大昔の姫編その1<王女ジュリエットの家出>
「んっ…ふああ…」
どどどどどどどどどどどどどどど!
「ん?…っ!」(淫魔の大軍…今も攻めて来るんだ…)
「姫様…淫魔の大軍は我ら親衛隊が殲滅します…姫様はここに…」
「うん…ありがとう…ねえ…淫魔っていつから攻めて来るの?」
「姫様が産まれるずっと前から攻めて来ています…今回も数で押すだけの無能集団でしょう…」
「へぇ…頑張ってね♪」
「はい!親衛隊!突撃!」
(私のお父さんお母さんも淫魔たちを殺しまくってる…淫魔が死ぬ時…殺した相手には呪いがかかる…不思議なのは呪いの影響を受けるのは殺した相手の子供って事…)
(私の胸は淫魔の呪いのせいで大人より大きくて…母乳が出るの…この胸で隣国の王子様を誘惑できるから要らないなんて思えない…私はこの胸が大好きなの…)
(しかも今でも淫魔を殺せば私の胸は大きくなるし…母乳もたくさん出る…それだけじゃないよ…淫魔の呪いは胸が大きくなって母乳が出るだけじゃなくて…生の呪い…つまり死ぬ事ができない呪いにかかるの…心臓を銃で撃ち抜かれても死ねない…まさに生き地獄…)
(この混乱の中で家出できるかも…善は急げ…だよ…)
………………………………………………
(ここなら大丈夫かな…)
がさがさ!
「誰!…」
「ここは危ない…こっちに来るんだ…」
「ふえ?…どこ行くの?」
「話は後だ…この地下洞窟に入るぞ…」
「うん…」
「走れるか?」
「遅いけどね…」
「よし…行こう!」
「うん!」
ぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるんぷるん!…
(でかい…500cmはあるな…これで走れるなんて…)
(この人も私の胸ばっかり見てる…男の人ってやっぱり女の胸が好きなんだね…)
………………………………………………
「ここにいれば安全だ…」
「助けてくれたの?…ありがとう…」
「礼は要らない…あんた…ジュリエット姫だろ?」
「そうだけど?」
「あんたに一度会ってみたかったんだ…やはり実物は綺麗だな…」
「綺麗?…可愛いって言ってよ…年齢的にぴったりだし…」
「そうだな…可愛いジュリエット姫…」
「ありがとう…ちょっと恥ずかしいかも…」
「どういたしまして…」
「地面がでこぼこ…滑り…きゃっ!?」
「危ない!」
むにゅうううううううううううううううううううううううううううううう!
「んあっ…」
「おっと…すまない…」
「んっ…謝らなくていいよ…私の胸ばっかり見てたでしょ?」
「バレてたのか…正直言うと触りたかった…」
「触りたいなら触らせてあげたのに…」
「触っていいのか…ならば触らせて欲しい…」
「うん♪」
むにゅ!むにゅ!揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
「んんっ…はぁ…ああん…」
「気持ちいいと母乳が出るのか…まさか…妊娠しているのか?」
「妊娠してないよ…淫魔の呪いなの…」
「淫魔を殺せば胸が大きくなって母乳が噴き出るという噂があるが…本当だったのか…」
「それだけじゃないよ…生の呪いって知ってる?」
「ああ…知ってるとも…心臓を銃で撃ち抜かれても死なない呪い…だろ?」
「そう…その呪いに私はかかってるの…」
「へぇ…試してもいいかい?」
「痛いけど我慢するよ…」
「この銃は淫魔を1発で殺せる超高威力貫通弾を発射できる…いくよ…」
「うん…」
ずどおん!…べちゃああ!
