愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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異世界ブレストクロス編その2<魔女エレナの胸にかけられた魔法とは>

「教えてもらおうか…私の胸に何をした?」

「うん…教えてあげる…むうう!」

むぎゅうううううう!

ドラグリスは魔女エレナの胸を思いっきり握り…魔力を送り込む…

「うっ…」(動けん…全身の魔力が胸の奥に集まって…魔法が使えない…)

「魔力を全身と体外から胸の奥に直接送り込むための[ゲート]を開いただけよ…エレナちゃんのゲートは大きくて開けやすかったよ♪」

ゲートとは魔力が勝手に移動しないように魔力を封印する空間の事である…ゲートは乳腺の細胞1つ1つの中にあるとても小さい空間で…胸の奥にあるために自分以外が開けるのはほぼ不可能…

しかしドラグリスのように胸に直接触れると開ける事ができ…開いたゲートに全身と体外から魔力を送り込むと…魔力の流れが逆になって胸の奥に魔力が溜まる…魔力は何もしなくてもこのゲートに入って来るが…人為的に送り込む事もできる…この状態の時に[逆魔法]が発動して全ての魔法が使えなくなる…

(これは逆魔法だな…魔力の流れを逆にする事で発動する魔法だ…逆魔法には全ての魔法が通じない…つまり脱出する手段は物理的干渉しかないが…胸を固定されていて動けん…大人しく見ていよう…)

「エレナちゃんも逆魔法には何もできないんだ…」

「ふん…逆魔法はどうでもいい…私の巨大なゲートに魔力を送り込むとは…何のつもりだ…?」(敵に塩を送ってどうするのだ…)

「こうするつもりよ…えいっ♪」

むくむくむくむくむくむくむくむくむくむく!

(やはり胸を膨らませるつもりだったか…無駄だ…私も収乳ができる…原理は知っているからな…)

「あら…エレナちゃんも収乳できるんだ…」(収乳できないくらい大きくすればいいもんね…)

収乳も限界があり…最小値が決まっている…大きくすればするほど最小値も大きくなる…収乳だけでなく収尻や収腿も同じく最小値が決まっている…この最小値は魔法の力を使えば変更する事ができる…

ドラグリスはこの最小値を変えて魔女エレナの胸を大きくする事ができる…

「なんだと…収乳しているのに胸が膨らむ…」

「収乳の最小値を引き上げれば収乳していても胸が大きくなるよ…えいっ!」

「くっ…最小値だと…知らなかった…うっ!」

ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

魔女エレナの胸が爆発するかのように大きくなる…

「エレナちゃん…これがやりたかったんでしょ?…自分の胸が膨らむのってどう?」

「ふん…もっと大きくしてもいいんだぞ?」

「ふふっ…お望み通りもっと大きくしてあげる…ブレストバースト!」

「うっ…ぐうっ…」

先ほどよりもものすごい勢いで魔女エレナの胸が膨らむ…文字通り胸の爆発である…

「さて…これで私の勝ちね…逆魔法とブレストバーストでエレナちゃんは動けないし…」

「そうだな…私は魔法を封じられたうえにこの超重量の胸…何もできないな…」

「ふふっ…魔女エレナ…あなたへの処刑はこの超巨大な胸から母乳を搾る事…普通の搾乳じゃないから覚悟しなさい…来瑠美ちゃん…」

「うん…むぐう…んんっ!…ぐっ…んんっ!」

「来瑠美ちゃん…実演ありがとう…」

「ぷはあっ!…フェラチオと挿入とアナルセックスの3つと同時に搾乳もしちゃうセックス三昧よ…」

「ひっ…むぐう!」(挿入とアナルセックスはまだいいが…フェラチオは苦手だ…ううっ…気持ち悪い…)

「へぇ…エレナちゃんはフェラチオが苦手なんだね」

「んん!」(男の陰茎をくわえるなんて気持ち悪い事…できるか!)

(それが普通なの…エレナちゃんもまだまだだね…)

(私がこんな仕打ちを受けるとは…不覚…)

(ほんと…ドジね…今は大人しく搾られなさい…)

(後で覚えておけ…仕返ししてやる…)

(やってみなさい…できたらね…)

魔女エレナの胸に搾乳器が装着された…

魔女エレナの超巨大な胸から大量の母乳が搾られる…搾乳量はとんでもない数字が表示されていた…

何桁なのか…

その3へ続く。