愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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懐かしの母校と悪魔編その8<危険な修行と超絶可愛い女の子たち>

「あっ…そういえば母乳を止めるのになんでジルコンじゃなくてターコイズとルベライトなの?…」

「それはね…ジルコンは水中にあるからなの…それにターコイズとルベライトでも十分母乳を制御する力はあるわ…ジルコンがあればさらに制御がうまくできるわ…」

「ふっ…ちょうどいい…危険な方法とは水中に潜って魔法を使う事だ…息ができない水中でどうやって戦闘するのか見させてもらおう…ついでにジルコンという宝石も取ってくるといい…」

「ちょっと待って…水中に大きな魔力反応があるよ…この反応は…ジャイアントウォーターミルクフィッシュね…しかも複数…ジャイアントシーミルクフィッシュの亜種で淡水に適応した個体よ…」

「そうだ…そのジャイアントウォーターミルクフィッシュを倒して来い…今のお前たちなら余裕だろう…さあ行け!」

「きゃっ!?」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ざっばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!

「むぐぐぐぐぐぐ…ぷはっ!…いきなり突き落とすなんてひどいじゃない…」(しかもお尻触られたし…大きいから気にしてるのに…)

「そうだね…心の準備ってものがあるでしょ?」

「甘いな…戦いは待ってくれないぞ…来たぞ…ジャイアントウォーターミルクフィッシュだ…」

デリアとミカとルナとアネットとステラの5人をとても大きな魚の群れが襲う…ジャイアントウォーターミルクフィッシュは体長が3m以上あり…女の子たちの胸や尻…太腿までもを容赦なくその大きな体躯をいかして揉みまくる…

「んあぁあああああああああああ…まさか魚に揉まれるなんて思ってもいませんでしたわ…ぐふっ…」

ほとんどの魚は胸やお尻や太腿の柔らかさや張りを…一部の魚はデリアの巨大なお腹に体当たりして弾力を楽しんでいる…

「んんっ…」(気持ちいい場所を正確に狙ってくる…なんでわかるの?)

「ん?…んっ!」(あっ…胸の谷間に入ってきた…えいっ!)

「んむ!」(そうだ…胸の谷間に挟んで捕まえるんだ!…そうすれば乳圧で呼吸ができなくなってしばらく気絶する…そこにさらに乳圧を加えて完全に窒息させるんだ!)

びくびくびくびくっ!…

「んんっ?…」(動かなくなっちゃった…これでいいのかな?)

「よし!…それでいい…」

「んっ!」(そこね!…胸の谷間に挟んで捕まえて…さらにむぎゅ〜…)

ジャイアントウォーターミルクフィッシュがなぜ谷間に入ってくるのかというと…狭い隙間に卵を産む習性があるからである…

その後…女の子たちは胸の谷間でジャイアントウォーターミルクフィッシュを捕まえて窒息死させるのを何度も繰り返した…そして20匹以上のジャイアントウォーターミルクフィッシュを女の子たちは胸で窒息死させ…捕縛技の技術を向上させていった…

水中で戦闘する技術も向上させていき…魔力を酸素に変換する事で呼吸が可能となり…尻尾を尾びれに…翼を背びれに形態変化させる事で水中での利便性が増した…

「流石だな…胸の谷間でジャイアントウォーターミルクフィッシュを倒すとはなかなか考えたな…いい捕縛技だ…」

「ええ…大きな魚ごときに遅れは取りませんわ…そのついでにジルコンも手に入れてきましたわ…」

「ふむ…次は打撃技だ…我が作った堅牢な防御壁を胸で破壊してみせろ…大量の魔力を使ったからそう簡単には壊れないぞ…」

「これを破壊するの?…薄っぺらいし…結構簡単に…壊れそうなんだけ…ど!」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

ミカのとても大きな胸が防御壁にぶつかり変形する…胸の張りを利用してさらに力を込めるが…ひびが入りそうなところで跳ね返された…

「きゃっ!?…何これ…」

「我が作った特製リフレクトシールドだ…並の攻撃は跳ね返されるぞ?」

「今の1撃を跳ね返すなんて…柔らかいくせにやるじゃない…」

「硬い防御壁の方が本当は壊れやすいんだぞ…試しにやってみろ…」

「うん…はぁああああああああああああああ!」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ばりぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!