「ぐうううっ!…いったぁい…」
「大丈夫か?…本当なら大量出血で死ぬほどの傷を負うんだが…無傷か…ものすごい治癒力だ…」
「うん…やっぱり死ねないみたい…どんなに大きな傷を負っても一瞬で治っちゃうの…」
「これが生の呪いか…」
「そう…この呪いは絶対に解けないの…私はあと500年も生きないといけない…あなたにお願いがあるの…」
「俺に何を求める…ジュリエット姫…」
「私と500年…一緒にいてください…」
「ああ…だがその前に…」
「ん?…」
「温泉に浸かって暖まろう…ここはちょっと冷える…」
「そうだね…」
………………………………………………
「うわぁ…ひろーい♪」
「だろう?…ゆっくり話でもするか…」
「うん♪」
「ジュリエット姫はなぜあの場所にいたんだ?」
「実は…家出したの…お父さんもお母さんも国の事ばっかり考えてて私の夫まで勝手に決めちゃったの…隣国の王子様よ…」
「なぜ家出したんだ?…帝国の姫なら贅沢し放題じゃないか…夫を決められても姫なら浮気したって許される…男たちはその大きな胸で誘惑すれば…」
「うん…浮気しても怒られないけど…誘惑できるのは男の人だけじゃないの…」
「淫魔か…」
「そうよ…私を連れ去ろうとずっと城に攻めて来るの…親衛隊の皆とお父さんお母さんが何万もの淫魔兵を倒してるの…その影響で…」
「ひっひっひ…ここにいたのか…ジュリエット姫…淫魔一族の仇…とらせてもらう!…死ねええええ!」
「きゃっ!?…」
「ちっ…避けたか…」
「てめえ!…俺のジュリエット姫に何しやがる!」
「気をつけて…そいつは淫魔の大将よ…」
「ああ…くらえ!」
ぐわああああああああ!
むくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむく!ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…
「んっ…淫魔の大将を倒したのね…胸が一気に膨らむ…んああ…はぁ…ああん…母乳噴き出るの気持ちいい…ごめんなさい…ミルク風呂になっちゃう…」
「ああ…気にせず出していいぞ…怪我はないか?」
「ないよ…怪我しても一瞬で治っちゃうけどね…ねえ…俺のジュリエット姫ってどういう事?」
「嫌だったか?…すまん…」
「嫌じゃないよ…なんで俺の…なんて言ったの?…もしかして…私の事好きになった?」
「ああ…愛する人が傷つくのは嫌なんだ…絶対に俺が守る…ジュリエット姫が生の呪いから解放されて死ぬまでずっとな…」
「うふふ…」
「ん?…どうした?」
むぎゅうううううううううううううううううう!
「むぐう!…ぷはっ!…いきなり抱きついて来るな…苦しいだろ…」
「ぐすっ…私を…死ぬまで守ってくれるの?…嬉しくて涙が…」
「おいおい…泣くほどの事じゃないだろ…」
「泣くほどの事だってば…ぐすっ…」
「そうか…抱きついて来るのはいいんだが…そろそろ我慢の限界が…」
「え?…我慢の限界って何なの?」
「パイズリって知ってるか?」
「うん…知ってる…パイズリができない女は落ちこぼれだってお父さんが言ってた…」
「なんで知ってるんだ…ジュリエット姫の相手は子供だろ…そういうのはまだ早い…」
「この大きな胸があるから覚えさせられたの…パイズリされたいんだ…いいよ…いっぱい搾ってあげる…」
(ん?…いきなり大人っぽくなったな…)
むにゅうううううううううううううううううううう!
「くあっ…」(なんだこの乳圧…乳房とは思えない圧迫感…まるで挿入しているようだ…)
「気持ちいいの?…胸で搾ってあげる…たくさん出してね♪」
「うっ!…」
ぶびゅううううううううううううううううう!
「え?…もう出しちゃうの?…早すぎるよ…もっと我慢してよ…」
(無理だ…挟まれるだけで精液が出る…どうなってるんだ…)
「動かすよ?…むにゅむにゅむにゅむにゅ…」
「ぐうあ!」
ぶびゅうううううううううううううううううううううううううううううう!…ぶっしゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「あはは…面白いなぁ…動く度に精液がびゅうびゅう出て来る…」
「うっ…あっ…くっ…ううっ………………」
「あ〜あ…この人も死んじゃった…精液搾ってただけなのに…温泉の神様なら精液たくさん出してくれるかな…」
ジュリエット姫は時々誘惑した男にパイズリをしている…今回も精液を全部搾り取って男を骨抜きならぬ精液抜きにしてしまった…
地底王国でゆっくりミルク風呂に浸かっているジュリエット姫に人影が近づいている…
「あなたがジュリエット姫ですね?」
「そうだけど…あなた誰?…もしかして…温泉の神様だったり…」
「その通り…温泉の神様です…ようこそジュリエット姫…一緒に温泉に浸かっても…」
「いいよ…1人じゃ寂しいもん…」
温泉の神様と出会ったジュリエット姫…彼女の冒険はまだ終わらない…
続く。