盗人と首飾りと恥辱編その8<究極の母乳と奇跡>
「ミカ…帰ってきて…」
「ごめんなさい…私のせいで…」
「ステラちゃんは悪くないよ…」
「じゃあ私のせいだって言うの?」
「別に…もうミカは帰って来ないから…誰のせいでもないの…」
「蘇生する方法があるけど…材料がとても面倒なの…私だけだと集められないから誰か手伝って欲しいの…」
「手伝うわ…材料は何が必要なの?」
「復活草の花と月夢草の根とペガサスの涙とフェニックスの羽根とドラゴンの牙が必要よ…私は植物を調達るからそれ以外を調達してくれればいいわ…」
「サモン…ルナ!」
「呼ばれて飛び出て…私がルナです…お姉ちゃん?…私に何か用?」
「うん…用があるから呼んだの…ルナはドラゴンの牙って持ってる?」
「持ってるよ?…ドラゴンは牙より爪の方がたくさん使われるのに…なんで牙なんだろう…はいこれ…」
「ありがとう…理由は聞かないで…とにかく必要なの…今度はサモン…モニカ!」
ルナと入れ替わってモニカがやって来る…
「は〜い!…お姉ちゃん…お呼びですか?」
「うん…ペガサスの涙って持ってる?」
「持ってるよ?…ペガサスの涙は滅多に使われないレア素材だけど…何に使うのかな…はいこれ…」
「理由は聞かないで…とにかく必要なの…」
「うん…じゃあ帰るね…」
なぜサラは他の女の子を呼び出せるのか…サラは長女であるため…妹たちに招集命令をする事ができる…
「フェニックスの羽根は雑貨屋で売ってるし…あとはアネットの帰りを待つだけね…」
………………………………………………
「お待たせ…んっ…」
「どうしたの?…」
「胸が張ってるだけ…あとはこの材料を私の母乳に浸すだけ…」
アネットは瓶に母乳を搾り…材料を浸すと…金色の粉末ができた…
「成功よ…この粉末をミカの体にふりかければ…」
ミカの体に粉末をふりかけたサラ…ミカの体が輝き…
「んんっ…」
「ミカ!…よかった…」
「お姉ちゃん…ただいま…心配かけてごめんね…」
「さて…アネットちゃん…あなたはステラちゃんと一緒に母乳を搾られてね…」
「まだ搾られるの…はぁ…」
「ステラちゃんを暗殺しようとしていたでしょ…私が身代わりになった理由は…ステラちゃんじゃなくてステラちゃんの母乳を守ったの…」
「やっぱり…ステラの母乳が目当てだったのね…」
「だって美味しいんだもん…アネットちゃんも同じくらい…いや…ステラちゃんの母乳より美味しいかも…」
「え?…(ごくっ…)…とっても美味しい…これが私の母乳の味…」
「もったいないなぁ…美味しい母乳が出るのに捨ててたなんて…」
「暗殺の邪魔になるからどうしてもね…エーテルでごまかせばいつどこで何をしていても大丈夫…」
「エーテル?…魔力の別名ね…魔力はエーテルとフォトンの2種類あって…私たち魔女の子孫はフォトンが扱えてエーテルは扱えないの…」
「私たち暗殺者一族はエーテルが扱えてフォトンは扱えない…どっちを扱えるかは体質の違いで決まるみたい…」
「体質の違いね…」
「うん…あなたたち魔女の子孫は胸が大きくなってもお尻は大きくならないでしょ?」
「うん…胸だけが大きくなるけど…」
「私たち暗殺者一族は胸が大きくなるとお尻も大きくなるの…」
「その逆も?」
「もちろん…お尻が大きくなると胸も大きくなるの…胸とお尻が同時に大きくなるの…」
「これがフォトンが扱えるかエーテルが扱えるかの違いね…」
「うん…もちろんエーテルとフォトンで使える魔法は違うものよ…」
「へぇ…回復は?」
「私たちの回復はキュアよ…あなたたちはヒール?」
「うん…補助魔法は?」
「ストロングよ…あなたたちのパワーアップサポートと同じものよ…」
「じゃあウィークで力を奪うのね…」
「そうよ…あなたたちのパワードレインアシストと同じもの…戦闘魔法は同じものを扱えるわ…」
「強化薬も正常に作用する?」
「もちろん…そのための強化でしょ?」
「まあね…今はレベル3だけど…」
「え?…レベル3!?…」
「うん…レベル3だよ…」
アネットいわく強化薬がレベル3になると弾道がある魔法に追尾機能が追加され…範囲系魔法の効果範囲が3m拡大され…状態異常の付与確率が3%上昇する…範囲と確率はレベル2を上書きし…重複しない…
