愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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秘宝探索編Sその2<モニカの大きな胸>

「んっ…んんっ!…胸がきつい…」

モニカはいつも着ている服の胸の部分が入らず…服が着られない…

ぶるる…ぶるるる?…(おはよう…服の胸の部分がきつそうだな…入らないのか?)

「あっ…おはよう…うん…昨日は入ったのに今朝は入らないの…」

うぃひひひ…(これで入るはずだ…)

「んっ…あれ?…入った…なんで?…」

ぶるるるる…(モニカの体に合わせて服のサイズが自動で調整される魔法をかけたからだ…)

「なるほど…これは便利だわ…」

モニカの胸は服を突き破りそうなくらい容赦なく突き出ている…

ぶるる?…うぃひひひ…(だろう?…この魔法の習得には3年もかかったんだ…)

「そんなに特訓したんだ…偉いね…私なら諦めちゃうよ…スピーク!…」

「っ…馬の状態でも声が出せる…」

「うん…よっと…今日もお願いします…はっ!」

ぺち!…

「いてっ…もう少し優しく叩いてくれないか…走るぞ…うおおおお!」

「きゃっ…落ちるってば…」

むぎゅううううううううううううううううううううううううううう!…ぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよんぼよん!…

「いい揺れだ…背中から定期的に伝わってくる弾力!…たまらんな…」

「はぁ…私が必死に掴まってる時にそんな事を想像してたんだ…心外だなぁ…」

「すまない…女の胸には何か引き寄せられる物があるんだ…」

「うん…女の胸ってなんていうか…誘惑っていうのかな?…意識が引き寄せられちゃうのは私もわかる…お母さんみたいに大きいと特にね…」

「そうだな…胸は母性の象徴だ…この誘惑には勝てないな…」

「私でもお母さんの胸から母乳が噴き出てくるのに興奮する事もあるよ…なぜか自分の胸から母乳が噴き出るのはとっても恥ずかしいのに…」

「ふっ…やっぱりモニカは子供だな…母乳が噴き出るくらいで恥ずかしいのか…いずれはその胸から噴き出る母乳で赤ちゃんを育てる事になるんだぞ…」

「っ…ふんっ!」

ぎゅううっ!

「いでで!…この合図は止まれだな…」

しゅたっ…

「よっと…そんなに母乳が噴き出るのを見たいなら見ていいよ…ちょうど胸が張って搾りたかったし…」

「言ってみるもんだな…」

「ふんっ…私が勝手に搾りたいだけよ…あなたのためじゃないから…勘違いしないで…」

「わかってるさ…どうせ搾るなら飲ませてくれないか?…」

「やだ…えっちな事考えてたし言われたんだもん…」

「モニカはいけずだな…夜になったら気持ちいい事たくさんやってあげるのにもったいない…」

「いけずでいいよ…んっ…」

揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…

ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

モニカの胸から大量の母乳が噴き出る…出すぎな気もするが…

「んあっ…こんなに出るのは初めて…もう…出すぎだよぉ…」

「やっぱり飲んだ方がいいか?」

「うん…たくさん飲んで…飲みきれないなんて言わせないよ…」

ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう!…

(ものすごい量だな…後からどんどん出てくる…)

「ん?…ねえ…何これ…背中に何かついてるよ?」

「お?…ついに来たか…」

「来たって何?」

「一定量以上の母乳を飲むとペガサスに変化するんだ…そろそろ来るとは思っていたが…早かったな…」

「うん…もっと飲んでいいよ…ペガサスになるためにね…」

ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう
!…

「む!…来たか…うおおおおおおおお!」

ばっさああああああああああああああ!

「ほへ…すごぉい…」(綺麗な羽根…これが私の母乳によってできたんだ…)

「モニカ…真の姿になるために母乳を飲ませてくれてありがとう…しかしこれは始まりである…これからもよろしく頼む…」

「うん!…こちらこそよろしくお願いします…まだ飲む?」

「ああ…いただこうか…」

………………………………………………

「ごちそうさま…相変わらず美味しいな…」

「ふふっ…どういたしまして…羽根がさらに綺麗になったね…」

「ああ…これで空を飛ぶ事ができる…もしかして…」

「ん?…どうしたの?」

「サファイアエッジというものは空にあるのかもな…モニカはもしサファイアエッジが空にあったらどうする?」

「もちろん空を飛んで探すわ…ジュリエットちゃんはこの事を言ってたのね…」

「そのジュリエットという人にサファイアエッジを預けるんだな…」

「うん…ジュリエットちゃんは私よりも胸が大きいよ…うらやまし…んん…」

「なんだと…モニカ…サファイアエッジを絶対に見つけるぞ…」

「うん…ジュリエットちゃんに会いに行こうね♪」

「ああ!…」

2人は決意を新たにして…サファイアエッジの探索へ向かうのであった…

続く。