愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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異世界ブレストクロス編その7<魔王ノエルと謎の古文書>

突然周囲が明るくなり…

古文書に触れた魔王ノエルの胸が爆発するように一気に膨らむ…

ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!…
揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…
ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「ふああっ…眠い…んっ…この柔らかいものは何?…揉み揉み揉み揉み!…うふふふ♪」

古文書から手が現れ…魔王ノエルの胸を激しく揉み始めた…魔王ノエルの胸からは大量の母乳が噴き出る…

「んあっ!…はあっ…ああっ…」

「ノエル…相変わらず可愛い喘ぎ声ですね…母乳もたくさん噴き出て周辺が真っ白ですよ?…うふふ♪」

「フローラ…貴様か…」

「ええ…可愛い子孫ですから♪」

「…この古文書には何が書かれている?」

「1000年前の大戦争について書かれていますよ…」

「内容が知りたい…これから古文書を解読する…」

「解読しなくてもいいですよ…ノエルの胸に魔力として記憶を吸収させました…胸に意識を集中すると見る事ができるでしょう…」

「ふむ…」(意識を集中…)

(それではごゆっくり…)

「うぐっ…」(胸の中の母乳に意識が集中してしまう…出すか…んううううううううう!)

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

魔王ノエルの胸から大量の母乳が噴き出る…魔王ノエルは大量の母乳を搾り続けた…

………………………………………………

しばらく後…

「ふう…体が軽くなったな…集中…」

「お母様♪」

「何だ?…フィオナ…」(フィオナはフィリアとそっくりだ…間違える事もある…)

「古文書は見つかりましたか?」

「ああ…見つかったぞ…私の胸の中に魔力として記憶が記録されている…」

「ふふっ…えいっ!」

むにゅうううううううう!

「あら?…柔らかい…パン生地みたい…」

「母乳を搾った後だからな…いつもの張りはない…」

「ブレストミルク!…これで…」

魔王ノエルの胸の中に母乳が溜まって張りが戻る…

「これで記憶を読み取りできるわ♪」

「ほう…んっ…」

(何もない真っ白な空間しか見えないな…ん?)

「どうですか?」

「真っ白な空間しか見えないが…誰かいた…」

「誰でしょうか…」

(女の子供だ…しかもかなり小さい子供…んなっ!?…で…でかい…私の半分はあるな…子供なのに胸だけは大人より大きい…)

「ふむ…小さい女の子ですか…しかも大人より胸が大きい…年齢は12才くらいでしょうか…」

「ああ…年齢は12才くらいで大人より胸がでかい…私の半分くらいかな…大きさは510cmくらいありそうだ…」

「そんなにあるの?…羨ましいなぁ…」

(真っ白な空間…この女の子…母乳が出るのか…)

「妊娠していないのに母乳が出る女の子…」

「ああ…この女の子は母乳が出るぞ…」

(両親が王と王妃…なるほど…お姫様か…兵士もいるから軍国主義の帝国だろう…)

「軍国主義帝国のお姫様…いろいろ贅沢できそう…」

「そうだな…幼い頃の私みたいだ…」

(女の子の表情…悲しそうだな…なぜだ…)

「悲しそうな表情…何か不満があるのかな…」

「ああ…何か不満があるのだろう…」

(こっそり家出するつもりか…この子の意識に入り込めれば…)

「家出してどうするのかな…あっ…なるほど…」

「何かわかったのか?」

「うん…政略結婚させられるのが嫌なんだよ…だから家出して婿探しするんじゃない?」

「なるほど…もう将来が決まっているからか…私も結婚相手は選びたかったな…はぁ…」

「ああっ…ごめんなさい…お母様…」

「いいんだ…未来を選びたかった女の子か…この子がどうなるのか知りたいな…フローラ!…」

「お呼びでしょうか…ノエル…」

「この女の子がどうなるのか知りたい…知る方法はあるか?」

「あるが…戻れる保証はない…」

「だと思った…どうすればいい?」

「特殊な魔法でノエルの胸から意識を取り出す…取り出した意識をこの記憶に転送する…成功すれば女の子の意識に入り込める…」

「なるほど…頼めるか?」

「もちろん…強く握るから母乳が噴き出るよ…」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「んんっ!…」(意識が胸から吸い取られる…)

魔王ノエルの胸をフローラが強く握ると…魔王ノエルの胸から大量の母乳が噴き出る…

「意識を取り出したら…こうして…こうして…こうじゃ!」

目の前が光に包まれる…魔王ノエルの意識は無事女の子の意識に入り込んだ…

………………………………………………

「はぁ…お父さんもお母さんも国の事ばっかり考えてる…私の相手は隣の国の王子様…会いに行ったり来たり…あの子が相手だなんて嫌なの…」

(やはりな…政略結婚か)

「わがままを言うんじゃない…この結婚をすれば戦争をしなくても我が国の強さを示す事ができる…」

「ふん…だからって娘の将来を勝手に決めないでよ…もういい…私寝る…」

「ジュリエット…待つんだ!」

「うるさい!…お父さんもお母さんも国の事ばっかり考えてる…私の事は?」

「ちっ…聞き分けのない娘にはこうしてやる!」

ばちーん!

「うおっ…」

「アラン…いい加減にしなさい…娘を虐めないで…」

「アニス…すまない…」

「ジュリエット…早く寝なさい…」

「うん♪」

………………………………………………

「zzz…」

(寝たか…私も寝るか…)

大昔の姫編へ続く。