愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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異次元探索編その1<桜霞たちの大きな胸とお尻>

「んっ…」(やば…ものすごい量が噴き出るわ…もう我慢できない…ごめんね…ティア…)

次の瞬間…

ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「むぐうううううううううう!ぶふっ!…な…何が起きたの?」

「大丈夫?…というかごめんね…胸を吸われるのが気持ちよすぎて母乳が我慢できなくて…ティアが吹き飛ぶくらいのものすごい量が出ちゃった…ふふっ…まだ止まらないみたい」

「うん…」

「本当にごめんね…」

「大丈夫よ…ちょっとびっくりしただけ…」(ものすごい量ね…母乳で池ができてるし…)

………………………………………………

「むう…母乳止まらないなぁ…無理矢理止めちゃお…母乳オフ!…これでいいわ」

「そんな簡単に止まるの?…母乳を溜め続けたらいずれ限界が来るよ?」

「うん…限界はあるけど…まだ大丈夫よ…」

「母乳溜められる限界が来たらどうなるの?」

「もちろん母乳オフにしていても強制的に噴乳が始まるわ…当たり前だけど全部出すまでオフにできない…ぶっしゃあああああああああってものすごい噴乳音と胸が内側から押し広げられる感覚とびくびくどくんどくん…かな…ティアも来瑠美から能力分けてもらったでしょ?…やってみたらどうかな?」

「え?どうして知ってるの?…直接聞いたの?」

「うん…嬉しそうに話してくれたわ…胸が小さくて困ってる女の子の胸を大きくしてあげたって…ティアの事でしょ?」

「そうです…私の事です…さすが親友ですね…えいっ!…んっ…」

ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

「でか…」(私の本来の胸にも負けず劣らずの大きさ…かなり大きいわね…)

「ん?…胸の奥が変な感じ…」(びくびくどくんどくんってこんな感じなんだ…)

「ふふっ…揉み揉み揉み揉み揉み揉み♪」

「きゃっ!?」(何か涌き出る感覚…母乳かな…)

ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「んう…」(母乳噴き出てる…気持ちよすぎてなんかふわふわする…)

(ティアの胸…ものすごく大きいし母乳の量も多いわね…私と同じでバスト特化型かな?)

桜霞とティアナはバスト特化型ではない…[バスト超特化型]である…バスト特化型より胸が大きくなりやすく…母乳もバスト特化型よりも大量に噴き出す…さらに母乳の消費を増やすために多胎妊娠する確率がとても高く…出産後も長期間噴乳する事が可能である…

乳腺が乳房の90%以上を占めているため母乳を作る能力がバスト特化型より優れている…1ミリリットルの血液で母乳が100トン(千億倍)作られ…乳房の中は常に母乳が溜まっていて乳房を刺激すれば約10秒で噴乳する…バスト超特化型はティアナと桜霞の2人である…

ちなみに[バスト極特化型]も存在する…乳房の95%以上を乳腺が占めていて…1ミリリットルの血液から100万トン(千兆倍)の母乳が作られ…乳房には常に母乳が溜まっている上に母乳オフで止める事ができず…乳房を刺激すると即時に噴乳する…バスト極特化型はルナしかいない…

ヒップ超(極)特化型や太もも超(極)特化型の女性は現在いない可能性が高い…しかしいないわけではない…

………………………………………………

同時刻の女子寮内…

「ん〜…///」(やっぱり恥ずかしいなぁ…このでっかいお尻…)

レイアは自身の大きすぎるお尻を隠す方法を探っていた…レイアは珍しくヒップ超特化型である…

「[ブレストコンバーター]も限界があるわね…」

ブレストコンバーターとはお尻を胸に変換する魔法である…しかしお尻が大きくなるとコンバーターを使った時に胸が不必要に大きくなるため隠す意味がなくなってしまう…

(お尻を胸に変換するだけじゃだめ…変換された胸を小さく収納したいなぁ…)

ばりっ!ばちばちっ!どすん!

「きゃあっ!?」「きゃあっ!?」

びっくり声の2重奏…

「ふう…びっくりしたぁ…赤黒い大きな裂け目に入ったらここに落ちて来たの…いたた…」

「びっくりしたのはこっちよ…いきなり落ちて来てどうしたの?…結構痛そうに落ちたけど大丈夫?」

「大丈夫…立てるから…」(ん?…何か体の奥から力が涌き出るような…これが魔力ね…)

「ところであなたの名前を聞いてもいい?」

「そういうのは言い出しっぺからね」

「そうね…私はレイア…あなたは?」

「弓美よ…あなたの大きなお尻の悩みを解決してあげる…いくつか条件はあるけど…」

「条件って何?」

「1つ…今から私とレイアちゃんは友達ね…2つ…レイアちゃんの胸を小さく収納できるようにする代わりに胸から母乳が噴き出るようにする…3つ…レイアちゃんの母乳を飲ませて…以上」

「そうだね…この条件なら大丈夫…」

「ありがとう…じゃあ早速…えいっ!」

むにゅうううううううううううううううううう!

「ひゃっ!?…くすぐったいよぉ…んっ…」

(私の能力をレイアちゃんのお尻に魔力として流し込むわ…)

(お尻から魔力を流し込まれてる…魔力が胸に集まってる…)

魔力は胸(の中の乳腺)に集まる性質があり…能動的に移動させると魔法が発動する…

「そろそろいいかな…えいっ!」

次の瞬間…レイアはとてもびっくりする事になる…何が起こったのか…

続く。