愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
Copyright 2015 by Garashia All rights reserved.

魔法使い編その1<ファンタジー世界に住む女の子>

今日は魔法学校に行かないと…私はルナ…魔法の腕には自信があるわ…

学校に着いたわ…

「おはよう…ルナ」

「おはよう…ティアナ」

ティアナとは大親友と行っていいくらい仲良しなの…魔法の腕も私と同じくらいあるわ…

「大きい胸ね…」

むにゅううう!

私の胸がティアナの手で揉まれる…大きくて邪魔なだけの胸がね…

「きゃっ…私も…」

「んっ…」

授業が始まるわ…攻撃魔法をダミーに当てるの…先生の見本は…

「龍の息吹き!…ドラゴンブレス!」

ぼん!…どごおおおおん!

炎のドラゴンが現れて火球をダミーに向けて吐く

私もやってみよう…炎のドラゴンが現れて…ブレス!

「ドラゴンブレス!」

自慢の大きな胸をぷるんと揺らして魔法を放つ…詠唱破棄してみた…

ぼん!…どごおおおおん!

「詠唱破棄ですね…お見事です…」

何度も魔法を見たり使ったりすると…[熟練度]というものが増えて…詠唱破棄ができるようになるの…これを利用して魔法に追加効果を付与できるし…新たな魔法を閃く事もあるよ…

「先生…新たな魔法を閃いちゃった…」

「あら…やってみなさい」

「はい…」

ドラゴンが現れて…ブレス!

「…ドラゴンブレス2!」

私は自慢の大きな胸をぷるんと揺らして魔法を放つ…本物のドラゴンが現れたわ…

「本物のドラゴンを召喚するなんて…」

「ふふっ…」(ドラゴンって凶暴な生き物のイメージがあるけど…実は温厚で寂しがり屋で照れ屋なのよ…)

「グオオ!」(人間…俺は空腹だ…肉をくれ!)

「うん!…豊穣の恵みよ…ここに来たれ…デラックスミート!」

突然肉の塊が現れた…

「グホッ!」(ありがとう人間…旨そうな肉だ!いただきます!)

「ねえ…ドラゴンの言葉がわかるの?」

「うん…なんでかな…」

ルナはその原因が自分の胸にあるとは思っていなかった…

その日の昼食は焼肉になった…

「うわっ…美味しい…こんなに美味しい肉は初めてかも…(もぐもぐ)」

「グルル…?」(人間は肉を焼くのか…旨いのか?)

「美味しいよ…食べる?」

「グフ…」(いらん…生肉が一番だ…)

「そう言われると食べさせたくなるの…えいっ!」

「グルウ!」(やめろ!…焼いた肉は食べない!むぐっ!…(ごくっ))

「グオオオ!…グホ…」(てめぇ!何てもん食わせんだ!…うえっ…まずい…やっぱり生肉が一番だな…)

「と言いつつ飲み込んでるじゃん…」

「グオオオ!」(うるせぇ!仕方なく食ってやっただけだよ!)

「照れちゃって可愛いなぁ♪」

「グオ!…グッ…」(照れてねぇよ!可愛いだと…初めて言われた…人間から初めて褒められた…)

「う…うん…?」

「グホオウ?」(人間…名は何て言うんだ?)

「ルナよ…よろしく…あなたは?」

「グフ…ルナ」(俺の名は…ドラゴンキング…名前通りドラゴンの王だ…こちらこそよろしく…ルナ)

「え?…王様なの…先ほどは御無礼を働いてしまい…申し訳ありません…」

「グルルナ…」(もういい…ルナが俺を呼んだんだろうが…これくらい許してやるさ…)

「わぁい♪」

むぎゅ…むにゅうううううううう!

「グホ…」(いきなり抱きつくな…柔らかいものが当たって気持ちいいだろうが…)

「やっぱり気持ちいいんだ…これで落ちなかった男の子は0よ…」

ルナの胸は股下まで届く程大きいだけでなく…柔らかくて張りもある…さらにもう2つルナの胸には秘密が隠されている…

放課後…ルナはティアナと共に下校していた…上空にはドラゴンキングが飛んでいる…

ルナはドラゴンキングと共に学校生活をすると学校に要請した結果…その日のうちに許可が降りた…

………………………………………………

「ただいま〜…誰もいないけどね…」

寮の個室…誰もいないのが当たり前である…

(また大きくなったかな…)

秘密1…ルナの胸は今も膨らんでいる…

(胸が張ってる…たくさん出るかも…)

秘密2…ルナの胸は母乳が出る…

(壺を2つ出して…ポットダブル!)

ぼよおおおおおん!

(やっぱり大きくなってるわ…搾らないと…母なる乳…我の胸より泉の如く湧き上がれ!…ミルクブレスト!)

ぶしゃああああああああああああああああああああああああああああ!…じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!…

(ものすごい量…こんなに出ると恥ずかしいな…)

コンコン!

「ルナいる?…あっ…いつものね…出直すわ…」

「大丈夫…入って来ていいよ…」

ガチャ…

「ものすごい量搾ってるわね…」

「うん…」

ルナは大量に母乳が出る原因が分からずにいた…妊娠してもいないのに母乳が噴き出す原因をルナ自身も研究しているが…未だ解明できずにいる…

「たくさん出るの?」

「うん…100万tは出てるかも…胸が張って苦しいし…搾らないと勝手に噴き出て来るし…」

「うわ…それは大変だね…」(勝手に噴き出る所を見てみたいな…)

「何日搾らないと勝手に噴き出るの?」

「3日かな…いきなりぶしゃあああああってものすごい量の母乳が噴き出て来てびっくりした事が…」

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「こんな感じかな…」

ティアナの胸から大量の母乳が噴き出す…しかし魔法で作られた虚像である…

「へぇ…」

「幸いにもその時はお風呂にいたからミルク風呂にしてみたけど…服着てる時に噴乳したら絶対びしょ濡れだもん…気をつけないと…」

「気をつけてね…じゃあね…また明日♪」

「うん♪」

……………………………………………

(ルナの回想)

「胸が張ってる…まだ大丈夫…お風呂入ってさっぱりしよう…」

ちゃぽん…

「ふぅ…」(気持ちいいなぁ…暖かくなってきたし…そろそろ…)

ぷしゅうっ!

「んっ…」(母乳がちょっとだけ出た…まだ大丈夫よ…)

ぶびゅうううう!

「また出た…ミルク風呂にしちゃお…」

次の瞬間…

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「きゃっ!?…」(何なの…母乳がいきなり噴き出して来た…もうお風呂が真っ白…ミルク風呂だわ…)

1時間後…

(まだ出るのね…お風呂で全部搾ろうかな…)

……………………………………………

「んっ…」(朝ね…)

「グルル…」(おはよう…学校に行くぞ…)

「ふぁあ…今日は休みよ…スピーク!」

「うっ…何だこれは…お?…人間の言葉が話せる…」

「というわけでもう少し寝かせて…zzz」

(寝ちまった…どうしようかな…悪戯しても怒らないよな…?)

ドラゴンキングはルナにどんな悪戯をするのか…

続く。