愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
Copyright 2015 by Garashia All rights reserved.

秘宝探索編Rその5<サモナーマリーの子作り2>

「マリー…」(マリーの○んこ…名器なだけあって精液がどんどん搾られるな…気持ちよすぎて腰が止まらねぇ…)

「んんっ…リオくん…」(なんだろ…胸の奥から力が湧いてくる…リオくんの精液のおかげかな…)

精液は女性にとってはとても良質な魔力の塊である…子宮に注がれた精液は魔力に変換され…乳腺にあるゲートと呼ばれる特殊な空間へ転送され…貯蔵される…

(変換される量より注がれる量の方が多いみたい…私のお腹からごぼごぼって音がする…少しずつお腹が膨らんでるのがわかる…)

マリーのお腹が膨らむと同時にマリーの胸ではある変化が起きていた…この変化は[進化]と呼ばれる…進化とは今までになかった能力が作り出される事である…

1つ目の変化が[胸圧縮]である…マリーの胸は乳腺の量に対して脂肪が多すぎて胸が大くなりすぎていて…その脂肪を乳腺に変換すると同時に圧縮する事ができるようになった…しかしどうしても胸が小さくなってしまうのが短所である…

(あっ…私の胸が小さくなってる…その代わりに胸の奥から湧いてくる力はどんどん強くなる…お腹が膨らんでるのが見えるようになったからいいかな…)

「お?…マリーの胸…少し小さくなったが…張りがある揉み心地の良い胸に変化したぞ…お腹が膨らんでるのが見られるからよしとするか…」

「うん…」

マリーのお腹はごぼごぼと膨らみ…さきほどまであった細いお腹特有のくびれは消えてしまった…

「ふふっ…私のお腹…妊娠したみたいにどんどん膨らむね…このお腹に何人孕むんだろ…」

「そうだな…24人か…」

「意外と普通だね…本当に24人産めるかな…ちょっと不安だけど…」

異世界の平均出産人数は24人である…

「大丈夫だ…自分を信じろ…絶対に産めるさ…」

「うん…ありがとう…」

「どういたしまして…まだ出る…」

「すごい出るね…精力絶倫なリオくん…大好き…」

むにゅうううううううううううううううううう!

「くっ…うおおおおおおおおおおおおおお!…」

ぶびゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!…ぼこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…

「んぐっ…うっ…」

「くっ…射精が止まらねぇ…暴走してるな…」

「大丈夫…まだ入るよ…」

2つ目の変化が[超膨腹]である…魔力の強化作用で子宮とお腹の皮膚が膨らむ事のできる大きさの限界を引き上げた事で大量の精液を子宮に内包…圧縮できるようになった…

「本当に入るなんて思ってなかったぜ…こんな大きさのお腹はもう妊婦なんてレベルじゃないぞ…」

「そうだね…腹囲10mあるかも…お腹の中で精液がどんどん魔力に変換されてる…胸の奥から力と…母乳が湧いてくる…」

「よかった…精液は女にとっては食料のようなものだからな…」

「うん…食料に近いかも…体に付着した精液はどこからでも魔力として取り込めるもん…」

「子宮の内部からも変換できるのか?」

「うん…変換できるよ…むしろ子宮から変換するのが1番大好き…」

「変換しすぎて妊娠しないなんて事はないよな…」

「大丈夫…全部変換しないから…絶対妊娠するよ…」

「ああ…何人産まれるのか楽しみだな…」

「うん…」

………………………………………………

3ヶ月後…

「うっ…」

「マリー?…大丈夫か?」

「大丈夫…やっぱり妊娠してる…嬉しいなぁ…うっ…」

「無理はするな…」

「うん…リオくん大好き…」

ちゅっ…

「くうっ…我慢…我慢…」

「パイズリならできるよ…我慢しちゃ駄目…」

「ありがとう…くうっ…」

「ふふっ…相変わらずふにゃふにゃになっちゃうんだね…」

「妊娠する前より大きくなったからな…おまけに乳腺質で張りがある胸…気持ちよすぎて我慢する前に出る…」

「もう我慢しなくていいからね…」

「ふう…」(精力絶倫とはいってもこれは疲れるぞ…)

