番外編その25<謎の影の正体>
「こうして家でのんびりしてると幼かった頃が懐かしいなぁ…」
「そうね…」(誰かいるわね…娘の誰かだわ…)
「真優美ちゃんおっひさ♪誰だかわかるよね?」
「長女の来瑠美お姉ちゃんでしょ?」
「当たり♪よくわかったね…妹の真似してみたのに見破られたわ…」
「誰か来たと思ったら来瑠美だったのね…」
「うん…この家も10人に減ったからね…前は12人…」
「そうね…恋乃美はいないし…真優美は教師になって家を借りてるし…2人減っただけでかなり変わるのね」
「そうかな…それより…真優美ちゃんの胸がものすごい大きくなってるんだけど…いいなぁ…」
「それは子供を産んだからだよ…お姉ちゃんも子供を産んだら大きくなるよ?」(お姉ちゃんが子供産んだらどうなるかな…)
「そういえば…特殊空間にいっぱい人がいるんだけど…どうしたのかな?」
「瑠瑠美がある組織に頼んで働いてもらってるのよ…これからは手動で搾ってもらう事もできるわ…」
「うん…上手すぎてびっくりした…お姉ちゃんもやってもらいなよ…」
「そういう事ならやってもらおうかな…」
………………………………………………
「うん…たくさん人がいる…これは新鮮ね…収乳解除…1番大きく…」
ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
「来瑠美様…初めまして…私は補助係の統率を行っております…御用の際はお声かけまたはお手元のスイッチを押すようお願い致します…」
「丁寧にありがとう…早速手動で搾って欲しいの…」
「かしこまりました…来瑠美様のお胸を搾乳させていただきます…皆!出番よ!持ち場に移動せよ!」
了解!…と息ぴったりの応答の後…搾乳は始まった…
(これは…こんなに気持ちいい搾乳は始めて…たくさん母乳が噴き出すかも…心臓がドクンドクンと力強く動いてる…)
ぶしゃあああああああああああああああああああああああああああああ!…(やっぱりね…たくさん母乳が出てる…気持ちいいなぁ…)
………………………………………………
「来瑠美様…満足いただけたでしょうか?」
「もちろん大満足よ…搾乳器はどうなってるの?」
「搾乳器は吸引力切り替えができるようになっています…自然噴乳補助の弱…今までと同じくらいの強さの中…搾乳量に特化した強…さらに上の吸引力もテストして導入予定です…」
「強の上ね…私が実験台になってもいいけど…」
「安全性の保証は…」
「できなくて当たり前でしょ…そんなの言わなくてもわかるわ…」
「失礼しました…では用意します…搾乳器セット!」
完了!…と同時にものすごい吸引力が来瑠美の胸にかかる…
「うっ…」(ものすごい吸引力…胸の中の母乳が全部吸い取られる感じ…)
来瑠美の胸の中の母乳が一瞬にして吸い取られる…搾乳器の表示は無量大数の10倍と出ている…数字単位の最高値を超えている…数字は100倍…1000倍…とどんどん増えていく…
来瑠美の胸の中では大量の母乳が作られているが…一瞬にして胸から搾られていく…搾乳量が生産量に追い付き…胸に溜まる前に母乳が噴き出て来る…
(胸に母乳が溜まる前に搾られるなんて…新鮮でいいわね…負けず嫌いな胸ね…搾られまいと母乳をたくさん作ってるけど…いつまで抵抗するのかな…)
………………………………………………
「来瑠美様…どうでしたか?満足いただけたでしょうか?」
「吸引力抜群ね…気持ちよかったわ…下の方もびしょ濡れになるくらい感じちゃった…ディルドとかあるといいかなぁ」
「ありがとうございます…導入完了までお待ちください…性具ですか…配備できるように努めます」
………………………………………………
「導入完了したって聞いたけど…」
「はい…強の上は導入完了して運用できる状態です…早速行いますか?」
「もちろん…今からお願いします♪」
「かしこまりました…搾乳器セット!」
完了!…
……………………………………………
「やっぱり気持ちいいわ…胸が軽くて快適だわ…」
「満足いただけて何よりです…」
「ところで私の手元にある4つのスイッチは何?」
「このスイッチは…ONにすると…来瑠美様の分身と宗太郎様の分身が現れます…どうしますか?」
「セックスすると…」
ぐちゅ…
「んあっ!…○んこに入って来る…」
「こう使います…」
「これ…気持ちいいわね…妊娠する事もないし…感触は本物を使える…どうやってるの?」
「実は私たちもこの仕組みはわかりません…3つのスイッチで3人分の分身が召喚できます…つまり…3種類の性行為…」
「セックスだけではなく…アナルセックスとフェラチオもできる…でしょ?」
「その通りです…全自動なので1人でも楽しめますし…設定を変えれば妊娠する事もできます…」
「ふふっ…これで搾乳量が増えるかも…妊娠するつもりはまだないから設定はこのままでいいわ…」
「かしこまりました…私たちの事は気にせずたくさん搾ってください…」
「そうさせてもらうわ…」
「御用の際はお声かけまたはお手元の4つ目のスイッチをお使いください…それではごゆっくり…」
………………………………………………
「んんっ!…ぷはっ!…んはっ…んんんんんんっ!…んぐ!…ん…ごくごくごく…」
(早速3つの性行為を同時にやってみたけど…ものすごく気持ちいいわ…3穴を同時に犯されるのは新鮮ね…)
(来瑠美様…気持ちよさそう…私も点検するついでに使ってみようと思います…)
………………………………………………
「ふぅ…いつもよりたくさん搾ったかも…」
「ご満足いただけたようですね…」
「うん!大満足だよ♪いつもありがとう♪」
「どういたしまして…保守点検は抜かりなく行っております…」
「改造も試してみて…実用化できそうなら私に体験させて?」
「はい…この自慰用改造もお母様の提案でございます…」
(お母さんの提案なのね…いい提案してくれるじゃない…)
「この空間で食事ができたらいいのに…」
「あっ…それは便利だと思います…企画書を作らないと…」
「私が書くから大丈夫よ♪任せなさい!」
………………………………………………
その後…特殊空間にレストランが作られた…メニューはもちろん…胸を大きくしたり…お尻や太ももをむっちむちにしたり…母乳の量を増やしたりする事ができるものだった…
番外編その26へ続く。