愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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魔法使い編その3<ルナの乳搾り>

「2人とも〜…いつまでいちゃいちゃしてるの?もう夜になるけど…胸の張りは大丈夫なの?」

「ティアナ…ちょっと苦しいかも…[あれ]ね?」

「うん…あれの準備ができたの…」

「あれとは何だ?」

「今日って休日でしょ…」

「そういえば休日だが…何かやるのか?」

「さっきから胸が張って苦しいの…つまり…」

「乳搾りか?」

「うん…なんでわかったの?」

「昼と比べてルナの胸に母乳が溜まって張って苦しそうだったからな…早く搾りに行くといい」

「…///」(嬉しいけど恥ずかしいよ…)

………………………………………………

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!…

(ふぅ…ものすごい量ね…搾っても後からどんどん出て来る…キングと出会ってから母乳の量が増えたかも…)

「ものすごい量だな…」

「うん…」(やっぱり母乳の量が増えてる…いつもなら2時間搾れば出なくなるのにもう3時間搾ってるわ…)

「まだ搾ってるの?…ルナ…もしかして…胸大きくなったでしょ?」

「どうかな…大きくなってるかも…」

「絶対大きくなってるって…いつもならもう搾り終わる頃だし…」

「そうだね…もう搾り終わる頃なのに…」

………………………………………………

「まだ終わらないのね…」(やっぱり胸が大きくなったかも…メジャーで測ろうかな…)

ルナは4mの長いメジャーを胸に巻きつけようとしたが…長さが足りなかった…

(嘘でしょ…4mで長さが足りない…前は測れたのに…本当に大きくなってる…母乳はまだ出るみたい…)

その後…深夜まで搾乳は終わらなかった…

「ふぅ…」(やっと終わった…私の胸…母乳作りすぎ…)

ぐぅ…ぐぅ…

「あっ…」(こんな所にドラゴンキングが寝てる…私も寝ようかな…明日は森の探索が授業なんだ…楽しみ♪)

明日の森の探索ではルナの想像の斜め上を行く事が起きる…ルナはまだその事を知らない…

………………………………………………

翌日…

「今日は森の探索に行きます…内容は最奥にある紋章を1人で取ってくる事…では開始!」

先生の開始宣言共にルナは大きな胸を揺らしながら森の奥へ進んでいく…

(1番乗りは私よ!…誰にも譲らないわ…)

「きゃっ!」

ぼよおおおおおおおおおおおん!

「うぅ…」(胸がつぶれて痛かったわ…でも…これでへこたれる私じゃないわ…)

「まだ終わらないわ…」

再び走り出すルナ…奥に行くにつれて霧が濃くなってきた…

「アンチミスト!…ふぅ…」(早く奥に着かないと魔力切れになっちゃうわ…ん?何かいるわ…)

がさがさ!…ぐおおおおおおおおおお!

「あっ…トレントだわ…」

トレントとは動く木と呼ばれるモンスターである…炎に弱く…斧で切ると硬い木材が採れる…

「ファイアバースト!」

どごおおおおおおおおおおおおおおおん!

「ぐおおおおお!…熱い…」

トレントは炭になった…この炭は普通の炭より長く燃える…バーベキューでは役に立つだろう…

「そろそろ最奥に着く頃なのに…」

ぶーん…

「んっ…虫…あっ…バストビートル…」

バストビートルの毒は人間の女性の胸を大きくして母乳が噴き出すようにするという不思議な作用である…

ぶーん…ちくっ…

「うっ…刺されちゃった…」

むくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむく!…

ルナの胸がどんどん大きくなっていく…

「ああん…これじゃ動けないわ…うっ…胸が張って苦しい…」

(胸に母乳が溜まって重い…こんなに重いのは初めて…ものすごい量が噴き出すかも…)

次の瞬間…

続く。