「本当ね…簡単に壊れちゃった…」

「この薄い防御壁を胸で破壊できなければルシファーには勝てんぞ…特別に教えてやる…胸で攻撃するときにも惜しみなく魔力を使え…その方がいいだろう…」

「うっ…使ってないのバレてる…」

「ああ…魔力の動きは手に取るようにわかる…今度は魔力を使って柔らかい防御壁を攻撃してみろ…」

「うん…バストフルスイング!」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!びきっ!ぼよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!

「きゃっ!?…ひびは入ったけど全然壊れない…」

「やっぱり魔力を使った方が威力は増しているな…胸の変形もさっきより大きいぞ…」

「ちょっと…どこ見てるの?…」

「胸を見ているが…なにか問題でもあるか?…これもれっきとした修行だ…淫らな事は何も考えていない…続けるぞ…」

「は〜い…なんか気が抜けちゃった…」

「休憩するか?…ならばちょうどいい…あの時よりもすごい噴乳を見せてみろ…そろそろ限界だろう…」

「うっ…なんでわかるのよ…母乳が溜まってるような感じはするけど…」

「胸が今日の修行を始める前よりも大きく見えるからだ…休憩ついでに噴乳技も修行するぞ…」

胸による攻撃は3種類あり…谷間に挟み込んで乳圧で圧迫し窒息させる捕縛技…胸の張りと重さを利用して攻撃する打撃技…噴き出る母乳を利用する噴乳技がある…

「あの噴乳って自然噴乳だから意図的に出す事はできないんだけど…予兆もなくいきなりぶしゃあああああって噴き出てきたし…どうやって出せばいいか全然わからな…」

するとあの時のように予兆もなくいきなり超大量の母乳が噴き出る…しかし修行のし過ぎで乳腺が発達し過ぎていて噴き出る母乳の量はとてつもなく多く…制御するのもやっとである…

「ぐうっ…」(あの時と比べて快感が桁違い…制御がうまくできない…)

「噴乳技は快感をともなう諸刃の剣だ…快感に耐えてこそ真価が発揮される技だ…強化薬と何度も繰り返した修行でこれくらいの快感は耐えられるだろう?」

「む…り…っ…」

ミカの股間から透明な液体がびちゃびちゃと漏れ出す…

「やはり噴乳技が一番難易度が高いな…この程度の快感で淫液を漏らすとはたるんでいるとしか言えん…」

「っ…」

「文句が言いたければ修行を完璧にこなしてみせろ…話はそれからだ…」

………………………………………………

「さて…休憩はできたか?…今日は胸を使った中距離戦は終わりだ…今から膣を使った超近距離戦の修行を行うぞ…」

「やったぁ〜…私の超得意な分野よ…」

「そうか…ならば本気を出そう…」

「っ!?…」(でかっ!?…身長の3倍近くもあるじゃない…これを入れられたらどうなっちゃうのかな…)

「怖気づいたか?…ルシファーの陰茎はこんなものではないぞ…あいつと親しかった頃はよく裸の付き合いをしたものだ…その時に見たあいつの陰茎はこの陰茎の倍以上あったぞ…」

「っ…そんなわけないじゃない…」(これでも十分大きいのにこの倍以上も太くて長いものが私の中に…絶対挿入されただけで気持ちよくなっちゃうわ…ヴァギナゲートでどんなに太くて長くても入るようにはなったけどその代わりに大きければ大きい程快感が強くなるもん…)

「ならいいが…精液は出せないようにしてあるから安心して修行ができるぞ…」

ずにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「うっ…んあぁあああああああああああああああああああああぁ…」

「ちっ…馬鹿野郎が!…挿入しただけで絶頂するな!…貴様…修行を舐めてるな…もう手加減はなしだ…本気でイクから覚悟しろ…」

「んぁああああああああああああああぁ…ごめぇええええんなぁああああさぁああああいぃいいいい…」

「駄目だ…本気でいくぞこらぁああああああああああああああああああああ!!!」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!

