愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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秘宝探索編Sその6<サモナーマリーの前途多難>

「ふう…ここに屋敷があるはずなのに…何もない…何かあ…」

むにゅうううううううううううううううううううううううううう!…

「ひゃうっ!?…びっくりしたぁ…魔力壁?…なんでここに…えいっ!」

ばりいいいいん!

「脆い…なんでこんなに簡単に…」

むにゅうううううううううううううううううううううううううう!…

「また?…はぁ…えいっ!」

この繰り返しである…

………………………………………………

「疲れたぁ…何もないじゃない…一旦戻ろうかな…」

「ねえ…あなた…ここに屋敷があるって聞いたのだけど…見当たらなくて…」(可愛い女の子ね…霊力がある…サモナーね…)

「え?…実は私もここにあるという屋敷に入れなくて…」(綺麗な女の子…私と同じくらい胸が大きい…)

「それで魔力壁を何百枚も破壊したと…」(そんな方法で入れるわけないわ…)

「そうですが…何か問題でも?」

「はぁ…手遅れね…この空間は時間をランダムに具現化するの…」

「つまり…過去に行ったり…未来に行ったりできる…」

「そうよ…どうやら10ヶ月後に来たようね…」

「10ヶ月!…はぁ…」(早く戻らないと!…モニカちゃんがそろそろ出産する時期ね…でもどうやって…)

「この空間は精液で元に戻せるみたい…」

「精液?…男性がいないのにどうやって戻すの?」

「ふふっ…私…ふたなりなの…」

「ん〜…ふたなりって?」

「はぁ…ふたなりを知らないの?…○んこのついてる女の子の事よ…」

「ううっ…」(女の子に○んこが…気持ち悪い…)

「ねえ…気持ち悪いって思うのはいいけど…そうやって露骨に嫌がられると傷つくの…」

「ご…ごめんなさい…」

「はぁ…パイズリしてくれたら許してあげる…ごめんなさいって言われるよりよっぽど嬉しいわ…」

「うん…ところで名前聞いてない…」

「それは言い出しっぺから名乗るのが筋だと思うの…どう?」

「その通りです…私はマリー…サモナーです…」

「やっぱりサモナーなのね…私はユリ…ふたなりの女の子よ…これからよろしくね…マリーちゃん♪」

「はい…こちらこそよろしく…ユリちゃん♪」

「んっ…こうかな…」

「そう…これでいいわ…○んこが全部埋まっちゃった…マリーちゃんの胸…ものすごく大きいのね…」

「私の胸…480cmあるから…ユリちゃんの巨根でも全部挟めちゃうの…んしょんしょ…」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!…

「んあっ…パイズリがこんなに気持ちいいの…初めて…これならイクかも…」

「いいよ…私の胸に精液ぶっかけて…」

「ぐうっ!…すごいの…出るかも…精液で溺れちゃ…嫌だよ…ううっ…」

ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!…べっちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!…

「ぶっ…うぐっ…ううっ…」(くっさ…精液ってこんなにくさいんだ…)

ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく!…

マリーはユリの精液をたくさん飲んでいた…溺れずに済んだのも…飲んで量を減らした事が関係している…

………………………………………………

「マリーちゃん…まさか精液を飲んじゃうなんてね…溺れないために精液を飲むなんて…普通やらないと思う…」

「ふふっ…ごちそうさま…くさいけど…このくささがやみつきになる理由かな…」

「あはは…まあ…無事空間が元に戻ったから…また会えるね…」

「うん!…一旦お別れだね…またここに来るよ…」

「ふふっ…絶対だよ…マリーちゃんの魔乳に惚れちゃった…またパイズリして欲しいな…」

「うん…また会えたらパイズリしてあげる…また会おうね♪」

「うん♪」

………………………………………………

「やっほ〜…!?…モニカちゃん…そのお腹…何人いるの?…大きすぎだよ…」

「実は…30人もいるの…」

「ちょっ…30人って…確かに直径5mくらいあるお腹なら赤ちゃんは30人も入れそうね…」

「うん…あとね…さっきからずっとお腹が痛いんだけど…もしかして…」

「うん…もしかしなくても…陣痛よ…そろそろ破水するか…」

ぶちっ!

「うっ…これかな…」

「モニカ…破水しただろ…こっちに…あっ…マリー…おかえり…すまん…手伝ってくれ…」

「うん…」

………………………………………………

「んああああああっ!…はぁ…」

「順調よ!…もう少し……」

「頑張れ!…あと少しだ…」

何人も赤ちゃんが産まれる…ついに最後の1人が…

「んああああああっ!…はぁ…はぁ…」

「よし!…よく頑張った…それと…マリー…手伝ってくれてありがとう…」

「どういたしまして…ウェスくんって馬だよね…今昼なのに戻らないの?」

「ああ…好きな時に人間と馬の切り替えができるようになったんだ…モニカの母乳を飲み続けていたらこうなった…」

「へぇ…私も飲みたい…」

「ならば…これを持っていけ…」

「何これ?」

「この容器からはモニカの母乳が出るようになっている…好きな時に飲めるぞ…しかも無尽蔵だ…」

「すご…ありがとう…って2つある…」

「ああ…2つないと臨場感がないからな…」

「なるほどね…ルビーブレイドの探索…頑張るよ!…またね♪」

「ああ!…頑張れよ!…」

マリーは再びルビーブレイドの探索に出発した…今度は屋敷の魔力壁もなくなっているため…中に入れるだろう…

秘宝探索編Rへ続く。