魅惑の島の冒険編その7<喫茶店と第2回歓迎会>
「あっ!…やっと来た!…ナニしてたの?」
「まあ色々とな…妖狐か…尻尾が9本…9尾の狐の実物を見られるとはな…」
「実は妖狐と淫魔は相性がいいの…妖狐の尻尾を淫魔の羽に合わせると…」
「淫魔の胸から大量の母乳が噴き出る…だったか?」
「その通り…よく知ってるね…」
「妖狐の尻尾は魔力を放出する器官…淫魔の羽は魔力を吸収する器官だからな…これくらい基礎知識だ…」
「う〜ん…」
「ミカ?…大丈夫?」
「うん…大丈夫…妊娠してないのに妊娠してるように感じるのが不思議で…」
「これは強化薬の作用だから大丈夫…そういえばミカの強化薬はどんな効果?」
「うん…読み取ってみるね…どんな効果かな…」
ミカのお腹にある強化薬で氷と光属性の魔力の変換効率が上がり…氷と光属性魔法の威力と敵が凍結する確率が1%増加する(レベルが上がると数値も増加する)…敵の裂傷状態を解除する代わりに確実に凍結させる効果を氷属性魔法に追加する…光属性で敵を凍結状態にできる効果と凍結中は一切の行動ができないようにする…
レベル2…氷または光属性に特化した補助効果が自動で1段階付与され…性能を1.1倍にする…
レベル4…氷または光属性に特化した補助効果がもう1段階追加されて合計2段階付与されるようになり…性能を1.2倍にする…
レベル6…氷または光属性に特化した補助効果がさらにもう1段階追加されて合計3段階付与されるようになり…性能を1.3倍にする…
レベル9…新たな属性の水属性が使用可能になる…使用するにはミカの強化薬とルナの強化薬とアクアマリンとガーネットが必要となるが…効果は強力なものが多い…
「ふむふむ…新たな属性の水属性ね…どんな効果があるのかな…」
「水属性は母乳と関係する魔法ですわ…例えば…アクアブラスト!…んっ…」
ざっばああああああああああああああああああああああああああああああああああ!ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!ぼんっ!
巨大な水球が作られると同時にデリアの胸から大量の母乳が噴き出る…母乳は水球と融合し…その直後…水球は爆発して消えた…
「「「きゃっ!?…」」」
「「うおっ…」」
爆発の衝撃で女の子たちの大きな胸が揺れまくる…700cm以上のとても大きな乳肉がぷるんぷるんと揺れまくる様子は男衆にとってはとても強い刺激であった…
それだけではない…水を撒き散らせば普通はずぶ濡れになるはずだが…この水は魔力で作られた特殊な水のため…濡れる事はない…
「水属性の魔法を使いこなせれば何ができるかな?」
「う〜ん…水属性は母乳に関係するなら…母乳を攻撃に利用するとか…」
「そうだね…母乳に属性を付与する魔法はあるけど…母乳だけで攻撃する魔法はないかも…」
「ないんだ…母乳で攻撃するなら搾乳魔法と相性がいいね…」
「うん…大量の母乳を一瞬で搾れればそれだけ威力が増すからね…大量の母乳を敵にぶつけて押し流すのと…飲ませて窒息させるのと…2つの方法があるよ…」
「アスモデウスには通用したけど…ベルゼブブには通用しないわ…ベルゼブブは次に倒すべき悪魔よ…」
「ベルゼブブは暴食を司る悪魔…アリシアの協力が欲しいですわ…」
「何を協力するの?」
ぼよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
「…(驚きで口がふさがらない)」(何ですかこれは…大きすぎますわ…)
淫魔になったアリシアの胸は5000cm以上もあり…この大きすぎる胸からは搾乳器で大量の母乳が搾られている…
「700人近い赤ちゃんに母乳を飲ませてるの…乳腺が発達してどんどん胸が大きくなって5000cmを突破…授乳を止めない限り私の胸は大きくなり続けるかも…」
「もしこのままずっと搾乳を続けたら…」
「この世界は一瞬で母乳の海に沈む…でもそんな事になるまでは時間がある…それまでに赤ちゃんが成長すれば大丈夫…」
からんからん♪
「デリア?…どこに…っ!?…なんだこの肌色の塊は…」
「あっ…どちら様?」
「おっと…俺はハムレット…デリアの婿だ…デリアはどこに…いた!」
「ハムレット様?」
ぼふっ!