「うっ…あ"ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」(あの時の快楽魔法よりも気持ちいいかも…)

「ぐっ…くそっ…超名器か…こんな時に…うっ…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

「んぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!…っ!?…」

「ふっ…それだ…女は絶頂すると呼吸が一瞬だけ止まる…これがえろくてたまらない…最高の一瞬だ…」

「っ…っ…」(何これ…気持ち良すぎて何も考えられない…この感覚…何度も味わってるのにいつもより気持ちよさが強い…どうやったらこんなに気持ちよくなるんだろ…気持ち良すぎて意識が何処かに飛んで行っちゃいそう…なんだかふわふわした気分で気持ちよくて…)

………………………………………………

「…ろ…きろ…起きろ!」

「んんっ…ここは…あっ…アレクサンダー…おはよう…」

「おう…起きたか…修行中に気を失ったとサタンから聞いて駆けつけたんだ…」

「やっぱり…気絶してたんだ…」

「ああ…いきなりぐったりしたように動かなくなるから心配したぞ…過酷な修行はもうやめだ…お腹もだいぶ大きくなってきたな…これからは出産の準備に専念しろ…」

「ありがと…デリアのお腹の大きさに近づいてきたからそろそろかな…」

「いやまだだ…ミカのお腹にいるのは200つ子だ…いずれは100つ子以上妊娠しているデリアより大きくなるぞ…それにしても…」

「それにしても?」

「ボテ腹はいいな…子宮の重みが心地いいぞ…もっと重いお腹を突き上げてみたいものだ…」

「でももう出産人数が増え続ける呪いは解除されちゃうよ?」

「実はその呪いだが…最初からかかっていない…」

「ええっ!?…なんですって!?…じゃあなんで出産人数が増え続けてるの?」

「それは悪魔の体質によるものだ…呪いは一切関係ない…あの古代悪魔文字はルシファーの罠だ…まさかその条件を全て揃えられるとは思ってもいなかったがな…しかし不完全な状態で200つ子を孕むとは…極めて珍しいぞ…」

サタンいわく…悪魔の出産人数は人間の4倍(人間の平均出産人数は24人…4倍すると96人)以上が普通であり…まれに10倍(200人程度)以上の妊娠をする事もあるらしい…女の子たちは不完全な悪魔であるが…この200つ子の妊娠が完全な悪魔に近づきつつある証拠である…

ちなみに20倍(400人程度)の妊娠をした悪魔がいて…その悪魔は無事出産を成功させたが…子宮が出産の途中で耐えきれずに風船のように破裂して大量出血で死亡した…残された子供はその悪魔の親戚や姉妹に育てられた…という事があった…

「全部の宝石を揃えたらどうなるの?」

「1000人以上の妊娠に子宮が耐えられるようになるだけだ…強化薬で実験してみるといい…」

「今は…210人相当まで耐えられるみたい…これ以上大きくするとお腹が痛くて無理…頑張れば…220人は…うっ…」

「無理はするな…今は210人相当か…この5〜10倍…最大で2100人相当まで耐えられるだろう…」

「そんなに!?…さすがにそんなに産まないよ…それなら強化薬で擬似妊娠した方がいいね…」

「それがいいだろうな…2100人分の擬似妊娠か…ものすごいお腹になるぞ…重量感あふれる巨大なお腹を突き上げてみたいな…」

「悪魔の王っていやらしいんだね…」

「倒された今なら言えるが…上級悪魔の女たちと毎晩乱交していたぞ…もちろん男は我のみ…女は100人以上もいたな…快楽魔法で何度も絶頂させ…何万人もの子供を産ませた…あの頃が一番平和だったな…」

「それって何年前のことなの?」

「今から1000年前の事だ…貴様らの祖先もこの何万人の中の何人かだろう…だが平和な時は長くは続かなかった…ルシファーが悪魔を騙して人間に戦争を起こさせたのだ…この戦争に巻き込まれて我が子の半分が死んだ…」