ちなみにレベル1は弾道がある魔法が巨大化し…壁や天井などの障害物や敵に着弾すると爆発して範囲魔法に変化する機能が追加され…範囲系魔法の効果範囲が1m拡大され…状態異常付与確率が1%上昇する
レベル2は範囲系魔法の効果範囲が2m拡大され…状態異常付与確率が2%上昇する…
範囲と確率はレベル1を上書きし…重複しない…つまり…レベル2は1+2ではなく…1+1となる…これはレベル3以降も同じである…
補助の場合は状態異常付与確率がグレートサポート(補助の効果量が2倍)の発生確率に入れ替わり…回復の場合はグレートヒーリング(回復する量が2倍)の発生確率に入れ替わる…
搾乳魔法の場合…レベル1は痛みを快感へ全て変換し…乳腺の奥深くにあって吸引力が届かず大量の母乳が溜まっている場所にある母乳を吸引できるようにする…その場所にある母乳を吸引すると胸が破裂しそうな程張り…その直後に大量の母乳が噴き出る…
この場所は[シークレットスポット]と呼ばれていて…ミルクブラストとはこのシークレットスポットと呼ばれる場所を吸引した時の破裂しそうな程張った胸から噴き出る大量の母乳が語源になった魔法である…
レベル2は痛みよりも快感が強くなるように搾乳と同時にクリトリスとGスポットを魔力で刺激し…レベル1よりも奥深くにあるシークレットスポットを吸引できるようにする…
レベル3はレベル2よりも奥深くにあるシークレットスポットを吸引できるようにする…乳腺の奥深くにあるシークレットスポットから噴き出る母乳は栄養分が大量に含まれていて量も多く…レベルに応じて名前が決まっていて…
レベル1シルバーミルク…レベル2ゴールドミルク…レベル3プラチナミルク…レベル4クリスタルミルクというようにレベルが高ければ高い程高品質の母乳を搾る事ができる…そして最高品質のレベル5アルティメットミルクを搾る事ができると…
「アネットちゃん…ありがとう…最高品質の母乳が搾れたから休憩しようよ…」
zzz…
「あれ?…気持ちよすぎて寝ちゃったかぁ…まあいいや…それにしても大きい胸…700cm近くあるかも…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!…
「お〜…搾った後なのにまだぱんぱん…これはレベル6もいけるかな…」
「サラお姉ちゃん…レベル6…いけるよ…」
「ありがとう…ドラグリスはそれ…気に入ったの?」
「うん…マイちゃんがふたなりの私がいいって…」
「そう…でも不思議ね…睾丸からは精液が出るはずなのに母乳が出るなんて…」
「まあね…この方が便利だし…精液だとマイちゃんをアレルギーで苦しませちゃうから…この方がいいの…マイちゃんのためだから…それと…」
「それと…何?」
「ふたなりだとセルフパイズリができて気持ちいいよ…お姉ちゃんもやってみたら?」
「やっぱり…パイズリはされるよりする方がいいなぁ…私はこの強化薬があるからセルフパイズリはできないし…」
「そうなんだ…じゃあ私の愚息をその乳圧が高そうなおっぱいで…」
「いいよ…パイズリしてあげる…たくさん搾ってあげる…」
「うん…最近欲求不満なの…思いっきりお願いね…」
「もちろん…思いっきりやるから…」(でかっ…アーサーくんより太くて長いかも…パイズリし甲斐のある○んこね…)
(やったぁ…これで思いっきり母乳爆射できる…この瞬間は噴乳にも劣らないくらい気持ちいいの…)
からんからん♪
「ここはまだ準備中か?」
「あっ…いらっしゃいませ…営業中です…ご注文は?」
「コーヒー2つ…それとパイズリが見たい…」
「えっと…パイズリは…」
「今やろうとしていた事は知っている…私たちの事は気にせずやるといい…」
「そう…ですか…」(なんで知ってるのよ…)
「ほう…玉付きふたなりか…初めて見るぞ…」
「えっと…あんまり見ないで…恥ずかしいから…」
「今からパイズリというものをやるのでしょう?…隠しても無駄ですよ…」
「う〜…」
ドラグリスは玉付きふたなりになっていた…パイズリをお願いされたサラ…ルナよりもパイズリの成績が優秀だったサラのパイズリにドラグリスは耐えられるのか…そして現れた2人の謎の女…彼女たちの目的は…
続く。