愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
Copyright 2015 by Garashia All rights reserved.

異世界ブレストクロス編その5中編<アリシアの勝ち抜き決闘VS弓美>

「お姉ちゃんの仇はとるわ…私も搾乳地獄に落としてみなさいよ…返り討ちにしてやるわ…」

「弓美も搾乳地獄に落としてあげる…はっ!」

「よっと…からの…ええい!くらえっ!」

どごおおおおおおお!

「ぐふっ…」(あんまり痛くないけど…演技しておけば油断するでしょうね…)

弓美はアリシアの魔法をダッキング(頭を左右に動かす回避行動)で避けた後…猛ダッシュで近づき…アリシアのお腹にパンチを繰り出した…弓美の胸が激しく揺れる…

「これで終わり?」(手加減したわりには効いてる?…おかしいわね…)

「まだよ…」

「ふふっ…よかった…私のふにゃふにゃパンチでノックアウトしちゃうなんてないよね…」

「そうね…あなたのふにゃふにゃパンチでやられるほどヤワじゃないわ…えいえいえいえいっ!くらえ!」

べしべしべしべし!べちーん!

「きゃうっ…んっ…あうっ…ううっ…ぶふっ!」

4連撃からのフィニッシュブロウ…弓美は4連撃で体勢を崩され…フィニッシュブロウで吹き飛ばされ…うつ伏せで着地する…

アリシアはダウンした弓美の上に跨がり…自分の体重で押さえ付けた…

「ううっ…よくもやったわね…んんっ!…重い…どいてよ!」

「女の子に重いって言うのね…とってもムカつくわ…この尻でか女…」

「アリシアだって尻でかじゃない…さっさとどいてよ!」

「…」(言わせておけば…弓美…あなたとエレナは絶対許さない…弓美は処刑しかできないけど…エレナは…)

アリシアは弓美を先ほどより強く押さえ付け…収尻を解除し…弓美のお尻を揉み始めた…

「んっ…ちょっと…何してるの?…」

「ん〜…やっぱり収尻してたのね…大きくて張りがあって揉み心地最高のいいお尻ね…弓美の彼氏が羨ましいわ…」

「っ…///」

「隙あり…」

アリシアは弓美を立たせて来瑠美がいつも自慰でしている3穴に挿入し…収乳を解除した…

ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

アリシアの前に弓美の大きな胸が現れた…来瑠美には劣るが大きさとしては十分すぎる…

「きゃっ…しまっ…むぐ!…んんっ…」(苦しい…陰茎ってこんなに太かったっけ…しかも3穴同時…)

(弓美のお尻…170cmはありそうね…エッチな事する時に邪魔になりそうね…お尻が壁になってて…後ろからはやりにくそう…)

(何これ…気持ちいい…お尻揉まれると胸の奥から母乳が噴き出しそうな感覚…)

「そろそろ出そうね…搾乳器でたくさん搾ってあげる…」

「んんっ…」(このままだと私も搾乳地獄に落とされちゃう…だったら…)

搾乳器が弓美の胸に装着される…その時…

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

弓美の胸から大量の母乳が噴き出る…いきなり噴き出した大量の母乳にアリシアも言葉が出ない…

「んんっ!」(母乳の濁流にのまれちゃえ!)

弓美はアリシアに向けて大量の母乳を噴射してアリシアを母乳の濁流で押し流そうとする…

どぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

「えっ?…ぷっ!…んぐっ…ぷはっ…きゃあああああああああああああああああああ!…助けて!…私…泳げないの…」

「アリシア!…そこか…今助けるぞ!」

ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃ!

エレナは濁流に乗ってアリシアを救出した…

「あ〜あ…服が母乳でびしょ濡れだ…」

ぱちーん!

「いてっ!…命の恩人に何すんだよ…」

「…(ぐすっ)」

「何泣いてんだ?」

「殺すべき相手に情けをかけられた殺し屋の気持ち…エレナちゃんはわかる?」

「弓美…さあな」(もし私が助けなかったら母乳の濁流にのまれて溺れ死ぬつもりだったのか…)

「エレナ…なんで私を助けたの?…私はあなたを殺す気なのに…」

「助けてって言ったじゃないか…仲間を助けるのは当たり前だろうが…」

「仲間…ぐすっ…そうね…私たちは仲間だからね…」

「殺しは諦めるか?」

「いいえ…エレナが決闘で私に勝てば諦めてあげる…勝負よ!」

「ちっ…めんどくせぇ…結局こうなるのか…」

「ねえ…勝敗は?」

「そもそも決闘が無効だ…なんでかはアリシアが説明してくれ…」

「はぁ…相手を殺しちゃうと決闘は無効なの…ということで弓美…この決闘はなかった事にしてね…」

「ええっ!?…こんなのあり?」

「ありなんだなこれが…相手を殺すと決闘は無効になるって知らないのか?」

「うん…ごめんなさい…」

「謝る必要はないわ…言わなかった私が悪い…ということでエレナ!」

「おう…アリシア!」

「「勝負よ(だ)!」」

エレナとアリシアの最終決戦…勝つのはどっちだ!?

後編へ続く。