「悪魔ってすっごい長生きなんだね…」

「ああ…ドラゴンと比べても大差ない程の悠久の時を生きる悪魔は太古から敵が多かった…人間はもちろんドラゴンとも対立していた…人間との和解は簡単だったが…ドラゴンとの和解には長い時間がかかった…」

「でも和解できたんでしょ?…終わりよければ全てよしじゃないの?」

「まだ終わっていない…ルシファーを倒さなければ平和になる事はないだろう…」

「ふん…俺を倒すだと?…笑わせるな…そんな事させるかよ…」

「やはりいたか…何しに来た?」

「いや…ちょっと偵察に来ただけだ…」

「嘘つき…本当は私たちを…その…ずんずんばこばこしに来たんでしょ…」

「まだする訳ないだろ…今のお前たちは弱すぎて話にならん…もっと修行しろ…それとも…俺の仲間になるか?」

「なる訳ないでしょ…さっさと帰りなさいよ!」

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

勢い良く噴き出る超大量の母乳を余裕綽々と飲むルシファー…しかしルシファーは期待外れそうに言う…

「ふん…全然駄目だな…もっと母乳の質を高めろ…量が多いだけじゃ話にならん…」

「なっ!?…私の噴乳技が通用しない…しかもこんな美味しい母乳が全然駄目ってどういう事よ…」

「こんなの技でも何でもないぞ?…ただの母乳シャワーだ…堕天使はこんなまずい母乳なんか飲まないぞ?…いくら量が多くても味が不味ければいい母乳とは言えないな…」

「っ…何よ…こんな超美味しい母乳が本当にまずい訳ないでしょ…」

「証明してやる…これが堕天使の母乳だ…飲んでみろ…」

「信じられないんだけ…ど…っ!?」(何これ!?…超濃厚なんだけど粘り具合が絶妙で口当たりもいい…これはいくらでも飲めるわ…)

「こっちがお前たち悪魔の母乳だ…」

「これは絶対美味しいわ…んっ…」(超濃厚なんだけど粘りがあってこってりしてる…これも悪くはないけど…堕天使の母乳の方が美味しく感じるわ…)

「違いはわかったか?…これが質の違いだ…」

「悔しいけど…これは認めざるを得ないわ…」

「それだけじゃないぞ…堕天使の母乳には美肌効果と日焼け止め効果もある…この効果が欲しければ俺を倒してみろ…悪魔でも堕天使の母乳を出せるようにしてやる…」

「なんでそんな効果まで…あなたを倒す理由が1つ増えたわ…」

「倒してみろ…魔法が封印される状態でどうやって俺を倒すのか楽しみだ…」

「物理攻撃で倒すしかないじゃない…」

「ふん…近接戦は俺の18番(おはこ)だ…身重な状態でどうやって戦うんだ?…まあいい…どうせ胸や尻を使った攻撃だろう…だいたい何をするかはわかっている…次はその噴乳が技となるのを期待しているぞ…」

「本当に偵察だけだったみたい…」

「よかったな…あいつが本気を出せば一瞬でイク事になっただろう…物理攻撃で中距離か…1つ方法があるぞ…噴乳技と打撃技を融合させるんだ…」

「え?…それってどうやるの?」

「噴き出る量が多いからこそできる方法だ…矢のように噴き出る母乳を中距離攻撃として使うんだ…ミルクアローというべきか…それには弓術の達人に教えを請うしかないな…」

「弓術の達人ならアグネスがいるわ…喫茶店にたまに来てくれるから時々会ってるけど…今いるかな…ワープ!」

喫茶店に戻ったミカ…そこには懐かしい顔がいた…

「あっ…ミカ…ひさしぶ…でかっ!?」

「サラ…ひさしぶり…びっくりした?」

「うん…とても…誰か探してるの?」

「アグネスは来てる?」

「ちょうどいいところに…今いるよ…」

「アグネス…ひさしぶ…っ!?」

「うん…ひさしぶり?…どうしたの?」

ミカはアグネスを見て驚きを隠せなかった…何なのか…

続く!