子供にあげられる]と…)

「搾乳器で搾るといいわ…母乳溜まるの早くて絞りきれないでしょ?」

「うん…私は特に溜まるのが早くて…お母さんありがと…搾乳器で搾ってみる…」

きゅぽきゅぽ…ごぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…

(胸の中の母乳を全部搾ってみよう…ん〜…搾っても搾ってもどんどん出てきて止まらない…特性が進化してる?…まさかそんな事ないよね…)

そのまさかだった…各個人の特性はより強力なものに進化していた…

(私は胸に母乳が溜まるのが早くて噴乳しやすい…だったね…さっきものすごい大きくなったのに噴乳しなかったのは…母乳止めでもかけられてたのかな…ん?…1秒あたり100万tを圧縮…ものすごい量ね…お姉ちゃんなら1秒あたり1億いくかもね…)

……………………………………………

来瑠美の場合

(ん?…1秒あたり10億t圧縮ね…ものすごい量ね…いつもこんなにぶちまけてたんだね…)

桁が違った…

……………………………………………

(宗次郎くんはどこにいるのかな…)

その10に続く。