愛美の娘たちの恋

ガラシア 作
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その11<杯と剣の交わり3>

♪〜…(お出かけ日和だなぁ…赤ちゃんのために必要な物を揃えないと…)

「おい…」

「何か?…んぅ!」

「黙ってついて来い…」(お前…性剣の居場所を知ってるか?)

(性剣?…何それ?…知らないから早く放して!)

「いてっ…このあま…」

「きゃっ…助けて!…誘拐されるの!」

大丈夫ですか?…と人が集まって来る…

「ちっ…」(お前の彼氏の事だよ…お前…妊娠してるのか…信じてなかったが…本当のようだな…じゃあな)

「あっ!待ちなさいよ…行っちゃった…」

………………………………………………

「ん〜…」(性剣が私の彼氏…宗次郎くんの事かな…剣と対になるのも必要でしょ…鞘とか?…ちょっと違うか…何だろう…)

「よっ♪」

「きゃあ!?…びっくりしたぁ…」

「うおっ…そんなにびっくりするか普通?…まあいいや…瑠瑠…性杯って知ってるか?…俺の彼女の事らしいんだ…」

「知らない…宗次郎くんこそ性剣が何なのか知ってる?…私の彼氏の事だって…」

「知らねぇよ…意味不明だな…」

「ふはははは!…ついに見つけた!」

「「誰?」」

つるっずでん!…見事な滑りである…

「性杯と性剣…それはな…お前たち2人自身の事だ…」

「「だと思った…」」

「おい!」

「はい!」

ぞろぞろと白衣集団が現れる…

「何するの?」「瑠瑠に手を出すな…」

「大丈夫ですよ…その女の搾乳を見せていただきたいだけです…」

「「信用できません!」」

「そう言われるのは承知の上…実力行使はしたくありませんが…致し方ありません…やれ!」

「させるかよ!」

「宗次郎くん頑張って…」

………………………………………………

「すごーい♪大人数を1発で倒しちゃうんだ…素敵」

「まあな…さて…あんたもやるのか?」

「喧嘩は嫌いですので…穏便に済ませたいのでこれで失礼します…性杯を連れてここに来てください…性剣…待っていますよ…」

しゅっ!ぱしっ!

「何だったんだ…まあいいか…」

「私…何かされるのかな…」

「大丈夫…あいつに会う時はコピーを連れて行く…」

「うん…」

……………………………………………

「おい!性杯を連れて来たぞ!」

「ありがとうございます…性剣…その性杯は本物ですよね?」

「当たり前だ…クローン人間は技術的に無理だろ…」

「ふははははは…」

「何だよ?」

「遂に来た!…本物の性杯が!…さて…搾乳を見せていただきたい…」

「勝手に見ろよ…」

「では早速…」

きゅぽきゅぽ…ぶっしゃあああああああああああああ…すぽん!すぽん!どっばああああああああああああああああああああ!

「んあっ…」

「うわああああああああああああ!…」

突然…搾乳器のノズルが外れ…大量の母乳が男を押し流す…

(外れるようにゆるゆるにセットしたから外れて当たり前だよね…いつも以上に胸がびくびくして気持ちよかった…やっぱり母乳が噴き出すまでの一瞬は気持ちいいね…母乳が乳管を流れる時に起きる振動…)

……………………………………………

「うおっ…何だここは…」(よく見たら組織の者だ…こんな所で何やってんだ…)

ここでは男女数十人が乱交していた…

「あっ♪…男の人がまた来てくれたよ♪」

「ん?」(性杯に似ていて可愛い女の子だ…胸も大きい…2mはあるぞ…この子を連れて帰りたいな…)

「私のパイズリで気持ちよくしてあげる♪」

「ああ…頼む…」(違う…この女の子を連れてここから出たいのに…)

すると…

「くっ!…うあああああああああああああ…やめてくれ…女になってしまう…きゃああああああああああああああ…」

絶頂した男の髪が伸び…お腹が細くなり…胸と尻が大きくなり…顔立ちが綺麗になる…

(な…何だ?…組織の者が絶頂したら女になったぞ…)

「あなたも女の子になりたい?」

「もちろんだ…」(そんな事言うな…この子を…)

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううう!

「くっ…」(ものすごい乳圧…気持ちいいぞ…)

すると…髪が伸び…お腹が細くなり…胸と尻が大きくなり…顔立ちが綺麗に…

「うっ…」(なんと…私も女になったぞ…)

ぶびゅうううううううううううううううう!…

それから何度も射精し…射精が終わると同時に○んこが消えた…

………………………………………………

数時間後…女しかいない状態になってしまった…

突然壁が壊れ…瑠瑠美と宗次郎が現れる…

「性杯と性剣…これはどういう事だ?」

「お前は女の方がいいな…そこにいる女たちにイかされて気持ちよくなると女になるんだ…」

「だから…なんで私が女にならないといけないんだ?…気持ちよくて死ぬかと思った…」

「そいつはいい…死ぬよりはいいだろ…女になった男たちにはこの空間で働いてもらう…お前もな」

「断る…」

「この空間からは出られない…断るなんていうなら犯すぞ…また気持ちよくなりたいのか?…」

「ふふっ…宗次郎くんのエッチに耐えられるかな…」

「ひいっ…働きますから許して…」

「ありがとう…さて…搾乳器の改造と空間構築器の改造を頼む…変にいじったら犯すぞ…」

「は…はい…」

………………………………………………

その後…瑠瑠美は9人の子供を産み…宗次郎は特殊空間で働く女の指導を始めた…

謎の組織は消え去り…組織にいた元男たちは特殊空間内で働く女として…搾乳器などの機械のメンテナンスや搾乳補助に従事している…マスターは宗次郎と共に女たちの指導に従事している…宗次郎はマスターを指導しているうちに妊娠させてしまい…瑠瑠美に怒られるというのはまた別のお話である…

瑠瑠美編…Fin