愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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異世界ブレストクロス編その1<妖怪少女ドラグリスと少女たち>

「ドラグリスちゃんの胸…本当に大きいなぁ…えいっ♪」

むくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむく!

「すごい膨らむね…」

「うん…魔力の吸収効率がものすごく高いから…ちょっと魔力を吸引するだけでむくむくって一気に膨らむの…」

ドラグリスはバスト極特化型2である…改との違いは収乳解除時に近くにいても強制噴乳が起こらない…

胸から魔力を吸収すると魔力は胸の奥に溜まるが…ドラグリスは魔力が溜まる場所がお尻になっている…胸から吸収された魔力はお尻へ移動し…この移動する時の魔力抵抗が胸を大きくしている…

魔力抵抗とは…魔力は胸に溜まる性質があるが…ドラグリスの場合は魔力がお尻に溜まってお尻が大きくなる…

胸から魔力を移動すると魔法が発動するが…呪文も詠唱もないので魔法が発動できない状態…この時にオートブレストムーブが発動して大きくなったお尻が胸に移動されて胸が大きくなる…胸が大きくなるともちろん…

「胸から何か出そう…」

「母乳が出るかも…搾りましょう…」

「うん…母乳出したい…」

揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

ドラグリスの胸から大量の母乳が噴き出す…

「きゃっ…初めての噴乳にしては上々ね…」(こんなに出るんだ…私も初めての噴乳はこれくらいだったかな…お母さんに搾ってもらった時が懐かしいなぁ…)

「ねえ…お腹空かない?」

「ドラグリスちゃんは母乳飲んだでしょ?」

「うん…来瑠美ちゃんたちは?」

「お腹空いたかも…」

「母乳…飲む?」

「そうね…いただくわ…瑠瑠美も飲む?」

「うん…飲むわ…」

ごくごくごくごく…(ドラグリスちゃんの母乳…不思議な味がする…ものすごく美味しい…私も負けられないなぁ…)

ごくごくごくごく…(んっ…美味しい…私もこれくらい美味しい母乳が作れたらいいなぁ…)

ドラグリスの母乳は他の女の子には作れない特殊な母乳である…どのように特殊なのか…

ドラグリスの母乳には精子が混ざっている…なぜか…ドラグリスの胸(の中の乳腺)は母乳と一緒に精子が作られるようになっている…つまり女性のみで繁殖ができる…

(ドラグリスちゃんの母乳…何が入ってるのかな…魔力眼!…精子!…なるほどね…ドラグリスちゃんの母乳を子宮に注ぎ込めば妊娠するのね…)

「「お姉ちゃん…私にも飲ませて…」」

「弓美…礼美…飲みたいならドラグリスちゃんにお願いしたら?」

「飲んでいいよ…まだ母乳出るし…」

弓美と礼美もごくごくとドラグリスの母乳を飲む…

「ねえ…搾乳器で搾って飲用口から取り出せば皆で飲めるよ?」

「あっ…それいいかも♪」

「搾乳器装着…よし…搾乳開始!」

ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「す…すごい量…」

「こんなに出るんだ…」(搾乳器の表示は7500桁…私でも5000桁で限界なのに…)

ごくごくごくごく…

「うん…美味しい…お姉ちゃんの母乳も美味しいけど…ドラグリスちゃんの母乳もすごく美味しいわ…」

「そうだね…お姉ちゃんの母乳と同じくらい美味しいよ…」

「ふふっ…ありがとう…来瑠美ちゃんの母乳も飲ませてね…」

「もちろん…たくさん飲んでいいわ…」

ふはははは!

「だ…誰?」

「私は魔女エレナ…探索者とその仲間の小娘ども!…お前たちの中の1人に不思議な母乳を出す女がいるだろう…その女を私に差し出せ…拒否するなら全員…乳を爆発させるぞ…」

「そんなの嫌…私が魔女についていくだけでいいんでしょ?」

「妖怪ドラグリスはお前か…カオスドラゴンの主には見えぬ華奢な身体だな…」

「くっ…魔女の分際で偉そうに…私が欲しいなら力で奪えば?…魔女エレナ…あなたに決闘を申込む!」

「ふはは…いい度胸だ…受けてやる…来い!」

「はあっ!」(エアスラスト!)

ずばっ!ぼよん!

ドラグリスが放ったエアスラストで魔女エレナの衣服の胸部とブラがはじけ飛び…大きな胸が飛び出てきた

「くうっ…」(胸が重い…動きを封じるつもりか…?)

「これでも食らえ!」(私もエアスラスト!)

ずばっ!ぼよよん!

仕返しとばかりに魔女エレナもエアスラストを放つ…魔女エレナより大きな胸が激しく揺れながら飛び出てきた

「きゃあっ!…///」

「ちっ…ふん!」(私よりも大きいな…生意気な身体にはお灸をすえてやらんとな…食らえ!)

どごおおおおおおおお!

(あっ…痛そう…私が食らった時…痛すぎて動けなかったもん…)

「ぐうっ!…うええ…」

どぼどぼどぼどぼ…

魔女エレナの強烈な腹パンチがドラグリスのお腹に直撃…ドラグリスは大量の母乳を嘔吐しながら倒れ…ない…ぎりぎりのところで踏ん張った…

「ふん…さすがだな…本気で倒すつもりだったが…よく耐えたな…」

「当たり前…でしょ…あ〜痛かった…なぁ…っ!」

ひゅん!

「消えた!?…どこだ?」

「どこだと思う?」

「そこだ!」

「そこにはいないよ…」

「こっちか!」

「っ!…エレナちゃん…中々やるね…でも違う…」

「エレナちゃんだと…馬鹿にするな…ぐふっ!…ううっ…」

ドラグリスのステルスストライクが魔女エレナのお腹に直撃…魔女エレナも嘔吐しそうになる…

「えいっ♪」

むにゅううううう!

「む!…何をした!?」

「さて…私はエレナちゃんの胸に何をしたでしょうか?」

答えは…

その2に続く。