………………………………………………

6ヶ月後…

「私のお腹…だいぶ大きくなってきたね…これで半分かぁ…まだ先は長いのに…」

「マリー…まだ先と油断しているとすぐ出産になっちゃうぞ…」

「うっ…そうだね…」

ばたばた…どんどん!…

「はぁっ…はぁっ…マリーちゃん…いる?」

「うん…ルナお姉ちゃん?…何か用?」

「金と銀の宝具って知らない?」

「金と銀の宝具ね…お姉ちゃんたちに聞いてみたら?…この近くの喫茶店にいるよ…」

「そう…ありがとう…聞いてくるね…」

「はぁ…ルナお姉ちゃんが言ってた金と銀の宝具って…」

「胸飾りの事じゃないか?…前に綺麗な胸飾りを見た事がある…どこで見たかは忘れたが…確か銀の枠の中に金の飾りが付いていたような…」

「たぶんそれだと思う…探したいけど私は身重だから動きたくても動けないし…お姉ちゃんたちに任せようかな…」

「ああ…」

………………………………………………

10ヶ月後(臨月)…

「ふう…お腹が大きくなりすぎて重い…」

「無理はするな…そういえば…大きくなったな…」

「うん…お腹だけじゃなくて胸も…一旦小さくなりはしたけど…妊娠する前より大きくなっちゃった…」

「尻も大きくなったな…」

「お尻まで…妊娠すると大きく変わるんだね…」

「ああ…女の体は不思議が多いな…」

「うん…」

ぼこぼこぼこぼこぼこ…

「んっ…くすぐったい…」

「そろそろ産まれるな…」

「そういえば…さっきからお腹が痛いんだけど…」

「なんだと…もう陣痛が来てるのか…」

「これ…陣痛っていうんだ…ううっ…」

ぷちっ!

「んっ…破水した…もう産まれるよ…」

………………………………………………

「んうううううううううううう…はぁ…産まれた…」

「順調だぞ…頑張れ…」

「うん…はぁ…はぁ…」

続々と赤ちゃんが産まれる…ついに最後の赤ちゃんが産まれた…

「んううううううううううううううう…はぁ…はぁ…やったぁ…」

「ん?…待てよ…産まれた赤ちゃん…2人多くないか?」

「え?…1…2…3…(以下略)…26…本当に2人多い…重なってて見えなかったのかな…」

「たぶんな…」

「マリーちゃん…」

「あっ…モニカちゃん…」

「サラお姉ちゃんが金と銀の宝具の心当たりがあるって…」

「そう…ルナお姉ちゃんに知らせて…私はこれからこの子たちに授乳したいから…」

「私が代わりに授乳してあげる…あの時のお礼…してないし…」

「ありがとう…モニカちゃん…行ってくるね…」

………………………………………………

「お〜…よく飲むね…胸の中が空になりそう…」

「マリーの代わりに授乳してくれて…ありがとうな…モニカの赤ちゃんはマリーの母乳も飲んだが…」

「マリーちゃんの赤ちゃんは私の母乳も飲むね…これでマリーちゃんが私の赤ちゃんに授乳してくれたお礼…できたね…」

「そうだな…」

………………………………………………

一方マリーは…

「サラお姉ちゃんの喫茶店…この辺りだったかな…」

「あら?…そこにいるのっってマリー?…もしかしてルナの代わりに宝具の心当たりを聞きに来てくれたの?…」

「あっ…サラお姉ちゃん…」(お姉ちゃんだけど…胸は私より小さいんだね…)

「でかっ…ルナより大きいかも…マリー…いつの間にこんなに大きくなったの?」

「ふふっ…実は…出産したの…この胸からは母乳が噴き出るよ…ものすごい量の母乳がぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああってね…」

「私も母乳が噴き出るのを見るのは好きよ…実際に体験するのはちょっと考えてからがいいかな…」

「胸が小さいのが嫌?」

「はぁ…そうよ…大きな胸が羨ましいの…私も大きくなった胸から母乳をぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああしたいなぁ…」

サラの夢は叶う事となる…ついに夢が叶ったサラはどうするのか…

秘宝探索編GSへ続く。