○○○○クラブ

ガラシア 作
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番外編その24.5<特殊能力を使う娘たち>

(母乳搾ろうかな…収乳解除して…特殊空間の面積は1000兆kmで…胸は前方に1000兆km…ぎりぎりまで大きくして…壁に胸がむにゅうううって当たって乳首がくすぐったいけど…この圧迫感が気持ちいいの…)

きゅぽきゅぽ…ごぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…

(ものすごい音…搾る量は1秒あたり10京t…え?…10京tってどれくらいの量なの?…お母さんに聞かないとわからないわ…10京t…ものすごい量なのは確かね…)

「お姉ちゃん…お母さん知らない?」

「私もお母さんに用があるから一緒にいこ♪」

「うん♪」

……………………………………………

「お母さん…助けて…」「私も…」

「来瑠美に瑠瑠美…どうしたの?」

来瑠美「搾乳器で母乳搾ってたら…母乳の圧縮量が1秒あたり10京tって出るんだけど…単位がわからないの…」

瑠瑠美「私も…1京tって出るの…」

「京はけいって読むの…兆の次の単位で…1000兆の10倍が1京よ」

「へぇ…ありがとう…」

「どういたしまして♪…そんなに出るのね…さすが私の娘だわ…」

「褒められる事じゃないよ…お母さんだって私たちがお腹膨れるくらい母乳出してたよね…」

「そうね…お腹膨れるくらい飲ませたわ…たくさん飲んでくれてありがとう…」

「うん…美味しくて飲みすぎちゃう時もあったよね」

「あったね…」

(昔の私でも1秒で1京tも出せないわ…さすがに多すぎるわ…って言うと思った?私も娘たちには秘密の特殊空間を持ってるの…)

「あれ?お母さんは?」

「知らない…続きしようよ…今度は共用空間使って2人で同時に搾ろうよ♪」

「うん♪」

……………………………………………

ごぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…

ぶしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「うっ…」(ものすごい量の母乳が噴き出てる…さっきより気持ちいいなぁ…胸の奥が爆発してるみたいに母乳を作ってる…)

「え?ちょっと…お姉ちゃん!?…そんなに出るの!?…すごいね」

「ん?瑠瑠ちゃん…どうしたの?」

「単位見て…」

「10予…これが何?」

「予はじょというの…京の次の垓の次ね…1000倍のさらに1000倍…100万倍よ」

「さっきよりはるかに気持ちいいと思ったら…100万倍ね…」

「お母さんは妊娠したら1億倍母乳が増えたって…」

「へぇ…さっき母乳搾ったら1秒あたり1000京tって出たから…」

(1000京の1億倍…1000予だわ…)

「1000予?」

「だね…搾ってみようかな…さっきの1億倍の母乳が出るようにして…」(特殊空間の面積を1予km…胸の突き出しは1000垓km…10分の1で壁で仕切ってむにゅうううって圧迫して…搾乳器を接続して…胸の中の母乳を空にするつもりで思いっきり搾る…)

ごぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

「きゃあ!?…」(胸の奥が大爆発してるような…さっきよりはるかに気持ちいいし…搾っても搾ってもどんどん出てきて止まらない…)

(瑠瑠美ちゃんの胸が心臓みたいにドクンドクンって音を響かせながら…ものすごいびくびくしてる…気持ちよさそう…)

「うぅ…」(母乳の噴き出る量を1億倍に増やしたらこんな気持ちいいんだ…)

「私も母乳搾ろうかな…」(さっき(10予)の1億倍の量でね…確か10溝(こう)だったかな…)

……………………………………………

「ふぅ…気持ちよかった…搾っても搾ってもどんどん出て来るから母乳が出なくなるまで搾っちゃった…」(あんなに気持ちいいなんてね…)

「私も…気持ちよかったけど…搾りすぎて母乳が出なくなるのは嫌だなぁ…」

「大丈夫…少しづつ胸が重くなってるでしょ?」

「搾り終わった直後よりは重いかな…」

「それなら…まだ母乳出てるね…今度はもっと多くの量を搾ってみようよ…」

「うん…今度はもっと胸を大きくして…母乳ももっと搾るよ…」

……………………………………………

後日…2人の胸からは搾乳器で計測できない量の母乳が噴き出た…もちろんその対策はとられたが…愛美に叱られたのであった…

番外編その25.5へ続く。