「むぐううう…うぐぐ…」
「相変わらずですわね…今日も私の胸に甘えてくださいな…ご子息様も慰めて差し上げますわ…」
「ぷはっ!…本当か?…さすが俺の嫁…愛してる…」
「ところでハムレット様…7大悪魔を…」
「知ってる…暴食のベルゼブブを倒すんだろ?…協力するさ!」
「もちろん私も協力しますわ…」
「ありがとう…ベルゼブブはネムカデ王国の国立学校に輸送される給食の材料を奪って食べちゃうの…」
「奪われた給食の代わりが私の母乳なのね…」
「そういう事…アリシアの母乳はとっても美味しいから大丈夫…」
「味じゃなくて量が心配なの…何人分必要なの?」
「1学年で5000人…それを小中高…12学年ね」
「6万人分も!?…そんなに出ないけど…」
「大丈夫…私たちが協力するから!」
ハムレットとデリアとステラとアネットとベラとルナとミカの合計7人がアリシアに協力する事になった…
「ありがとう…それと気になる事があるんだけど…」
「うん…どうかした?」
「ウテラス島で回収した足と腕のパーツって何?」
「あっ…忘れてた…お母さんに見せに行こうよ!」
………………………………………………
「よく来たな…この足と腕のパーツは…魔導装甲という鎧で…魔力の出力を大幅に引き上げるものだ…復元は今すぐできるが…」
「今すぐにしてくれるの?…ありがとう!」
「ああ…リペアオール!」
「ここでよし…」
「胴と頭はありませんの?…これでは防御力が不安ですわ…」
「胴と頭はあるが…これでも十分使える…最低限の防御はあるからな…しかもこの装甲…布防具並みの軽さで剣を弾く程硬いぞ…」
「え?…本当だ…とっても軽い…デリア…」
「はい…お姉様…いきますわよ?」
「うん!」
「アームブレイク!…ですわ!」
かきぃいいいいいいん!どすん!
「きゃっ!?…んんっ…」
「っ!?…すっご…デリアの大剣を弾いた…」
剣を弾かれたデリアは姿勢を崩し…転んで尻餅をついた…デリアの胸は重そうにぷるんぷるんと揺れまくる…ハムレットを誘うようにいやらしく…
「それとこの装甲はステルスができる…普段は隠した方がいいぞ…胴と頭のパーツを見つけたら持ってこい…では謁見を終わる…」
「うん!…ありがとう…」
「どういたしまして…」
………………………………………………
「魔導装甲ね…硬いのに軽い…あれ?…何これ?…」
魔導装甲のアームポーチに透明な宝石が入っているが…ダイヤモンドではなさそうだ…
「これはゴシェナイトね…光属性の強化石よ…これで水属性の真の力が発揮できるわ…」
ベラいわく…水属性は水を作り出すだけでなく…血液と母乳に干渉できる魔法である…量や味の調節はもちろん…心臓にも作用するため…今までできなかった事ができるようになる…
「硬いのに軽い装甲と…新たな力…これでベルゼブブに対抗できるかな…」
「できるさ!…後は現れるまで待つだけだな…」
「そうですわね…あら?…カイはどこに…」
「俺の弟がどうかしたのか?…ってアリシアの胸で寝てるぞ…羨ましいな…」
「ハムレット様…私の胸を枕にしてもよろしくてよ?…///」
「ありがとう…そうさせてもらうか…」
歓迎会のルールとして…誰かが寝るとお開きになる…そのしばらく後…
「はぁ…眠れない…どうしよう…」
「ハムレット様?…私が眠くして差し上げますわ…」
「どうやって眠く…うおおおおおっ!?…」
ずにゅううううううううううううううううううう!
「はぁ…はぁ…殿方の○んこを味わうのは初めてですわ…たっぷりと中に…」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!
「うっ…」(気持ちいい…どんどん眠く…)
ぷびゅううううううううううううううううう!どぴゅ!…ぶちゅうううううううううううううううう!
「射精が1回…射精が2回…射精が3回…(略)…射精が20回…あら?」
「zzz…」
「ふふっ…大量ですわね…私のお腹は精液でボテボテですわ…」
デリアのお腹はハムレットの精液で大きくいやらしく膨らんでいる…この大きく膨らんだお腹に何人孕むのか…
………………………………………………
「ん?…」(なんだ?…このすっきりした感じ…)
「ハムレット様♪」
「デリアか…ってそのお腹…どうしたんだ?」
「このお腹は私たちの世継ぎを育てる場所ですわ…この中から何人の世継ぎが産まれるか…楽しみですわね♪」
「ああ!…楽しみだな…」
「ところでハムレット様…1つお聞きしたい事が…」
「ん?」
「オナニーはしていましたの?」
「ぶっ!?…いきなり何て事を…」
「答えてください!」
「っ…してない…」
「私の予想通りですわね…これからは必ず1日に1回以上オナニーをお願いしますわ…」
「どうしてだ?…いやらしい男だと思われたくないのに…」
「もう遅いですわ…私の胸に顔を埋めて窒息しそうになるだけで十分いやらしいですわ…」
「はぁ…わかった…ただし1つ条件がある…」
「なんですの?」
「1週間に2回以上はパイズリで抜いてくれ…」
「かしこまりました…私の胸で搾り取って差し上げますわ…」
むにゅうううううううううううううううううううううううううううう!
「うおおおおおっ!?…今やって欲しいとは言ってない…やめ…ぐあああああああああああああああ!」
その後…デリアはハムレットに思いっきり仕返しされたのであった…
続く。